永井一史の作品一覧
「永井一史」の「電通デザイントーク合本版」「これからのデザイン経営」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
現在、物事は結局「バランス」が大切なのではないか、という考えに行き着いている。
栄養バランス、体型、インプットとアウトプットの割合など。
本書を通じて、バランスに特化したイメージのあるデザインについて学び、「バランスとは何か」をより深く考える参考にしたい。
【質問】
Q1 デザインにおける「バランス」とは何か?
Q2 そもそも「デザイン」とは何か?
Q3 デザイン力を通じて「自ら問いを立て、自分なりの答えを導く」ためには、どのように問いを立て、答えを導けばよいのか?
【本書の答え】
A1
レイアウト(バランス)とは、「どう伝えるか」「どう感じてもらうか」を考えて構成すること。
A2
デザインとは「誰かのためにより良くすること」。
身近な問題を発見し、解決策を考え、社会をより良くするための手段である。
A3
創造性(まだ存在しない考え方や方法を生み出す力)を育む。
①観察する:なぜこの形?色?文字?仕組み?
②調べる:背景を探る。コスト?耐久性?
③試す:実験し、人に話して反応を見る。
観察ノートをつけ、気づきをメモする。
【本の概要】
本書は、「デザインとは、より良くすること」であると示した一冊。
著者は永井一史さんは多摩美術大学卒業後、博報堂に入社し、その後、博報堂デザインを設立。「ヘルプマーク」や 伊右衛門 などのデザインを手掛けている。
・デザインを学ぶことで、創造力(どうすればより良くなるか)、問題解決力、コミュニケーション力、共創力が養われる。
・デザインとは、「どう伝えるか」「どう感じてもらうか」を考え抜いた「しくみ」である。
・身の回りのデザインに気づき、考え、「より良くする」視点で問いを立てる。
【感想】
・「バランス」を考えるために手に取った本だったが、「言語化」にも通じる内容だと感じた。言語にするか絵にするかの違い。
・身近な感情や違和感に気づき、それをデザイン(言語化)するという考え方が印象的だった。
・デザインも言語化も、繰り返し観察し、考え、表現することで磨かれていくものだと理解した。
・今後は日常の気づきメモの際に、色・形・文字などのデザインにも注目することで、問いの幅を広げていきたい。
【実践すること】
・通勤電車での気づきメモの時間に、色・形・文字などのデザインにも注目し、違和感や工夫を言語化orデザイン化する。
Posted by ブクログ
仕事のために読んだが、前職のデザイン会社での経験から今の職場でのもやもやまで全てに対する一つの解となる本だった。
デザイン:論理や感性が複雑に絡み合う領域を統合的に構築し、カタチにする方法論
デザイン経営:企業のパーパスを見定め、それを起点とした組織文化を構築し、新たな価値を創造し続ける経営手法
組織文化の構築のためにはパーパスを浸透させる必要がある。パーパスドリブンな組織変革。
新しい価値創造には3つのポイントがある。
①人々のまだ見えていないニーズの発見
②すぐに具体的なカタチにし、顧客に問いながら行きつ戻りつする
③最初の段階からデザイナーが参画する