前川かずおの作品一覧
「前川かずお」の「それいけズッコケ三人組」「ブラックアウト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「前川かずお」の「それいけズッコケ三人組」「ブラックアウト」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
『闘技創世紀伝 DEI48』でデビュー。1996年、講談社開催のちばてつや賞で『そんなボクらの告白』がヤング部門に入選。『逆転検事』などの作品を手がける。
少年・青年マンガ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かったです。
小学校の壁新聞の記者になったハチベエ、ハカセ、モーちゃん。三者三様の記事づくりにキャラクターをいかに魅力的に描くか、この辺りに作者の那須正幹先生の高い構成力が伺えます。
なにより終盤、取材相手の気持ちを考え、『気持ちがハッキリするまでは記事にはしないでおこう』と考えたハチベエの記者としての姿。序盤に記事内容を盛りに盛っていた男とは思えないほど成長していて読んでいて少しウルっときてしまいました。
並びに、これはあとがきでも書かれていたことですが、ガス中毒で死にかけていた孤独な老人を三人で助け、地方紙に三人が載るというシーンには舌を巻いてしまいました。あの後、おばあさんは息子さん家族と住むようになったのでしょうか?妄想が捗りますね。
児童文学とはいっても、記者における心構えや葛藤、取材相手との交渉など、『記者ってどういう仕事?』という疑問に100%応えてくれる本作。
本当に面白かったです。
Posted by ブクログ
すごくキャラクターの作り方がうまいと思ったし、どんな小学生でも大人になれば変わっていくんだなっていう子どもの可能性も感じてしまった。
無鉄砲で先のことを考えるのが苦手だったハチベエが、3人の中で一番冷静に先のことや家族のことを考えていたり、モーちゃんに度胸がついて積極的になっていたり、ハカセが女性に興味を抱くようになっていたり。たしかに三人組が成長したら、こうなるんだろうなってイメージできるものだった。
またミステリーテイストで、オチがどうなるのか興味津々で一気読みした。この作品って、未来が不透明で可能性に満ちている、子どもが主人公だからこそ書ける作品だなと思った。