作品一覧

  • 長生きショウガ新健康法大全

    長生きショウガ新健康法大全

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,518円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ \ショウガ好き必見!/ 世界の実証実験から医師・学者が伝授! ショウガの効能・傑作レシピ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 《こんな方におすすめ》 ●手や足がいつも冷たい ●なんとなく体調がよくない ●PMSや更年期の症状がつらい ●体にいいものを簡単に摂りたい 身近な健康食として根強い人気を誇る「ショウガ」。 その辛み成分や香り成分には、体を温め代謝を高める作用をはじめ、血液サラサラ作用、健胃作用、抗炎症作用、抗酸化作用など健康に役立つさまざまな作用のあることが知られており、国内外で数多くの研究が行われています。 本書では最新の研究を踏まえ、ショウガの健康効果だけでなく、ショウガの栄養を余すことなくとるための知識や調理のさいの効果的な扱い方を紹介します。 さらに、ショウガ焼きやジンジャーエールなどショウガの定番料理が一段と美味しくなるレシピまで徹底網羅! この1冊でショウガのことがずべてわかります! 【目次】 第1章 高血圧・高脂血・高血糖など高い検査値が下がる!ひざ痛・狭窄症の痛みもうつ・肩こりなどの不調もやわらぐ!世界の研究データで実証のショウガの14大食効一覧 第2章 切り方・選び方・保存法でこんなに違う!栄養を丸ごとおいしくとれる!慈恵医大管理栄養士が教えるショウガの再考の使い方マル秘メソッド 第3章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法1 おなかを温め自律神経が整う!冷え性・うつ・肩こり・疲れ目などの不調に効く!新ポカポカ解毒習慣「温活ショウガ白湯」 第4章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法2 ショウガの血流アップ成分と血液さらさら栄養が一挙に補え高血圧・高血糖タイサクに役立つと注目!減塩もできるすごい健康常備菜「酢ショウガ」美味レシピつき 第5章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法3 怖いカゼ・新型コロナなど感染症対策におすすめ!体ポカポカで免疫力を高める美味で簡単な「ショウガの薬膳スープ」 第6章 医師や学者が推奨するショウガの最新健康法4 腸内環境が改善し、つらい便秘・消化不良。ガズ腹に効く!腸の専門家推奨の「ショウガ入りバナナミルク」 第7章 「私たち、ショウガが手放せません!」冷えが消えた!元気になった!などショウガ愛好家たちの喜びの声と激推し至高のショウガレシピ
  • 正座と日本人

    正座と日本人

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    日本人はなぜ正座をするのか? 正座は日本人特有なのか? いつから正座をしているのか? 人間はどんな座り方をするのが望ましいのか? 漢方・医学の大家が古今東西の資料を渉猟し、知られざる正座の歴史とその謎と功罪を読み解く。文化論、歴史論であると同時に、正座の良い面、悪い面を検証して上手な活用の仕方を述べた医学的実用書でもある。茶道、華道、武道など正座を必須とする人たちの必読書。
  • 茶の湯とキムチ

    茶の湯とキムチ

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    なぜ日本人と韓国人は必要以上にお互いを意識するのか? なぜ「近くて」しかし「遠い」国なのか? 韓国にルーツを持ち日本で育った著者が、グローバル社会で両国の向かうべき道を提起する。「違い」よりも「類似点」を見つけ出すことで、それぞれの魅力が表れてくる。知られざる交流の歴史から、独自の新しい視点をもって日韓関係を読み解く「鳥瞰の文化論」。
  • 人生後半の不調は漢方で治そう!

    人生後半の不調は漢方で治そう!

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,100円 (税込)
    ★さまざまな不調が気になる「人生後半」は漢方で体を整えましょう★ 薬膳、生活養生、ツボ、運動などの簡単ケアで「体の不調」も「心の不調」も改善。肥満、肌老化、白髪などの「見た目の悩み」や 高血圧や糖尿病など「持病」改善に役立つケア・漢方薬も紹介。 《コンテンツの紹介》 1.漢方の素朴な疑問に答えます ・そもそも漢方とは? ・どんなときに漢方を頼るといい? ・漢方で老化による不調を防げる? ・漢方では、不調や病気をどうケアする? ・漢方薬とは、どんな薬? 2.今日から始める漢方生活 ・一日の生活リズムを大切にする ・食養生で健康を保つ ・季節に合った暮らしをする 3.「なんとなく不調」を漢方で改善 疲れやすい/冷え/肩こり/頭痛/腰痛 ひざ痛/目の疲れ 老眼/便秘/胃もたれ /風邪/アレルギー 花粉症/めまい 耳鳴り/眠れない/イライラ 落み うつ 4.「気になる見た目」を漢方で改善 〈漢方的ダイエット〉食とお茶でやせる/呼吸と運動でやせる/耳ツボでやせる 〈漢方的美容術〉シミ・くすみ/乾燥・シワ/たるみ/白髪・薄毛 5.漢方の知恵で「健康寿命」を延ばす ・健康寿命を延ばす4つのポイント ・病気を防ぐ、病気とつきあう漢方 ・漢方で持病とうまくつきあう ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。 ※本書は2016年刊行「大人世代の漢方入門」を一部加筆・修正したものです。
  • がんにならない生き方―漢方治療の現場から―

    がんにならない生き方―漢方治療の現場から―

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    数多くの難しい患者を治癒に導き、NHKラジオの健康相談でも人気の名医が語る「がんになりやすい体質」とは……。「仕事がデキるパワフルなタイプは要注意」「ストレスに敏感なタイプは無理が禁物」「体の冷えと甘い物はがん細胞が喜ぶ」など、個々の体質に合わせて、免疫力と自然治癒力を高める処方箋が、ここにある――。
  • 漢方的生き方のすすめ

    漢方的生き方のすすめ

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻999円 (税込)
    「病は気から」。無理せず楽しく物事を考えて、病気が嫌がる生き方をしよう。ともに古希を迎えた日本の漢方の第一人者・丁先生と人気イラストレーター南伸坊さん。十年来の「主治医と患者」が、健康のこと、世の中のこと、人生について明るく語り合う。 漢方における人間の3つのタイプ「実証」「虚証」「中庸」。これまで世の中は、アグレッシブで無理をしがちな「実証」タイプをもてはやしてきたが、そろそろ変わっていいんじゃないか。漢方の第一人者による「中庸」に生きる秘訣とは。中国を発祥に日本の歴史の中で独自に発展してきた漢方医学。さまざまな漢方の話とともに日本人の来し方行く末を考える爆笑対談。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • モーニングカレーダイエットは「リバウンド」知らず

    モーニングカレーダイエットは「リバウンド」知らず

    ビジネス・実用

    -
    1巻770円 (税込)
    食欲の増すカレーライスを食べすぎて太らないのかという心配が出そうですが、実際にはカレーを朝昼と食欲旺盛に食べていても太らないどころか、かえって体重が減りダイエットに成功している例が、私の周囲でも身近に見かけます。身近なカレーをおいしく食べ、健康に大敵な肥満を克服し、カレーとそのスパイスの魅力を大いに楽しんで、今まで以上にいっそう利用していただければ幸いに思います。
  • 医者を信じると病気になる 「常識」破りの養生法

    医者を信じると病気になる 「常識」破りの養生法

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻770円 (税込)
    あなたの「健康常識」は間違っている! 健康への近道は寝る時間を一定にすること、「重い靴」と「転ばぬ先の杖」で丈夫に生きる! NHKラジオの健康相談歴20年が誇る「新事実」。西洋医学信仰一辺倒の考え方を見直し、「野菜は本来、毒性」「冷たい健康茶は逆効果」など、漢方医学を取り入れれば「ラクな生き方」が見えてくる!
  • 名医が伝える漢方の知恵

    名医が伝える漢方の知恵

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻715円 (税込)
    競争社会で思うように力を発揮できない人は、成功に至るまでに時間を必要とし、日常生活においてもスロースタートな体質であることが多い。漢方の世界ではこれを「虚証」といい、逆に早期から活発に能力を発揮できる体質を「実証」という。現代社会では全力で働くことを是とする実証型の構造となっていることから、虚証体質の人は学校や会社でマイナス評価にさらされがち。そこで自分の体質を知り、適切な選択ができれば人生が大きく変えられる。漢方の見地から、中高年からでも才能の開花と生活の質を高めることが可能な生き方を漢方の名医が伝授。【目次】はじめに/第一章 人生後半にこそ、花を咲かせる方法がある/第二章 「後半追い上げ」型の人生はこうしてつくる/第三章 あの有名人はなぜ遅咲きなのか?/第四章 自分の“生き型”をつくれる人がうまくいく/第五章 人生後半を楽に過ごすための養生術/第六章 歳をとっても楽しめる人生設計/おわりに
  • 顔の読み方

    顔の読み方

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻704円 (税込)
    顔にはその人の健康、人格、運命などすべてが現れる。漢方医学の名医が観相について歴史や文化などさまざまな角度からアプローチを試み、人にとって顔が持つ意味を探る。
  • 丁先生、漢方って、おもしろいです。

    丁先生、漢方って、おもしろいです。

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻682円 (税込)
    「肺がんの疑いあり」がきっかけで、南氏は定期的に漢方医・丁先生の診察を受けるようになった。病気や体のあれこれを質問すると、先生は縦横無尽に答えてくれる。漢方が西洋医学に敗れたワケから梅毒文化論まで、22のあっとおどろく漢方個人授業。
  • 病気にならない 朝カレー生活

    病気にならない 朝カレー生活

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻586円 (税込)
    著者・丁宗鐵先生が発表した「朝にカレーを食べると、脳血流量が2~4%増加する」という研究成果をきっかけに、いわゆる「朝カレー生活」が話題になっています。また朝カレー生活が、病気の予防・改善やダイエットに効くということは、以前から東洋医学の世界では言われており、あわせて注目されています。本書は、「朝カレー生活」の健康や脳についての具体的な効果から、実際に朝カレー生活をする際のポイント、さらには朝カレーに適したレシピまで、朝カレー生活を実践するためのエッセンスを紹介する一冊です。

ユーザーレビュー

  • 顔の読み方

    Posted by ブクログ

    634

    丁宗鐵(てい むねてつ)
    1947年東京生まれ。横浜市立大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科修了。医学博士。79年から81年まで米国スローン・ケタリングがん研究所に客員研究員として留学。日本東洋医学会漢方専門医・指導医。現在、日本薬科大学学長

    千利休は来客を茶でもてなしつつ、その表情、所作から相手が何を考えているのかを読み取り、時の武将たちにさまざまな助言をしていたのではないか。私はそう考えています。 ただ単にお茶を飲むだけの場であるのなら、茶道が日本を代表する文化として現代まで脈々と受け継がれることはなかったはずです。 茶の湯はその静寂の中に人間対人間の真剣なやりとりや駆け引きがあり、戦国時代は茶室こそ腹の探り合いの場でもあった。そして千利休は数多いる茶人の中でも相手の心を正確に読み取り、未来を予測する術に長けていた。だからこそ、織田信長や豊臣秀吉といった武将たちに重宝がられたのではないでしょうか。

    【娶ってはいけない女性】
    ・黄髪(黄味を帯びた白髪)で歯が黒く、息の匂いが臭く、まっすぐに歩かず、 く座らない者
    ・虎のようないかつい顔や蛇のような日、白日がちで黒目が小さく、淫らで邪な者は夫を欺く
    ・口の上にホクロがあれば他人の夫を愛するようになるから娶ってはいけない
    ・爪の幅が狭くて乳房が小さく、手足がみにくい者は必ず夫を貧窮にするから娶っ てはならない
    ・皮膚が厚く、骨格が頑丈で、肌の色が真っ赤な者は、夫を早死にさせるから娶っ てはいけない
    ・蛇のように歩いたり、雀のように走ったりする者を娶ると金儲けができない

    【女性の吉相について】
    ・歯が白く、日は黒日と白日がはっきりと分かれていること
    ・物を見るときには正しくまっすぐに仰ぎ見て、邪なものがなく、日もとが涼しい こと
    ・声は大きく、鼻は小さくて篇(竹簡――竹でできた札で荷札などに広く使われた。 凸が少ないことを表現している)のように正しく、人中(鼻の下から上唇にかけての じんちゅう 縦のくぼみ)は深くて長く、息はかぐわしい。そして眉は八の字のような形で、顔 は端正で左右の釣り合いがとれ、平らかでふっくらとしたよい形であること
    ・口の下にホクロがあり、肩の高さがひとしく胸が薄くないこと
    ・舌は広くて薄くないのがよく、色は真紅できめがあること ・体の皮膚は薄く滑らかでしっとりと潤い、肉づきが豊かであること
    ・体は常に温かく、骨格はかぼそくたおやかで、関節はごつごつせず、ゆるやかで あること ・頭や手足は長くないのがよく、掌はふっくりと柔らかであること
    ・また、もつれた糸のように歩き、心が正直で、口は柔順で和やかであり、頭や足 が素直に均衡がとれていること。これらの条件に当てはまるのは、みな、貴人の 相である
    ・また、肩から肘にかけてほっそりし、陰部が杯を伏せたようにこんもりと高くて、陰毛は長くて細くて滑らかに素直に生えている者、陰部にホクロがある者 は、二千石の妻である
    ・乳房が大きくて口が小さく、正しい形をしており、その4本の指を乳房の上下左 右に当てて見たとき、その中にホクロがあれば富に恵まれる相である
    ・手の中にホクロがある者や歯が32本以上あるのは、最も貴い相である
    ・ここに挙げたような者は大吉祥であり、福徳の持ち主であるから、必ず娶るべき である。ゆめゆめこの女性を放棄してはならない

    18歳頃、彼は酒代欲しさに叔父の金を盗むなどして天満の牢屋に投獄されるのです が、その牢内には彼と同様に罪を犯した人間が多数投獄されていました。 そこで彼はこんなことに気づくのです。 「罪人はみんな顔つき(人相)が似ている」 彼は自身の人相も含め、罪を犯す人間とそうでない人間の人相が異なっていることに気づき、観相に興味を持つようになります。

    また、先進国では細身の女性が「スタイルがいい」とされますが、ポリネシアのように太めの女性が美しいとされる地域もあります。 太めの体型はポリネシアの人々にとっては豊かさの象徴であり、痩せている人よりも太っている人のほうがバイタリティにあふれ、子孫を残しやすいと考えられていまそんないろいろな要素が組み合わさり、太めの女性が支持されるようになったのでしょう。

    一方、観相の発祥の地である中国や韓国では、いまだに「顔つきそのもので運命が決まる」と考えています。韓国や中国の観相の考え方は、基本的に発祥期から大きくは変わっていないのです。 本来の観相では「顔は生まれ持ってのものだから運命は変えようがない」と考えら れたため、不幸な顔つきで生まれた人は一生不幸だというわけです。 日本のように「内面から変えることができる」と考えられればまだ救いがありますが、「変わりようがない」と決めつけられたら救いはどこにもありません。 さらに子が不幸な顔立ちをしていたら、親は当然「この子が不幸なのは親の責任 だ」と考えます。 では、どうしたら子が幸せになれるのか? 不幸から抜け出すにはどうしたらいいのか? その救いを求める人たちに支持されて、韓国に広まっていったのが、"美容整形" でした。韓国人が美容整形に瞬躇しないのは、「変えられないはずの人生を自分でよりよく変える」ためのひとつの方法であり、彼らにとっては実に,未来志向の前向き さ"なのです。 それまで「変わらない」と思っていた顔と運勢が、美容整形によって「変えられ る」と知った韓国人たちは、美容整形に飛びつきました。 今ではみなさんご存じのように、韓国では美容整形が大ブームとなり、街中には 「美容整形手術をしてないのはあなただけですよ」というようなキャッチフレーズの 広告があふれています。

    「子の顔は親が責任を持たなければならない」と多くの人が思っています。そのため、子どもの美容整形にかかる費用は親が負担することが当然と考え、それが常態化しているのです。 子どもが大学受験に成功したら、そのご褒美として美容整形を受けさせる。それは、韓国ではもはや当たり前のことなのです。 大学に合格したらすぐに美容整形を受けるので、高校の卒業式で友人に話しかけても、整形前の顔しか知らない友人に「あなた誰?」と言われてしまうという笑い話もあるほどです。

    整形しない人を見れば「あなたはその鼻さえ変えれば人生がバラ色になるのに、何 で整形をしないのか」と思う。整形している人から見れば、整形していない人は自分 の人生に無頓着な人か、あるいは手術を受けられない貧乏人という認識なのです。

    一方、激動の時代を多く経験してきた韓国では、企業の歴史も長くてせいぜ50-60年がいいところ。韓国の社会はすべてのスパンが短く、すぐに結果を出さなければ社会の中で生きていけません。そんな社会事情もあり、韓国では長期的に物事を考える習慣があまりないのです。 自分の運命に関しても、日本人は食事に気をつけたり、生活習慣に気を配ったりしながら徳を積んで生きていけば、40歳を過ぎるころには,いい顔"になると考えまところが、すぐに結果を求める韓国人は、いい顔を手にするために「40歳になるまで待つ」ということがまず理解できません。美容整形というものがあるのに、何でわざわざ40歳まで待たなければならないのだ、というわけです。

    「顔を変えて、人生をよりよいものにしよう」と考えるのは、一見ポジティブな感じを受けますが、日本では「顔(外見)も大切だけど、内面(心、精神)も大切だ」というバランスを貴ぶ考え方が主流のため、どうしても受け入れがたい部分があるので日本と韓国ではそのような文化の違いがありますから、日本人なら美容整形するにしてもせいぜい一重のまぶたを二重にするとか、鼻筋を通してちょっとだけ鼻を高くする程度ですが、韓国人は輪郭を変えてしまうような大手術をも厭わないのです。

    観相の未来予測ではありませんが、漢方でも体質を見極めていくことで、その人が将来どういう病気に気をつけるべきか、病気を予防したり長生きするためにどういう生活をしたらよいかがわかってくるのです。

    西洋医学では患者さんの表面に現れている病気や症状を緩和し、改善するように治療を進めます。 これを"標治"というのですが、表に現れている症状のみを治しても、症状の原因となっている病気の根本的な治療はされませんので、再発することも少なくありませこれに対して漢方医学では、表に現れている症状の治療を行うだけでなく、その症状の根本原因をその人の体質とともに考え、治療し、再発しないように体質の改善も行っていきます。漢方ではこれを"本治"といいます。

    話がちょっと逸れますが、極意を公にせず、"秘伝"にしてしまうと、その分野のことはあまり広まらず、廃れていくことになってしまいます。 江戸時代頃の漢方医学がまさにそのパターンに当てはまり、当時の漢方は衰退の一 途をたどっていました。しかし江戸時代末期に蘭方医学が隆盛してきたことで、漢方医学を専攻していた人々が「このままではいけない」と気づきます。 その結果、江戸末期から明治初期にかけて、それまで直弟子にしか教えてこなかっ たような秘伝の類のことを"口訣集"(学問や技術の奥義を師匠から弟子へと口で伝えて いたのを書物にしたもの)として各流派が公開しました。 そのお陰で、漢方医学は日本で廃れることなく、今では多くの人に馴染みのある医 学として広まりました。

    服装の色から得られる性格などを例としていくつか挙げましたが、茶色やモスグリーン系統を好む人よりもさらにつらい過去を持っている人(両親の離婚や死別など、トラウマともいえるような大きな傷を心に負っている人)は、"紫"を好む傾向がありま 私の臨床経験からいうと、紫の衣服をまとい、そこに黄色のアクセサリーや小物を身につけている人はまず問違いなく、幼少期に大変つらい思いをし、大きなトラウマを抱えています。

    「紫と黄色」の組み合わせは、とても人目を引きます。展覧会で入選するような絵画には、得てして紫と黄色の配色を交えたものが多かったりもします。逆にいえば、紫や黄色を配していない絵では入選できない。それくらい、紫と黄色はまわりから注目を集める組み合わせといえます。

    私が専門としている漢方は占いではなく医学ですが、患者さんの顔や全身を診て治療方針を決めていきますので、やっていることは観相ととてもよく似ています。古代中国では医療と観相がとても密接な繋がりを持っていたのもうなずけます。

    0
    2023年11月17日
  • 漢方的生き方のすすめ

    Posted by ブクログ

    丁先生存じ上げなかったけど好きになった
    こういう考え方ができる人今後も減っていきそうだな
    漢方を志す人間としてすごい方だなと思った

    中国系かと思ったら韓国系の方で苦労も多く
    勉強するなと言われて育ったり昔の人はすごいなと思う、笑える内容にしてくれてるのも素敵だった

    漢方的生き方を実践するために55歳で生き方を変えたってすごい

    0
    2023年10月28日
  • 丁先生、漢方って、おもしろいです。

    Posted by ブクログ

    いつもテレビで見ていた丁先生、やはりおもしろい方でした。
    それに本当に色々なことを知っていて、ためになる話も盛りだくさんでした。
    永遠に読んでいられますね!

    私はこの本に書かれていた通り、若いころ実証で、かなり無理して遊んでいたので、30過ぎてから病気になりました。免疫を無駄づかいしたのです。
    今は虚証に近い中庸な気がします。
    とはいえ漢方で補っているだけですので、何かしら改めないとと思います。

    また先生の本を、読みたいです。

    0
    2022年04月03日
  • がんにならない生き方―漢方治療の現場から―

    Posted by ブクログ

    癌にならない体質,中庸体質の重要性を認識でした.漢方で癌は完治しないが,悪くならないことも分かった.

    0
    2011年10月21日
  • 顔の読み方

    Posted by ブクログ

    読みやすさ★★★★★
    学べる★★★★
    紹介したい★★★
    一気読み★★★★
    読み返したい★★★★

    観相学に興味があったので手に取った。漢方治療の専門家である医師が、顔に隠された沢山の情報を医学的なデータとして取り扱っているところが信用度も高く興味深い。
    「顔の読み方」については三章にざざーっと書いてあるのみで、やはりモノにするにはそれなりの経験値が必要そうなことがわかる。身近な人物を思い浮かべながら、当たってるな~とか、まさかこのホクロが!とか、占い感覚で楽しめた。
    一方で、東洋医学とはなんぞや的なことも紹介されている。
    東洋医学での「診る」ことの基本姿勢を、現代の電子カルテばかりを見ている医師達は見直すべきではないか、と本気で思った。
    また、「食べ物が顔に表れる」と伝えた水野南北の言葉にドキっとさせられた。
    単なる人相についての本かと思いきや、意外にも幅広い知見を得られた一冊。

    0
    2021年08月28日

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