中山七里の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:中山七里(ナカヤマシチリ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1961年
  • 出身地:日本 / 岐阜県
  • 職業:作家

花園大学文学部国文学科卒。2009年、『さよならドビュッシー』で「第8回このミステリーがすごい!大賞」を受賞。48歳での小説家デビュー。『いつまでもショパン』が映画化された。ほかにも大人気の音楽ミステリー『さよならドビュッシー』シリーズなどの作品を手がける。

作品一覧

2024/05/15更新

ユーザーレビュー

  • 悪徳の輪舞曲
     「贖罪の奏鳴曲」「追憶の夜想曲」「恩讐の鎮魂曲」に続く御子柴礼司シリーズの第4作目が「悪徳の輪舞曲」です。文句無しの星5つでした。
     巻末の解説の冒頭には次のように書かれています。
     『中山七里は七人いる。同業者や編集者の中でまことしやかに囁かれている噂です。中山一里、二里、三里・・・と複数いるに...続きを読む
  • 合唱 岬洋介の帰還
    最高。
    中山作品の主役たち、大集合。
    ヒーロー大集合っ!という雰囲気。
    色々な中山作品を読んでからこの本と出会えて良かった。

    ストーリーも先がよめてはいるものの、飽きさせない展開で、何より紅白歌合戦のようでクセ強人物達が各々大活躍でファンとしては最高の作品でした。
  • おやすみラフマニノフ
    中山七里先生、またもや騙されました!
    最後までしてやられました!このシリーズを読むとドビッシーやラフマニノフの曲を聴きたくなります
    そしてより一層、本に没頭します
  • 能面検事
    文庫の帯で、ニューヒーロー誕生的なことが書いてあったので
    まさか先天的に能面な感じなの?って最初読み始めた頃には思いましたけど
    ちゃんと能面になった理由があってホッとしました
    やっぱり、七里先生の物語は人間ドラマなんですよねぇ〜

    ちょうど中間点ぐらいで理由がわかる感じだったので
    後半戦は俄然気持ち...続きを読む
  • 護られなかった者たちへ
    もっと早く読めばと後悔しています。
    サスペンスはハッピーエンドじゃないので読み始めるのに気がいる。
    この作品は
    「生活保護」「更生」「家族」「愛情」
    フィクションと書いてあっても生活保護の部分は本当にリアルで実際にそうなんだろうなと感じた。
    私達が税金を支払っているのは、医療保険とかを含めて本当に生...続きを読む

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