中山七里のレビュー一覧
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前作よりグロくなくて、多分読みやすいんじゃないかな?笑
まず最初の事件で目が飛び出るくらいびっくりして、最後の展開にそれ以上に驚いて。やられたーーって感じでした!Posted by ブクログ -
オーディブルにて。
何回もどんでん返しがあって面白かった。
結局裏の裏で表になって、殺意あるんやないかとは思ったけど(笑)
でも御子柴弁護士の印象が始めと最後でひっくり返るように変わったのが良かった。Posted by ブクログ -
面白かった。本を読む人は、少なからず、自分が作家になって、作品が大ヒットし、チヤホヤされて、歴史に名を刻みたいという人が少なからずいると思う。
作家3人の眼力や分析、見通しが鋭いこともさることながら特筆すべきは、読者ひいては人間の特性を把握していること。人の心の動き、癖、身勝手さなどを把握しているか...続きを読むPosted by ブクログ -
不破検事のブレないところかっこよかった!
何を芯にして生きていくかって簡単に見えて思ってたより難しいんだなーと思った。
不破検事みたいに堂々としていきたいな。
ただ職場にいたらどう接したらいいか分からんってなるなーと。
惣領事務官も応援したくなる!!
先が気になるので2作目読みます!Posted by ブクログ -
どう決着つけるのか予想がつかなかったけど、最終的にそうきたか!という結末でした。
シリーズの初めから読んでいるので、どんでん返しがあることがわかっていても今回も驚かされます。Posted by ブクログ -
シリーズ第4作。テレビ出演した光崎教授の問題発言をきっかけに、自然死に見せかけた殺人の犯行予告が。県警の古手川刑事は解剖を行うために所轄や遺族の説得に奔走する。「死者の声に耳を傾け」た結果、5件を事件化、最後に殺人予告の真犯人を突き止める。ところで、真琴と古手川はの中はまだ進まないのか!Posted by ブクログ
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シリーズ5作。引きこもりや老老介護をテーマにした5篇の連作短編が展開、最後に背後で糸を引く黒幕が明らかに…。光崎教授の手捌きは流石だが今回は古手川の活躍が目立つ。ところで真琴と古手川の仲はまだ進展しないのか!Posted by ブクログ
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時代はまだトランプ大統領の時代のようだ、トランプは口は悪かったけれど戦争は起こさなかった、それに比べてバイデンは何をしてるんだ、民主党はリベラルと言いながら必ず戦争を起こすし日本にとってもいい政権とは言えない。さて本作は話の流れから吹矢を使った犯行だと予想でき犯人の予想もついた、これだけ素晴らしい演...続きを読むPosted by ブクログ
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最高。
中山作品の主役たち、大集合。
ヒーロー大集合っ!という雰囲気。
色々な中山作品を読んでからこの本と出会えて良かった。
ストーリーも先がよめてはいるものの、飽きさせない展開で、何より紅白歌合戦のようでクセ強人物達が各々大活躍でファンとしては最高の作品でした。Posted by ブクログ -
中山七里先生、またもや騙されました!
最後までしてやられました!このシリーズを読むとドビッシーやラフマニノフの曲を聴きたくなります
そしてより一層、本に没頭しますPosted by ブクログ -
もっと早く読めばと後悔しています。
サスペンスはハッピーエンドじゃないので読み始めるのに気がいる。
この作品は
「生活保護」「更生」「家族」「愛情」
フィクションと書いてあっても生活保護の部分は本当にリアルで実際にそうなんだろうなと感じた。
私達が税金を支払っているのは、医療保険とかを含めて本当に生...続きを読むPosted by ブクログ -
「180度ひっくり返される小説」というテーマで紹介されていた本だったので、「だまされないぞ!」と意気揚々と読み始めたのですが、すっかり騙されました笑
ここが伏線だぞ!とわかるようなヒントもちりばめてくれているのに、伏線の意味がわからず、ようやく最後の種明かしで「あぁ、そういうことか」と腑に落ちまし...続きを読むPosted by ブクログ -
有名だし今更読んだ感は否めないけど
読み終えて良かった〜という感じ。
特にそこまで情報なく読み始めたから
この黄色の装丁の可愛さから
吹奏楽系部活キラキラ青春物語かと思ったら
とんでもなく騙された!!
展開も見事に吸い込まれるし驚きもあって
文量はあるけどあっという間に読み終えました。Posted by ブクログ