オートクチュール作品一覧
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-苦難を乗り越えてデザイナーとしての名声を手にしても、アレグザンドラはザックへの叶わぬ思いに苦しんでいた。一方、デパートチェーンの社長ザックは愛情のない結婚に打ちひしがれながらも、アレグザンドラへの想いを抑えようと必死だった。そんなとき、ザックの義理のおばであるデパートのオーナー、エレナが、アレグザンドラこそ2歳のときに誘拐された孫娘だと言いだした。富と権力の世界を舞台に繰り広げられる、あまりに激しい愛と憎しみの物語。
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5.0没落寸前の男爵家の令嬢アリスは、今日も最先端の流行に身を包み、ロンドンのパーティーにいた。だが長身と強すぎる眼差しのせいで、アリスは社交界で「パンサー(女豹)」と笑われていたのだ。結婚を諦めたアリスは婦人服のデザインコンテストで受賞し、オートクチュールの本場パリへと旅立つ。しかし、デザイナー志望の彼女に与えられたのは、マヌカンと呼ばれるモデルの仕事だった!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図案を刺す楽しさだけでなく、自分でデザインを応用するヒントも。 ビーズ刺繍の無限の可能性を感じられる一冊です。 人気と注目が高まっているオートクチュール刺繍。 リュネビルというクロッシェ(かぎ針)や刺繍針を使い、ビーズやスパンコール、金糸銀糸、ビジュー、羽などあらゆる材料を使って布を修飾するきらびやかな刺繍です。 本書は手に入りやすいシードビーズを中心に、植物や花のモチーフ、レースやガロン(ブレード)などの連続模様など、118の図案を紹介します。 ※本電子書籍の型紙(図案)はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版では、ご使用の端末や閲覧環境によって、実物大図案などの表示サイズが異なります 『オートクチュールのビーズ刺繡』第2弾。 スパンコールを主役に、より華やかに展開します。 ビーズ・スパンコールの刺繍は、すでにある素材を組み合わせて作るアートです。 素材の形、大きさ、色などその組み合わせは無限にあります。 本書はあなただけのクリエイションのために、ヒントとなる技法とデザインのアイディア集。 いろいろなテクニックや素材の使い方を94のモチーフの中に惜しみなく盛り込みました。 クロッシェを使うもの、刺繍針だけでもできるもの、初心者でも再現できるもの、上級者向きのものなど、 幅広く展開しています。 美しいオートクチュール刺繍の世界をお楽しみください。 ※本電子書籍の図案はダウンロードしてご利用いただけます。詳細は書籍内のご案内ページをご確認ください。
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-あなたにとってコスプレってなんですか?コスプレ界隈の光と闇を赤裸々に描く同名作品の新シリーズ淫らに開幕!
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4.3江戸川乱歩賞作家の渾身作! 圧倒的リアルで描く、極上の歴史ミステリー! 祖母の形見は血塗られたシャネルスーツ ココ・シャネル、エヴァ・ブラウン、アドルフ・ヒトラー、そしてひとりの日本人女性―― 占領下のパリに秘された謀略とは? 祖母が遺したのは、血に染まったシャネルスーツだった。 遺品の謎を解くため、フリーライターの結城真理は疎遠だった母とフランスに赴く。祖母は第二次世界大戦中、外務省一等書記官の娘としてナチ占領下のパリにいた。その足跡を辿ると、驚愕の事実が。歴史上のある人物を巡る謀略が浮かび上がったのだ。 約80年の時を経て、祖母が胸に秘めていた秘密が明らかに! 【『マドモアゼル』(島村匠名義)改題作品】
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4.0何百万人の人生を変えてきた永久不滅のバイブル 服装、アクセサリー、持ち物、ふるまい…。 もうどんな場に行っても、どんな玉の輿に乗っても恥ずかしくない! ベスト&ロングセラー新装版 本書は半世紀にわたって欧米の女性をエレガントに変身させてきた「エレガンスのバイブル」です。 著者はニナ・リッチ社のオートクチュールサロン支配人を長年務めていました。 原書「A GUIDO TO ELEGANCE」は1964年の初版以来 フランス、イギリス、アメリカなどでロングセラーを記録し続け、知らぬ人がいない定番書です。 日本でも発売以来ロングセラーを続け、このたび新装版として本書を発行いたしました。 どのような格式のある場でも、どんな玉の輿に乗っても、 本物のセレブとして恥ずかしくないファッション、持ち物、立ち振る舞いなどを完璧に解説しています。 本書は実用性はもちろんのこと、フランスを中心にした欧米のハイソな女性文化に触れる読み物としても楽しめます。
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4.0数年の沈黙期間(大人の事情)を経て、ゆるふわゲスライフな日々が帰ってきた! 怒れる魔法少女ソメラちゃんが平凡で残念な日常を無理やりおもしろくしていくぞ!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【オートクチュール刺しゅうとは……】 オートクチュール刺しゅうは、パリ・コレクションに代表されるような 有名なメゾンに愛されてきた伝統刺しゅうです。 その美しさを支える代表的な技法が フランスのリュネビル地方発祥とされるリュネビル刺しゅう。 ビーズやスパンコールを用いた、立体的できらめく美しさが魅力です。 【テクニックや道具をフォロー】 テクニックを、わかりやすいプロセス写真で解説。 ひとつひとつの動作や、テクニックの仕上がりイメージもわかりやすいでしょう。 また、道具や材料を入手できるショップも紹介しています。 【初心者からたのしめる小物たち】 オートクチュール刺しゅうははじめてという人にもトライしやすく 普段のファッションに取り入れやすいアイテムを掲載。 さらに、とびきり華やかで美しいヘッドドレスなど オートクチュール刺しゅうならではの魅力が伝わる作品もご紹介します。 ※ご注意 本書に掲載している図案は、電子書籍の仕様としてコピー・複製して利用することはできません。また、これらの図案は、原本のペーパー版では原寸大で掲載しているものもありますが、電子書籍版ではお使いの端末や表示倍率によって、原寸大の表示となりません。あらかじめご了承ください。 <制作協力> Yukari Iwashita(岩下ゆかり) オートクチュール刺しゅう作家。女子美術大学短期大学部 造形学科 空間インターフェイス系卒業。2010年、フランス(パリ) Ecole Lesage( エコール・ルサージュ)オートクチュールコース終了。2011 年に表参道ギャラリー同潤会にて個展「JARDIN D' HIVER」を開催。「JARDIN D' HIVER(冬の庭園)」は自身の長年のテーマで、静けさや冷たさの中にやわらかさを感じる作品を多数発表している。東京都渋谷区恵比寿にて教室開催。 <監 修> Apollon(アポロン) オートクチュール刺しゅうを自宅で楽しむための道具をオリジナルで企画・開発・販売。静岡の木工職人による高品質な道具を制作している。東京都文京区のアトリエにて初心者向けにリュネビル針レッスンや、講師を招いての本格的なレッスンも開催。そのほか企業への刺しゅうデザイン提供などオートクチュール刺しゅうをテーマに幅広く活動。
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5.0「俺だけか?会いたいって思うのは」肉食ヤクザの本気の溺愛に、心もカラダも溶かされて…。ーー高級ホテルのコンシェルジュを務める小夜は、訳あって夜の街でも働いている苦労人。あるとき、スイートルームに宿泊していた周防組・若頭の瀧と出会ったことで、運命が大きく変わりはじめる。ヤクザの刺青姿にも臆さず、凛と振る舞う小夜の姿に、他の女性とは違うものを感じた瀧は、その後もスイートルームに頻繁に宿泊するようになる。一方、第一印象は最悪だと感じていた小夜も、瀧の見た目に反した優しさに触れ、徐々に惹かれていきーー。
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5.0これはビジネスライクな偽装結婚…気づかれてはいけない、彼を大好きな本心を…!ーー「恋人は仕事」とバリバリ働く美月は、優秀な同期・鷹宮と男女の仲を超えた相棒のような関係を築いていた。そんなある日、ふたりとも実家から結婚を催促されていることが判明。共通の悩みに意気投合していると「俺らで結婚するか?」鷹宮が偽装結婚を提案!美月は顔色も変えずOKする。だが美月には秘密があった…本当は鷹宮のことが大好きすぎるということ…!
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-「すべてを俺に差し出せ」孤独な少女が婚約することになった相手はなんと…死神!?ーー癒やしの能力を持つアウラは、戦地で傷ついた軍人たちの治療に尽力した結果、その力を使い果たし息絶えようとしていた。そんな彼女を、とある死神が冥界に連れて行こうとするが、どうしても助けたい人がいると拒むアウラ。すると死神は、とある条件を受け入れればアウラを現世に戻すという取引を持ちかける。その条件とは、「死神の花嫁になること」だった…!ふたりの奇妙な新婚生活の行方はーー!?