LDL作品一覧

  • 健診結果の読み方 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
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    その再検査、本当に必要? 血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底など、項目別に検査結果の正しい見方を教えます。 高血圧の基準値はこうして作られた/赤血球・白血球・血小板数が同時に増えたら/人工透析が嫌なら「e-GFR」に注目/サウナ-と尿酸値の深い関係/空腹時血糖値、本当に注意すべきはいくつからか/クレアチニン異常と筋トレ/胃がん検診はバリウムか、内視鏡か……。 健康診断の結果を受けて、異常を示す「*」マークの数に一喜一憂しているあなた。その数値にどんな意味があるか知っていますか? 基準値を少しでも上回ったら再検査を受けたほうがいい項目もあれば、半数以上の人が引っ掛かるので気にしなくてもいい項目もある。 健康診断の結果の正しい読み方を解説します。 第1章 身体計測:体重・身長・BMI・脂肪 第2章 血圧と心肺機能:血圧・低血圧・心電図検査・胸部レントゲン写真・呼吸器検査 第3章 血算検査:貧血3項目と赤血球恒数・多血・白血球数・血小板数 第4章 糖尿病:空腹時血糖値・HbA1c 第5章 脂質:中性脂肪(TG)・HDL・LDLコレステロール・LDL/HDLの役割とコレステロールの基準値・総コレステロール値とLH比 第6章 肝機能:AST・ALT・γ-GTP・総ビリルビン・HBs抗原検査・HCV抗体検査 第7章 腎機能:尿酸・尿潜血・尿蛋白・クレアチン・eGFR(推算糸球体濾過) 第8章 痛風と関節リウマチ:尿酸値・リウマチ因子(RF) 第9章 視力と聴力:視力検査・眼底検査・聴力検査 第10章 がん検診:健診と検診・大腸がん検診・胃がん検診・ピロリ菌感染とABC検査・肺がん検診・乳がん検診・HBOCと遺伝子検査・子宮がん検診・前立腺がん検診  【著者】】永田 宏(ながた・ひろし) 1959年、東京都に生まれ。長浜バイオ大学メディカルバイオサイエンス学科教授・学科長。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て、2009年より現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』(後田亨氏との共著)ほか、著書多数
  • 100歳まで元気でいたければ心臓力を鍛えなさい
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    健康で長生きしたい人、心臓に不安がある人が読む本! 本書は、 「全国、循環器系スペシャリストの1人」、 「朝6時から行列ができる町医者」、 「大学病院の循環器科医師」 である心臓のスペシャリスト、 大島一太医師・医学博士が解説! ご自身の健康診断と照らし合わせて本書をお読みください! 次のようなことがわかるようになります。 〇心臓と健康長寿の関係 〇自分に心臓がいつまでもつか 〇いま、何をしたらいいか 医学的なエビデンスに基づく「知識」と「生活習慣」が詰まった一冊です。 ■心臓を鍛える習慣×ストレッチ法 ◎タマゴはいくつまでOKか? ◎イヌイットの食生活に隠された健康的な食べ方 ◎一生、自分の足で歩く筋トレ法 ◎健康にする貧乏ゆすり法 ◎高血圧、コレステロールの正しい下げ方 ◎ストレスのコントロール法 ◎血管をやわらかくする方法 ◎自分に合った運動法の見つけ方 ◎血圧を下げる薬は何がいいか など。 ■心臓の最新情報×知っておきたい知識 ◎気になる心臓病の症状と対処法 ◎50代以上の多くが心不全 ◎医者が危惧する「心不全パンデミック」とは? ◎寿命を明らかにするホルモンがある? ◎LDLだけが悪玉ではない!? ◎第三の脂肪とは? ◎遺伝・性格で心臓力が左右される? など。 今、知って絶対に得する内容が満載!!
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • Dr.クロワッサン 血管・血流は若返る。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 1章 血管は若返る。 血管若返りのカギ1 血圧 ●血圧×睡眠  イビキは危険。睡眠時無呼吸はもっと危険。  寝返りのうちやすい“枕”で高血圧を改善。 ●血圧×入浴  とにかく寒いのはNG。突然死の原因に。  入るときも出るときも「オジサンっぽく」。 ●血圧×トイレ  便意や尿意には素直に従いましょう。 ●血圧×配偶者  夫も妻も変わらない、変えられない。 ●血圧×運動  いつでもどこでも「ゾンビ体操」で血圧安定。  朝のウォーキングは心臓や血管への負担大。  しなやかな血管作りを促す“血管ストレッチ”。 ●血圧×食事  積極的に取り入れたい、血圧を下げる5つの成分。 ●血圧×減塩  塩分は1日8g以内を目標に美味しい食事を。 ●血圧×飲み物  60代はカフェインにデリケートなお年頃。 ちょっと気になる血管の話 下肢静脈瘤は自分で防ぐ。血管を鍛えて血流を良くする。 ●血圧×生活習慣  突然死する危険も。その行為が血圧を上げる! 血管若返りのカギ2 血管の保湿NO(エヌオー) ●NO×食事  毎日摂りたいNOの分泌を促す食材 ●血圧×運動  「歩き方」を変えて、動脈をやさしく刺激する。  4日でNOが増える!? ふくらはぎ体操。 血管若返りのカギ3 血糖値 ●血糖値×食事  ベジファースト&ソイファーストが基本。  要注意! それ、隠れ糖質かもしれません。  なんちゃって糖質制限”で肥満を解消! ●血圧×運動  食後30分以内がゴールデンタイムです。 血管若返りのカギ4 コレステロール ●血圧×脂肪  良い油脂を摂れば、LDLは自ずと下がる。 ●血圧×おやつ  小腹がすいたら脂肪を減らすチャンス、と思え! ちょっと気になる血管の話 抗酸化力で血液サラサラにする、紫・赤の色素成分と亜鉛。 2章 若返りのカギは毛細血管 ●毛細血管×自律神経  毎日同じリズムで暮らせば、毛細血管は健やかに。 ●毛細血管×運動  毎日、体のすみずみまで血液を行き渡らせる運動を。
  • 悪玉コレステロールを自力で下げる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コレステロールの専門医・専門家が太鼓判を押す療法を厳選紹介。悪玉(LDL)コレステロールをぐんぐん減らすコツがぎっしり。 コレステロール・動脈硬化の専門医・専門家が 太鼓判を押す療法を厳選紹介。 食べるだけ、飲むだけでで気になる 悪玉(LDL)コレステロールをぐんと減らし、 お腹まわりがすっきり見えるコツがぎっしり。 これは効く! 《本書の内容》 ●〈強力4大料理〉悪玉コレステロールを下げる話題の鉄壁料理/ ●〈厳選レシピ〉悪玉コレステロールを下げたいあなたにピッタリの選りすぐり強力&美味レシピ/ ●〈特効食品・食事のコツ〉悪玉コレステロール下げ効果の大きい特効食品と食事のコツ/ ●コレステロールを下げ動脈硬化を防ぐことがなぜ重要なのかがわかる最新医学
  • NHKきょうの健康 高血圧・高血糖・脂質異常を改善! 血管いきいき健康法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの長寿番組「きょうの健康」で放送された、「血管」に関連するテーマを一冊にまとめました。 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの血管病について、それぞれ第一線の専門家が監修し、詳しくていねいに解説しています。 血管のしなやかさが失われると、心筋梗塞や脳卒中の要因になります。本書は、血管の老化を防ぐ方法から、血管病の治療までを網羅! 早期発見に役立つ「健診活用法」、血管を強くしなやかにする生活習慣や体操など、血管を健康にする情報が満載です。健康長寿のカギは「血管」が握っています!!  イラスト:タカナユリ、梅本昇 主婦と生活社刊 【目次】 【第1章】 血管の老化を早期に発見 ◎ 血管の老化はなぜ起こる? |血管のしくみと働き |血管が老化するしくみ |動脈硬化のメカニズム |血管を傷める生活習慣 ◎ 自分の血管をチェックしよう |特定健診とは |肥満度をチェック |血管の老化は4段階で進行 他 【第2章】 血圧を下げて血管いきいき ◎高血圧はなぜ怖いのか|高血圧と動脈硬化の悪循環 |収縮期血圧と拡張期血圧 |血圧は一定のリズムで変動する |高血圧の診断基準と目標値 ◎ 家庭血圧を測ってタイプを知る |家庭血圧を測るメリット |家庭血圧の正しい測り方 |仮面高血圧のおもな原因 |「24時間血圧計」なら、さらに詳しい測定が可能 他 【第3章】血糖値を下げて血管いきいき ◎糖尿病は全身の血管病 |糖尿病が起こるメカニズム |糖尿病につながる生活習慣 |糖尿病の危険シグナル ◎血糖値とHbA1cの値をチェック |糖尿病の判定基準 |糖尿病の診断チャート |尿に糖が出たら糖尿病? 他 【第4章】コレステロール・中性脂肪の改善で血管いきいき ◎脂質バランスの乱れに要注意 |脂質異常で動脈硬化が起こるしくみ |脂質異常症の診断基準 |冠動脈疾患のおもな危険因子/もっている危険因子と死亡リスク |脂質コントロールのための目標値/nonHDLコレステロールとは |LDLコレステロールの目標値の決め方 |10年間の冠動脈疾患死亡リスク評価チャート ◎ 生活習慣の改善からスタート |生活習慣の改善のポイント |知っておきたい喫煙の悪影響 他 【第5章】血管いきいき体操 ◎強くしなやかな血管を目指す |安全で効果的にストレッチ・筋トレを行うために ◎血管をしなやかにするストレッチ|胸反らし |体側伸ばし |かかと太もものせ |足首立て |床座り前屈 |うつ伏せ上体反らし 他
  • カラー最新図解 悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを上げる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動脈硬化の大きな要因であり、心筋梗塞や脳卒中の危険因子の一つが、 悪玉と呼ばれるLDLコレステロール値が高くなること。 「数値が高いとなぜよくないの?」「自分の数値はなぜ高いの?」「数値を下げるにはどうすればいいの?」 「善玉と呼ばれるHDLコレステロール値との関係は?」等々に、最新情報をもとにやさしく答えると同時に、 悪玉コレステロールを減らして血液と血管をイキイキよみがえらせるコツを、豊富なカラーイラストと写真でわかりやすく解説します。 第1章「LDL(悪玉)コレステロールが高い」という検査結果が意味するもの  第2章「LDL(悪玉)コレステロールが高い」がこんな病気をまねく  第3章「LDL(悪玉)コレステロール値が高くなるのはなぜ?」 第4章「LDL(悪玉)コレステロール値を下げる食事法・食品選び」 第5章「毎日の運動でLDL(悪玉)コレステロール値を下げ、病気を未然に防ぐコツ」
  • 「血圧147」で薬は飲むな
    4.5
    健康診断にダマされてはいけない。  人間ドック学会が4月に発表した「血圧147でも健康」という新健康基準をめぐり、騒動となるなか、東海大学医学部名誉教授の著者は、「新基準は正しい。それでも血圧147は健康である」と断言する。著者はかつて、70万人を対象とした大規模調査をもとに男女別・年齢別の新健康基準を発表したことがあり、その数値は今回の基準とも合致するという。  本書では、その男女別・年齢別の新基準をもとに、血圧、中性脂肪、LDLコレステロール、空腹時血糖、BMIといった健康基準値が、これまでいかに歪められてきたかを明らかにする。日本では健康基準を厳しくすることで、製薬業界が儲かる仕組みが作られてきた。そうして飲まなくてもいい薬を飲むことにより、患者が「病気」にさせられるのが、健康診断のカラクリだったのだ。  本当の基準値を知れば、あなたはもっと長生きできる!(2014年8月発表作品) 【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 健康診断書でわかること
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    健康診断、なんとなく受けるだけ、になっていませんか? でも悪い数値が出ると気になりますよね。 とはいえ、なじみのない検査項目も多く 「結局あの検査で何がわかる?」、 「悪い数値だとどんな病気が予想されるのか」 わからないことが多いですよね。 たとえばγ-GTPやGOT(AST)、中性脂肪、 LDL-コレステロールなどなど……。 本書はそんな、一見難しい検査項目がもつ意味、 数値が悪いとどんな病気が予想されるのか、丁寧に解説した一冊です。 また最新の予防医学に基づく「肥満タイプ別改善法」 「免疫力アップの方法」などについても触れています。 さら手軽な食生活の改善法やアルコールとの付き合い方もピックアップ。 健康診断書を上手に活用できるノウハウが凝縮されています! ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 健康長寿力を引き出すオリーブオイル納豆 腸の名医が考案した便秘からがんまで遠ざける奇跡の快腸食
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    手軽においしく食べられて、しかも病気を寄せつけない! 5万人の腸を診てきた腸疾患治療の第一人者が満を持して世に送る、 これぞ日本人のための健康長寿和食の決定版!! 「納豆にオリーブオイルをかけ、混ぜ合わせて食べる」こう聞くと、「えっ、そんなの美味しいの?」そう思われる方も多いかもしれません。 しかし、実際にオリーブオイルの香りによって納豆独特の臭みが消えて苦手な人でも食べやすくなり、なおかつそのほのかな苦みが何ともいえない大人の味わいを醸し出し、これが本当においしいのです! さて、そんな思いのほかおいしい『オリーブオイル納豆』ですが、その健康効果にも驚くべきものがあります。 もともと、オリーブオイルも納豆もそれぞれ、 ・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)…健康によい不飽和脂肪酸の中でも、酸化しにくいオレイン酸を多く含み、他の油をオリーブオイルに置き換えた場合、 LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)はそのまま減らさないか、もしくは増加させる。 ・納豆…豊富な食物繊維によって便通を促し、またナットウキナーゼ、イソフラボンといった含有成分によって、 高い血栓予防効果、乳がん・前立腺がん等の予防効果が認められる。 …といったすぐれた健康効果を有していますが、この二つが合わさることによって、さらに下記のような、より高い健康効果が期待できることがわかったのです! ■大腸がん予防/心臓病予防/アルツハイマー病予防/関節リウマチの改善/O-157感染症撃退/更年期症状の予防・改善/脳梗塞・動脈硬化のリスク低下/腸内環境の改善…ほか 本書は、これら多くの病気を寄せつけず、すぐれた健康長寿食として話題を呼ぶこと必至のオリーブオイル納豆について、 その発案者である著者が詳細かつ、わかりやすく解説した大注目の一冊なのです!
  • コレステロール、中性脂肪を下げる特効法101改訂新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の死因の、常に上位を占めている脳卒中と心筋梗塞。主な原因は、血管の老化である動脈硬化です。血管の老化スピードには個人差がありますが、特に進行が早いのは、血液の中の悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪が多い、あるいは善玉コレステロール(HDL)が少ない、いわゆる脂質異常症の人たち。脂質異常の人の血液はドロドロで血管内壁を傷つけやすいからです。本書は、脂質異常症の最大の要因である過食、高脂肪食、運動不足などの悪い生活習慣を改善するための、簡単に実行できる101のノウハウをご紹介します。主婦と生活社刊。
  • 最新版 ナースのための早わかりモニター心電図の読み方と心臓病の検査
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 看護師が知っておきたいき基準値、疑われる病気など、 検査の要点をまとめた手のひらサイズの事典。 類書中最大の検査項目。 詳細で、ワンポイントアドバイスつきの親切解説。 どこでも携帯でき、その場で活用できる。 《本書の内容》 ★心臓の働きと心電図 ★不整脈の見つけ方(心電図解読のためのフローチャート)/ 洞性不整脈(呼吸性不整脈)/洞性頻脈/洞性徐脈/期外収縮/ 上室期外収縮/心室期外収縮/多源性心室期外収縮/ 連発性心室期外収縮/RonT型心室期外収縮/など多数項目解説。 ★虚血性心疾患を見つける心電図とその他の検査 〈画像診断〉〈血圧と血液検査〉運動負荷心電図/胸部X線検査/ 心臓超音波検査(心エコー)/心臓核医学検査(心シンチ)/心臓カテーテル検査など。 〈血圧と血液検査〉血圧測定/コレステロール(HDL、LDL、総コレステロール)/中性脂肪/など。 ★心臓病検査についてのQ&A ★覚えておきたい略語一覧
  • 新装版 高脂血症博士ズバリおすすめ![板倉式]薬を使わずLDL(悪玉)コレステロール・中性脂肪を自力で下げる食べ方実践ガイド
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 薬を使わずLDLコレステロール値を下げる実践方法を、高脂血症博士の板倉メソッドで! レシピの具体例も紹介!LDL(悪玉)コレステロールを下げ、 HDL(善玉)コレステロールを上げることもできる! 画期的なLDL・中性脂肪の改善法! 板倉式の実践術ならだれでも実行しやすい! 健康診断で指摘されたが仕事が忙しい人、気にはなるけどどこから手をつけていいかわからない人、ともかく早く数値を下げたい人、コレステロール・中性脂肪研究のカリスマドクターが食事、運動、生活改善など、日常生活でコレステロールを減らして心臓病や脳卒中などの生活習慣病を防ぐ確実でラクな方法を指南します。実行しやすさを基準にセレクトした画期的な「ステップ別」でコレステロール・中性脂肪対策に取り組める! 板倉 弘重(イタクラヒロシゲ):東京アスボクリニック名誉理事長、医学博士。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所に留学。東京大学医学部第三内科講師を経て茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授に就任。退職後、品川イーストワンメディカルクリニック院長を経て、現職。主な研究分野は脂質代謝、動脈硬化。日本健康・栄養システム学会理事長、日本栄養・食糧学会名誉会員、日本動脈硬化学会名誉会員、日本ポリフェノール学会理事長。テレビなどメディア出演多数。著書も多数ある。

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  • ズボラでもラクラク! 内臓脂肪がスルッと落ちる
    -
    我慢も挫折もなし! 早期なら3日でみるみる数値改善! 体質改善!下腹ぽっこりの人、コレステロール値が高い人、炭水化物が好きな人、リバウンドしたくない人、全中高年必読の書!「老化を遅らせる」「生活習慣病にならない」――内臓脂肪を減らせば、両方かなう!・止まらない食欲は、内臓脂肪が陰で支配していた!?・食べていないつもりでも、知らずに基準値を超えている人が9割・小型LDLが動脈硬化の真犯人だった!・これが超悪玉小型LDLコレステロールの危険数値・まだ腹が出てなくても、始めるが勝ち――40代は代謝のターニングポイント・盲点は、餃子、焼売、ワンタン、ピザ、ナン……・インド人に認知症が少ないのは、カレーを食べるから!?・大さじ1杯のお酢で体が変わる! 食後血糖値が下がり、内臓脂肪も減少

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  • 西洋医がすすめる、カラダが瞬時によみがえるサイエンス漢方
    4.0
    漢方の速効性を説いた好評前著の第二弾!「生きる力を引き上げる」「疲れを速効でとる」など漢方にしかできない、漢方の得意分野を存分に紹介。西洋薬で治らなかったり、治りが悪かった経験をもつ人、漢方薬の効果について疑念を抱いていた人、必読!西洋薬は、相手にする敵をはっきりさせて、それを対象にピンポイントで攻撃するというコンセプトの薬剤である。高血圧を対象に血圧を下げる、高LDL血症を対象に肝臓でLDLコレステロールを作りにくくする、痛みを対象に感じにくくする、咳を対象に咳中枢を抑えて咳込まないようにする、病原菌を対象に菌の増殖を抑える、がん細胞を対象に増殖を止める、などだ。しかし、人間は色々な原因で、身体の働きが悪くなって、容易に「弱った、足りない、落ちた、衰えた、冷える、疲れた」状況になるが、外来で「多忙で疲れたので元気にして下さい」といって受診しても、 医者には怪訝な顔をされた挙げ句に、「そんな薬はないから、仕事を休んで家で休養して栄養のあるものでも食べなさい」といって追い返されるのが関の山である。そう、西洋薬は下の方向に落ちている状況を、上向きにしてくれる薬をいっさい持っていない。この領域は、漢方医学で「補剤(ほざい)」と呼ばれる漢方薬の独壇場だ。何かにつけ生きる力が落ちやすい、疲れた現代人の必須の薬剤=漢方のすすめ!
  • 脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因 動脈硬化は自分で治せる
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    塩分を減らせは「高血圧」にならない? 高血圧を改善すれば「動脈硬化」は防げる? 薬で「コレステロール値」を下げれば安心? ……この定説はすべて間違っている! 【内容より】 ●血流は川の流れ。川底の砂のように血管に脂肪の極小粒が溜まっていく ●今も昔も、動脈硬化の原因は「油と脂」だった ●血管プラークが高血圧からがん、心臓病まであらゆる病気を引き起こす ●高血圧の二大原因はプラークと肥満。降圧剤に頼らず、血圧を下げることができる ●LDLを抑えるスタチン剤こそが、プラークを増やしていた ●「魚なら安心」は禁物。脂が乗った青魚を食べすぎると動脈硬化に ●頸動脈プラークの厚さが1.8mm以上なら脳梗塞・心筋梗塞が起こりやすい ●肉好き、揚げ物好きなら、30代でも血管プラーク年齢は60代以上 【もくじ】 第1章 門外漢の医師だから追究できた「動脈硬化の嘘」 第2章 高血圧の原因も油。コレステロールも塩分も血管病には無関係 第3章 動脈硬化の数値でわかった、健康常識の非常識 第4章 薬より食事で治す。RAP食で病気以前の体を取り戻す

最近チェックした本