鹿島アントラーズ作品一覧

  • アオアシ × footballista Special Magazine
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    [特集] アオアシが追求するサッカーのリアル ○異色の新世代サッカー漫画アオアシの魅力に迫る。 小林有吾(『アオアシ』作者) 新機軸サッカー漫画 誕生秘話 上野直彦(『アオアシ』取材・原案協力) Jユースを知り尽くす名黒子 ○REAL 1 進化したサイドバック ○REAL 2 凄腕のユース監督 ○REAL 3 日本スタイルの追求 ○REAL 4 実践的なトレーニング ○REAL 5 Jユースの重層構造 ○REAL 6 女性監督の時代が来る ○REAL 7 「食」が選手を変える INTERVIEW: 内田篤人(鹿島アントラーズ) アツトからアシトへ 西大伍(鹿島アントラーズ) ゲームメイカー型サイドバックの本領 吉田達磨(ヴァンフォーレ甲府監督) 発展途上、まだ先がある 田中陽子(ノジマステラ神奈川相模原) アシトの気持ち、わかります! 村井満(Jリーグチェアマン) アオアシこそ、『必読の書』 ○アオアシと私 SKY-HI(日高光啓) 「インテリジェンスで勝つ」が見たい 井上裕介(NON STYLE) サッカーもお笑いも、夢ばかりじゃなくて 大原優乃 女子高生もキュンキュンしちゃう物語 [特集2] サイドバックの時代が来る ○TASK 対談:レナート・バルディ×片野道郎 現代サイドバックの「20のタスク」 L'Ultimo Uomo 多様化するサイドバックの攻撃エリアとメカニズム ○HISTORY 欧州vs南米。サイドバックの2つの系譜 ○STAR PLAYERS 各国リーグの名手たち。世界のサイドバック名鑑 ○重力に縛られなかったポジション
  • 俺たちおっさん60人この方法でヤリまくってます★ナチュラルすぎるナンパ法、完成★女との会話は「へえ」「なるほど」「すげえ」だけでいいらしい★清楚な女子をですます調でアエがせたい★裏モノJAPAN
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 俺たちおっさん60人この方法でヤリまくってます! ●情報けものみち ・ナチュラルすぎるナンパ法、完成  迷子ちゃん、僕も同じ方向だから道案内してあげるよ ・ロンブー淳いわく、女との会話は  「へえ」「なるほど」「すげえ」だけでいいらしい ・丁寧語の子ってエッチの言葉も丁寧なの?  清楚な女子をですます調でアエがせたい! ・タイムマシンに乗って若かりしころの自分に教えてやりたい人生の真実とは?  名古屋編 ・年末ジャンボを当てて酒池肉林パーティを! ●カラーグラビア ・お嬢さん おじゃマンしま~す 髪の毛サラサラの美女、発見!  あやの22才電機メーカー派遣事務in川崎 ・ウォン様★第47回 大人のくせに恥ずかしくないの? ・緊急速報!★東北の田舎娘から奴●の立候補メールが届きました ・帰ってきた!バカ画像だよ人生は~祝ってやる 第128回 ・ペアーズ書記長 サヤカ30歳★大手メーカー子会社 ・私たち裏モノレディー★あゆみ20才大学生 ●シリーズ ・ブルーシャトー ⇒ なぜ買うヤツがいるのか?   1万円札をヤフオクに出品するだけの馬鹿でもできる錬金術 ⇒ 歌舞伎町の託児所から出てくるシンママ風のキャバ嬢なら   1万円で買えちゃうようです! ⇒ 高級なのになぜか扱いが雑な海外製高級ベビーカーは   どこで盗まれるのか? ⇒ 電車のボックス席の女は対面席に男がいないと   足をパッカリ開く、の法則 ⇒ iPhoneのエアドロップでラインID入りの画像を   片っ端から送りまくる新ナンパ ⇒ 食事だけで3万とかヌカすパパ活オンナたちを   完膚なきまでに懲らしめてやれ! ⇒ 女性のみなさん、注意しましょう。   エロイタ電マニアが最近ハマる相手に切らせにくい攻撃法 ・乞食・山野の1日だけ食費0円生活 ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★新ターゲットは、知人の娘の同級生! ・くたばれ、リア充!★東京タワーのライトダウン ・長澤まさみのような恋人が欲しい★奇跡の夜 ・逆張り★浦和レッズVS鹿島アントラーズ ・拝啓、美人店員さま★クリスマスセール中の店員さん ・フーゾク噂の真相★30代・40代とのエンコーは、アリなのか? ・テレクラ格付け委員長★おねだり赤ちゃん ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
  • 俺たちおっさん60人この方法でヤリまくってます!★女がホイホイやってくる飯の誘い方★裏モノJAPAN【ライト版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN2017年2月号 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 俺たちおっさん60人この方法でヤリまくってます! ●情報けものみち ・ナチュラルすぎるナンパ法、完成 迷子ちゃん、僕も同じ方向だから道案内してあげるよ ・ロンブー淳いわく、女との会話は「へえ」「なるほど」「すげえ」だけでいいらしい ・【マンガ】知らなきゃよかった… ・【マンガ】どんな女にも手マンできる!震える指を持つ男 ・丁寧語の子ってエッチの言葉も丁寧なの?清楚な女子をですます調でアエがせたい! ・タイムマシンに乗って若かりしころの自分に教えてやりたい人生の真実とは?名古屋編 ・【マンガ】沖縄のゲストハウスに、女客をソープに沈める3人組が ●シリーズ ・ブルーシャトー ・乞食・山野の1日だけ食費0円生活 ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート 新ターゲットは、知人の娘の同級生! ・インテリやくざ文さん 誠の心 ・くたばれ、リア充! 東京タワーのライトダウン ・長澤まさみのような恋人が欲しい 奇跡の夜 ・この世のひみつ ブス嬢でもへっちゃら ・逆張り 浦和レッズVS鹿島アントラーズ ・拝啓、美人店員さま クリスマスセール中の店員さん ・フーゾク噂の真相 30代・40代とのエンコーは、アリなのか? ・テレクラ格付け委員長 おねだり赤ちゃん 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 「本誌は裏モノJAPAN2017年2月号の  一部連載等(カラー部分)を除き、まとめたものです。  完全版をお求めの方は、同誌名を検索の上、ご購入いただければ幸いです」
  • 鹿島アントラーズあるある
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Jリーグ創設以来、常に常勝集団と呼ばれるJリーグ屈指の伝統と強さを誇る鹿島アントラーズ。そんな鹿島アントラーズの選手、監督、OBはもちろん、サポーター気質やスタジアム、街ネタまで、すべてをカバーした「あるあるネタ」を怒涛の大放出! 選手、監督、OBはもちろん、サポーター気質やスタジアム、街ネタまでアントラーズのすべてをカバーした「あるあるネタ」を大放出! ・ワールドカップ日本代表にJクラブで最多となる延べ13人を送り込んだ栄光の歴史 ・戦いの舞台をドイツへ移して6シーズン目。内田篤人がいまも大切している宝物 ・Jリーグ史上最高のゴールを決めた男、レオナルドがいまも心に抱くアントラーズ愛 ・サポーターグループ『IN.FIGHT』に所属していたお笑い芸人 ・カシマスタジアムを「グルメスタジアム」として有名たらしめたもつ煮
  • 聞き書き 世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし
    3.0
    万国のサポーターを通して、それぞれの国のいまと、社会のいまを見てみよう 世界に散らばるサッカー民のはなしをじっくりと聞けば、それぞれの国のいまと、社会のいまもじんわりと見えてくる。ザ・武闘派、日系ブラジル人、障害者、イスラム女性、パブの荒くれ者、クルド人、LGBTQ+など、スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなしを、文筆家・イラストレーターの金井真紀が聞き書きする。 【構成】 はじめに 敵に背を見せるな! ――団地の不良を率いる武闘派サポーター ●ティノさん イタリア/フィオレンティーナ おばあちゃまの煮しめとフェジョアーダ ――日系移民の応援人生 ●クラウジオ遠藤さん ブラジル/パウメイラス かつて黒人リーグと白人リーグがあった頃 ――アパルトヘイトの記憶 ●サンディレ・ムティムクールさん 南アフリカ/カイザー・チーフス イスラム男子の礼儀正しい大騒ぎ ――女人禁制の応援団に潜入する ヌルル・ハク・アンダー・ラムリさん マレーシア/ジョホール・ダルル・タクジム 番外編その一 マレーシアサッカー界を支える芝の達人 ●廣井功一さん 日本 銃弾が飛び交う国境の街で ――子どもを支援するサッカー教室 ロヘリオ・マレス・エスカレーラさん メキシコ/UANLティグレス 私は自転車に乗るし、姪はスタジアムに行く ――女性が抑圧されている国で ●ゴルロフ・アスキャリさん イラン/ペルセポリス 父ちゃんはピッチで、息子はパブで熱くなる ――ロンドン荒くれサッカー史 ●ジョー・ブロードフットさん イングランド/アーセナル クルドの「ナショナルチーム」が北欧に!? ――移民コミュニティの夢 ●ミラン・フィスリさん スウェーデン/ダルクルド 番外編その二 戦場のボールとノーベル平和賞と ●ムシャガ・バケンガさん ノルウェー・コンゴ民主共和国 イワシ対ワセリン ――経済危機とギリシャ・ダービー ●コスタス・バラファスさん ギリシャ/パナシナイコス スタジアムでレインボーフラッグを振る日 ――性的少数者の応援団 ●アンパロ・ラマダさん スペイン/バレンシアとバレンシア・フェミニーノ 車椅子席でモツ煮込み ――Jリーグと障害者の30年 ●稲田康二さん 日本/鹿島アントラーズ 毎日がスーペルクラシコ ――ブエノスアイレスの恋するふたり ●マリナ・ペニャスさんとゴンサロ・フィルゲイラ・ゴトゥッゾさん アルゼンチン/ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレート おわりに
  • SOCCER KING 2019年10月号増刊アジアサッカー特集
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    SOCCER KING 2019年10月号増刊 Asia Soccer アジアサッカー特集 ■カタールW杯・アジア2次予選開幕 [コラム]森保ジャパンの現在地 [データ]森保ジャパン全招集メンバー&出場記録 カタールW杯までのロードマップ ■特集・アジアという選択肢 [インタビュー]細貝 萌(ブリーラム・ユナイテッド) [インタビュー]田嶋幸三(日本サッカー協会会長) [インタビュー]是永大輔(アルビレックス新潟 社長) [インタビュー]吉田達磨(シンガポール代表監督) [インタビュー]金古聖司(本庄第一高校 サッカー部監督) ■コラム&リポート [コラム]フットボールで日本からアジアへ [リポート]カンボジア代表スタッフが描く「本田圭佑の冒険」 [リポート]西野朗とタイ代表の挑戦 アジアにおけるJリーグの認知度 in タイ アジアにおけるJリーグの認知度 in インドネシア アジアにおけるJリーグの認知度 in ベトナム ■AFCチャンピオンズリーグ 2019 [コラム]浦和レッズ「いざ、3度目の頂点へ」 [コラム]鹿島アントラーズ「連覇ならずも……」
  • サッカー戦術サミット 一流フットボーラ―がリアルに語る「個」の戦術論
    4.0
    Jリーグやなでしこリーグ、日本代表として活躍するサッカー選手はピッチ上で何を思考し、 その視界に何を捉え、どのような個人戦術を駆使しようとしているのか。 ピッチ全体を見渡せるスタンドでは、ほぼすべてが見てとれるといっていい。 ただし、平面のフィールドのなかに入っているプレーヤーは違う。グラウンドに足を踏み入れれば、景色は一変する。 彼らはどのような哲学やサッカー観をもとにサッカーしているのか。一流フットボーラーたちの話をもとに、 それぞれの個人の戦術論について著者・西部謙司が探究する。 【もくじ】 第1章:佐藤寿人&西川周作(サンフレッチェ広島)進化し続ける広島スタイルの秘密流 第2章:遠藤保仁(ガンバ大阪)天才のプレービジョン 第3章:宮間あや(岡山湯郷Belle)なでしこプレーメーカーの知性と感性 第4章:高橋秀人(FC東京)サッカーを探究するプロフェッサー 第5章:中村憲剛(川崎フロンターレ)見えている世界が変わる瞬間 第6章:柏木陽介(浦和レッズ)感覚派レフティの視界 第7章:レアンドロ・ドミンゲス(柏レイソル)Jリーグの作法 第8章:遠藤康(鹿島アントラーズ)アタッカーの狙い 第9章:栗原勇蔵(横浜F・マリノス)センターバックの練度 第10章:山口智(ジェフ千葉)センターバックのゲームメイク術 第11章:駒野友一(ジュビロ磐田)サイドバックの思考回路 第12章:米本拓司(FC東京)狩人のボールハント 特別寄稿:本田圭佑と香川真司 日本代表の核となる二つの個性
  • サポーターをめぐる冒険 Jリーグを初観戦した結果、思わぬことになった
    4.4
    たまたま観戦したJリーグの試合(FC東京vs鹿島アントラーズ@国立霞ヶ丘競技場)で、その魅力に取り憑かれた著者が、その後の89日間で体験した「サポーターをめぐる冒険」。 Jリーグのサポーターは、透明な存在にされ、寂しかったのではないか? 強豪チームのないJリーグで、チームをサポートする意味とは? そして、人はいつ、どうして「サポーター」になるのか――

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  • Jリーグ観戦ガイド 2015
    -
    サッカーも食事も観光も買い物もトコトン満喫する新定番・ぴあJリーグ観戦ガイド2015が、お手軽サイズにリニューアル! サッカー専門新聞ELGOLAZOの編集協力でさらに充実!! J1・J2・J3全52クラブを旅する指南書的な特集1、J2・J3ホームタウンのうまいものを紹介する特集2とともに、J1・J2・J3全52クラブを完全網羅。席割図とチケット料金をフォローしています。J1・J2全40人キーマンに5つの質問を直撃するだけではなく、スタジアムグルメに立ち寄りスポット、絶品グルメや定番&最新みやげも掲載。Jリーグ×旅行のお供にいかが? コンテンツ/この本の使い方 特集1:満喫! Jリーグ×旅行 J1リーグ扉 ベガルタ仙台 モンテディオ山形 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 湘南ベルマーレ ヴァンフォーレ甲府 松本山賀FC アルビレックス新潟 清水エスパルス 名古屋グランパス ガンバ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 サガン鳥栖 J1スケジュール ナビスコ杯&ACLスケジュール J2リーグ扉 コンサドーレ札幌 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ 横浜FC ツエーゲン金沢 ジュビロ磐田 FC岐阜 京都サンガF.C. セレッソ大阪 ファジアーノ岡山 カマタマーレ讃岐 徳島ヴォルティス 愛媛FC アビスパ福岡 ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ J2スケジュール 特集2:全国うまいものめぐり J3リーグ扉 グルージャ盛岡 ブラウブリッツ秋田 福島ユナイテッドFC FC町田ゼルビア Y.S.C.C.横浜 SC相模原 AC長野パルセイロ カターレ富山 藤枝MYFC ガイナーレ鳥取 レノファ山口FC FC琉球 J3スケジュール 奥付け

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  • Jリーグサッカーキング2019年4月号
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     2月23日(土)発売のJリーグサッカーキングでは、J1リーグを大特集! J1全18クラブの選手名鑑を掲載しています。  シーズン開幕前の必需品である選手名鑑とあわせて、今号では注目選手のインタビュー企画も収録しました。  2018シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でアジアチャンピオンに輝いた鹿島アントラーズからは、攻撃の柱である土居聖真選手が登場。今シーズンに懸ける熱い思いを語っていただきました。  また、2019シーズンからJ1リーグに復帰する昨シーズンのJ2王者、松本山雅FCの町田也真人選手もクローズアップ。新加入となる町田選手には、移籍の裏側や松本山雅FCでの目標について話していただきました。  土居選手、町田選手の撮り下ろしカットも見逃せません!  その他にも、アンドレス イニエスタやダビド ビジャら2019シーズンの注目の外国籍選手一覧、2020年の東京五輪を目指す若手プレーヤーファイルなども取り上げています。  2019シーズンのJ1リーグを楽しむための必携の一冊。ぜひご一読ください!
  • 旅する練習
    3.8
    第34回三島由紀夫賞、第37回坪田譲治文学賞、ダブル受賞! 中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。 2020年、コロナ禍で予定がなくなった春休み、 ふたりは利根川沿いに、徒歩で千葉の我孫子から鹿島アントラーズの本拠地を目指す旅に出る。 ロード・ノベルの傑作! 第164回芥川賞候補作。
  • 血を繋げる。 勝利の本質を知る、アントラーズの真髄
    4.0
    「献身、誠実、尊重」をスローガンに、 組織に関わるすべての者が、 勝利のために固く結束する!! だから、鹿島は勝負強い! 2016年のクラブワールドカップ決勝。 鹿島アントラーズは、世界のサッカーエリートで構成される レアル・マドリードと対等に渡りあい、世界を驚かせた。 その鹿島アントラーズは、Jリーグでは無類の勝負強さを誇り、 タイトル獲得数は他のチームを圧倒する。 茨城の鹿島は、地理的にも非常に不利な場所にある。 海沿いに位置し、人口も多くはない。 にも関わらず、なぜ、鹿島アントラーズは強いのか。 その中心にいるのが、チーム設立当時から 強化責任者をつとめる、鈴木 満という男だ。 この男が、鹿島アントラーズに脈々と流れる「鹿島の血」を 守り続け、伝え続けてきているから、鹿島はブレない。 著書では、鹿島の血を、いかに繋いできたのかにフォーカスを当てている。 指揮官と選手たちの間に立ち、集団を観察する。 鈴木がチームを観察し、問題が起きそうであれば未然に消し、 綻びができてしまえば、迅速に対処する。 そうやって、鹿島ブランドをつくりあげてきたのだ。 組織を如何にうまく回して結果を出すのか。 ビジネスマンが参考になるメソッドが満載の一冊だ。 1章 サッカーの神様、ジーコ。鹿島の神様、ジーコ。 2章 強化部長こそが、クラブのルールブックである。 3章 血を繋いでいく。勝利をつかみとるための、エピソード45 (例/“もってる人間”を大事にする。/監督にも鹿島の文化を守ってもらう。/OBが伝統を継承する。/アメとムチ。/派閥をつくらない。/編成3割、人間関係7割。/功労者には、ふさわしい最後を。/大舞台では小さな積み重ねこそが重要。) 4章 なぜ、鹿島に人材が集まるのか? 5章 マンさん論。 (石井正忠/柳沢敦/トニーニョ・セレーゾ/高井蘭童/椎本邦一/新井場徹/内田篤人/秋山祐輔) 6章 どこにも負けないクラブをつくる。
  • 疲れて「もうムリ!」と思った時にすぐ動ける! トリガー体操
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    〈トリガーポイントを押す〉筋膜リリース×腹式呼吸で、こりも痛みもさようなら! 5秒で吸って、5秒で吐きながら トリガーポイントを押すだけ―― たったこれだけの基本形で、体も人生もアクティブに動き出します。 元鹿島アントラーズのトレーナーで、現在は自身の鍼灸院グループを率いる著者が、のべ8万人の治療実績から開発した“即効”メソッド。 腰痛、首こり、肩こり、四十肩、五十肩、胸の詰まり、膝痛、不眠、 頭痛、腱鞘炎、むくみ、慢性疲労、気分の落ち込み…… すべて予防・改善の鍵は“筋膜の弾力”にあります。 オールカラーのビジュアルBOOKでは体操の手順から生活の心がけまで、「動ける体」を手に入れるコツが満載。 すべてのメソッドに動画解説もついています(書籍購入者のみスマホで視聴可能) 疲れの溜まっているすべての“ぐったりさん”を救う決定本、ついに誕生です!
  • 中田浩二の「個の力」を賢く見抜く観戦術 - サッカーが11倍楽しくなる! -
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    “戦術バカ”では、試合は楽しめない! 現在、テレビ『やべっちF.C.』の解説者としても活躍中のサッカー元日本代表の中田浩二。 現役時代のプレースタイルと同じく、“賢い”サッカーの観方を初公開。 90分間ずっとサッカーを面白く観るために、選手の「個の力」を見抜くシンプルな方法とは? 現日本代表選手の真の「個の力」、1999年ワールドユース、2002年ワールドカップ日本代表の知られざるエピソード、 鹿島アントラーズ時代に培われた“勝者のメンタリティー”などのテーマから語り尽くされるサッカー観戦術本の決定版。 内田篤人選手推薦! 「もっと浩二さんと一緒にプレーしたかった。 そして、知的で奥深いサッカー観を学びたかった」 【著者情報】 中田浩二(なかた こうじ) サッカー解説者/鹿島アントラーズC.R.O 1979年7月9日生まれ。滋賀県出身。 元サッカー日本代表。左利き。帝京高校を卒業後、鹿島アントラーズへ加入。 主にボランチ、センターバックとして活躍。在籍中にJリーグの年間チャンピオン5回、 ヤマザキナビスコカップ4回、天皇杯2回など、数多くのタイトル獲得に貢献する。 日本代表として、2002年ワールドカップ・日韓大会、2006年ワールドカップ・ドイツ大会に出場。 2004年には欧州移籍を果たし、マルセイユ(フランス)、バーゼル(スイス)でプレー。 2014年シーズン限りで現役を引退。Jリーグ出場266試合33得点、国際Aマッチ出場57試合2得点。 2015年より鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)に就任。 スポンサー、パートナー、サポーター、行政機関などのステークホルダー(利害関係者)とクラブをつなぐ役割を担う。 また、サッカー解説者としても『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)にレギュラー出演するなど、 プレー同様冷静でわかりやすい解説が人気。本書が初著書になる。
  • Number PLUS 完全保存版 内田篤人 2006-2020 Unbroken Spirit (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.0
    完全保存版 内田篤人 2006-2020 Unbroken Spirit 特選写真で振り返る15年の輝き [引退記念インタビュー] 「自分では最大限やりきったかな」 年表と写真で辿る足跡 鹿島アントラーズ2006-2010 シャルケ2010-2014 日本代表2008-2015 シャルケ2014-2017 鹿島アントラーズ2018-2020 ナンバーインタビュー傑作選 [渡独1年目の奮闘] 「サボっちゃうタイプだから 敢えて厳しい環境を選んだ」 [飛躍への序章] 「チャンピオンズリーグが俺を変えた」 [栄光と苦悩と] 「内田篤人は、なぜ逆境に強いのか」 [3年目の手応え] 「いつでもそれなりにやれるようになった」 [4年目の新しい欲望] 「僕とシャルケとブンデスリーガ」 [南アの失望から4年] 「W杯で自分が知らない景色を見たい」 [ブラジルW杯で感じた世界との距離] 「世界一は“なる”ものじゃない」 [本格復帰に向けて] 「苦闘の果てに見えた光」 [古巣復帰へ決断の裏側] 「新たなる出発のために」 [スラムダンクを語る] 「大切なことは、すべてココから学んだ」 Message to Atsuto 吉田麻也 小笠原満男 パウロ・アウトゥオリ オズワルド・オリヴェイラ 長谷部誠 ベネディクト・ヘヴェデス フェリックス・マガト 岡崎慎司 アルベルト・ザッケローニ 大迫勇也 岡田武史 ※電子版は紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合がございます。
  • 「adidas CUP 2012 第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」大会プログラム
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    「adidas CUP 2012 第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、クラブチームの普及と発展を目的とし、連盟第3種加盟登録チームの全てが参加できる大会として実施されます。本大会の公式大会プログラム。 参加チームは、川崎フロンターレU-15、サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース、山形FCジュニアユース、サガン鳥栖U-15、ヴィッセル神戸U-15、鹿島アントラーズジュニアユース、ジュビロSS磐田、ヘミニス金沢フットボールクラブ、FC多摩ジュニアユース、ベガルタ仙台ジュニアユース、ロアッソ熊本ジュニアユース、愛媛FCジュニアユース、ガンバ大阪ジュニアユース、スポーツクラブ豊田、ジェフユナイテッド市原・千葉U-15、大分トリニータU-15、清水エスパルスジュニアユース、前橋フットボールクラブ、ガイナ―レ鳥取U-15、ガンバ大阪門真ジュニアユース、コンサドーレ札幌U-15、ブレイズ熊本、GRANDE FOOTBALL CLUB、ACNジュビロ沼津、名古屋グランパスU15、アルビレックス新潟ジュニアユース、湘南ベルマーレU-15平塚、京都サンガF.C.U-15、伊丹フットボールクラブジュニアユース、横浜FCジュニアユース、長岡ジュニアユースフットボールクラブ、柏レイソルU-15の32チームです。

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  • PITCH LEVEL 例えば攻撃がうまくいかないとき改善する方法
    4.3
    「反転する」サッカーの見え方―― ピッチレベルの視点が与える衝撃 選手、メディアがうなった 現役サッカー選手が書き下ろした渾身の一冊 ・例えば攻撃がうまくいかないとき  どこから修正すべきだろうか。パスの質? シュートの精度? はたまたメンタルの持って行き方? ・勝負強さはどうやって生まれるのか  3連覇を果たした鹿島アントラーズ、プレーオフ決勝進出のファジアーノ岡山、カップ戦を制覇したタイプレミアリーグ…  数々の「勝負所」を経験し、見つけた「勝負強い選手」である方法論 国立大学を卒業し、数学の教師免許を持つ異色の経歴、元日本代表DF岩政大樹がサッカーにおける7つの論点を39の考察で紐解いていく。 サッカーの本質、ピッチレベルの熱量、そして夢、目標を実現するための提言に納得し、心が熱くなること間違いなし。 内田篤人選手、推薦! 「岩政さんの存在は、僕のサッカー人生に欠かせません。教えてもらった、人に教えたくない秘密が詰まっています。」
  • footballista J 2022
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    フットボリスタが「Jリーグ」を特集する増刊号第2弾! footballistaJ Jリーグ2022戦術ガイドブック 戦術がJリーグを面白くする 2022 J.LEAGUE K.O. INTERVIEW 中村憲剛 30年目のJリーグのミカタ 「Jリーグのマニアックな楽しみ方を教えます」 ◆J1リーグ全18クラブ開幕プレビュー 川崎フロンターレ [4-3-3]継続?新スタイル構築? 王者が挑む、悲願へのアップデート 横浜F・マリノス 新たなフェーズに突入した アタッキングフットボール INTERVIEW 喜田拓也(横浜F・マリノス) F・マリノスを前へ進める それしか考えていない ヴィッセル神戸 円熟のイニエスタ・システム 最適化する[4-4-2]ダイヤ型 鹿島アントラーズ 伝統と歴史の呪縛を超えて 構築する鹿島流[新4-4-2] 名古屋グランパス 勝点もタイトルも自ら奪いにいく 長谷川新監督が狙う「攻めの美学」 浦和レッズ 3年計画最終年を結実に導く 両サイドアシンメトリー陣形 INTERVIEW 小泉佳穂(浦和レッズ) 日本で圧倒的な選手になる サガン鳥栖 限られたリソースで質を生み出す “自分たち主導”の超攻撃サッカー アビスパ福岡 負のジンクス “5年周期”を克服した プログレッション・スタイルの確立へ FC東京 スタイルを変える首都クラブ スペイン化で基盤を築けるか? 北海道コンサドーレ札幌 北の大地から始まる戦術革命 ミシャ式はまだまだ進化の途上 サンフレッチェ広島 不測のオンラインで構築中 スキッベ式ゲーゲンプレス INTERVIEW 佐藤寿人 Jリーグ最多得点者がストライカーを超分析 「ゴールを決められる選手には共通点がある」 セレッソ大阪 戦術とハードワークが融合する 小菊流アグレッシブ・スタイル ガンバ大阪 “カタノサッカー”Gバージョン 3バックを軸にした新生ガンバへ 清水エスパルス 「静」と「動」の融合で 清水らしいサッカーをつくる 柏レイソル 堅守速攻+ポゼッションで挑む 正真正銘、脱オルンガスタイル 湘南ベルマーレ “湘南スタイル”と選手の強みを融合 今季はクラブのターニングポイント ジュビロ磐田 J2優勝の自信とプライドを胸に モダン・フットボールへの再挑戦 京都サンガF.C. 12年ぶりの舞台で進化を問う “超”ハンティング・スタイル COLUMN “マニアック”J2・J3探訪 J2・もっと深く、楽しめる個性豊かな監督人事が面白い! J3・プロは厳しい。でも続けたい。「サッカーが好きだから」
  • フットボールサミット第3回 3.11以降のJリーグを問う
    4.0
    3.11以降のJリーグを問う サッカー界の重要テーマを多士済々の論客に論じていただく 『フットボールサミット』第3回目の議題は「3・11以降のJリーグを問う」です。 未曾有の大災害が東日本に甚大な被害をもたらし、 原発事故が周辺地域はもちろん、日本の経済にも大きな打撃を与えています。 今回リポートさせていただいたベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホックといった 直接被災したクラブへの影響も心配されますが、Jクラブのスポンサー企業や親会社の業績悪化も懸念されます。 厳しい経営を続けるクラブは少なくなく、はたしてJリーグはこの荒波を乗り越えていけるのでしょうか。 Jリーグの理念、クラブの存在意義がより一層問われることになるのは自明です。 かつてない逆境に身を置いたいまこそ、みなで問題を共有し、生き残る術を模索していかなければなりません。 これからJクラブには何が求められるのか。 現在あるいは近い将来直面する問題やテーマに焦点を当て、その解決策を考察していきます。 『フットボールサミット』議長 森哲也 フットボールサミット第3回 開催要項 3.11以降のJリーグを問う ミカミカンタ ベガルタ仙台の再出発 ある被災地支援活動の証言と記録 井上俊樹 4・23 Jリーグ再開決定までの舞台裏 リーグ関係者、44日間のドキュメント 田中滋 鹿島アントラーズ常勝のDNA 2人のキーマンが語る強化・マネジメントの哲学 Interview 鈴木満強化部長が語る常勝チームのマネジメント Interview 鈴木秀樹事業部長が見据える30年後のクラブ 佐藤拓也 水戸ホーリーホックは希望の星になれるか? 逆境に挑むJリーグ最小予算クラブ 沢田啓明 震災とブラジル人選手の退団 今後もJクラブの「ブラジル人頼み」は可能か? Interview マルキーニョスが語る仙台退団の真相 Interview 代理人ジルマールが語るブラジル人選手の移籍動向 清義明 支援活動から思索する未知のサポーター像 NPOハマトラとFootball saves Japanの被災地支援を通して 木村元彦 清水エスパルスに見るクラブ再建のモデルケース 早川巖会長に聞く名門クラブの軌跡と未来 川本梅花 [対談]澤井和彦×谷塚哲 3・11以降のJリーグのビジネスモデル これからクラブはどうあるべきか?
  • フットボールサミット第31回 松本山雅FC 雷鳥は頂を目指す
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    『フットボールサミット』第31回目の議題は 「松本山雅FC 雷鳥は頂を目指す」です。 「雷鳥は頂を目指す」――クラブを象徴する、なじみ深い名フレーズです。  前記の言葉に違わぬ躍進の軌跡はもはや説明不要ではないでしょうか。それほどクラブは劇的に歩んでいます。  ほんの10年前まで、地域リーグで戦っていたクラブは2015年に日本最高峰J1の舞台に登りつめました。頂を目指して突き進んできた実績も然ることながら、拠点の「アルウィン」は毎節ファン・サポーターが埋め尽くすまでになっています。呼応するようにチームは果敢に、懸命にプレーするのです。 クラブは街とフットボールが共生する地域となりました。街における先人と加わる幾多の仲間とともにつくられ、地域の誰もが誇れる歴史を生みだしました。  今季、クラブは創立50周年を迎えますが、かくも飛躍的に伸展したからこそ、一方で現在の姿は次なる頂を定める途中にあるのではないか、とも思えます。  いまピッチに立つチームは何を目指し、なによりクラブとしてさらに今後50年にむけて、いかなる頂への道を模索するのでしょうか。松本山雅FCにおける過去から続く現在と未来について、選手、監督、フロントスタッフ、サポーター、関係者の方々の話をもとに考えていきたいと思います。 編集長・川口昌寿 【目次】 ●Photo Gallery ●田中隼磨 人生と、この街の未来を懸けて ●反町康治“山雅スタイル”創造記 ●オビナ 王国のストライカーのルーツ ●御意見番・飯田真輝が物申す! 松本山雅FCプレイヤーズファイル ●岩上祐三 セットプレーの流儀 ●岩間雄大 黒衣のフットボール ●GK村山智彦×MF岩沼俊介 3年目の山雅、初めてのJ1 ●喜山康平 プロ選手の証明 ●松本山雅FC戦術クロニクル ●加藤善之取締役副社長・GM 創造すべき価値 ●神田文之代表取締役社長 松本山雅が目指すもの ●アルウィンを作るサポーターのサポーター 松本山雅FCと歩むTEAM VAMOSの存在 ●上條友也取締役副社長・事業本部長 J1昇格がもたらす現場の変化 ●抗う挑戦者は生き残れるか ●松本山雅FCを支えた選手たちの言葉 ●松本山雅FC 奮闘の軌跡 クラブ50周年によせて ●山雅ール・コレクション 私たちが山雅を愛する理由 ●大月弘士代表取締役会長 夢想する松本の未来 ●連載 日本サッカーの「土」をつくる◎第11回 鹿島に続くスカウトの遺風 椎本邦一(鹿島アントラーズ強化部スカウト担当部長) 【執筆者】 大枝令、藤江直人、鈴木康浩、多岐太宿、海江田哲朗、北條聡、元川悦子、宇都宮徹壱、芥川和久
  • フットボールサミット第34回 柴崎岳 「鹿島の心臓」は「日本の心臓」になる。
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    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する。 『フットボールサミット』第34回目の議題は「柴崎岳 『鹿島の心臓』は『日本の心臓』になる」です。 2016年、鹿島アントラーズの10番に柴崎岳が指名されました。 ジーコ、レオナルド、ビスマルク、本山雅志など、歴代の名選手が袖を通した背番号。 Jリーグ屈指の名門クラブが彼に下した評価は、それだけの期待をかけて、選手としてゆるぎない信頼を寄せる証左ではないでしょうか。 鹿島でルーキーイヤーから試合に出場し、不動の位置を獲得。 逸材が集う「プラチナ世代」のひとりであり、日本代表においても選出、起用されるだけの技術を備えます。 さらに沈着冷静に瞬間のプレーを判断し、ピッチ上でゲームの舵を切り、発展途上にみえるものの身体的な能力も有する未完成の大器とも言えます。 日本サッカー界において、今後ますます飛躍を遂げるであろう選手であることに疑いの余地はありません。 これまでの歩みは本人の資質によるところはあれども、柴崎のポテンシャルはどのような環境で育まれ、才能はどのように成長を果たしてきたのでしょうか。 『鹿島の心臓』という重責を担う存在は『日本の心臓』として、これからどのように飛躍を果たすのでしょうか。 新時代の旗手となりうる柴崎岳について、様々な角度から考察していきたいと思います。 編集長・川口昌寿
  • フットボールサミット第16回 それでも「内田篤人」が愛される理由
    3.0
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第16回目の議題は それでも「内田篤人」が愛される理由、です。 内田篤人論 ―なぜUCHIDAはブンデスリーガで結果を出すことができるのか?― シャルケ04で4年目を迎え、契約も2015年6月までに延長し、名実ともにシャルケの中心選手となった内田篤人。 欧州で強豪クラブとの試合を幾度も積み重ね、CL準決勝に進出したただひとりの日本人となった。 サッカー日本代表では2014年W杯へ向けてブラジルやイタリアといった国々と対戦し、 限られた選手しか体験できない環境に常に身を置き、内田選手は何を掴み、どのような進化を遂げようとしているのか。 けして大柄でなく、日本人らしい体躯の内田選手が秘めている成長の可能性とはどのようなものか。 現在の成長を追いながら、成熟した選手にむかい進化を続けるサイドバックの魅力を深く掘り下げながら、 真価が問われるこれからの内田篤人選手について、様々な角度から論じていく。 【目次】 カイ・サワベ/Fotobericht 元川悦子/ドイツ組が語る内田篤人 ブンデスリーガで成長する右サイド 本田千尋/13-14シーズン試合観戦記 ウッシーはシャルケの明日を切り開くことが出来るか 山口裕平/ブンデスリーガのデータで読み解く内田篤人 数字が導く22番の評価 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/ドイツでの内田篤人、本当の姿 評価されていること、不足していること フランソワ・デュシャト(翻訳・杉山孝)/ ドイツ記者の回想録 私が聞いた内田の言葉 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/ ドイツでの成長と改善すべき点 ブッフバルト、エンゲルス、リトバルスキーが見る内田篤人 清水英斗/内田の知性 磨かれ続けるフットボール・インテリジェンス フランソワ・デュシャト(翻訳・杉山孝)/ブンデスリーガ日本人選手クロニクル 長谷部誠、香川真司、内田篤人らが起こした「Jブーム」 ダビド・ニーンハウス(翻訳・杉山孝)/内田篤人がクラブから愛される理由 シャルケ04で重ねてきた日々 田中滋/鹿島アントラーズという環境 大岩剛が見てきた若き内田篤人 浅川俊文/背番号2の重み 名良橋晃が託した思い 内田はブラジルのピッチに立てるか ファーストチョイス・内田篤人の現在地 片貝久美子/内田篤人ファンサイトの「管理人」に会ってみた! 森田浩之/ウッチーは「ニッポンの弟」か メディアを通して見る内田篤人 アイビー茜が内田篤人の「真実と将来」を占う! [連載一覧]速水健朗/男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの Vol.4 海江田哲朗/日本サッカーの「土」をつくる シリーズ第1回 新参者の心意気 木村正明(ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役社長) ■佐山ブックマン一郎/A REVIEW OF FOOTBALL BOOKS サッカー新刊本紹介 これが解ければあなたもサッカークイズ王
  • フットボールサミット第10回 内田篤人が愛される理由。
    3.7
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第10回目の議題は「内田篤人が愛される理由」です。 日本代表の人気はドイツW杯後の低迷を経て、再び上昇気流に乗っています。 国内で試合をやればチケットは売り切れ、ユニフォームや関連グッズの売上も上々と聞きます。 いま、その人気の中心にいるのが内田篤人選手ではないかと思います。 本田圭佑選手や長友佑都選手など個性の強い選手が多くいるなかで端正な顔立ちの内田選手はとくに女性人気が高いと言われています。しかし、周辺取材をすれば爽やかな笑顔や飄々とした言動とは裏腹に実は骨太な内田選手の実像が浮かび上がってきます。 積極的に自分をアピールするわけではなく、語学も堪能ではない内田選手がなぜ海外で成功できているのか。 どこが優れていて、何が課題なのか。また多くのチームメイトや関係者から愛される理由はどこにあるのか。 今号では、内田選手自身の言葉や様々な証言をもとに、サッカー選手として、 そして1人の人間としての「内田篤人」を徹底的に掘り下げていきます。 身体的に恵まれているわけではない内田選手が活躍し、愛される理由。 そこには日本のサッカー選手や少年に希望を与えるヒントがたくさん散りばめられています。 議長・森哲也 【目次】 了戒美子/内田篤人、密着レポート「静かに戦い続ける日々」 藤井重隆/吉田麻也が語る 内田篤人が愛される理由 小川由紀子/川島永嗣が語るGKから見たアツト カイ・サワベ/シャルケで「Uchida」はどう見られているか? 元川悦子/槙野智章、権田修一、反町康治……日本代表の戦友が語る内田篤人の正体 沢田啓明/アウトゥオーリ、オリヴェイラ ブラジル人監督に重用された理由 田中滋/鹿島アントラーズと内田の幸福な関係 清水英斗/サイドバック戦術進化論 安藤隆人/高校時代の大いなる飛躍 元川悦子/高木善朗、次世代の選手が受ける刺激 内藤誼人/内田の心理学 片貝久美子/私たちがウッチ―にハマる理由 ファン座談会 [特別企画] 粕川哲男/岡田武史は杭州緑城で改革を起こせたか? 岡田武史、小野剛インタビュー [連載] 大橋裕之/ザ・サッカー 第3回 松本育夫/炎の説教部屋 佐山ブックマン一郎/サッカー版「ぼくの採点表」 西部謙司/戦術サミット第5回 栗原勇蔵(横浜F・マリノス) 木村元彦/ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記Vol.5
  • フットボールサミット第25回 鹿島アントラーズ サッカー王国のつくりかた
    5.0
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』 第25回目の議題は「鹿島アントラーズ サッカー王国のつくりかた」です。 【目次】 鹿島アントラーズの軌跡 なぜトニーニョ・セレーゾだったのか? 『タイトル奪還へのシナリオ』 田中滋 柴崎岳の視界 『探究心が向かう先』 西部謙司 昌子源のもがき 『これからの若手がやるべきこと』 小室功 コーチ大岩剛が語る 『鹿島のセンターバック像』 北條聡 鹿島のGM論 『優勝を狙わずして編成するなかれ』 藤江直人 鈴木秀樹事業部長に聞く 『365日賑わうスタジアムのつくりかた』 鈴木康浩 熊谷浩二 『トップで戦える選手は育てられるか?』 田中滋 椎本邦一 『スカウトの流儀』 田中滋 高井蘭童 『栄光とともに歩む通訳の矜持』 田中滋 雄飛寮の回顧録 『初代管理人が語る憩いの場』 小室功 岩政大樹 鹿島の十年 田中滋 ジーコの教え 『原点はいかに生まれたのか?』 大野美夏 ビスマルクが語る鹿島の黄金期 『優勝請負人はいまどこでなにを。』 大野美夏 英国記者が見る鹿島の不思議 小室功 鹿島イズム 継承の現在地 『ヤングアントラーズの躍進に見るもの』 北條聡 【連載】日本サッカーの「土」をつくる 海江田哲朗 ……etc
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版
    4.2
    名門・鹿島アントラーズでJリーグ3連覇、19歳から日本代表に定着。移籍したドイツのシャルケ04でも屈強な男たちを相手に自らのポジションを築きあげ、欧州の大舞台で躍動し続けている。どうして、この男は結果を出せるのか。ポーカーフェイスに隠された、情熱と苦悩が今ここで明かされる。15万部突破のベストセラーに大幅加筆!
  • 元プロサッカー選手が教える いくら食べても太らない罪悪感ゼロごはん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “筋力アップレシピ”や“疲労回復レシピ”などの「アスリート飯」が大人気!現在、SNS総フォロワー数25万人超の、元プロサッカー選手・小泉勇人さんのダイエットレシピ本! 小泉さんはアスリートフードマイスター3級や上級食育アドバイザーなど、食に関する6つの資格を取得しており、健康を考えた食事メニューを発信しています。小泉さんの料理は美味しいだけでなく、栄養のバランスも考えられていて、運動する人はもちろん、ダイエット中の方や子どもの食育にも最適です。 本書では、そんな小泉さんのレシピの中からダイエット向けの80品以上を掲載! 簡単で美味しくヘルシーな“ズミ飯”を習得できる一冊です! PROFILE 小泉勇人(こいずみ ゆうと) 茨城県神栖市出身の元プロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。鹿島アントラーズジュニアユースを経て、2011年にユースへ昇格。2019年、ザスパクサツ群馬へ完全移籍。同年7月にヴァンフォーレ甲府へ移籍。2023年2月15日、現役引退を発表。コロナ禍で練習ができない時期に本格的に料理に取り組みはじめ、料理研究家顔負けの腕前と食に関する知識をSNSで発信すると大バズり。2021年7月に自炊記録アカウントを立ち上げる。アスリートフードマイスター3級や上級食育アドバイザーなど、食に関する6つの資格を取得。

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