選ばれる会社作品一覧

  • 選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方
    4.2
    商品に魅力があるだけではダメ。ブランディングのプロが教える、「選ばれ続ける」会社の作り方。企業不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が暴落している現在、御社が顧客に「選ばれ続ける」ためには、社内をどう変え、お客様に何を伝えればいいのか? SNS時代、口コミ時代に選ばれる会社になるためのブランディングについて、豊富な事例をもとに、初心者にわかりやすく解説します。
  • 選ばれる会社になる ブランディング経営
    3.0
    「たまたま客」を「わざわざ客」に! 中小企業だからできるブランディング戦略 中小零細企業経営の本質は、究極のところ「ブランディング経営」。 価格競争・豊富な品揃えで君臨する大企業経営とは一線を隠し、 「選ばれる商売」を成すにはブランディングが不可欠。 しかし、ブランディングに関してはさまざまな見解があり、 「デザイニングやコピーラーティングでブランディングができる」という考え方が主流であるが、 ブランディングを決定づけるものはあくまでも「品質」。 ブランディングは「高品質・高価格・高付加価値」にアプローチした取り組みがその成否を分ける。 本書で、さまざまな業種の企業の事例を挙げながら、 中小企業経営のブランディング戦略の正しい方向性を訴求する。 本書の主張や実例を参考に、ブランディング戦略をプロセスとして、 「いい会社づくり」に邁進するヒントとしていただければ幸いです。 ■事例として登場する企業 ・1足100万円でも売れる靴  NIHIL ⇒ 佐賀県佐賀市 ・最高級の室内履き  南田産業産業株式会社 ⇒ 佐賀県神埼市 ・バラのリキュール、アイスクリーム  株式会社ローズテラス ⇒ 佐賀県佐賀市 ・「あなたから買いたい」と言われる接客  株式会社ダケシタ ⇒ 長崎県長崎市 ・暮らしのホームドクターに  田島株式会社 ⇒ 佐賀県佐賀市 ・害獣駆除をプラスのイメージに  あい営繕 ⇒ 福岡県北九州市 ・障がい者を警備員として雇用  ATUホールディングス ⇒ 福岡県福岡市 ■目次 ●第1章 真のブランディングとはなにか ・中小企業が求められるブランディング戦略 ・真のブランディングに近道はない ・経営理念こそ勝負どころ ・高品質と高価格 ●第2章 ブランディングに取り組む中小企業 ●第3章 中小企業ブランディングの15 STEP ■著者 川﨑英樹 中小企業診断士、株式会社エイチ・コンサルティング代表 1970年生まれ。法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科修了。 MBA(経営学修士)。 小さくてもキラリとヒカル中小企業に光を当てるべく、常に現場に赴いて取材し、 躍進のためのコンサルティングサービスを提供。 人の優れた知恵(叡智)を導き、人幸福の企業経営を支援するという理念をコンサルティングの指針としている。
  • CX(カスタマー・エクスペリエンス)戦略―顧客の心とつながる経験価値経営
    3.8
    「選ばれる会社」「神対応」は、仕組み化できる チャールズ・シュワブ、ウェルズ・ファーゴ、メットライフ生命、カールスジュニア…… 豊富な先行事例とともに、CX戦略の進め方を徹底解説 CXはコストであり、利益を損なうだけではないのか? CXは企業収益に貢献するのか? もちろん答えは「収益に貢献する」である。 ヒトの心理や感情は、非合理で、アナログで、複雑で、深遠である。 CXは、そんなヒトの心理や感情を科学的に解き明かし、 マネジメントしようとする挑戦である。 【主要目次】 序 章 なぜ、今、カスタマー・エクスペリエンスなのか? 第1章 CX(カスタマー・エクスペリエンス)とは何か? 第2章 CX施策の4つのタイプ 第3章 CS(顧客満足)とCX(顧客経験価値)はどう違うのか? 第4章 CXは企業収益に貢献するのか? 第5章 CX戦略をマネジメントする 第6章 CX戦略を具現化するエクスペリエンス・テクノロジー
  • 実践・採用ブランディング
    -
    今はWEBを中心に求人情報があふれかえり、転職も当たり前になっている。 その中で、企業はどのように人を集めたらいいのだろうか。 本書では、どのような会社でも“働きたい”と思われる状況を作りだす採用ブランディングのノウハウを伝えていく。 採用ブランディングは誰に伝えるかが重要で、訴求ポイントを考える必要がある。 求職者に企業の魅力を伝える具体的なノウハウを、今まで100社以上の採用支援がある著者がゼロから教える。 また、リクルート、ソフトバンク、サイバーエージェント、総研ホールディングス、竹村コーポレーション、金井重要工業にも取材を行い、規模や知名度に関係なく、選ばれる会社は何をしているのか?に迫っていく。 欲しい人が応募してこない、そもそも応募がない企業の採用担当者は必見の書籍!

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  • ダイヤモンドクォータリー(2016年秋号) 日本企業のゴーインググローバル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『DIAMOND Quarterly』はダイヤモンド社が2016年10月に創刊した、 「週刊ダイヤモンド」および「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」誌の定期購読者および、 東証一部上場企業の執行役員10000名に直送する唯一無二のマネジメント誌です。    「21世紀にふさわしい日本的経営を再発明する」をコンセプトに、 企業経営者、アカデミズム、コンサルティングファームなど 各界のスペシャリストへのインタビューや提言を掲載し、 経営者のための新しい知的プラットフォームを目指します。 (おもな内容) ●本田宗一郎 ●津谷流グローバル経営の本質 ●金川経営の真髄 ●メタナショナル時代のグローバル戦略とは何か ●バリューチェーンイノベーションで競争優位を連続的に創出する ●海外事業の“死の谷”をいかに乗り越えるか ●グローバル原価企画の推進が製造業の死命を決する ほか
  • 小さな会社★採用のルール
    4.0
    ■今、多くの中小企業経営者が「人材採用」の悩みを抱えています。 全国の倒産件数は年々減っているという統計ながら、 人手不足倒産は中小企業を直接襲い、その数は逆に増えています。 しかし、そんな人材難の時代にも人材採用で成功している中小企業があります。 ・子育てスタッフの生活をチラシにして説明会に15名。  5名採用した介護サービス会社(静岡県) ・技術をウリに近所から大卒技術者を採用した金属製作会社(大阪府) ・技術系主婦だけに絞って人材獲得に成功したリフォーム専門店(愛知県) そこには、小さな会社だからこそできる“ある戦略”が隠されています。 ■本書は「弱者の戦略」と言われるランチェスター法則を 人材採用に応用したものです。 具体的には、経営戦略の「客層戦略」「商品戦略」「エリア戦略」を そのまま人材採用に入れ換えて、募集する人から「選ばれる会社」になること。 そして、この3つの戦略に「差別化」を加え、 「あなたの会社に来てほしい人物像」 「どんなスキルを持ち、どんな環境にいる人か」 「長く働いてもらうために近いエリアを攻める」 を経営者の願望から描き、具体的な戦術に落とし込むのです。 もちろん、お金をかけないことは言うまでもありません。 また最終章では、14年間離職者ゼロの会社の取り組みを紹介し、 長く、やりがいを持ってスタッフに働いてもらえる「人材育成戦略」も掲載しています。 まさに理想の「採用のルール」が仕組み化できる1冊です。
  • 21号 フロネシス 未来に選ばれる会社
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人材獲得競争のグローバル化で終身雇用、年功序列といった日本型のメンバーシップ型雇用が崩壊しつつある。優秀な人材を獲得することが経営の最重要課題となったいま、社員の採用、育成はどうあるべきか。社員を資源としてではなく、1人の人間としてとらえる人材戦略を考える。
  • 人が集まる会社 人が逃げ出す会社
    4.8
    消費者に対しても、人材確保でも、「会社の評判」がその成否を決める時代になった。良い評判も悪い評判もあっという間に広まる。そんな時代に「就業規則の神様」と呼ばれた男が気がついた、「人から選ばれる会社」と「人が逃げ出す会社」の違い。そして「人から選ばれる会社」はどうやってつくるのか。これから生き残っていく「いい会社」の基準が見えてきた。
  • 人に困らない経営 ~すごい中小建設会社の理念改革~
    4.0
    「この会社にひとが集まる理由がわかりました。 社員の幸福、お客様のために「ひと」をつくる。 会社に未来がある。誇り、永続性とブランド・・etc。 これは、若き血の日本経済へのチャレンジだと思う。」 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長 鳥井信吾氏 日本における「働きがいのある会社」ランキングにて5年連続でランクイン、 2017年に「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞受賞企業。 中小建設業にもかかわらず、 採用倍率20倍。内定辞退者ゼロ(2019年4月入社は内定者15名) 大阪に本社を構える創業70年超の中小建設会社、三和建設。 37歳で4代目社長に就任した著者は 2013年に、経営理念「つくるひとをつくる」を制定。 ひらがな9文字で理念を明確にして経営改革に取り組む。 アクションをすべて、この経営理念に紐づけた結果、 業績は継続的に向上。 社員が主役になり会社が成長するための、 6つのキーワードを紹介します。 ●【経営理念】 「つくるひとをつくる」から会社は大きく変わった ●【組織活性】 社長と社員の心を合わせて会社をひとつにする ●【採用】 社員数の成長戦略に舵を切る ●【成長・定着】 会社の発展はすべて社員次第 ●【ロイヤルティーづくり】「誇り」が社員自らを成長させる ●【営業戦略】 企業を永続させるために選ばれ続ける存在になる 不人気業種なんて関係ない! 不人気企業があるだけ! お客さまから選ばれる会社になる! そのヒントが満載! 社員が主役になり会社が成長するための数々の施策例。 すべては経営理念「つくるひとをつくる」のために! ■著者 森本尚孝
  • ファーストコールカンパニー宣言
    -
    永続発展とは、「世の中に必要とされる企業となること」にほかならない。100年先も一番に選ばれる会社となるために何が必要か?----顧客価値の追求、No.1ブランドの創造、強い企業体力への意志、自由な組織の開発、事業承継の技術……。5つの側面から『ファーストコールカンパニー』の具体的実例を通して分析。

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