起業 資金作品一覧

  • 儲けない勇気 さわかみ投信の軌跡
    4.5
    1996年『さわかみ投資顧問』は、富裕層ではない一般家庭のための資産運用会社として起業した。創業者澤上篤人は、金融業者が巨利を儲けるのではなく、真に受益者のためになる資金一万円から始められる、日本初の「独立系直販投資信託」の確立を目指したのだ。金融庁からの規制や妨害、バブル崩壊や9.11テロなどの時代の荒波をのりこえ、「さわかみファンド」は2005年ついに資金1000億円を突破する。良い投資は、良い投資家良い企業そして良い社会を生む―篤人とその仲間達の信念と夢が結実した瞬間だった。本書は篤人の息子で現社長の龍が書き下ろした、限りなくリアルなビジネス小説である。ユニークな平成経済史としても読める力作!
  • 模擬起業 あなたの経営センスを試す起業シミュレーションブック
    3.5
    ※注:本書は、読者であるあなたの決断によってストーリーが展開し、38パターンの異なる結末へと導かれます。 主人公は、ある日、古い友人から起業の誘いを受ける。かねて自分の手でビジネスを始めたいと願っていた主人公は、友人とともに、新たなチャレンジをする決意を固める。 その後、主人公は、会社経営におけるさまざまな場面で《決断》を迫られる。 資金調達、経営戦略、マーケティング、財務、業務運営、人材管理……会社の運命を左右する重要事項もあれば、日々のささいなトラブルにすぎないように思えるものもある。 岐路に立たされた主人公の前には、いくつかの選択肢が提示される。 主人公が進む道を選ぶのは、読者。自分ならどうするか、どれが最も適切な選択肢なのか、《決断》を下さなくてはならない。 その決断に従って、主人公は新たな行動をとり、ストーリーは進む。 ひとつの《決断》によって、思いもよらぬ展開が待ち受ける。選択をあやまれば、会社だけでなく、人生さえも危機にさらされる。 はたして、主人公の会社は成功を収められるのか、それとも……? 会社経営に必要な知識と教訓が、ゲーム感覚で身につく画期的なスタートアップの教科書。 あなたの起業物語は、どんな結末を迎えるのか……ぜひ、ご体験ください。これは、あなたの物語です。
  • 目標達成の神業 No.1プロコーチのセッションブック
    4.4
    「コーチングとは愛する人を応援する技術!」 私はこれまで10年以上、複数のコーチングスクールを運営しながら、 全国、世界数ヶ国に2000名以上の認定コーチを輩出し、 4万人以上の方々にコーチングを提供してまいりました。 副業も解禁されてきた現代、コーチという職業は、会話をするだけの仕事であり、 起業に資金もかからないため、心理学や会話が好きな人、特に女性にはとても人気がある職業となりました。 それでも、まだまだ、活躍できるプロフェッショナルコーチは、ニーズに対して足りていません。 この本の物語を読み、活躍できるプロフェッショナルコーチの知られざる深みに触れ、 ひとりでも興味を持ってくださる方が増えることを願っています。(本書「あとがき」より)
  • 目標まず5年! 「長続きするカフェ」のはじめ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 カフェ起業を目指す人に333店舗を指南したカリスマが、開業へのノウハウと生存率の厳しい5年を生き延びる術を実例で解説 カフェ起業を目指す人に、333店舗をプロデュースしたカフェ起業のカリスマ・富田佐奈栄が、 開業までのノウハウを、わかりやすく指南した本。 カフェはオープンがゴールではなく、続けることに意義がある。 5年生存率15%と言われる過酷なカフェ経営を続けるコツを、 長続きカフェの実例取材を元に解説。 しくじりカフェの反省点も。 【PART1】長続きカフェの実例集 例)住宅街型、駅前型、ぽつんと自然型などの店舗を取材し長続きの秘密を考察。 【PART2】開業までの基礎知識編 カフェ経営に向く人チェックシート、時系列ステップ、お金の問題を丁寧に解説。 例)資金調達方法、物件探しのPoint。 席の配置、リノベ方法、創業計画書の書き方、必要な届け出と資格、 ファサードのコツ、看板メニューのたてかたなど。 必要書類も添付。 「理想」と「こだわりのコーヒー」だけではカフェは続かない! この1冊で夢を実現させましょう。 富田 佐奈栄(とみたさなえ):日本カフェプランナー協会 会長、佐奈栄学園 カフェズ・キッチン 学園長。 テレビ番組をはじめとする各メディア出演のほか、食品メーカーなどに商品企画やメニュー提案なども行い、数々の本を出版するなど、カフェのスペシャリストとして活躍中。 さらに、講演などを通してカフェビジネスの発展に全力を注ぐ。 型にとらわれないオリジナリティあふれる発想で大手洋菓子メーカーのヒット商品である「チーズケーキパフェ」などを開発したあと、 カフェ開業スクールとしてのパイオニアとなる「カフェズ・キッチン」を設立し、多くの卒業生を輩出。 日本カフェプランナー協会を設立し、実践的資格の普及と育成、さらにカフェビジネスのクオリティ強化に努める。 カフェを始める人のビジネススクール「カフェズ・キッチン」は設立から23年を超え、確かな実績を築き上げている。 近著に『おいしい珈琲を自宅で淹れる本』(主婦の友社)。
  • 元手10万円で100億円の売上をつくった事業のコピペ術――フランチャイズ本部のつくり方
    3.0
    堀江貴文氏推薦!「この仕組みなら小資本、最速で成長できる!」 ベンチャー・中小企業の“事業を拡大したい”経営者必読! 本書は、「フランチャイズ本部をつくって事業を拡大する」ノウハウをお届けする本です。どうしてフランチャイズ本部なのか、それは「事業とはコピペできるものだから」です。 「事業のコピペ」とは、まずは黒字の事業を創出し(コピー元となるマスターづくり)、フランチャイズ本部を構築してマニュアルやユニホームなど統一できるものを統一していき(コピー)、見た目にはどれも同じ店舗(=加盟店)を増やしていく(ペーストする)ことを意味します。 フランチャイズ本部で売るものは、モノやサービスではありません。売るのは「ビジネスの仕組み」です。ビジネスの仕組みを買いたい加盟店オーナーと契約を結ぶたびに、営業所が一つ開設され、事業規模も大きくなっていくのです。 また、フランチャイズ本部運営のメリットは、費用面にもあります。フランチャイズ本部がコピペで加盟店を増やしていく場合の開業資金は、加盟店オーナーが準備するので、大きな資本がなくても、大きな投資をしなくても事業を拡大できます。 豆腐の移動販売ビジネスを手がける会社、豆吉郎(とうきちろう)を立ち上げた著者は、豆腐を売っていたのは開業後5日間だけで、その後は「豆腐を売る仕組み」を売っていたと言います。 開業当初、一人だと一日3万円がいいところだった事業は、フランチャイズ本部構築による事業のコピペにより、全国最大の移動販売組織へと成長、気づけば10年で総売上は100億円を突破していました。この事業の元手はわずか10万円(中古の軽トラック1台と商品の仕入れ代、それぞれ5万円ずつ)です。 事業が伸び悩んでいるという方、これから起業をしてどんどんチャレンジをしていきたい方、ぜひ本書を読んでみてください。 本書では、どんな事業をしている人が「事業のコピペ」に向いているのかから始まり、以下のような構成になっています。 ・プロローグ フランチャイズ本部運営の基礎知識 ・第1章【マスターの章】誰でも黒字にできる事業をつくろう ・第2章【コピーの章】フランチャイズ本部をつくろう ・第3章【ペーストの章】加盟店を増やして事業を拡大しよう ・第4章起業・事業拡大に関するリアルQ&A
  • ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書
    3.9
    ユニクロやアスクル、UBICなど、多くの企業の躍進を支えてきた著者が、起業の心得からビジネスプラン、資金繰り、人材採用、成長加速法、上場準備まで、伸びる会社をつくるための知見とノウハウをわかりやすく伝授する。特別対談「ユニクロ柳井正社長、自らの起業を語る」を第1章に収録。
  • 良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方 【改訂第3版】
    4.0
    【「安全」で「円滑」なウェブサービス運営のためのガイドブック】 ウェブサービスに欠かせない「利用規約」「プライバシーポリシー」「特定商取引法に基づく表示」の3大ドキュメントがこの一冊でわかる! ウェブサービスの当事者たるエンジニア・経営者のみなさまに寄り添った解説で、 11年以上支持され続けてきたロングセラーを大幅にリニューアル。約50ページのボリュームアップで、最新の法令や動向に対応しました。「パーソナルデータの取扱いに関する規制の変化」「AIをビジネス利用する際に気をつけるべき知的財産権の処理」「サブスクリプション・SaaSモデルへの対応」など、今どきのウェブサービスでは避けては通れない新たな論点についても解説しています。 さらに3章では、「すぐに使えて応用できるひな形」を掲載。ひな形は購入者特典としてダウンロードもできます。 ■こんな方におすすめ ・Webサービスの企画・開発・運営に携わるプロデューサー、ディレクター、エンジニア ・ECサイト担当者 ・個人の通販サイト運営者 ■目次 ●1章 3大ドキュメント超入門   01 5つの疑問から読み解く「利用規約」ホントのところ   02 最低限おさえておくべき「プライバシーポリシー」のポイント   03 通信販売に不可欠な「特定商取引法に基づく表示」 ●2章 トラブルを回避するための注意点と対処法   Prologue ある起業家から弁護士への相談   01 規制とうまくつきあうには   02 戦う土俵は「日本」とは限らない~準拠法と裁判管轄の合意   03 そのサービス名、使って大丈夫ですか?~商標権の登録と侵害   04 ポイント制度の導入と資金決済法の規制   05 サブスク・SaaSモデルの普及がウェブサービスの利用規約に与える影響   06 AIを活用するときの著作権のポイント   07 契約を成立させるための「同意」の取り方   08 ユーザーがアップロードしたコンテンツの「権利処理」   09 パーソナルデータの利用や提供に対する法規制   10 CtoCサービスにおけるプラットフォーム運営者の落とし穴(決済サービスについての注意点)   11 課金サービスでは「契約関係」の整理・把握が不可欠   12 人の肖像や氏名は勝手に使えない~パブリシティ権と肖像権   13 「権利侵害コンテンツ」にはどう対応するか   14 禁止事項とペナルティの考え方~最も登板機会の多い「エース」   15 ウェブサービス事業者に有利すぎる条件は危ない~免責と消費者保護   16 ウェブ上での広告・マーケティングに対する規制   17 広告メールを送付する際に注意すべきこと   18 未成年者による利用と課金   19 プラットフォームの利用・運営にまつわるリスク   20 ウェブサービスを売却する場合の留意点 ●3章 すぐに使えて応用できるひな形   01 利用規約のひな形   02 プライバシーポリシーのひな形   03 特定商取引法に基づく表示のひな形 ●おわりに 心に残る不安を解消するには ■著者プロフィール ●雨宮美季: 2001年弁護士登録。司法研修中から創業に関わっていたITベンチャーに社内弁護士として参画し、ECサイトの立ち上げなどに関わる。2002年6月にAZX Professionals Groupに入所。スタートアップをクライアントとする各種契約書、利用規約等のレビューおよび作成、ビジネススキームの適法性の検討などの経験を積み、2008年9月、パートナー就任。経済産業省 スタートアップ新市場創出タスクフォース構成員。起業家・ベンチャー関係者向けに、利用規約、プライバシーポリシー、サービスの適法性などに関するセミナー・執筆などを数多く行っている。 ●片岡玄一: ブログ『企業法務について』管理人。SIer、移動体通信キャリア、スタートアップなどを経て、現在は株式会社KADOKAWAで法務を担当。ウェブサービス事業会社をはじめとした複数の会社での法務経験やiOS・Windows向けアプリの開発経験を活かし、エンジニアと法務の架け橋になるべく日々鍛錬中。 ●橋詰卓司: ブログ『企業法務マンサバイバル』管理人。衛星通信キャリア、人材サービス、アプリサービス業等を経て、現在は弁護士ドットコム株式会社で新規事業企画及び政策企画を担当。著書として『ライセンス契約のすべて 実務応用編』(第一法規、共著)、『新アプリ法務ハンドブック』(日本加除出版、共著)、『ChatGPTの法律』(中央経済社、共著)等がある。
  • リノベーション・スタートアップーー買収して「起業」する新しいビジネスのつくり方
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    リノベーション・スタートアップ 買収して「起業」する新しいビジネスのつくり方 世の中の社長といえば、「苦労して起業したが倒産の不安と縁が切れない中小企業の社長」か「たまたま運よく事業化できたベンチャー社長」? いえ、そのどちらにも当てはまらない社長になることができます。 それは「リノベーション・スタートアップ」。 事業買収(M&A)を利用して、いわばビジネスの2度目の起業を図る方法です。 ゼロイチ起業との大きな違い  ゼロイチ起業とは、何もない更地に新しく建物を建てるようなもの。そのすべてに多くのヒト、モノ、カネがかかります。 一方、買収した事業であれば、しっかりした土台や骨組みが既に構築されています。それらを最大限に活かしつつ、ビジネスモデルを時代に合わせて更新することで、事業効率と成功確率を上げていくことができるのです。 リノベーション・スタートアップで実現する新しい社長への道 そもそも、起業とは何か、社長とはどんな職業か、何に悩み思考するのか、資金調達はどうすべきか、株式上場(IPO)の手順はどう踏んだらいいのか、買収はどうやってやるのか、なぜゼロからの起業ではなく買収事業を活用するのか? 本書は、その方法を詳細に伝授します! 経営に興味はあるが、起業家タイプではないと思うあなたへ 起業してみたいけどビジネスアイデアがない。起業家タイプではなく、既存事業を改善させるほうに適性がありそうだ……少しでもそう思えるなら、さあ一歩踏み出してみましょう!
  • 劉備玄徳のスタートアップ。ビジョンを掲げ乱世を制した英雄、劉玄徳に起業の真髄を学ぶ。10分で読めるシリーズ
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    三国志の英雄劉備玄徳の天下取り事業はベンチャー企業のスタートアップとそっくりだった。本書では劉備の天下取り事業を考察しながら、スタートアップ、起業、新規事業の要点を学んでいきます。三国志が好きで、スタートアップに関わっている方に楽しんでいただけると思います。 まえがき 三国志の英雄、劉備玄徳。 彼が起こす天下統一事業は、ベンチャー企業のスタートアップに非常に似ている。 そこで劉備玄徳の起業術を考察し、起業に役立てようというのが本書の主旨だ。 ビジョン 資金調達 仲間 M&A CEOの採用 経営戦略 劉備の事業は本当にスタートアップと似ている。現代社会で起業を志す人、社内で新規事業を起こす人、そういったスタートアップに関わる人で三国志が好きな方には非常に参考になるはずだ。頭と心で理解いただけるだろう。
  • 60分でわかる! 会社法 超入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基礎から最先端の実務までコンパクトに解説】 「公開会社と非公開会社はなにが違う?」 「取締役にルールをどう遵守させる?」 「資金調達やM&Aの方法とは?」 会社法の基礎から最先端の実務までコンパクトに解説。 企業実務に必要な知恣意に絞ってポイントを整理しました。 ■こんな方におすすめ 企業経営に携わる人、その予定のある人、企業法務に従事している人、起業を考えているビジネスマン ■目次 Part1 会社法・会社形態・設立 ~会社の基本概念と設立手続 Part2 株式・新株予約権 ~株式等の基本概念とその関連制度 Part3 会社の機関 ~機関設計のルールと各機関の役割 Part4 コーポレートガバナンス ~会社経営を規律する仕組み Part5 計算・資金調達 ~様々な調達方法と決算等の手続 Part6 M&A ~企業再編等の手法と手続 Part7 解散・清算・その他 ~会社の消滅手続と訴訟や罰則 ■編著者プロフィール 松本真輔:弁護士(東京弁護士会)・ニューヨーク州弁護士。1997年弁護士登録、2002年スタンフォード大学ロースクール卒業、2003年ニューヨーク州弁護士登録、2005年中村・角田・松本法律事務所パートナー就任。主な著作:『M&A契約研究-理論・実証研究とモデル契約条項』(有斐閣、2019年)、『コンプライアンス・内部統制ハンドブックⅡ』(商事法務、2019年)、『論点体系 会社法1・2<第2版>』(第一法規、2021年)(いずれも共著) [著] 後藤晃輔:弁護士(第二東京弁護士会)。2009年弁護士登録、2017年中村・角田・松本法律事務所パートナー就任。主な著作:『コンプライアンス・内部統制ハンドブック』(商事法務、2017年)、『会社法を読み解く』(商事法務、2021年)、『金融機関の法務対策6000講 第Ⅰ巻 金融機関の定義・コンプライアンス編』(きんざい、2022年)(いずれも共著) 大島日向:弁護士(第一東京弁護士会)。2017年弁護士登録、長島・大野・常松法律事務所を経て、2020年中村・角田・松本法律事務所入所、2023年ライデン大学ロースクール卒業、2024年1月より国際連合宇宙部勤務。主な著作:『令和元年改正会社法ポイント解説Q&A』(日本経済新聞出版社、2020年。共著) 松下隼人:弁護士(第二東京弁護士会)。2018年弁護士登録、同年中村・角田・松本法律事務所入所。 渡邉凌:弁護士(第二東京弁護士会)。2022年弁護士登録、同年中村・角田・松本法律事務所入所。
  • 【論争の作法】第1条「相互に侮辱してはならない」。百田さんとの激論、中国・韓国との議論でも必ず守るべきこと【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.159】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■オンラインサロン「激辛政治経済ゼミ」での意見を反映 ■しかし芸能事務所の役割は大きい ■嘘よりも問題なのは脱税の疑いだ ■激しい論争をするための前提条件 ■立場の違いを理解すること、互いに敬意を持つこと ■親権問題をめぐる社会起業家・駒崎さんとの論争 ■百田さんとは別件では非公開の論争も ■「侮辱のライン」を超えたらもう収拾がつかない! ■日韓関係、日中関係でも「相互に侮辱しないこと」が最低のルール <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • わたしのカフェのはじめかた。 人気店に学ぶカフェオープンBOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「カフェをはじめたい」そう思っている人に向けた、カフェのオープンブックです。人気カフェの個人オーナーに実際に取材し、リアルなカフェオープンのアイデアとノウハウをまとめています。また、巻末には、開業に必要な資格や届出、資金集めの方法、売上の予測方法や原価と利益の考え方など、カフェをはじめるにあたって必ず必要となる知識も「ヒント集」としてまとめています。
  • わたしの料理教室のはじめかた。 人気教室に学ぶ自宅でひらく料理教室オープンBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「わたしのお店のはじめかた。」「わたしのカフェのはじめかた。」に続く、第3弾は、「料理教室をはじめたい」人に向けた、料理教室オープンブックです。本書では、自宅で開催しているパン・お菓子・フランス料理・家庭料理など様々なジャンル・形態の料理教室を12件取材。予約の絶えない人気教室による運営のヒントやノウハウを写真と文章でわかりやすく紹介しています。普段は聞くことのできない教室オープンのきっかけや必要な資金、準備期間、レシピ・レッスン構成の考え方から、生徒さんの集め方まで、気になるポイントの全てを1冊にまとめました。さらに各教室のオリジナルレシピも紹介しているので、これから料理教室をはじめたい人にとって、参考となることは間違いありません。料理教室を今すぐはじめたい人にはもちろん、将来的に料理教室をひらきたい人にも手にとってほしい1冊です。 ■CONTENTS Intoroduction 自宅で教室をはじめるまで/Part1 人気教室に学ぼう 個性あふれる人気教室12/Part2 自宅でひらく料理教室のヒント/Part3 予約の絶えない人気教室のためのヒント
  • 笑っちゃうほど自由に生きる
    4.0
    「自由」を求めて独立・起業した多くの人たちが、資金繰りや時間に追われて自由を失っている。普通の人が“笑っちゃうほど自由”に生きるために20代から知っておくべきこと、体験しておくべきこととは?
  • 会社が知っておきたい 補助金・助成金の活用&申請ガイド(令和4年度版)
    完結
    -
    コロナにより、あらゆる業種において経営環境は大変革を余儀なくされています。しかし、ピンチは変革のチャンスでもあります。既存の事業とは異なる全く新しい事業の立ち上げや新製品開発、新市場開拓など、新たな変革の好機と捉えることで、新時代に対応できる「経営力強化」に繋がります。経営資源であるヒト・モノ・カネ。補助金・助成金はこのうち「カネ(資金)」に相当するものですが、単に資金であるだけでなく、新技術の機械などモノを導入し、かつ、ヒト(人)のより良い働き方や人を活かす・人を支援するために活用できるものでもあります。 本書は、初めて補助金・助成金にチャレンジする方でもわかりやすく、経営者や起業される方、人事・総務・経理担当者の方々が日常業務の中で、いつでも手軽に使えるハンドブックとしてまとめました。補助金は経済産業省の補助金を、助成金は厚生労働省の助成金を中心によく活用されるものを主に解説しています。 本書が補助金・助成金を活用される皆様の益々の事業発展の一助になれば幸いです。

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