視聴率 アニメ作品一覧

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  • ’80sリアルロボットプラスチックモデル回顧録
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    1980年7月に、バンダイから『機動戦士ガンダム』の主人公機を商品化したプラスチックデルの第一弾として「ベストメカコレクション No.04 1/144ガンダム」が発売される。視聴率が振るわず半ば打ち切られた番組からの商品化は異例ではあったものの、これが今日まで続く「ガンプラ」の記念すべき商品第一号となった。これまでの常識を打ち破る可動域、プロポーションは多くのファンを魅了し、ガンプラはまたたく間にプラスチックモデル・シーンのトップランナーとなり、全国的に商品が品薄となる社会現象と化す。これを端緒に、ガンダムに追従したリアルロボットアニメが数多制作され、同時に、プラスチックモデルを中心とした商品が爆発的な勢いでリリースされた。80年代前半、多くの少年たちはその狂乱的なブームに酔いしれ、テレビにくぎ付けとなり、プラスチックモデルや変形トイを買い漁った。 だが、そんな熱狂の時代はわずか数年で終焉を迎える。運命の1984年、潮が引くようにブームは一瞬にして終わりを告げてしまう。そのとき一体なにが起きたのか? 本書籍では、その熱狂をリアルタイムで体験した模型文化ライターのあさのまさひこ氏とアニメ・特撮研究家の五十嵐浩司氏が、当時の記憶と記録、その歴史的評価と今日の審美眼によってブームを再検証。その勃興から衰退までを独自の視点で振り返る。ガンプラ誕生から40余年を経た今だからこそ語るべきことがここにある――。
  • 8マン(1)
    4.0
    1~6巻660円 (税込)
    SF界の巨匠・平井和正と天才漫画家・桑田次郎の最高傑作! 殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。 警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。 1963~64年に連続テレビアニメ「エイトマン」として放映されると、最高視聴率35.3%を記録する空前の大ブームに。 東京オリンピックの年を得意の韋駄天で駆け抜けて行った、SF漫画&アニメの原典がいまここに。 〈目次〉 怪人ゲーレン サタンの兄弟 怪力ロボット007
  • 隠密剣士、いまここに甦る!
    2.0
    昭和30年代―― 忍者ブームの火付け役、テレビ映画「隠密剣士」の世界が帰ってきた。 最高視聴率40%近くをマークし、一大忍者ブームを巻き起こした「隠密剣士」。 今年は放送開始から50周年。 製作時のエピソードとともに物語の魅力をあますところなく紹介した一冊です。 名場面やロケ風景など、貴重な写真も多数収録!
  • 紅白歌合戦と日本人
    3.8
    今なお、四〇パーセント台の視聴率を誇る、紅白歌合戦。「紅白」の歩みは、私たち日本人の歩みでもあった。美空ひばり、坂本九、山口百恵、都はるみ、SMAP、美輪明宏……。大晦日の夜、時代を彩る歌手が一堂に会し、その年のヒット曲を、懐かしの歌を、心に残る名曲を歌い上げる。時代とともにそのあり方を変えながら、国民的テレビ番組であり続ける「紅白」に、私たち日本人は何を求めてきたのか。今日に至るまでの「紅白」の歴史をたどり直し、日本人の心の軌跡を描き出す渾身作!
  • 志村けん「笑いの神様」の一生
    値引きあり
    3.5
    “笑いの神様”は「昭和」から「令和」まで、世代を超えてなぜ愛され続けたのか? 「ドリフターズ」から「バカ殿」「変なおじさん」まで、志村けんの笑いの神髄に迫ります。 【主な内容】 序 章 お笑い界の巨星・コロナで逝く 第1章 付き人の一人にしてください 第2章 加トちゃん、ケンちゃん、黄金時代 第3章 視聴率男! 「志村けん」に任せれば、だいじょうぶだぁ! 第4章 死亡説からモテ伝説まで。誰も知らない「志村けん」 第5章 芸能界、「志村けん」の輪 第6章 なぜ、「志村けん」は『志村どうぶつ園』をやり続けたのか? おわりに 稀有な才能は枯れない――「志村けん」は生きている 《巻末特集1》 SHIMURA'S 語録 《巻末特集2》 「志村けん」芸歴年表
  • 情報メディア白書2023【電子版分冊】1特集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は『情報メディア白書2023』の分冊版です。 特集では、「ソーシャル・シークエンス分析から捉えるコロナ禍前後の生活行動の変化」として、電通とビデオリサーチ社による MCR/ex 生活行動データのソーシャル・シークエンス分析に基づき、新たな生活様式も精緻にとらえた人々のメディア利用の最新トレンドを紹介する。 次に「『日本の広告費』~75年を振り返る~」では、推計開始75年を迎えた「日本の広告費」がどう変遷してきたか、メディアを中心としてどのような社会の変化が起きてきたのか 、どこへ向かうのかを考察する。 さらに、「ビデオリサーチ『テレビ視聴率』の60年とこれから」では、2022年に創立60年を迎えた視聴率計測の歩みの紹介を通じて、同社がメディアや社会環境の変化にどのように対応してきたか、視聴率はどうなっていくのかなどについて考察する。 最後に「ジェネレ―ティブAIがメディア・コンテンツ産業に与える影響」として、2022年に著しく進化し、メディアだけでなくエンタテインメント、コンテンツクリエイティブなどに大きな影響を及ぼしかねないとされる「ジェネレ―ティブAI:Generative AI」についてその応用範囲や影響力についても解説し、情報流通のあり方の未来について展望する。
  • 大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた
    4.5
    ◆「朝ドラっぽい」とは何なのか? 日本の女性と家族、仕事と恋愛、幸せのかたちを描いてきたNHK「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」。誕生から51年。続いてきたのには、理由がある。 ◆『おはなはん』『おしん』『はね駒』『ちゅらさん』『ちりとてちん』『ゲゲゲの女房』『カーネーション』名作「朝ドラ」の制作者インタビュー収録!! ◆「朝ドラ」の秘密が満載!!!! ・朝ドラヒロインは、本当に「明るく」「前向き」か? ・最高視聴率62.9%の“お化け番組”『おしん』の大ブーム ・主婦が熱烈に支持し、男性たちが批判した『青春家族』のヒロイン ・朝ドラナンバーワンの相手役は、『あぐり』のエイスケさん? ・『ゲゲゲの女房』で挑んだ大変革 ・人間の「毒」「業」を鮮やかに描き出した史上最高傑作『カーネーション』 ・両想いのふたりに障害がふりかかるパターン、最悪な第一印象から恋に発展するパターン ・朝ドラの「職業」の変遷 ・戦争体験を語り継ぐという役割 ・新人女優の“登竜門”ヒロインオーディション ・「朝ドラ」専門の部署はなく、戦略もない
  • 田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018
    4.0
    田原俊彦は、芸能界で常に戦い続けてきた。 アイドルに対する偏見、長女誕生記者会見時の「ビッグ発言」で誤解をもたれた一方で、ジャニーズ事務所を再生し、ドラマ主演の道を切り開いた功績が過小評価されているのではないか。 過去取材における田原本人の言葉、『教師びんびん物語』の盟友・野村宏伸、作曲家・都志見隆、『夜のヒットスタジオ』元プロデューサー、元CHA-CHAの木野正人など複数人へのインタビューで、初公開のエピソードを随所に盛り込む。 「哀愁でいと」「グッドラックLOVE」誕生の瞬間、『ザ・ベストテン』年間1位獲得秘話、独立の際に「ジャニー喜多川のお墨つきを得ていた」という証言、SMAP中居正広との邂逅……。「ジャニーズ事務所との共演NG説」も徹底検証。 1982年、88年のほぼ全出演番組(視聴率、内容、テレビ欄など記載)、『ザ・ベストテン』の全ランクイン曲の思い出のシーンを振り返る巻末資料も充実。
  • ちいさなプリンセス ソフィア ディズニープリンセスがでてくる 10のおはなし
    5.0
    今ディズニーチャンネルや地上波で大人気の『ちいさなプリンセス ソフィア』から、ディズニープリンセスがゲスト出演する10作品を選んで収録しています。クライマックス的なお話ばかりで、人気も視聴率も良かった作品ばかりです。全編10ページから12ページと、読み聞かせにも一人読みにもピッタリなボリュームになりました。この本のためにアニメシーンから特別に切り出したオリジナリティあふれるアートを使用しています。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 定年後の韓国ドラマ
    3.0
    国内外のドラマ、映画を5000本以上視聴した著者は、長い余暇の相棒として「韓国ドラマ」に勝るものはないと断言する。韓国は、毎月100話近いドラマが放送される異常なドラマ大国で、視聴率が良ければ延長され、悪ければ打ち切られる。日本のようにキャスティングありきの安易なドラマ制作は許されず、脚本が優れた本物の作品のみが生き残る。最高視聴率64.5%を記録した「砂時計」や、韓国ドラマの全ての要素が完全に内包された「ジャイアント」を見れば、その凄さが必ず分かるはずだ。本書ではその魅力を「韓国ドラマベスト50」と共に余すことなく語り尽くす。
  • 出禁の男 テリー伊藤伝
    4.0
    今の時代では書いてはいけないことかもしれない。それでも私は今だから書き記しておかねばと思った。 コンプライアンスがそれほど問題とされなかった時代でも、何度も何度も出入り禁止ばかりを食らっていた男がいた。しかし、男はそれを乗り越え、天才と称されて、多くのフォロワーを生み出し、TVの世界を劇的に変えていった。その男のことを語ろうと思う。 【目次】 プロローグ 第1章 斜視 第2章 運不運 第3章 スタートは制作会社のAD 第4章 ディレクターデビューは雨傘番組 第5章 正月特番で最低視聴率、日テレ出禁 第6章 東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁 第7章 「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」 第8章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』 第9章 やしろ食堂のX JAPAN 第10章 土屋敏男とガンジーオセロ 第11章 プロデューサーとの乱闘で出禁寸前 第12章 不肖の弟子と再会 第13章 ねるとん紅鯨団 第14章 浅草橋ヤング洋品店 第15章 江頭2:50のグランブルー 第16章 日本共産党から出禁 エピローグ 斜視との別れ あとがき 参考資料
  • 野球大喜利ザ・ヒーロー こんなプロ野球はイヤだ6
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『みんなのあるあるプロ野球』シリーズ等でおなじみの 「カネシゲタカシ&野球大喜利」の最強タッグが送る、 野球ファン必見の爆笑大喜利本の第6弾。 毎週数千本の投稿の中から厳選したボケを、漫画家・カネシゲタカシが1コマ漫画化し、 ツッコミコメントとともに掲載する『週刊アサヒ芸能』の人気コーナーを書籍化。 初心者ファンからコアな野球ファンまで笑って楽しめること間違いなしの一冊! 【お題の一例】 ・こんなトミージョン手術はイヤだ ・新アニメ「巨人の星2017」の視聴率が大爆死した理由とは? ・こんなつば九郎はイヤだ ・ここまでニッポンが好きすぎる外国人選手は逆に引く ・村田修一が巨人を自由契約になった真の理由とは? ・恐怖のバカ予言~2018年のプロ野球界はきっとこうなる!? ・めちゃくちゃカッコ悪い開幕絶望の理由 ・こんな清宮幸太郎はイヤだ
  • ゆめいらんかね やしきたかじん伝
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    没後3年、今明らかになる視聴率男の真実。 2014年1月3日、歌手でタレントのやしきたかじん氏が食道ガンで死去した。 関西を中心に活動してきたローカルタレントながら、安倍晋三総理、星野仙一元楽天監督、作詞家・秋元康など各界の著名人と交遊を持ち、死後は追悼番組や評伝も多く執筆された。 だが、『東京』をはじめ、たかじん氏の楽曲を多く手がけた作詞家・及川眠子氏が「小心者で、優しくて、気の弱いおじさん。あの人は、やしきたかじんを演じていたと思う」と評したように、その実像は知られていない。 なぜ東京進出に失敗し、その後、東京の番組出演を頑なに避け、さらには東京への番組配信すら禁じたのか。なぜ全身全霊を捧げた歌手活動を突如封印したのか。晩年、なぜ政治に接近し、橋下徹前大阪市長ら政治家を生む原動力となっていったのか――。 取材を進めるうちに見えてきたのは、一見、剛胆にみえるたかじんのあまりに一本気で繊細すぎる一面だった。本書は内なる葛藤を抱えながら、自らに求められた役割を「演じ続ける」たかじんの“心奥”を、たしかな取材で描いていく。 大反響を呼んだ単行本に、大幅加筆を加えた決定版評伝――。

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