藤原喜明作品一覧

  • BUBKA 2024年7月号
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    【表紙】 田中美久 【巻頭特集】 ・田中美久 ロンググラビア&インタビュー 「New Game +」 【特集】 ・野口衣織(=LOVE)グラビア&インタビュー 「Colorful」 ・江角怜音×小澤愛実(≒JOY)インタビュー 「友情こそ、私たちの青春」 ・北野瑠華(SKE48)グラビア&インタビュー 「YELLOW MAGIC」 ・菅原茉椰(SKE48) 1st写真集重版記念アザーカットグラビア 「Memory Lane」 ・真山りか×桜井えま×仲村悠菜(私立恵比寿中学) 「シナジーを生む未知との遭遇」 ・アイドルのへそ #41 「ライブから紐解くえびちゅうの現在地」 ・インタビュー連載 23人の空模様 vol.10 木下藍(僕が見たかった青空) 「見知らぬ天井から、見たかった青空へ」 ・NANIMONOインタビュー 「今こそ、インキャ主義宣言!」 【スペシャルグラビア】 ・城間菜々美 グラビア 「君に夢中。」 ・塔乃花鈴 グラビア 「NEW COMER!」 【スペシャル記事】 ・吉田豪インタビュー「What’s 豪ing On」 第十七回 中村弘二 「気合いがあったから今がある」 ・TOSHI-LOW×吉田豪 「吉田豪の新・雑談天国」無配信イベント独占レポート ・藤原喜明インタビュー「Uに流れる猪木の血」 【BUBKAレポート】 ・「Rの異常な愛情」 KEN THE 390 × R-指定「続新・超ラップへの道」前編」 ・BookReturn 第67回 マーティ・フリードマン「音旅のキセキ」 ・すべての球団は消耗品である byプロ野球死亡遊戯 #20「2005年の堀内巨人」 ・アイドルクリエイターズファイル #41 加納エミリ ・宇多丸のマブ論 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合があります。 ※電子版ではポスターなどの付録はつきません。 ※電子版では誌面の一部を切り取って使用する応募、申込等はできません。
  • 昭和40年男 2024年6月号 vol85
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    5月11日発売号の特集は「俺たちが愛した昭和洋画」。昭和40年男が物心つき、自我が生まれ、エンタメを意識するようになった70年代は、映画といえば洋画の時代。劇場では超大作の話題作が常時公開され、テレビをつければ地上波で毎日、洋画が放送されていました。表紙を飾る「ジョーズ」をはじめ、「エクソシスト」「ロッキー」「未知との遭遇」など名作の振り返りはもちろん、シルベスタ・スタローンやアラン・ドロンら名優伝、映画宣伝事情、音楽や吹替版の魅力など、津田寛治さん、平山夢明さん、笠井信輔さん、小沢和義さん、玉袋筋太郎さん、SUGIZOさん、林 哲司さん、木村奈保子さん、とり・みきさん、戸田奈津子さん他のインタビューも交えながら、“俺たちが愛した”洋画をあれこれ思い出してみようと思います。ご期待ください! ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 特集CONTENTS 名言集 Say the Words 連載CONTENTS 俺たちが愛した昭和洋画 バック・トゥ・ザ・ムービー 昭和40年男の洋画観 俺たちの名画10選+1 連載:大槻ケンヂ 窓から昭和が見える 第13回 ただきれいな女優さんが観たかった! 町山智浩が語る 昭和の洋画文化 津田寛治が推す永遠のラブストーリー 『小さな恋のメロディ』他 平山夢明が惚れるホラー映画 『エクソシスト』他 笠井信輔を震撼させたパニック映画『タワーリング・インフェルノ』他 小沢和義を熱くさせたアクション映画 『ストリート・オブ・ファイヤー』他 俺たちしか知らない名画 俺たちのスクリーンアイドル シルべスター・スタローン/玉袋筋太郎 デヴィッド・ボウイ/SUGIZO アラン・ドロン/林 哲司 永遠のスター ジェームズ・ディーンのように 『木曜洋画劇場』映画解説者 木村奈保子に聞く 昭和の名物映画評論家 日本語で観た洋画 とり・みきが語る吹替声優の魅力 戸田奈津子 私が愛した昭和の洋画 想い出のスクリーン 東京編/関西編 フィルムを映した紙メディア 映画宣伝狂騒の時代 宮川彬良の映画音楽講座 サントラの世界へようこそ チラシ・ラブ news & information 時のペン先が綴る物語 少年ニッキ vol.16 「見れば見るほど…」 江口寿史&鈴木ダイスケ ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み 第12回 合言葉はアッパシオナート!でしょうな。 気まぐれ福田君新聞 第68号 「一番人気のヒグマ」 昭和59年/1984年 俺たちの時間旅行タイム・トラベル あの頃のTVデイズ 荻野目洋子、歌手デビュー 伊丹十三監督デビュー作『お葬式』公開 アップルからマッキントッシュ128K発売 ザ・スミス、1stアルバムリリース 昭和のテロリスト、藤原喜明ブレイク 昭和40年の女/泉 麻人 第十三回「虹色のロリータ 中村晃子」 昭和アイドル・キャッチフレーズ研究所 チェリーのアイドルボム 第31回 「小林千絵」 安田謙一の西の国から吹くコラム Sangari★a vol.34 「関西電気保安協会」 俺たちのアイドル 小林千絵 気になる1個違い 中西圭三 樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows 小山田圭吾 編集後記

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  • アントニオ猪木とUWF
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    アントニオ猪木とUWFに人生を翻弄された2人の男が禁断のマッチアップ! 第1次UWFの旗揚げから今年で40年。格闘技ブームの源流ともいわれるUWF。前田日明、佐山聡、藤原喜明、髙田延彦、船木誠勝……アントニオ猪木のために設立され、カルト的な人気を誇った団体の「40年目の真実」とは? UWFの表も裏も知り尽くした前田と藤原によるNGなしのガチンコ対談!
  • BUBKA 2024年7月号増刊「=LOVE 野口衣織ver.」
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    【表紙】 野口衣織(=LOVE) 【巻頭特集】 ・田中美久 ロンググラビア&インタビュー 「New Game +」 【特集】 ・野口衣織(=LOVE)グラビア&インタビュー 「Colorful」 ・江角怜音×小澤愛実(≒JOY)インタビュー 「友情こそ、私たちの青春」 ・北野瑠華(SKE48)グラビア&インタビュー 「YELLOW MAGIC」 ・菅原茉椰(SKE48) 1st写真集重版記念アザーカットグラビア 「Memory Lane」 ・真山りか×桜井えま×仲村悠菜(私立恵比寿中学) 「シナジーを生む未知との遭遇」 ・アイドルのへそ #41 「ライブから紐解くえびちゅうの現在地」 ・インタビュー連載 23人の空模様 vol.10 木下藍(僕が見たかった青空) 「見知らぬ天井から、見たかった青空へ」 ・NANIMONOインタビュー 「今こそ、インキャ主義宣言!」 【スペシャルグラビア】 ・城間菜々美 グラビア 「君に夢中。」 ・塔乃花鈴 グラビア 「NEW COMER!」 【スペシャル記事】 ・吉田豪インタビュー「What’s 豪ing On」 第十七回 中村弘二 「気合いがあったから今がある」 ・TOSHI-LOW×吉田豪 「吉田豪の新・雑談天国」無配信イベント独占レポート ・藤原喜明インタビュー「Uに流れる猪木の血」 【BUBKAレポート】 ・「Rの異常な愛情」 KEN THE 390 × R-指定「続新・超ラップへの道」前編」 ・BookReturn 第67回 マーティ・フリードマン「音旅のキセキ」 ・すべての球団は消耗品である byプロ野球死亡遊戯 #20「2005年の堀内巨人」 ・アイドルクリエイターズファイル #41 加納エミリ ・宇多丸のマブ論 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合があります。 ※電子版ではポスターなどの付録はつきません。 ※電子版では誌面の一部を切り取って使用する応募、申込等はできません。
  • なぜ屋台村から東京ドームに辿り着けたのか? プロレス現地採用~VIVA LA VIDA~
    4.5
    たまたま観戦したプロレス団体で野良犬・高野拳磁に憧れて、プロレスラーを目指した。なのに、入門した屋台村プロレスにはその男すらいなかった…。 そう、振り出しは底辺。だけど、引退の舞台は東京ドーム。NOSAWA論外の稀有なプロレス人生である。 気づいたらメキシコ。でも伝手はなく、時にギャラが食事のみの闇試合もこなしながら、言語を超えた社交性と酒席も交えたノリで、CMLL世界王座を初めて現地で奪取した日本人にまで上り詰めた。 いつの間にやら、メキシコを拠点に日本、アメリカを行き来し、プエルトリコ、グアテマラ、オーストラリアにイタリア、イギリスと…、世界を股にかけて戦っていた。 時にトラブルを抱えながら(笑)、日本国内だけでも、全日本プロレス、新日本プロレス、ノアをはじめ、多くの主要団体をしがらみ無視で分け隔てなく活躍したから、その交遊録は無限に広がり――。 以下は、彼が深く交遊した著名人のほんの一部である。 高野拳磁、木村浩一郎、ホッパー・キング、高木三四郎、ターザン後藤、ネグロ・カサス、ツバサ、ハヤブサ、MAZADA、ウルティモ・ドラゴン、CIMA、サブゥー、KIKUZAWA、藤田ミノル、TAKAみちのく、冬木弘道、金村キンタロー、邪道&外道、カズ・ハヤシ、ケンドー・カシン、愚乱・浪花、和田京平、テリー・ファンク、ダスティ・ローデス、アントニオ・ペーニャ、レイヴェン、三遊亭円楽、武藤敬司、ジョニー・エース、TAJIRI、KENSO、天龍源一郎、渕正信、グラン浜田、ジャガー横田、デビル雅美、ベッキー・リンチ、ミル・マスカラス、鈴木みのる、高山善廣、川田利明、佐々木健介、北斗晶、ジプシー・ジョー、スコット・ホール、丸藤正道、グレート小鹿、長州力、大仁田厚、TAKEMURA、藤波辰爾、曙、船木誠勝、アブドーラ・ザ・ブッチャー、エリック・ビショフ、永田裕志、エル・サムライ、ペリート、ザ・グレート・カブキ、藤原喜明、小川良成、チャボ・ゲレロ、藤田和之、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr、杉浦貴、桜庭和志、Eita…
  • 玉袋筋太郎の闘魂伝承座談会
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    プロレス界のレジェンド達が、闘魂の炎のもとにいざ集結! 『KAMINOGE』内の大好評連載「変態座談会」が闘魂スペシャルにて単行本化。 アントニオ猪木のロングインタビューをはじめ、闘魂の時代を共に過ごした9名のレジェンドが集結し、名エピソードと証言で語り継ぐ一冊! 〈出演者〉 アントニオ猪木 藤波辰爾 藤原喜明 北沢幹之 新間寿 舟橋慶一 タイガー服部 永田裕志 村上和成
  • BUBKA コラムパック 2024年7月号
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    グラビア&活字アイドルマガジン『BUBKA』のもう一つの顔、強力執筆陣による活字特集及び連載コラムのみをひとまとめにしたお得なパックです。 吉田豪インタビュー「What’s 豪ing On」 第十七回 中村弘二 「気合いがあったから今がある」 「豪さんの日」スペシャル延長戦! 「吉田豪の新・雑談天国」 ゲスト・TOSHI-LOW 無配信イベント独占レポート 「Rの異常な愛情」 KEN THE 390 × R-指定 「続新・超ラップへの道」前編 話題の著者に直撃取材!! BOOK RETURN 第67回 マーティ・フリードマン 『音旅のキセキ』 すべての球団は消耗品である byプロ野球死亡遊戯 #20「2005年の堀内巨人」 アイドルクリエイターズファイル #41 加納エミリ 藤原喜明「Uに流れる猪木の血」 RHYMESTER 宇多丸のマブ論 編集後記 ※本電子書籍は、『BUBKA 2024年7月号』の一部記事を抜粋したものです。

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  • 猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実
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    プロレス界、最大のカリスマの死から1年――。アントニオ猪木とはなんだったのかという「猪木探し」が再燃している。本書は猪木の死以降、口を閉ざし続けてきた藤原喜明の独白本。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実……猪木が最も信頼した弟子、藤原が語る猪木の秘話と愛憎のすべて。鳴り物入りで公開されたあの映画で、猪木を探すことができなかった、という人は必読の一冊。
  • 味のプロレス 闘魂編
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    インターネットで大人気、80~90年代のプロレスを題材にした4コママンガが待望の書籍化。完全新作を含む全328作品の特大ボリューム&オールカラー。「昔のプロレスラーは、ハチャメチャだった。この漫画は本当に面白い。少々、盛ってるけどね」藤原喜明氏 推薦!!
  • アントニオ猪木 闘魂の遺伝子
    3.0
    【*本書は2012年12月刊『新日本プロレス12人の怪人』(文春新書)をもとに新章を加え、再編集した決定版です。】 アントニオ猪木がついに亡くなった――。この不世出のプロレスラーが50年前に旗揚げした新日本プロレスは、キラ星のごとくスーパースターを輩出してきた。藤波辰爾、長州力、前田日明、藤原喜明、タイガーマスク、アンドレ・ザ・ジャイアント、タイガー・ジェット・シン、橋本真也、棚橋弘至……。プロレス取材60年の著者が秘話で綴る「闘魂伝承」。『新日本プロレス 12人の怪人』の増補改訂版。 第1章 アントニオ猪木 プロレスの妖怪 第2章 藤波辰爾 巨大な壁に挑んだ一番弟子 第3章 山本小鉄 道場と酒を愛した鬼軍曹 第4章 長州力 「猪木超え」を果たした反骨心 第5章 前田日明 3人の鬼が生んだ格闘王 第6章 藤原喜明 ガンになっても戦う関節技の鬼 第7章 タイガーマスク 二度と現れない天才 第8章 キラー・カーン 米国マット界を席巻した大型ヒール 第9章 アンドレ・ザ・ジャイアント ド迫力の人間山脈 第10章 タイガー・ジェット・シン 悪を商売にしたインドの狂虎 第11章 橋本真也 太く短く生きた破壊王 第12章 棚橋弘至 ビジュアルな異能派レスラー
  • 永遠の闘魂 (アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史)
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    猪木は最後に何を語り、何を伝えたかったのか? 知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実! 病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…… 稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか? 晩年の猪木を取材してきた著者が、その生の声から闘魂最後の日々を描く! 本人と関係者の証言で綴る、燃える闘魂ファイナル! 2022年10月1日、長い闘病生活の果てに遂に旅立っていった「燃える闘魂」アントニオ猪木。 病と闘う姿を臆することなくメディアにさらしてきた最後の数年間は、この稀代のプロレスラーにとって極限まで燃え尽きるまでの伝説的なピリオドだった。 いったい猪木は何を考え、伝えようとしていたのか? 晩年の猪木を取材してきた『アントニオ猪木』(新潮新書)、『さよなら、プロレス』(standards)の著者が、本人や関係者の証言から最後の数年の生の姿を描き出す、渾身のプロレス・ノンフィクション。 第一部 最後の闘魂 アントニオ猪木、終局への日々 「『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医)  ~酷かった病状~ 「アントンをどんどん、表に出してあげて」(最後の妻・橋本田鶴子)  ~病床の本音~ 「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至)  ~アリ、馬場、ベイダー……好敵手たちの残像~ 「彼は……強いですよ!」(モハメッド・アリ)  ~真の強さを求めて~ 「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾)  ~猪木夫妻vs藤波夫妻 晩年の様態~ 「恩義が昇華されて、愛に変わっていきました」(猪木)  ~最後の妻との2年間~ 第二部 永遠の闘魂 激闘62年の秘史 #01 vs力道山 「お前、今、1人か? じゃあ、上がって来い」(力道山) #02 新団体旗揚げ 「早くやれってんだよ!」(観客) #03 世界への挑戦 「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」(ドリー・ファンク・シニア) #04 大物日本人対決 「すべては、マットの上で終わったんだよ」(猪木)   #05 vs病魔 「猪木、左足切断か?」(新聞記事) #06 倍賞美津子 「アントンを、頼むわ、お願い」(倍賞美津子) #07 語り部 「東京は下町の曇りガラス越しに見た、ママレモンのシルエット!」(古舘伊知郎) #08 東京ドーム進出 「恐かった。俺の力も衰えたということだな……」(猪木) #09 プロレスラー初の国会議員に 「やっぱり、やるからには、当選してほしいからな」(ジャイアント馬場) #10 愛弟子 「藤原でございます! 猪木さんに、命、預けます!」(藤原喜明) #11 引退 「文字通り、人柱になった人だったのだと思います」(前田日明)
  • ゴッチ式トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2007年7月にカール・ゴッチが亡くなって10年。彼の愛弟子のひとり、藤原喜明により本書は制作された。 「得意技は?」と問われると「コンディショニング」と答えたというカール・ゴッチ氏。そのコンディショニングを支えたのが、スクワット、プッシュアップ、ブリッジを基本とする自重トレーニングの数々である。本書は、ゴッチが自ら実践し、愛弟子たちに課した多くの自重トレーニングを紹介。また、アントニオ猪木はじめ、前田日明、船木誠勝、鈴木みのるといった、愛弟子たちにゴッチの思い出を語ってもらった。 ○巻頭インタビュー アントニオ猪木 「我が師への両義的な想いとは?」 ○第1部 ゴッチ式トレーニング ヒンズースクワットやプッシュアップ(腕立て伏せ)、ブリッジほか、器具を用いない自重トレーニングの数々を紹介。藤原喜明の他、U.W.F.スネークピットジャパン所属で初代バンタム級キング・オブ・パンクラスである井上学や、元DEEPミドル級王者でカール・ゴッチの直接指導を受けた事もある桜井隆多がインストラクターを務める。 ○第2部 カール・ゴッチの記憶 前田日明・船木誠勝・鈴木みのるら、ゴッチの愛弟子たちによる対談を収録。また、生前のゴッチ氏とゆかりのあった人々が彼への想いの丈を語る。 藤原喜明×前田日明 「カール・ゴッチの名誉を回復させよう」 藤原喜明×船木誠勝 「ゴッチ式トレーニングに“終わり”はない」 藤原喜明×鈴木みのる 「もう一度だけ、ゴッチさんを語ろう」
  • 最強レスラー数珠つなぎ
    3.0
    プロレスとは? 強さとは? 生きるとは? 「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」 団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。 プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名する──「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化! プロレス界のレジェンドも絶賛! 「強い者には常識を打ち壊す力がある! ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル 「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。 ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明 【登場するレスラー】 宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、高山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男 [特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子
  • 証言 初代タイガーマスク 40年目の真実
    3.5
    佐山聡が語り尽くす 虎の仮面に秘した理想と葛藤と秘密―― 髙田延彦、藤原喜明、グラン浜田らが明かす40年目の秘話 新日本プロレスの若手選手だった佐山聡が初代タイガーマスクとしてデビュー(1981年)してから今年で40年になる。 新日本プロレスブームを巻き起こし国民的ヒーローとなった男は、わずか2年あまりでその仮面を脱ぐことを決意する。 M・コステロ戦、ショウジ・コンチャ、新日本クーデター事件、A.猪木監禁事件、梶原一騎と前田日明、そして電撃引退の真相――。 格闘技への思いを胸に秘めた“虎の衝撃”は、数々の歪な現実を引き寄せる。 佐山氏へのロングインタビューと8人の証言で明らかにする、初代タイガーマスクの真実。
  • 真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男
    4.0
    プロレス界最大のアンタッチャブル―― 総合格闘技を創ったタイガーマスクの真実! 1980年代前半、全国のちびっ子を魅了し、アントニオ猪木を凌ぐ新日本プロレスのドル箱レスラーとなったタイガーマスクは、なぜ人気絶頂のまま2年4ヵ月で引退したのか? UWFにおける前田日明との“不穏試合”では何が起きていたのか? 自身が創設した総合格闘技「修斗」と訣別した理由は? 現在も「21世紀の精神武道」へのあくなき追求を続ける佐山サトルは、その先進性ゆえに周囲との軋轢を生み、誤解されることも多かった。謎多きその素顔に『真説・長州力』の田崎健太が迫る。佐山サトル本人への長期取材に加え、前田日明、長州力、藤原喜明、中井祐樹、朝日昇ら多数のプロレスラー、格闘家、関係者の証言で綴る超重厚ノンフィクション。“孤高の虎”の真実が今、明かされる!

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