自民党 参院選作品一覧

  • 安倍政権は解釈改憲から明文改憲に向かうか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
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    自民党は「自主憲法制定」を党是に掲げているが、歴代の自民党政権が憲法改正に踏み込むことは困難だった。国民の多くが憲法、とりわけ9条を支持していたからだ。「戦後レジームからの脱却」を掲げる安倍政権は従来の政府解釈の変更による実質的な9条改正をめざし、集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障法制を成立させた。2016年の参院選後、安倍政権は実際の憲法改正に向かうのだろうか。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • 今こそ問う 公明党の覚悟
    5.0
    2022年参院選に挑む公明党のすべてがわかる! 日本を代表するジャーナリストと政策に通じ論戦に強い連立与党代表による白熱対談! 公明党と連立政権を組む自民党は、2021年秋の第49回衆議院議員総選挙の結果、単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」に当たる261議席を獲得。公明党の32議席と合わせて与党で293議席となり、衆議院の過半数(233議席)を大きく上回った。有権者の信任を得て、自公連立政権は継続することとなった。2022年夏には参議院議員選挙が行われる。 与野党ともに先の衆院選で示された民意の意味を真摯に受け止め、国民の生命や生活に責任を負う緊張感を取り戻さねばならない。 自公連立政権がスタートして23年。2020年8月の安倍晋三氏の総理辞意表明後、菅政権、岸田政権と総理大臣が交代する中で、自民党とともに政権を担う公明党は、どのような取り組みを行い、成果を上げたのか。コロナ禍で傷んだ経済と暮らしをどう立て直すのか。日本はウクライナ危機にどう向き合い、対処していくのか。 舌鋒鋭いベテランジャーナリストと「クリーンな政治」を標榜する公明党の代表が、日本再生のための方策を徹底的に語り合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • いまさら聞けない、でも日本人なら知っておきたい 日本のジョーシキ! 15冊セット
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    特定秘密の保護に関する法律 全文 ―新旧対照条文付―日本国憲法 完全版――日本国憲法全文、憲法改正自民党案、大日本帝国憲法旭日旗 ――旭日旗は何故韓国から非難されなればならないのか――政党マニフェスト集TPP環太平洋戦略的経済連携協定日韓基本条約安倍総理国連演説全文日米安全保障条約潘国連事務総長の日本名指し批判発言の真相憲法改正自民党案ネット選挙法―改正公選法全文―橋本徹氏(日本維新の会・共同代表) 外国特派員協会会見日米地位協定「原爆投下は神の懲罰」報道日中平和友好条約【目次】01-日本人なら知っておきたい 特定秘密の保護に関する法律案 全文02-参院選スペシャル 日本人なら知っておきたい日本国憲法 完全版03-日本人なら知っておきたい 旭日旗 ――旭日旗は何故韓国から非難されなければならないのか04-参院選スペシャル 日本人なら知っておきたい 政党マニフェスト集05-日本人なら知っておきたい TPP 環太平洋戦略的経済連携協定06-日本人なら知っておきたい 日韓基本条約07-日本人なら知っておきたい 安倍総理国連演説全文08-日本人なら知っておきたい 日米安全保障条約09-日本人なら知っておきたい 潘国連事務総長異例の名指し発言10-日本人なら知っておきたい 憲法改正自民党案11-日本人なら知っておきたい ネット選挙法12-日本人なら知っておきたい 橋下徹氏(日本維新の会・共同代表)外国特派員協会会見13-日本人なら知っておきたい 日米地位協定14-日本人なら知っておきたい「原爆投下は神の懲罰」報道15-日本人なら知っておきたい 日中平和友好条約
  • 国家なる幻影(上) わが政治への反回想
    3.5
    昭和41年暮れのベトナム行きが、ことの始まりだった。政治への参加を決意し、2年後参院選全国区に出馬、300万票という未曾有の大量得票で当選。私というオデッセイは、政治なる魔の海への航海に旅立った。三島由紀夫氏からの公開状、田中角栄との対決、青嵐会の結成を経て、福田内閣で環境庁長官に就任──総裁選出馬を経て平成5年、自民党が下野するにいたるまでを追想する石原氏。その政治の世界で繰り広げられた情念のドラマを、圧倒的な筆力で描く回顧録。
  • 自公政権とは何か ──「連立」にみる強さの正体
    4.4
    自民党「一強」と言われて久しい。だが、実際には公明党との連立政権である。この政権には、政治学の理論では説明し難い謎がある。例えば両党の重点政策を比較すると、違いが少なくない。平和と福祉を重視する公明党は、民主党およびその後継政党の立場に近い。2016年の参院選以降、衆参両院で過半数を占める自民党は、単独政権を作ろうと思えば作れるのに、そうしない。なぜか? 本書は自公政権を中心に多角的な分析を行い、強さの理由を解き明かす。日本政治の“今”を深く理解し、今後を展望するための必読の書!
  • 自民党諸君に告ぐ 福田赳夫の霊言
    4.0
    アベノミクス、エネルギー政策、国防対策―― 安倍政権を、叱り飛ばしたい。 政府が国民の給料から老後まで管理する―― いまの政治は、何かがおかしい。 現代の経済や社会保障、そして国防戦略の問題点を鋭く指摘。 田中角栄の最大のライバル経済の天才・福田が語る “日本再生の秘策”とは。 ■■ 福田赳夫の人物紹介 ■■ 1905~1995年。政治家。群馬県出身。東京帝国大学法学部を卒業後、大蔵省に入省し、主計局長を務めたのち、政界へ転身。自民党政調会長、幹事長を務めたほか、農林・大蔵・外務大臣等を歴任し、第67代首相となる。なお、学歴・外交・経済政策等、福田と対照的な立場だった田中角栄とは、長年、「角福戦争」と呼ばれる政争を繰り広げた。 目次 まえがき 1 田中角栄のライバル、福田赳夫を招霊する 2 「この霊言、安倍君に聴かせたい」 3 二〇一六年夏の参院選の「争点」は何か 4 安倍首相の「経済政策」をどう見るか 5 日本の「国防」をどう考えるか 6 日本の「エネルギー政策」をどう見るか 7 自民党は「もう終わった」? 8 今の日本の政治、何がおかしいのか 9 福田赳夫が考える「成長産業」とは 10 福田流「日本の富を増やす法」 11 日本は「アジアの警察官」となれ 12 福田赳夫の「過去世」とは? 13 福田赳夫元総理の霊言を終えて あとがき
  • 大波乱! 安倍自民VS小沢民主
    3.0
    大好評! 政界深層レポート。日本の、あしたはどっちだ⁈ 体制を磐石なものにしたい安倍晋三自民党。政権交代の足がかりとしたい小沢一郎民主党。いずれも参院選の必勝を目指して活発な動きを見せている。新聞・テレビなどのニュースでは伝わらない水面下の暗闘を、自民・民主のキーマンに直撃取材。
  • ネット選挙とデジタル・デモクラシー
    3.5
    1巻1,047円 (税込)
    「情報と政治」の関係性はどう変わるのか 2013年7月の参院選において、インターネットを利用した選挙活動(ネット選挙)が解禁された。インターネット、ソーシャルメディアという新たなチャネルが開いたことで、日本における情報と政治・行政の関係はどのように変化するのか。著者自ら取材した最新情報も交えて中長期的な展望を語る。 第1章 ネット選挙解禁と、二〇一三年参議院選挙 自民党と野党の多様な取り組み/迷走した政党と候補者/新聞メディアの挑戦とチャンスを見出すネットメディア など 第2章 なぜ選挙に情報技術を導入するのか ―民主主義の理想、あるいはデジタル・デモクラシーを求めて 政策論争の不在と双方向性の問い 政治マーケティングの高度化と政治の透明化/市場とメディアが民主主義と「共存」する制度設計 など 第3章「行政の情報化」と「政党の情報化」 「行政の情報化」に向けて/日本版オープンガバメント/間接民主主義の陥穽を乗り越える など 付章 海外レポート 「広がるデジタル・デモクラシーの波―ドイツ海賊党の光と影―」(伊槻雅裕)

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  • ノックととおるのはざまで
    -
    ◆横山ノックさんと橋下徹さんという二人の“カリスマ”知事にはさまれて ◆叱られて、教わって…… ◆今だから話せる、書ける、初エッセイ ◇日本で初めての女性知事は私です ◇土俵に上がりたかった、その理由とは? ◇私、エリートでも二世議員でもありません ◇実は高校時代までは音楽の道を目指してました! ◇父の預金通帳を見て、今でも涙が…… ◇生まれ育った広島、呉からもらったもの ◇通産省に就職しようと思ったワケ ◇お金も時間も余裕がないと不妊治療は無理! ◇「縦割り社会」が日本をつぶす! ◇料理が上手になったのは母親が反面教師 ◇日本銀行を辞めて町工場を継いだダンナ ◇大阪を見ていれば10年後の日本の姿がわかる ◇大阪で認められるためには8年かかる? ◇災害続きの大阪に必要なもの ◇週に一度のマッサージは欠かせません ◇仕事は増えても、給与は上がっていない女性 著者プロフィール 太田 房江(おおた ふさえ) 参議院議員、元大阪府知事 1951年、広島県生まれ。国鉄職員の父の長女として育つ。 東京大学経済学部卒業後の1975年、通産省(現・経済産業省)入省。1997年から2年、岡山県に副知事として出向。役所時代から文化人など各界との交流が幅広い。2000年、横山ノック大阪府知事の辞職に伴う府知事選に出馬し、初当選(日本初の女性知事)。在職中は関空二期工事推進などに尽力。また大相撲の優勝力士への府知事賞授与をめぐり、土俵の上で自ら手渡すことを希望するも、「女人禁制」の伝統を理由に相撲協会に断られたことが注目を集めた。2008年に知事退任後、民間企業勤務を経て、2013年参院選で初当選。厚生労働大臣政務官、自民党女性局長などを歴任。
  • 悲劇の宰相 安倍晋三――清和会の血脈
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    緊急出版 追悼 安倍晋三  インド太平洋に翔る 日本の政局を左右してきた巨大政策集団と「世界のシンゾー」の実像に迫る。 ◆安倍晋三元総理が参院選遊説先で凶弾に倒れた。在職日数で二期通算3188日の歴代首相最長記録を残した安倍晋三は、「強い日本を取り戻そう」と経済や外交・安全保障政策で一時代を画し、国際的に評価された希有の政治家であった。  ◆本書は、安倍晋三が第10代会長に就任した自民党最大派閥「清和会(清和政策研究会)」にスポットを当てたもの。長年この派閥を担当してきた政治記者が、政権を巡る派閥抗争の歴史や歴代領袖(福田赳夫、安倍晋太郎、森喜朗、小泉純一郎、福田康夫、安倍晋三など)の素顔を描き、巨大政策集団の実像に迫る。 ◆また本書は、第二代会長安倍晋太郎と、晋三親子二代の物語でもある。首相の座を目前に病に倒れた晋太郎と、晋三の享年は奇しくも同じ67歳。本書は悲劇に彩られた「世界のシンゾー」への追悼の詞でもある。巻末には資料として、「希望の同盟へ」「二つの海の交わり」など安倍氏のスピーチや清和会年表も収録。
  • 福田vs小沢 大連立の乱!
    3.0
    大連立構想の真相! 衆参ねじれ国会をめぐる福田・小沢の攻防戦 参院選大敗北、安倍首相自爆辞任、福田総理誕生…、結党以来の大混乱期を迎えている自民党。一方、小沢代表のもと「政権奪取!」と意気込んでいた民主党。そんなときに降って湧いた大連立構想。いったいこの時期になぜ?政界緊急レポート。
  • マンガ論争 21
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大手マスメディアが採り上げないマンガ界の現状を伝え、論点を整理するミニコミ誌の電子版! 表紙とロングインタビューは画業60周年を迎えたバロン吉元先生をお迎えし、記念イベントを小特集しました。 ◆バロン吉元先生に訊く!【絵画と劇画とエロス】 ・画業還暦(60周年)&第48回日本漫画家協会 文部科学大臣賞受賞記念 ・小特集:画業60年還暦祭 バロン吉元☆元年展+その他のイベント ■第1特集:2019参院選と、その結果? ・基本的人権を保障し、「緩さ」を許容する社会へ〜石川大我氏に訊く~ ・自民党より出馬の山田太郎候補、選挙戦を追う ・山田太郎メディアフォーラム@郡山市レポート ・表現の自由は得票につながったのか? ◆第2特集:2019年上半期イベント ・第22回文化庁メディア芸術祭受賞作品展アフターレポート ・第23回手塚治虫文化賞大賞は『その女、ジルバ』 ・2019年度 第48回日本漫画家協会賞受賞式 ・日本マンガ学会第19回大会in熊本大学 ・「巻号ナイト 2巻1号通巻2号」レポート ◆海外事情 ・韓国ではロボットアニメがブームになっている/かに三匹 ・LOVEか? LIKEか? そこが問題か?/荻野幸太郎×永山薫 ◆特別寄稿 怪人・高取英とのいくつかの思い出/ダーティ・松本 ◆山田参助さんと若林宣さんに訊く!【戦争・マンガ・考証】 『あれよ星屑』第23回手塚治虫文化賞新生賞&第48回日本漫画家協会賞大賞受賞記念 ◆連載 ・転校生のタカシくん/ろくでなし子 ・亜麻色の髪の乙女 超おフランス漫画 第5話/谷口敬 ・蛙の漫画雑記帖 第二楽章その2/中山蛙 ・あびゅうきょ妄言通信 出張編15「京アニ」の悲劇に思うこと ・マンガたちよ!——イベントの日々/飯田耕一郎

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