肺炎 症状作品一覧

  • 「延命効果」「生活の質」で選ぶ。 最新 やってはいけない! 健診事典
    値引きあり
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    我々が健康診断や人間ドックを受ける理由は、病気を早期発見・早期治療することによって、命を守ることが目的。 検査で「基準値」から外れれば、再検査を受け、必要であれば直ちに治療を開始するのも救命のため。 しかし実は、健診や人間ドックを受けることにより、「より健康になる」とか「寿命をのばす」効果があると証明するデータは存在せず、欧米には職場健診や人間ドックが存在しない。 よかれと思って受けている検診は危険がいっぱい。 健康診断や人間ドックの検査項目別にまとめられているため、自分の知りたいことを調べやすいのも特徴。 いずれの項目も、どの程度基準値が外れていたら問題か、現在病院で行われている標準治療についても詳しく解説。 各診断に応じて毎日飲んでいるクスリや、サプリメント(血液サラサラのためEPAやDHAなど)、漢方薬(自然界に存在する植物・動物由来だから体に優しいと信じてる)などについても効果の有無、害などを解説。 「検査値より自分のからだを信じる」ことこそ、健康の秘訣。 健康で無症状な時に、健診など受けるものではありません。 本書はさまざまなデータや論文に基づき 「健康診断」「人間ドック」「ワクチン接種」が有害無益であることを徹底的に明らかにします。 ■構成■ ■1章 「健康診断」「人間ドック」は受けてはいけない 生活習慣病 の真実 職場健診 / 生活生活習慣病の基準値 / サプリと漢方 / クスリの害、比較試験 高血圧 / 糖尿病 / 脂質異常症 / 肥満 / メタボ / 肝機能の異常 / 高尿酸血症 / 腎機能の低下 血球の異常 / 骨密度の計測 / アルツハイマー病の早期発見 / 脳ドック / 心臓ドック ■2章 専門医が教える本当の話「がん検診」の真実 がん発症のリスク / 腫瘍マーカー / 前立腺がん腫瘍マーカー / 胸部エックス線撮影 胃バリウム検査 / 胃の内視鏡検査 / ピロリ菌検査 / 大腸の検査 超音波検査 / マンモグラフィ / 婦人科検診 ■3章 怖いほどよくわかる「ワクチン」の真実 ワクチン / 肺炎球菌ワクチン / インフルエンザワクチン / コロナワクチン
  • インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    インフルエンザ・ワクチンは効きません!  関係者には常識です  1.日本で接種が始まった当初から関係者にはわかっていました。効かないということが。  2.効果がないので1994年には小中学生への集団接種も中止されてしまったほどです。  3.効かないことは厚労省もわかっています。「流行対策がない」との批判を避けたいだけです。  4.インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。当然「家族や周囲の人や乳幼児にうつさない」ということも不可能です。  5.インフルエンザ・ワクチンはもともと流行を予測して作られているだけ。そのうえに、インフルエンザ・ウイルスは日々猛スピードで形を変えるので効果は期待できません。  6.インフルエンザ・ワクチンは、製法上、弱い抗体しか作れません。殺したウイルスの、さらにその一部だけを使って作るので、体内で増えず、ウイルスの一部に対する抗体しかできません。  7.高齢者の肺炎や乳幼児の脳症はインフルエンザとは無関係です。「かかっても重症化を防ぐ」も嘘。そのようなデータは全くありません。  8.「打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬です。接種にはもっと慎重であるべきです。  9.効かないことを知っている医師も多いのですが、患者離れが怖いから言えないのです。  10.インフルエンザ・ワクチンは儲かるからなくならないのです。皆さんも、マスコミやお友達の言うことを真に受けずに、この本で真実を知ってください。  本書には次のようなことも書かれています。  手洗い・うがいはじつはインフルエンザには効果がありません。ウイルスはのどや鼻の粘膜についたとたんに感染してしまうからです。対処法は日頃から健康に気をつけるだけ。  自然にインフルエンザに感染したほうが、ワクチンとは比べ物にならないほどの強い抗体が作られます。多くの人が知らず知らずインフルエンザにかかっているのです。丈夫な体でいれば症状も軽くすみます。  インフルエンザは2,3日寝ていれば自然に治る「かぜの一種」にすぎません。恐ろしい病気ではないのです。  インフルエンザにかかっても熱を下げてはいけません。熱は体がウイルスと闘っている証です。  解熱剤タミフル脳症の原因と疑われています。大人も打つのはやめましょう。  2007年春の若者のはしか流行は、誰もがはしかワクチンを打つようになったせいで起きた皮肉な現象です。はしかのウイルスに接触する機会が減ったので、ワクチンで作られた抗体が強化される機会もなく、弱くなってしまうのです。ワクチンには「絶対」も「安心」もありません......など。
  • 1回1分! 100歳でも息切れなし!長生き呼吸
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    「呼吸だけ」で効果バツグン! ズボラでOK! 超カンタン! ・背筋ぴーん ・血圧安定 ・肩こり改善 ・尿もれ対策 etc 最も疾患数の多い「肺」。 実際、肺炎・誤嚥性肺炎は死因の上位に長い間位置している。 しかし、コロナ禍以前では、健康番組で肺の疾患を取り上げることは、ほとんどなかった。 その理由は、「肺は頑丈で我慢強い臓器」だから。 肺は内臓、それも生命維持装置でありながら、外界とつながっている稀な臓器で、 常に危険にさらされているが、なかなか深刻な症状が出ない。 また、風邪などは誰もが経験しており、 それゆえ呼吸器関係の症状は軽視されがちな一面もあった。 ただ、コロナ禍の影響で4年にもわたって「マスクをつけるのがあたりまえ」の生活を強いられた結果、 息切れしやすく、ゼイゼイハァハァとすぐに息(呼吸)があがるなど、 無視できない呼吸(器)の悩みに直面している人が圧倒的に増えた。 一体、どうすればいいのか――。 そんな悩みを解決するために、テレビなどでもおなじみの呼吸器の専門医が、 今はもちろんのこと「100歳まで息切れしない!」呼吸の仕方について、 写真などを豊富に使いわかりやすく解説。 目指せ、健康長寿! ■目次 ・「長生き呼吸」とは? ・「長生き呼吸」3大おすすめポイント ・これが「長生き呼吸」ストレッチだ! ・プロローグ   100歳でも、息切れしない!「長生き呼吸」で幸せな人生を手にいれよう! ●1 きちんと吐けている? 吸えている? あなたの「呼吸力」を確かめよう ・あなたの呼吸はどうなっている? チェック&テスト ・「肺のお疲れ度」チェック&肺年齢テスト ・「呼吸しすぎ度」チェック&酸素保持力テスト ●2 「長生き呼吸」の“いいところ”教えます! ●3 Let's「長生き呼吸」ストレッチ! ・エピローグ 100歳でも、はつらつ元気に! どうせ生きるなら、楽しく生きよう! ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや) 呼吸器外科医 医学博士 山王病院 副院長/呼吸器センター長 国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授 1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。 米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、 東京医科大学外科講師などを経て、現職。 『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、 多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。 日本呼吸器学会 呼吸器専門医/ 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/ 日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 感染症に挑む 創薬する微生物 放線菌
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    1巻1,980円 (税込)
    本書は、感染症の治療薬として汎用されている「抗生物質」や主な感染症の種類と症状について理解を深めるとともに、抗生物質にはどんな種類があり、どのような機構で病原菌を死滅させるのか、抗生物質のほとんどを生み出す「放線菌」とはどのような微生物なのか、などの知識を得るために最適な啓蒙書である。 放線菌は「抗生物質」という、言わば、細菌を死滅させる「毒物」をつくりながら、自身はその毒から逃れるための機構をもっている。本書では著者の長年の研究を織り交ぜながら、抗生物質生産菌における生体防御の機構を興味深く解説し、医療にとって深刻な、ほとんどの抗生物質が効かない「多剤耐性菌」と、それに対処するための「次世代感染症治療薬」の開発に関する話題についても触れている。 大村 智北里大学特別栄誉教授は、米国の大手製薬企業との共同研究を進め、土壌から分離した放線菌の1つが寄生虫に有効な抗生物質「エバーメクチン」を産生することを発見したことが功を奏し、ノーベル賞受賞者となった。本書では、産学連携の必要性や、エバーメクチン生産菌を始め、抗生物質をつくる放線菌のゲノム解析から見えてくるトピックスを取り上げている。 本書は、肺炎によるわが国の死亡率が第3位であるという、現代日本の社会状況の中で上梓されたタイムリーな一冊であり、将来、研究者をめざす若い読者を鼓舞するであろう。また、感染症の制圧を目指して新薬開発に取り組む研究者や放線菌の研究者にとっても座右の書になるに違いない。
  • 逆流性食道炎は自分で防ぐ!(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや3人に1人は悩むと言われている逆流性食道炎。一度発病すると、「一生治らない」と言われることも。また、一度症状がやわらいでも、再発する確率は8割! 放っておくと、食道の組織が変化したり(バレット食道)、食道腺がんや肺炎のリスクが高まります。そんな「新・国民病」の正しい知識とセルフケアの両方をまとめたのが本書です。 【生活習慣のアドバイス】【食べていいもの・悪いもの】【レシピ】【外食メニューの選び方】【消化によい・悪い調理法】【すぐにできるエクササイズ】 東邦大学大森病院がんセンター長の島田教授、胃カメラで有名な高良消化器内科クリニックの佐藤悟郎先生といった消化器内科のプロを徹底取材。また、食事については、女子栄養大学の蒲池桂子先生、エクササイズについては、早稲田大学の荒木邦子先生と、各分野の第一線で活躍するプロの知見が詰まっています。
  • 5秒のどトレ飲みこみ力を鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肺炎が原因で死に至る人は、1972年に比べ約4.4倍に増加し、2019年には肺炎は日本人の死亡原因第3位となっています。日本は長寿国であり、現在もなお平均寿命は延び続けていますが、肺炎で死亡する方の9割以上は75歳の高齢者です。高齢者や食べることに問題を抱えている方が誤嚥性肺炎を繰り返して、弱っていくことはよくあることなのです。 摂食嚥下障害を予防・改善するために、本書で解説している嚥下機能強化エクササイズ、口腔ケア、栄養状態や食事のケアが重要となってきます。 いつまでも自分の口でごはんを食べ、自分の肺で呼吸して幸せをかみしめることができるように、本書でいっしょに学んでいきましょう。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 はじめに まずは知っておきたい「摂食嚥下と呼吸の関係」 【第1章】誤嚥性肺炎の予防・改善体験談 【第2章】誤嚥性肺炎の原因と症状とは? 【第3章】誤嚥を予防する!嚥下機能強化エクササイズ 【第4章】誤嚥性肺炎を防ぐ日常生活のポイント 誤嚥性肺炎Q&A 誤嚥を予防する姿勢はあるのでしょうか? 嚥下機能が低下しても食べやすい調整食とは?
  • 世界一ラクな「がん治療」
    4.5
    その治療、ちょっと待って! 「いい治療」で苦闘するより、 「つらくない方法」でラクに長生きする。 そのためには、なにを選択し、なにを心がければいいのか。  がん放置療法の近藤誠医師と、 在宅緩和ケアの萬田緑平医師がとことん語り合いました。 【はじめに】より よく「医療否定」と言われてしまうけれど、逆なんです。 僕は慶応大学病院時代から40年以上、一貫して 「患者さんがいちばんラクに長生きするために必要な医療」を 探しぬき、肯定してきました。 「十人十色のがんの、それぞれの症状に応じて、 こんなにきめこまかく対処法を考えてきた医者は、 世界中探してもほかにいないはず」と、自負しています。―― 近藤 誠   患者さんに教わったんです。 がんと闘わないこと、治療がつらいと思ったら「やめる」ことを選び、 自然に任せていれば、 がんでも決して、のたうちまわって死ぬことはない。 むくみや、腸閉塞や、肺炎の苦しみもない。(中略) そして「こんなにもつとは」ってまわりが驚くほど、 世間の常識より長く生きる人が多いということを。―― 萬田緑平
  • その息切れはCOPDです
    5.0
    COPD(慢性閉塞性肺疾患)は本当に危ない! COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、炎症などで気道が狭くなったり、酸素を取り込む袋状のもの(肺胞)が壊れたりなどで、肺の機能が低下し空気を十分に吐き出せなくなる結果、正常な呼吸が困難になる病気。これを放置して症状が徐々に進行すると、身体を動かしにくくなり、運動機能が衰え、肺だけでなく全身的な病気を合併することも多く、大変危険なものである。 日本人の男性の死因の第8位、WHOの調査では2019年の世界の死因の第3位にランクイン。40歳以上の日本人の有病率は8.6%。つまり12~13人に1人は、このCOPDにかかっていると推測されている。 “息切れ”“息苦しさ”が代表的な自覚症状として挙げられるこのCOPDだが、単なる運動不足によるものか、それとも病的なものかは、判別がしづらく、それゆえ「隠れCOPD」が日本には推定530万人以上いるといわれている。その自覚症状のあいまいさは、「肺」という臓器の特殊性にも起因している。 新型コロナウイルス感染症で「肺」「肺炎」に注目が集まる今、「COPD」を防ぐ方法や判別方法を伝えつつ、「肺」がいかに健気で重要な臓器であるかに言及する!
  • 正しく知っておきたい ハムスターの健康と病気 幸せサポートBOOK
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 愛好家&専門医が、「安心」と「安全」のために 役立つ情報をわかりやすく一冊に凝縮。 ★ 病気やケガの予防から日頃のケアまで。 ★ 必要な知識が身に付く! ★ 愛らしいハムスターの暮らしを楽しく快適に、 そして少しでも長く一緒に過ごせるように。  ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ わが家に初めてハムちゃんが来たのは6年前の事。 夫婦二人とも、動物は大好きだったのですが、 夫・俊介が動物アレルギーのため、 ペットを飼うことはあきらめていました。 ところがある日、ホームセンターの端っこで、 小さく丸まる2匹のハムスターに夫・俊介が 心を奪われてしまったのです。 その日から我が家の一員となった2匹のハムスターから、 私たちのハム生活が始まりました。 ハムスターはとてもデリケートな動物で、 温度や湿度、与えるフード、ゲージ内の環境など、 ちょっとしたことで病気になることがとても多いです。 遺伝子的に最初から病気になりやすい子もいますが、 ハムちゃんが病気になるのは、半分以上は、 飼い主の責任です。 そして、もし病気になった場合、 ハムスターを専門に診てくれる動物病院はとても少ないのが現状。 とにかく、病気やケガをさせないこと、 そして、早期発見、早期治療が一番。 万が一病気やケガをしてしまったら、 素人判断をせず、速やかに病院に連れて行くのが 最善の方法です。 ハムスターの命は、長くても3年くらいです。 3年ってホントにあっという間です。 短い命を、できるだけ快適に幸せに過ごしてほしい。 そんな願いをこめて、この本では、 愛するハムちゃんになるべく病気やけがをさせないための、 日頃の健康管理と早期発見の方法をたくさん紹介しました。 まだまだ紹介しきれないこともあるかもしれませんが、 必ず、皆様のハムスターライフにお役立ていただけると思います。 監修 山口俊介 山口樹美 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 予防編 ハムちゃんが元気でいるために * 大事なのは予防 * 健康チェックを習慣に * 健康チェックのポイント * 栄養バランスを考えて * 肥満は健康の大敵! ・・・など全15項目 ☆第2章 症状編 症状からわかる病気のサイン * 症状から考えられる病気 <早見表> * 目がおかしい * 耳をかゆがる * 口や歯、食べ方がおかしい * 頬袋が大きくふくらんでいる ・・・など全12項目 ☆第3章 病気編 ハムちゃんがかかりやすい病気 【目の病気】 * 白内障 ・・・など全5項目 【耳の病気】 * 中耳炎・内耳炎 ・・・など全2項目 【口の病気】 *不正咬合 ・・・など全5項目 【皮膚の病気】 * 皮膚炎(アレルギー性) ・・・など全2項目 【内臓系の病気】 * 糖尿病 ・・・など全4項目 【呼吸器系の病気】 * 細菌性呼吸器感染症・肺炎 ・・・など全2項目 【消化器系の病気】 * 下痢・軟便 ・・・など全3項目 【泌尿器系の病気】 * 膀胱炎(オス・メス共通) ・・・など全2項目 【生殖器の病気】 * 子宮蓄膿症・子宮水腫(メス) 【膿痬の病気】 * 皮下膿痬 ・・・など全3項目 【神経系の病気・その他】 * てんかん発作 ・・・など全2項目 【けが】 * 骨折 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 監修 山口俊介 山口樹美 ひょんなことからハムスターを飼い始め、 現在ハムスター4匹とフクロモモンガ12匹の大家族。 かわいいハムスターが少しでも快適に幸せに 暮らせるようにとの思いからハムスターに関する文献を読み漁り、 誰よりもハムスターに詳しくなった夫・俊介と、 天使のようなハムスターたちとの日々をブログにつづる妻・樹美。 ブログをきっかけに、2018年10月に TBSテレビ『マツコの知らない世界』に出演。 ハムスター大好き夫婦として話題となった。 また、妻・樹美はハムスターをはじめとする 動物たちのために家庭動物管理士の資格を取得。 医療監修 中西 比呂子 麻布大学獣医学部獣医学科卒。 大阪府の動物病院で3年間勤務したのち、 2007年に兵庫県尼崎市でゆず動物病院を夫婦で開院。 うさぎ、ハムスター、鳥類、フェレット、モルモット、 モモンガ、ハリネズミ、爬虫類などの小動物だけの診療を行う エキゾチックアニマル専門医として現在に至る。
  • 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません ―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
    5.0
    これまで主に糖尿病、ダイエットへの効果が語られてきた糖質制限食だが、実践している医療現場では、ほかのさまざまな生活習慣病に対しても劇的な効果を示すことが発見されている。 これは、血糖値を上げる唯一の栄養素である糖質(炭水化物)を制限することにより、血糖値が安定して血流が良くなり、インスリン分泌が抑えられて代謝が安定するからである。健康人でも炭水化物を食べることにより血糖値上昇(ミニスパイク)を起こし血管を傷つけているが、これを避けることができる効果も大きい。 これまで確認されている適応症状は下記のように多岐にわたり、がんをはじめとする日本人の四大死因・五大疾病に対しても優れた予防・改善効果が期待できる。 肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、 心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、 うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、 糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、 花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、 脳血管性認知症、アルツハイマー、不妊症、生理不順、生理痛、カゼ、 虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、 薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌…… 本書では、以上のような、日本人を悩ますさまざまな生活習慣病、精神疾患、美容的な悩み……などに対する糖質制限食の劇的効果を初公開。丈夫で長生きするための31の指針を示す。 【主な内容】 プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします 第1章 四大死因1 がんで死んではいけない 第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない 第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない 第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない 第5章 糖質過剰は全ての人に危険 第6章 身近に広がる糖質過剰病 第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果 第8章 糖質過剰の社会を変える おわりに 付録1 糖質制限食のやり方 付録2 食品の糖質量と○△×リスト 付録3 食べてよい食品、避けたい食品
  • 止まらない咳を治す!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 呼吸器の名医が長引く咳のメカニズムと対処法を徹底解説! 2週間以上続いたら要注意! そのつらい症状、風邪ではありません! 最近、「咳が長引いて治らない」「いったん咳が出始めるとなかなか止まらない」という症状に悩んでいる人が増えています。とくに熱もない場合、病院で診てもらうこともなく放置してしまっているというケースがほとんどではないでしょうか。 実は、長引く咳にはあらゆる原因があります。咳ぜんそく、隠れインフル、まれに肺炎・結核・肺がんなど怖い病気が隠れていることも。 早期に自分の咳の本当の原因を知り、それに合った正しい対処法とセルフケアをすることで、咳の悩みから解放されましょう。
  • 粘膜力でぜんぶよくなる - れんこんパワーで病気をはじき出す! -
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    テレビ、雑誌などメディア出演で話題! 「免疫」の専門家、和合先生の最新健康法! 昨今、病気をはじき出す最高のシステムとして注目が高まっている「粘膜バリア」。 腸や胃、口や鼻にも関わる「粘膜」が寿命のカギを握っていました。 たとえば、口の粘膜がきちんと唾液を分泌できないと、インフルエンザの予防ができないことはもちろん、現在、日本人の死因の第4位となっている肺炎を引き起こす要因にもなってしまうのです。 「粘膜力」を上げることは、イコール「免疫力のUP」。 本書では、健康番組でも特集が組まれ、注目度の上がっている「粘膜」に注目し、誰でも簡単にできる方法ばかりを集めた「粘膜力の鍛え方」を伝授していきます。 がん、インフルエンザを寄せ付けない! 便秘・花粉症・アトピーのつらい症状も改善! 寿命に差がつく「しっとり粘膜」と「カサカサ粘膜」を大解剖! 今話題の「れんこん」で粘膜を強化する! 「聴くだけ」で効果が出る音楽療法 など 【著者プロフィール】 和合治久 (わごう はるひさ) 埼玉医科大学教授。理学博士。 1950年、長野県生まれ。 東京農工大学院修了後、京都大学にて理学博士号取得。国際統合医学会顧問。 日本における免疫音楽医療研究の第一人者。 専門分野は、動物生体防御学、腫瘍免疫学、アレルギー学など。 著書に、『脳と心に効く!母と子のためにモーツァルト』(PHP研究所)、『免疫力を高めるアマデウスの魔法の音』(アチーブメント出版)、『聞くだけ! 最恐ストレスからあなたの自律神経を守りぬくCDブック』(小社刊)などがある。
  • のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥下トレーニング 1日5分で「飲み込み力」に差がつく!
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ あなたの「飲みこみ力」、今のままで大丈夫 ★ まだ間に合う! 「飲みこみ力」に合わせた 予防のためのトレーニングを わかりやすく図解します! ★ 「飲みこむ動作」を覚えて 「ごっくん筋」を鍛える ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 嚥下障害は、すべての人に確実に近づいています。 しかし、それを防ぐ方法は、 まだ確立されていません。 超高齢化時代を迎える日本では、 嚥下障害をどう防ぐかがより重要な課題です。 しかし、いま、嚥下障害の予防訓練と呼ばれているものの多くは、 既存の嚥下障害のリハビリをそのまま転用したものです。 耳鼻科医として、このような状況を すこしでも改善させたいと考えています。 声を出したり、額を押したりすることでは 物足りないみなさまにとって この本が役に立てば幸いです。 一般社団法人 嚥下トレーニング協会代表 耳鼻咽喉科専門医 浦長瀬 昌宏 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 飲みこみ力が弱くなると、 さまざまな問題が起こります。 その代表が「誤嚥性肺炎」です。 この病気は食べものや唾液が、 細菌とともに誤って気管に 入りこむことによって発症します。 また、死亡事故としてはもっとも多い 「窒息事故」も飲みこみ力の低下が原因です。 そして、もっともつらいのが楽しい食事も できなくなること。 好きなものを食べられず、 食欲や生活全体への意欲も わかなくなってしまいます。 これらを防ぐためには、 元気なうちからトレーニングをし、 飲みこみ力を落とさないようにすることが必要です。 今まだ健康に暮らしているみなさまに必要なのは、 飲みこむ動作を理解して、 飲みこみ方そのものを練習するトレーニングです。 一日約700回飲みこんでいるにもかかわらず、 ほとんどの人がその動作をわかっていないのです。 運動の原理から考えれば、 のどぼとけをしっかりと動かす訓練をすれば、 効果的に飲みこみ力を高めることができます。 この本を読んで、ぜひ、 本当の飲みこみ力をつけてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 「飲みこみ力」はだれでも衰える ≪「飲みこみ力」とは≫ 生きるために絶対必要な「飲みこみ力」 ≪「飲みこみ力」が弱くなると≫ 誤嚥性肺炎、窒息、認知症…命にかかわる病気になる ≪嚥下障害とは≫ 「飲みこみ力」が弱くなりきった状態 ≪嚥下障害の治療は難しい≫ 老化で嚥下障害になるともう手遅れ ≪激増する嚥下障害≫ 現実を直視して、必要な対策を ・・・など ☆ 第2章 あなたの「飲み込み力」、今のままで大丈夫 ≪「飲みこみ力」セルフチェック1≫ 「飲みこみ力」の低下がわかる10大症状 ≪「飲みこみ力」セルフチェック2≫ 「飲みこみ力」の低下がわかる10のからだのチェック * 30秒間で6回以上飲みこむことができる * のどぼとけが上に動くことがわかる * のどぼとけを上げたまま止められる * 舌をしっかりと動かすことができる * 咽頭反射をうまく起こすことができる ・・・など ☆ 第3章 「飲みこみ力」を鍛えるトレーニング ≪嚥下トレーニングとは≫ 飲みこむ動作を覚えて、ごっくん筋を鍛える ≪嚥下トレーニング≫ * 飲みこみ方を覚えるトレーニング * ごっくん筋を鍛えるトレーニング * 舌を鍛えるトレーニング * 嚥下トレーニングの組み合わせ方 ・・・など ☆ 第4章 「飲みこみ力」トレーニングの効果を上げるために ≪嚥下障害を予防する対策が必要≫ 「飲みこみ力」が弱りきる前に始める ≪嚥下体操≫ 食べる前の準備体操 ≪プラスしたいトレーニング≫ * 姿勢をよくするトレーニング * 呼吸のトレーニング ≪口腔ケアをしよう≫ 口の中をきれいにする ≪唾液の分泌しやすくしよう≫ 唾液は食事の潤滑油 ・・・など ※ 本書は2015年発行の、 『健康長寿「飲み込み力」で決まる! 100歳まで「食」を楽しむための嚥下トレーニング』 を元に、加筆・再編集を行った増補改訂版です。
  • 肺炎 誤嚥・新型コロナ・COPD 呼吸器・感染症の名医が教える 最高の防ぎ方・治し方大全 聞きたくても聞けなかった122問に専門医が本音で回答!
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    「いつも、むせる」 「タンが出る」 「せきがひどい」 「コロナを予防したい」 「インフルエンザにかかりたくない」 「カゼをよく引く」 「飲み込めない」 「タバコをよく吸う」 「肺炎球菌ワクチンについて知りたい」 ……そんなみなさま、お待たせしました! 1問1〜2ページ構成のため難しい内容でもスラスラ読めて、知りたい内容が即座に理解できる大人気の病気Q&Aシリーズに、「肺炎」が新登場。肺炎は、誤嚥性肺炎も含めると日本人の死因の3位になっており、患者数もとても多い病気です。また、原因も多岐にわたっており、インフルエンザウイルス、肺炎球菌、新型コロナウイルスなどがあります。死に直結する非常に怖い病気であることから、予防がとにかく肝心です。肺炎の予防法から病院での治療法まで、すべてをQA形式でまとめた中高年必携の書。しかも、回答者は屈指の呼吸器科・感染症対策の専門医ばかりで信頼感も抜群。圧倒的情報量で、これ1冊で肺炎の全部がわかります。 ●主な質問内容 ・肺炎とはどんな病気? ・予防はできますか?治せますか? ・新型コロナウイルスの防ぎ方は? ・新型コロナウイルスに感染するとどうなりますか? ・COPDとはなんですか? ・誤嚥性肺炎になりやすいのはどんな人ですか? ・どんな症状が現れたら肺炎を疑うべきですか? ・マイコプラズマ肺炎とはどんな肺炎ですか? ・肺炎の原因になる「口内の雑菌」を減らすいい方法はありますか? ・おしゃべりも肺炎予防に役立つそうですが、1人暮らしはどうすればいいですか? など全122問!! 医師に聞きにくいことにもズバリ回答!!
  • 肺炎にならないためののどの鍛え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40代からのどは衰える!「隠れ誤嚥」にご用心!食事中より就寝中が危険 今や死因第3位の肺炎。その主原因は就寝中の誤嚥(隠れ誤嚥)です。呼吸器の名医がその予防法をご紹介。無症状の脳梗塞を防ぐ生活習慣と、「のどトレ」で、長生きしよう! 40代からの「のど」の衰えと悪い生活習慣で、死因第3位・誤嚥性肺炎のリスクが増大! 本書は、日本一の患者数を誇る呼吸器の名医が、耳鼻科の医師では語れない、誤嚥性肺炎を防ぐトレーニングと生活習慣についてわかりやすくまとめた1冊です。
  • 肺炎を正しく恐れる
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    新型コロナウイルスは社会の姿を一変させた。 このウイルスに感染すると、風邪のような症状だけで済むこともあれば、 肺炎を発症し、命を落とすこともある。 症状が全くない人からもうつることが分かり、不安は募るばかり。 こうした状況で一番大切なのは、この感染症を正しく理解し、正しく恐れること。 「肺炎」については、誰もがその名前を知っているが、実態を理解している人は少ない。 そもそも肺炎はどのような病気か、なぜ肺炎で亡くなる人が多いのか。 新型コロナウイルスによる肺炎は、これまでとは何が違うのか。 なぜ、一気に悪化してあっという間に亡くなる人がいるのか。 肺炎を避け、予防するにはどうすればいいのか――。 呼吸器内科医として肺炎と向き合って30年、 実際に新型コロナの肺炎患者も診察し、テレビにもたびたび出演する、 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さんが解説する。 肺炎は、新型コロナウイルスに関わらず、日本人にとって身近な怖い病気だ。 現在、日本では年間で13万人を超える人が肺炎で亡くなっている。 新型コロナウイルスによる肺炎を正しく恐れることができれば、 将来の肺炎対策につながり、日本人の健康長寿に貢献できるのだ。
  • 肺年齢を若くしてセキぜんそく・誤嚥性肺炎から守る 長引くセキを治す正しい知識と最新治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長引くセキやタンは、しつこいカゼのなごりだと勘違いして、市販のセキ止め薬で対処したり放置したりしたままの患者さんが増えています。 セキやタンは、セキぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支炎、肺炎、肺結核、肺がんにいたるまで、さまざまな病気の初期症状の可能性があります。 本書では、長引くセキの原因と考えられる誤嚥性肺炎を含んだ肺炎、慢性閉塞性肺疾患を中心に、さまざまな呼吸器系の病気と対処方法について具体的な事例を出しながら、 全般的な呼吸器系疾患の予防法を紹介します。 【主な内容】 ■序 章 あなたの肺年齢は、何歳ですか? ■第1章 しっかり知ろう! セキやタンのしくみ ■第2章 医者が気になるセキとは?長引くセキは要注意!! ■第3章 カゼ?肺炎?隠れ誤嚥?気になるちがい! ■第4章 大人もぜんそくになる! 見逃すと危ないセキぜんそく ■第5章 タバコはモチロン! 受動喫煙が引き起こすセキ COPD(慢性閉塞性肺疾患)について ■第6章 つらい! セキやタンを楽にしたい ■第7章 ノドを鍛えて肺年齢を若くするストレッチ体操 付録 呼吸器の病気リスト
  • 放っておくとこわい症状大全―――早期発見しないと後悔する病気のサインだけ集めました
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    テレビ『主治医が見つかる診療所』でも人気の 秋津壽男先生が教える「放っておくと損する病気」のサイン! 放っておくと後悔することになる、 「早期発見」が重要な病気の兆候を 一冊にまとめてもらいました。 ★寝起きに顔のむくみがひどい→腎臓の疲れ ★軽い運動で左胸痛→狭心症 ★緑がかった痰→肺炎 ★匂いがわかりづらい→認知症 ★夜間3回以上トイレに行く→前立腺がん ★指の第二関節が腫れて痛い→関節リウマチ など、日常の体調不良のサインから癌や生活習慣病、 放っておくと寝たきり・要介護になる病気、 突然死の兆候まで、 これだけは絶対に知っておきたい 不調・大病のサインを紹介します。 各病気のサインだけでなく、 その病気の知識や予防法までを丁寧に解説。 一家に一冊、自分と家族を守るための必読書です。
  • 予防接種のえらび方と病気にならない育児法[新訂版]
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    予防接種は本当に必要? 病気は人間と環境の相互作用で発生するという「病原環境論」に基づく小児医療を実践。予防接種の問題点をワクチン別に検証し、体の免疫力を高めて病気を予防する子育て術を指南する。子ども特有の症状や対処方法も豊富に解説。最新データも追加し、さらに読みやすくなりました! 【目次】 Ⅰ 病気とは ●まず、「人はなぜ病気になるのか」を考えてみましょう ●心と身体はメタルのうらおもてです ●病気にならないための育て方 ●日本の医療の現状 ●日本の医師の現状 Ⅱ 予防接種とは ●予防接種とは何かを考えよう(ワクチン総論) ●ワクチン各論 ・ヒブ(Hib/インフルエンザ菌b型)ワクチン ・肺炎球菌ワクチン(小児用) ・ロタウイルス(遺伝子組み換え経口弱毒生)ワクチン ・ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ、ほか ●予防接種の安全性——副反応論 Ⅲ 病気予防の育て方 ●病気にしない赤ちゃんの育て方 ●上手な子ども(幼児・学童)のしつけ方 ●うまくいく子どもの食事 ●くらしのしつけ Ⅳ 子どもに多い病気と事故 ●呼吸器系の病気 ●流行する病気 ●子どもだけの病気 ●病気の症状への対処の仕方 ●子どもに多い事故の予防 おわりに 【著者】 黒部信一 専門は総合小児科(小児総合診療科で小児医療全般)。心療内科と総合内科を志す。 ヒポクラテスの復興を提唱する「病原環境論」または「適応説」を受け継ぎ、近代医学、特に予防接種、抗生物質、抗がん剤の限界を感じ、病気やアレルギーを予防する育て方を提唱する総合小児科医。チェルノブイリ事故以来、被ばくした子どもの支援をし、福島の子どもたちの支援も行う。
  • わかさ夢MOOK123 歯周病・虫歯 名医直伝歯弱体質克服ケア大全
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    歯周病・虫歯 入れ歯・口臭・噛み合わせ  名医直伝 歯弱体質 克服ケア大全 はじめに 歯磨きしても歯周病や虫歯になるのはなぜ? 第1章 自分の歯でも入れ歯でもしっかり噛める人ほど認知症や肺炎、糖尿病、耳鳴りの危険も大幅減 ・健康長寿を大きく左右する急所は「歯」で、歯周病が進行すれば糖尿病・肺炎・心筋梗塞も招く ・歯を失う2大原因は、歯を溶かす「虫歯」と歯の周囲を破壊する「歯周病」で細菌感染が原因  他 第2章 歯ぐきの腫れや出血・痛みなど症状から原因や対策もわかるあなたの歯の弱点マップ ・一生噛める歯を一本でも多く残すには抜けやすい歯はどれかを知り、重点的にケアするのが肝心 ・歯には歯周病菌や虫歯菌の密集地があり、念入りに手入れすべき「歯磨きのツボ」はここ  他 第3章 その歯磨き・生活習慣では歯周病は治らない!口内フローラの悪玉菌を追い出す「歯弱体質克服術」 ・悪玉菌の温床「歯垢」の除去は歯磨きでは十分にできず、デンタルフロスのケアが必須 ・酢やグレープフルーツなど酸性食品は歯を溶かしやすく、唾液が減るドライマウスの人は注意  他 第4章 グラついた歯槽膿漏を自力で改善!虫歯も防ぐ!歯学部教授が考案の歯肉再生[つまようじ法] ・腫れて出血した歯ぐきが引き締まりグラついた歯も抜かずにすむと「つまようじ法」が話題 ・つまようじ法で抜歯寸前の歯周病が改善し口臭も消えた!合わない入れ歯も安定!  他 第5章 歯ぐきの腫れやグラつき、歯痛が和らぎ出血も減る!症状別の特効ツボと歯弱体質克服の名漢方 ・虫歯の激痛や知覚過敏、歯ぐきの疼痛は手の消痛ツボ「歯痛点」を押せば素早く軽快 ・歯周病による歯ぐきの腫れ、出血には炎症を鎮めて止血を促す「手の三里」を押すのが一番  他 第6章 歯を削らない!抜かない!虫歯の穴に詰めるだけで9割が治る無痛のミネラルセメント療法 ・虫歯は削ると歯を失いやすく、削らず歯の再生を促す「ミネラルセメント療法」が話題 ・ミネラルセメント療法と併用し虫歯の治療効果を高めるスウェーデン発の治療法が好評  他 第7章 痛い、はずれる、ずれるなど合わない入れ歯を噛める入れ歯に変えるワンポイント講座 ・入れ歯は体の一部で汚れたままにしていると歯と歯ぐきを傷めるばかりか、命の危険も招く ・食事中に入れ歯がはずれやすい人は前歯の多用が原因で、左右の奥歯も使ってしっかり噛め 第8章 悪い噛み合わせから歯周病や虫歯をくり返す人が多く 自力克服ケアは紙かみトレーニング ・噛み合わせが悪いと歯周病や虫歯が再発しやすく、頭痛・肩こり・めまい・腰痛を伴えば要注意 ・噛み合わせを正すにはティッシュを20回噛む「紙かみトレーニング」が効きドライマウスも改善

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  • わかさ夢MOOK69 中指もみ101の症状に効く処方箋
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    高血圧・ひざ痛が改善! 耳鳴り・頻尿・食道炎 1日1分! 大学教授が考案した新反射区刺激 ◎中指を刺激することで自律神経の乱れを整え全身のあらゆる不調を改善に導く自力ケア 「中指もみ」とは? 「中指もみ」基本のやり方 中指の部位対応図 [頭] ・頭痛/片頭痛・顔面神経痛 [目] ・ドライアイ・近視/老眼・緑内障/白内障・黄斑変性症/飛蚊症 [耳] ・耳鳴り/突発性難聴・老人性難聴 [鼻] ・鼻づまり・鼻血 [口] ・歯痛・歯槽膿漏、歯周病/ドライマウス・顎関節症/口内炎 [のど] ・せき/たん・のどの痛み/嚥下障害・睡眠時無呼吸症候群 [上半身] ・ひじ痛・首のこり/中指もみの症例報告1・肩こり/中指もみの症例報告2・五十肩 [手] ・腱鞘炎/手根管症候群 [下半身] ・股関節・ひざ痛・筋膜性腰痛・椎間板症・脊柱管狭窄症/急性腰痛/足首痛・痛風/こむらがえり/むずむず脚症候群・下肢静脈癌、むくみ [血管] ・脂質異常症/高血圧・血流アップ/糖尿病・ゴースト血管 [心臓] ・狭心症、不整脈 [肺] ・肺炎 [腎蔵] ・慢性腎臓病 [胃腸] ・逆流性食道炎/胃もたれ・胃痛、胃炎/胃潰瘍・食中毒/過敏性腸症候群・便秘/下痢 [泌尿器] ・ED、精力減退・前立腺肥大/尿路結石/頻尿・膀胱炎/痔 [アレルギー] ・花粉症/気管支ぜんそく・アトピー/じんましん/かゆみ [感染症] ・インフルエンザ/風邪 [全身症状] ・慢性疲労/自律神経失調症・貧血/めまい・骨粗しょう症/二日酔い・多汗症/帯状疱疹・乗り物酔い [心] ・イライラ、ストレス・うつ、パニック障害/認知症・不眠 [婦人病] ・冷え症・低血圧/生理不順・生理痛/更年期障害・子宮筋腫/不妊・バセドウ病/橋本病 [美容] ・シミ/吹き出物、ニキビ・肌荒れ/全体やせ・過食/バストアップ、ビップアップ・薄毛/加齢臭 中指もみの症例報告 3.4 中指もみのやり方・注意点Q&A

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