秘跡作品一覧

  • あいりすミスティリア!~少女のつむぐ夢の秘跡~ 4コマ
    5.0
    大人気ゲーム『あいりすミスティリア!』の公式4コマ本が堂々登場! アイリスたちの可愛くてちょっぴり毒がある4コマをたっぷりお届け! 『あいりすミスティリア!』がもっとわかる描きおろしコミックや4コマ、べっかんこう氏によるイラストメッセージも掲載! アイリスたちの日常を楽しんじゃおう!
  • あいりすミスティリア!~少女のつむぐ夢の秘跡~芽吹きの書
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オーガストとDMM GAMESが共同開発を行ない、PCだけでなくスマートフォンでも楽しめる美少女RPG「あいりすミスティリア!」の初となる資料集が登場です。本書は、冥王やユー、アイリスたち魅力的なキャラクターの紹介に加え、これまでに配信されたストーリーのプレイバック記事や、ゲーム本編攻略に役立つスキルやアビリティなどの各種要素も網羅し、掲載しています。さらに、これから本格的に本作を始めようと考えている方に向けて、初心者向けの記事も収録しています。充実の資料と役立ち情報満載で「あいりすミスティリア!」の魅力に迫る、ファン必携の一冊です!
  • アガンベン 《ホモ・サケル》の思想
    4.0
    イタリアの思想家が注目を浴びるようになって、すでに久しい。中でも世界の思想を中心で牽引してきたのが、ジョルジョ・アガンベン(1942年生)である。そして、今日に至るまで多数の著作をコンスタントに発表し続けてきたアガンベンの代表作が《ホモ・サケル》と題された全4巻計9冊に及ぶプロジェクトであることに異論はないだろう。その構成は、以下のとおりである。 I『ホモ・サケル』1995年(邦訳:以文社) II-1『例外状態』2003年(邦訳:未来社)  2『スタシス』2015年(邦訳:青土社)  3『言語活動の秘跡』2008年  4『王国と栄光』2007年(邦訳:青土社)  5『オプス・デイ』2012年(邦訳:以文社) III『アウシュヴィッツの残りのもの』1998年(邦訳:月曜社) IV-1『いと高き貧しさ』2011年(邦訳:みすず書房)  2『身体の使用』2014年(邦訳:みすず書房) 1995年から2015年まで、実に20年をかけて完結したこのプロジェクトは、いったい何を目指したのか? 日本語訳も残すところ1冊となったいま、《ホモ・サケル》に属する4冊のほか、アガンベンの翻訳を数多く手がけてきた著者が、その全容を平明に解説する。 プロジェクトの表題として掲げられた「ホモ・サケル(homo sacer)」とは、ローマの古法に登場する、罪に問われることなく殺害でき、しかも犠牲として神々に供することのできない存在のことである。ミシェル・フーコーが「生政治(biopolitique)」と名づけて解明に着手したものの完遂することなく終わった問いを継承するアガンベンは、この「ホモ・サケル」に権力の法制度的モデルと生政治的モデルの隠れた交点を見る。裸のまま法的保護の外に投げ出された「ホモ・サケル」の「剥き出しの生(la nuda vita)」の空間が政治の空間と一致するようになり、排除と包含、外部と内部、ビオスとゾーエー、法権利と事実の区別が定かでなくなること――それが近代における政治の特徴にほかならない。 現在進行形の重大な問いを壮大な思想史として描き出した記念碑的プロジェクトは、われわれにとって尽きせぬヒントにあふれている。その最良の道標となるべき1冊が、ここに完成した。 [本書の内容] プロローグ アガンベンの経歴 第I章 〈閾〉からの思考 第II章 証 言 第III章 法の〈開いている〉門の前で 第IV章 例外状態  補論 「夜のティックーン」 第V章 オイコノミア 第VI章 誓言と任務 第VII章 所有することなき使用 第VIII章 脱構成的可能態の理論のために エピローグ 「まだ書かれていない」作品
  • 中二病超(スーパー)図鑑 ~ファンタジー・軍事・オカルト・化学・神話~
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 闇の扉が今、放たれん!! 小説、ゲーム、マンガ、アニメ、ライトノベル…… あの名作の設定は中二病患者の大好物だった!? 実生活(リアルワールド)から創作活動(カオスワールド)に活かせる 中二病の人が好きそうな設定を図解いっぱいで真面目に解説!! <こんな設定、気になりませんか?> ●身体に特徴が現れる! ⇒イービル・アイ、サクラメント(秘跡)、聖痕(スティグマ)etc… ●定められた運命がある! ⇒円卓の騎士、二十八宿、百八星、7つの大罪etc… ●裏の顔をもっている! ⇒スパイ、フリーメンソン~世界の主な秘密結社~、軍事組織etc… ●強大な戦う力のもち主! ⇒ESP(超能力)、九字護身法、聖剣etc… この用語が気になる人にオススメ (中二病ではないと思っている方もぜひ!) 「臨兵闘者皆陳列在前」に惹かれる君に。 さらに知的に中二病を拗らせろ!
  • トマス・アクィナスの神学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 かつて波多野精一やバートランド・ラッセルによって、哲学に非ずと断定されたトマス・アクィナス。果たして、トマスの神学とは、どのような「学」であり、哲学はそれをどのように探究できるのだろうか。本書は、『神学大全』という一冊の書物と現代のわれわれとの間に立ちはだかる見えざる壁を打ち砕き、「人となった神」という受肉の神秘を中心に据えた探究の書として読みとく。トマス以後、中世末期から、神学と哲学、信仰と理性とが次第に分離、また「学」としての神学から神秘思想・霊性神学が徐々に分かれていくのに対し、トマスの神学はそうした相反する側面を統合しうるものであり、信仰から独立した知ではなく、信仰に基づいて成立する学であって、スコラ神学でありながら修道院神学の性格をも備えていたことを論証。その上で、『神学大全』における、存在そのものである神に至るまで徹底的に進められる存在(エッセ)の探究、自由意思と恩寵、創造と悪、人間の幸福と至福直観、そしてトマスの宗教(レリギオ)観、キリスト論、秘跡論へと考察を重ねて、彼の神学的探究の根本性格を解明する。長年にわたり『神学大全』の訳業に従事した著者の筆致を通し、“万人に共通の博士Doctor Communis”トマスが、善く生きるための知的探究を徹底的に行なうことを問いかける。存在論や認識論など哲学の課題のみならず、自由と悪、正義など政治や倫理の諸問題にも大きく関与し、現代の閉塞する思想状況に、豊かな示唆を与える画期的業績。 【目次より』 まえがき 序論 トマスの「神学」について I トマス「神学」の再発見 II トマスの「神学理解」 神学・信仰・霊性 III 新しい統合の可能性 第一章 「一」なる神と「三・一」なる神 I はじめに トマス神学における神 II 「一」なる神につして III 三・一なる神について 第二章 創造とは何か I 創造と救い II トマスの創造論 III 創造と悪の問題 第三章 人間の幸福について I 人間論・幸福・神 II 幸福の願望と幸福の実現 III 至福直観 第四章 トマスの「宗教」観 I トマスのレリギオ概念 敬神・修道生活・祈り II キリスト教的敬神 信仰・希望・愛徳 第五章 トマスの神学的キリスト論 I 「受肉の神秘」の神学的探究 II 幼児イエスをめぐる神学的問題 III キリストの生涯 神学的考察 IV キリストの受難と死の神秘 V キリストの高挙(復活・昇天)について 第六章 トマスの秘跡論 I トマスの秘跡神学 II キリスト・教会・洗礼 トマスの洗礼 III トマスの聖体神学(1)IV トマスの聖体神学(2) V トマスの「悔悛」神学 結語 あとがき 用語解説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 稲垣 良典 1928年生まれ。東京大学文学部卒業。アメリカ・カトリック大学大学院哲学研究科にてPh.D.を取得。文学博士(東京大学)。九州大学名誉教授。専門は中世スコラ哲学。『神学大全』翻訳で第67回毎日出版文化賞、『トマス・アクィナスの神学』および『トマス・アクィナス 「存在」の形而上学』で第27回和辻哲郎文化賞をそれぞれ受賞。その他、著書は多数ある。
  • 二次元世界に強くなる 現代オタクの基礎知識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識を蓄えて チート英雄(ヒーロー)になろう! ゲーム、アニメ、漫画、ラノベなどで頻出する用語を詳細に解説。 読めば、さらに読書が楽しくなる! さらに創作活動が捗ること間違いなし! すべてのオタク必読の書です! 神話・科学・哲学・文学・占い・オカルトなど…… 【目次】 はじめに ■宗教・哲学・思想 アカシック・レコード/アキレスと亀/悪魔/アポカリプス/因果律/ 陰陽師~陰陽道の世界~/陰陽道/カインとアベル/ カトリックとプロテスタント/ガブリエル/九字護身法/五行思想/ 五常(仁義礼智信)/胡蝶の夢/サクラメント(秘跡)/サリエル/ 釈迦十大弟子/十二使徒/聖痕(スティグマ)/聖人歴・典礼歴 ……etc ■神話・伝承 アイギスの盾/アヴァロン/亜人/アテナ/天照大御神/ アルスター伝説/アルテミスの弓/イーヴル・アイウロボロス/ エクスカリバー/円卓の騎士/オーディン/オリュンポス十二神 キメラ/ギルガメッシュ/草薙剣/グール/ゲイ・ボルグ/ ケルベロス/三種の神器/三清、四御/三大神/須佐之男命 ……etc 【コラム】もっと二次元に強くなる雑学…… 歴史編 ■軍事・組織(犯罪・治安) KGB/気象兵器/軍事組織/警察組織/サイコパス&多重人格/ スパイ/戦艦/戦闘機/ハンドサイン/フォネティック・コード/ フリーメイソン/マフィア ■歴史 ヴォイニッチ写本/エニグマ/黄金の夜明け団/騎士団/三国志/ シオン賢者の議定書/死海文書/爵位(公侯伯子男)/ダマスカス鋼/ テンプル騎士団/ナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)/日本刀/ 忍者/薔薇十字団/埋蔵金伝説/村正 ■暦・占い・天文 十干十二支/タロットカード/二十八宿/88星座/八卦/北斗七星/ ホロスコープ 【コラム】もっと二次元に強くなる雑学…… キーワード編 ■文字・シンボル トンパ文字/ヒエログリフ/ヘブライ文字/梵字/マヤ文字/ルーン文字 【コラム】もっと二次元に強くなる雑学…… 文学編 ■文学 クトゥルフ/クトゥルフ神話/ネクロノミコン/百八星 ■自然、数学、未知 永久機関/エーテル/黄金比/カオス理論/軌道エレベーター/ サイクリック宇宙論/催眠術/シュレーディンガーの猫/スペースコロニー/ ダークマター/多世界解釈/超弦理論/テラフォーミング/特異点/ パイオニア・アノマリー/パラレルワールド/VR&AR/フェルマーの最終定理 ……etc ■不思議・オカルト アトランティス、ムー/ESP/エイリアン/エリア51/オーパーツ/ オーバーロード/終末予言/ジョン・タイター/世界七不思議/ タイムリープ/超常現象/フィラデルフィア実験/ヘルメス文書/ 魔法陣/UFO/UMA/錬金術
  • 瞬きよりも速く 〔新装版〕
    3.5
    マジック・ショーで起きた不思議な出来事を描く表題作など、名品21篇を収録する傑作集。暑い夏の夜、妻とマジック・ショーに出かけたわたしは、舞台に上げられた男が自分そっくりであることに気づく。彼は女魔術師により、身につけたものを目にも止まらぬ早業で奪われていった……奇妙なできごとをシニカルに描いた表題作「瞬きよりも速く」、夜ごと庭に現れる若い女への揺れる心情を綴る「芝生で泣いてる女」、三人の偉大な作家に捧げるレクイエム「最後の秘跡」など、詩情に満ちた21の短篇を収録した傑作集
  • 目からウロコ ゆるしの秘跡
    4.0
    自分の言動が隣人に与えた結果としっかり向き合うことが自己中心からの真の脱却で、それに最適なのが「ゆるしの秘跡」です。旧約聖書の有名なダビデ王のエピソードを例に、具体的に述べています。 この秘跡で告白すべき罪や種々の糾明方法もわかりやすく解説。神のゆるしこそ、心の目が開かれて、なすべきことを行い、新たに人とともに歩む力を回復させてくれるものです。 巻末には、準備から退席後まで「ゆるしの秘跡」の順を追っての簡潔な説明もあります。

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