消費者庁作品一覧

  • 週刊エコノミスト 2024年6月25日号
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    〔特集〕2024年3月期決算で優劣 メガ地銀 ネット銀 ・「金利ある世界」へ一変 112行の稼ぐ力に格差 ・巨額の外債損失 きらやか、清水、農林中金… 運用能力で地銀二極化も ・ネット銀行 コロナ禍で資産規模が膨張 住宅ローンで存在感大きく ・JR東日本 楽天銀行とJREバンク開始 組み込み型金融に激変の号砲 〔エコノミスト・リポート〕世界3位の経済大国化が目前 インド・モディ政権3期目 辛勝でポピュリズム化に懸念 【インタビュー】2024年の経営者 清水秀文 ボディワークホールディングス社長 〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内 〔闘論席〕片山杜秀 〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 清水秀文 ボディワークホールディングス社長 〔週刊エコノミスト目次〕6月25日号 〔FOCUS〕自動車の認証不正 トヨタ本体など5社でも発覚 海外で日本ブランド失墜か=河村靖史/第64回(2023年度)エコノミスト賞 遠藤正寛・慶応大教授を表彰 「包容的」な輸入対策を考察=編集部 〔深層真相〕最高検に「再審」新組織 「阻止」が真の目的か/SNS投資詐欺の相談急増 消費者庁は未然に防げるか 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 「金利ある世界」へ一変 112行の稼ぐ力に格差=杉山敏啓 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 巨額の外債損失 きらやか、清水、農林中金… 運用能力で地銀二極化も=伊藤彰一 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 ネット銀行 コロナ禍で資産規模が膨張 住宅ローンで存在感大きく=佐々木城夛 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 2024年3月期 銀行決算ランキング1 有価証券評価損益=編集部 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 2024年3月期 銀行決算ランキング2 国債等債券損益=編集部 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 2024年3月期 銀行決算ランキング3 コア業務純益前期比=編集部 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 2024年3月期 銀行決算ランキング4 総資産利益率(ROA)=編集部 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 2024年3月期 銀行決算ランキング5 総資産=編集部 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 金融庁 「ターゲット型保険」に矛先 銀行に求める「顧客本位」=川辺和将 〔独眼経眼〕23年度の「名目賃金」伸び悩みは誤り=斎藤太郎 〔情熱人〕/117 アングラ演劇を文化に 金守珍 新宿梁山泊代表 〔エネルギー〕原油と乖離する安値の天然ガス 割高LNGを買い続ける日本=岩間剛一 〔図解で見る〕電子デバイスの今/80 中国の攻勢で需給が悪化 テレビ用大型液晶パネル=津村明宏 〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/4 虫歯が減っては「困る歯科医」=林裕之 〔株式市場が注目!海外企業〕/116 フォード・モーター HVを強化する米自動車大手=岩田太郎 〔学者が斬る・視点争点〕新事業を成功させる意外な突破口=岸本太一 〔言言語語〕~6/6 〔編集後記〕村田晋一郎/安藤大介 〔書評〕『国家の命運は金融にあり 高橋是清の生涯(上・下)』 評者・井堀利宏/『学力と幸福の経済学』 評者・原田泰 〔書評〕話題の本 『堤康次郎 西武グループと20世紀日本の開発事業』ほか 〔書評〕読書日記 世界情勢の新潮流 米論壇識者が分析・提示=孫崎享 〔書評〕歴史書の棚 実は身近にあるラテン語 名言・名句の宝庫=本村凌二/海外出版事情 アメリカ 時空超え共感できる歴史小説=冷泉彰彦 〔社告〕西垣通『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』 〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 豊富なお金を使わせる仕掛け 物価上昇も次の消費の誘因に=嶋田恵一 〔中国視窓〕チャイナウオッチ 不動産の在庫処理本格化 低中所得層向けに活用=神宮健 〔論壇・論調〕内憂外患が迫った日中韓会談 習指導部が米国の包囲網に対抗=河津啓介 〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 利上げ懸念の株価、決定会合焦点=秋野充成/NY市場 上値余地を探る動き=武井章浩 〔ザ・マーケット〕ブラジル株 利下げ期待後退で下落=田中純平/ドル・円 利上げでも最弱通貨の円=佐々木融 〔ザ・マーケット〕金 米景気過熱感なければ騰勢=吉田哲/長期金利 1.0%前後で推移か=野地慎 〔ザ・マーケット〕マーケット指標 〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米国耐久財受注(6月27日) 製造業の受注悪化で軟調か=窪谷浩/向こう2週間の材料 6/17~28 〔ザ・マーケット〕経済データ 〔東奔政走〕「解散回避」が与党の合言葉 孤立深める首相は瀬戸際に=人羅格 〔エコノミストリポート〕世界3位の経済大国化が目前 インド・モディ政権3期目 辛勝でポピュリズム化に懸念=斉藤誠 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 個人向け総合金融 三井住友の「Olive」快走 楽天グループにSBIと挑む=高橋克英 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 JR東日本 楽天銀行とJREバンク開始 組み込み型金融に激変の号砲=加藤精一郎 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 BaaSとは何か 非金融業者が銀行サービス提供 生活のインフラとして根付く=大野博堂 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 3メガバンク株 利益高水準も株価上昇は一服 長期成長のスタート地点に立つ=丹羽孝一 〔特集〕メガ・地銀・ネット銀 地銀株 万年低位株から一転「還元合戦」 いよぎんHD、北洋銀など高値=田村晋一 〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/186 大気の4層構造 電離層異常から地震予知可能性 〔挑戦者2024〕石田陽佑 TOMUSHI代表取締役 カブトムシで有機廃棄物を削減 〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 地方自治で前大統領に有罪=冷泉彰彦/ブラジル 急拡大のスマホ即時決済=美代賢志 〔WORLD・WATCH〕韓国 宇宙産業活性化に本腰=嚴在漢/台湾 脱「脱原発」の地ならしか=井上雄介 〔WORLD・WATCH〕UAE 壮大な空港拡張計画を承認=北村健一郎/ドイツ 気軽に傍聴できる州議会=柿添紘光 〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/212 MBAは出世に必要でしょうか 〔アートな時間〕映画 ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ=芝山幹郎/舞台 六月大歌舞伎 妹背山婦女庭訓 三笠山御殿=小玉祥子 〔グラフの声を聞く〕ロシアに「ルーブルと金兌換」の奥の手=市岡繁男

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  • 栄養管理と生命科学シリーズ  食品衛生学 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  令和6年4月、食品衛生学の中核である食品衛生基準行政が厚生労働省から消費者庁に移管されることになった。この移管による食品衛生に関する法と行政に係る事項の変更点を取り入れ、先駆けて執筆されたのが本書である。  管理栄養士課程に在学し管理栄養士国家試験合格を目標にしている方々はもちろん、合格のためのハウツー本ではなくバランスの良い食品衛生の教科書として、栄養士・管理栄養士として活躍されている方や食に関わる実務や職業に従事している方にも参考にしていただける内容となっている。  随所に配置した本文理解の確認のための例題に加え、過去問を中心にした章末問題や復習のための「直前対策文章問題」も設けた。 【著者略歴】 編著:後藤 政幸(ごとう まさゆき) 和洋女子大学 名誉教授 編著:熊田 薫(くまだ かおる) 茨城キリスト教大学 生活科学部 教授 編著:熊谷 優子(くまがい ゆうこ) 和洋女子大学 家政学部 教授 【目次】 第1章 食品衛生の概念  1 食の安全について  2 食品衛生の定義  3 食品衛生と他の学問との関係 第2章 食品衛生と食品衛生関連法規・食品衛生行政  1 食品衛生の対象と範囲  2 食品の安全性確保に関するリスク分析  3 食品衛生関連法規  4 食品衛生行政の役割と組織  5 食品衛生監視員と食品衛生管理者  6 食中毒対策  7 輸入食品の安全確保対策  8 食品を取り巻く新たな課題と取り組み  章末問題 第3章 微生物学の基礎  1 微生物とは    2 細菌  3 真菌  4 ウイルス  5 プリオン  章末問題 第4章 食中毒  1 食中毒の概念  2 食中毒統計  3 細菌性食中毒  4 ウイルス性食中毒  5 自然毒食中毒  6 食物アレルギー  7 マスターテーブル法  章末問題 第5章 食品媒介感染症  1 感染症とは  2 感染症法における食品媒介感染症  3 主な消化器系感染症  4 食品や水から感染する寄生虫症  5 動物由来感染症  章末問題 第6章 有害物質による食品汚染  1 マイコトキシン  2 化学物質  3 食品成分の変化により生じる有害物質  4 有害元素  5 異物  6 放射性物質  7 トランス脂肪酸  章末問題 第7章 食品の変質と防止  1 食品の変質  章末問題 第8章 食品添加物  1 食品添加物の概要  2 食品添加物の分類  3 食品添加物の指定制度  4 安全性評価  5 規格・基準  6 食品添加物の一日摂取量調査  7 主な食品添加物の種類と用途  章末問題 第9章 食品用器具・容器包装  1 器具・容器包装の概要  2 食品包装の技術  3 素材と環境汚染  4 器具・容器包装のポジティブリスト制度  5 容器包装の表示  章末問題 第10章 食品衛生管理   1 HACCP システムについて  2 日本におけるHACCPの制度化  3 食品工場における一般的衛生管理事項  4 家庭における衛生管理  5 HACCP を取り入れた国際規格  6 農業生産工程管理(GAP)  章末問題 第11章 遺伝子組換え食品(GMO)  1 遺伝子組換え食品 直前対策文章問題 付録  1 食品安全基本法(抜粋)  2 食品衛生法(抜粋)   Ⅰ.食品   Ⅱ.乳・乳製品   Ⅲ.食品添加物(抜粋) 索引
  • 老いの地平線 91歳 自信をもってボケてます
    3.3
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳科学者も絶賛! 91歳、ボケを恐れすぎない樋口恵子さんの暮らし方、考えグセなど老いのトップランナーの生きざまを綴る。 「老いの地平線」には何があると思いますか?  老いのトップランナー・91歳の評論家 樋口恵子さん。 脳科学者・瀧靖之教授(東北大学加齢医学研究所)から「樋口さんの生活・習慣は、脳によいことばかりです!」と絶賛された暮らしとは?「いやいや、自信をもっていいます、年齢なりにボケてますよ」 「老いても老いても、果てがない。何歳になっても老いは続く」とは樋口さんの談。 2人の夫を見送り、80代で家を建て替え、超高齢期に2度目の乳がんの手術をし、91歳の今なおヒット本を連発。 月刊誌で新連載もはじまった。介護保険制度の改正や、ヤングケアラー問題へも目を光らせる。 認知症と老後貧乏・孤独への不安、超高齢期に多少ボケても、自分の美点や尊厳を失わずに生き続けたいと願う人へ、 樋口さんの暮らしグラビアや痛快エッセイは、必ずよき老いへのヒントをくれるはず。 ボケるのが怖い人、老後の暮らしを心配している人、まだまだ夢をもって超高齢期を迎えたい人、 親や祖父母世代が認知症になったらどうしようと悩む若い人、 どんな世代にでも、男女差なく読んでいただきたい本です。 猫と暮らす樋口恵子さんの普段の暮らし、考え方、人生のなかから「ボケにくい8の習慣」を紹介。 その習慣とは、 『モノは捨てない・おしゃれ心を忘れない・たわいもない話をする&筆まめに・ 猫を愛する・社会に関心を持ち続ける・花を愛でる・なるべく自力で歩く・いつまでも食いしん坊』。 ほかに巻頭グラビアで、「91歳が安心して住める家実例」「100歳へ向けて 人生アルバム」を紹介。 また、「老い方、ボケ方、人生いろいろ」「多病息災 百歳確実」 「91歳、本当はひとりでも大丈夫じゃない」など痛快新作エッセイも多数掲載。 樋口さんのように生きれば、「老いの地平線」=最晩年まで脳を育て続け、ボケすぎずに社会とつながり、 大夢を画(えが)き、自分の長所を残したまま、笑って生きられる! 上野千鶴子さん(社会学者)との「貧乏ばあさんの生きる道対談」、脳科学者・瀧靖之さんとの「ボケにくい!健脳対談」も収録。 樋口 恵子(ヒグチケイコ):1932年生まれ、東京出身。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社勤務などを経て、評論活動に入る。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長。内閣府男女共同参画局の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。『大介護時代を生きる』『老~い、どん!(2) どっこい生きてる90歳』『老いの玉手箱』『BB(貧乏ばあさん)の逆襲』など著書多数。

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  • 改訂版 かんたん!はじめて園児のかわいいおべんとう
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年刊の書籍『かんたん!はじめて園児のかわいいおべんとう』の改訂版。日本小児科学会からの提言や、消費者庁による注意喚起、厚生労働省によるガイドラインに準じ、誤嚥・窒息につながるリスクを低減するためのアドバイスを補足。
  • 90歳、老いてますます日々新た
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    手術も乗り越え、ますます元気な90歳の樋口恵子さんが、娘世代の岸本葉子さんを相手に、自称・ヨタヘロ最前線の研究者として、ヨタヘロ期(ヨタヨタヘロヘロしながらなんとか自立して暮らしている時期)の現実や、90代での発見、毎日を愉快に生きるコツ、万が一の備え、そして、若い世代へ抱く希望などをユーモアたっぷりに語ります。 話題は、これからの社会-家族のいない単身世帯が急激に広がるファミレス社会(ファミリーがいない社会)-を、どのようなしくみならうまく支えていけるかまで。 90歳の樋口さんと、その娘世代の岸本さんの対談は、人生100年時代を愉快痛快に、そして、安心して生き抜いていくための、知恵と勇気と希望を与えてくれます!  今、自身の老いに直面しているシニア世代も、年老いた両親のことを気にかけている50代、60代も必読の一冊です。 ■目次 1章 90歳になっての発見は? 90代は「未知との遭遇」/70歳の手術と90歳の手術は大違い!/「ヨタヘロ」は、日々新た! ほか 2章 ヨタヘロでも愉快に生きる。その秘訣は? 年を取ったら、体育会系!/コロナ禍で再認識した、人間関係の大切さ/人生100年時代の初代だからこそ、おもしろい ほか 3章 調理定年。日々の暮らしをどう維持する? 高齢女性は、栄養不足に注意して/80歳を過ぎたら、安否確認のシステムづくりを ほか 4章 いざというときのため、備えるべきことは? 延命治療の意思を伝えるリビング・ウイル/墓じまい、やってみたら意外にスムーズ ほか 5章 ファミレス社会をどう生きる? 人に心も家も開放して「ケアされ上手」に/これからはワーク・ライフ・ケア・バランス社会 ほか 6章 人生100年を幸せに生きるために 高齢期を生き抜くために「65歳の義務教育」を/ヨタへロ期だって町へ出よう!/一人暮らしだろうが家族がいようが幸せに生きていける社会に ほか ■著者プロフィール 樋口恵子<ひぐち・けいこ> 1932年東京都生まれ。東京家政大学名誉教授。同大学女性未来研究所名誉所長。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長。東京大学文学部卒業後、通信社、出版社勤務などを経て、評論活動に入る。内閣府男女共同参画会議の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。近著に『老いの玉手箱』(中央公論新社)、『90歳になっても、楽しく生きる』(大和書房)、『老~い、どん!2 どっこい生きてる90歳』(婦人之友社)など。 岸本葉子<きしもと・ようこ> 1961年神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業後、会社勤務、中国留学を経て執筆活動に入る。心地よい暮らしや年齢の重ね方、旅、俳句など、さまざまなテーマについて、鋭い視点とユーモアあふれる文章で多くのエッセイを発表。また、自らの闘病体験を綴った『がんから始まる』(文春文庫)が大きな反響を呼ぶ。近著に『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『楽しみ上手は老い上手』(中公文庫)、 『60 歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『ひとり老後、賢く楽しむ』(だいわ文庫)など。

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  • 失敗から知識を吸収し120%の結果を出す! 失敗学見るだけノート
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「正解のない時代」に自分だけの正解を導き出すための方法として、ビジネスパーソンのあいだで注目されている「失敗学」が、累計162万部突破・大人気「見るだけノート」シリーズに登場。 失敗のプラス面に着目、そこから新しい知識を吸収するためのメソッドを図解で分かりやすく学ぶことができます。 監修者畑村洋太郎が生み出した、失敗を「成長や創造のチャンス」と捉えて活用する珠玉のビジネススキルが2時間で身につく一冊です。 【目次】 Chapter 1 失敗の捉え方を見直す Chapter 2 失敗を分類し分析する Chapter 3 失敗を創造につなげる Chapter 4 創造的思考を鍛える Chapter 5 組織に活かす失敗学 Chapter 6 事例から学ぶ失敗の教訓 Chapter 7 失敗学を活用して新時代を生き抜く 【監修】 畑村洋太郎 (はたむら ようたろう) 1941年生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業、同大学院修士課程を修了し日立製作所入社。東京大学名誉教授。工学博士。畑村創造工学研究所主宰。NPO法人失敗学会理事長。ドアプロジェクト主宰(2004~2005年)、危険学プロジェクト主宰(2007~2020年)。専門は創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。国土交通省リコールの原因調査・分析検討委員会委員長、消費者庁消費者安全調査委員会委員長、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会委員長、科学技術振興機構のプログラムマネージャーの育成・活躍推進プログラム研究講師などを歴任。『失敗学のすすめ』『創造学のすすめ』『新 失敗学 正解をつくる技術』(すべて講談社)、『だから失敗は起こる』(NHK出版)、『技術の創造と設計』(岩波書店)、『やらかした時にどうするか』(筑摩書房)など著書多数。
  • 集団訴訟がやってくる
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    「集団訴訟」……。米国では「クラスアクション」という名で知られる。たった1人の訴えであっても同じ被害者が多数になれば、賠償金額も莫大なものとなる。今秋の臨時国会において日本でもこの「集団訴訟制度」に向けた法案が提出されようとしている。個人が訴訟を起こせなかったり、対象となる請求が消費者契約のみだったり、米国のクラスアクションのようにならない仕組みが盛り込まれている。 しかし、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の岩本隆特任教授によれば、中長期で見た場合、企業にとって最大で10兆円のコストが生じる可能性があるという。 忘れてならないのは、事業者の構成員1人ひとりもまた消費者であり、みだりな訴訟によって企業体力が消耗すれば日本社会全体にとってマイナスでしかないということだ。消費者のより良い救済を目指すこの制度が、回りまわって消費者自身の懐を冷やす結果に陥っては本末転倒である。 ※本書は月刊誌「WEDGE」2013年10月号の特集記事を編集し、電子化したものです。 ◆消費者庁、消費者団体VS経済界 推進派と慎重派の埋まらない溝 ◆最大コスト10兆円!? 企業が打つべき対策 岩本 隆(慶應義塾大学大学院特任教授)
  • デフレと戦う――金融政策の有効性 レジーム転換の実証分析
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    「黒田日銀」約6年の成果とは? 前例なき金融政策のメカニズムと効果について、実証・理論の両面から分析したはじめての書。エコノミスト、経済学者らが多面的に論じる。 【執筆者一覧】(掲載順) 原田泰 日本銀行政策委員会審議委員 石橋英宣 内閣府大臣官房総務課企画官 矢野浩一 駒澤大学経済学部教授 岡田多恵 駒澤大学経済学部専任講師 堀 雅博 一橋大学国際・公共政策大学院教授 梅田政徳 消費者庁消費者教育・地方協力課課長補佐 花垣貴司 在中華人民共和国日本国大使館経済部一等書記官 増島 稔 内閣府政策統括官、埼玉大学客員教授 安井洋輔 株式会社日本総合研究所調査部主任研究員 福田洋介 農林水産省国際部国際経済課国際専門官
  • 統一教会の元信者が明かすその手口と実態
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    本来宗教とは、人生や生活、家族関係などに悩む人の心を救うといった行為をすべきはず。ところがこれまでの統一教会がやってきたことは、宗教団体という正体を隠しての信者獲得と、多くの人の生活を困窮させるほどの徹底した高額な献金集めの活動だ。40年以上も政治、行政、さらにはマスコミまでもこの状況を放置してしまったために、甚大な被害になってしまった。そして宗教2世問題という新たな悲劇も生まれている。2022年7月に起きた安倍晋三元首相への銃撃事件をきっかけに、統一教会のこれまでの活動に対する批判的な声が多く出てきたが、統一教会は過去の被害に真摯に向き合い、自らの姿勢を改めるどころか、カルト思想の本質である敵対的姿勢をあらわにして、被害者の声を封殺しようとしてきた。今も悪霊の恐怖に心をとらわれて、マインドコントロール下にある信者、元信者らの呪縛を解くためにはどうしたらよいのだろうか……。  かつて統一教会の信者だった経歴を持ち、内部事情に詳しいジャーナリストが、自省と共にその手口と活動実態の恐ろしさを告発する。 序章 私はなぜ入会したのか、なぜ脱会したのか 第1章 統一教会をめぐる法的な包囲網 第2章 解散しなければならない幾多の理由 第3章 苦渋に満ちた人生を歩まされる宗教2世 第4章 物品販売会社と教団の関係性 第5章 悪質な高額献金の手口 第6章 カネの流れは断ち切れるのか 第7章 コンプライアンス宣言後の正体隠し 第8章 統一教会による反撃が激化 ●多田文明(ただ・ふみあき) 詐欺・悪質商法・闇バイトの実態に詳しいジャーナリスト。2000年代より悪徳業者に潜入取材してきた経験は数えきれない。著書『キャッチセールス潜入ルポ~ついていったらこうなった』(彩図社)はフジテレビで番組化され、2007年~2011年の間、ゴールデン枠の特番で第8弾まで放送された。取材の原点はかつて所属していた旧統一教会の信者経験にある。教団内部で行われてきた、未証し勧誘の実態や霊感商法などの巧妙な手口をつぶさに見てきた経験を踏まえて、消費者被害をなくすためにペンを取る。旧統一教会に対しては、1999年にその違法性を問う損害賠償請求の裁判を起こす(最高裁にて勝訴判決)。2017~2018年、消費者庁「若者の消費者被害の心理的要因からの分析に係る検討会」の委員も務めた。著書に『信じる者は、ダマされる。元統一教会信者だから書けたマインドコントロールの手口』(清談社Publico)、『サギ師が使う交渉に絶対負けない悪魔のロジック術』(イースト・プレス)、『だまされた!だましのプロの心理戦術を見抜く本』(方丈社)など多数。現在はヤフーニュースのオーサ・公式コメンテーターとして記事執筆の他、情報・バラエティー・報道番組でコメントをするなど、多数のテレビ・ラジオに出演。騙されないための防犯講座、講演も数多く行っている。

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