武漢 現在作品一覧

  • 救国のアーカイブ 公文書管理が日本を救う
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    Q:公文書管理なんて地味な学問が重要なんですか A:馬鹿を言ってはいけません。 公文書管理が国を救うというのは決してオーバーな話ではないのです。 ■最重要の安全保障からインテリジェンス ■尖閣諸島、北方領土、尖閣をはじめとする領土問題 ■従軍慰安婦、南京事件などの歴史戦 ■森友学園、黒川騒動、そしてコロナ(武漢ウイルス) ……そんな、あらゆる問題も 公文書管理という学問がわからなければ、始まらない 風説をバラマキ、自粛を強要し、若者から青春を奪い、自営業者を破綻に追い込み、女性を自殺に追い込み、それでもなお国民を苦しめる自称専門家、保身のみで動く政治家、省益のみで働く官僚。 国民を家畜扱いする権力者に立ち向かう武器でもあるのです!!! <日本がなぜアーカイブ後進国なのか> 岩倉使節団は図書館と博物館を持ち帰ったが、文書館は持ち帰らなかった!? アーカイブから日本人の公とは何かも解説する!! 【著者プロフィール】 倉山満 (くらやま みつる) 香川県生まれ。憲政史研究家。 著書に、『若者に伝えたい 英雄たちの世界史』『バカよさらば プロパガンダで読み解く日本の真実』(小社刊)、『2時間でわかる政治経済のルール』(講談社)、『史上最強の平民宰相 原敬という怪物の正体』(徳間書店)など多数。 現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている。
  • 国を医する保健衛生院
    -
    1巻880円 (税込)
    2019年12月、中国湖北省武漢で新型コロナウイルス感染症の最初の発症例が報告されて以来、瞬く間に全世界に蔓延し、現在も感染は拡大し続けている。各国政府はそれぞれ独自の対応はしているが感染収束に成功している国は少ない。感染拡大を抑えきれていない国に共通しているのは、経済を重視し生命・科学を軽視していること、そして医科学の眼力を有した感染制御対策の指導者・指導機関が不在であることである。疫病を退治するためには、ウイルスと闘うための感染防御装備を揃え、人類の叡智を結集させなければならない。未来においても幾多の新興感染症に襲われることが予想される。百年以上もの昔、「衛生」の重要性を認識し国民の生命を守ろうとした先哲達がいた。先哲達との対話は未来の理想とすべき社会絵図を想像させてくれる。医学博士の筆者がその知見と経験を混じえ、「保健衛生院」という架空の公衆衛生(疫病対策)国家機関を構想する。
  • 国籍を捨てた男が語る 中国のヤバすぎる話
    5.0
    新型コロナウイルスだけではなかったーー。 中国では食品問題、欠陥住宅、悪徳ビジネスetc… 日本では知られていない驚愕の事件が起きていた!! 現在、日本国籍取得中の中国人漫画家・孫向文(そん こうぶん)が母国の闇を描く!! 著者、初の全ページ漫画作品‼ 【例えば、こんな内容が読めます】 ■光る豚肉 暗闇で青白く光る!?リンを食べて育った不気味な豚肉 ■新型コロナウイルス 次々と火葬場に運び込まれる遺体。武漢で猛威を振るう最恐ウイルスの実態 ■崩壊確実の紙マンション 柱にロール状に巻かれた紙が使われている強度ゼロの手抜きマンション ■殺人エレベーター 行き先はあの世…?命を落とす人続出で、エレベーター用の保険が誕生 ■冥婚ビジネス 墓地から遺骨を盗む?死者同士を結婚させる闇のビジネス ■ピクピク肉 大量の寄生虫により、まな板の上でまるで生きているかのように動き出す恐怖の牛肉 ★単行本カバー下画像収録★
  • 上海清零~上海ゼロコロナ大作戦~[電子版]
    -
    1巻3,080円 (税込)
    中医学からワクチンまで。 断片的に伝えられる中国の新型コロナ対策。その全貌を中国で暮らす日本人の視点で紹介。 武漢における新たな感染症の報告からロックダウン,そして日常生活の回復へと,中国では日本とは異なる独自の方法で新型コロナの封じ込めをはかる。 中国が進めた感染拡大を防ぐさまざまな対策・PCR検査・ワクチン接種の状況を豊富な写真を交えて詳細に紹介。さらに中国では新型コロナの治療・予防・リハビリに,中医学が西洋医学と並んで活用された。中医学導入の経緯と具体的な内容について振り返る。 【目次】 第1部 上海で新型コロナを体験して 第1章 原因不明の肺炎の噂 第2章 武漢封鎖 第3章 ロックダウン下の上海生活 第4章 復工! ~いよいよクリニックも再開~ 第5章 上海の小・中・高校でのオンライン授業 オンライン授業 第6章 上海の輸入例対策 ~健康QRコードと行程カードと隔離~ 第7章 CDCの奮闘 第8章 PCR検査 第9章 ワクチン接種 第10章 武漢再訪 ~安全に旅行するために~ ドキュメント① SARSと中医学 ~広州の記録~ 第2部 新型コロナと中医学 第1章 清肺排毒湯と上海方案 ~中医治療ができるまで~ 第2章 ICUでも鍼灸治療 第3章 回復期における中医学の活用 第4章 デルタ株と戦う中医学 第5章 『新型コロナウイルス肺炎診療方案(第八版修訂)』と『上海方案(第二版)』の中医部分 ドキュメント② 新型コロナウイルス感染症(2019年12月8日~2021年10月31日) 【著者】 藤田康介 1974年大阪府生まれ 1996年上海上陸 2002年上海中医薬大学医学部卒業 2005年上海中医薬大学大学院 医学修士(中医内科学) 2005年中国執業医師資格取得(中国の医師資格) 2008年上海中医薬大学大学院 医学博士(中医内科学) 2016年中医内科主治医師資格取得(外国人初) 2020年大阪大学大学院医学系研究科(先進融合医学共同研究講座)招聘教員就任 現在 上海TOWAクリニック中医科 主治医師・医学博士 大阪大学大学院医学系研究科招聘教員
  • 新型コロナウイルス対策 手作りマスクBOOK
    -
    中国の武漢から始まった新型コロナウイルスの感染は、日を追うごとに世界中で大きな脅威となっています。感染拡大は日本も例外でありません。また、ごく身近な心配事としてマスク不足が深刻な事態となっています。そこで本書では自作できる緊急用のマスクの作り方(型紙PDFデータのダウンロード付き)を紹介! またその他にも「新型コロナウイルスに負けない免疫力の高め方」「感染しないために絶対おぼえておきたいこと」「感染した時あなたがすべきこと」「新型コロナウイルスの基礎知識」など身につけておきたい情報ばかり!まだ有効なワクチンや、効果的な療法が見つかっていない現在だからこそ、知っておかなければなりません!
  • 世界史から読み解く「コロナ後」の現代
    -
    1巻1,100円 (税込)
    グローバリゼーションが強制終了した 「中世から近世の移行期」を振り返り 激動の「新・鎖国時代」の乗り越え方を学ぶ 2020年初頭から始まった「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)が、依然として猛威を振るいつづけている。 中国の武漢発のパンデミックは、まさに不意打ちのような形で全世界を襲っただけではない。 安全か経済かという、究極的で根源的な問いを突きつけている。 パンデミックによる外出制限は、「ロックダウン」や「ステイホーム」という形で、私たちの生活を直撃した。 生命を守るための外出制限は、感染拡大を防ぐために必要だったが、 経済活動が停滞してしまうと、仕事によって得られる報酬や、生きがいもまた失われてしまう。代償はきわめて大きいのだ。また、環境の激変によって、「リモートワーク」という、あらたな就業形態が常態化しつつある。 「新型コロナウイルス感染症」によるパンデミックが、これほど急拡大したのは、「グローバリゼーション」が進行していたからだ。すでに世界中のヒト・モノ・カネ・情報が密接につながりあっているのである。だからこそ、感染症もまた一気に全世界に拡大してしまうのだ。グローバリゼーションの経済的メリットは、きわめて大きなものがあったが、同時に負の側面もあったことを、私たちはどうやら失念していたようだ。 もしかすると、今回の新型コロナウイルスのパンデミックで、「グローバリゼーション」が終わったのではないだろうか。そんな問いをしてみる必要があるだろう。「不確実性」の霧のなかにいる私たちは、手探りでも前に進んでいくしかないのだが、これから世の中がどうなっていくか考えるためには、いったん過去に遡って歴史を振り返ってみるべきだろう。 2020年現在のいま終わりつつある「グローバリゼーション」は、歴史的には16世紀以来3度目のものだ。グローバリゼーションによって引き起こされたカオス状態は、その都度、地球レベルで大激動をもたらしてきた。だが、自然環境の激変による「異常気象」もその原因の1つとなって、カオス状態はあらたな安定状態に向けて動き出すことになる。安定するまでには長い時間がかかるだけでなく、その間にはまだまだ激動が続くだろう。とはいえ、最終的には状態は安定化していくはずだ。カオス状態は、あらたな秩序が形成されるための前段階でもある。 もちろん、「新型コロナウイルス感染症」の渦中にいる私たちには、はっきりと先が見えているわけではない。だからこそ、自分自身の経験ではなく、歴史に学ぶことが必要なのだ。環境が変わる以上、歴史がそのまま繰り返すことはないが、似たようなパターンが繰り返されてきたことは否定できないのである。 そこで本書では、16世紀後半に始まり、17世紀半ばに終息した「第1次グローバリゼーション」とその後について考えてみたいと思う。「コロナ後」に生きるための、ヒントなり教訓を見つけることができるはずだ。
  • 地球を見守る宇宙存在の眼 ―R・A・ゴールのメッセージ―
    4.0
    2019年末の時点で、コロナ危機を予測‼ 宇宙の大きな愛の力に、私たちは見守られている。 そしてその力は、地上に正義を打ち樹てようとしている。 2019年12月、中国武漢からはじまる世界的なコロナ危機を 伝えてきた宇宙のメシア存在――「R・A・ゴール」。 地球の未来計画にも密接な関わりを持つ、その存在が語った人類の危機と打開策とは。 コロナ危機をどう乗りこえるか ◇中国国内のコロナ患者は収容され、隠されている!? ◇世界各国からの中国に対する糾弾は、まもなくはじまる ◇AIによる人類管理と、独裁の効率化を阻止せよ 世界情勢の行方と今後の展望とは ◇トランプ再選こそ、日本と世界にとって正しい選択 ◇中国を経済的に破綻させ、世界征服の野望を打ち砕く ◇朝鮮半島情勢の見通しと、イスラム問題の打開策 日本外交のあるべき方針 ◇中国依存を改め、正義の観点から政治の方向転換を ◇責任追及をせず、ただ耐えて終わるのは日本の悪い癖 ◇日本は米国と組み、アジア諸国を守る役割を果たせ 本格的な宇宙時代の到来を告げる新事実 ◇母星は? 身体的特徴は?地球飛来の目的は? ◇ジョン・レノンやレーガン大統領は宇宙人と遭遇していた ◇中国包囲網をつくり、自由、民主、信仰の価値観を広げる 【真実の探究は、いよいよ「宇宙の秘密」の解明へ――。】 ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア(救世主)資格を持つ。 宗教家的側面を併せ持ち、惑星レベルで優れた文明をつくる力を備えている。 現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレを防衛する役割を担っている。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 中国発・新型コロナウィルス感染 霊査
    4.8
    なぜ、突然起こったのか。 どうすれば感染拡大を 阻止できるのか――。 中国全土で猛威を振るう 新型悪性ウィルス。 このタイミングで 発生した理由とは。 そこに何らかの天意が 隠されているのか。 発生原因を探っていくなかで、 次々と明らかになる衝撃の真相! ◇香港デモ、蔡総統の再選――  北京政府による香港・台湾への  強硬策が懸念されていた時になぜ ◇武漢のウィルス研究所か?  それとも生物兵器か?  新型ウィルスの発生源は  生鮮市場ではなかった? ◇医療体制の不備、そして  情報統制による初動の遅れ  人命を軽視する  中国の問題点が明らかに ◇中国発の不況に備え、  日本も中国頼りから  脱却した経済構造にシフトせよ ◇習近平主席の国賓待遇について  皇居にウィルスを  持ち込むわけにはいかない ◇唯物論的な中国に対する  宇宙からのメッセージ  天変地異や天災は  何を暗示しているのか ■■ メタトロンの人物紹介 ■■ 射手座・インクルード星の宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。6500年ほど前にメソポタミア地方に生まれた。光の神の一人。 ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア(救世主)資格を持つ。 ■■ ヤイドロンの人物紹介 ■■ マゼラン銀河・エルダー星の宇宙人。地球霊界における高次元霊的な力を持っており、「正義の神」に相当する。現在、地上に大川隆法として下生している地球神エル・カンターレの外護的役割を担う。地球上で起こる文明の興亡や戦争、大災害等にもかかわっている。
  • トランプは死せず ―復活への信念―
    4.7
    必読! いま、世界が知りたいアメリカ前大統領の本心。 このままでは終わらない。世界の正義は、絶対に守る。 2020年の米大統領選をふり返った感想は? バイデン新大統領への見解とは? そして中国の覇権拡大に対する考えは? フロリダ静養中の現在の心境と再起に向けた熱き本心が、明らかになる守護霊インタビュー。 【コロナの世界拡散に人民解放軍が関与!?】 ◆中国では広がらず米国と欧州に広がるコロナの疑惑 ◆免疫低下の危険性も――バイデンはワクチンの責任を ◆武漢からあっさりと追い返されたWHOの体たらく 【2020年 米大統領選に不正はあったのか!?】 ◆トランプへの言論封殺――米メディアの問題点 ◆正義より利益重視!? 中国マネーが浸透するGAFA ◆一年以内に露呈!? バイデン新大統領の矛盾と限界 【民主党“人権外交”の本質と危険性】 ◆中国の覇権拡大と北の暴走を招いたオバマの「核なき世界」 ◆香港、台湾、尖閣、そしてミャンマー、イラン……バイデン就任からわずか2ヵ月で国際社会に漂う不吉な暗雲 【国家ぐるみで噓をつく中国を許してはならない】 ◆コロナを世界に撒いた政治決定者と実行犯がいた!? ◆バイデンの事なかれ主義をからかう中国の思惑とは ◆脱炭素運動の背後で中国が狙う油田地帯の制圧 【危機にある日本へのメッセージ】 ◆中国がまず狙っているのは台湾の西側「東沙諸島」 ◆尖閣を実効支配されたら日本は奪回できるのか? ◆天安門事件への日本の対応ミスが中国の軍事大国化を招いた ■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■ 1946年~。アメリカの政治家、実業家。共和党に所属。第四十五代アメリカ合衆国大統領。ニューヨーク市生まれ。 1968年、ペンシルベニア大学卒業後、不動産業を営む父親の会社に入り、1971年、経営権を与えられる。 1983年、「世界一豪華なビル」トランプ・タワーをニューヨーク五番街に建てたのをはじめ、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功して巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。 2017年1月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任。2020年の大統領選で半数近くの票を取るものの再選を逃す。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 2つの扉
    5.0
    「まさかの時代」を生きている私たち  2019年末、中国の武漢で新型のコロナウイルスが発生した事実が報道されたとき、いったい誰がその後の世界的混乱を想像できたでしょうか。  それは、多くの人にとって、「まさか、こんなことが起こるはずがない」ことだったのではないでしょうか。  新型コロナは、それまでのコロナウイルスの常識を超えて、瞬く間に世界中に拡散。約550万人(2022年1月現在)の人命が失われただけではなく、巨大な経済的損失をもたらし、さらには各国で人々の生活行動を激変させました。  私たちが生きているのは「まさかの時代」──。  「この時代に、まさかこんなことが……」と思うことが現実になってしまう。何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない、予測不能の時代なのです。  あなた自身の現実はいかがでしょうか。日常生活も、仕事も人生も、この2年間で大きく様変わりしてしまったという人は少なくありません。(略) 「究極の選択」が鍵となる  コロナ禍が図らずも明らかにしたのは、未来は常に人間の予測を超えているということであり、これまで人間社会を揺るがしてきた出来事は、世界がいつの時代も人間の想像を超える衝撃をもたらしていたことを教えているのです。(略)  つまり、私たちは、これまでも、そしてこれからも、何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない世界を生きてゆく──。  「まさかの時代」は、ずっと続いてゆくということなのです。  では、私たちは、そんな世界をどう生きてゆけばよいのでしょうか。  その鍵となるのが、「究極の選択」──。どんな時代に生きようとも、人間にとって、逃れることのできない究極の選択があります。  今日、人々は、その選択をほとんど意識していないかもしれません。  それは、ある意味で「忘れ去られた選択」とも言えるものです。  その究極の選択とはいかなるものなのか。そして、その選択の向こうに広がる世界をどう生きてゆけばよいのか。それを明らかにするのが本書の目的です。 (本書「プロローグ」より)
  • 武漢病毒襲来
    4.0
    妻子の待つ武漢へ、新型肺炎が蔓延し封鎖された中国をゆく男の決死行。 中国からの亡命を余儀なくされた作家が放つ渾身のコロナ文学。 本書は2通りの読み方ができます。まず、新型コロナ発生源となった中国で何が起きていたかを描くものとして―― 反骨の亡命文学者が、コロナ禍下の民衆の悲劇と、それを隠蔽する国家の罪を暴く告発の書として。そしてまた、 いち早くコロナ禍に正面から挑んだ現代小説として――封鎖された大地を旅する艾丁を通じて、現在の「中国」が、 スリリングに、ときに大らかに描かれてゆきます。病毒の街・武漢で、艾丁を待ちうける運命とは……。
  • 武漢ウイルスと習近平帝国2020(月刊Hanadaセレクション)
    -
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【習近平と闘う! 武漢ウイルスと闘う!】 櫻井よしこ×門田隆将 武漢ウイルスは天からの警鐘 金美齢×野嶋剛 中国への警戒心が台湾を救った 宮崎紀秀 28歳一人暮らしの女性が記録しつづけた封鎖都市『武漢封城日記』 上念司 疑惑のV字回復 “失血死”する中国 クライブ・ハミルトン 国家を喰い尽くす「目に見えぬ侵略」 山口敬之 “蝙蝠女”石正麗だけが知っている ゴードン・チャン 図々しい習近平 中国共産党は必ず崩壊する! 長谷川幸洋 中国が極秘「マスク買占め」指令スクープ! 岡部伸 ファーウェイ排除でイギリス「中国決別宣言!」 矢板明夫 中国発表の数字は全部嘘だ! 福島香織 周庭独占インタビュー 国家安全維持法で香港死す 山岡鉄秀 オーストラリア州議会大物政治家が家宅捜索 川口マーン恵美 ドイツ大衆紙が習近平に宣戦布告 桂和子 孔子学院に潜入してみた! 河野克俊(前統合幕僚長)×高橋洋一×長谷川幸洋 尖閣で日米軍事演習を 松川るい 国際宣伝戦 今こそ反転攻勢の時 石平×高橋洋一×長谷川幸洋 新たなウイルスを中国が撒く可能性 一色正春 尖閣侵略、中国船の映像公開せよ 坂井広志 担当記者がつぶさに見た厚生労働省コロナ敗戦 桜林美佐 自衛隊、コロナと闘った150日 上部泰秀(自衛隊中央病院病院長)感染者ゼロは「基本の徹底」 【歴史に残る世界首脳の名演説】 エリザベス二世 私たちの誇りが現在と将来を決定づける アンゲラ・メルケル 最も有効な手段とは私たち自身 エマニュエル・マクロン われわれは戦争状態、総力戦で 蔡英文 自助助人、自助人助 安倍晋三 日本は希望の灯をともす存在になろう 【今こそ読みたい名論文再録】 中嶋嶺雄 「日中国交正常化」は誤りだった 中嶋嶺雄 Chinaを「中国」と呼ぶ重大な過ち 【編集部厳選!】 中国に負けないために。必読の33冊 【グラフ特集】 人類VS武漢ウイルス 【関連年表】 武漢ウイルスこうして拡大していった
  • 武漢脱出記 中国とフランス、二つのロックダウン
    -
    感染源であり、最も苛烈なロックダウンを行った武漢での日々、そこから脱出したパリで再びロックダウンにあった日々。本書は、方方の『武漢日記』を補完する貴重な記録でもある。ビンタオは、新しい事態に遭遇するたびに、「奇妙だ、変だ、おかしい」と繰り返す。武漢をどうにか脱出して帰り着いたのは、マスクもなしに町を人びとが闊歩する「変てこな国」だった。世界中に、第二波・第三波が襲いかかっている現在、本書が過去の記録になる日はまだ当分来そうにない。
  • 封鎖戦 中国を機雷で隔離せよ!
    -
    中国を殺すのにミサイルはいらない。 日本がかつて最も苦しめられた機雷戦に学べ! 中国武漢市発の「新型コロナ・ウィルス」が、世界史の流れを不可逆的に変えつつある。 ヒト・モノ・カネが、国境を越えて、自由に無制限に、地球上のすきなところを行き交う―― いわゆるグローバリズムが漫然と信じられた時代は、もう終わった。 近い将来に、わが国を含めた近代自由主義諸国は、 個人の自由に関する価値観が根本から相容れない中国を筆頭とした《反近代》主義諸国の悪影響をブロケイド ──鎖国状態を外側から強制すること── によって防ぐしかなくなるだろう。 そのとき機雷は、反近代主義諸国との国境の交通を遮断してしまうための、 有力で、そのうえある面では人道的ですらある軍事的オプションとして、これから注目されるはずだ。 本書は、広義の「機雷戦」が果たす役割を考えるための、材料を提供するものである。 先の大戦中に日本人を最も苦しめた武器のひとつであったのに、 戦後の日本国内ではほとんど正確な全体像が把握されていない「機雷」について、 過去から現在までの戦訓を実証的に研究する。 【本書の目次紹介】 第1章 第二次大戦までの機雷戦 第2章 第二次大戦前夜までの日本海軍の機雷戦力 第3章 失敗した、日本軍による中国大陸ブロケイド作戦 第4章 対英米作戦と旧日本海軍の機雷戦備 第5章 連合軍側から見た対日機雷戦 第6章 戦後冷戦期の米軍機雷の概略 第7章 ベトナム戦争の終結に機雷はどのように役立ったか 第8章 米軍の国際法解釈と、次世代の《新機雷》の方向 第9章 第二次大戦後に機雷が注目されたいくつかの事例 第10章 英国の「対独ブロケイド」経験が教える単純な原則 第11章 「中共軍の機雷」vs.「海上自衛隊の機雷」
  • メタトロンの霊言「危機の時代の光」
    4.5
    中国の野望を打ち砕くカギは、日本の“決断”。 拡大し続けたコロナ感染の裏で、加速していた中国の覇権拡大、そして、混沌を深める世界情勢―― 宇宙の救世主存在から観た地球の危機と打開策とは? 分岐点に立つ人類にメッセージ。 【コロナの真相と中国の野望】 ◇コロナは中国の武漢ウィルス研究所から流出したもの ◇百何十種類もの変異種が存在! ワクチン対策はいたちごっこ ◇ベトナムやインドでのコロナ流行が異常な理由 ◇中国の狙いはワクチン外交で、世界をひざまずかせること 【日本の問題点と果たすべき役割】 ◇補助金、財産管理、監視カメラ・・・日本政府は中国化をめざしている ◇新天皇を中国に送ったりしたら、天安門事件の二の舞になる! ◇覇権を阻止し、中国を民主化に導く、日本が外交すべき2つの決断 【世界の混沌と崩壊を阻止せよ】 ◇ヒットラーが登場した時と同じ! 中国への宥和策は世界を滅ぼす ◇英米型の価値観が来世紀以降も、主導権を握るか否かの分岐点 ◇中東情勢の動向と中国の思惑 中国は最後まで石油や石炭を使う ◇戦後の宗教アレルギーを超えて、正しい宗教勢力が結集すべき時 【地球の正しい未来を拓くには】 ◇イエス・キリストと関係がある、宇宙存在メタトロンとは ◇救世主の降臨と人類の選択 コロナの次に迫る危機とは何か ◇“唯物論科学天狗”の増殖を止めよ 救世主が出る時は危機の時代でもある ◇神仏、霊的世界、宇宙の秘密 いまこそ地球レベルの意識変革を ■■ メタトロンの人物紹介 ■■ いて座・インクルード星の宇宙人。イエス・キリストの宇宙の魂(アモール)の一部。 主を護る最上級の天使(熾天使)の一人であり、「光の神」の一人でもある。 過去、地球で大きな戦いが起きたときには、地上を平和にするための宇宙的パワーの象徴的存在として助力してきた。 六千五百年ほど前にメソポタミア地方に生まれたことがある。現在は、大川隆法として下生しているエル・カンターレを支援している。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。

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