本命馬作品一覧

  • 本命
    4.0
    〔競馬シリーズ〕濃霧をついて、蹄鉄のぶつかりあう音が響く。本命馬アドミラル号はただ一頭先頭を切り、最後の障害を飛越すべく態勢を整えていた。完璧な跳躍。宙に舞い、落ちた。騎手ビルは死んだ。事故なのか?  ビルの親友アラン・ヨークはその疑いに抗し切れず、事件の謎に挑んでいった!
  • 穴馬はなぜ何度も穴をあけるのか?~戦犯ホースの定義~
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「穴をあけた馬は何度でもあける」という発想のもと、戦犯ホースを狙い撃って万馬券を獲得する超必勝法。 雑誌「競馬王」誌上で大人気の一冊が、遂に競馬王新書シリーズに登場! 本書は繰り返し穴をあける穴馬だけでなく、何度も穴を連れてくる本命馬にも言及した、3連複、3連単の2頭軸選びにも最適な穴馬券専用攻略本である。
  • 穴馬券を獲りたければ本命馬を買え!
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【人気馬を本命にして高配当を獲りまくる驚異の馬券理論! 】 毎週馬券を買い続けながら、年間トータルで『プラス収支』を叩き出すのは、その道のプロであってもなかなか至難の技。しかし、本書の著者である六本木一彦氏は、そんな難題を毎年クリアしている一人。 ではなぜ氏が、この難題を毎年クリア出来ているのか? それはコンスタントに高配当(万馬券)を獲り続けているからに他なりません。 とはいえ、氏にとりわけ穴馬を見つけ出す眼力があるわけでもなければ、高配当獲得のために3連単馬券を買いまくっているわけでもありません。 それどころか、氏の予想は本命寄りで、しかも使用するメインの券種は3連複。およそ、高配当とは無縁な買い方でいながら、毎年コンスタントにプラス収支を達成出来ているのです。 ではどのようなやり方で穴馬券を獲得しているのでしょうか? 氏は穴馬券獲得の手段として、『過去に穴をあけたことのある馬(戦犯ホース)を、3連複で狙う』という戦術を駆使していたのです。 競馬を長く続けている人であれば、「あ、またこの馬、穴をあけた! 」というシーンに遭遇したことが何度もあると思います。そうです、誤解を恐れずに言えば、穴をあける馬というのは、たいていいつも同じ馬なのです。 氏はそういったタイプの馬(戦犯ホース)を事前に把握し、狙い撃つことで、高配当獲得に繋げていたのです。 本書は、雑誌『競馬王』でも屈指の人気を誇る六本木氏の理論を余すことなく詰め込んだ自信作。読めば納得出来て、しかも万馬券の獲得数も格段に増えることは確実。是非、手に取って、夢の年間トータル『プラス収支』を目指して下さい! 本書の内容 ◎1章…競馬で勝つことは可能か?(競馬で勝つための博打の心得) ◎2章…戦犯ホースの限りない可能性(戦犯ホースの理論解説・考え方) ◎3章…なぜ3連複が有効なのか?(3連複の有用性・活用の仕方) ◎4章…実戦解説(どのような考えをもってどのような買い方で攻めるか) ◎5章…お薦め特選レース(戦犯ホースが嵌まりやすい10レースを解説) ◎6章…戦犯ホースデータバンク(現役戦犯ホース全頭分掲載) コラム…外れっちまった悲しみに…
  • 回収率至上主義で年間プラスを実現する京大式クリニカルパス 超競馬考
    値引きあり
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 灘中、灘高から京大医学部へ進み、大学在学中の2013年に雑誌『競馬王』で取り上げられ大反響を呼んだ黒河氏。 医師としての活動を優先するため、惜しまれつつ競馬予想の世界を離れていた黒河氏が、年間回収率117%という揺るぎないエビデンスとともに帰ってきました。 掲げるのは「回収率至上主義」。 到達目標は「再現性をもって年間回収率101%以上を計上すること」。 「勝つ」とは何か? 人を惑わせる無意味なデータとは? 本命馬を決めるための正しいファクターとは? 絶対に失敗が許されない医師だからこそ到達した「競馬の勝ち方」とは? クリニカルパス(Clinical pathways)とは、誰もが同一の経過をとるようにした診療計画のこと。 同じ思考回路を辿れば誰でも勝ちへと辿り着く――そんな「勝利のクリニカルパス」を惜しみなく伝授します。 ●本書の内容 超競馬考 11の根幹 1日目 「勝つ」とは何か? 2日目 「勝つ」ためのアプローチ1 回収率とオッズの考え方 3日目 「勝つ」ためのアプローチ2 買い方と資金運用 4日目 「勝つ」ための馬券の組み立て 5日目 本命馬を導き出す思考 実戦編 的中レースで読み解く超競馬考 特別収録 黒河將×棟広良隆 京大OBスぺシャル対談
  • 競馬は人気馬2頭+人気薄1頭の組み合わせでだいたい決まる
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【“獲るのが難しい”と思われる馬券もこの考えをもって臨めば獲れるようになるはず! 】 競馬は各場1日12R、それが3場であれば1日36R、土日では合計72Rが行われることになります。それらすべてのレースを当てることは到底不可能でしょう。しかしそれら72Rの結果を冷静に見つめれば、馬券に関係する上位3頭は、「人気馬2頭+人気薄1頭」の組み合わせで決着していることが圧倒的に多いということに気付かされるはずです。 本書では、馬券必勝理論の解説などはしていません。「競馬は人気馬2頭+人気薄1頭」で決まるケースが多いという厳然たる事実をデータで突きつけ、それを理解した上で、どういった券種で、どういった買い方で攻めていけば効率良く当てられるかを検証した1冊となっています。 本書を読めば、競馬初心者の方であっても、競馬の“実態”が理解でき、玄人はだしの馬券が獲れるようになるはずです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 本書の内容 ◎1章…レースの行方は人気(オッズ)が握っている! ◎2章…高的中率と高回収率を叶えるための券種選び ◎3章…無謀な穴馬探しより確実な本命馬選びが福を呼ぶ ◎4章…プラス収支を実現させるベタ買い法&究極データ
  • 降格ローテ 激走の9割は“順当”である
    -
    ※本作品は紙の本(四六判)を再編集し、スマートフォンで見やすいようにリサイズしています。タブレットでご覧になる場合は横画面表示(見開き)を推奨します。 ■オンラインサロン200人待ち! 若手ナンバーワン予想家・とうけいば氏の初単行本! 予想家としての活動開始から僅か2年で1.5万人のフォロワーを抱え、主宰するオンラインサロン『指数と回顧で楽しむ!! 競馬サロン』は現在200人待ち。競馬予想家として、驚異的なペースで活躍の場を広げているとうけいば氏の初単行本です。 ■前走を見るだけ!! 7つのパターンで隠れた格上馬を見抜く 多くのファンが気づいていない「相手弱化のローテーション」を見抜くのが「降格ローテ」です。「降格ローテ」を知れば、「激走」の大半は「相手が弱くなった結果の好走」ことが分かります。降格ローテの主要パターンは7つ。全て「前走」を見るだけでチェック可能なので、競馬の知識が少ない方、競馬予想に時間を割けない方にもご活用いただけます。 ■応用編では、実際に馬券への落とし込み方を伝授 7つの降格ローテを知った上で、実際に、プラス収支を成し遂げるためにはどうすればよいか? データの解釈、過剰人気の見抜き方、レース回顧の方法、競馬への向き合い方などを伝授。競馬の総合力が劇的にアップすること請け合いです。 ■主な内容(一部) ・競馬という情報過多社会を生き抜くために ・能力ある馬=買う馬ではない ・能力+妙味=降格ローテ ・波乱をもたらす7つの降格ローテ ・枠順を意識するコースと雨の影響 ・昇格ローテを嫌え ・本命馬(軸馬)は1頭に限定しない ・期待値1(回収率100%)を理解する ・“わからない"は宝の山 とうけいば 予想家としての活動開始後、圧倒的なスピードで進化を続ける気鋭の若手予想家。独自で開発した「カイ指数」をベースに、ラップ、馬場などを駆使して「根拠ある予想」を導き出す。その実力は折り紙付きで、競馬予想GP協賛「第4回Rchannel杯」では12万円の投資で219万4610円回収し予選1位(232人中)を獲得。

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  • 骨折
    3.6
    〔競馬シリーズ〕黒ずくめの誘拐者がニューマーケットでも有数の厩舎に押入った。何故……この疑惑は一味の首領が現われたとき重苦しい不安に変った。ダービイの本命馬に一味の指定する騎手を乗せろというのだ。果して、その真の目的とは? ダービイを控え、本格的仕上げ調整に入った厩舎を襲う妄執の影!/掲出の書影は底本のものです
  • コース別【走力偏差値】ランニング・スコア
    -
    競馬ファンの予想レベルは年々上昇し、SNSなどで情報が一気に拡散するため、せっかく穴馬を見つけたと思ってもオッズが辛くなることがしばしばあります。これからの競馬で勝つには強力な「武器」が必要です。本書は、過去3走のコース+早見表で穴馬はもちろん堅い本命馬から中穴までわかる【走力偏差値】ランニング・スコアのノウハウを公開します。18年ターコイズSの超配当を的中させた実績あり。早見表には地方・海外コースまで収録!
  • 里中李生の競馬ノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 25年間にわたり、大幅な黒字を続ける気鋭作家の“秘蔵メモ”公開。競馬実践、虎の巻! 私は、単複主体のやり方を徹底している。本命馬が一~三着に入る「複勝率」は、57・1%(09年3~9月)。およそ三レースに二度、本命馬が馬券に絡むという事実がここに書かれている。  金の亡者になっても、競馬に勝つことはできない。でも、コンスタントにお金を増やすことはけっして難しくはない。そのために忘れてはいけないのが「競馬の基本」だ。  ●勝負してはいけない一番人気の馬がいる  ●騎手で買わなければならないレースがある  ●「内枠」「外枠」…枠順を忘れてはいけない  ●勝負レースは効率よく絞れ      ……  本書は、競馬実践の書である。サラリーマンの貴方が、確実に「勝ち組」になる方法を具体的にアドバイスしたので、是非とも参考にしてほしい。
  • シャーロック・ホームズの回想
    3.9
    大レースの本命馬が失踪、その調教師の死体も発見されて英国中が大騒ぎとなる「名馬シルヴァー・ブレイズ」。そのほか、ホームズが探偵になろうと決心した若き日の事件「グロリア・スコット号」、兄マイクロフトが初めて登場する「ギリシャ語通訳」、宿敵モリアーティ教授と対決する「最後の事件」まで、雑誌掲載で大人気を得た12編を収録した第2短編集。

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  • シャーロック・ホームズの回想
    4.0
    大レースの本命馬の奇怪な失踪とその調教師の惨殺事件を扱う「シルヴァー・ブレイズ号事件」をはじめ、ホームズが探偵業を始める動機となった「グロリア・スコット号事件」、兄マイクロフト初登場の「ギリシャ語通訳」事件、ホームズの衝撃的な失踪を描く「最後の事件」等12篇を収める決定版。
  • 日本ダービー殺人事件
    3.0
    競馬専門誌「週刊ホース」の新人記者芦沢は、先輩・松本の強烈な個性に興味を持っていた。日本ダービーを間近に控えた五月、十二連勝を飾る本命馬タマキホープのオーナーとジョッキーのもとに、「出走を取り消せ」という脅迫状が舞い込んだ。十津川警部はその文面に無気味さを感じる。厳重な警戒にもかかわらず、続々と起る怪事件。競馬界内部の不正と仕組まれた罠にいどむ十津川警部の名推理。長編小説。
  • 「優駿」観戦記で甦る 有馬記念十番勝負(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 競馬界の1年の総決算ともいうべき有馬記念は実力日本一を決定するレースでもある。そこでは、本命馬の圧勝、息詰まるマッチレース、奇跡の復活、そして大波乱と、さまざまな歴史に残る名勝負が繰り広げられてきた。その中から、シンザン、カブトシロー、テンポイント、オグリキャップ、トウカイテイオーなど感動の10戦を、「優駿」誌上に掲載された寺山修司、山口瞳、遠藤周作、古山高麗雄らの観戦記で再録。さらにその後の馬と人を書き下ろしの「蹄跡」で追う『十番勝負』シリーズ第3弾。

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