昭和59年作品一覧

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  • 昭和40年男 2024年6月号 vol85
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    5月11日発売号の特集は「俺たちが愛した昭和洋画」。昭和40年男が物心つき、自我が生まれ、エンタメを意識するようになった70年代は、映画といえば洋画の時代。劇場では超大作の話題作が常時公開され、テレビをつければ地上波で毎日、洋画が放送されていました。表紙を飾る「ジョーズ」をはじめ、「エクソシスト」「ロッキー」「未知との遭遇」など名作の振り返りはもちろん、シルベスタ・スタローンやアラン・ドロンら名優伝、映画宣伝事情、音楽や吹替版の魅力など、津田寛治さん、平山夢明さん、笠井信輔さん、小沢和義さん、玉袋筋太郎さん、SUGIZOさん、林 哲司さん、木村奈保子さん、とり・みきさん、戸田奈津子さん他のインタビューも交えながら、“俺たちが愛した”洋画をあれこれ思い出してみようと思います。ご期待ください! ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 特集CONTENTS 名言集 Say the Words 連載CONTENTS 俺たちが愛した昭和洋画 バック・トゥ・ザ・ムービー 昭和40年男の洋画観 俺たちの名画10選+1 連載:大槻ケンヂ 窓から昭和が見える 第13回 ただきれいな女優さんが観たかった! 町山智浩が語る 昭和の洋画文化 津田寛治が推す永遠のラブストーリー 『小さな恋のメロディ』他 平山夢明が惚れるホラー映画 『エクソシスト』他 笠井信輔を震撼させたパニック映画『タワーリング・インフェルノ』他 小沢和義を熱くさせたアクション映画 『ストリート・オブ・ファイヤー』他 俺たちしか知らない名画 俺たちのスクリーンアイドル シルべスター・スタローン/玉袋筋太郎 デヴィッド・ボウイ/SUGIZO アラン・ドロン/林 哲司 永遠のスター ジェームズ・ディーンのように 『木曜洋画劇場』映画解説者 木村奈保子に聞く 昭和の名物映画評論家 日本語で観た洋画 とり・みきが語る吹替声優の魅力 戸田奈津子 私が愛した昭和の洋画 想い出のスクリーン 東京編/関西編 フィルムを映した紙メディア 映画宣伝狂騒の時代 宮川彬良の映画音楽講座 サントラの世界へようこそ チラシ・ラブ news & information 時のペン先が綴る物語 少年ニッキ vol.16 「見れば見るほど…」 江口寿史&鈴木ダイスケ ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み 第12回 合言葉はアッパシオナート!でしょうな。 気まぐれ福田君新聞 第68号 「一番人気のヒグマ」 昭和59年/1984年 俺たちの時間旅行タイム・トラベル あの頃のTVデイズ 荻野目洋子、歌手デビュー 伊丹十三監督デビュー作『お葬式』公開 アップルからマッキントッシュ128K発売 ザ・スミス、1stアルバムリリース 昭和のテロリスト、藤原喜明ブレイク 昭和40年の女/泉 麻人 第十三回「虹色のロリータ 中村晃子」 昭和アイドル・キャッチフレーズ研究所 チェリーのアイドルボム 第31回 「小林千絵」 安田謙一の西の国から吹くコラム Sangari★a vol.34 「関西電気保安協会」 俺たちのアイドル 小林千絵 気になる1個違い 中西圭三 樋口毅宏の神のみぞ知る God Only Knows 小山田圭吾 編集後記

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  • 改元 島耕作(1) ~昭和58年~
    5.0
    1~33巻55~2,750円 (税込)
    【昭和58年に掲載した島耕作をまるごと収録】'83年、島耕作は初芝電産本社営業本部販売助成部宣伝課課長に昇進。部下の田代友紀を叱責するために食事に連れ出すが、絡んできた暴力団員から逃げたことをきっかけに一夜を共にしてしまう。サラリーマン漫画の金字塔、ここにスタート!!【あの頃の日本】東京ディズニーランド開園/ファミリーコンピューター発売/愛人バンク「夕ぐれ族」で逮捕者/AIDS騒ぎ 『課長島耕作』1巻/STEP1「カラーに口紅」/STEP2「あなたにセンチメンタル」を収録
  • 大橋流パワーアップ詰碁400
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生きるか、死ぬか それだけが問題だ!詰碁作家として有名な大橋拓文五段による初の詰碁集です。「コウ」を正解とする問題は一問もなく、難易度は級位者の方から高段者の方まで、幅広い棋力の方が楽しめるようになっています。 似たような形なのに、石が一路違うだけで全然違う筋が答えになったり、基本詰碁のようでも驚きの筋が正解だったりと、ヒネリの効いた良問ばかり400問を収録しています。本書を何度も繰り返せば、読みの力が大幅にパワーアップすること間違いありません。 ■CONTENTS 【ウォーミングアップ生きの部】問題1~100/【ウォーミングアップ死の部】問題101~200/【パワーアップ生きるか死ぬか】問題201~350/【チャレンジ問題】問題351~400 ■著者 大橋拓文(オオハシヒロフミ) 昭和59年生。東京都出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成14年入段、同年二段、15年三段、18年四段、23年五段。22年、第1回おかげ杯準優勝。日本棋院東京本院所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 置碁の極意! 優勢時の勝ち方と逆転の仕組み
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 置碁の上達エッセンスを凝縮した一冊 大橋拓文七段による置碁の解説書です。 プロ対アマのガチンコ置碁やAIの置碁を題材に、序盤から中盤の戦術を伝授します。 「優勢の時はどう打てば勝てるか」「どういうところで逆転しているのか」具体的かつ丁寧に解説しています。 置き石の働かせ方や、白番の劣勢時の手段は必ず互先でも役立ちます。 大橋拓文七段による置碁の解説書です。 プロ対アマのガチンコ置碁やAIの置碁を題材に、序盤から中盤の戦術を伝授します。 「優勢の時はどう打てば勝てるか」「どういうところで逆転しているのか」具体的かつ丁寧に解説しています。 置き石の働かせ方や、白番の劣勢時の手段は必ず互先でも役立ちます。 また、特別編として徳川慶喜の五子局も収録しています。楽しみながら上達できる一冊です。 第1章 ガチンコ置碁、四~六子編 第2章 アマ強豪との二子局 第3章 AIの置碁 第4章 特別編 徳川慶喜の五子局 大橋拓文(おおはし・ひろふみ) 昭和59年生まれ。東京都出身。菊池康郎氏に師事。 平成14年入段。令和3年七段。 29年東京工業大学非常勤講師。 著書に『爽快!勝ち筋さがし』『囲碁AI時代の新布石法』『究極の上達ツール アルファ碁Teach完全ガイド』『万里一空 大橋拓文詰碁集』(マイナビ出版)、『よくわかる 囲碁AI大全』(日本棋院)など多数。 囲碁AIに関して造詣が深いことで知られている。詰碁作家としても有名。
  • 基本定石の正しい使い方 星編 選び方のコツと定石後の急所
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その定石、危険です!数千通りあると言われる囲碁の定石。せっかく苦労して覚えても、状況を考えずにただ手順通りに打っているのでは、大きく損をしてしまう場面が多くあります。本書は、定石の「暗記」ではなく、基本定石20型の「正しい選び方」と「定石後のねらい」を徹底的に解説した内容です。例えば皆さんよくご存知の「星へのカカリ・スベリから二間ビラキ」の定石。実は、対策を知らなければ一気に形勢が傾くほどの、恐ろしい狙いが残っているのです。本書を対局の復習と予習に役立てれば、棋力大幅アップは間違いありません! ■CONTENTS カカリに受け/カカリから星へヒラキ/カカリにコスミツケ/一間バサミに三々/ハサミにトビ/一間高バサミ/二間高バサミ/ヒラキのあとに単に三々 ■著者 レドモンド,マイケル(Redmond,Michael) 昭和38年生まれ。米国カリフォルニア州出身。大枝雄介九段門下。日本棋院東京本院所属。昭和56年入段、平成12年九段。昭和59年、大手合第2部全勝優勝。60年、留園杯戦優勝。63年、第27期十段戦本戦入り。平成元年、大手合第1部全勝。2年、第5期NEC俊英トーナメント準優勝。3年、第4回世界選手権富士通杯準々決勝進出。4年、第17期新人王戦準優勝。5年、第18期棋聖戦七段戦準優勝。15年、第28期碁聖戦準決勝進出。20年、NHK囲碁講座講師。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 九州 八十八ヶ所百八霊場めぐり 「九八巡拝」ルートガイド
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★  四国八十八所と同じ弘法大師ゆかりの地を結んだ九州最大の札所霊場を、オールカラーの最新ガイドで各寺院の見どころや情報をわかりやすく紹介!! ★ 各地の名刹・古刹の由来や伝説がわかる! ・ 御朱印や御詠歌の予習に ・ 豊富な写真で見どころ案内 ★ 札所めぐりに役立つデータが充実! ・ 県別マップでルート案内 ・ 108霊場すべてを詳述 ◇◆◇ 本書について ◇◆◇ 九州八十八ヶ所霊場は、1984年(昭和59年)に、「弘法大師入定千百五十年記念」として開創されたものです。 各派に属する真言宗の寺院を札所として、九州を一周する巡礼霊場です。 2010年(平成22年)までに新たな札所寺院が加わり、現在では108の寺院を巡る「九州八十八ヶ所 百八霊場」として広く知られています。 弘法大師は806年(大同元年)に唐から帰国した際、筑紫国(現在の福岡)の国で2年の歳月を過ごしたと伝えられ、九州内の各地にはゆかりの旧跡や古刹が残されています。 また遍路の道沿いで、九州各県の美しい自然と景観を味わうことができるのもこの霊場巡りの特徴です。 108霊場すべてを掲載した本書を片手に、九州の自然や歴史を感じながら、弘法大師と共に旅する「心巡り」の旅にぜひお出かけください。
  • 逆転のテクニック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「形勢が不利なときは、歌でも歌ってニッコリ笑うような気持ちでいた方がいい」「人生と同じで、苦しいときに絶望的になってはますます落ち込んでしまう」(本文より) 将棋は終盤で決まる――。プロ棋士からも恐れられた終盤力を武器に、史上3人目の四冠王となった米長邦雄永世棋聖。2012年、惜しまれつつ世を去ったものの、彼の残した一局一局の将棋にはその魂が宿っています。本書は米長永世棋聖が「私の終盤の考え方を余すところなく述べた」名著。ひとたび読めば、その恐るべき終盤力、洞察力、人間力から多くを学び取ることができるはずです。 ※ご注意 本書は、昭和59年に日本将棋連盟から発行された『逆転のテクニック 上巻・下巻』を再編集したものです。
  • 決定版! 初段を目指す詰碁問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死活の基本がわかる200題 急所の一手がここにある! 「つるりん」こと、鶴山淳志八段と林漢傑八段のコンビによる、初段を目指す問題集の第二弾が完成しました。 今回のテーマは「詰碁」です。「中手」「急所」「狭める」「ダメヅマリ」の4章に分けて、死活に関する必修のテクニックを出題しています。 問題は初級編、中級編、上級編に分かれており、さらにチャレンジ編として10問をご用意。全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。 「つるりん」こと、鶴山淳志八段と林漢傑八段のコンビによる、初段を目指す問題集の第二弾が完成しました。 今回のテーマは「詰碁」です。「中手」「急所」「狭める」「ダメヅマリ」の4章に分けて、死活に関する必修のテクニックを出題しています。 問題は初級編、中級編、上級編に分かれており、さらにチャレンジ編として10問をご用意。全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。 第1章 中手 第2章 急所 第3章 狭める 第4章 ダメヅマリ 第5章 チャレンジ編 鶴山淳志(つるやま・あつし) 昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。平成11年入段、令和元年八段。 平成21年十段戦本戦入り。28年通算400勝達成。令和2年本因坊戦リーグ入り。 著書は『囲碁・シマリの攻略本 ~覚えた瞬間、20目得する手段~』『三連星・中国流・小林流を極める72の手筋』(マイナビ出版)など多数。 林 漢傑(りん・かんけつ) 昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。 平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。 『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。 二人は共同でYouTubeチャンネル「つるりんチャンネル」を運営中。また、共著として出版した『囲碁・初段を目指す手筋問題集』(2021年12月、マイナビ出版)は好評発売中。
  • 実用性抜群! 基礎が身につくコンパクト詰碁180
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 考えやすいのに奥が深い! 詰碁作家・大橋拓文六段の本領発揮! 本書は、すべての問題がコンパクトな形で作られている斬新な詰碁集です。 基本問題は考えやすく、解きながら基本手筋を覚えられる良問が揃っています。 サクサク解いて、爽快感を得ながら基礎を磨いてください。 最後のほうには挑戦問題を数問収録しています。 コンパクトな範囲の中にも、いろいろな仕掛けがあり、手筋を組み合わせないと解けない問題となっています。 詰碁作家・大橋六段のワールドを楽しみながら、是非考えてみてください。 「詰碁に挑戦したいけど、自分に合ったものが見つからない」 「基本を磨けるような問題集を探している」 「詰碁は自信あるけど、少し変わった問題を解いてみたい」 多彩な需要に応えられる一冊になっていると思います。 是非手に取ってみてください。 ●著者 大橋拓文(おおはし・ひろふみ) 昭和59年生まれ。東京都出身。菊池康郎氏に師事。 平成14年入段。25年六段。 29年東京工業大学非常勤講師。 著書に「爽快!勝ち筋さがし」「囲碁AI時代の新布石法」「究極の上達ツール アルファ碁Teach完全ガイド」(マイナビ出版)、 「よくわかる 囲碁AI大全」(日本棋院)など多数。 囲碁AIに関して造詣が深いことで知られている。詰碁作家としても有名。
  • 獣道~地上最強の無手勝流~ 1
    完結
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    1984年(昭和59年)8月13日――御山の上空を飛行していた旅客機が何らかのトラブルにより墜落、乗員乗客519名が死亡・生存者3名という悲惨な事故があった。しかし実際にはこの事故の生存者は4人目がいた! 事故発生の際に上空から投げ出された赤子が山の木に引っ掛かり、ほぼ無傷の状態で山猿に救われその後法師様に育てられ…16年後、赤子だった「タケル」は山で武術を学んでより強い相手を求め下界へと下りて行くのだが……! 下界に降り立ったタケルに様々な苦難がふりかかる!! アクションヒューマンドラマ作!!
  • 世界が注目した1時間~オバマ一般教書から浮かび出る日本の課題~
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    世界の未来がたった1人の、たった1時間の演説に詰まっている… そんな驚きの事実をあなたは知っているでしょうか? 世界の経済は絶えず動き続け、グローバル社会と言われるほど、様々な国と国の関係が密接になった現代の世の中では、日本に住む私たち日本人も、世界の大きな流れに身を任せているといっても過言ではありません。 インターネットの普及により様々な情報が飛び乱れる社会の中で、適切に情報を選び出して、これからどう世界が動いていくのかを先読みするということは、中々簡単にできることではありません。 ですが、実はそんな世界の未来が、たった1人の、たった1時間の演説に収縮されているといったら、あなたはどう思うでしょうか? とはいっても信じられないかもしれませんね。 ですが、確かに世界の未来が記された演説が存在するのです。 その演説というのは、毎年1月末に発表される『一般教書演説』という、アメリカ大統領の年次の初頭演説です。 そこには、今でも、なお強く世界の経済を牽引し続けるアメリカの政治の指針が記されており、その一般教書演説の内容を知ることで、今後1年間、世界が、そして日本がどう動くのかという予測を立てることができます。 本書では、そんな2014年オバマ大統領によって発表された、一般教書演説の内容を徹底的に解説し、日本の経済や外交に大きな変化をもたらす情報を紐解いていきます。 具体的には ・2014年の一般教書の裏に隠されたアメリカの意図とは? ・TPPは今後どうなっていくのか? ・アメリカは本当にアジア回帰へと向かっているのか? ・今後の日本とアメリカの関係は? などの疑問に答え、これから世界の中で日本がどうなっていくのかということを、 本書の監修には「特筆すべき言論活動を行ったオピニオンリーダーに贈られる」 正論大賞を1996年に受賞した、国際政治学の専門家である田久保忠衛氏を迎え、執筆、翻訳には時事通信にて数々の国際政治の動きを捉えてきたジャーナリストであり、現在では国家基本問題研究所の評議員でもある冨山泰氏を迎え、お伝えしています。 世界中がした注目した1時間。 その中で話された世界の未来を、あなたも知ってみませんか? 目次 オバマ一般教書から浮かび出る日本の課題 2014年オバマ一般教書演説 邦訳文 【監修者略歴】 田久保忠衛 昭和8年千葉県生まれ。昭和31年早稲田大学法学部卒業後、時事通信社入社。ハンブルク特派員、那覇支局長、ワシントン支局長、外信部長、米国ウッドローウィルソン国際学術研究所客員研究員、海外事業室長兼解説委員、編集局次長兼解説委員などを経て昭和59年退社。同年杏林大学社会科学部教授。平成4年より社会科学部長、平成5年より大学院国際協力研究科長を兼任。平成14年から総合政策学部及び大学院国際協力研究科教授。現在同大名誉教授。平成19年12月国家基本問題研究所設立に伴い、副理事長就任。平成9年2月第12回フジサンケイグループ正論大賞受賞 【著者・訳者略歴】 冨山泰(とみやまやすし) 昭和25(1950)年神奈川県出身。聖光学院高校、一橋大学法学部卒業。昭和49(1974)年から時事通信社に35年間勤務し、国際報道を担当して、ワシントン特派員、バンコク特派員、ワシントン支局長、外信部長、ロンドン支局長、解説委員を歴任。平成21(2009)年国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)に転出し、事務局次長を経て、現在は評議員兼企画委員兼研究員。主な研究テーマはアメリカ外交と同盟関係。

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  • 高橋道雄の将棋道場 初段突破のコツ50
    完結
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    全1巻1,793円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 勝率をグンとアップさせる! ★ 「玉の早逃げ」テクニック ★ 相手の駒を遊ばせるワザ ★ 落ち着いて終盤を読む「寄せの戦術」…ほか ★ 実戦の対局に学ぶ「負けない指し方」伝授します! ★ 詰将棋も13題収録 ★ 実戦の対局に学ぶ「負けない指し方」伝授します! ◆◇◆ 高橋道雄 九段 からのコメント ◆◇◆ 将棋を覚えた人にとっては、最初に訪れる一番の難関。 それが初段でしょう。 級から段になると、 なんだかとても強くなったような気分になるものです。 本書は、そんな皆さんのために、 心を込めて書き下ろした一冊です。 上達に欠かせない考え方や将棋感覚など、 Q&A方式にまとめてみました。 題材は、私が実際にプロ公式戦で戦った 対局をふんだんに使用しています。 プロ対局の臨場感をたっぷりと味わいながら 読んで頂けたらと思います。 正しい形や感覚を養うには、 プロの将棋を見るのが一番です。 中には、長い手順も少し出てきます。 それも一手一手、細かく把握しなくても大丈夫。 図面から図面への大体の流れをつかみましょう。 プロの将棋は、指し手が一手ごとに独立しているのではなく、 前に指した手を継承しています。 ですから手順なのです。 とはいえ、将棋を必要以上にむずかしく考えることはありません。 カラーイラストも楽しみながら、のんびりと読みましょう。 本書を繰り返しお読み頂ければ、 いつの間にか大きく上達しているはずです。 目指せ初段! 高橋 道雄 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 初段になるためのベストノウハウ21 *1 得意な戦法の指南書は 実戦で指すことを前提として読もう *2 苦手な相手や戦型との実戦は レベルアップのチャンス *3 バランスを保てば、 序盤で大差はつけられない ・・・など全21項目 * コラム1 歩がぶつかりやすい相矢倉戦 ☆ 第2章 初段になるための「負けない」指し方 *22 攻める前にしっかりとした陣形作り 負けない将棋への第一歩です *23 攻める前に自玉を見る習慣をつけよう 危険を感じたら、いったん守ります *24 押さえ込みをねらうときは徹底して 飛車を攻めるのが勝ちに繫がります ・・・など全11項目 * コラム2 たまには振り飛車も ☆ 第3章 初段になるための「寄せ」のコツ *32-1 “王手こそ最強の一手” まずはこの考えを消し去りましょう *32-2 プロでもいつも完璧ではありません、 王手の掛けすぎによるミスも! *33 玉は下段に落とすようにするのがコツ! 寄せの戦術として、一番の基本です ・・・など全11項目 * コラム3 本当に指したい将棋 ☆ 第4章 初段になるための高橋流「格言」あれこれ *41 格言その一 駒をガッチリ連結、固さ倍増! 1*42 格言その二 玉の側に全軍を集結せよ! *43 格言その三 見た目以上に粘り強い端玉形 ・・・など全11項目 ※ 本書は2012年発行の 「これで初段になれる! 将棋 実力アップのコツ50」を元に 加筆・修正を行った新版です。 ◆◇◆ 高橋道雄 九段 のプロフィール  ◆◇◆ 昭和50年6級で故・佐瀬勇次名誉九段の門に入る。 52年初段。 昭和55年四段。 昭和57年五段。 昭和58年第24期「王位戦」で、五段として初めてのタイトル獲得。 昭和59年六段。 昭和60年第26期「王位戦」でタイトル獲得。 昭和61年七段。 第27期「王位戦」防衛。 第12期「棋王戦」でタイトル獲得。 昭和62年第26期「十段戦」でタイトル獲得。 昭和63年第9回「日本シリーズ」で優勝。 平成元年A級に昇格、八段。 平成2年九段。 平成4年第8回「天王戦」で優勝。 平成8年第9回「竜王戦」1組優勝。 平成12年将棋栄誉賞(通算600勝)受賞 平成26年将棋栄誉敢闘賞(通算800勝)受賞。
  • 中国人に会う前に読もう ―第一線商社マンの目・暴動中国の深層―
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    著者は現役の総合商社マン。実際に中国ビジネスに関わった経験から、経済学者、歴史学者、評論家とは、まったく異なった視点で中国を論評します。その切り口の鋭さは、数十億単位のビジネスの修羅場を渡ってきた経験と見識に裏打ちされたもので、中国人の思考パターンや行動原理を分析し、日本人は中国とどう付き合っていくべきなのかを明快に解説します。 【著者・泉幸男】昭和34年、愛媛県松山市生れ。昭和57年、東京大学法学部卒業。昭和59年、東京大学教養学部教養学科卒業(ロシア・朝鮮地域研究、卒論をロシア語で書く)。同年、総合商社に入社、以来発電プラントの輸出に携わる。 昭和62年~平成元年、中国・北京に駐在。以後、中国・広東省、香港、フィリピン、タイなどで発電プラントの契約交渉・履行にあたる。 平成13年から、メールマガジン「国際派時事コラム・商社マンに技あり!」の配信を始める。

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  • 芭蕉の風景 上
    5.0
    1~2巻3,300円 (税込)
    ■寛文6(1666)年4月、芭蕉23歳。人生をかけた旅が始まる。 故郷・伊賀上野から出た芭蕉は江戸で自らの俳諧を確立。そして「野ざらし紀行」「笈の小文」「更科紀行」の旅へ。23歳から45歳までの芭蕉の吟行をなぞり、芭蕉と同じ土地で句を詠み続けた俳人・小澤實のライフワーク『芭蕉の風景』。句集未収録の約200句を収録。 2000年から2018年にかけて、旅雑誌「ひととき」などで連載された「芭蕉の風景」。毎月、芭蕉が句を詠んだ地を実際に訪れ、あるときは当時と変わらぬ大自然の中、またあるときは面影もまったくない雑踏の中、俳人と旅と俳句の関係を深くつきつめて考え続けた連載は人気を博し、200回を超えて続きました。俳人・小澤實の約20年間、そして芭蕉にとっては、20代前半から晩年までの約30年間。2人の俳人は300年の時を隔てて、日本中を旅し、句を詠み続けました。本書はその記憶の「交歓」であり、現地を見た、感じたからこそわかる、まったくあたらしい芭蕉像を造り上げた意欲作です。 [目次] 第1章 伊賀上野から江戸へ 第2章 野ざらし紀行 第3章 笈の小文 第4章 更科紀行 <著者略歴> 小澤實 (おざわみのる) 昭和31年、長野市生まれ。昭和59年、成城大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。15年間の「鷹」編集長を経て、平成12年4月、俳句雑誌「澤」を創刊、主宰。平成10年、第二句集『立像』で第21回俳人協会新人賞受賞。平成18年、第三句集『瞬間』によって、第57回読売文学賞詩歌俳句賞受賞。平成20年、『俳句のはじまる場所』(3冊ともに角川書店刊)で第22回俳人協会評論賞受賞。句集に『砧』(牧羊社)および『立像』『瞬間』、鑑賞に『名句の所以』(毎日新聞出版)がある。俳人協会常務理事、讀賣新聞・東京新聞などの俳壇選者、角川俳句賞選考委員などを務める。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『芭蕉の風景 上』(2021年10月16日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 馬祖の語録 禅文化研究所
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 馬祖道一は湖南の石頭希遷と共に禅界の双璧と称され、その「平常心是道」「即心是仏」の禅風は、百丈、黄檗、そして臨済に継承され、後世の禅者に多大な影響を与えた。しかし馬祖の語録は、彼の禅思想史上に残した偉大な足跡から見れば、他の禅僧ほどには研究がなされているとはいいがたく、また宗門においてもあまり読まれることがなかった。本書は、この未踏ともいえる「馬祖の語録」の研究に多年にわたる労を続けてきた、斯界の権威である入矢義高教授を中心とした、禅文化研究所中国禅録研究班の研究成果の大成である。研究者・禅宗僧侶必読の書であり、「馬祖語録」の底本ともいえる決定版である。 内容:原文、読み下し、口語訳、注釈、解説。 初版昭和59年6月30日の本書は長らく絶版品切となっていたが、このたび、 電子書籍として復刻した。 底本発行:公益財団法人禅文化研究所(〒604-8456 京都市中京区西ノ京壷ノ内 町8-1 花園大学内/TEL 075-811-5189/FAX 075-811-1432/ http://www.zenbunka.or.jp)
  • バランス感覚で碁は勝てる シンプルに打つ6つのコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難しく考える必要はない!碁に限らず、勝負事で大事なのは、まず自分の弱点を補うこと。自分自身に心配がなくなってはじめて、相手を攻めることができるのです。本書は瀬戸七段が、お互いの弱点を見つめることで打つ手を決める「バランス感覚」を解説します。「攻めとは得をはかること」「模様は相手に入らせて攻める」など、実戦で次の一手に迷うことがなくなる指針が詰まった内容です。題材は、瀬戸七段本人の院生時代の碁。当時のアマチュアっぽい、バランスを欠いた手を鋭く指摘しており、皆さんの棋力向上に役立つことは間違いありません。 ■CONTENTS 石の方向/攻めの基本(得をはかる/モタレ/競り合い)/模様の考え方/割り打ちとヒラキ ■著者 瀬戸大樹(セトタイキ) 昭和59年、三重県出身。関西棋院所属。平成12年入段、21年七段。平成16年、第1期中野杯優勝。20年、第4期産経プロアマトーナメント戦優勝。22年、23年、本因坊戦リーグ入り。23年、棋聖戦リーグ入り。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 陽美子 (1) 千六百年目の襲撃
    完結
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    全2巻506円 (税込)
    昭和59年、元旦――。 私立華文女子学園中等部には、地区をまとめ上げる番長に“姫初め”の相手を献上するというしきたりがあった。 例年は不良グループの女子たちが相手を務めていたが、 新年式に乗り込んできた総番長・村井精司の代理人が指名したのは、 壇上でスピーチを行っていた理事長の娘・影山陽美子で……。
  • フジ三太郎とサトウサンペイ (1)~ドラフト会議が始まった昭和40年~
    完結
    2.0
    全27巻385円 (税込)
    「フジ三太郎」がデジタルで帰ってきた! 「朝日新聞」に26年半連載された漫画に、著者自らが修正を加えたリマスター版。著者・サトウサンペイの魅力が詰まったオリジナルのインタビューも収録。 ○第1巻 昭和40年 【漫画になったこの年の出来事】吉展ちゃん事件犯人逮捕 【インタビュー】小谷正一さんはぼくの漫画の発見者 大丸宣伝部のサラリーマンだった著者を発掘し、漫画家デビューを後押ししてくれたのは、新大阪新聞の小谷正一さんだった。
  • プロジェクトX 挑戦者たち 勝者たちの羅針盤 家電革命 トロンの衝撃
    3.0
    携帯電話、デジタルカメラ、カーナビゲーション。日本が世界をリードする多くの製品を動かす基本ソフトがある。トロン。世界で最も使われている基本ソフトの一つである。昭和59年、トロンを考案したのは一人の日本人学者だった。東京大学の坂村健。パソコンから家電まであらゆるもの動かせるよう設計した。「基本ソフトは情報化社会の基盤。空気や水と同じ」と考えた坂村は、トロンの仕様書をなんと全世界のメーカーに無料で公開。たちまち内外140社が集まりプロジェクトが結成された。大手メーカーは次々とトロンで動くパソコンを試作。誰でも簡単に使える分かり易さと軽快な動きで評判となった。しかし、平成元年、そこに超大国アメリカが立ちはだかった。日本に対し、小中学校で使うパソコンの規格をトロンに決めるなと迫ってきたのである。自動車やVTRで日本に圧倒され巨額の貿易赤字を抱えたアメリカは、輸入制限や報復関税の制裁措置をちらつかせていた。メーカーは次々とトロン・パソコンから撤退を余儀なくされた。まもなく世界市場を制したのはウィンドウズだった。パソコンの心臓部を握られた日本メーカーの利益率は低下し、基本ソフトを持たない弱さを痛感させられる。窮地に追い込まれたトロン・プロジェクト。しかし、坂村と技術者たちは諦めなかった。「もの作りには自由に改良できる自前の基本ソフトが欠かせない」と各地で技術者たちに訴え、トロンのバージョン・アップを重ねた。逆境の中で技術立国のもの作りの将来のために闘い続けるメンバーの情熱は、革命的な新商品との運命的な出会いを呼び込んでいく。日本発信の世界的基本ソフト・トロン。育て上げた男たちの執念の逆転劇を描く。

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  • プロジェクトX 挑戦者たち ジャパンパワー、飛翔 女たちの10年戦争「男女雇用機会均等法」誕生
    -
    就職、昇進、定年など職場における男女の平等を謳った日本初の法律「男女雇用機会均等法」。法律を作り上げたのは、自らも仕事と家庭の両立に苦しんでいた労働省の女性官僚たちだった。リーダー、婦人少年局長・赤松良子の情熱の原点は、専業主婦として一生を終えた母の姿だった。「自分も仕事をしたかった」とつぶやく母の言葉が心に深く刻まれていた。法案作りは、経営者団体と労働団体の意見が真っ向から対立し、「審議会」の段階で膠着した。女性の社会進出に対し保守的な経営者側は「法律を作るなら、深夜労働などもすべて男子同様にすべきだ」と強く主張。女性を中心とする労働側は「絶対に譲らない」と反発した。プロジェクトメンバーは、後に「鬼の根回し」と異名をとる懸命の調整を続けた。企画官の松原亘子は徹夜仕事の後も自宅に帰り、子どもの弁当を作って、また霞ヶ関に戻って働いた。昭和59年4月、国会に間に合わすための期限ぎりぎりで開かれた最後の審議会。労働側代表は、直前になって、異論を唱え、審議会への出席を拒否。別室に立てこもった。赤松は、辞表を手に最後の説得に向かった。さまざまな困難な壁を乗り越えて「男女雇用機会均等法」を作った女性たちの知られざる格闘のドラマを描いていく。

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  • 八雲が殺した
    4.0
    「ワイン・グラスの赤い液体に映った人間の影、肉体の悪魔--あの美しい酒が、わたしの体のなかで、いま悪魔の肉に変わりはじめている」小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談物語「茶わんのなか」を題材に女性の魔性とエロスの世界を描く表題作(昭和59年第12回泉鏡花文学賞受賞作)ほか「葡萄果の藍暴き昼」「象の夜」「破魔弓と黒帯」「ジュラ紀の波」「艶刀忌」「春撃ちて」「フロリダの鰭」。多彩で絢爛たる異色作八篇を収録した。
  • やさしく語る 囲碁・石の攻め方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気シリーズの第五弾! 白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。 わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。 囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。 「それぞれの攻めの特徴」から「攻めの目標」まで一冊で攻めの神髄を身につけることができます。 白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。 わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。 攻めには大きく分けて4種類あります。 ・根拠を奪う ・閉じ込める ・分断する ・迫る それぞれの特徴を理解しているでしょうか? 例えば、「その手自体に価値はなく、後の展開で利益を回収する」攻めの手はどれでしょうか? 特徴を理解していないと、攻めることで返って損をしてしまいます。 また、攻めで重要なことは「利益を上げる」ことです。 石を取ることができれば最高ですが、取れなくても大きな地ができる、などの利益を得るために攻めるのです。 そのためには「目標」の設定が重要になりますが、本書はその方法も解説しています。 囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。 本書で攻めの神髄を身につけ連戦連勝を目指してください。 白石勇一(しらいし・ゆういち) 昭和59年生まれ。神奈川県出身。 アマチュア時代の平成13年に全国高校選手権優勝。平成15年に全日本学生本因坊戦優勝。 平成17年初段(プロ入り)、27年六段。平成22年:第35期新人王戦優勝。 アマチュアへの指導に力を入れており、プロ入り後の指導碁数は六千局を超える。 「やさしく語る碁の本質」(4刷)をはじめとする「やさしく語る」シリーズがある。
  • 山口組VS波谷組 浪速血戦 1巻
    完結
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    「最後の博徒」として日本ヤクザ界に広くその名が知れ渡っていたのが波谷守之である。広島の「仁義なき戦い」とも多少の縁があったこの金筋博徒は、昭和52年の三国事件(「北陸の帝王」と呼ばれた川内弘・川内組組長射殺事件)で服役していた。しかしこれは冤罪であり、昭和59年晴れて出所。以降、彼を慕う三百人以上の若者が結集、波谷組が結成されていた。ところが平成2年、山口組弘道会系組織との間で、組員の移籍を巡って抗争に発展する。世に言う「山波抗争」である。抗争は苛烈を極め、人違い誤射殺事件、走行中の南海電車からの組事務所発砲事件、アジトでのロシアンルーレット誤発砲事件(一人死亡)など世の中を震撼させる事件が相次いだ。これは、命をかけた男たちの壮絶な戦いの軌跡である。
  • 林漢傑・鈴木歩のパワーアップ囲碁 ~布石・戦い・ヨセ・死活~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バランスよく囲碁の力がアップする! 本書は、人気囲碁棋士夫婦の林漢傑八段と鈴木歩七段ご夫妻の技術書です。 布石・戦い・ヨセ・死活・実戦譜の解説という構成で、囲碁に必要な力を全体的に学ぶことができます。 「強くなりたいけど、どの分野が自分に足りていないかわからない」「全体的に囲碁が学べる本が欲しかった」 そんな方におすすめなのが本書です。ぜひ繰り返し読んで棋力向上を目指してください。 林 漢傑(りん・かんけつ) 昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。 平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。 『これだけは知っておきたい囲碁 生きる形 死ぬ形』(マイナビ出版)、『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』(共著、マイナビ出版)、『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。 鈴木 歩(すずき・あゆみ) 昭和58年(1983年)9月23日生。東京都出身。岩田一九段門下。 平成13年入段、同年二段、14年三段、19年四段、22年五段、23年六段、28年七段 平成15年第5期女流最強戦で優勝。 令和2年第23期女流棋聖戦で上野愛咲美三段を破り、タイトル獲得。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

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