引っ越す作品一覧
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-夢が生み出す悲劇とサスペンスの小説! 「約束よ。私の夢を受け継いでちょうだい」 小学六年の時、おじいちゃんが死んだ。父は畑を手に入れ、農業をやると言い出した。私が中学へ進級するのと同時に、父の言いなりのまま、家族は田舎に引っ越す事に。 私には、アイドルになる夢があった。でも、父のせいで潰えてしまいそう。何度か抵抗するも、父の暴力の前に為す術がない。ママは助けてくれない。そんなある日、中国人留学生の劉が、畑の手伝いに来てくれた。私と劉は、少しずつ距離を縮めていく。 (初出:『月刊群雛』2015年03月号・05月号) 表紙イラスト:神谷依緒(『月刊群雛』2015年06月号・09月号表紙イラスト担当)
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3.8
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-ヨーロッパ帰りの伝説のバイヤー、通称「野獣の赤城」と嵐のような夜を過ごした有紗。一段落したのもつかの間、住んでいた女子寮が火事で全焼! お金を貯めるべく家賃の安い男子寮に引っ越す事を決意したが、何とそこには赤城も住んでいて…!?(46P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.20に収録されています。重複購入にご注意ください。) ※コミックス化の際に加筆修正が施されるため、コミックス版とは絵柄・セリフ等が違っている場合がございます。
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3.0
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2.0エッチな粘着系幽霊にハメられる――!? 【特典ペーパー付き!!】 〈あらすじ〉 人気ホラー小説家の担当、水嶋一真(みずしまかずま)は、超絶怖がりにも関わらず仕事のため半ば強制的に幽霊が出ると噂のアパートに引っ越す事に…。 すると引っ越し早々、得体の知れない黒い影にいきなり服を脱がされてイカされてしまう! こんなアパート絶対に引っ越してやる!と思っていた矢先、 アパートの管理人・暗狩(くらがり)の秘密を知ってしまって!? エッチな粘着系幽霊+不気味な管理人の男×開発されまくりな純粋編集者の心霊エクスタシーBL!! CONTENTS 霊感アパート1~深夜の秘め事~ 霊感アパート2~深夜の秘め事~ 霊感アパート3~深夜の秘め事~ 霊感アパート4~深夜の秘め事~ 嘘から始まる恋 SOSから始まる恋 描き下ろし
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3.3生涯病気知らずの体を作るための食と心構えを伝える一冊! 健康で幸せに暮らせる体にいい62の教え。 【内容】 第1章|体の巻 ・頭寒足熱医者いらず ・体の中心、ヘソを大事にしなさい ・口に極楽、腹地獄 ・治すのではない。治る ・腹八分目で医者いらず、腹六分目で医者知らず ・一汁一菜で「自分で治る力」が宿る ・薬を出さない医者が上等な医者 ・腸の腑の空洞に肉が入って「腐る」 ・大便と小便は、体からの大きな便りと小さな便り ・便秘には塩気のある水分をとれ ほか 第2章|食の巻 ・人に良いと書いて「食」 ・米を斗ではかっておさめる理。それが料理 ・白米をならべると粕 ・土鍋は土と水と火で作った炎の釜 ・医者に金を払うより味噌屋に払え ・調味料はケチるな ほか 第3章|自然の巻 第4章|陰陽の巻 第5章|心の巻 第6章|命の巻 格言レシピ(全32種) 【著者紹介】若杉友子(わかすぎともこ) マクロビオティックの創始者、桜沢如一の著書に出会いカルチャーショックを受け30年以上にわたり食養を学び実践している。京都・綾部で身土不二という日本の伝統と言われる、昔の生活さながらの自給自足の暮らしを20年間続け、2015年夏に生まれ故郷である、大分に引っ越す。79歳になった現在も、料理教室や講演会で日本国中を駆け巡っており、各会場はいつも大盛況。日本人にとっての正しい食事「食養」で健康的な体を取り戻すことを伝えている。 1937年生まれ。
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4.0〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【思わず家事をしたくなる、台所に立ちたくなる。目利きの道具選びと使い方】 まさに「用の美」といえる道具の数々を、Instagramのフォロワー6.2万人の著者(ka.na.man)が、その暮らしぶりとともに紹介します。 上は中学生、下は1歳までの4人の子どもを持つ著者が、忙しく家事をまわすなかで見つけた、見た目よく使い勝手のよい、心から好きだと思える道具たち。日本各地で作られている伝統的なかごやざる、時を経て味わいを増しつつも、まだまだ現役で活躍している古道具、吟味して少しずつ集めてきた作家ものの器、赤ちゃんや子どもに使う道具……。 暮らしを豊かにする道具を、家事のエピソードをまじえ、ものへの愛情あふれる視点で紹介していきます。 〈「はじめに」より〉 家事は毎日毎日、終わることなく続くもの。 そして、使う道具によって大いに助けられるものでもあります。 がんばらざるを得ないことって多いから、「これ好きだな」と思える道具で少しでも楽しい気持ちになりたい。 自分の気分がいいことは、家族の気分をよくすることにつながると感じます。 すぐにほしいと思っても、ものによっては数カ月、なかには1年以上手元にやってこないような道具もあります。 売り切れていたり、そもそも理想の形に出会えなかったり。 けれどその時間もまた、ものに対する愛情を深めてくれている。 探す時間を含めて、楽しんでいるのだと思います。 〈本書で紹介している道具たち〉 【ガラスの道具】 ガラス鉢/ガラス漏斗/広口試薬瓶/耐熱鍋/空き瓶/ガラスのピッチャー/茶海/チョコポット 【木の道具】 カッティングボード/アク取り/米とぎ/持ち手付きトレー/サーバー/しゃもじ/手付き漉し/トレー 【ざる】 丸いざる・持ち手付きざる/篠竹ざる/白竹ござ目そば椀ざる/ステンレスざる 【鍋】 ごはん炊き鍋/段付き鍋/無水鍋/雪平鍋/スチーマー/ミルクパンとコーヒーサーバー/ハムエッグパンとアルミフライパン 【水切りかご】 水切りバスケット/竹編みの四角い水切りかご/手編み水切りかご ……etc. 〈著者プロフィール〉 経塚 加奈子(Kanako Kyozuka) 夫と4人の子ども(中2、中1、小5、1歳)の6人で福島県に暮らす。2011年、元はアパートだった実家の2階をリフォームし、暮らしはじめる。古い建物に合う和の古道具に惹かれるようになり、台所や愛用品の写真などをInstagramに投稿するようになる。2021年、夫の転勤により引っ越すことになり、現在は賃貸マンションに暮らす。本書で紹介した家には、数年後に戻る予定。Instagram @ka.na.man
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-ペットはおもちゃじゃない。彼らがくれる大きな愛や大切な命を、どうか簡単に捨ないで…! 動物愛護団体が保護した犬を自宅で預かるボランティアをしている薫は、飼い主が引っ越す際に置き去りにしたゴールデンレトリバーを預かることに。周囲に興味を示さず心をどこかに置いてきたようなその犬をやさしくケアするが、なかなか心を開いてはくれない。苦戦する薫のもとに、今度は人を噛むクセのある小型犬を引き取ってほしいという飼い主が現われて…。 飼い主の愛情に、より大きな愛を返してくれる犬たち。そんな犬を簡単に捨てる人もいれば、家族のように深く愛する人もいる。犬を愛する預かりボランティアの視点を通して、さまざまな犬と飼い主の姿を描いた感動のヒューマンドラマ。
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