困り感作品一覧

  • ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ギフテッド(才能ある)の子どもを伸ばす本。 教育現場では、様々な困り感を持つ児童生徒がいます。知的機能が極めて高いものの診断はつかないが発達障害特性を持つ子どもや、人との関係は維持できるものの学校生活の枠組みに合わない子どもなど、知的能力が高いがゆえに理解されず必要な支援が受けられないでいます。 本書は「ギフテッド」と呼ばれる子どもや知能の高い子どもの個性を知り、伸ばす方法についてわかりやすく解説します。保護者が我が子を支えるコツを専門の大学関係者と当事者、その保護者たちが執筆しました。 本書のねらいは、子ども一人一人の特性を見極めて理解し、少しでも保護者が子育てできるようにするための書籍です。願わくば、子どもにも読んでもらって自己理解が深まるように、イラストやまんがで、直感的に理解し、読みやすく工夫をしました。親の言葉や当事者手記も掲載し、学校側の理解を促すきっかけになる内容です。アカデミックな部分と全国組織の親の会「ギフテッド応援隊」にも参加してもらっています。(「はじめに」より一部抜粋) 発達障害とギフテッドの違いなど、まさにいま、子どもの才能ある個性を知り、伸ばす方法が満載となったギフテッドの解説書です。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 ※一部カラーが含まれます。 (底本 2021年11月発行作品)
  • わたし、ADHDガール。恋と仕事で困ってます。
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    「片付けられない」「ミスや遅刻が多い」「おちつかない」 そんなあなたは、もしかして、ADHDガール? そんな困り感は、仕事でのミスや日常生活にかぎりません。 自分を責めて嫌いになってしまう一番の原因は、人間関係のトラブルかも。 ダメ男を選んでしまう… 夫と話し合いにならない… 上司とモメる… 遅刻ばかりで友達がいなくなる… 恋に仕事に頑張るADHDガールを「漫画」「ケーススタディー」「ゆるっと川柳」で楽しくサポート! 自分の特性を知って、人間関係の苦手に気づけば、恋も仕事もうまくいく!

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  • 親子でいっしょに考える 子どものためのソーシャルスキルレッスンBOOK
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    イラスト付きで楽しく続けられる!子どもたちの「困り感」を軽くするトレーニング 友だちとうまく関われない。自分の気持ちをうまく表現できない。授業態度がよくない。自分に自信がない――。悩みを抱える子どもたちが、自信をもって生きられるように。人とかかわる社会的なスキルを、親子で、じっくり、少しずつ。困ったときに実践できる「おちつくこきゅう」から、読み聞かせて一緒に考えるトレーニングまで。元小学校教師、SST普及協会会員の筆者が、長年の指導内容を家庭用にまとめた一冊。

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  • オールカラーで、まんがでわかる! 子どものよさを引き出し、個性を伸ばす「教室支援」
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 多様な子どもたちのよさを引き出す解決本! 巻頭では、著者の高山恵子さん(NPO法人えじそんくらぶ代表)と田中祐一さん(前文部科学省初中局特別支援課特別支援教育調査官)が、「繋ぐ!繋げる!多様な子供たちのために大人ができること」をテーマに、特別支援教育の喫緊の課題を対談。 学校現場の現実や課題、大学の教職課程の必修教科になったことの意義、一斉授業や合理的配慮など、多様な子供たちの置かれた状況を、具体的に対談。まさに第一人者による必読の巻頭対談です。 第1章では、先生のストレスを減らす多様な子供の「理解と支援」をテーマに、様々な子供が教室にはいる現状を鑑み、症例別に実態を説明し、4コマまんがで、その特性や支援策を具体的に解説しました。 第2章では、最新脳科学でサポートする どの子も伸びる支援メソッドをテーマ、神経心理ピラミッドを使って順序立てて解説します。この順序を理解することにより、支援がさらに有効になってきます。 学校現場の担任、学校の管理職のみならず、教師をめざす教育実習生、学童保育指導員、支援が必要な子を持つ保護者や祖父母や、塾の先生、民生委員など、子どもの支援で困り感があるすべての人に有益な内容です。 ※第2章「最新脳科学でサポートする どの子も伸びる支援メソッド」に収録されている保護者向け配付用プリントは、紙書籍版ではコピーして使うように作られています。電子書籍版でも収録していますが、電子書籍の仕様上、画面のコピーはできません。あらかじめご了承ください。 ※この作品はカラー版です。
  • 学習障害(LD)と生きていく ~文字が読めない、漢字が書けない、計算ができない、時計が読めない~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしが勤めていた障害福祉事業所には、自閉症の程度はグレーゾーンですが、学習障害を抱えている子がいました。 ある程度のことは自分でできるし、会話も問題ない、むしろ自分より重度の自閉症の子の面倒を見てくれるような子でした。 ただ、学習になると、頭を抱えて動かなくなってしまうのです。 ただ勉強が嫌いなだけなんだと、スタッフもあまり気にすることはありませんでした。 学習の時間にその子は、いつも算数の宿題はやりますが、国語の宿題は断固としてやろうとしませんでした。 「家でお母さんとやるからいい」と。 そんなことが続いていたある日、お母さんから「宿題をやる時間って短いですか?」と質問がありました。 どうやら、いつも国語をやらずに帰ってくることを気にしているようでした。 そこで、スタッフが経緯を話すと、「そうだったんですね。国語の宿題は家で一緒にやってるんですけど、いつも文章を自分で読まずに読んで欲しいと言うんです。」とのお話しでした。 その子は、「馬鹿だから字が読めない…」と話してくれました。 字が読めないことで自信をなくし、恥ずかしいとさえ思っているようでした。 その子は少し前から気付いていたようなのです。 「なんで自分はみんなみたいに本が読めないんだろう?」と。 そして、こうも言いました。 「読んでくれたらわかるんだけどな…。」 こんなふうに人知れず悩み苦しんでいる人もいるのです。 障害であることがわかってショックを受ける人が大半かもしれませんが、障害であることがわかって腑に落ちる人もいます。 「努力が足りないからではなかったんだ。」と心が救われることもあります。 原因がわからず、「なぜ自分だけできないんだろう」「頑張っているのに…」と、ストレスを抱えていることの辛さは計り知れません。 今回は、発達障害の中でも見えにくい障害である「学習障害」について取り上げ、身近にいる“困っている人”の困り感を共有できたらと思います。 人知れず悩み苦しんでいる人に、温かい支援の手が届きますように。
  • ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 日本でいちばん成人発達障害を診つづけてきた医師が、いまいちばん伝えたい「発達障害の人たちが成長する方法」。 加藤医師は、2008年より、日本でいち早く成人発達障害外来を開設しました。またたく間に「予約が取れない」ほど患者が殺到したことから、子どものみならず「大人にも」発達障害が存在することが多くの人々に認知されてきました。 以来、15年経過しても、まだ外来予約の電話は鳴り続ける一方で、これは一時のムーブメントではなく、発達障害によって「困り感」を抱える大人たちが、わが国にはある一定数存在し続けていることを意味しています。 その大人たちの「診断」には、より時間をかけた成育歴の聴取や、他のあらゆる疾患との「鑑別」(見分けること)など、さまざまな点で「プロの視点」を通して行われなければなりません。 また、「診断して終わり」という発達障害医療そのものにも、加藤医師は新たな変革を成し遂げようとしています。これまで診察室だけで患者の経過を観察していくだけだった医療に、「リハビリ」のような専門プログラムを開発しました。自らの特性に気づき、社会に出ていくため(戻るため)のスキルを学ぶトレーニングの場です。 本書では、これまで1万人以上の成人発達障害者を診つづけてきた医師だからこそ語れる「彼らが来院し、さまざまな支援を受けて、社会参加していくまで」の道筋を示し、診断・治療の核心と「支援」の新知識を網羅した希望の一書です。 成人発達障害の人の身の回りにいる家族や、同僚、上司、教育関係者、人事担当者など、多くの人たちに読んでほしい一冊です。 *本書では、ICD-11に基づいて、従来の広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群など)を「ASD=自閉スペクトラム症」と表記しています。また、本書の記述は「知的には平均以上の自閉スペクトラム症の人たち」についての考察が主であり、その人たちを便宜的に「ASDの人」と表現しています。 【著者紹介】 [著]加藤 進昌(かとう・のぶまさ) 東京大学名誉教授、昭和大学名誉教授、公益財団法人神経研究所理事長。医師、医学博士。1947年、愛知県に生まれる。東京大学医学部卒業。帝京大学精神科、国立精神衛生研究所、カナダ・マニトバ大学生理学教室留学、国立精神・神経センター神経研究所室長、滋賀医科大学教授などを経て、東京大学大学院医学系研究科精神医学分野教授、東京大学医学部附属病院長、昭和大学医学部精神医学教室主任教授、昭和大学附属烏山病院長を歴任する。専門は精神医学、発達障害。2008年、昭和大学附属烏山病院に大人の発達障害専門外来を開設し、併せてASDを対象としたデイケアを開始。2013年からは神経研究所附属晴和病院でもリワークプログラムと組み合わせた発達障害デイケアを開設した。2014年には昭和大学発達障害医療研究所を開設し、初代所長に。2023年より東京都発達障害者支援センター成人部門(おとなTOSCA)が神経研究所内に開設され、成人発達障害の相談を広く受け付けている。また、脳科学研究戦略推進プログラムに参画するなど、一貫して発達障害の科学的理解と治療、研究に取り組んでいる。著書には、『ササッとわかる「大人のアスペルガー症候群」との接し方』(講談社)、『大人の自閉症スペクトラムのためのコミュニケーション・トレーニング・マニュアル』(星和書店)『TEXT精神医学 改訂4版』(南山堂、共著)などがある。 【目次抜粋】 プロローグ 発達障害診療の15年を振り返る 第1章 ASD(自閉スペクトラム症)の人はどんな特性をもっているか 第2章 発達障害をめぐって何が起きているのか 第3章 あらためて「発達障害」とは? 第4章 発達障害を“治す”ということ 第5章 家族や職場の人ができること 第6章 発達障害の“本質”はどこにあるのか
  • 子どもたちへの心理支援 学校と外部支援者の連携サポートブック
    -
    1巻1,881円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スクールカウンセラーや巡回相談などの心理士が学校現場の教員や他職種とチームとして連携し、お互いの役割、専門性、視点を理解して関わるすべての人の力を最大活用でき、多様化する児童生徒(学習の困り感、虐待や家族間の問題、外国人児童生徒など)の心理支援を効果的に行うための、学校生活をより良くするための事例とアイデア満載!

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  • 子どもの発達障害と環境調整のコツがわかる本
    -
    1巻1,799円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちが学校で安心して過ごすためには、3つの「環境」を整えることが必要です。 3つの環境とは、①教師の関わりなどの「人的環境」、②教材などの「物的環境」、③教室などの「空間的環境」です。 環境調整を行うことによって、子どもたちの困り感を成功体験へとつなげることができます。 本書では、環境調整の特徴や進めるコツを説明したうえで、子どものケースごとの環境調整の具体例を豊富な写真やイラストで解説します。
  • 子どもの場面緘黙サポートガイド アセスメントと早期対応のための50の指針
    4.0
    場面緘黙の子どもたちを総合的にサポートするために必要な情報をまとめたのがこの本です。医学(原因・背景にあるもの)/臨床(子どもの状態・困り感)/学校での支援方法(アセスメント・関わり方・合理的配慮)などを、子どもたちの視点に寄り添ってたくさんの知見とアイディアをつめこみました。
  • 最新図解 発達障害の子どもたちをサポートする本
    4.0
    1巻1,564円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■発達障害の基礎知識がわかる 落ち着きがない、人に合わせるのが苦手、こだわりが強い…。少し風変わりに見える発達障害の子どもたちの特徴、知っておきたい基礎知識について、やさしくわかりやすく解説しました。 ■家庭、園・学校でできる声かけや接し方のコツ 発達障害のある子どもたちの生活の困り感を減らし、望ましい行動へと変容させるための声かけや接し方のコツをアドバイスしました。 家庭、保育園・幼稚園、小学校でよく起こりがちなシーンを取り上げ、 効果的なサポート例を紹介しています。■自信につなげる学習のヒント 発達障害のある子どもたちは得意不得意のばらつきが大きいという特徴があります。苦手なことを特訓で克服させるのではなく、得意なことに取り組む機会を多く与え、能力を伸ばして、自信につなげられるようにする学習のヒントを紹介しています。 ■主要目次 巻頭  子どもの発達障害に気づくチェックポイント 第1章 発達障害のある子どもたち 第2章 支援のしかたで子どもが変わる【家庭編】 第3章 支援のしかたで子どもが変わる【園・学校生活編】 第4章 支援のしかたで子どもが変わる 【学習編】 第5章 生涯を通じた支援のために
  • 残業しない教師の時短術 フツウの教師・デキる教師・凄ワザな教師
    -
    多忙感をスッキリ解消し、子どもと向き合うための時間確保を実現しながら教師としてのスキルアップをはかる時短術。 学級経営、授業準備、事務処理、保護者対応、職員室の人間関係など、時間を生み出すためのコツを提示しながら、現場の先生方の困り感に寄り添った本書。 ブラックとまで言われてしまう教師の働き方を、時代に合ったかたちで改善していく方法が具体的に学べます!

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  • 女性の発達障害 困りごとにどう向き合うか
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【生きづらさをやわらげ自分を元気にする】 発達障害は、男子のほうが症状は目立ちやすく、発達障害と診断される子も多いです。大人になると、男性は会社など社会的に適応していても、家庭において発達障害のために、種々の問題が起こることがよくみられます。 一方、女子の症状は目立ちにくく、診断を受けないまま大人になる人が多いです。その後も、女性は相対的に環境への適応能力が高いために、問題なく大人になっていくとみられる例も少なくありません。 しかし、女性は男性より家事労働の時間が長く、出産、子育てでも大きな役割を担います。そのために、発達障害の女性は、たとえその程度が軽くても、妻として、母としての役割が大きな負荷となり、生きづらさが顕著となり、生活するうえでの困り感が重くのしかかるのです。 また、夫婦ともに、あるいは子どもにも発達障害の傾向があると、家族間に問題が起こりやすいのです。誰かに相談することもできず、つらく苦しい状況のなかで悩んでいる女性も多いです。 本書では女性の発達障害について基礎から解説し、あなたの生きづらさの原因をひも解き、あなたと家族が過ごしやすくなるための日常のアドバイスをしています。 本書が、あなたの日々の暮らしを少しでも楽にするための一冊になることを願っています。(まえがきより) 【「女性なのに」という視線が苦痛に】 発達障害の特性によって苦痛や生きづらさを感じるその背景には、「女性なのに」というかたよった視線も影響しています。特性による言動やふるまいは、社会で求められている「女性らしい」役割やイメージとはかけ離れていることが多いのです。そのギャップが、特性のある女性たちを苦しめています。 【本書の内容構成】 1 発達障害ってどういうもの? 2 プライベートでの困りごと――こんなとき、どうする? 3 職場や学校での困りごと――こんなとき、どうする? 4 自分をいたわり、励ます方法を身につける ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 特別支援教育×ロイロノート 個別最適化された学び・協働的な学びを実現するICT活用
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    全国の先生方に活用されている学級支援アプリ「ロイロノート」を活用した特別支援教育の実践を網羅的に収録 当代の知的障害特別支援学校におけるICT活用マイスターともいうべき編者の下、特別支援学校をはじめとして活躍する先生方の実践が集結しました! 「知的障害や発達障害の障害特性を踏まえ、ロイロノートの機能を活用することで子どもたちの困り感は改善され、学びが深まります。そしてロイロノートを活用し、主体的に学習しようとするいきいきとした子どもの姿が見られるようになります。」(本文より) 全国の先生方に人気を博し、活用されている「ロイロノート・スクール」その人気の秘密、その活用法がわかります。 【目次】 監修のことば:ロイロノート・スクール 人気の秘密 ◎GIGA スクール構想と特別支援教育 ◎ロイロノート・スクールで何ができるのか ◎ロイロノート・スクールをはじめるまで ◎Tips ロイロノート・スクールの基本操作20選 教室で取り組んで成果・効果があった! とびきりの実践事例 28選 <実践事例> 事例01 (特別支援学校・小学部3年 国語 知的障害) 自分の名前を読もう! 書こう! ――カードを並べ替えて、録音して、書き込んで提出 事例02 (小学校3年 国語 自閉症・情緒障害) 「心の数直線」を使って読み取ろう! ――「 カードインカード」機能で、登場人物の気持ち、自分の考えを「心の数直線」で表す 事例03(特別支援学校 小学部・中学部/全学年 国語 知的障害) ものの名前を覚えよう! ――学校でも家庭でも楽しく文字ならべ 他、全28例 ◎ちょっとひと工夫 ノート整理術 ◎知的障害や発達障害のある子どもとロイロノート 【著者】 水内 豊和 島根県立大学人間文化学部保育教育学科 後藤 匡敬 熊本大学教育学部附属特別支援学校 山崎 智仁 旭川市立大学
  • 発達障害のある子のサポートブック 第2版 教育・保育の現場から寄せられた不適応行動・学習困難への対応策3300
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの不適応行動や学習困難に対して、全国の教員・保育士から寄せられた、実際にうまくいった対応策を問題ごとに整理して紹介。子どもに合いそうなもの、すぐできそうなものを選んで試すだけ。2版は困り感と手立ての事例を大幅に追加し、使用例も紹介する
  • 発達障害の子のための「すごい道具」
    4.0
    「できない」は道具を使うことで解決します。 発達障害の子が困っている多くのことは、 市販されている適切な支援グッズを使うことで解決します。 できないことをその子の努力だけで解決しようとすると、 親子ともに強いストレスにさらされます。 必要なのは、その子を手助けしてくれる道具です。 ところがそのことを知らない保護者の方は多く、 また支援グッズの使用感も千差万別です。 本書は、自らも子どもたちのためにオリジナルのグッズを手作りしている 特別支援教育の第一人者、安部博志先生が、 専門家の視点で本当に役立つ支援グッズを厳選! わが子の「困り感」に適切な支援グッズを探す手がかりとなる一冊です。 適切なグッズは親が叱る場面を減らし、親自身のストレスも軽減。 親子の関係の悪化も防ぎ、一石二鳥です。 ~本書にはたとえば、こんな道具がのっています! ◆ハサミをうまく使えない子に→指を使わず手ではさむハサミ ◆あと何分がわからない→残り時間が見える時計 ◆場違いな大声を出す→声の大きさを見える化したカード ※この作品はカラー版です。
  • 発達凸凹っ子に英才療育?してみた 生後0日からの子育てバトル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 激闘子育て! 生後0日からの困り感!? 映えません! 泣く余裕もありません! 2か月でInstagramフォロワー7万人爆増 発達子育てインフルエンサーによる 初めての「超早期療育レポ」マンガ! 母親の私と目を合わせてくれないのはなぜ? この子は私を必要としていない? 母親として絶望しかない状況からスタートした、 発達障害を持つ娘との日々。 0歳からの療育園探しなど、 さまざまな育児に明け暮れた先に・・・? 娘とのエピソードをつづるたび、 共感の声が殺到! 教育に携わって来た著者が考える、 発達凸凹っ子への「英才療育」とは? Instagramでは読めない内容を 作画協力を得て 大幅に描き下ろし!
  • 不自由な脳 高次脳機能障害当事者に必要な支援
    -
    2015年に脳梗塞を発症し、高次脳機能障害と診断されたルポライターの鈴木大介と、長年リハビリテーションセンターに勤めた経験を持つ臨床心理士の山口加代子による対談を、日本臨床心理士会の協力を得て書籍化。当事者と心理師の目線から中途で障害を負うということについて語り、支援の在り方を問う。 高次脳機能障害者の日々の生活において、症状がどのような現れ方をするのかが当事者感覚をもって具体的に語られ、さまざまなエピソードには、神経心理学の視点からの解説も加えられる。目に見えない障害とも言われる高次脳機能障害の症状と、そこから生じる日々の生活上の困り感や心理的反応について、周囲の人が理解する手助けとなるよう構成されている。 心理職のみならず、リハビリに携わる専門職や福祉サービスの現場の人たちが支援を考える上で必須となる一冊。同じような困り感を抱える当事者やその家族にも読んでもらいたい。

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