台風 19 号作品一覧

  • 海の翼 トルコ軍艦エルトゥールル号救難秘録
    値引きあり
    4.6
    イラン・イラク戦争開始から5年後の1985年3月17日、イラク軍は突如、3月19日以降にイラン領空を飛ぶ航空機の無差別攻撃を宣言。自国機の乗り入れのなかった日本は、イラン国内に取り残された在留日本人の救出対策に苦慮する。タイムリミットが迫るなか、日本人の苦境を知って、救援に動いた国があった……。このトルコ政府の英断の裏には、明治23年9月、日本訪問から帰国中に紀州沖で台風にまきこまれたトルコ軍艦エルトゥールル号遭難の悲劇があった―。百年の時空を超えた“恩返し”を描いた感動の書き下ろし長篇大作!
  • 企業実務 2024年5月号
    NEW
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    2024年5月号目次 5月のビジネスカレンダー 5月の事務ごよみ 新法令・通達解説 これからの法改正の動き 倒産企業が急増中…… 危ない先の兆候と取引縮小・停止の実務 給与担当者の負担増! 「定額減税」によって求められる源泉徴収事務 借入金利の上昇に備えて把握しておきたい「表面金利」と「実質金利」 中小企業向け「AI融資」の上手な活用法 連載 先行き不透明な時代の経営支援 中小企業の「管理会計」入門【14】 連載 なるほど納得 勘定科目【84】 連載 元銀行マンは語る 企業融資の本音と建前【2】 放置は禁物! 問題社員への対処法Q&A 組織を活性化させる インセンティブ制度のメリット・デメリット 台風、水害、地震…… 災害時に会社は従業員の安全にどこまで責任を負うのか 従業員満足度を高める「福利厚生」のあり方 連載 中核人材の離職を防ぐ「介護休業」の実務【2】 連載 これってハラスメント?【49】 連載 労務トラブルを防ぐ「社内規程」「労使協定」はこうつくる【64】 INTERVIEW/永濱利廣氏に聞く 株価最高値で日本の景気はどうなる? トラブルを回避する 契約関係解消の手続きとポイント 社員が訴えられたとき 会社が取るべき対応&やってはいけない対応 余暇も仕事も充実させる 「バウンダリー・マネジメント」とは 連載 絶対に失敗しない! デジタル化の進め方【2】 連載 実践で使いたい! Excelの便利テクニック【19】 連載 実務よろず相談室 連載 温故知新 東京のレトロ建築を歩く【22】 連載 最近の危ない商法【65】 机の上の小さな変革 世の中を読むデータ 花のある空間 連載 小田真規子の即席ごちそうレシピ【2】 企業実務記事総索引 (付録)実務Series 早期離職を防ぐ!「オンボーディング」ハンドブック (付録) 1. 新入社員が離職しやすい時代背景 (付録) 2. 入社1~3年目「スタートアップ期」 (付録) 3. 入社3~5年目「ペースメイク期」 (付録) 4. 入社5~7年目「ギアチェンジ期」 (付録) 5. オンボーディングのあるべき姿とは (付録) 離職診断チェックシート

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  • 吸血蟲
    3.5
    突然届いた弟の手紙に不吉を憶え郷里を訪れた亜希子、姉を探しに来た警察官の触沢。台風一九号により陸の孤島と化した、津谷瀬村には、50年の眠りから蘇った死霊たちが静かに広がっていた…… ※本書は二〇〇〇年四月、アスキーより刊行された『呪葬』(アスペクトノベルス)を加筆・修正のうえ文庫化したものが底本です。
  • 【「大豪雨」時代の治水行政(1)】台風19号豪雨被害で考えたい――未来世代の安全・安心のためには「ダムに頼る治水」でいいのか?【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.171】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■被害は大きいものの計画運休など官民の対応はしっかりしていた ■今回は下流の水害を防いだ八ッ場ダムだが…… ■西日本豪雨では死者も出た「緊急放流」の危険性 ■なぜ日本では治水のためにダムが多用されるのか ■ダムによる治水と河川改修による治水 ■「ダムに頼る治水」の根源的な問題とは ■知事として「槇尾川ダム問題」の解決のため猛勉強して得た持論 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 日本、遥かなり エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」
    4.3
    1巻1,600円 (税込)
    なぜトルコは、助けに来てくれたのか? どうして日本は、助けに来ないのか? ――安保法制でも救えない、「日本国民の命」1890年に日本を訪れ、台風で難破したトルコ軍艦エルトゥールル号の乗組員を、日本人は必死に救助し、トルコまで送り届けた。それから95年を経た1985年、イラン・イラク戦争で危機に陥ったテヘラン在住の日本人を、トルコが命がけで救出してくれた。「危険だからこそ、我々が助けに行く」――その気概によって、国を越えて命が救われた事実は、我々の胸を打ってやまない。だが一方で、海外にいる邦人を救い出す法整備は後手にまわり、驚くべきことに、2015年の安全保障関連法改正でもなお、自国民の命を「救えない」状況が続いている。海外で危機に陥った日本人は、いかなる困難に直面するのか? そして、日本の近隣で緊急事態が起きた場合、我々は絶望の淵にある他国の人々の命を救うことができるのか? 本書は、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、イエメン内戦、リビア動乱で死地を脱した数多くの邦人たちを取材し、日本が今も抱え続ける「邦人救出」の問題点を抉りだした。エルトゥールル号遭難の舞台となった和歌山県串本やトルコの描写も交え、「恩返しの奇跡」と「緊迫の脱出劇」の真実を明らかにする、魂が震える感動のノンフィクションである。

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