可動性作品一覧

  • Tarzan特別編集 ストレッチ・筋膜ケア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 最近「思ったようにカラダが動かない」ということありませんか? 例えば、子供の運動会で転んでしまったとか、 趣味で始めたゴルフやテニスがなかなか上達しないとか。 それもあるけど、相も変わらず辛いのは「肩こりと腰痛」ですか? 「疲れやすい」し、「ストレス過多」だし、「むくみが気になる」し……。 そんなお悩みを持つ方々に、今回『ターザン』は、 カラダのコンディションをアップさせる3つの方法を提案します。 その1「可動性UPストレッチ」 可動性(モビリティ)をアップさせるストレッチでカラダの機能を高めれば、 ケガをしにくくなる、太りにくくなる、運動神経が良くなる、 肩こり腰痛が解消される……いいことづくめなのです。 その2「筋膜ケア」 よく耳にするけれど、いまいちどういうものかわからない「筋膜」。 第二の骨格と言われる筋膜をケアすれば、 姿勢が良くなり、冷えやむくみが取れ、呼吸が楽になる! カラダのトラブルが解消できます。 その3「ヨガ&ピラティス」 柔軟性や筋持久力の向上に加えて、 内部感覚に意識が向き、自律神経が整うのがヨガの利点。 インナーマッスルが鍛えられて動作が滑らかになり、 正しい姿勢がとれるようになるのがピラティス。 難しく考えず、まずはピンときたものから始めてみませんか。 自分のカラダが思い通りに動き、日常生活が快適になるはずです。
  • 運動センスを一瞬で上げる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS ●序章 「はじめに」ではなく、「はじまる」 エクササイズにしない/できてしまう身体になる/意味のない動作/表現者がスポーツなどを学ぶ意味 スポーツと武術/日本舞踊と武術/エネルギーの通りが生み出すもの/相反するもの JIDAIメソッドとは/正解を他人に預けない/見た目の問題/エネルギーが通った時の感覚 知る、できる/エゴ/運動の得手不得手とは関係ない/真に深いものは自分から距離を感じてしまう 浸透と衝突/次元の違い/本書の使い方 ●第1章 バネを利かせる! 地面反力 ~ランニング~ バネを利かせる/硬さを活かす/走るとは浮きっぱなしでいること/地面を蹴らない 足首が硬くなるようにする/別次元のスキップ/後ろ向き走り/脳をコントロールする ヒールストライク? ミッドフット? フォアフット?/足が流れてしまうワケ つま先立ちのエネルギーの違い/宮本武蔵の踵/足裏返しとミッドフット/自分で動かないように ワンポイント LESSON-1 「大腰筋ストレッチ」でエネルギーを通す! ●第2章 敏捷になる! 股関節の抜き ~バスケ、サッカー、武道など~ 敏捷性とバネは相性が悪い/片足での移動/自分自身が不意をつかれるように 方向転換/早さと速さ/ジャンプ系と落下系/脳を水平に保つ、保たない/膝抜きと脱力 ワンポイント LESSON-2 「スクワット(しゃがんでいるだけ)」 でエネルギーを通す! ●第3章 腕に螺旋エネルギーを通す! ~野球、テニス、格闘技など~ 螺旋とは?/「腕ぶるん」の実践/「腕ぶるん」の発展/原理の理解によって精度を上げる パンチからボール投げへ/遠心力に頼らない/反射の利用/背中の引き上げ/左右が教え合う 表現者にとっての意味/胸の開閉/肘が下がる、落ちる/スイングとプッシュ/遠心力と捻り込み 肩甲骨との一体感/ハイエルボー/肩甲骨・上腕・前腕・手首の分離 ワンポイント LESSON-3 「腕伏せ伏せ(見た目は腕立て伏せ)」 でエネルギーを通す! ●第4章 脚に螺旋エネルギーを通す! ~サッカー、格闘技、野球など~ 下半身のうねり/やり方/お尻のエクボを凹ませる/鍵は胸椎11、12番 実際にはできないことをあえてイメージする/腕の螺旋とのつながり ワンポイント LESSON-4 「ヒップロール」 でエネルギーを通す! ●第5章 触れ方の質を上げる! ~マッサージ、セラピー、合気道など~ 触れる、触る/柔らかい手/指先も柔らかくする/受信/自分に触れる 力を濃淡として意識してみる/心も身体も発信だけに陥らないように ワンポイント LESSON-5 「あぐら(がっせきのポーズ)股関節ストレッチ」 でエネルギーを通す! ●第6章 想いを伝える、届ける! ~ダンス、演劇、プレゼンなど~ 感情は自分の外にあるからこそ/リアリティ/緊張/伝えるのではなく、伝わるように 何かを語るには自分自身の声を聞くことから/閉じしまわないために/空間を遠くまで知っているか? ゾーン、フロー/内側の張力/声というよりも音を発する感じ/頭の中では忘れていられるように インサイドとアウトサイド/自然であるために/素人と玄人/段取りを追わないように わざとハッと驚いて、本当にハッとする?/ダイナミックな表現/軸・丹田・肚と脱力 要注意! 脱力指導/何もない空間を存在させる/要注意! 体幹トレーニング 外側からの圧力あってこそ/脱力は神経遮断ではない/四つ足スキップ 技術以前であり技術以降のもの/テクニックと魂と世界 ワンポイント LESSON-6 「後ろ腕組み胸広げ、首回し」 でエネルギーを通す! ●第7章 日常生活で動きの質を上げる! ~特に運動はやっていない方に~ ◎洗濯物を肘から「パッ!」(ボール投げなどにつながる) 日常と非日常のつながり/比較して違いを感じる/見た目は同じ、違いは意識/力は関節で逃げる 遠心力と求心力/身体を動かすことと運動は別物 ◎眼球の周りに隙間(すべてのスポーツや身体表現に) 起こすのではなく結果的に起きる/イメージして違いを感じる 結果の良し悪しではなく、普段との違いアプローチの方法は何でもいい/取り入れる必要はない ◎立つ時、歩く時、地面に対して足裏の柔らかさを保つ、潰さない 遮断されている足裏からの情報/まずは立つ/手応え・慣れとの戦い/猫のよう/中足骨の可動性 ◎寝る時、布団の中での足の左右倒し 眠りの質が高まる
  • 可動域を広げパフォーマンスを上げる 新しいストレッチの教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体は柔らかいほうがいい」「柔らかいほうがケガもしにくい」と思っている人は多いはず。しかし「180度の開脚」ができても生活の質、競技のパフォーマンスが上がるわけではありません。大切なのは、体の関節の本来の動き、機能を取り戻すこと。そして、自分の体を思ったとおりにコントロールして動かせるようにすることです。 このエクササイズを行うことによって、日常的な腰痛、膝痛、肩痛、肩こり、膝痛、足首痛なども改善していきます。 トップアスリートの指導経験豊富な世界的アスレティックトレーナーふたりが、最先端のメソッドを一般の人にもわかりやすく、自宅でも取り組めるエクササイズをわかりやすく解説します。 【主な内容】 1章 柔軟性と可動性の違いを知ろう 2章 機能的な可動性を手に入れよう 3章 身体の自由度を向上させよう 4章 身体を動かす前に基本ポジションをチェックしよう 5章 エクササイズの前に知っておきたいこと 6章 実践編エクササイズ  ※動画を見るには、QRコードを読み込む専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 自動車
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在の自動車は、歴史の教科書で習った「フォード型四輪車」とはまったく違うものに変化をとげています。 可動性、燃費、耐久性、エンジンの構造、そしてビジュアル、すべてが大きく進化を遂げ、そのうえ、ハイブリットカーが市民権を得る日が近づいています。 日々進化していく自動車を、わかりやすく1冊にまとめました。 【内容】 ■巻頭特集:日本の名車殿堂1950年代 他  ■第1部:クリーンな低公害車の技術  ■第2部:自動車の種類  ■第3部:エンジン(動力源)の仕組み  ■第4部:駆動系の仕組み(走る、曲がる、止まる)  ■第5部:ボディーの仕組み  ■第6部:安全な自動車のための技術  ■第7部:自動車を取り巻く社会の変化  ■巻末:自動車開発のあゆみ(年表)/役立ち情報 クルマ全般のショップ紹介
  • 10代のための新しいトレーニング ヒグトレ サッカーは背中でうまくなる!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●小学校高学年から取り組めるサッカー選手のためのフィジカルトレーニング! ・モビリティ(可動性) 1方向のみではなく、前後、上下、左右、さらに回旋と、あらゆる方向に動かすこと。 ・スタビリティ(安定性) 力を腕や脚などに伝えるとき、支点となる部位を安定させること。 ・ムーブメント(協調性) 身体の複数の部位を、スムーズに連動させること。 3つの能力を高めると、サッカーはうまくなる! ●怪我をしやすいのは、身体の鍛え方が間違っているからかもしれない! 間違ったサッカー選手のトレーニング方法をアップデートする! サッカーは足を使うスポーツですが、足の力だけでは、力強いボールを蹴ることはできません。 脊柱(背骨)のしなりが生んだパワーを肩甲骨と股関節を介して腕や脚に伝えます。 そのためには、モビリティ(可動性)、スタビリティ(安定性)、ムーブメント(協調性)を高める必要があります。 脊柱、肩甲骨、股関節のモビリティ、スタビリティ、ムーブメントを高め、怪我をしにくく、 力強い動きを手に入れるための理論とトレーニング方法を紹介します。
  • 鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、固定レイアウト、オールカラーで作成しております。タブレットやPCなど、大きなカラーディスプレイを備えた端末で閲覧することを推奨します。】もし空を飛べるとしたら、どう生きるか。その答えは、鳥たちのくちばしや足の形、翼の曲線に表れている。飛ぶことは、鳥類のボディプランに厳しい制約を課している。羽ばたきの負荷に耐える堅牢な胴体、その可動性の小ささを補う長く柔軟な首、後肢のみで立つための姿勢。基本的なデザインは驚くほど一貫している。しかしその一方で、飛行能力によって驚くほど多様なライフスタイルへの可能性が開かれ、そしてそれぞれの生態に応じた、1万種ものデザインが生まれた。たとえば、森林での機動性を重視するもの、長時間の滑翔やホバリングを得意とするもの、暗視能力や聴覚を磨いて夜間に行動するものなど。鳥類は世界中のニッチに進出している――そしてなかには、飛行能力を捨てたものもいる。著者は、25年をかけて鳥の死骸を集め、骨格にし、ポーズをとらせて、その機能美を見事に描き出した。本書は、羽の下に隠された恐るべき進化の多様性を、卓抜したイラストと軽妙な解説で示している。
  • テニス 勝利につながる 「体づくり」 競技力向上トレーニング
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮できる! ★ 動きの土台づくりから発展トレまで。 ★ 柔軟な反応を実現する可動性の強化 ★ ケガをしないコンディショニングづくり ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ トレーニングはテニスを上達させる上で 絶対に欠かせない要素です。 特に試合に勝つことを目的とした競技者は、 日々の練習に加えてかなりの時間を トレーニングに費やします。 トレーニングの目的は、年間を通じて 故障しない丈夫なカラダづくりや、 ボールにより早く追い付くようになったりする 身体能力の向上、力強いショットが 打てるようになる筋力アップによる パフォーマンスの向上、そして長時間のプレーでも 疲労を起こしにくい持久力の向上等です。 現役時代スペインを拠点に活動し、 世界で活躍するプレーヤーのフィジカルの 強さをずっと見て来ました。 その後ナショナルチームのコーチに就任し、 多くの代表選手たちのフィジカル強化を行い、 日本人選手を世界のトップ100位に 導くことができました。 本書では当時一緒にナショナルチームを サポートしてくれて、 その後錦織圭のツアートレーナーを 務めた中尾公一トレーナーと共に、 テニス選手に必要なカラダづくりを目的とした トレーニングを紹介させていただきました。 日頃の練習にトレーニングを加えて、 さらなる競技力の向上に 繋げていただけたらと思います。 元日本代表コーチ 増田 健太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 柔軟性・体幹の強化 * パワーポジション * カーフ&ハムストリングスストレッチ * ジャックナイフストレッチ * クワッドストレッチ * ヒップストレッチ ・・・など ☆ Part2 ストロークのトレーニング * ボールキャッチ * メディシングボールスロー * マーカードリル ・・・など ☆ Part3 ボレーのトレーニング * ローボレーステップ * ポーチボレー * ハーフコートラインタッチ * ハーフコートラインタッチ * ステップインボレー ・・・など ☆ Part4 サーブ・スマッシュのトレーニング * 投球動作 * ニーリングボールスロー * ダブルハンドスタンディングオーバースロー * ワンハンドプッシュスロー * スクワットジャンプ ・・・など
  • “手のカタチ”で身体が変わる!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨガで用いられている“ムドラ=手のカタチ”には、身体の可動性を拡大させるほか、人間の生理に直接作用するさまざまな意味がある。神仏像や修験道者・忍者が学ぶ“印”など、実は世界中に見られるこの不思議な手の使い方にスポットを当てた、本邦初、画期的な1冊! あなたはどの“ムドラ”を選ぶ!? ◎体が深く曲がる! ◎眠気が取れる! ◎片足立ちでも安定する! ◎心が落ち着く! 見事なバランスも、美しいしなりも、実はすべては“手”で決まる!
  • 東大病院リハビリ科の鍼灸博士が教える 最強のボディメンテナンス
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    東京大学病院のリハビリテーション部門で鍼灸医として活躍している粕谷氏が唱える、ケガをしない体づくりの入門書。 身体の仕組みや筋肉や関節の動き、ケガをしやすい箇所などを図解とともに解説。 「疲労回復」や「体調管理」「傷害予防」、身体の関節可動性を向上させるパフォーマンスアップ術、さらにケガをした際の痛みやはれ・炎症などのやわらげ方までを紹介。
  • バレーボール 勝利につながる 「体づくり」 競技力向上トレーニング
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮する! ★ 動きの土台作りから発展トレ ★ 立体的な反応を実現する可能性の強化 ★ ケガをしないコンディションづくり ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 高校までにある程度しっかりトレーニングを 行ってきた選手は、体の強さ、 筋力的な強さを持っています。 しかし、そうした選手はまだ少数派です。 かつて子どもたちは、野山や河原を 駆け回る遊びを通して、 体の巧みさや可動性を自然に養っていました。 今はそういうことが難しい時代で、 だからこそ競技スポーツでは トレーニングの重要性が高まっています。 バレーボールを長く、より楽しむために、 ジュニア期から様々な運動経験を通じて、 トレーニングの基本的な動きを学習していきたいところです。 その後、ウエイトトレーニングを本格的に始める年代になったときに、 「これくらい基本ができていれば問題ない」 というぐらいにトレーニングの知識ややり方が 身についているのが理想的だと考えます。 もちろん、本書だけで細かくすべてを説明しきれないほど トレーニングは奥深いものです。 しかし、少しずつでもトレーニングの文化が 根づくことで、若い選手の育成、 愛好家のみなさんを含めたすべてのプレイヤーの レベルアップやケガの減少につながります。 本書をご覧になったみなさんが、 「バレーボールが前より楽しくなった」 と思っていただく一助になれば幸いです。 NECレッドロケッツ トレーニングコーチ 一関 侃 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、バレーボールのプレイヤーに向けて、 競技力向上につなげられる体づくりの トレーニングをまとめています。 スパイク、ブロックで必要なジャンプ動作、 レシーブ時の巧みさやアジリティなど、 バレーボール競技に必要な身体要素を 総合的に高めるためのトレーニングを紹介しています。 本書のトレーニングを行い 競技力向上に役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 バレーボールはどんな競技 * バレーボールの競技特性 * 必要なフィジカル * トレーニングの考え方 ・・・など ☆ Part2 可動性を引き出すトレーニング 『可動性を引き出すメリット』 体を思い通りに動かせるように巧みさを出す ≪プレッツェル1.0≫ 胸郭を開いてあらゆるプレーに生かす ≪トランクローテーション≫ 胸郭部の回旋動作でスパイク力を高める ≪ワールド・グレイテスト・ストレッチ≫ 股関節や大腿部を刺激して柔軟性を高める ・・・など ☆ Part3 しなやかな上半身をつくる 『上半身をしなやかにするメリット』 ジャンプやスパイクなど動きのベースとなる背筋 ≪チューブ・ラット・プルダウン≫ 背中の広背筋を鍛えて力強いスパイクを打つ ≪チューブ・シーティッド・ロー≫ 長座の体勢で上半身をより集中的に鍛える ≪ベントオーバー・チューブ・ロー≫ 広背筋を鍛えてダイナミックな動きを生む ・・・など ☆ Part4 パワーを生み出す土台をつくる 『下半身を強化するメリット』 「レシーブは脚から」というくらい下半身強化は重要 ≪スクワット≫ 下半身を鍛えてジャンプ力を上げる ≪スプリット・スクワット≫ ブレの少ないフォームが身につく ≪シングルレッグ・スクワット≫ 片脚スクワットでハイレベルを志向する ・・・など ☆ Part5 安定したプレーを生む体幹トレーニング 『体幹を強化するメリット』 下半身と上半身のつながりを持たせる役割が体幹部 ≪Vシットアップ≫ 強い体幹を身につけ力強さを手に入れる ≪トランク・カール≫ 腹筋から体幹を強化してプレーに安定感を出す ≪ツイスト・シットアップ≫ スパイクやサーブの動きをイメージしながら取り組む ・・・など
  • BEASTMAKING ビーストメイキング クライマーのための保持力強化トレーニング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 指の力にフォーカスして、クライミング上達に不可欠な「保持力」を強化するためのトレーニング指南書。 著者は、人気フィンガーボード「ビーストメーカー」の共同創業者で、自らもエリートクライマーの一人であるネッド・フィーハリー。 保持力とは何か、指の力はどう鍛えるのか。 フィンガーボードやボードトレーニング、さらには体幹や柔軟性を鍛えるワークアウトを交えながら、保持力アップの極意が語られる。 巻末には、楢﨑智亜、アダム・オンドラ、アレックス・オノルド、アレックス・メゴスら、プロのアドバイスも収録。 ■目次 01 トレーニングの基本原理 02 トレーニング計画 03 指の力 04 能動的指力と受動的指力 05 フィンガーボードを始めよう 06 グリップタイプと指のフォーム 07 フィンガーボードのエクササイズ 08 フルクリンプは鍛えるべきか 09 ピンチ 10 ボードトレーニング 11 持久力トレーニング 12 フットレストレーニング 13 腕のトレーニング 14 体幹 15 柔軟性と可動性 16 手と上半身のメンテナンス 17 クイックセッション 18 プロのアドバイス ■著者について ネッド・フィーハリー 世界トップクラスのクライマーであり、木製フィンガーボードなどクライミングのためのトレーニング器具を製造する「ビーストメーカー」(Beasmaker)の共同創業者。 クライミング歴は20年を超え、3度のボルダリングの英チャンピオンやワールドカップでの決勝進出など、10年以上にわたって英クライミング界の水準を押し上げてきた中心的存在。 データに基づくトレーニングにこだわりながらも、一般のクライマーにとって何が効果的であり何がそうでないかを伝えることにも情熱を注ぐ。 Font 8c/V15を複数登っており、2017年にはロックランズのTrustIssuesをオンサイト、Font 8b+をフラッシュした数少ないクライマーの仲間入りをした。 2020年にはグリットストーンの最難課題のひとつ、The Bossを初登。 妻のショウナ・コクシーとともにシェフィールドに住む。

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