初出演作品一覧

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  • いい仕事してます  「開運!なんでも鑑定団」スタジオライブ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TV初出演に至るまでの過程を綴る―「なんでも鑑定団」出演まで…。どうやって番組ができてくるのか、舞台裏を語る―「なんでも鑑定団」の作り方…。そして、これまでオン・エアした中で、ことに印象深く刻まれた人や物を語る―心に残る「なんでも鑑定団」…など、人気番組のすべてを語る表題作の『いい仕事してます』ほか、「なごみ」連載の『骨董屋のだいありい』と『骨董屋の知恵袋』を収録。

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  • 火曜ドラマ 監獄のお姫さま
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    1巻1,870円 (税込)
    2017年秋のTBS系火曜22時枠「監獄のお姫さま」宮藤官九郎の書き下ろしシナリオ集。全10話分を完全収録。監獄で出あった5人前科アリ女性と罪を許せぬ刑務官、6人の復讐の行方は。 女たちの過去、今起こっている誘拐事件のメリハリ、スピーディな展開、ピリっとしたセリフの応酬に、監獄ゆるキャラや劇中歌などの脱力アイテムもちりばめられる、宮藤官九郎作の秀逸な“犯罪エンターテイメント”。 主演は16年ぶりのTBS主演となった小泉今日子はじめ、菅野美穂、満島ひかり、森下愛子、坂井真紀、夏帆の6人の女優陣と、その6人に相対するイケメン社長は民放連ドラ初出演の伊勢谷友介。 シナリオ完全オリジナル版をフルで収録し、今ドラマへの思いをつづる宮藤官九郎の寄稿、出演者のアンケート調査などを収録。 ・まえがき 宮藤官九郎 ・第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第7話、第8話、第9話、最終話シナリオ完全オリジナル版 ・出演者アンケート ・劇中歌 ・キャストリスト、スタッフリスト
  • 告白実行委員会 ファンタジア LOVE&KISS
    5.0
    ミュージカル初出演が決まったLIP×LIPの勇次郎と愛蔵。 冒険物語の脚本に期待を膨らませるも、 稽古初日から演出家と衝突、 さらに得意なはずの演技と歌ではNGを連発と問題だらけ! しかし共演者やおなじみの先輩と交流していく中で、 2人は少しずつ己のトラウマと向き合っていき―― 相方がいるから、最高のステージに立てる! 大人気MVの物語とミュージカルの舞台裏が交差する、 新感覚の「告白」シリーズ第16弾!
  • 櫻坂46 ~櫻色の未来へ~
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    【主な収録エピソード】 ・『こち星』パーソナリティへの尾関梨香の想い ・小池美波が目指す“グラビアセンター” ・小林由依を“女優”として成長させた映画初出演 ・キャプテンとして勝負を賭けた菅井友香の“舞台出演” ・土生瑞穂に自信をつけさせた“苦手克服術” ・守屋茜が平手友梨奈を見守ってきた“目線” ・渡邉理佐と櫻坂46が作り上げる“櫻色に輝く未来” ・大園玲がメモに記す“櫻坂46の設計図” ・武元唯衣の“迷い”を消した力強い宣言 ・“櫻坂46の聖母”田村保乃の夢 ・藤吉夏鈴が秘めている“大きな可能性”と“才能” ・松田里奈が自覚する櫻坂46で担う“役割” ・新生・櫻坂46の“象徴的な存在”──森田ひかる ・山﨑天が見据える“櫻坂46の未来” 【プロローグより】 『「これからは櫻坂46にも歴とした“選抜争い”の競争原理が働きます。 今回の“櫻エイト”はあくまでも1stシングルに限った話なので、おそらくは安泰だろうと思われる数名以外、8名の櫻エイト、14名の選抜メンバーの当落争いは、乃木坂46や日向坂46には見られないほど激しいものになるでしょう。 しかしそれでこそ“欅坂46”のイメージを払拭し、“櫻坂46”が新たな道を歩み出すために絶対に必要なこと。 キャプテンの菅井友香以下、彼女たちの発言の端々には、その“覚悟”を感じさせますね」 そう、まさにこれからの櫻坂46には“期待”と“希望”の未来しかないのだ――。』
  • 小説 響 HIBIKI
    4.3
    2017年マンガ大賞受賞作映画ノベライズ。 大人気作、2017年マンガ大賞受賞の大人気コミック「響~小説家になる方法~」(小学館ビックコミックスペリオール連載中)が待望の実写映画化。主人公の15歳天才女子高生小説家・鮎喰響(ルビ=あくいひびき)を演じるのは、欅坂46の不動のセンターとして活躍中で、今作が映画初出演にして初主演となる平手友梨奈。響の才能を見出す若手女性編集者に北川景子、芥川賞を目指す青年作家に小栗旬という話題のキャスト。その映画脚本を小説版オリジナルにノベライズ。 圧倒的かつ絶対的な才能を持って文学界に突如現れた一人の天才少女、鮎喰響(ルビ=あくいひびき)。彼女は世間の常識と慣習に囚われず、自分の信じる生き方を絶対曲げない。響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、さまざまな人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていくのだった――。
  • 新人声優のオメガな初恋 ートランススペックラヴー【イラスト入り】
    4.0
    「俺、オメガになっちゃいました…」アルファやオメガの特質を生かした声優たちが活躍する世界で、新人の壱太はバース未分化の存在。芝居が上手くいかなかったある日、ミキサーの永久井に励まされる。アルファもオメガも苦手だと言う彼は、なぜか壱太の声には強く惹かれるらしい。彼にひそかに憧れていた壱太だったがある日オメガへと分化を始めてしまい…!? オメガになってしまったら永久井に嫌われてしまうと必死の壱太だが…!? 壱太がBLCDに初出演する単行本書き下ろしも収録! ※本書収録の「トランススペックラヴ」は、電子配信中の「小説ビーボーイ バディ特集(2018年秋号)」に収録されております。 ※本書収録の「イノセントアレンジドマリッジ」は、電子配信中の「小説ビーボーイ 異世界特集(2019年秋号)」に収録されております。
  • 人生最高のキレイが、今、やってくる 35歳からの「オトナ美人」の極意(大和出版)
    3.0
    オトナ美人とは――年齢関係なく、いつまでも美しく輝き続ける女性のこと。 35歳というお年頃を迎えると、どうしても「もう若くないから無理はできないな」「20代にもっといろいろやっておけばよかった」などと思いがち――でもこの年齢で何かを諦めるなんてまだ早い! 30歳でモデルにカムバックし、36歳で「東京コレクション」に初出演した著者が、「やりたいことを実現し、ずっと輝き続ける女性」になるための考え方を紹介します。 <著者紹介> 19歳からモデル活動を開始。24歳で一度モデル業から離れ、30歳でカムバック。今なお現役モデルとして活躍中。 30歳にして、モデル育成&女性のためのビューティライフ・プロデューススクール「sen-se」を開校。のべ8000人の女性を指導してきた。 ウォーキング、立ち居振る舞いレッスンなど、さまざまな形で女性の夢をバックアップしている。 著書に、『ますますキレイになる人 どんどんブサイクになる人』(大和書房)など。

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  • 正海に訊け!
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    【内容紹介】 釣り雑誌『ルアーマガジンソルト』で大人気連載コラムが待望の単行本化!! 釣り雑誌『ルアーマガジンソルト』創刊当初から人気企画として連載されている 村越正海氏執筆のコラム「正海に訊け! 」がついに単行本化。 あらゆる釣りに親しむ村越氏ならではの視点で、釣り業界を広く俯瞰するコラムです。 ときには厳しくもあるが、読めば、全ては釣りに対する情熱と愛からの発露であることがわかる。 そんな村越氏の「釣り」への熱いココロが伝わる一冊です。 【著者について】 村越正海(むらこし・せいかい) 1958年生まれ、東海大学海洋学部在学中より新聞・雑誌で釣り関連の記事を書き始め、釣りライターとしての第一歩を踏み出す。1984年、TV番組「ザ・フィッシング」に初出演以来、ついに35年という出演年数を数える。釣り全般に造詣が深く、ほとんどのルアーフィッシング、磯釣り、アユ釣りからカニ獲りまでなんでもやってしまうオールラウンドアングラー。
  • 鉄腕ルパン~迷犬ルパン・スペシャル~
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    鉄腕アトムからヒョウタンツギまで、手塚治虫のおなじみキャラクターたちが、迷犬ルパンと初出演!――川澄健の父・ケン一が遺した手記、そこには謎が謎を呼ぶ首なし殺人事件と容疑者消失事件が書かれていた。警視庁の朝日正義刑事、私立探偵伴俊作(ヒゲオヤジ)そしてルパンが事件に挑む。あの手塚ワールドが甦る傑作ミステリー。
  • 寺内貫太郎一家下巻
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    東京・谷中の石屋を舞台にした、向田ホームドラマの傑作。頑固で短気で喧嘩っぱやい下町の親父を、ドラマ初出演の作曲家・小林亜星が好演。父親・貫太郎(小林)と息子・周平(西城秀樹)の派手な喧嘩や、きん婆さん(悠木千帆=樹木希林)が沢田研二のポスターを見て身悶えながら「ジュリー」を叫ぶシーンなど“お約束”も楽しい。出演はほかに加藤治子、梶芽衣子、浅田美代子、伴淳三郎、左とん平、藤竜也、篠ヒロコ(ひろ子)ら。制作・演出・久世光彦ほか。昭和49(1974)年にTBS系列の水曜劇場で放送された。全39回のうち向田執筆は38本。書かなかった回も原案は向田邦子。下巻には第21話から39話(最終回)を掲載。
  • 寺内貫太郎一家上巻
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    昭和の日本が甦る! 東京・谷中の石屋を舞台にした、向田邦子ホームドラマの傑作。頑固で短気で喧嘩っぱやい下町の親父を、ドラマ初出演の作曲家・小林亜星が好演。父親・貫太郎(小林)と息子・周平(西城秀樹)の派手な喧嘩や、きん婆さん(悠木千帆=樹木希林)が沢田研二のポスターを見て身悶えながら「ジュリー」を叫ぶシーンなど“お約束”も楽しい。出演はほかに加藤治子、梶芽衣子、浅田美代子、伴淳三郎、左とん平、藤竜也、篠ヒロコ(ひろ子)、横尾忠則ら。制作・演出・久世光彦ほか。昭和49(1974)年にTBS系列の水曜劇場で放送された。上巻は第1~20話(全39話)を収録。
  • 日本初”泣ける”VR映画『交際記念日』OFFICIAL PHOTOBOOK
    5.0
    日本初の“泣けるVR映画”として、2017年5月1日より全国のネットカフェ等で公開される映画『交際記念日』。 主人公の沙耶役に抜擢されたのは、今年ブレイク必至と言われる話題の美少女、武田玲奈。『non-no』専属のファッションモデルとして、また大人気のグラビアアイドルとしても活躍中。そして、『暗殺教室』、『咲-Saki-』といった映画やテレビドラマに次々に出演、ウェブドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』のヒロインも演じており、女優としても大いに期待される存在だ。 沙耶の相手役・太一を演ずるのは西銘駿。第27回”ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト”でグランプリを受賞し、EX『仮面ライダーゴースト』で初出演・初主演をかざった後、TBS『コック警部の晩餐会』、EX『奪い愛、冬』に出演と、今最も注目されている若手俳優の一人。 映画では、沙耶と太一の二人の高校生が、周囲にバレないように交際を続ける淡い恋の行方が綴られる。そして二人の先に待っている結末は・・・。こうしたストーリーをVRの映像に入り込み、「もしこんな子が彼女だったなら・・・」と、一緒に学園生活を過ごしているような映像体験ができる。 本書は、映画に登場する学園内の様々なシーンのオフショットや、武田玲奈さん、西銘駿さん、窪田崇監督へのロングインタビュー&インタビュー写真が満載!映画『交際記念日』ファンはもちろん、武田玲奈ファン、西銘駿ファンも必見の内容となっています。
  • 猫忍写真集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒットドラマ「猫侍」を継ぐ、ドラマ「猫忍」 幼い頃生き別れになった父は猫に変化していた!? ドラマ初出演「父上」こと「金時」の撮り下ろし写真満載 ★ドラマストーリー 忍者・陽炎太(かげろうた/大野拓朗)は、幼き頃、伝説の忍者である父と生き別れ、若干コミュ障に育つ。忍者の組織では「猫は魔物」とされ、飼うことを禁じられていた。上役からの指令で大名屋敷に忍び込んだ陽炎太は、父に生き写しの猫と出会う。父が猫に変化したと直感した陽炎太は、猫に「父上」と名付け、こっそり飼い始める――。 このドラマで、初出演ながら主演猫を演じるのが「金時」(きんとき)。 前から見ると小顔でシュッとしているが、横から見ると、おなかが床にくっつきそう……。そう、体重8キロというおデブちゃんなのだ。 テレビ初出演とは思えない貫禄と、つきたての餅のようなボディは、新たなスター猫誕生を予感させる! 番組の場面写真とともに、EDO WONDERLAND日光江戸村で撮り下ろした写真も満載。ゆるーんとした金時に、ゆるーんと癒やされます。 監督とアニマルコーディネーターのインタビューも収録。重すぎて出演者が抱くのが大変だったとか、金時も重さに耐えかねすぐ突っ伏してしまうとか、そのくせ身軽に脱走したなどの撮影秘話も。
  • 保存版 保護犬・保護猫と暮らす。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 犬猫暮らし、保護動物を引き取ることではじめてみませんか。 保護犬、保護猫と出会ったすべての人に読んでほしい、一生を有意義に、そしてともに快適に過ごすための秘訣を集めた一冊。 「さかがみ家」を立ち上げ、そして保護犬・保護猫活動にシフトし、保護犬・保護猫を迎えるという選択肢を、日本でもっとより身近な存在にしたいと願う坂上忍氏が全力投球で責任編集した「いま、一番伝えたいこと」。 動物との相性や、実際の家での暮らし方、楽しみ方、しつけ方、部屋の工夫、病気のこと、メンタルのこと、運動やマッサージ、健康のこと、保護犬・保護猫の種類について……etc. これから飼い始める人も、すでに飼っている人にも役立つ情報が満載です。 【著者紹介】 [責任編集]坂上 忍(さかがみ・しのぶ) 1967年、東京都に生まれる。3歳から劇団に入団し、『下町かあさん』で1972年にテレビドラマデビュー。『ありがとう』『たんぽぽ』『となりの芝生』などで好演し、国民的子役として活躍。1983年には『ションベン・ライダー』で映画初出演を果たした。以後、テレビドラマ、映画、Vシネマ、舞台と多くの作品に出演している。1997年には、映画『30~thirty』で映画デビュー。舞台の脚本・演出も手がけ、代表作に『溺れる金魚』『マザーフッカー』『PAIN』などがある。2009年には、子役育成のためのプロダクション「アヴァンセ」を設立。自身の経験をフルに生かした独自の指導方法で評判を集めている。2022年3月で8年間MCをつとめた「バイキング」(CX)が終了し、今後は保護動物ハウス「さかがみ家」の運営に力を入れて、保護犬・保護猫活動を本格的にスタートさせる。 【目次抜粋】 動物保護活動を、善意からビジネスへ——保護ハウス「さかがみ家」の挑戦(坂上忍) 「さかがみ家」の1日ルーティン——毎日が保護活動日和 犬と猫と人間と——心地よい暮らしをかなえる家づくり 表情・声・しぐさで見る——犬猫の気持ち(戸田美由紀/石原さくら) 藤井先生教えて! 犬猫の健康チェック(藤井康一) 自分の性格・趣味・ライフスタイルからの相性診断——あなたに合うのは犬? それとも猫? 「命を救う」その先へ——動物の幸せを実現するために(西平衣里) 生い立ちを探り、交流を深める——心の距離が近づく接し方(入交眞巳) 「かわいい犬猫に会ってみたい!」からはじまる保護活動——保護犬・猫カフェ5選 絵本から国際映画祭へ——『リクはよわくない』誕生秘話 猫の寿命が30年になる?——腎臓病治療薬「AIM」の可能性(宮崎徹) コンパニオンアニマルと人間の素敵な関係——「役に立たない」から愛おしい。(中野信子)
  • MAGNETICA archives 20
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    宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第20巻] Vol.77~Vol.81 ◆Vol.77 (2013年11月発行) 巻頭では9月に開催されたUTSU&KINE EXPO フォーク・パビリオン2013、4年振りとなるU_WAVEツアー、フォースアタックの話題を含む濃密なインタビューを掲載。まだ体調と相談しながらとは言え、完全復活、さらにその先へ……UTSUの力強い言葉が印象的でした。リラックスした様子のフォーク・パビリオンと、作り込まれたU_WAVEの世界という2つの公演レポも! ◆Vol.78 (2014年2月発行) 2014年最初のMAGインタビューは、ファン・パーティー、U_WAVEツアーを振り返るとともに、30周年を迎えるTM NETWORKのツアーへ意気込みを語ってくれました。U_WAVEのフォースアタックツアー・ファイナルのレポートはUTSU BARを始めとした名シーンが目白押し! トークやプレゼント抽選会など、皆さんとゆっくり触れ合ったファン・パーティー、Thank Uの様子もたっぷりお届けします。 ◆Vol.79 (2014年6月発行) TM30周年、season1として開催された“TM NETWORK 30th 1984~the beginning of the end”。ツアー終了後に行われたUTSUのインタビュー。UTSUにしか語れない旅先でのメンバーの様子、ツアー最終日にエンディングが変更になった内幕など貴重な話も。ニャンShot DiaryとManager日記のコラボ、ライブ・レポートも3人に密着し、まさにTMづくしの大ボリューム号となりました。 ◆Vol.80 (2014年10月発行) インタビューはTM NETWORKニュー・アルバム(『QUIT30』)のレコーディングと、ツアーを控える状況について。制作途中で話せないことが多いなか、ファンのためにヒントをたくさんくれました。また、MAGNETICAの20周年記念グッズ(ツアー衣装の切り抜きとオリジナルグラス)の製作現場をレポート! なんとUTSU流ジャックダニエルソーダ割の作り方も伝授してくれます。 ◆Vol.81 (2015年2月発行) TM NETWORK30周年プロジェクトで多忙を極めた2014年を、たっぷりとUTSUに振り返ってもらいました。QUIT30ツアーはもちろん、TMで初出演したCOUNTDOWN JAPAN 14/15から年末年始のこと、などなど。ライブ・レポートはQUIT30ツアーから東京国際フォーラム公演の模様お届け。さらに年末に行われたTMのファンイベント、The FANKS! PARTYの盛り上がりをお伝えします! ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年4回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
  • ミニシミテ
    4.0
    世界的ダンサーの田中泯さん。俳優としても初出演で代表作になった山田洋次監督の映画『たそがれ清兵衛』から、アカデミー賞ノミネート作品ヴィム・ヴェンダース監督の映画『PERFECT DAYS』まで、名バイプレーヤーとして存在感を示しています。 10年以上にわたって綴られたエッセイ(山梨日日新聞)は、ときに歯に衣着せず痛快、初めて明かされる脱皮のきっかけとなった出会いや、常識への疑問、農作業にいそしむわけ、日々の喜怒哀楽。そして、世界各地で行われた場踊りで生まれたエピソードは、きっと読み手の身にも沁み入ることでしょう。 さまざまな人々──監督の山田洋次、ヴィム・ヴェンダース、犬童一心、世界の知性、ロジェ・カイヨワ、大江健三郎、心通わせた坂本龍一、樹木希林、中上健次、京都西陣の大店の主人、名杜氏、芸人、山梨で農業を営む人々、そして師匠土方巽──との出会い。 さまざまな土地の記憶とともに──パリで、ニューヨークで、プラハで、冷戦下のソ連で、福島浪江町で、奄美大島で──オドる。 世界も将来も視界不良のなか、社会の空気に飲み込まれず、自分らしく生きたい人にとって、多くのヒントが得られるでしょう。 嬉しいときは嬉しがり、怒りや悲しみを生きるエネルギーに変える言葉が見つかります。 〈目次抜粋〉 第一章 カラダの言葉 世間体はどうする/怪少年/動作に現れる心を読む/監視カメラがとらえた不審な動き?/北斎に成る/年相応というのが分からない 第二章 脱皮 十代後半、八十円ハウスに居た/蒸発衝動/父は何故、死体を見せたのか/五十七歳の脱皮/口説かれてみるものだ/感覚が言葉に優っている人/人生に飽きたら稽古をしよう 第三章 名付けようのないオドリ 空気・空間を変えるオドリ/僕は地を這う前衛である/プラハ、檻の中で裸を晒す/サンタ・クルス、檀一雄と高倉健/モスクワ、抵抗する者達の記憶 第四章 因縁 常識破りという伝統を身につけた京都人/性格・業・運命、クソ!/熊楠との縁、憧れの宇宙線/骨が土に還る日まで/白州の風景に重なる面影 第五章 農の暮らし ミニシミテ/野の生命と一緒にいること/悪夢は見るまえに見ておくべし/田中B吉、失踪の謎に迫る/大事にしている言葉 第六章 利己的な好奇心 何度でも立ち止まるぞ/明日は何して遊ぼうか?/単細胞だった命に遡れば/「何故」や「不思議」が無い世界 第七章 人間なのだ 「気」になる/人間の業を見つけた/「種のルール」は無いのか/二〇二一年、坂本龍一「TIME」/戦後は終わらないよ、若者よ/見せしめの刑 第八章 オドリの言葉 言葉が生まれる前のオドリ/僕のカラダで彼らがオドる/唯一無二の人として生まれる

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