全国学力テスト作品一覧
-
3.5子どもに教える時間も、自信もないからついつい先生や塾任せにしちゃうんだよね。成績いまいちなのはしょうがないか……という親御さんへの福音書! 難しい内容一切抜き! 数字が苦手な貴方でも、算数が好きな子に育てることは可能です。 【勉強&算数が得意になる子はどっち?】 2択でわかった算数できる子の意外な習慣!「うわあ、逆の事やってた!」「よかった! 1/2で今のところ育て方合ってるわ!」あなたはどっち? 【算数全国学力テストでトップを取った子30人の家庭でやってること、意外とマネできる!】 「トップレベルの子はよく眠る」「地頭の良さではなく、諦めない力を伸ばしてあげる」「親が答えを教えない勇気をもつ」「こどもの自主性を尊重する」 【短期間で9割の子が得点アップ!今すぐできる苦手対策】 「図形問題、文章題」苦手は1,2カ月あれば克服できる!マジお役立ち。
-
4.0いますぐ自宅ではじめられる、秋田県式「家庭学習ノート」 その効果は…… ♪ 毎日学習する習慣がつく ♪ 子どもの基礎学力が向上 ♪ 子どもの育て方に迷いがなくなる 連続日本一の秘訣を教師歴20年以上の著者がシステム化! 学習塾に通わない秋田県の小学生が、なぜ学力日本一を続けるのか?――その学習メソッドをどの家庭でもできるように紹介 ■ 1日の学習量を確保する ■ 自分で学習の内容を決める ■ 見られることを意識してていねいに書く ■ 毎日必ず続ける ■ 学習の「めあて」を決め、「ふり返り」をする「家庭学習ノート」の作り方、活用法を公開! 秋田県の子どもたちは、いったいどのように勉強をしているのだろう… 教育関係者や親たちの長年の疑問に、この本はすべて答えてくれる。 /江﨑一郎(元静岡市教育委員会委員長)
-
4.0
-
-
-
3.3「何度言っても、子どもがやる気を出しません」「うちは貧しく共稼ぎで、塾に行かせる余裕もなく、子どもに申し訳なく思っています」そんな相談が、私のもとによく届きます。でも答えは簡単です。「正しい方法」で勉強する。それだけです。勉強方法が間違っているから伸びないのです。成果の出ない方法で勉強させられているから、自分がいやになり、やる気を失うのです。正しい方法で勉強すれば、子どもは必ず伸びます。そして自信と意欲を持ちます。最近は、塾に行かないと学力は上がらない、子どもの学力は親の年収で決まるみたいな論調が幅を利かせています。また、そんなデータが公開されてもいます。でも、全国学力テストのトップはずっと秋田ですが、秋田の県民所得は高くありません。私は、親が子どもに負い目を感じることこそ大問題だと思います。なぜなら、子どもを伸ばすのに一番大切なのは親の笑顔であり、親の負い目は子どもを卑屈にしかねないからです。この指導をお伝えするにあたり、3点お願いがあります。1、必ず子どもの成績は上がると、一点の曇りもなく信じ切ってください。 2、この本を読み終えたら、巻末付録の「百ます計算」「百割計算」「漢字の書き取り」のチェックテストを子どもに解かせてください。 3、子どもには、いつも笑顔で語りかけてください。 この本に書いていることを理解して実践すれば、必ず子どもの成績は上がります。大胆に思えるかもしれませんが、そんなことはありません。私の目の前の子どもたちは、みんな伸びていきました。しかも私の予想を超えて。子どもの成長力は爆発的です。どうかそれを実感されることを願っています。 【目次】第1章 子どもの成績を上げる学習に必要なのは「集中力」 第2章 子どもの学力は「反復学習の徹底」と「生活習慣の確立」で決まる 第3章 学校の授業がみるみる面白くなる教科ごとのポイント 第4章 小学生の質問に答えます! やる気が出て学力がグングン伸びる勉強法 第5章 知っておきたい! 日本の教育改革の動向とポイント 巻末付録 子どもの基礎学力をチェック!
-
-国が実施する全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で不振が続く北海道。その現状にたまりかねた北海道教育委員会は、「2014年までに学力を全国平均以上にする」という目標を掲げた。 だが、肝心の教育現場はどう考え、どう動いているのか。 各校の校長や教諭、教育委員会の関係者まで、幅広く徹底した取材を重ねて現場の声を集め、状況の打開に苦闘する北海道の教育の課題を浮き彫りにした。最終章には展望を「明日への提言」としてまとめ、学力向上の処方箋を示している。 大反響を呼んだ読売新聞北海道版連載記事「学力危機」(2011年8月~13年3月紙面連載)を総括した、充実の一冊。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 秋田県の山間部、塾もないのに東成瀬村は学力テスト「日本一!」 自宅学習ノートから探求授業まで、驚きの東成瀬村式勉強術を紹介。 2007年に再開された「全国学力テスト」で8年連続1位の秋田県。 その秋田県の中でもトップクラスの学力を誇るのが人口2600人、村の93%が山林という、 小さな村、東成瀬村。 村にはスーパーマーケットはなくコンビニも1つだけ。 塾もないこの村の子どもたちはなぜ優秀な学力を誇るのか? その驚きの学習方法に迫ります。 家庭学習、構造的な授業ノートのとり方、ぐるぐるノート、ハンドサインなど。 そこには2020年教育改革を乗り切る、学力向上のヒントがいっぱい! 第1章 東成瀬村ってどんなところ? 第2章 東成瀬村式自学ノートがすごい 第3章 構造的な授業ノートがすごい 第4章 東成瀬村は授業もすごい 第5章 東成瀬村「学力日本一」までの軌跡 第6章 東成瀬村に見る学力向上のヒント
-
4.0
-
3.8入試改革はどうなっているのか? 今後の鍵を握るデジタル化の功罪は? いま注目の20のキーワード(GIGAスクール、子どもの貧困、ジェンダー、九月入学等)をわかりやすく解説。編著者の松岡氏は、研究が「教育の実態を俯瞰的に捉えた数少ない正攻法」(出口治明氏)と評される、「2021年日本を動かす21人」(『文藝春秋』)のひとり。ベストセラー『「学力」の経済学』の中室牧子氏、文部科学省の官僚ら総勢22名の英知を集結。 キーワードは、SES、子どもの貧困、デジタル化、ジェンダー、日本語教育・国籍、論理国語、英語入試改革、共通テスト、大学教育、GIGAスクール、九月入学論、大学無償化、教員の働き方、教員免許更新制度改革、審議会、EBPM、全国学力テスト、埼玉県学力調査、教育DXなど。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 本当に必要な学力が身につく 「ノートの取り方」を大公開! ★ ちょっとしたコツを教えてあげれば やる気も学力もみるみるアップ! ★ ノートは情報を自分のアタマで理解して、 整理するチカラを育てる大切なルーツです。 ★ さらに復習や調べ学習など、 すぐに役立つ実践編まで徹底解説!! ★ できる子の実例で基本をチェック! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ いつの時代も子を持つ親の願いは、 しっかりと学問を身につけてほしいということでしょう。 「少年老い易く学成り難し」のごとく、 子どもの成長はとても早く、 あっという間に大きくなってしまいます。 「鉄は熱いうちに打て」のとおり、 まさに頭が柔らかい小学生のうちに 勉強の習慣を身につけることが大切です。 本書ではノートのとり方のポイントはもちろん、 上手に活用することで勉強することが どんどん楽しくなる方法も紹介しています。 できれば、お母さんが本書の たくさんの事例の中から、 お子さんに合ったものを選んで、 一緒にノートづくりをしていただければいいと思います。 ノートが体の一部となり、 お子さんにとって唯一無二の宝物となるまで 磨き上げることが大切です。 本書では、よいノートの取り方から紹介してまいります。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆1章 ノートづくりの基本的ポイント10 目的と学年に応じたものを用意しましょう。 ここでは、どんなノートにも通じる、 ノート作りの基本的な10のポイントを紹介します。 *01 表紙に名前・教科・日付を書く *02 日付・タイトル・単元を各 *03 余白はゆったり! ・・・など全10項目 *西村先生のコラム1 子どもは親の背中を見て育つ ☆2章 教科別基本のノートのとり方 教科ごとに、ノートの書き方の 大切なポイントを紹介します。 *11 読解力・表現力をつけて日本語をつかいこなそう 国語のノートづくり *12 計算や図形を整理して書く 算数のノートづくり *13 実験や観察の記録から思考力が育つ ・・・など全4項目 *西村先生のコラム2 勉強ができるって、どういうこと… ☆ 3章 家庭学習ノート 全国学力テストで成績優秀な県の生徒は、 家庭学習に積極的に取り組んでいると 注目が集まっている「家庭学習ノート」。 「家庭学習」ノートのテーマ設定についても紹介します。 *15 家庭学習ノートを楽しもう 復習・調べ学習・難しいことにチャレンジ! *16 漢字は必ず書いて覚えよう! 練習ノート① 漢字編 *17 繰り返し練習して苦手を克服! 練習ノート② 計算編 ・・・など全24項目 *西村先生のコラム3 勉強キライって言わないで! ☆ 4章 お母さんのためのノート講座 親が知っておきたい小学校低学年の ノートづくりや、ノートの効用について解説します。 *39 学力は中1で決まる! *40 何のためにノートをとるの… *41 しっかり聞いてノートに書く ・・・など全12項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 関塾 Kanjuku 小学生・中学生を対象に、 子どもたちの個性とニーズに合わせた 「少人数制学習塾の関塾」と 「完全個別指導塾のDr.関塾」の 2つのタイプの教室を、全国に開設。 「わかる授業」「適確な情報」 「親身の指導」の指導理念をもとに、 「基礎的学力を効率的に身につける」 指導を行っている。 西村 栄夫(にしむら ひでお) 関塾 進学アカデミー北条栄智校 塾頭 2003年「人から人への教育」を理念にかかげる 関塾のもと北条栄智校を開校。 以来、今日まで塾頭をつとめる。 中学校受験における算数のエキスパート。 「教え過ぎない」をモットーに、 自ら学ぶ楽しさを伝えるべく指導している。 これまで培ったノウハウをもとに本書の監修を担当。 ※ 本書は2013年発行の 「成績がぐんぐん伸びる! 教科別 小学生のノート術 差がつく!50のポイント」 を元に、加筆・修正を行った新版です。
-
3.6
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福井県民必読! 福井のあるあるネタを一挙公開! がぼって泣いた経験が、福井県民を大人に変える―― 地味、暗い、目立たない……の裏で、都道府県別幸福度ランキング堂々の日本一! 福井の底力を怒涛の大放出! 【内容紹介】 実はこんなにすごい福井県! 幸福度ランキング1位。 教育分野総合1位。 子供の運動能力1位。 全国学力テスト2位 そんな福井の隠れた魅力をギュッと凝縮! 生活、県民気質、グルメ、観光地から方言まで福井ライフが10倍楽しくなるご当地ネタ満載。これを読めば、福井に一生住みたくなること間違いなし!
-
4.5福井の潜在パワーを知り尽くす本 カニとIT、えち鉄=メディアミックスで逆襲! 「全国体力テスト」小学5年生男女とも1位、「全国学力テスト」2位、これからの福井もやっぱり幸せな県! ★ビミョーなこともあるけどすごい「日本でいちばん幸せな都道府県」ランキング1位、都道府県別幸福度ランキング1位! 幸せの2冠王 ★福井人の主食はやきとりなのか? ★「カツレツ消費量」「フライ消費量」トップって…福井県人ってデブが多い? ★水ようかんは冬の風物詩!? ★朝倉家、柴田勝家、日本の歴史のカギは福井が握っていた!? ★「はよしね」って……「福井弁」辞典 ★「めがね」「えち鉄」「オープンデータ」ITと伝統産業のコラボで変わりつつある福井
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 国際学習到達度調査の読解力テストで、わが国は2003年14位、2006年15位と低迷し、「ゆとり教育」の見直し、 全国学力テストの実施など読解力向上の打開策を講じたが、2018年に、再び15位に転落した。 この原因は、長文読解に不慣れなことと、暗記中心の勉強法にある。 暗記方式に走るのは、思考を面倒なので嫌悪し、回避する傾向が強いからだ。 思考を忌避すると、思考可能範囲がきわめて狭く、頭の中でまとめ、順序だてるのが不得手になる。 だからこそ、論理的思考力を要する長文読解が苦手にもなる。 英文読解で暗記方式を打破するには、中学と高校の英語教員が、教科書の他に、 副教材として省略構文、重文、複文またはそれらを含む長文を何度も読み返させ、何を言っているのか読み取るよう指導することだ。 前後関係や文脈を繰り返し読んで、意味・内容をできるだけ深く正確に理解しようとさせることだ。 この方式が習慣化すれば、論理的思考力の働きが促進され、範囲も広がる。 授業では、復習よりも予習を重視させるべきである。 復習に力点をおくと、解答がすでにわかっているので、それを暗記するだけで終わってしまうからだ。 初めて読む内容を理解しようと、辞書を引きながら、文章を繰り返し読む努力をしてから授業に臨む方が、思考上大きな進歩をもたらすと助言すべきである。 【目次】 第1章 背景 第2章 数学、日本語の学力不足 第3章 英語の学力不足 第4章 暗記方式の弊害と論理的思考力の欠如 第5章 思考範囲の拡大と論理的思考力の涵養 第6章 予習と繰り返し読む習慣 【著者紹介】 加奈田帰心(カナダキシン) 国立大学、公立大学、私立大学に40年以上勤務