働きマン作品一覧

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  • ダ・ヴィンチ 2024年7月号
    NEW
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    本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』7月号は充実の2大特集。まずは「HYBEが切り開く、エンタメ新時代」。BTSやENHYPENなどを擁するHYBEが、ウェブトゥーンで人気アーティストをモデルにしたストーリーを仕掛けています。本特集では、ENHYPENをモデルとした「DARK MOON」シリーズを中心に、国境を越えて私たちを魅了する、緻密に計算された仕掛けに迫ります。 続いてもう一つは、「安野モヨコとは何者か?」。世代やジャンルの垣根を越え傑作を生み出し続けるマンガ家であり、マンガだけにとどまらずエッセイに着物のデザインなど領域を超えたジャンルでも圧倒的なクリエイティブを誇る安野モヨコ氏。「選集」プロジェクト始動&『働きマン』待望の最新刊刊行を機に、たぐいまれな表現者のキャリアと謎を追いかけます。 ※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。 ※本電子書籍の配信期間は、2024年9月5日までの予定となっております。あらかじめご了承ください。
  • 働きマン(1)
    完結
    4.3
    週刊『JIDAI』編集部の女性編集者・松方弘子28歳独身。 弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかり……。それでも弘子はいざ仕事モードとなると”男スイッチ”が入り『働きマン』となり、「30歳までに編集長になる」夢を叶える為、日夜働き続けるのだ!! 「あたしは仕事したなーって思って、死にたい」
  • 安野モヨコ ANNORMAL
    完結
    5.0
    全1巻2,640円 (税込)
    安野モヨコの30年を詰め込んだ決定版 『さくらん』では、才ある者の孤独と他者からの嫉妬を、『働きマン』ではかくべきモノと求められるモノの狭間での葛藤を、『鼻下長紳士回顧録』では「創作とは何か」への問いを、巧みな表現力で訴えた。 安野モヨコが描く漫画は、どこまでも心をえぐる。 異常なほどの連載を抱え、走りに走った安野の筆が突然止まったのは、およそ10年前のこと。一体、何があったのか。 華々しい作品の裏にあった苦悩と葛藤、世間からの批判によるダメージ等、心が壊れるほどに、描いて描いて描きまくった果てのことだった。その安野が復活を遂げ、2020年4月には、デビュー30周年の展覧会も開かれた。 展覧会の図録を兼ねた本書では、作品に加えて安野自身にも深くフォーカスし、作品の根源にある作家の人間性を、代表作の原画や設定資料、イラストレーションとともに紹介する。 歴代編集者やアシスタントの証言、夫であり監督・プロデューサーの庵野秀明の言葉、そして安野本人によるロングインタビューも収録し、安野モヨコの作品と人に迫る。 単行本未収録作品、幻の漫画、さらに、「FEEL YOUNG」に異例の2号連続掲載となった、 貴重な読み切り版『後ハッピーマニア』も特別収録!
  • 仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために
    -
    【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】 エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ… パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。 「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすればいいだろう」 疲れた一日の終わり、それでも私はまだ仕事とともに進みたい。 「どうやったら疲れずに働き続けられますか?」 「ただやるんです。あまり考えすぎないように気をつけています」 やりたいという気分を盛り上げようと努力したり、やらなくちゃという義務感をモチベーションにしたりしてみようともしましたが、結果として今の私は、ただ「やる」ということに重点を置くのに必死になっています。やると決めたことはただやるのです。気分に任せてもだめだし、無理やり自分に強制してもだめ。私よ、やることにしたんだからこれはやろうよ、という具合に。 これは、社会人として生きていく私が淡々と最善を尽くす方法です。(本文より)
  • アニメがお仕事! (1)
    4.3
    夢追い、一緒の夢を歩んできた双子のアニメーター・イチ乃とニ太。挫折はある、それでも好きな「アニメの仕事」をこなしている二人の、アニメーター青春グラフィティー!! 「働きマン」や「頑張りウーマン」たちの青春の日々をキッチリと楽しく、そしてちょっぴりほろ苦く描いた人生応援漫画です。
  • 安野モヨコ STRIP!
    完結
    -
    全1巻2,640円 (税込)
    人気漫画家安野モヨコ、初めての原画集。 1989年に漫画家としてデビューして以来、同じ人物が描いたとは思えないほどさまざまな作品を発表し、読者を驚かせ続けてきた安野モヨコ。ストーリー、絵の強さ、リアルな描写に「まるで自分のことのよう」と、安野作品に等身大の自分を見てきた人は数知れません。 今回の画集では、初めて単行本化された『ハッピーマニア』をはじめとし、『さくらん』『働きマン』『シュガシュガルーン』などの人気作をメインに、『花とみつばち』『ジェリーインザメリィゴーラウンド』ほか、『オチビサン』『鼻下長紳士回顧録』の原画や、描き下ろし作品も収録します。 そして!! 過去に3回だけ連載され、単行本化されずにお蔵入りしていた「第二章」の3話分を、特別に全ページ公開します!! 描くことに常に真剣勝負で、自分に厳しい課題を課し続けてきた安野モヨコ。著者初めての原画集!!
  • ケダモノ注意っ!~テントの中でぐしょ濡れあんあん~
    完結
    4.0
    「俺に抱かれてる時の沙羅さんって、最高にかわいいけどね」会社で主任をつとめる働きマンの沙羅は、部下の穣(じょう)とヒミツの恋愛中。優秀で一途で、ちょっぴりイジワルな穣に、いつの間にかハマッてしまってる。だけどどうしても素直になれないでいたら……野外キャンプのテントでいきなり彼に襲われたっ!? こんな格好、恥ずかしいのに……素直になるまでイかされ続ける、らぶらぶ過激えっち!「すげー濡れ方。動かないでね、バレたくないでしょ?」
  • 言葉のズレと共感幻想
    4.0
    「具体と抽象」深掘り編! 「人は言葉を過信している」「スティーブ・ジョブズも歴史に残らない気がする」――「思考」テーマの著作を出し続ける著述家・細谷功と、メガヒットを飛ばし続ける漫画編集者・佐渡島庸平という異色の取り合わせ。 言葉、物語、お金、労働、ルール、いいねエコノミー(共感資本主義・格差)、VR(仮想現実)などを俎上にのせ、現代社会を覆う「共感幻想」を「具体と抽象」の往来問答によって深く掘り下げていく。 メタの視点を上げるほど虚無主義に近づくが、そうならないためにそれぞれが実践している処方箋にも話が及ぶ。 【目次】 第1章 「言葉」という砂上の楼閣 第2章 抽象度は自由度 第3章 会話がもたらす孤独 第4章 勘違いのコミュニケーション 第5章 引いた目で見れば 第6章 だれもが暇になる時代 第7章 「無知」を知る 第8章 現在と過去、成功と失敗 第9章 具体の観察力 第10章 物語の近未来 第11章 共感エコノミーと共感格差 第12章 お金と居場所 第13章 幻想と妄想と虚構 第14章 虚無主義にならないために 第15章 そして一年後 第16章 逆転の世界 【著者】 細谷功 1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝を経てビジネスコンサルティングの世界へ。アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエなどの米仏日系コンサルティング会社を経て独立。問題解決や思考に関する講演やセミナーを企業や各種団体、大学に対して行っている。 著書に『地頭力を鍛える』『アナロジー思考』(以上、東洋経済新報社)、『メタ思考トレーニング』『具体?抽象トレーニング』(以上、PHPビジネス新書)、『具体と抽象』『「無理」の構造』『自己矛盾劇場』(以上、dZERO)などがある。佐渡島庸平 1979年、兵庫県生まれ。東京大学文学部を卒業後、講談社に入社し「モーニング」編集部に。『ドラゴン桜』(三田紀房)『働きマン』(安野モヨコ)『宇宙兄弟』(小山宙哉)などヒット漫画を生み出した。2012年に独立、クリエーターのエージェント会社コルク創業。漫画家や小説家などのクリエーターとインターネット時代の新しいエンターテイメントの創出を目指している。著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』/ダイヤモンド社『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』/幻冬舎『観察力の鍛え方』/SB新書
  • コルクのマンガ専科講義録
    -
    『宇宙兄弟』『働きマン』など担当編集の佐渡島庸平らによる SNS時代にマンガ家を目指す人への、新しいマンガの教科書。 書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する「コルクラボマンガ専科」の講義内容を一冊にまとめました。 作品のテーマの作り方、ストーリーの作り方、描き方、マンガ家としての生き方まで、新しい時代のマンガ家に必要なスキルが体系的に学べます。 コルクラボマンガ専科とは 書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する漫画講座。 半年間のカリキュラムで、毎月2回の講義のほか、実際に漫画を制作する課題を通して新しい時代のプロマンガ家としてのスキルを学んでいく。安野モヨコ、小山宙哉らが所属するクリエイターエージェンシー「株式会社コルク」主催。 https://school.corkagency.com/ 講師 佐渡島庸平 Sadoshima Yohei コルク代表・講師 2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。 2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。 ごとう隼平 Goto Junpei コルクラボマンガ専科ファシリテーター・東京ネームタンク代表 マンガ家として大手出版社に通いながら、日本の商業マンガの構造を10年に渡って研究する。代表作は『銀塩少年』(小学館)。2015年、ストーリー専門の教室&研究室、東京ネームタンクを設立。2021年、株式会社コルクCCOに就任。 山田ズーニー Yamada Zoonie 文章表現インストラクター・作家・慶應大学非常勤講師 Benesse小論文編集長として高校生の考える力・書く力に16年尽力し独立。フリーランスとして大学・企業で書く力・表現力・考える力・プレゼン力の教育を展開。 著書に『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『あなたの話はなぜ「通じない」のか』他。 「おとなの小論文教室。」連載中。 特別講師 遠藤環 Endo Tamaki 演出家・プロデューサー 元TBSの演出家・プロデューサー。『想い出にかわるまで』『クリスマス・イヴ』『愛はどうだ』『ホームワーク』『アリよさらば』等のヒットドラマを制作。また『ザ・ベストテン』『ザ・チャンス』など1980年代を代表する人気バラエティー番組を数多く担当。現在は「遠藤塾」と称し若手俳優への演技指導(某有名女優や国宝級イケメンなどもここから巣立っている!)を不定期で行っている。 主な章構成 第一講義「マンガを学ぶ」とはどういうことか 第二講義 おもしろいマンガとは何か 第三講義 イラスト力アップ講座 第四講義 「感情」を伝えるためにマンガを描く! 第五講義 ストーリーのプロットを身につけよう 第六講義〝伝わる〟〝魅力ある〟キャラクターの生み出し方 第七講義 感動を作る演出を学ぶ 第八講義 作品を推敲する 第九講義 描きたいテーマの見つけ方 第十講義 マンガ家を一生の仕事にするための8つの目標管理 第十一講義 これからのマンガ家はどう生きていくか デジタル化とSNS活用
  • 定本日本マンガ事件史 あの有名作品は、なぜ問題になったのか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あの有名作品は、なぜ問題になったのか 1930年から現在まで、日本のマンガ界では様々な事件が起きている。 国家による弾圧、悪書追放運動、差別表現、著作権侵害、わいせつ表現、盗作、トレース…。 中には有名作品が大騒動に巻き込まれるケースも少なくないが、果たしてその真相は如何なるものなのか。 トラブルの背景を読み解くことで、マンガ業界の裏面史が見えてくる! 小学校図書室で「はだしのゲン」閲覧制限 楳図かずお「まことちゃんハウス」をめぐり住民と裁判 福島県民への差別表現と議論呼ぶ「美味しんぼ」鼻血問題 「ブラック・ジャック」幻の26巻自主制作した男逮捕 「ギャグゲリラ」実在の中学校名を使用し謝罪…etc ■目次 ・前書き ●第一章 【一九三〇~一九六九年】 ・柳瀬正夢  国家の弾圧に屈しなかった反骨の1コマ漫画家 ・「冒険ダン吉」  大人気冒険マンガが突然、連載終了した背景は・・・ ・「黄金バット」  GHQの命令で主人公の顔を書き替えた悲劇の作品 ・赤本退治  漫画集団が同じ漫画家の“表現規制”に乗り出した瞬間 ・【コラム】赤本のルーツ ・悪書追放運動  母の会はなぜ児童マンガを問題視したのか ・「W3」  手塚治虫がライバル誌に連載作品を“移籍”させた理由 ・マンガ学校倒産  日本初のマンガ学校あ企画倒れだったのか ・「白いポスト」運動  俗悪漫画を一掃する計画だったが・・・母たちの誤算 ●第二章 【一九七〇~一九七九年】 ・あしたのジョー ・サザエさん ・火の鳥 ・ベルサイユのばら  他 ●第三章 【一九八〇~一九九九年】 ・「吹き出し文字」サイズ問題 ・「ドラえもん」 ・ライオン・キング  他 ●第四章 【二〇〇〇~二〇〇九年】 ・新ゴーマニズム宣言 ・ジョジョの奇妙な冒険 ・NANA  他 ●第五章 【二〇一〇~二〇一四年】 ・働きマン ・黒子のバスケ ・はだしのゲン  他 ●第六章 【海外編】 ■著者  満月照子 桜井顔一
  • なぜ若手社員は2次会に参加しないのか 困った若手・女性社員・残念な人とモメない! イマドキ職場のギャップ解消法
    3.0
    なぜ若手社員は2次会に参加しないのだろう… なぜ仕事の遅い人は納期を守れないのだろう… 同じ職場で働く仲間たち。彼らは何かの縁でつながった「同志」です。 しかし、彼らは性別や世代、そして価値観も違う。 長時間同じ場所で仕事をしていると、些細な価値観の違いに疑問が生まれます。 そんな疑問が時に人々のストレスの種となり、職場での対立を生むのです。 では、そんな性別や世代、価値観の違う人たちと 円満に仕事をしていくにはどうすればよいのでしょうか。 多くのビジネスパーソンがギャップを感じやすい 「若手社員」「女性社員」、そして「ちょっと残念な人」との イライラしない上手な付き合い方を伝授します! (おもな内容) はじめに プロローグ イマドキの職場はギャップに満ち溢れている!       なぜ職場でギャップが起きているのか       なぜ派遣社員は正社員との飲み会に参加したがらないのか       なぜ職場は「残業派」と「定時派」に分かれるのか 第1章    イマドキ若手社員とのギャップ解消!       なぜ若手社員は2次会に参加しないのか       なぜ電話を取らない若手社員が増えているのか       なぜメモを取らない若手社員が増えているのか       なぜ若手社員は上司をうまく立てられないのか なぜ若手男性社員はゴルフをしたがらないのか なぜ若手社員は人事異動を拒否するのか 第2章    イマドキ女性社員とのギャップ解消!       なぜ女性社員は“女性だから”に不満なのか なぜ“働きマン”な独身女性は子持ち社員が許せないのか なぜデキる若手女性社員ほど辞めてしまうのか なぜ女性社員は太っている男もダイエット男も嫌いなのか 第3章    残念な人とのギャップ解消! なぜ仕事の遅い人は「納期」を守れないのか なぜ“タダ乗り部下”が増えているのか 第4章    実はあなたもウザい人!? 我が身を振り返ってみよう 部下の仕事に手を出しすぎて嫌われていないか なぜか職場で“スルー”されていないか 「若者のクルマ離れ」を批判していないか カラオケで好き勝手に歌って騒いでいないか おわりに 「ダイヤモンド・オンライン」の連載『イマドキ職場のギャップ解消法』を 一部加筆、修正の上、電子書籍化しました。 *ダイヤモンド・オンラインで掲載を終了した人気のコンテンツを再編集した特別版です。
  • 働き方革命 ――あなたが今日から日本を変える方法
    4.7
    残業・休日出勤して、人生を会社に捧げる時代は過ぎ去った。長時間働いても、生産性が高くなければ意味がない。誰よりも「働きマン」だった著者がどのように変わったか、そして仕事と共に家庭や社会にも貢献する新しいタイプの日本人像を示す。衰えゆく日本を変えるには、何よりも私たちの「働き方」を変えることが、最も早道だ。なぜか? その答えは本書の中にある。

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