会計ソフト作品一覧

  • 【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
    3.0
    累計30500部突破のロングセラー『ひとり社長の経理の基本』のインボイス対応版が出版されます! 前作「新版 ひとり社長の経理の基本」刊行から6年以上が経ち、経理実務も大きく変わりました。主な改正点は下記です。 ・インボイスの実務 ・電子帳簿保存法の実務 ・クラウド会計ソフトの活用について ・決算、申告フローの全面見直し ・キャッシュレス、ペーパーレス経理  最も大きな改定ポイントはインボイスの実務。インボイスとは、2023年10月1日から導入される「消費税の仕入税額控除に関する制度」です。他にも、2024年からの運用が義務づけられる電子帳簿保存法の実務、使い勝手が向上しているクラウド会計ソフトの活用法などなど、対象読者である「ひとり社長」にとって役立つ情報満載の1冊になりました。
  • 「3か月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェアNo.1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」
    3.6
    働き方改革、残業ゼロ、AI、効率化、生産性……。 「時間の使い方」の巧拙によって圧倒的な個人差が生まれる時代に、必読の1冊! 「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」 「いつも、やらなければいけないことに追われている」 そんな悩みを抱えるすべての人へ贈る、新しい時間術。 Googleでは「3か月サイクル」と呼ばれる時間軸でプロジェクトも人事異動も行われているが、「3か月」は1つのことに集中でき、確実に変化を起こせる最小単位であるという。 著者はGoogleで働きながら、仕事前と仕事後の時間を使って、現在ではシェアNo.1を誇るクラウド会計ソフト「freee」の開発に注力。 その後、freee株式会社を創業、100億円を集めるまでの会社に成長させ、「日本のイノベーター100人」「日本の起業家ランキングベスト10」に選出されるなど活躍している。 Googleでの担当プロジェクトの成功も、クラウド会計ソフト「freee」の開発も、「3か月」が大きなポイントだった。 「時間術」や「タイムマネジメント」は、効率化して生み出した時間を、創造的な仕事や人間関係の構築など「非効率なこと」に注ぐためにある、と著者はいう。 そこで本書では、目の前の「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出し、3か月で「本当にやりたい(非効率な)こと」を実現するためのノウハウを紹介!
  • AI経理 良い合理化 最悪の自動化
    3.0
    ◆成長が止まっている会社ほど、経理の人員が減っていく! AIに代替される可能性が高い業務のひとつと言われる経理。しかし、それは経理という機能を数字処理の部門としかとらえていないからです。そもそもすべての業務にその場その場での判断を要求される「例外的な処理」が必須で、しかもそれが経営に及ぼす影響も大きい。「AIでなくなる仕事」を予測する研究機関や学者たちは、実際の企業で働く経験に乏しく、ステレオタイプな経営しか見ていないのです。 実は「成長が止まっている会社ほど、経理の人員が減っていく」という法則があるのをご存じでしょうか。これは、フリーの(流しの)経理マンとして、複数の企業の経理部長やアドバイザーを務める筆者が、経験から割り出したもの。成長している会社ほど、経理に求められる資料や判断が増え、また、経理による不正監視機能も働いているのです。 ◆AIは「方法」でなく「手段」である 現状で開発・導入が進められているAIを活用した会計ソフトの目的は「事務員を減らす」=「売上を持たない部署のコストを減らす」の1点に尽きます。しかし、それは遠からず限界が来るでしょう。本来は、売上・利益も伸ばしていくようなAIの使い方も同時にしていかないと、やがて企業は弱体化することになるからです。 本書は、AIの技術をコスト削減のような「ネガティブ要素」だけに使うのではなく、売上・利益の伸長といった「ポジティブ要素」にも使うという発想で、この問題をとらえ、そこで活躍する経理のあり方を再評価するもの。これまでの著書で多くの共感を呼んできた筆者が、その哲学をベースに、AIという新しいツールに経営者や経理社員はどのように向き合い、使いこなし、自身や会社をスキルアップさせていくべきか、様々な経験を織り交ぜ詳述します。
  • AIに負けない!凄い税理士・会計士
    5.0
    30年ぶりの変革に直面している。人工知能(AI)を生かしたクラウド型会計ソフトの台頭だ。税理士や公認会計士は、この大波にどう立ち向かうのか──。最前線をリポートする。 本書は週刊エコノミスト2017年11月28日号で掲載された特集「AIに負けない!凄い税理士・会計士」の記事を電子書籍にしたものです。 ・クラウド会計ソフトが大旋風 AI取り込みが死命を制す ・深刻な人手不足と値引き合戦 AI時代に向け二極化が始まった ・徹底予想! 会計事務所と企業の経理部門 「消える業務」「残る業務」 ・絶対数の不足がブラック化招く 問われる業界の「未来」展望 ・業界団体に聞く!税理士・公認会計士の未来 日本税理士会連合会 神津信一会長 ・業界団体に聞く!税理士・公認会計士の未来 日本公認会計士協会 手塚正彦常務理事 ・覆面座談会 クラウド会計で分裂 業界関係者の本音 ・【エストニア】「会計士が消滅」のうそ 法人業務増え人気職業に/【ニュージーランド】クラウド会計「ゼロ」が席巻 ・欧州の「ミフィッド2」は影響大 金融機関の調査・分析職が激変も ・要チェック! 会計ソフト関連の28銘柄 【執筆者】 谷口 健、宮口 貴志、加藤 力、磯山 友幸、木野 寿紀、大石 明広、菅野 泰夫、小林 大純 【インタビュー】 神津 信一、手塚 正彦
  • 会計士・税理士はこれからどう生きるか AI時代にも稼げる「働き方の未来地図」
    3.5
    AIの台頭によって、会計事務所の仕事の99%は奪われてしまうともいわれている。 変革の時代でも生き残るには、どうすればよいか。 カギとなるのは、「他者とのつながり」、すなわち自分の「新しい価値」を見出すきっかけをもつことである。 本書は、同業で活躍するコミュニティ同士で、いかにつながり、協業するか、についてまとめている。 そこから見出された 会計人の「未来の在り方」をあますことなく紹介! ・「税理業務以上、経営コンサル未満」の存在を目指せ ・コミュニティは、最新の情報が飛び交う宝庫 ・経営者の「相棒」としての存在感を出せ etc. 日々の税理業務をそつなくこなすだけで生き残るのは、もはや不可能! 周りはやらない、「ほんのすこしの工夫」が、これからの分かれ道となる! (目次) 【第1部】会計士・税理士の業務をアップデートせよ 第1章 AI・テクノロジーによって、会計士・税理士の仕事は進化する 第2章 会計士・税理士のための「未来の地図」を作る 【第2部】コミュニティでつながり、自分の価値を高めよ 第3章 「クラウド×コミュニティ」で変わる会計士・税理士の働き方 第4章 コミュニティと情報収集を通じて仕事の価値を高める 第5章 ユーザー主導型コミュニティの効果 【第3部】「クラウド会計ソフト」という名の武器をとれ! 第6章 「クラウド会計ソフト」によって何が変わるのか? 第7章 「クラウド会計ソフト」の機能と活用術
  • 会計ソフトのすき間を埋める 経理のExcel仕事術
    4.5
    月間アクセス数65万PVの人気ブログ「経理・会計事務所向けエクセルスピードアップ講座」の運営者による“経理向け”のExcel本がついに登場! 会計ソフトの“苦手”とExcelの“得意”を知れば、経理業務はずっと効率的になる!! この本では、効率良く業務を行うために必要な機能を厳選し、効率化のための簡単な操作から、会計ソフトとの連携のための具体的な実践まで、経理向けのExcelの知識を一から十まで解説します。前半では、ショートカットキーといった基本機能や、知っておくべき関数の使い方を取り上げます。後半では、出納帳形式のデータを会計ソフトにインポートしやすい形に自動で整える仕組みや、会計ソフトから出力したデータを分析・資料作成に利用する仕組みを用意します。超実務的な例を通じて、Excelを使いこなす力をしっかり身に付けましょう!
  • 改訂2版 3日でマスター!個人事業主・フリーランスのための会計ソフトでらくらく青色申告【ダウンロードサービス付】
    -
    「青色申告は、難しいから……」 そんな理由で今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか? でも、もう大丈夫! 会計ソフトを使えば、申告書の作成は、 おこづかい帳をつけるように、かんたんにできるのです! 1人でもできる!簿記の知識ゼロでも安心! かんたん65万円控除 ●こんな人たちは必見! ・事業を立ち上げた人 ・フリーランスになった人 ・今まで色白申告だった人 ・手書きの申告が面倒な人 ・「難しい」と青色申告を避けてきた人 本書は、 青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。 著者が個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた 質問・疑問をもとにまとめているため、 初心者にもとてもわかりやすいのが特徴。 改訂2版ではインボイス制度にも対応しています。 本書を読めば、 あなたも65万円の控除を受けることができます! ■目次 ●1 青色申告、これだけは知っておこう! ・青色申告って何? ・白色申告と2つの青色申告、どれがおトク? ・会計ソフトがさくさく計算・転記してくれる! ・コラム1 経費はどこまで認められるの? ほか ●2 こんなにトクする!青色申告 ・複式簿記なら、毎年65万円もおトクに! ・仕事を手伝う家族に給与を払えば、大きな節税効果に ・30万円未満の固定資産なら、買った都市にすべて経費にできる! ・たとえ税務調査があった場合でも安心! ほか ●3 青色申告前に提出する書類を忘れずに ●4 帳簿をつける前に準備・確認しておきたいポイント ●5 役立つ!経理書類のかんたん整理法教えます ●6 かんたん!会計ソフトは3日でマスター ●7 決算書だって、らくらく作成! ●8 売上・経費でよくある疑問、すっきり解決! ●9 決算処理などでよくある疑問、すっきり解決! ●10 なるほど!消費税のしくみ ●11 さあ、確定申告書をつくろう! ■著者 小林敬幸[コバヤシタカユキ] 税理士(近畿税理士会芦屋支部所属)。ファイナンシャル・プランナー。 1975年生まれ。兵庫県神戸市出身。 大阪大学文学部史学科卒業。 大学卒業後、ユニチカ株式会社の経理出納部門、太陽誘電株式会社の債権管理回収部門、 SRIスポーツ株式会社(現・住友ゴム工業株式会社)の税務部門、 個人会計事務所での税理士業務を経て、2008年9月神戸市内に税理士事務所を設立。 現在は税理士、ファイナンシャル・プランナーとして、個人事業者の開業支援や小規模法人設立、 会計ソフトの指導をメイン業務に、兵庫県(おもに神戸市)や大阪府などを中心に活動している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 起業時代 創刊号(freee出版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 起業・開業するならこの一冊。起業・開業を検討している人が明日から始動するための段取りを、わかりやすく網羅的に解説する雑誌です。先輩起業家33名のインタビューにより等身大の起業を知ることができる他、税理士・経営コンサルタント監修のもと、正確な最新情報をお届けします。ふつうの人が、フツーに起業できる時代へ。起業時代、創刊です。《freee出版とは》クラウド会計ソフトを提供するfreeeが始めた出版レーベル「freee出版」。個人事業主や中小企業などスモールビジネスに携わる人が、より自由に、より自分らしく経営できるノウハウやヒントを、書籍というメディアでも広げていきます。
  • 経理の仕事がサクサク進むExcel「超」活用術 2013/2010/2007対応
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 Excelでデータを整理して経理業務を効率化! 本書は、経理を熟知したプロによる、経理担当のためのExcel活用ガイドです。経理の現場には、さまざまな会計ソフトや社内システムが混在し、近年ではクラウドサービスの導入も進んでいます。そのような多種混交のデータを整理し、各部門から要求される形にするのは時間も手間もかかります。 Excelで各種データを加工することで、データをスムーズに処理することが可能になり、業務効率を一気にアップさせることができます。本書では、データを整理するための関数やピボットテーブルなどの使い方から、データ作成・収集のポイント、時間短縮のためのショートカットキーまで解説しています。経理担当者の業務効率を上げることは、迅速な意思決定にもつながります。また、煩雑な作業をExcelに任せることで、ミスが起こりにくくなります。加えて、データ作成・加工を通じて、経理が会社に求められていることも学べるので、経理として大きくレベルアップできます。 経理歴10年のベテランが身につけてきた「経理のための」活用ワザを厳選しましたので、業務の効率化に直結すること間違いなしです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 税理士の坊さんが書いた  宗教法人の税務と会計入門 第三版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご住職、ご自坊の経理、本当に大丈夫ですか? 収益事業がない寺院の税務と会計は、これ1冊で十分! 高額な会計ソフトや煩雑な税法の知識はまったく必要なし! 収益事業を行っていても、自分で簡単にできる事務もたくさんあります。「本書を参考に自分で行えば税理士費用が削減できる」と〈税理士自身(著者)がいっております〉。「これだけは覚えてほしい」という重要箇所はゴチックにして目立たせ、各章末には「ポイント!」欄を設けました。  【第三版】では現在の税法に合わせて改訂し、「年末調整の裏ワザ」を増補しました。  【第1章】では、宗教法人の税務(源泉所得税、消費税)、特に収益事業の判定について説明します。収益・非収益の判定は税理士でも難しい作業です。本章では寺院が行う代表的な事業について解説します。判定の感覚を身につけて、税務署や税理士に相談してください。  【第2章】では、宗教法人がどれだけの税制優遇を受けているのかを説明します。宗教法人に対する課税論が高まっている今、優遇税制を守るため、正しい税務申告を心がけましょう。  【第3章】では、宗教法人に対する税務調査について、実例を挙げて説明します。宗教法人に対するマスコミの目は厳しくなっていますが、そういう姿勢をとられても仕方のない寺院が多いのも実情です。税務署の調査方法も解説します。  【第4章】では、源泉徴収事務についてていねいに説明します。収益事業のない寺院は源泉徴収事務さえきちんと行っていれば、税務調査もあまり気にする必要はありません。源泉徴収の義務は支払う側にあります。あなたのお寺のやり方は正しいですか? お手伝いの檀家さんへの雑給は源泉徴収していますか? 法助のお坊さんや布教師さんはどうですか? 本章で一緒に確認していきましょう。本章では【厚生年金】の問題にも触れています。  【第5章】では、「年末調整の裏ワザ」を披露いたします。年末調整は源泉徴収事務の集大成で、税額計算が煩雑です。ですが、国税庁のウェブシステムを使えば簡単です。画面を見ながらいっしょに使い方を憶えましょう。【第三版】では「年末調整で精算できる控除」をより丁寧に解説しました。また、第二版では、法定調書とマイナンバー制度について増補しました。多くの寺院がマイナンバーの取扱事業者に該当すると思われます。マイナンバーの不用意な取り扱いには重い罰則が課せられます。ここで「マイナンバーの基本のキ」を抑えておきましょう。  【第6章】では、エクセルを使った会計帳簿の作り方を具体的に説明します。帳簿は経営の基礎です。次世代に自坊を円滑に継承するためにも、また檀家さんに寺院の透明性を示すためにも、帳簿をつけましょう。寺院の会計帳簿は驚くほど簡単です。本章を参考にして、次年度決算から会計帳簿をつけましょう。  【第7章】では、所轄庁への提出書類の作り方を説明します。収支計算書も、会計帳簿をつけていれば簡単にできます。次年度決算からは、収支計算書も提出しましょう。  【第8章】は、本書作成にあたってご協力いただいた寺院や、これまで著者に寄せられた質問に対する回答です。本書を読んだ後、実務で疑問が起こったときに役立つことでしょう。  宗教法人に課税されたら、生き残れる寺院は果たしていくつあるのでしょうか? 〈宗教法人課税論〉に押し切られないよう、きちんと帳簿をつけて、優遇税制を守りましょう!

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  • 新版3日でマスター! 個人事業主・フリーランスのための会計ソフトでらくらく青色申告 ダウンロードサービス付
    -
    「青色申告は、難しいから…」そんな理由で、 今まで大きな節税をあきらめていませんでしたか? でも、もう、大丈夫! 会計ソフトを使えば、申告書の作成は、 おこづかい帳をつけるように、かんたんにできるのです! 本書は、 青色申告の基礎知識から申告書提出まで、すべての流れに対応しています。 また、個人事業主・フリーランスの方から実際に受けてきた質問・疑問を取り上げ、 その1つひとつにわかりやすく答えました。 ・開業したばかりで、青色申告のことはわからない ・今年こそ税金が安くなる青色申告に挑戦したい! 本書を読めば、あなたも65万円の控除を受けることができます! ■コラム ・経費はどこまで認められるの? ・青色申告の承認の取り消し ・処理に迷ったときには、気軽に専門家に相談を ・「雑費」の使い過ぎは疑惑を招く? ・得意先の支払調書がもらえない場合でも、源泉所得税を控除してOK? ・消費税免税でも、売上分の消費税は上乗せ請求してもいいの? ・「法人」になると消費税が再び免税に! 会計ソフトによる帳簿の作成は、 ひと通りやってしまえば、後は毎年同じ作業です。 1年目で慣れてしまえば、2年目以降は意外とあっさりできてしまうもの。 ・こんなにかんたんなら、もっと早く青色申告にしておけばよかった! 本書を利用した方にそんな感想を持っていただければ、 著者としてそれに勝る喜びはありません。 ■目次 1 青色申告、これだけは知っておこう! 2 こんなにトクする!青色申告 3 青色申告前に提出する書類を忘れずに 4 帳簿をつける前に準備・確認しておきたいポイント 5 役立つ!経理書類のかんたん整理法教えます 6 かんたん!会計ソフトは3日でマスター 7 決算書だって、らくらく作成! 8 売上・経費でよくある疑問、すっきり解決! 9 決算処理などでよくある疑問、すっきり解決! 10 なるほど!消費税のしくみ 11 さあ、確定申告書をつくろう! ■著者 小林敬幸(こばやしたかゆき) 税理士(近畿税理士会芦屋支部所属)・ファイナンシャルプランナー。 1975年生まれ。兵庫県神戸市出身。大阪大学文学部史学科卒業。 大学卒業後、ユニチカ株式会社の経理出納部門、太陽誘電株式会社の債権管理回収部門、 SRIスポーツ株式会社(現・住友ゴム工業株式会社)の税務部門、 個人会計事務所での税理士業務を経て、2008年9月神戸市内に税理士事務所を設立。 現在は税理士・ファイナンシャルプランナーとして、個人事業者の開業支援や小規模法人設立、 会計ソフトの指導をメイン業務に、兵庫県(おもに神戸市)や大阪府などを中心に活動している。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 税理士の坊さんが書いた  宗教法人の税務と会計入門 第二版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご住職、ご自坊の経理、本当に大丈夫ですか? 収益事業がない寺院の税務と会計は、これ1冊で十分! 高額な会計ソフトや煩雑な税法の知識はまったく必要なし! 収益事業を行っていても、自分で簡単にできる事務もたくさんあります。「本書を参考に自分で行えば税理士費用が削減できる」と〈税理士自身(著者)がいっております〉。「これだけは覚えてほしい」という重要箇所はゴチックにして目立たせ、各章末には「ポイント!」欄を設けました。  【第二版】では現在の税法に合わせて改訂し、法定調書とマイナンバー制度とを増補しました。

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  • で、Power Automate for Desktopって何に使えるの? ~会計事務所編~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんな相談がよくきます。 PADを始めてみたものの、エクセル以外何に使えるのかわからない。 PDFは?ブラウザは?ワードって使えるの? そもそも連携できるソフトって決まってて、私が使っている会計ソフトとか結局対応できていないパターンでしょ。 いえいえ、やり方次第で全部PADで自動化できるんです、もちろんTKCを始めとする各社会計ソフトも。 何ならワードの操作も、ドキュメントの印刷も自動でしちゃいます。 Power Automate for Desktopは無料で始められるので、とりあえず始めてみたもののよく分からず放置してしまっている。 他の本やインターネットを見てできそうなことはわかるけれど、具体的に自分の場合どうしたらいいのかわからない。 そんな状況で止まっている方に向けて、ズバリこんなソフトってここが困る、こんな使い方ができる!といった事例を紹介させていただきます。 PADを始めてみたものの自分の仕事や作業に落とし込めない人、 もしくはこれから始めたいと思っているけれど何ができるのかわからない人が具体的に取り組めるようになる本です。 連携ソフトとして様々な環境のPAD開発を理解することで、次のステップへと進み、開発のスキルをアップのお手伝いをします。 【目次】 一部:何でも動かせるPAD 二部:ブラウザって動かせる? 三部:TKCシステム 四部:会計ソフト 五部:クラウドシステムの注意点 六部:メモ帳って意外と便利 七部:ワードは動かせるのか 八部:PDFにしてみよう 九部:AI-OCRとの連携 十部:番外編 ~『ヒト』との連携~ まとめ 【著者紹介】 西浦亮(ニシウラリョウ) 学生時代に「システム系に興味があったかも」という程度のレベルのものが、社会人として現場で昇華され、最終的に仕事へと活かされています。 会計事務所というデジタルとは比較的遠い分野で、会計業務をこなす傍らシステムを扱う、少し変わった職種で奮闘中です。
  • はじめて使う 弥生会計17
    -
    販売実績で日本一を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョンである「弥生会計 17」の解説書です。全ページオールカラーで1クリックごとの操作を親切丁寧に解説しているので、企業の経理担当者の方はもちろん、個人事業主の方にも役立ちます。さらに、自動で仕訳に変換する「スマート取引取込」機能や最新の法令にも対応していますので帳簿などの日常業務の処理も安心して学べます。また、巻末には、練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計18
    3.0
    販売実績で日本一を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョンである「弥生会計 18」の解説書です。全ページオールカラーで1クリックごとの操作を親切丁寧に解説しているので、企業の経理担当者の方はもちろん、個人事業主の方にも役立ちます。さらに、スキャンしたレシートなどを自動で仕訳に変換する「スマート取引取込」や指定した条件で仕訳を置換する一括置換機能にも対応していますので帳簿などの日常業務の処理も安心して学べます。また、巻末には、練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計19
    -
    販売実績で日本一を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョンである「弥生会計 19」の解説書です。全ページオールカラーで1クリックごとの操作を親切丁寧に解説しているので、企業の経理担当者の方はもちろん、個人事業主の方にも役立ちます。さらに、スキャンしたレシートなどを自動で仕訳に変換する「スマート取引取込」や2019年に予定されている元号の改訂や消費税の改正など最新の法令にも対応していますので帳簿などの日常業務の処理も安心して学べます。また、巻末には、練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計20
    -
    販売実績で日本一を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョン「弥生会計 20」の解説書です。新元号や消費税10%、軽減税率など最新の法令・税制改正にも対応し、経理処理が不安な方でも、ワンポイントや税理士からのアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。 全ページオールカラーで1クリックごと丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計を使う方はもちろん、企業の経理担当者の方や個人事業主の方にも役立ちます。さらに巻末には、仕訳入力の練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計21
    -
    販売実績No.1を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョン「弥生会計 21」の解説書です。最新の法令・税制改正にも対応し、経理処理が不安な方でも、ワンポイントや税理士からのアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。 全ページオールカラーで1クリックごと丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計を使う方はもちろん、企業の経理担当者の方や個人事業主の方にも役立ちます。さらに巻末には、仕訳入力の練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計22
    -
    販売実績No.1を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョン「弥生会計 22」の解説書です。最新の法令・税制改正にも対応し、経理処理が不安な方でも、ワンポイントや税理士からのアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。 全ページオールカラーで1クリックごと丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計を使う方はもちろん、企業の経理担当者の方や個人事業主の方にも役立ちます。さらに巻末には、仕訳入力の練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計 23
    5.0
    販売実績No.1を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョン「弥生会計 23」の解説書です。最新の法令・税制改正にも対応し、経理処理が不安な方でも、ワンポイントや税理士からのアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。 全ページオールカラーで1クリックごと丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計を使う方はもちろん、企業の経理担当者の方や個人事業主の方にも役立ちます。さらに巻末には、仕訳入力の練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計 24
    -
    販売実績No.1を誇る会計ソフト「弥生会計」の最新バージョン「弥生会計 24」の解説書です。最新の法令・税制改正、インボイス制度にも対応し、経理処理が不安な方でも、ワンポイントや税理士からのアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。 全ページオールカラーで1クリックごと丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計を使う方はもちろん、企業の経理担当者の方や個人事業主の方にも役立ちます。さらに巻末には、仕訳入力の練習問題も付いているので、会計処理を学ぶ入門書としても最適です。

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  • はじめて使う 弥生会計 オンライン
    -
    「弥生会計 オンライン」は、デスクトップ版会計ソフトで、シェアNo.1の弥生が提供するクラウド型会計システムです。本書は「弥生会計」のオンライン版について、全ページオールカラーで丁寧に操作を解説しているので、はじめて弥生会計 オンラインを使う人にオススメです。オンラインでの経理処理が不安な方でも、税理士からのワンポイントやアドバイスが随所にあるので安心して日常業務を行うことができます。

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  • フリーで仕事を始めたらまっさきに読む 経理・税金・申告の本
    5.0
    フリーランスならではの経理のコツが満載! 「数字や事務処理は苦手、帳簿も自分でつけたこともない」という フリーランスの方向けの経理と税金申告、保険の本です。 フリーランスになると、 今まで会社が代行してくれていた税金申告などの事務処理を、 自分でやらなればいけません。 そこで生まれるのが、 「税金の控除を受けるには」 「車や衣料品を経費で落とすには」 「請求書はどう書くべき」といった疑問です。 本業に集中したい読者のために、これらを一冊にまとめ、 大量の図版を使って一目で理解できるようにまとめました。 【トクするポイント】 場合によっては消費税の還付を受けられる 青色申告なら65万円経費が増やせる 自宅家賃や自動車購入費を経費で落とすための条件と書類 2種類の減価償却法を使い分ける etc. 【ラクするポイント】 仕事専用のクレジットカードと口座をつくる 領収書、請求書は月別に袋にまとめる 年商1000万円以下なら消費税込みで記帳していい おすすめの会計ソフトはこれだ etc.
  • freeeでラクラク確定申告
    -
    フリーランスや個人事業主のみなさん、確定申告はお済みですか? 本書とfreee(フリー)があれば、直前でもまだ間に合います! なんの準備もしておらず、会計ソフトも確定申告もはじめて、という著者でも、freeeなら締切までに青色申告できました。 全自動オンライン会計ソフトfreee(フリー)は、ただいま人気急上昇中のクラウド型のWebサービス。その機能と使いやすさで、今や個人や小さな会社の会計ソフトのスタンダードになりつつあります。 本書では、個人事業主がfreeeで確定申告する方法について、豊富な画面とともにやさしく解説しています。とくに、時間がない人、帳簿をつけてないという人におすすめです!
  • 60分でわかる! 電帳法&経理DX 超入門
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「電子取引データ保存」が24年1月から義務化!電帳法への対応がわかる!】 法人・個人を問わず全事業者に適用される電帳法のキホンから具体的な対応までが1冊でわかる! 2023年12月末に改正電子帳簿保存法の宥恕(ゆうじょ)期間が終了します。電子取引データの保存が“義務化”される2024年1月1日まで、もう猶予はありません。しかしながら、電子取引の請求書や契約書などについての処理方法をこれから検討する会社、電帳法に対応する会計システムの導入や業務フローの変更について未着手の企業など、まだまだ多く存在します。 本書は'24年1月1日より義務化される「電子取引データ」への対応を最優先に紹介し、その後に「電子帳簿等」「スキャナ」と電帳法で定められた保存について実務レベルでの解説、電帳法対応に伴う経理のDX化(電子契約など)に関する情報までを1冊で提供します。導入実績の高いクラウド会計や電子契約サービスの画面も紹介しながら、具体的に何を準備すればよいかがわかる、ITリテラシーに自信のない担当者でも読み解ける1冊です。 ■目次 Ⅰ. 電子帳簿保存法早わかりQ&A Ⅱ. 電子帳簿の3つの区分 Ⅲ. 電子帳簿保存法「対応」判定シート Ⅳ. 本書の構成 ■Part1電子帳簿保存法のポイントを理解しよう   001 電子帳簿保存法は全事業者に共通するルール   002 取引先のDX化によって個人も小規模事業者も対応は不可避   003 電帳法の定める3つの保存方法とは?   004 準備が必要なデバイス・ソフト・環境は?   005 真実性を確保してデータの改ざんを防止する   006 インボイス制度との保存要件の違いに注意する   007 電帳法への対応は社内全体のDXを念頭に進める   008 2024年1月からスタートする新ルールのポイント ■Part2 PDFの請求書や領収書など電子取引データ保存のルール   009 電子取引データ保存への対応は全事業者に必須   010 電子データでやり取りした書類は“電子取引”として保存の対象になる   011 2024年1月から電子取引データの検索機能の確保の不要対象者が拡大   012 タイムスタンプやクラウドストレージの代わりに事務処理規程での対応も可能   013 メールへの添付による電子取引の注意点① ファイル形式とメールの本文の取り扱いについて   014 メールへの添付による電子取引の注意点② PDFと紙の両方を受け取ったときの処理   015 メールへの添付による電子取引の注意点③ スキャナ保存した電子データとは区別する ■Part3帳簿・書類など電子帳簿等保存のルール   016 会計ソフトで作成した帳簿等の保存は紙・電子データ・COMから選択   017 電子帳簿等保存を行うのに必要な3つの要件   018 優良な電子帳簿には2つの優遇措置がある   019 会計ソフトの選択ポイント① 電子化の目的によってJIIMA認証の種類を確認する   020 会計ソフトの選択ポイント② 連携できる機能やスキャナ保存への対応もチェック   021 会計ソフトの選択ポイント③ 銀行口座やクレジットカードなど金融サービスとの連携をチェック   022 会計ソフトの選択ポイント④ 最低でも7年間は継続利用することを前提にする ■Part4紙で授受した請求書・領収書などのスキャナ保存のルール   023 紙で発行・受領した書類はスキャンもしくは写真データで保存する   【画面でわかる!】スキャナ保存対応ソフト   024 スキャナ保存のルール① スキャナ保存はいつまでに行う?   025 スキャナ保存のルール② 真実性の確保の方法は?   026 スキャナ保存のルール③ 解像度やカラー、大きさなどの規定は?   027 スキャナ保存のルール④ 入力者等の情報の確認とは?   028 スキャナ保存のルール⑤ 帳簿との関連付けの方法は?   029 スキャナ保存のルール⑥ スキャナ保存後の原本(紙)の処理は?   030 スキャナ保存のルール⑦ 不正が行われた場合の罰則は?   031 過去分の紙の書類のスキャナ保存も認められている ■Part5 電子取引データ保存に基づく電子契約のしくみ&利用と管理のポイント   032 紙と印鑑による契約に代わる電子契約のしくみと流れ   033 電子署名、電子印鑑、タイムスタンプの違いを理解する   034 電子署名の認証を受けるなら電子契約サービスの利用が現実的   035 電子契約サービスを選ぶときの3つのポイント   036 電子契約書を受け取る側の契約書管理のポイント ■Part6 Q&Aでわかる実務の現場で役立つ電帳法の実践アドバイス 【巻末特典】5つのステップでわかる電帳法への対応プロセス ■著者プロフィール ●土屋裕昭(つちや・ひろあき):税理士、CFP、登録政治資金監査人。 ●大沢大作(おおさわ・だいさく):株式会社経理RPA 代表取締役。

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