ルート66作品一覧

  • ルート66をゆく―アメリカの「保守」を訪ねて―
    3.7
    五大湖のほとりシカゴから西海岸サンタモニカまで全長三千九百キロ、米国の真ん中を横断する「ルート66」。イリノイ、ミズーリなど中西部を貫くこのルート上は、米国内の典型的「保守」層が多く占める地である。進化論も否定するキリスト教原理主義、中絶や同性婚を忌み嫌い、子供は公立学校に通わせず、小さな政府を熱望する……。ニューヨークでもロスでもない、“敬虔で頑迷な彼ら”こそ大国の根幹を成す実像であった。

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  • 異世界横断鉄道ルート66
    2.0
    全ての願いが叶う魔法の街ブレーメンに憧れるケントは、大陸横断鉄道の車内で美しい少女クレアと出会う。だが、彼女を守ると誓ったその場で、弾丸が襲いかかる! なんでもクレアはこの世界で一番の賞金首らしく!?
  • 彼はメンフィスで生まれた アメリカン・ジャーニー
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サバナ、メンフィス、 ミシシッピリバー、アトランタ、 アラバマ、ニューヨーク、サンフランシスコ、 ヨセミテ、ボストン、 ルート66、 南カリフォルニ、ロサンゼルス、 フォート・スミス、シアトル、イエローストーンナショナルパーク、チャールストン、ハワイ……。 アメリカが大好きな僕らはよく夢を見る。プレスリーを愛聴し、20代で暮らしたニューヨーク、アラバマで感動したフォークアート…。作家・安西水丸と写真家・小平尚典が旅した懐かしい風景。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • 消えゆくものへの怒り
    5.0
    毎年夏に発生し、若い女性が犠牲になる「ルート66連続殺人」。FBIはおとり捜査のスペシャリスト、ブリジッド・クインの指揮で罠を仕掛ける。だが作戦は失敗。おとり役の女性捜査官の失踪で事件は迷宮入りに……七年後、退職していたブリジッドに、犯人逮捕の報が入った。だが犯人の自白に疑問が残る。事件解決への執念を再燃させた彼女は、再び捜査の前線へ! 元・おとり捜査官ブリジッド登場。期待の新鋭のデビュー作。
  • 旅の終わりに
    4.0
    【映画『ロング,ロングバケーション』原作!】ガン治療中のエラと認知症の夫ジョンの老夫婦。ふたりは子供たちの反対を無視し、かつて一家で旅をしたキャンピングカーに乗って、なつかしいディズニーランドを目指し、ルート66でアメリカ大陸横断の旅に出る。記憶はまだらでも、ジョンの運転は昔通り。ハンバーガーばかり食べたがるジョン、痛み止めを飲み続ける助手席のエラ。強盗に遭ったり、危うくエラが置いてきぼりにされそうになったり、ホテルの超高級スイートに宿泊してみたり……。そして最後の最後にふたりが向かったのは? 老いについて、夫婦について、人生について……軽やかなタッチで見事に描いた傑作。
  • 地球の歩き方 B14 ダラス ヒューストン デンバー グランドサークル フェニックス サンタフェ 2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 最も「アメリカらしい」魅力をもつ都市・自然が点在するアメリカ西部。サボテン、砂漠、ステーキ、ネイティブアメリカン、カウボーイ……そんな思い描く風景が広がっています。各都市へのアクセス方法や市内交通、見どころはもちろん、グランドサークルの情報も満載。『地球の歩き方』流のアメリカ西部のガイドブックです! 旅先として自然と都会の魅力の両方を兼ね備えたテキサス州(ダラス、ヒューストンなど)とコロラド州(デンバーなど)を中心に、根強い人気のニューメキシコ州(サンタフェ、アルバカーキなど)、アリゾナ州(セドナなど)、グランドサークルを加えたガイドブック。 日本からアクセスの良いヒューストン、ダラス、フォートワース、デンバーなどの都市を起点に周遊する、新しいアメリカ旅行を提案します。また、業務渡航でも訪れる機会が多いこれらの都市情報は、綿密な取材によりビジネスマンにとっても実践的なアイデアを多く掲載しました。 ●特集 01 本書で紹介の西部の魅力的な町たち 02 このアクティビティはここがおすすめ! スポット別アクティビティガイドin西部 03 アメリカ西部イベントカレンダー この季節に、この町で楽しみたいイベントはこれっ! 04 この町へ行ったら、この料理を食べろ! アメリカ西部名物グルメ 05 アメリカ西部の世界遺産 06 テキサス&コロラドで買いたいみやげリスト 07 Marfaマーファ 砂漠のど真ん中にあるアートな町 08 マルーンベルズを歩こう ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【テキサス州】ダラス、グレープバイン、アーリントン、プレイノ、フォートワース、ヒューストン、ガルベストン、サンアントニオ、オースチン、バンデラ、エルパソ、ビッグベンド国立公園 【コロラド州】デンバー、ボウルダー、コロラドスプリングス、フォートコリンズ、ロッキーマウンテン国立公園、ベイル、アスペン、スノーマス、グレンウッドスプリングス、グランドジャンクション、クレステッドビュート、テルユライド、デュランゴ、メサベルデ国立公園 【グランドサークル】アーチーズ国立公園、キャニオンランズ国立公園、モニュメントバレー、レイクパウエル周辺、グランドキャニオン国立公園(サウスリム&ノースリム)、ザイオン国立公園、ブライスキャニオン国立公園 【アリゾナ州】フェニックス、ツーソン、セドナ 【ニューメキシコ州】アルバカーキ、サンタフェ、ラスクルーセス、カールスバッド洞穴群国立公園、ホワイトサンズ国定公園 ●Column テキサス独立を目指して命を賭けた189人の魂が宿る/石油の町ミッドランド/風情あふれるコロラド州の温泉地/知る人ぞ知るコロラド奥地の国立公園/ルート66と街道沿いの見どころ ほか ●旅の準備と技術 情報収集/旅のシーズン/モデルルート/予算とお金/出発までの手続き/航空券の手配/ビジネスユーザー便利情報/持ち物と服装/出入国の手続き/現地での国内移動/ホテル&レストランの基礎知識/チップとマナー/電話/インターネット/旅のトラブルと安全対策/旅の英会話/アメリカの歴史 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • バンディセブン 1巻
    完結
    -
    行き過ぎた資本主義と格差の果てに滅亡した世界が舞台。そこは「己の欲するままに奪う」ことが最も尊いとされる終末世界。そんな無法地帯で屍体からミサイルまでなんでも扱うブローカー業を営むロクサンとヒューゴのコンビは今日も金の匂いとトラブルの罠に誘われて旧ルート66を疾駆する。最強のバディが巻き起こす異色ダーティーファンタジー!
  • 魔王はハンバーガーがお好き
    4.7
    死にぞこないの魔王と、ハンバーガーダイナーを営む少女との、新感覚ハートフルラブコメディ!! 「納得いかない。たった一回の無銭飲食で、もう一週間もこき使われている」 異世界で勇者に倒されたはずの魔王。しかし次の瞬間、彼はなぜかアメリカの荒野、しかもハンバーガーダイナーの前に立っていた! さらにひょんなことからその店の手伝いをすることになり――!? アメリカの旧国道ルート66、その道沿いにひっそりと建つハンバーガーダイナー「ROUTE66」。その店をたった一人で切り盛りしていた少女と、彼女の作る極上ハンバーガーが、戦うために生み出された魔王に変化をもたらしていく……? 常識知らずの天然魔王と、しっかり者の少女が織りなす、ちょっぴり奇妙な恋と日常。
  • やりがち英語ミスこっそりチェック帳
    -
    正しい英語を知ってるつもりで、実は大間違い!? 誰もが「やりがち」なミスを、AorBの二択問題で「こっそり」自己点検できます。手のひらサイズ、1ページ1問の手軽さで、電車での移動中や隙間時間の学習にもぴったり。語彙力と表現力を無理なく磨けます。問題数:計201問。 「長い間、海外業務に携わってきた私は、英語にはそれほど不自由していない『つもり』だった。しかし、あるとき、 『自分の英語がこんなにいい加減だったなんて!』 と気がついて、本当に背筋が凍る思いをした。…(中略)…英語に不慣れな人、英語が苦手な人は自覚があるからまだいい。しかし、日常的に英語を使いこなして仕事をしていても、非常に幼稚で恥ずかしい間違いを連発している人は意外に多いものだ。」 ――本書「はじめに」より ●英語レベルの高低にかかわらず、自分がどんな間違いをしているか、知る機会はなかなかないもの。自己流の英語で印象が決まるビジネス・シーンでは、特に注意が必要です。知らずにミスを繰り返すとしたら、ちょっと恥ずかしいですよね。うっかり「やりがち」なあんなミス、こんなミス。あなたは大丈夫ですか? こっそり、さくっとチェックしてみましょう。 ●『やりがち英語ミスこっそりチェック帳』の三大特長 【特長1】 A or B の二択問題。手軽なクイズ形式で英語力をブラッシュアップ。 【特長2】 1ページ1問に、10秒で読める解説付き。どのページから読んでもかまいません。多忙な人も、隙間時間を使って無理なく知識を増やせます。 【特長3】 語彙や表現の知識を問うだけでなく、「日本語を元にして考えるが故に、自分では気付きにくい」間違いも多く取り上げています。 ●問題例 「販売部長へのご昇進、心よりお祝い申し上げます」 正しいのはどちら? A. We would like to sincerely celebrate you on your promotion to sales manager. B. We would like to sincerely congratulate you on your promotion to sales manager. (正解は本書) (※本書は2004年刊行の『やりがち英語ミスこっそりチェック帳』[通勤電車シリーズ]の内容を一部見直し、新書化したものの電子書籍版です) 【対象レベル】英語中級~(英検準2級/TOEIC(R)L&Rテスト500点~) 【著者プロフィール】 関野 孝雄: 神奈川県出身。東京外国語大学卒業。マツダにて米国駐在やフォードビジネスを含む海外営業・海外事業に従事。その後、内山工業を経て岡山県国際経済交流協会の国際ビジネスコーディネーター。仕事での訪問国43カ国。現役引退後は、ビジネスパーソン向けの応援本を出版。著書に『CD BOOK 場面別ビジネスマンのための英語表現集』『CD BOOK ビジネスミーティングすぐに使える英語表現集』『CD BOOK ビジネス会議・式典・公式発表の英語表現』(いずれもベレ出版)、『Business Meeting English Expressions』(韓国の出版社)。趣味は現役時代にできなかった旅。大型RVレンタカーで米大陸を2度横断(最初はフリーウェイ、2度目はルート66)、マイカーにて日本のナンバープレートのまま韓国内を1周(関釜フェリー利用)、徒歩にて東京~長崎~鹿児島間旧街道踏破、山歩き仲間との青春18きっぷ旅、etc., etc.
  • ROUTE 66-Everlasting Highway ROUTE66 不朽のハイウェイ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今も続くアメリカを横断する遙かなる道エバー ラスティング・ハイウェイ=ルート66。 このハイウェイを旅すると不思議な魅力に包まれる。変遷する沿道の光景とルート66を愛し守ろうとする人々の心意気。20回以上にわたりこの道を旅してきた竹内章夫が描くフォトエッセイ。
  • ルート66 上
    4.0
    完璧な美貌の天才ハッカー、ニューヨーク市警刑事キャシー・マロリー。彼女の家の居間に女の死体が一体。それなのに部屋の主は行方不明。自殺ととれないことはないが、マロリーが殺していないとも言いきれない。マロリーはいったいどこに行ったのか? 相棒のライカーはクレジットカードの利用記録から、彼女のあとを追う。マロリーが改造したフォルクスワーゲンを飛ばしているのはルート66、別名マザー・ロードとも呼ばれる道だ。自分が生まれる前に書かれた古い手紙をたよりに辿る彼女の旅が、ルート66上で起きた奇怪な殺人事件と交差する。
  • ルート66、再び 時空を超えるオールドハイウェイの旅
    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シカゴからロサンジェルスまで、約4000キロに及ぶ州間国道「ルート66」。1926年に誕生し、1985年に5つのインターステイトに役目を譲り、地図の上からその姿を消した。マザーロードと呼ばれるこの国道は、59年間に多くの文化やドラマを生み出し、人々をつなぎ、消え去った今でも忘れ去られることはない。そこには、時間を超越した不思議な空間が横たわっていたのだ。デザイナーの花村広が、約20年に及ぶ撮影と取材でその魅力を解き明かす!  【おもな撮影地】イリノイ、ミズーリ、カンザス、オクラホマ、テキサス、ニュー・メキシコ、アリゾナ、カリフォルニア
  • ルート66、66のストーリー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】より プロローグ 01 66を復活させた男 歴史街道66号線 02 人生を楽しんだホワンの死 03 テレビドラマ 赤のコルベット 04 T型フォード 05 灯の消えたブルースワロー 06 たかが66、されど66 07 中間地点「エイドリアン」 繁盛店の「当たり前」 08 大きいことが価値観の基準 09 ハートウォーミングな映画 憧れのジョンディアー 10 僕がデジタルを使う訳 脚付きのカメラ 11 聖なる石、ターコイズ 世界一のミュージアム 12 風に揺れるモビール 13 サンタフェ 14 荒野のメイルボックス 15 イーグルスの街角 焼け落ちた聖地 16 番外編その1 灼熱の雪原? ホワイトサンズ (※本書は2008/10/1に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)

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