リストカット 講談社作品一覧

  • 境界性パーソナリティ障害のことがよくわかる本
    値引きあり
    3.6
    リストカットや親への暴力、薬やアルコールへの依存、過食、奔放な異性関係……。感情のゆれが激しく、衝動的な行動に走り、対人関係でトラブルを起こしてしまう。背後にあるパーソナリティの問題に気づかないまま苦しみつづけている人も少なくない。未熟なまま成長しきれていないパーソナリティが生む障害の実態とは? 本書では正しい知識と治療の進め方を徹底解説。家庭や職場、医療現場でのトラブル回避のヒントも紹介※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • コーリング
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    「死にたくなんかない。生きたいから切る」。生を確かめるためリストカットせずにいられない彩乃が“メディカル売体クラブ”で自傷癖のある介護士の青年と出会い、お互いを強く求め合う表題作、現実の列車爆破事件に触発された「起爆者」他、デビュー作を含む6篇を収録。過激で危険で美しい、傑作短篇集。
  • 新版 よくわかる境界性パーソナリティ障害
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 感情のコントロールが苦手でリストカットなど自傷的な行為に及ぶことも多い境界性パーソナリティ障害。その症状と治療法を解説。 近年患者数が増加している境界性パーソナリティ障害。 感情や思考をうまくコントロールするのが苦手で、 対人関係でトラブルを起こしやすく、 自分自身や、周囲の人に対する評価が不安定で、 極端な高評価と低評価の間で揺れ動くことが多いのが特徴。 過度の飲酒、過食、暴力、リストカットなどの自傷的な行為や自殺企図におよぶこともあり、 周囲の人を巻き込んだトラブルを起こすことも多い病気です。 ダイアナ妃、マリリン・モンロー、太宰治など、 著名人の中にもこの病気と考えられる人も多く、 100人あたり1人から2人がこの病気を持つと言われています。 治療は、カウンセリングなどの精神療法が中心ですが、 必要に応じて薬物治療も行われます。 監修者で精神科医の林直樹先生はこの病気に関する研究と治療の第一人者。 豊富なイラストとわかりやすい文章で、症状と治療法を具体的に紹介します。 セルフケアの具体的な方法も、豊富に盛り込みました。 林 直樹:1955年、東京生まれ。東京大学医学部卒業。 東京大学附属病院分院神経科、都立松沢病院精神科、東京都精神医学総合研究所勤務を経て、 帝京大学医学部附属病院メンタルヘルス科教授。 著書に『境界例の精神病理と精神療法』『人格障害の臨床評価と治療』(以上、金剛出版) 『リストカット・自傷行為のことがよくわかる本』 『リストカット-自傷行為をのりこえる』(以上、講談社)などがある。 境界性パーソナリティ障害に関する豊富な知識と臨床経験に、患者さんや医療関係者からの信頼が厚い。
  • 自傷・自殺のことがわかる本 自分を傷つけない生き方のレッスン
    3.8
    リストカットなどの自傷する人や、SNS などで「死にたい」とつぶやく人は、様々な誤解や偏見に曝されています。彼らは、その気持ちを誰かに打ち明けた結果、無視されたり、否定されたりするのを恐れています。本書では、自殺・自傷に関しての誤解を解く、正しい知識をはじめ、今まさに死にたいほどつらく悩む当事者にとって、回復への道につながるスキルを、また彼らを助けるための適切な支援法を徹底図解します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • とびら
    完結
    3.3
    自殺したいと思ったこと、ありますか? 家にも学校にも居場所がみつからない。無気力なマナツに希望を与えたのは、「自殺という選択」だった!! 目標や希望なんて言葉とは無縁の無気力な毎日――。そんなとき、リストカットを繰り返す少女と出会った。その出会いは、マナツに自殺という“人生の選択”を与えた――。自殺願望者の心の闇を描いたタイトル作品のほか、援助交際をテーマにした「あやまち」を収録!!
  • 暴力恋愛
    3.8
    好きになるほど追い詰めてしまう――気がつくと、私と達也君との間では、暴力が日常になっていた。「好き」という気持ちが、相手をどんどん追い詰めてしまう。相手の愛情の大小によってしか、自分の存在意義を確かめられない。気を引くためのリストカット、オーバードーズ。このままの自分で生きたいという切実な願いが、心に突き刺さる長編小説。
  • ようこそ反抗期
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    不登校問題は親子関係を見直すだけでは解決しない。その鍵は「こころの壁」にあった。不登校 摂食障害 リストカット 家庭内暴力 引きこもりなど、中高一貫校のスクールカウンセラーとしてさまざまな問題行動と向き合ってきた精神科医が、親の想像を超えた思春期のこころを明らかにし、回復のプロセスを説く。思春期の子どもはどんな悩みを抱え、なぜ問題行動を起こし、そこから回復するにはどうすればいいのだろうか。
  • リストカット・自傷行為のことがよくわかる本
    値引きあり
    3.6
    自傷行為は、本人にとって声にならない叫びであり、背景には、自分を確かなものとして捉えられない不安、他人と適切な関係を築くことができない辛さなどが隠されている。リストカットだから死にはしないという思い込みは危険。周囲の反応がリストカットの回数を増やすこともある。周囲はどうすべきか、本人はどう向き合っていけばよいか。回復に向けてできることを自傷行為の背景など基本的な知識とともに紹介する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • リストカット 自傷行為をのりこえる
    3.3
    人はなぜ自らの身体を傷つけようとするのか。近年、社会・学校に蔓延する自傷行為。そのメカニズムと対処法を最新の知見と医療現場の症例をもとに解説。自傷行為に苦しむ人々に回復への道筋を提示する一冊。(講談社現代新書)

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