ヤクルト スワローズ作品一覧

  • 天に向かってつば九郎(1)
    完結
    4.5
    東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が漫画になった!? つば九郎は球団を愛する畜生ペンギンもとい自由奔放なツバメですが、そんな彼の酒と競馬に彩られた腹黒な日常に大フォーカス! 読めばみんな「えみふる(=笑みFULL)」!
  • 村上朝日堂(新潮文庫)
    完結
    3.9
    ビールと豆腐と引越しとヤクルト・スワローズが好きで、蟻ととかげと毛虫とフリオ・イグレシアスが嫌いで、あるときはムーミン・パパに、またあるときはロンメル将軍に思いを馳せる。そんな「村上春樹ワールド」を、ご存じ安西水丸画伯のイラストが彩ります。巻末には文・安西、画・村上と立場を替えた「逆転コラム」付き。これ一冊であなたも春樹&水丸ファミリーの仲間入り!?
  • 再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~
    4.3
    96敗からの大逆襲――。どん底の昨シーズンから一転、再起を果たした東京ヤクルトスワローズに何が起こったのか!?「神宮の定点観測者」と呼ばれる著者が見届けた、ヤクルトの新たな夜明けとは!?野球ファンに大人気! 「文春野球コラム」書籍化! 「文春野球コラム ペナントレース2018」で日本一に輝いた「チーム・ヤクルト」の連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆! 監督の長谷川晶一を中心に、メンバーの真中満、伊藤智仁、松嵜麗のコラムはもちろんのこと、代打として登場した今浪隆博、つば九郎のコラムもたっぷり収録しています。さらに本書限定の書き下ろしコラムや、「小川淳司」「宮本慎也」「青木宣親」「原樹理」以上4名の超豪華ロングインタビューも読み応え抜群です!96敗からの見事な「再起」を追体験。さらなる躍進を期待せずにはいられない!
  • つば九郎のおなか しょくよくにまけました
    4.3
    ヤクルトスワローズのつば九郎と中日ドラゴンズのドアラが同時に出版! 全面対決!東京から名古屋への挑戦状!? 東京ヤクルトスワローズのマスコット・キャラクター、つば九郎が“おとなのじじょう”により、本を書きました。本書は、『ドアラのひみつ』にインスパイアされたつば九郎による、オマージュ作品ともいうべき内容になっています。例えば、つば九郎が手羽の動くがままに、すなおな思いを明かしています。恋、悩み、体型、名前、巣、小鳥の頃、明日の行方……。また、自分を見失いがちなつば九郎が、自己分析をしたり、得意のカメラワークで女性モデルにフォーカスしたり、ふだんは見えない、つば九郎の隠された「はらのなか」が次々と明らかになります!さらに、東京のマスコットの責任感から、決死の都内ゲリラロケを敢行、『ドアラのへや』(ドアラ著)とのコラボレーション企画、『東名首マスコット会談』も収録するなど、コンテンツも充実。全国のツバメマニア垂涎の一冊。

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  • 96敗――東京ヤクルトスワローズ~それでも見える、希望の光~
    5.0
    球団ワーストの「96敗」――。2017年の東京ヤクルトスワローズに何があったのか!?負けても負けても神宮に通い続けた著者が綴るどん底シーズンに見た「希望の光」とは――。野球ファンに大人気!「文春野球コラム」待望の書籍化!「文春野球コラム ペナントレース2017」初代セ・リーグ首位打者に輝いた長谷川晶一氏のヤクルト連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆!さらに本書限定の書き下ろしコラムや、「宮本慎也」「石川雅規」「真中満」「伊藤智仁」以上4名の超豪華ロングインタューも収録!追体験で見えてくる「96敗」の真実と、新たなる「希望」2018年もヤクルトから目が離せない!
  • サンケイスポーツ臨時増刊号 ヤクルト14年ぶりセ界一
    -
    東京ヤクルトスワローズが2001年以来、14年ぶりにセ・リーグの頂点に立ちました。サヨナラ勝ちで決めた歓喜の瞬間を余すところなく伝える巻頭特集をはじめ、真中満監督と01年に指揮を執った若松勉氏のスペシャル対談や打率3割、30本塁打、30盗塁の“トリプルスリー”を達成した山田哲人選手の特別インタビュー、また、石川雅規投手、畠山和洋内野手らナインの戦いをプレーバックします。さらに、サンスポ専属評論家の野村克也、小早川毅彦、荒木大輔各氏の優勝分析や歌舞伎俳優、坂東亀三郎さんとつば九郎の優勝トークなど盛りだくさんの内容です。A4、92ページオールカラー。 歓喜の瞬間 V監督対談 真中満×若松勉 野村克也氏特別寄稿「野村の考え」 山田哲人 インタビュー 川端慎吾 畠山和洋 小川泰弘 石川雅規 バーネット&オンドルセク&ロマン&デニング 石山泰稚/山中浩史/成瀬善久/新垣渚/杉浦稔大 秋吉亮/徳山武陽/中沢雅人/松岡健一/久古健太郎/寺田哲也/三輪正義 雄平 大引啓次/荒木貴裕/ミレッジ/今浪隆博/松元ユウイチ/武内晋一/飯原誉士 中村悠平/バレンティン/田中浩康/上田剛史/比屋根渉/森岡良介 館山昌平 荒木大輔/小早川毅彦 燕「V」TR~from 1978 衣笠剛球団社長兼オーナー代行~「つばめ改革」の結実。~ 2015 HERO Tシャツ コレクション つば九郎×亀三郎 つば九郎の 裏方さん、いらっしゃ~い 選手名鑑

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  • サンデー毎日臨時増刊 2016年07月23日号
    -
    〔都市対抗2016〕 ・社会人野球の祭典 夏の都市対抗野球 ・代表32チームの横顔 ・組み合わせ ・インタビュー 宮本慎也 野球解説者/元東京ヤクルトスワローズ ・予選トピックス ・この選手に注目! JR東日本 田嶋大樹/日立製作所 菅野剛士/王子 近藤均/日本新薬 西川大地/JR九州 原口大陸 ・話題のチーム 山形市 きらやか銀行/大阪市 日本生命/大津町 Honda熊本 ・大会展望 ・出場チーム&ドームへの道のり ・都市対抗野球史 ・歴代の出場チームと優勝チーム ・都市対抗の主役たち ・大会記録 ・都市対抗の華 応援団コンクール ・「都市対抗まつり」開催! 〔都市対抗2016〕社会人野球の祭典 夏の都市対抗野球 〔都市対抗2016〕代表32チームの横顔 〔都市対抗2016〕サンデー毎日臨時増刊7月23日号目次 〔都市対抗2016〕組み合わせ 〔都市対抗2016〕インタビュー 宮本慎也 野球解説者/元東京ヤクルトスワローズ 〔都市対抗2016〕予選トピックス 〔都市対抗2016〕この選手に注目! JR東日本 田嶋大樹 〔都市対抗2016〕この選手に注目! 日立製作所 菅野剛士/王子 近藤均 〔都市対抗2016〕この選手に注目! 日本新薬 西川大地 〔都市対抗2016〕この選手に注目! JR九州 原口大陸 〔都市対抗2016〕話題のチーム 山形市 きらやか銀行 〔都市対抗2016〕話題のチーム 大阪市 日本生命 〔都市対抗2016〕話題のチーム 大津町 Honda熊本 〔都市対抗2016〕大会展望 〔都市対抗2016〕推薦 大阪市 日本生命 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 北海道 東北 北信越 〔都市対抗2016〕北海道代表 札幌市 JR北海道 〔都市対抗2016〕東北第1代表 山形市 きらやか銀行 〔都市対抗2016〕東北第2代表 仙台市 七十七銀行 〔都市対抗2016〕北信越代表 長野市 信越硬式野球クラブ 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 北関東 南関東 東京 西関東 〔都市対抗2016〕北関東第1代表 日立市 日立製作所 〔都市対抗2016〕北関東第2代表 鹿嶋市 新日鐵住金鹿島 〔都市対抗2016〕南関東第1代表 さいたま市 日本通運 〔都市対抗2016〕南関東第2代表 君津市 新日鐵住金かずさマジック 〔都市対抗2016〕南関東第3代表 千葉市 JFE東日本 〔都市対抗2016〕東京第1代表 東京都 JR東日本 〔都市対抗2016〕東京第2代表 東京都 NTT東日本 〔都市対抗2016〕東京第3代表 東京都 東京ガス 〔都市対抗2016〕西関東第1代表 横浜市 三菱日立パワーシステムズ横浜 〔都市対抗2016〕西関東第2代表 川崎市 東芝 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 東海 〔都市対抗2016〕東海第1代表 春日井市 王子 〔都市対抗2016〕東海第2代表 鈴鹿市 Honda鈴鹿 〔都市対抗2016〕東海第3代表 豊田市 トヨタ自動車 〔都市対抗2016〕東海第4代表 浜松市 ヤマハ 〔都市対抗2016〕東海第5代表 大垣市 西濃運輸 〔都市対抗2016〕東海第6代表 名古屋市 三菱重工名古屋 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 近畿 〔都市対抗2016〕近畿第1代表 京都市 日本新薬 〔都市対抗2016〕近畿第2代表 神戸市・高砂市 三菱重工神戸・高砂 〔都市対抗2016〕近畿第3代表 大阪市 NTT西日本 〔都市対抗2016〕近畿第4代表 門真市 パナソニック 〔都市対抗2016〕近畿第5代表 大阪市 大阪ガス 〔都市対抗2016〕出場チーム&ドームへの道のり 中国 四国 九州 〔都市対抗2016〕中国第1代表 広島市 JR西日本 〔都市対抗2016〕中国第2代表 福山市・倉敷市 JFE西日本 〔都市対抗2016〕四国代表 高知市 四国銀行 〔都市対抗2016〕九州第1代表 大津町 Honda熊本 〔都市対抗2016〕九州第2代表 北九州市 JR九州 〔都市対抗2016〕九州第3代表 福岡市 西部ガス 〔都市対抗2016〕都市対抗野球史 〔都市対抗2016〕歴代の出場チームと優勝チーム 〔都市対抗2016〕都市対抗の主役たち 〔都市対抗2016〕大会記録 〔都市対抗2016〕都市対抗の華 応援団コンクール 〔都市対抗2016〕「都市対抗まつり」開催! 〔都市対抗2016〕クイズ 決勝戦進出チームはどこだ?

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  • シラバス講義概要2009教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2009年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2011教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2011年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2010教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2010年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2015教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2015年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2013教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2013年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2012教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2012年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2014教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2014年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2007教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2007年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2008教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2008年の行動を記録しています。
  • シラバス講義概要2006教授編
    -
    東京生まれの東京育ちで飲み子の頃から神宮球場に通っている教授は筋金入りのスワローズファン。そんな教授が試合にあまり関係無い話題も多いが神宮外野での盛り上がり風景を訥々と綴った日記が公開されました。スワローズファンのあなたも、スワローズファンでは無いが、どういう人達が野球場の外野で試合を楽しんでいるのかを垣間見れる一冊となっております。この書籍は2006年の行動を記録しています。
  • 絶対東京ヤクルトスワローズ!
    5.0
    永遠の“スワローズ中毒者”の溺愛本 歌舞伎役者・坂東亀三郎&神宮球場スタジアムDJのパトリック・ユウ。スワチュー(スワローズ中毒)と呼ばれる熱狂的な東京ヤクルトスワローズファンの2人がスワローズ愛を語る、スワローズリスペクト本。 スワチューならではのマニアックな視点で思い出の選手、試合を振り返りつつ今季の見所を解説する。またお笑い芸人・ゆってぃ、グラビアアイドル・為近あんな、声優・松嵜麗らスワチュー20人のメッセージ、2001~2014年のシーズンを簡単に振り返れる記録集も収録。スワローズファンならその本の前を素通りできない充実の一冊!
  • 東京ヤクルトスワローズあるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バレンティン(シーズン本塁打新記録)、ライアン小川(新人王)、つば九郎だけじゃない! 根っからのスワローズファンが自らのチーム愛を再確認するために。東京出身、現地方在住者が故郷を思い出す手段に。バレンティンの存在をきっかけにスワローズに興味を持った方に。「敵」の頭の中を知りたい他球団ファンに。
  • ドアラのへや かくていしんこくむずかしい
    3.8
    中日ドラゴンズのドアラとヤクルトスワローズのつば九郎が同時に出版! 全面対決!世間を震撼させた、前著『ドアラのひみつ』から1年――。青いアイツが帰ってくる!「調子に乗りすぎ」「もう飽きられる」と過熱人気を裏付ける賞賛を浴びる一方で、変わらずコツコツと働く中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。名古屋の人気者が、1年ぶりに新作を発表します。本書は、前作で大好評の「ドアラの人生相談」を大増量!悩める人たちが、次々に「ドアラのへや」を訪れます。恋愛・結婚、友人関係、進学、スポーツ、アルコール、靴下のありか……様々な悩み相談にドアラがやさしくこたえます。また今回、ドアラの押さえきれない衝動は、名古屋市東区ではおさまりませんでした。遂に区外進出です。ひつまぶしを食べたり、シロノワールを食べたり。市内でドアラはやりたい放題。さらに、英智(ひでのり)選手が、ドアラへの秘めたる思いを切なく語り、『つば九郎のおなか』とのコラボレーション企画「東名首マスコット会談」も収録。 何か物足りない――そう感じていた全国ドアラ党の日常を変える一冊。

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  • 日米のプロ野球で活躍するスタープレーヤーたちのテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ野球の世界で活躍している選手は独自の技術や考え方を持っている。その技術を連続写真とポイントで紹介。球界を代表するバッターに育ちつつある埼玉西武ライオンズの浅村栄斗や東京ヤクルトスワローズのエースに育ったライアンこと小川泰弘のロングインタビューも掲載。また、サムライジャパンの中心選手となっている若手選手も多数登場している。
  • 奉仕するリーダーシップ 小川淳司監督はヤクルトに何をしたのか
    4.1
    「勝った手柄は選手に。負けた責任は自分が」の信念のもと、メンバーをねぎらい、かばい、その成長に全力を尽くし、それを組織力として終結させる「奉仕のリーダーシップ」とは? 低迷中だった東京ヤクルトスワローズ大躍進を演出した「日本一の地味監督」小川淳司の牽引術を臨床スポーツ心理学のエキスパートが分節する! 2011年のヤクルトほど、選手が生き生きとプレーしたチームを探し出すのは、難しい。時代は20世紀に幅を利かせたトップダウン方式のチームから、フラット方式のチームに確実に移行している。……小川ヤクルトも選手やコーチ陣相互の絆をことさら大切にする。それは、チームというよりもファミリーに近い。 しかし、それでは勝者の仲間入りすることはできない。小川ヤクルトが目指すファミリーを支えているのは団結心であり、お互いの信頼関係である。こんなリーダーが、これまでの日本のプロ野球界にいただろうか。(「まえがき」より)

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  • 凡人を達人に変える77の心得
    4.0
    人が、理由なく大きく成長することはない。成長の裏には必ず理由がある。 持って生まれた天性、器用さである程度のところまでいっても、大きく成長しないのは、何となく日々をおくってきたから。 不器用な人が、不器用なままで終わってしまうのは、成長するために何が必要かを学ばなかったから。 人が成長するには、まず基本を身につけることが必要だ。 そして、基本を身につけるには、そのための正しい方法がある。 これを省いて、器用にものごとを進める癖がつくと、その人の成長はどこかで必ず止まる。 基本を身につけた後、さらなる飛躍的な成長を遂げるには、考え方が大切になってくる。 技術の向上や知識を蓄積するという努力も大事だが、それだけでは、どこかで限界がやってくる。 「技術には限界があるが、頭には限界はない」 本書は監督をつとめていた時、ミーティングで選手によく話していたことをまとめたものである。 ビジネスマンの方々が日々の仕事で役立てられるよう執筆している。 1章 「仕事の基礎力」をつけるための正しい努力 2章 「飛躍的な成長」を実現する考え方 3章 リーダーが備えるべき10の必須条件 4章 チームの力を最大限に引き出す指導法 5章 仕事の本質を考える 6章 充実した人生をおくるための心得 著者プロフィール 1935年、京都府生まれ。 高校卒業後、南海ホークスにテスト生から入団。3年目より一軍定着を果たし、その後、球界を代表する捕手として活躍。1970年には選手 兼 監督に就任。チームを黄金期に導く。その後、ロッテ、西武を経て引退。実働26年間、通算657本塁打(歴代2位)、戦後初の三冠王に輝くなどの記録を持つ。 現役引退後、野球評論家を経てヤクルトスワローズ、阪神タイガース、楽天イーグルスの監督を歴任。データを駆使する「ID野球」、他球団で挫折した選手を復活させる「野村再生工場」などで知られる。また、社会人野球「シダックス」の監督も務め、プロ野球に入団した数多くの選手を育成した。 現在は、野球解説者・野球評論家として活躍。
  • ヤクルトスワローズ論
    4.0
    【追悼 野村監督、最後の言葉 ID野球の神髄は永遠】 「人間・野村克也」 初めて仙台で会った名将は選手食堂で食事中だった。18歳、テスト生で入団した際、三杯食べたというカレーの味が忘れられない話を始めた。 当時70歳の知将は、8時間に及ぶ取材の中で、その半分を病弱だった母への思いと南海新人時代について語った。 同期のテスト生の出身地をソラで言った。 半世紀以上前のライバルをそれだけ強く意識していたのだろう。その反骨心と記憶力の良さ。そこに名捕手の本質を見た。 「俺は一番下から這い上がって来たから、出来ない選手の気持ちがわかるんだ」 それが名監督の根底にあったのだ。 球史に残る名勝負と言われる1992年から1993年の2年にわたる「野村ヤクルト」対「森西武」の日本シリーズの真相をはじめ 野村ヤクルト黄金時代の核心を生前最後のロングインタビューと、 愛弟子であるヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ・宮本慎也氏との特別対談から浮き彫りにする。 ヤクルト日本一への道程、生い立ちから名捕手、名伯楽として大成するまでの84年の生涯を描く、 野村克也監督、最後の肉声を収録した永久保存版、巨艦ノンフィクション! 〈本書の内容〉 【目次】 ■序章 野村監督、最後の言葉 ■第一章 特別対談/ヤクルトスワローズ論野村克也×宮本慎也 ■第二章 反骨の原点 ■第三章 適材適所と意識改革 ■第四章 捕手革命 ■第五章 チームの鑑 ■第六章 監督とは説得業である ■第七章 一流が一流を育てる ■終章 私の人生訓 〈本書の特長〉 2019年末に行った野村監督のロングインタビュー、および「野村克也×宮本慎也(ヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ)」師弟特別対談を併録。

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  • 野村克也 人間力
    NEW
    -
    自分を動かし、人の行動を変え、組織を強くするには? “成功したいなら人間を磨け” ノムさんが遺した100の流儀 選手としても監督としても華々しい記録を残し、球界きっての「頭脳派」と称された野村克也。野村はかつて試合前のミーティングで選手に向かって次のような言葉を問いかけていた。 「人間は、なぜ生まれてくるのか。何をするために生まれてくるのか?」 一聴すると野球とは関係のない話である。しかし、成功する選手と成功しない選手の違いは、この言葉に対して「感じる力」があるかないかだった。 野村は「人間力」の重要性を徹底的に説いた。野球人として活躍できる 時間はあまりに短い。野村は野球だけなく、過酷な試練を与え続ける人生そのものに打ち克つ力を選手に持ってもらいたかった。 野村には「人間力」があった。いや、最初は持っていなかった。才能や体格に恵まれず、誰からも期待されないテスト生として始まった野球人生……。 そんな境遇から這い上がり、名将と呼ばれるまでに培ってきた100の流儀は、野球だけに留まらず、ビジネス、人生全般において役立つこと必至である。 【著者紹介】野村克也(のむら かつや) 1935年京都府生まれ。京都府立峰山高校卒業。54年、テスト生として南海ホークス(現、福岡ソフトバンクホークス)に入団。3年目でレギュラーに定着すると、以降、球界を代表する捕手として活躍。 70年、南海ホークスの選手兼任監督に就任。73年にはパリーグ優勝を果たす。78年、ロッテオリオンズ(現、千葉ロッテマリーンズ)に移籍。79年に西武ライオンズに移籍するものの、翌80年、45歳で現役引退。 27年間の現役生活では、三冠王1回、MVP5回、本塁打王9回、打点王7回、首位打者1回、ベストナイン19回という輝かしい成績を残した。三冠王は戦後初、さらに通算657本塁打は歴代2位の記録。 90年、ヤクルトスワローズの監督に就任。低迷していたチームを立て直し、98年までの在任期間中に4回のリーグ優勝(日本シリーズ優勝3回)を果たす。 99年~01年、阪神タイガース監督。06年~09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。 「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど監督としても輝かしい功績を残している。 20年2月、逝去。

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