ベイスターズ作品一覧

非表示の作品があります

  • 諦めるな!
    4.0
    5年連続の最下位から脱し、悲願のCS初進出を狙う横浜ベイスターズの熱き司令塔が、その采配に秘めたチーム作りと選手育成へのこだわりを明かす。三浦大輔投手との特別対談も収録。
  • いつの空にも星が出ていた
    値引きあり
    3.6
    うれしい日も、つらい日も、この声援と生きていく――。 本屋大賞受賞作家、40年の想いの結晶。 大洋ホエールズからDeNAベイスターズへ。 時を超えてつながる横浜ファンの熱い人生が胸を打つ感動作。 さえない高校教師。未来を探して揺らぐ十代のカップル。奇妙な同居生活を送る正反対の性格の青年たち。コックの父と少年野球に燃える息子。彼らをつなぐのは、ベイスターズを愛する熱烈な思いだった! 本屋大賞受賞作家が、横浜ファンたちの様々な人生を描き、何かに夢中になる全ての人に贈る感動の小説集。
  • 俺たちの「戦力外通告」
    4.3
    「戦力外通告」――。プロ野球という華やかな世界に入った天才たちに訪れる、残酷な瞬間です。 著者は、横浜ベイスターズで活躍しながらも、宣告を受けてプロ野球界を去った経験を持つ高森勇旗さん。本書は、高森さんと同じように戦力外通告を受けて第二の人生を歩み始めた、25人のプロ野球選手へのインタビューです。インタビューした元選手には、コーチという立場で現役以上の結果を出している人もいれば、野球をスッパリとあきらめて公認会計士や高校教師になった人もいます。彼らはプロ野球で戦った経験があるから、違うステージでも力を発揮できるのです。 「戦力外通告」はどんな世界にも存在するシビアな現実です。しかしそれゆえ、本書で語られる元選手たちの吐露は、多くの読者の心を打つことでしょう。    目次 第1章 「戦力外通告」 第2章  インタビュー25人の「戦力外通告」 松家卓弘/井川 慶/奥村武博/山崎武司/石井琢朗/川上憲伸/中村紀洋/渡辺俊介/岩村明憲/屋鋪 要/G・G・佐藤/マック鈴木/鉄平/小早川毅彦/門倉 健/佐野慈紀/関屋智義/田中一徳/瀬間仲ノルベルト/小林敦司/南牟礼豊藏/真木将樹/生山裕人/竹下浩二/佐伯貴弘 あとがき <著者プロフィール> 高森勇旗(たかもり・ゆうき)1988年生まれ。富山県高岡市出身。中京高校から2006年横浜ベイスターズに高校生ドラフト4位で入団。田中将大、坂本勇人、梶谷隆幸らと同学年。12年戦力外通告を受けて引退。ライター、アナリスト、マネジメントコーチなど引退後の仕事は多岐にわたる。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『俺たちの「戦力外通告」』(2017年12月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 開成調教師の仕事
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2012年の日本ダービーをディープブリランテで制し、79代ダービートレーナーに輝いた矢作芳人調教師による仕事論。名門・開成高校出身という経歴から『開成調教師』の異名をとる著者は、どん底のスタートからいかにして現在の地位を築いたのか? 序章 現代の調教師像 今の若手調教師は怖くない/競馬界に革命を起こした森調教師/調教師はゼネラルマネージャーである 第1章 牧場編 仕入れの実態 「クラブならば、やらせてください」/オーナーの手を挙げさせる調教師と手を下ろさせる調教師/1分の1で当てる難しさ。番長・三浦大輔オーナーの場合/「走る馬をください」「走る馬ぁ?」ある牧場主との忘れ得ぬワンシーン/なぜ、矢作厩舎には個人馬主が多いのか? 第2章 厩舎編 人作りの極意 「岩田騎手で折り合うように馬をつくるのがお前らスタッフの仕事だろう」/「もう、乗らんでいい! 」大きな賭けだった岩田騎手への叱責/矢作厩舎には定年以前に辞めた人間が一人もいない/ダメな奴に共通する言い訳 第3章 競馬場編 勝ち続けられる理由 勝率へのこだわりは自己満足に過ぎない/中1週は厳しいローテーションではない/藤田騎手のエージェント批判にもの申す/「マイルのバクシンオー」グランプリボス/「ここで勝ちたいのか、それとも5着以内に入りたいのか」 終章 これからの競馬界 オープン馬は2.5倍ルールから外すべき/日本人の気質には、旧裁決制度の方が合っている/「成功した社会主義」は打破していかなければならない ※上記は章立ての一部です。 著者について 1961年生まれ。名門・開成高校出身という異色の経歴を持つJRA調教師。2005年の開業以来、着実に成績を伸ばし、2008年にJRA史上最速での通算100勝を達成(当時)。2009年に関西リーディングを獲得すると、翌2010年にグランプリボスで朝日杯フューチュリティステークスを制してGI初勝利。そして、2012年にはディープブリランテで日本ダービーを制し、ダービートレーナーの称号を手に入れた。主な管理馬は、ディープブリランテ、グランプリボス、スーパーホーネット、タイセイレジェンド、ダイワマッジョーレ、ヘニーハウンドなど。横浜DeNAベイスターズ三浦大輔投手の愛馬・リーゼントブルース、リーゼントロックも同厩舎に所属。
  • 空気のつくり方
    4.3
    菓子、車、スポーツ……あらゆる商品をヒットさせ、 ブームを生み出してきた著者が贈る、池田式マーケティングのすべて 横浜DeNAベイスターズの社長・池田純氏によるマーケティング本。オビ推薦文に、中田英寿、堀江貴文、見城徹が登場! 恒常的に黒字経営が続く球団は、圧倒的なファン数を抱える読売ジャイアンツと阪神タイガース、そして“身の丈経営”を心がける広島東洋カープだけとも言われています。 そんな中、ここ5年で急成長してきた球団・横浜DeNAベイスターズ。 2011年から4年間で観客動員数は165%に伸び、日本一となった98年以来の球団最高記録を更新。 座席の稼働率は90%を超え、公式ファンクラブの会員数は、約10倍に伸びました。 売上高は参入時の約2倍、年間30億円近くあった赤字も、2016年にはついに解消する見込みとまでなっています。 次々と変革を起こした立役者は、2011年に社長に就任した池田純氏。池田氏は、赤字、借金まみれの状態から、一体化経営、ファン獲得、球場集客165%アップなど、客数を上げるために次々とアイディアを武器に仕掛けていきました。 本書は、池田氏がこれまで仕掛けてきたアイディア、球団のあり方など、ベイスターズ改革の全貌、そして池田式マーケティングの極意である、商品が売れる「空気のつくり方」を1冊にまとめたものです。 球団改革の“空気”はいかにして生まれたのか。実例と、ビジュアルでご覧いただけます。
  • 黒子の流儀
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    DeNA会長、横浜DeNAベイスターズ初代オーナー春田真氏が綴る、DeNA「不格好経営」の舞台裏。 【目次】 第1章 球界参入  運命の日/驚愕の資料/横浜DeNAベイスターズ誕生  ほか 第2章 銀行員時代  内気な幼少期/家族のこと  ほか 第3章 ベンチャー  「年俸600万円で!」/決心/女性の恐ろしさ  ほか 第4章 DeNA事件簿  モバゲーの誕生/社会問題となったモバゲー  ほか 第5章 野球への想い  球団オーナーという役職/高田さんのGM就任  ほか
  • ササキ様に願いを(1)
    完結
    4.0
    人気漫画家・みずしな孝之先生の処女作品。1995年頃の横浜ベイスターズを、大魔神・佐々木主浩選手を中心に笑いあり、笑いあり・・・そして笑いありでお届けする、ベイスターズファンの方はもちろんそうでない方も必見の作品となっておりま~す。
  • しがみつかない理由
    3.0
    5年前、DeNAが買収した当時のベイスターズ社員はパソコンやアドレスも持たず人事制度すらない「負け犬集団」だった。 そこにプロ野球界最年少35歳で乗り込み、わずか5年で戦う集団に変え、初のクライマックスシリーズ進出を成し遂げ30億近い赤字を出し続けていた球団の黒字化に成功した若きリーダー。 大学卒業後、住友商事→博報堂→企業再生→製菓会社→独立(経営コンサル)→DeNA→エブリスタ→ベイスターズ…… これだけの異業種を短期間で渡り歩く過程で実践的に身につけた仕事の流儀を具体的なエピソードとともにわかりやすく紹介する。 会社にしがみつくことなく、組織に縛られることなく、自分だけの「最強の武器」を手にし、本当にやりたいことを遂げていく新しい生き方・働き方の提案。 あなたは、働くうえで「マンモス」を狙うだろうか? それとも、楽しさを追い求めるだろうか? 自分の人生は自分でデザインし、自分で選んだ道は自分で「正解」にする。 すべてのビジネスマン必読の夢をかなえる働き方がここにある。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 本当に強い大学2017
    4.0
    二極化が進む大競争時代に選ばれる大学はどこだ? 教育力、就職力、財務力、国際力で本当に強い大学をランキング 今号は産学連携の動きや大学スポーツにも注目 765大学を独自調査した大学四季報は学費を新たに掲載 この1冊で転換期を迎えた日本の大学の姿が見えてくる! 大競争時代に選ばれる大学とは? ●●目次●● 2017年版 最新!大学ランキング  本当に強い大学 総合ランキング TOP300  教育力・就職力・財務力・国際力ランキング TOP50  2017年入試の志願者数ランキング TOP100  3年間就職率ランキング  専門職に強い大学ランキング Special Interview  佐藤 優  「本当の学歴社会が到来 入学してからが勝負だ」 産学連携は大型化の時代へ  民間から大学への投資額3倍増が政府目標に  Interview|上山隆大 総合科学技術・イノベーション会議議員  産学連携 ケーススタディ① 全学的取り組みで推進   危機意識をバネに得意分野に集中 ―山形大学   ベンチャー精神で地元企業を開拓 ―三重大学   教員と職員との緊密な協力が強み ―立命館大学  産学連携 ケーススタディ② AIでは補完関係が鮮明に 大学スポーツは新時代へ  政府は日本版NCAA創設に乗り出した  Column|明大がベイスターズ前社長を起用  Interview|鈴木大地 スポーツ庁長官  長期的視点で選手育成 ―東海大学 中央学院大学  大学スポーツに産業界も熱い視線 世界大学ランキングでアジア勢が台頭! 世界との差は縮まるか 多様な出題形式が増加! 大学入試がいよいよ変わる 私大の手厚い就活支援策 迷走するインターンシップ 奨学金の賢い利用法 新大学会計のポイント 大学四季報 国公私立765大学の財務、学費、学生数…一挙収録!
  • スポーツビジネスの教科書 常識の超え方 35歳球団社長の経営メソッド
    4.2
    【ベイスターズを5年で再生させた 史上最年少球団社長が明かすマネジメントの極意】 本書の著者・池田純氏が史上最年少・35歳でベイスターズの球団社長に就任したのが2011年。当時、球団は24億もの赤字を出していた。スポーツビジネスではまったくの素人だった著者だが、「やれば、できる」と様々な改革に挑んだ。 チケットの販売方法からオリジナルグッズの制作、スタジアムとのかかわり、選手への年俸査定の方法など、トライ&エラーを繰り返しながら、2016年には5億もの黒字経営への転換に成功、チームはクライマックスシリーズに初出場を果たした。 経営から見たスポーツについて、体系的に書かれた、これまでにないスポーツビジネスの教科書!
  • 増補改訂版_開成調教師_~安馬を激走に導く厩舎マネジメント~
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダービートレーナー・矢作芳人調教師の原点ともいえる作品が増補改訂版として登場。 開成高校出身でありながら、調教師試験に13回失敗という異色の経歴を持つ調教師である著者。開成高校卒ならではの経営術と挫折にまみれたからこそ醸成された人心掌握術、個々の馬の激走の理由、そして未来への提言…コアな馬券ファンからライトなファンまで競馬ファンはもちろんのこと、これから起業を目指す人や、経営者の方にも必見の内容です。 本書は、2008年に白夜書房より発刊された『開成調教師 安馬を激走に導く厩舎マネジメント』を加筆修正し、スーパーホーネットのこと、海外遠征のことなど「その後の話」を新たに収録した一冊です。 著者について 1961年生まれ。2005年の開業以来、着実に成績を伸ばし、2008年にJRA史上最速での通算100勝を達成(当時)。2009年に関西リーディングを獲得すると、翌2010年にグランプリボスで朝日杯フューチュリティステークスを制してGI初勝利。そして、2012年にはディープブリランテで日本ダービーを制し、ダービートレーナーの称号を手に入れた。主な管理馬は、ディープブリランテ、グランプリボス、スーパーホーネット、タイセイレジェンド、ダイワマッジョーレ、ヘニーハウンドなど。横浜DeNAベイスターズ三浦大輔投手の愛馬・リーゼントブルースも同厩舎に所属。
  • 谷繁流 キャッチャー思考
    3.0
    【マスクを被っていない時の「準備」と「復習」が大事】 より信頼されるキャッチャーとなるために「日常生活で準備・復習すべきこと」が書かれているのが本書の特徴。 【当たり前の積み重ね。それが確固たる自信につながる】 谷繁氏のキャッチャー育成法は一見、「当たり前」のことばかり。その当たり前を「継続する意義と方法」とは。 【現役時代のエピソード満載】 中日ドラゴンズで日本一になった「完全試合」での配球。伝説の98年、横浜ベイスターズでの優勝秘話や、2000本安打への思い。そして「理想の指導者像」まで。 「キャッチャー育成は難しい」よく聞かれる言葉です。 そんな現状を憂い、27年間のキャッチャーとしての現役生活の全てを1冊に詰め込んだのが本書。 「常日頃からキャッチャーだということを忘れずに生活する」ことを具体的に分かりやすく解説されています。 谷繁さんが語りかけてくれるように、優しく厳しく指導してくれますよ!
  • CHANGE!(チェンジ!) 人とチームを強くする、ラミレス思考
    4.0
    横浜DeNAベイスターズ監督、アレックス・ラミレスが初めて明かす、人材育成&組織論。 ラミレス思考で、チームは劇的に強くなる! 外国人選手として初の2000本安打を達成し、名球会入りも果たしたA・ラミレス。 現役時には、首位打者1回、本塁打王2回、打点王4回、最多安打3回など、数多のタイトルを獲得。 また、指揮官としても、横浜DeNAベイスターズの監督に就任した2016年シーズン、前年最下位だったチームをいきなりAクラスへ導くと、2017年シーズンには、セ・リーグCSを制覇、日本シリーズに進出するなど、“名将”と呼ぶにふさわしい活躍を見せている。 そんなラミレスが、監督就任後に初めて明かす、人材育成と組織論。 個々の能力の伸ばし方やリーダーのあり方、機能するチームのつくり方など、勝利へのプロセスを綴った、ファン待望の一冊。 なぜ、ベイスターズは2年連続Aクラスになれたのか? なぜ、桑原、倉本のレギュラー固定にこだわったのか? なぜ、8番にピッチャーを置くのか? なぜ、試合中、ノートをとり続けるのか? なぜ、先発に完投を求めないのか? すべての疑問が氷解する、目からウロコの野球理論。 ラミレスの真価はパフォーマンスにあらず。 あなたは、真の“知将”を知ることになる―― プロ野球ファンのみならず、部下を持つビジネスリーダーも必読の書!
  • ハマの帝王
    3.0
    “東の藤木、西の田岡”と並び称された男!命を張った三代の生き様! 山口組・田岡一雄の教え、義理と人情、沖仲士と賭場の港からカジノ追放へ。ヨコハマに一生を捧げた藤木三代の激動史! 横浜市へのカジノ誘致問題で総理大臣・菅義偉と真っ向対立した藤木幸夫(ハーバーリゾート協会会長)。勝負は横浜市長選へと持ち込まれ、2021年、藤木陣営が勝利し、カジノ誘致を阻止した。藤木三代は父・藤木幸太郎の代から、横浜港の港湾業者を束ねる実力者である。藤木幸太郎は焦土の横浜を命を張って救い、ヤクザの親分衆との強い絆で港湾荷役業を発展させた。山口組・田岡一雄もその一人であり、また稲川会の井上喜人を堅気にさせてもいる。 父の背中と田岡の薫陶を受けた息子の藤木幸夫は、義理・人情・恩返しの精神で、港湾カレッジ設立など港湾の近代化に努めてきた。芸能界にも顔が利き、勝新太郎、美空ひばり、杉良太郎など幅広く交流。横浜スタジアムやベイスターズ、FMヨコハマ開局などを仕切り、横浜の発展をリードしてきたドンである。幾多の難局を乗り越え港ヨコハマをつくりあげた男たちの疾風怒濤の軌跡!
  • ファンが調べたプロ野球 SNS&検索ワードランキング 2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま球界で最もバズってるのは誰だ? 検索されてこそのスター選手、 プロ野球選手のホントの人気がこの1冊でよく分かる! 矢野経済研究所 Xビジネス開発室が「プロ野球選手のネット反響度」を独自調査、詳細なランキングを作成、分析。 未勝利の投手がネット検索では大躍進? スーパーエースが検索界ではまさかの無関心? 選手別、球団別、月別などすべてをランキング。 年間総合1位はあの選手! そしてドラフトランキング、 根尾昴VS吉田輝星! 各チームドラ1のネット検索度は? また、大阪桐蔭VS金足農。選手権決勝はどう検索された? 大谷翔平の1日ごとのネット検索度まで検証! あの「サイレントトリートメント」の日、ネット、バズり過ぎ! 球場ランキング、ツイッターフォロワー数ランキング、流行語ランキングなど、 プロ野球の何でもかんでもランキング化したこの1冊。 ベイスターズ山崎康晃選手が語るSNS活用法、 ザ・ギース尾関さんのツイッター悲喜こもごも体験記も収録。 オフシーズンは本書を片手にプロ野球を味わいつくそう!
  • ベイスタ流
    完結
    3.8
    名作『ササキ様に願いを』から10年。みずしな孝之のベイスターズまんが集大成!! ササキ様マリナーズ移籍から尾花新監督就任までの11年間を完全網羅!『月刊ベイスターズ』で大人気の長期連載作、ついにコミック化しました!! 単行本だけのカラー描き下ろしもありますよ!
  • ベイスターズ再建録 ―「継承と革新」その途上の10年―
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    98年の栄冠から幾年月か。客席もまばら、順位はたいていBクラス。チームだけでなくフロントも「最弱」と言ってよかったゼロ年代以降のベイスターズ。そんな球団を変えたのは、野球ド素人の新興IT企業だった。DeNAがベイスターズのオーナーになって10年。今やリーグ屈指の人気球団となるまでの軌跡を、球団社長や中畑元監督といった顔役だけでなく、多くの「無名の社員」たちの仕事と共に追う。ビジネスのノウハウと人間ドラマ。両方のエッセンスが詰まったノンフィクション!
  • ベイスターズファン解体新書~下剋上のラミレス~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨年ラミレスの采配によって奇跡の下剋上を成し遂げた横浜DeNAベイスターズ。 生粋のベイファンの野球漫画家が書く、ベイスターズへの愛に満ち溢れたファン必携の書! チーム、選手、監督、ハマスタなどにまつわる、ファンなら必ず共感出来る“あるあるネタ”が満載! 【内容紹介】 ・神里のイーヤーサーサーでベイファンは盛り上がった! ・もはやモーションキャプチャーレベル!?DB.キララの選手モノマネ! ・東の登板時は交代時のもぐもぐタイムでほっこり。 ・井納がマウンドに書く文字をなんとか解読したい! ・AbemaTVで宮崎の打席を観戦していると、ハチミツの壺の弾幕が張られる! ・外野にライナー性の打球が飛ぶとヒヤッ!眩しすぎるLED照明。 ・万波君よ!ベイスターズで二刀流選手を目指せ!
  • ベースボールサミット第1回 田中将大、ヤンキース成功への道
    3.0
    野球界の論客会議『ベースボールサミット』創刊号 PLAY BALL! このたび野球ファンに向けたエンターテイメント野球書籍『ベースボールサミット』を創刊するにいたりました。 毎号一つのテーマを設け、さまざまな視点から取り上げることで野球の面白さ、奥深さを発信し、 野球界を盛り上げるきっかけに少しでもなれればと考えています。 居酒屋で、球場で、自宅で野球の話をする際に、この本が少しでも話題にのぼれば幸いです。 野球界の重要なテーマを多士済々の論客とともに読み解く『ベースボールサミット』第1回目の議題は 「田中将大選手、ヤンキース成功の道」です。 2013年シーズン公式戦、24勝0敗。楽天を球団初の日本一に導く原動力となり、押しも押されもせぬ日本球界の大エースへ 上り詰めた田中将大選手。日本球史にその名を刻み、2014年シーズンは太平洋を越えてアメリカ・メジャーリーグの名門へ。 ニューヨーク・ヤンキースで新たなる挑戦が始まります。先発ローテーションの一角として期待されている田中投手、 名門ヤンキースでの活躍を国内の野球ファンはみな信じてやみません。 田中投手がヤンキースで成功を収めるポイントはどこにあるのでしょうか。 チームメイト、これまで対戦してきた打者、間近で指導してきた恩師、プロ野球を見続けてきた解説者、 それぞれの視点で「田中将大」を掘り下げていきたいと思います。 [目次] 第1回議題「田中将大、ヤンキース成功への道」 ●黒田博樹ら、チームメイトが語る「田中とともに、投手王国復権へ」 ●田中将大&ヤンキース 最新レポートFROM FROLIDA VOICE ●【interview】内川聖一 球界随一の巧打者が語る田中将大の凄み ●【interview】浅村栄斗 若きレオの主砲が語る田中将大の凄みとは ●【interview】野村克也 恩師が明かすマー君育成術 ●【interview】小宮山悟 元メジャーリーガーから見た田中将大、活躍の可能性 ●タイツ先生が熱く語る!!フォームから予見する田中の成功 ●前田幸長監修 ニューヨーク・ヤンキース2014戦力分析 ●アメリカが報じるTANAKA ●メジャーリーグ見放題 ベースボールカフェの楽しみ方 ●【interview】山村宏樹×山崎武司 24勝0敗、田中の進化 ●セイバーメトリクスから見る田中将大 ●まんが 超人プレイヤー列伝 ●並木裕太 田中将大のメジャーにおける商業的価値を探る ●奥村幸治(宝塚ボーイズ) 野球人・田中将大のルーツを探る ●【ベースボール紀行】キュラソーを訪ねて~AJとバレンティンの原点 ●小関順二【連載】小関レポート第1回 田中将大~投げれば投げるほど強く
  • Pen+ 【完全保存版】 ゴジラ、再び。 (メディアハウスムック)
    -
    1954年11月3日、日本が世界に誇る唯一無二のキャラクター、ゴジラが誕生した。東京湾から上陸したゴジラが銀座の街を破壊する圧倒的迫力に、観客は心を奪われた。そして生誕65周年の今年、銀幕に再びゴジラが帰ってくる。ゴジラ愛全開の最新作のほか、誕生秘話から全作品解説、ライバル怪獣まで、ゴジラのすべてがわかる完全保存版。 ・ハリウッド版ゴジラが、再び世界を席巻する。 ・ゴジラ映画の全作品を、徹底解説。 ・海外のクリエイターも、ゴジラが大好き。 目次 ゴジラ、再び。 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 ハリウッド版ゴジラが、 再び世界を席巻する。 映画監督 マイケル・ドハティ 自分が観たかったバトルを、すべて表現した。 俳優 渡辺 謙 ゴジラ映画の新作を、純粋に楽しんでほしい。 作品に込めた熱い想いを、スタッフが証言。 芦田愛菜│木村佳乃│田中 圭 物語の理解がより深まる、吹き替え版の魅力。 九龍ジョー ゴジラを中心とした絵面は、まさに大歌舞伎のよう。 秋鹿えいと 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』7つの見所 「ゴジラ誕生」に、秘められたメッセージ スーツアクター 中島春雄 すべてが手探り、日本初のスーツアクター 造形家 開米栄三 誕生からずっと、ゴジラに寄り添った造形家。 ゴジラへの情熱とこだわりを、引き継ぐ。  名曲を生み出した、伊福部 昭の感性。 作品と誕生の背景で振り返る、ゴジラ年表。 ゴジラ映画の全作品を、徹底解説。 シリーズ化の原点は、2作目だった。 圧倒的存在感の、ハリウッド版ゴジラ 『シン・ゴジラ』が、大ヒットした理由。 西澤千央 「ゴジラ」という存在は、非常にベイスターズである。 65年間で大きく変わる、ゴジラの顔。 ゴジラに破壊された、日本全国の名所。 海外のクリエイターも、ゴジラが大好き。 激闘を繰り広げる、ライバルがいた? こんな名脇役も多数、登場しています。 日本を守り迎撃した、自衛隊の兵器とメカ ポスターは、グラフィックの「特撮」だ。 ブームが生み出した、ユニークな怪獣たち。 超精巧な原型は、このアトリエから生まれる。 飾って眺めて身につける、ゴジラ・グッズ

    試し読み

    フォロー
  • 僕たちのLIFEシフト 「戦力外通告」をプラスに変えた転職の思考
    4.5
    元横浜DeNAベイスターズ投手、初の「ビジネス書」刊行! 2017年に横浜DeNAベイスターズから戦力外通告を受けた元投手・小杉陽太氏は、現役時代から熱望していた「起業」を選び、ビジネスの世界に飛び込んだ。ベイスターズ人気を爆発的に高めたのは、親会社DeNA経営陣の手腕だ。その球団運営を間近で見て学んだ小杉氏は、自身の会社「株式会社l’unique(リュニック)」の経営にそれを生かし、見事、軌道に乗せることに成功した。その小杉氏が自身と同じ境遇からポジティブな転身・転職を成功させている元プロ野球選手のビジネスパーソンを訪ねる。大手外資系企業、公認会計士、店舗経営……野球という枠を超える大胆な人生のシフトチェンジの背景には何があったのか?シビアな競争にさらされてきたプロフェッショナルアスリートたちがたどり着いた「働くこと」の意味とは? 新たな挑戦をためらうな。 動きながら次を考えろ。 失敗は未来の武器になる――。 転職に踏み切れないビジネスパーソン、組織における自分のポジションに惑う人にこそ読んでほしい。あなたのライフシフトへの決断と覚悟の力をつける一冊! 僕の転職はゼロからの起業だった――ちょっと長めのまえがき 第1章 下園辰哉(横浜DeNAベイスターズ→株式会社ディアラ) 「当たって砕けろってタイプでね。できなかったら『すいません』って謝ればいいだけじゃない?」 第2章 奥村武博(阪神タイガース→公認会計士) 「合格までの9年の雌伏の時間を過ごしたことは僕の強みであり、ある種のブランド力になった。土深く潜っていたわけですからね(笑)」 第3章 柴田章吾(読売ジャイアンツ→アクセンチュア株式会社) 「プロ野球選手を辞めて最初に感じたこと「これからは自由に生きることができる」。難病になって以来、責任感で野球をやっていたところもあった」 第4章 松下一郎 (横浜DeNAベイスターズ→株式会社セールスフォース・ドットコム) 「ブルペンキャッチャーとしてチーム全体を見るのは楽しかったけれど、限界はある。もう一度「評価される世界」に行きたかった」 第5章 藤江均(横浜DeNAベイスターズ→ 東北楽天ゴールデンイーグルス→米独立リーグ→焼肉39ごりら) 「夢を語る、口に出すことで行動がついてくる。一番ダメなのは、こうなりたいと思うだけで、それに向かって何もやらないことやね」 終章 対談を終えて 僕たちは一度クビを言い渡されている。わかりやすく失敗した過去があるからこそ、新たな失敗を恐れずに立ち向かうことができるのだと思う。 あとがき
  • 約束の力
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新人1年目から3年連続シーズン20セーブ」など、記録ずくめの活躍を続ける 横浜DeNAベイスターズのクローザー山崎康晃選手、初の書籍! マウンドでの圧巻の投球と、いつでもどこからでもチームメイトとのハッピーな姿を伝えてくれる親近感、 「神対応」と呼ばれるファンサービスで、幅広く人気を集める山崎選手。 ツイッターのフォロワーは65万人を突破(NPB最多)。 本書では、重圧知らずのピッチングの極意、日本シリーズでの激闘の裏側はもちろん、少年時代、家族とのストーリーから グラウンドを離れた素顔まで、撮りおろしPHOTOとともに山崎選手のすべてを伝えます! サイングッズが当たる応募券つき!! ◎自伝ならではの本音! 第1章母との約束 第2章「野球選手としての形」ができるまで 第3章プロでの日々―誰にも言わなかった話 第4章人生もピッチングも未来は選択できる―土壇場で勝つルール集 第5章クローザーは、生きがいです―僕が大切にしてるもの ◎本書でしか読めない特別対談 山崎康晃×今永昇太「ゲームセット後の素顔」 ◎康晃を語る!特別寄稿 帝京高校前田三夫監督「エースと認めた理由」 亜細亜大学生田勉監督「ドラ1の約束」 母べリアさん「つらい時こそ、笑顔!」 ◎ほかにも… ・秘蔵の手紙、アルバム写真、高校時代に記したメモなどを初公開! ・三浦大輔さん、キャプテン筒香嘉智選手との知られざるエピソード ・「初対面の選手と仲良くなる方法は?」などファンの皆様から募集したQ&A ・ベイ戦士の素顔を伝える大人気Twitter永久保存版 …などなど大充実の内容で、 今年こそリーグ優勝、日本一をめざすベイスターズファン必携の1冊です!! ※電子版にはプレゼント応募券は付きません。 ※電子版には特典はございません。
  • YokohamaWalker横浜ウォーカー2019年9月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 表紙は、9月6日(金)公開の映画「いなくなれ、群青」に主演、横浜市生まれ・横浜流星さん。6pのスペシャルインタビューをお届けします! 特集は恒例人気企画の「スーパー銭湯&日帰り温泉 全66」、飲んで食べておなかも満足「絶対行きたい!秋のフードフェス」、「2019 ラーメン新人王を探せ」の残暑を吹き飛ばす豪華3本立て。 このほかレギュラーページも充実。SixTONES・高地優吾さんの「笑顔のYou Go!」、乃木坂46・伊藤純奈さんの「オトナじゅんな」などのジモト出身タレントの連載のほか、ラーメン女子部には藤巻あおいさんが、ベイスターズ連載には櫻井周斗さんが、宝塚連載には真風涼帆さんが、ふろだんには久保侑大さんが登場します。ジモト愛は戸塚を徹底紹介。 ※掲載情報は19年8/8現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真は掲載していない場合があります。 ※ジャニーズJr./SixTONES 高地優吾「笑顔のYou Go!」の写真は掲載しておりません。
  • 横浜ストロングスタイル ベイスターズを改革した僕が、その後スポーツ界で経験した2年半のすべて
    3.5
    堀江貴文氏推薦! 「池田純は、常に日本の病と対峙してきた。 そのスタイルは“戦う教科書”そのものだ!」 「戦うことは、知ることでもある」 「世の中の50%以上は男の嫉妬で回っている」 「“少しずつ良くなっている”よりも、“非連続の成長”を」 「軋轢や、毀誉褒貶には惑わされない」――。 横浜DeNAベイスターズの初代球団社長として大きな実績を残したあと、 「改革を一緒にしてほしい」と頼まれ、さまざまなスポーツに関わった彼を待ち受けていたのは、 そこに渦巻く保身と忖度、変わりたくない人との陰湿な権力争いだった。 それらに翻弄され、絶望しながらも真っ向勝負を挑んだ2年半。 彼は、その生き方を決して曲げることはなかった。 挑戦しつづけること。 あきらめなければ必ず道が拓けること。 この本は、この国のすべてのビジネスマンに送る、 組織の中であなたがもっと自由に楽しく強く生きていくための「戦い方の教科書」だ! 「“みんな仲良く”が理想だけど、保身や卑怯なやり方は認めない。 それが僕が横浜で培ってきた生きる姿勢、横浜ストロングスタイルです。 結局、僕はファイターです。 池田純」
  • 横浜DeNAベイスターズあるある
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わずか3年で観客動員数が42%増と絶好調!知れば知るほど愛さずにはいられなくなる……それがベイスターズ! 「最後まで諦めない野球」が浸透してきた中畑体制の4年目。9年ぶりのAクラスへ機は熟した。現役で活躍する選手から懐かしのあの選手まで登場! ベイスターズがもっと好きになる珠玉の一冊。
  • 横浜DeNAベイスターズのオキテ ~熱き星たちの「あるある」100ヵ条!
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今プロ野球で観客動員を伸ばし続けている 「横浜DeNAベイスターズ」のあらゆる雑学を集めた ベイスターズファン必見の1冊。 これを読まなきゃベイスターズファンとは言えない!? なぜ今、DeNAファンが増え続けているのか!? 熱き星たちのの「あるある」100ヶ条をご紹介!

最近チェックした本