フロントエンドエンジニア作品一覧

  • HTML5/CSS3モダンコーディング フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト スタンダード・グリッド・シングルページレイアウトの作り方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フロントエンドエンジニアから学ぶ制作現場の実践的なテクニック! 本書は、HTML5/CSS3を使ってモダンなサイトを制作するためのコーディングテクニックをハンズオン形式で学ぶ書籍です。 現在主流なWebページのデザインスタイル、「スタンダードレイアウト」「グリッドレイアウト」「シングルページレイアウト」を適用した3つのサイトを作りながら、各スタイルの特徴や使い分け、コーディングテクニックを学びます。 実際のWeb制作の現場と同様に、サイトのデザインを基にして骨格を見極め、枠組みから中身までひと通りコーディングするというフローをなぞることで、HTML5/CSS3の実用的なコーディングスキルやテクニックを無理なく身につけることができます。 3つのサイトを作成することで、「本格的なレイアウトのサイトを作れた」「こういったレイアウトの場合こうコーディングすればいいという具体的なテクニックがわかった」というような手応えを得やすく、学ぶことへのモチベーションが下がらずに高まる構成にしています。 駆け出しのフロントエンドエンジニアや、HTML/CSSコーディングに興味はあっても実践の機会がないデザイナー、バックエンドエンジニアなどが、実際にサイトを作ることを通してスキルアップすることを目標とした一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • パワーポイントスライドデザインのセオリー[改訂新版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これを読めば誰でも簡単に、わかりやすく魅力的なパワーポイントのスライドを、作成することができます。】 魅力的なパワーポイントのスライドは、誰でも簡単に作ることができます。本書では、伝えたい情報を正しく伝えることができ、デザイン的にも優れたパワーポイントのスライドを作るためのセオリーとテクニック、そしてそうしたスライドを効率的に作成する方法を解説しています。 ■目次 CHAPTER 1 見やすいスライドとは   01 「見やすい」とは「わかりやすい」ということ   02 「わかりやすい」スライドにするための3つのポイント   03 わかりにくいスライドになってしまう5つの原因 CHAPTER 2 わかりやすいスライドを効率よく作る準備   01 スライド作成のワークフロー   02 「効率」と「わかりやすい」デザインの両立   03 フォントを選ぶ   04 色を選ぶ   05 使いやすいパワーポイントにする CHAPTER 3 スライドデザインのセオリー   01 オブジェクトの「整列」   02 オブジェクトの「近接」   03 情報の優先度と「コントラスト」   04 デザインを影で支配する「余白」   05 デザインのルールと「反復」 CHAPTER 4 テキストデザインのセオリー   01 ウェイトとフォントサイズを使いこなす   02 改行・段落・行間を使いこなす   03 テキストの強調を使いこなす CHAPTER 5 箇条書きのセオリー   01 箇条書きを理解する   02 箇条書きを見やすく調整する   03 箇条書きスライドの注意点 CHAPTER 6 レイアウトのセオリー   01 スライドマスターとレイアウト   02 レイアウト作成方法の基礎を学ぶ   03 利用しやすいレイアウトパターン   04 箇条書きを使わないレイアウト CHAPTER 7 図やグラフのセオリー   01 図形の見た目を統一する   02 フローチャートやタイムラインの作りかた   03 エクセルのグラフをわかりやすく美しく見せる   04 印象的なグラフを作る CHAPTER 8 ケーススタディ   01 初期設定のままの箇条書きスライド   02 レイアウトの原則が守られていないスライド   03 フロー図のあるスライド   04 エクセルのグラフがあるスライド   05 要素の多すぎるスライド CHAPTER 9 すぐに利用できるテンプレート・アイコン集   01 テンプレート   02 モックアップやアイコンセット ■著者プロフィール 藤田尚俊:ゲーム業界でプランナー・ディレクターを経て、現在フリーランスのWebデザイナー・フロントエンドエンジニアとして活動中。2014年、パワーポイントに関する知見の共有とテンプレートの配布を目的としたサイト「The Power of PowerPoint」(http://thepopp.com/)を開設。テンプレートの累計ダウンロード数は1600万を超える。これまでに数多くの企業、行政機関のプレゼンテーション用・営業用資料やホワイトペーパー、パンフレット作成などを手掛ける。
  • 実践Reactコンポーネントライブラリ開発
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    ReactはWebページの開発において主要な技術となりつつありますが、Reactコンポーネントの「ライブラリ」を作成し、それを保守運用した経験のある方はどれくらいいるでしょうか? Webページを作成できても、コンポーネントの設計については抽象的で、実際にはStorybookを使用して保守するべきだと理解しているものの、なかなか着手できないという方も多いことでしょう。コンポーネントの管理は、細かな部分が疎かにされがちで、時には以前に似たようなコンポーネントを再度作成することがあるかもしれません! ライブラリを作成し、コミッターとしてコントリビュートすることで、車輪の再発明を避けることができます。これにより、実績を積み重ね、スキルを向上させることができます。この書籍は、npmにライブラリを登録したり、簡単なコンポーネントを作成してライブラリ化したりする方法に焦点を当てており、読むだけで楽しく学ぶことができます。もちろん、2023年3月末にリリースされたStorybook v7に完全に対応しています! 本書は、フロントエンドエンジニアとしてのスキルを広げ、新たな領域に挑戦したい方にとって必見の一冊です。
  • イラストでそこそこわかるSQL SELECT文と並び替え・集約のきほんのきまで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SQL 1年生のための入門の入門書! これだけわかればなんとかなる! 本書は「データをデータベースから取ってくる」操作に特化した、SQLの解説書です。 ビジネスにおいて「データ活用」はますます重要になっています。 いまや、SQLはデータを扱うすべての人にとって身につけておきたい、 基本スキルとなりました。 ただ、欲しいデータを取ってくるのにSQLのすべてを知る必要はありません。 本書は、データベースエンジニアではないけれど、「自分の思う通りに データを取ってきたい」という方にお勧めの1冊です。 無償のMySQL Community Editionを使って解説しているので、 本書とパソコン、インターネット環境さえあれば、すぐに学習を始めることができます。 第1章~第8章の章末には「練習問題」を用意しています。学んだ内容が身についた かを、その場で確認しながら読み進めてください。 【こんな方にお勧めします】 ・データ分析を始めたばかりの方 ・分析力をアップしたいマーケター ・フロントエンドエンジニアやWebデザイナー ・表計算ソフトでのデータの抽出・分析に限界を感じている方 【目次】 第0章 使えるデータベースを用意しよう 第1章 SQLでデータをとってこよう 第2章 〇〇なデータをとってこよう 第3章 〇〇で△△なデータをとってこよう 第4章 データをまとめてみよう 第5章 レコードを並び替えてとってこよう 第6章 データを編集しよう 第7章 SELECTの中でSELECTを実行してみよう 第8章 テーブルをくっつけてみよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Webアプリケーションエンジニアや、フロントエンドエンジニアを対象に、知っておくと便利なインフラの知識をまとめた本です。担当しているWebサービスをもっと高速化させたい方や、バックエンドと最適化された無駄のないアプリケーションを作りたい方、Webサービスのボトルネックを知りたい方、クラウドサービスを使って自分でインフラ部分を構築してみたい方などに役立つ内容になっています。本書を読むことで、インフラエンジニアとの連携がよりスムーズになったり、インフラへの負担を配慮したアプリケーションを作れるようになったりと、新しい力を身につけることができるでしょう。 1章は、導入の章として、Webサービス構築に関係するインフラの役割や範囲、インフラ構築・運用ではどういったことが重要なのかについて紹介しています。2章ではインフラ技術の基本知識をまとめています。インターネットを通してのデータのやり取りに関係する技術や、インフラ要素(機器)のスペックの読み方、性能やデータに関する基本知識をまとめました。3章では、Webサービス構築のためのサーバ構成のベストプラクティスをまとめています。基本パターンをベースとして、目的に応じていくつかの構成を紹介しています。また、負荷分散の基礎知識も説明しています。4章は、インフラ手配時の基礎知識です。要件に応じて、回線やサーバなどの必要キャパシティの計算方法や、構築後の検収作業についても紹介しています。5章と6章は、システム監視の基本から、障害が起きたときの対応方法、またシステムモニタリングをする際の見方や対応のコツを紹介しています。Cactiと「Percona Monitoring Plugins」を例に、さまざまなグラフの見方を取り上げています。7章と8章は、ボトルネックの見つけ方やチューニングの方法を紹介しています。複数の切り口からのボトルネックの見つけ方の具体例や、目的別のチューニングレシピを多数紹介しています。
  • Webエンジニアを育てる学校 エンジニアの仕事内容、キャリアの選択肢から フロントエンドの知識全般
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webエンジニアになりたい人にじっくり教えます! 「Webエンジニアになりたい」、そんな風に思って学習を始めてみたはいいけれど、勉強すべき範囲が広くて困っている方、いませんか? また、分からないことを調べてみても、用語の意味が分からなくてつまづいてしまった方、いませんか? 本書は、そんな方のために、この広いWebエンジニア業界の中で使われている「用語」を解説しつつ、その技術が具体的にどういったものなのか、どう使えばいいのかを説明しています。 CONTENTS Chapter 1 Webエンジニアになろう! Chapter 2 フロントエンドエンジニア初級編 Chapter 3 フロントエンドエンジニア中級編 「ちゃんとWeb」をコーポレートテーマに、「ちゃんと」作ることを目指したWeb制作会社。WordPressを利用したサイト制作や、スマートデバイス向けサイトの制作、PHPやJavaScriptによる開発を得意とする。 また、YouTubeやUdemyでの映像講義や著書などを通じ、クリエイターの育成にも力を入れている。 主な著書に『これからWebをはじめる人のHTML&CSS, JavaScriptのきほんのきほん』(マイナビ出版刊)や、『マンガでマスタープログラミング教室(監修)』(ポプラ社)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 動かして学ぶ!Vue.js開発入門
    4.2
    【Vue.js(ビュージェイエス)とは】 Vue.jsは、Webアプリ開発用のJavaScriptフレームワークです。 比較的小規模の開発から利用でき、さらにWebアプリ開発で主流になりつつある、 シングルページアプリケーション(SPA)を構築することもできるため、 Web開発で大人気のフレームワークです。 【本書の概要】 Vue.jsの基本機能を押さえたサンプルを元に、Webアプリ開発手法を学ぶことができます。 具体的には、ニーズの高い、データバインディング、イベント、ライブラリの利用、コンポーネントなど 開発の現場でニーズの高いトピックを中心に解説。 さらに現在、主流になりつつあるSPAの作成に役立つポイントも盛り込みます。 【ターゲット】 フロントエンドエンジニア初心者 【著者】 森巧尚(もり・よしなお) この世にパソコンが誕生したばかりの時代からミニゲームを作り続けて30数年。 現在は、iPhoneアプリやFlash、HTML5などのオリジナルゲームのコンテンツ制作、執筆活動、 関西学院大学非常勤講師などを行う。 最近は、IchigoJamで小学生向けのプログラミングを行うPCN大阪やCoder Dojoなどでも活動している。 著書:『Python1年生』『Java1年生』(翔泳社)、『小学生でもわかるiPhoneアプリの作り方』(秀和システム)、 『SwiftではじめるiPhoneアプリ開発の教科書』(マイナビ)、『iPhoneのゲームアプリをつくろう!』(秀和システム) 『よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書』(マイナビ)など、多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • HTML5&CSS3デザイン 現場の新標準ガイド【第2版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フロントエンドエンジニアはじめ、Web制作に関わっている人のためのHTML5/CSS3ガイドブックです。 HTMLとCSSの最新仕様を整理するとともに、主要ブラウザの対応状況など、現時点でどのポイントに留意して制作を進めていけばよいか、現場で必要不可欠な情報を解説しています。 また、フレキシブルボックスレイアウトやグリッドレイアウトなど、現在知っておくべきHTML+CSSレイアウトの手法についても、詳細に解説しています。 ----- HTMLは標準仕様がW3C の手を離れ、WHATWG の「HTML Living Standard」に一本化されたことから、ブラウザ開発者目線での変更が直接反映される世界になっています。その影響は、JavaScript とセットになって活きてくるものが増えてきたことからも見て取れます。 CSSも、各種機能の追加や主要ブラウザでの対応が進んでいます。新しいEdge の登場により、IE が主要ブラウザから外れたのも大きいと言えるでしょう。使える便利な機能が増えていることで、Web のデザインやレイアウトの手法は大きく変わろうとしています。 そこで、本書では最新のHTMLとCSSを現状に即して1冊にまとめました。 (著者はじめにより) ----- 【内容】 Chapter 1 HTML Chapter 2 Webページの作成とメタデータ Chapter 3 コンテンツのマークアップ Chapter 4 CSSの適用 Chapter 5 ボックスのレイアウト Chapter 6 フレキシブルボックスレイアウト Chapter 7 グリッドレイアウト Chapter 8 テーブル Chapter 9 テキスト Chapter 10 エンベディッド・コンテンツ Chapter 11 フォーム Chapter 12 特殊効果 簡潔にして詳細な、制作現場に必携の1冊となっています。 【特典付き】 ・書籍内で解説に使用したサンプルソースコード ・特典PDF   (HTMLのブラウザ対応一覧、CSSのブラウザ対応一覧、アニメーション補足解説)
  • HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 対策テキスト&問題集 Ver.2.5対応版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Ver2.5対応! 速習入門+リファレンスで試験範囲を効果的に習得! 本書は、LPI-Japanが主催する「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 Ver2.5」(2021年4月改訂版)に合格するための知識を身につけるための書籍です。 レベル2の試験範囲ではJavaScriptが大きなウェイトを占めます。 よって本書は大きく「速習入門」(Chapter1)と「リファレンス」(Chapter2~4)の2部構成となっています。 Chapter1では、HTML/CSSは書けるけれども、これまでプログラミングに触れたことがない方、または一度は学習したけれども挫折したといった人に向けて、「JavaScriptがどんなものか」「ウェブ制作の現場においてどのように使われているか」をじっくり学べるように構成されています。 Chapter2~4は、「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2」の出題範囲を対象として、網羅的・体系的にまとめてあります。「JavaScriptの文法」ではJavaScriptの文法を簡潔にまとめ、「WebブラウザーにおけるJavaScript API」ではイベント、DOM、ウィンドウオブジェクト、Selectors APIなどのトピックを、「さまざまなHTML5関連API」ではグラフィックス・アニメーション、マルチメディア、ストレージ、通信、デバイスアクセス、パフォーマンスなどのトピックを扱っています。 Ver2.5では、出題範囲としてES6(ECMAScript2015)以降の新機能が追加されています。ES6の新機能自体は多くのものがありますが、本書では出題範囲として明記されているものを中心にカバーしました。 「リファレンス」(Chapter2~4)でES6以降の新機能に対応したのはもちろん、「速習入門」(Chapter1)もES6時代のJavaScript入門として大幅に改訂しました。 「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 Ver2.5」の合格を目指す方にも、Webのプロフェッショナルを目指してHTMLのAPIとJavaScriptの知識をしっかり固めたい方にもぴったりの1冊です。 Chapter1 速習JavaScript入門 Chapter2 JavaScriptの文法 Chapter3 WebブラウザーにおけるJavaScript API Chapter4 さまざまなHTML関連API 右寺 隆信(みぎてら たかのぶ) グロースデザイナー・フロントエンドエンジニア・ボードゲームデザイナー。 過去に複数のウェブ技術系ベンチャー企業でディレクター・デザイナー・フロントエンドエンジニア・グロース担当など様々な職務を経験する。 2016年11月よりフリーランスとして独立。複数の企業のデータ分析・数値改善に携わる一方、フロントエンド開発もおこなう。 2019年10月より合同会社MIGIを設立し、代表社員として活動中。 サイト: <a href="https://migi.tech">https://migi.tech</a> 立川 敬行(たちかわ たかゆき) NTTテクノクロス株式会社主幹エンジニア、工学博士。1998年入社。 サーバサイドJavaからモバイルJavaまで幅広くJava関連の開発業務に従事。Ajax関連の技術を業務に利用し、Web2.0に触れることにより、HTMLを含めたWeb全般の技術に興味を持つようになる。2010年よりHTML5関連の業務に従事し、HTML5推進室にてプロジェクトへの技術支援や技術者育成に力を注ぐ。現在は、Web技術全般を利用したプロジェクトの技術支援を行っている。 石井 博幸(いしい ひろゆき) NTTテクノクロス株式会社 アシスタントマネージャ。2005年入社。 2010年から2014年にかけて、W3C CSS Working Groupに所属し、電子書籍関連の仕様に携わる。 現在はHTML5関連技術における社内への技術支援と共に、自社製品開発に従事している。
  • 基礎から学ぶ React/React Hooks
    -
     本書では、 ・React/React Hooksの基本の習得 ・React/React Hooksを利用した簡単なアプリの作成ができる をゴールとし、つまずきやすいポイントを確認しながらReact/React Hooksが学べる1冊です。  Reactの学習を進める上でつまずく原因はJavaScriptへの理解不足であることがほとんどではないかと考え、本書の冒頭ではJavaScriptの基礎について多めにページを割いています。  JavaScriptの基礎を固めた上でReact/React Hooksを学んだあとは、TODOアプリの作成に挑戦してみましょう。  また、Chakra UIを使って、Reactアプリのスタイリングも解説しています。 ■対象読者 ・JavaScriptは少し書けるがさらにスキルアップしたい人 ・React/React Hooksを書けるWebデザイナー/フロントエンドエンジニアを目指す人 ・React/React Hooksでアプリの開発を行ってみたい人 ・React公式サイトの内容を、少し難しいと感じた人 ・Reactを一度学習してみたが、挫折してしまった人 ・Reactを始めてみたいけど、どうしたらいいかよくわからない人

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  • Chrome Developer Tools 入門
    -
    【Chrome Developer Toolsがさくっと理解できる解説書!】 本書はGoogleのブラウザーであるChromeに組み込まれた開発ツール「Chrome Developer Tools」の解説書です。Chrome Developer Toolsの基本的な知識と使い方から、見落としがちな便利な機能、実際の開発現場で役立つTipsまで幅広く紹介しています。 〈本書の対象読者〉 ・Webサイト/Webサービスを開発するWebデザイナー ・フロントエンドエンジニア

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  • Kubernetesの知識地図 —— 現場での基礎から本番運用まで
    -
    【Kubernetesの押さえておきたい情報を第一線のエンジニアが厳選!】 Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます! ■こんな方におすすめ ・Kubernetesを活用したいが、どのように学んでいけばよいかわからない人。 ・すでにKubernetesを使ってはいるが、ベストプラクティスを模索している人。 ■目次 ■第1章:Kubernetesの基本 ・Kubernetesとは? ■第2章:Kubernetesにおけるアプリケーションの起動 ・Dockerfileを書くポイントと注意点 ・プロダクションレディなアプリケーション運用の実現 ・Kubernetesにおけるバッチ処理 ・Kubernetes におけるステートフルなコンテナ運用 ・Kubernetesにおける負荷分散 ■第3章:KubernetesにおけるInfrastructure as Code ・Kubernetesで実現するInfrastructure as Code ・エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理 ・Argo CDによるGitOps ・External Secretsを用いた機密情報の管理 ・ExternalDNSを用いた外部DNSプロバイダとの連携 ・Cert Managerによる証明書管理の自動化 ■第4章:Kubernetesにおけるアプリケーション運用 ・アプリケーションのアップデート戦略 ・アプリケーションのスケーリング戦略 ・Kubernetesバージョンのアップグレード戦略 ・組織とNamespace・クラスタの分離戦略 ・認可処理と監査ログ ・Kubernetesにおける通信制御手法 ・外部IDプロバイダとの連携 ・マニフェストの検査 ・アプリケーションの可観測性と監視 ■著者プロフィール 青山真也【第1章、第3章1節~3節、第4章4節担当】:Kubernetes as a Serviceのプロダクトオーナー、Kubernetes/CloudNative領域のDeveloper Expertsとして従事。著書に『Kubernetes完全ガイド』等。現在はOSSへの貢献活動をはじめ、CloudNative Days TokyoのCo-chair、Kubernetes Meetup TokyoのOrganizerなどコミュニティ活動にも従事。 小竹智士【第2章1節担当】:2016年1月から株式会社サイバーエージェントにフロントエンドエンジニアとして中途入社。AmebaからCyberAgent group Infrastructure Unitへ所属。Kubernetes as a Service のWebコンソールを開発・運用に従事。 長谷川誠【第2章2節、第3章4節~5節、第4章5節、第4章7節担当】:2012年より株式会社サイバーエージェントに中途入社し、さまざまな事業部でインフラエンジニアとして従事。現在はCyberAgent group Infrastructure Unitにてテクニカルリードとして活動。 川部勝也【第2章3節、第3章6節、第4章1節担当】:2020年に株式会社サイバーエージェントへ新卒として入社。CyberAgent group Infrastructure Unitに所属する。Kubernetes as a Service の開発・運用に従事。
  • The Web Explorer
    -
    Webの世界に立ち向かうフロントエンジニアの苦悩を収録した一冊です。 本書は進化に対応するフロントエンドエンジニアをテーマに5編を収録したWebフロントエンド開発の技術誌です。TechBoosterの技術誌は各章が独立しており、好きな章から読んでいただけます。 ドキュメントツールESDoc作者によるソフトウェアのドキュメントの考え方やブラウザのパフォーマンス技術解説など、フロントエンド開発の最先端を切り取りました。泥臭い開発になりがちな大規模CSS開発での体験談、FIDO U2Fによる多要素認証など注目技術を集めた一冊です。 執筆:@h13i32maru、@_furoshiki、@amedama、@kubosho_、@tommmmy 【著者について】 TechBoosterは、Androidをはじめとしたモバイルのための技術サークル(techbooster.org)です。オープンソースへの貢献や社会還元を目的に、サイトでモバイル技術を解説しています。オープンソースへの貢献や社会還元を目的にサイトでモバイル技術を解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物(POD)を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集
    4.4
    CSS設計は多くの現場で導入されていますが、いまだに悩みがつきません。プロジェクトの大小や性質によって最適解も変わってきます。 そこで本書は、CSSのさまざまな設計手法を紹介しつつ、考え方や実践のポイントを明確化します。そのうえでボタン、ラベル、カード、テーブル…といったウェブの定番的なモジュールを網羅的に取り上げ、さらにはそれらの組み合わせ方まで、実践的なコードを紹介します。 代表的な設計手法である「BEM」と、著者が開発した設計手法「PRECSS」によって対比的な解説を加えており、思考をなぞることで最適解が炙り出されることでしょう。 駆け出しのウェブ開発者、フロントエンドエンジニアの方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • 実装で学ぶフルスタックWeb開発 エンジニアの視野と知識を広げる「一気通貫」型ハンズオン
    3.0
    Webシステムを「まるごと作る」フルスタック開発体験! 幅広く活躍できるワンランク上のエンジニアになるために 本書は、Webシステムの「フロントエンド」と「バックエンド」を、一冊でまるごと(=フルスタックで)作り上げる書籍です。 サンプルアプリケーションの開発を通じて、 ・フロントエンドとバックエンドをどのように連携させるか ・データ構造/マスタデータをどのように管理するか ・リポジトリを効率的に管理するにはどうするか といったポイントを、手を動かしながらひとつひとつ学習できます。実装手段のフレームワークには「Next.js」と「Django」を選定しているため、モダンなWeb開発の全体像を把握することにも役立ちます。 分業化の進む現代的なWeb開発の現場で、あなたが自分の担当外の開発領域についてきちんと理解ができていないと感じるなら、本書は最適の学習書になるはずです。本書を読めば、フロントエンド/バックエンドそれぞれの動作原理や開発テクニックはもちろん、開発のさまざまな工程で効率化を図るためのノウハウを習得できます。 Webシステム開発の全体像を見渡し、現場で幅広く活躍できるフルスタックな視野と知識が身につく一冊です。 ■対象読者 ・業務経験2~3年目のフロントエンドエンジニア/バックエンドエンジニア・担当領域外の開発技術や開発手法を知りたい人・モダンなWeb開発の全体像を把握したいマネージャー/リーダー層 ■目次 【第I部 Webシステム開発の基本】 第1章 Webシステム開発の基本知識 第2章 React(Next.js)+Django(Python)環境の構築 第3章 VSCode+Dockerでの開発 第4章 フロントエンドとバックエンドのシステム連携の基本 【第II部 Webシステム開発の実践】 第5章 フロントエンドの実装 第6章 バックエンドの実装とフロントエンドとのシステム連携 第7章 非同期処理とバッチ処理の実装 第8章 データ構造・マスタデータの管理 【第III部 現場で役立つ周辺知識】 第9章 チームビルディング 第10章 設計 第11章 Gitによるリポジトリ管理 ★読者特典ダウンロードPDF付き 特典A アーキテクチャの選定 特典B 本番環境の構築 ※PDFは翔泳社のサイト上からダウンロードできます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ステップアップJavaScript フロントエンド開発の初級から中級へ進むために
    3.0
    「とりあえず動くJavaScript」から脱却したい人へ! 初級者から中級者へのステップアップ指南書 JavaScriptは「なんとなく」「勘で」書いても動いてしまうことがある一方で、 独特の癖があり奥が深いため、初心者から脱するのが難しい言語です。 本書は「入門者向けの本は一冊読み終わったけど、もっと良いコードを書きたい」 「バグの出にくいコードの書き方を知りたい」という開発者のために、 JavaScriptで特につまずきやすい部分を丁寧に解説します。 ■対象読者 ・フロントエンドのスキルアップを目指す現役エンジニア ・フロントエンドエンジニアとしての転職/異動を考えるJavaScript初級者 ・職業としてのエンジニアを目指し、独学でJavaScriptを勉強したいと考えている学習者  (現場経験がなくとも自身で初歩的な学習を完了している学習者であれば、  本書の対象読者となりえます) ■つまずきやすいため紙面を割いているトピック ・非同期処理(async/await、Promise) ・AJAX(Fetch API) ・this ・スコープ ・プリミティブ型/オブジェクト型と参照 ■その他取り上げているトピック ・クロージャ ・ES5からES6 ・Node.jsとnpm ・トランスパイル ・DOM ・例外 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • タイポグラフィの基本ルール ―プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック―[デザインラボ]
    4.2
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインの良し悪しは タイポグラフィで決まる。 デザイナー、アートディレクターが知っておくべき タイポグラフィの基礎知識を、多数の具体例とともに丁寧に解説! ■本書の特徴 第一線で活躍するプロが、あらゆる場面で愛用している 文字(=情報)を美しく見せるための珠玉のテクニックを徹底詳解。 タイポグラフィの根幹を支える、9つの基本レイアウトパターンと 10種類の演出スタイルで、思いどおりのグラフィックを作り出す。 書体の選び方や組み方ひとつでデザインはここまで見違える! ■本書の対象読者 ・グラフィックデザイナー ・Webデザイナー ・アートディレクター ・フロントエンドエンジニア など
  • 確かな力が身につくPHP「超」入門
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「JavaScript」「Python」に続く、「確かな力が身につく」シリーズ第3弾。 Webや携帯アプリで需要の高い「PHP」を解説。 Webエンジニア、フロントエンドエンジニアなど、コマースサイトの制作に携わる人を対象に、 PHPの基礎構文からしっかりと解説していきます。 コマースサイトに必須のショッピングカートやログイン処理の作成から、 商品管理などを行うデータベースの設定・制御法まで、 Web開発の現場で求められる知識をサンプルで体験しながら学ぶことが可能です。
  • 誰でもつかえる!ウェブフォント実践マニュアル
    -
    【ウェブフォントの基礎から最適化まで、なんでもござれの一冊!これを読めばあなたもウェブフォントマスター!】 本書は日本語でのウェブフォントを使う際の様々な最適化の手法について詳しく紹介しています。「重い」「使いにくい」といったウェブフォントへの抵抗感を払拭し、ウェブサイトを「おしゃれ」に楽しみましょう。 〈本書の対象読者〉 ウェブフォントを使いたいと思っているフロントエンドエンジニア、ウェブデザイナー

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  • 伝わる[図・グラフ・表]のデザインテクニック
    4.0
    【◯×式でひと目でわかる! 図・表・グラフの作成、図解化のためのシンプルテクニックが満載】 ビッグデータを含め、情報が溢れかえる現在、その情報をよりシンプルにわかりやすく伝えることが重要になっています。図やグラフなどで情報を伝えるメリットは何でしょうか? それは、文章や数字だけで伝えるよりもわかりやすくできることです。 本書は、企画書やプレゼン資料などの作成時に、自分の考えや情報を相手にわかりやすく伝えたい、より正確にシンプルに伝えたい、という方のために、図・グラフ・表作成のコツをまとめた書籍です。 第1章では、「伝えたいこと」や「相手の立場」をきちんと整理し、ビジネス資料の核となるストーリーを設計する方法とポイントを紹介します。 第2章では、ビジュアルコミュニケーション・平面構成の基礎として、テキストだけで構成された情報やメッセージを、どのように工夫すれば、自分が意図した通りに相手に読み解いてもらえるかを考えます。 第3章では、それまでに紹介したビジュアルコミュニケーションの基礎を土台にして、実際に図や表を作成する際のポイントを、実例を交えながら紹介します。 第4章では、実際のデータを交えてグラフ作成の方法を紹介します。 情報とデザインの専門家である著者が、ベーシックなデザインのルールから情報別のグラフ制作のポイントまで、14のデザインフレームワークを切り口に明快に解説した一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・図解化、インフォメーショングラフィックス・絵で説明することに興味のある方  ・わかりやすいビジネス文書を作成して効果を上げたい方 ・グラフやチャートのビジュアライズのポイントが知りたい方  〈本書で解説するデザインのルール〉 1 ストーリー[構成・設計]何のために、誰に説明するのか/必ず相手がいる/素材をそろえて伝わりやすく工夫する 2 レイアウト[平面構成]そろえる/まとめる/メリハリ/ルール化 3 ビジュアル[図解]一覧する/比較する/階層化する/関係を表す/循環を表す/過程を表す 4 データ[グラフ]納得感/心地よさ/信頼 〈著者プロフィール〉 北田荘平(きただ・そうへい) UIデザイナー/フロントエンドエンジニア/多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。Webサイト、スマートフォンアプリの設計・デザイン、フロントエンドの開発を軸にデジタルの分野で活動中。2008年から中村勇吾氏率いるtha ltd.に在籍。2011年に独立後、2013年にTHE GUILDの設立に参加。2014年からニューヨークに居住。2016年に帰国後は、ファッション系のECサイトや音楽フェスのアプリ設計の仕事を手がけている。 渡邉真洋(わたなべ・まひろ) THE GUILDパートナー。データストラテジスト。Yahoo! JAPANにてデータアナリストを務め、国内最大級のサービスであるヤフーニュースやヤフオク、スポナビなど、多岐に渡る事業の定量・定性の分析やリサーチを担当。主にCxOや、サービスマネージャーといった経営層に向けての提案を行う。2018年に独立後、クリエイティブファームであるTHE GUILDに参画。現在はメディア、エンタメ、スポーツなど、さまざまな事業の課題解決・成長戦略策定をデータ視点でサポート。

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  • Tailwind CSS実践入門
    5.0
    【ユーティリティクラスという「契約」の力】 本書はTailwind CSSの実践的な入門書です。フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、そしてデザインシステムの構築に興味があるデザイナーを対象に、Tailwind CSSの中核的な思想である「ユーティリティファースト」の理解へといざないます。Tailwind CSSの基本的な使い方や、デフォルトテーマによって提供されるクラスの紹介はもちろん、テーマのカスタマイズやプラグインの作成によってデザインシステムを作るための実践的なノウハウも詳説します。 ■こんな方におすすめ ・フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア ・デザインシステムの構築に興味があるデザイナー ・HTML+CSSはすでに身についているが、Tailwind CSSは使ったことがない方 ・Tailwind CSSをすでに使っているが、より良い使い方を求めている方 ・既存環境から移行やデザインシステムの構築に関心がある方 ■目次 ●第1章 ユーティリティファーストとは何か   1.1 ユーティリティファーストによるマークアップの基本   1.2 ユーティリティファーストのメリット   1.3 CSS設計の変化の歴史   1.4 既存のCSS設計から学べる教訓   1.5 なぜ今ユーティリティファーストなのか ●第2章 Tailwind CSSはどういうフレームワークか   2.1 Tailwind CSSが何を提供しているか   2.2 Tailwind CSSが何をやっていないか   2.3 まとめ ●第3章 Tailwind CSSを導入する   3.1 Tailwind CSSをインストールする   3.2 設定ファイルを書く──セットアップに必要な設定   3.3 設定ファイルを書く──テーマをカスタマイズする   3.4 開発用に確認する   3.5 エディタをセットアップする ●第4章 Tailwind CSSでマークアップする   4.1 Tailwind CSSにおけるマークアップ   4.2 基本的なユーティリティ   4.3 基本的なモディファイア   4.4 特殊な記法   4.5 公式プラグインを便利に使う ●第5章 Tailwind CSSの背後にあるコンセプトを理解する   5.1 プラガブルなCSSフレームワークであること   5.2 JITとは何か   5.3 関数とディレクティブ   5.4 Preflight   5.5 ダークモード ●第6章 Tailwind CSSでコンポーネントを設計する   6.1 CSSにとって抽象とは何か   6.2 コンポーネントの責務とインタフェース   6.3 コンポーネントに閉じないスタイルを前提に設計する   6.4 Tailwind CSSを補完するライブラリ群 ●第7章 Tailwind CSSをカスタマイズする   7.1 設定ファイルの高度な利用   7.2 presetを配布・利用する   7.3 JavaScript APIを利用する   7.4 独自のプラグインを作成する ●第8章 Tailwind CSSを既存のプロジェクトに導入する   8.1 なぜ既存のプロジェクトにTailwind CSSを導入するのか   8.2 既存CSSとの衝突を避けるために気を付けること   8.3 まとめ ●第9章 ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する   9.1 デザインシステムとは何か   9.2 デザイントークンを定義する   9.3 デザインシステムを継続的に運用する   9.4 Tailwind CSSだけでは担保できないデザインシステムの領域 ■著者プロフィール 工藤智祥:1991年生まれ。名古屋大学大学院情報科学研究科を経て、2016年ピクシブ株式会社に新卒入社。フロントエンドを中心にWebエンジニアとしてクリエイター向けプラットフォームの開発に携わる。2020年よりピクシブ社内のデザインシステム「charcoal」の開発に関わり、Tailwind CSSを基盤技術の一つに選択。2022年にOSS化した。著書(共著)に『入門GUI──Webブラウザで作る本格インタラクション』(インプレスR&D)がある。
  • 入門JavaScript フロントエンドエンジニアになるための基本と実践スキル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信頼されるエンジニアになるための学習書 本書はJavaScriptによるプログラミングを基本から学べる教科書です。 Part-1(基礎編)では、小コードを書きながら、 変数、演算子、配列、関数、正規表現、オブジェクト、DOMといった JavaScriptの基本を学びます。 Part-2(実践編)では、サンプルを使って、 jQuery、JSON、クッキー、アニメーションといった、 実践的な技術を学びます。 Appendix(付録)では、フレームワークなど、 現場で役立つ知識も学べます。 また、サンプルコードはクラウドサービス「CodePen」を活用できるので、 いつでもどこでも学べる仕組みになっています。 初学者からスキルアップを目指す方まで、 これだけ知っていれば現場に出て困らない、 JavaScriptの基本と応用を学べる一冊です。 〈こんな方のための本です〉 ・初学者 ・Webデザイナー ・HTML/CSSマークアップエンジニア ・JavaScriptで一度挫折したことがある方 ・仕事として役立つスキルを身につけたい方 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ノーコードでつくるWebサイト ツール選定・デザイン・制作・運用が全部わかる!
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【予算がない! 時間がない! ノーコードなら解決。】 Webサイトのデザイン制作をより身近で手軽にするノーコードWeb制作をテーマにした本。 代表的なノーコードツールを紹介しながら、ツール選定の基準や導入・制作・運用までを解説した入門書です。 本書の前半では、ノーコードツールでできること・できないことや基礎知識を紹介するとともに、主要なノーコードツールの特長を紹介しています。 後半では、代表的なノーコードツールの一つSTUDIOを使って、イチからWebページを作る方法をていねいに解説しています。 また、ケーススタディとして、STUDIO、Wix、ペライチを使った活用事例を掲載。 ノーコードで制作した実際のサイトを紹介しながら、ツール選定の理由や制作期間、制作上のメリットや課題と感じた点、運用段階を経ての実感といった体験談を、4名の方に寄稿いただきました。 「垢抜けないサイトしかできないのでは?」「複雑な機能やデザインは無理でしょう」といった、従来の懸念点を払拭するノーコードWeb制作ツールが生まれています。 「制作期間や予算が少ない!」「すぐ完成して、更新も楽ならいいのに!」……こうした思いをお持ちの方は、ぜひ本書をご一読ください。 〈本書の特長〉 ◯代表的なノーコードWeb制作ツールを比較・検討できる ◯ノーコードツールの活用事例を掲載している ◯STUDIOを使ったWeb制作のノウハウがわかる 〈こんな方にオススメ〉 ◯HTML・CSSのコーディングが不得手の方 ◯手軽で簡単にWebサイトを公開・更新したい方 ◯趣味や副業でWeb制作をしてみたい方 〈本書の章構成〉 ■Introduction なぜ、いまノーコードでWeb制作? ■Chapter1 ノーコードWeb制作の基本知識 ■Chapter2 ノーコードツールの選び方 ■Chapter3 ノーコードツールの運用事例 ■Chapter4 STUDIOでWebサイトを制作 〈プロフィール〉 佐藤あゆみ 株式会社necco CTO/フロントエンドエンジニア 1985年ニューヨーク生まれ。まもなく東京に移住し、1994年から2年間のオーストラリアでの生活を経て、ふたたび東京へ。1997年頃より、趣味としてWeb制作を始める。コーディングに英語力を活かしながら、以降も独学で学ぶ。2014年12月より、屋号「PentaPROgram(ペンタプログラム)」にてフリーランスとして独立。Web専業ではない多様な業界の実情を見ながら、中小企業で「ウェブ担/パソコン担当さん」として業務を続けてきた経験を活かし、その後の運用を見据えたECサイトやコーポレートサイトの構築、技術サポートを行う。2018年より、WebCAおよびCSS Nite、Bau-yaなどでフロントエンド技術に関するテーマで登壇。2019年、書籍『HTMLコーダー&ウェブ担当者のためのWebページ高速化超入門』(技術評論社)出版。2022年4月、株式会社neccoのCTO/取締役に就任。2022年以降はSTUDIOに関する登壇や、STUDIOサイト用のChrome拡張機能の開発など、STUDIOの大ファンならではの活動を開始。STUDIOコミュニティリワーズプログラムのゴールドメンバー。
  • はじめてのCSS設計 フロントエンドエンジニアが教えるメンテナブルなCSS設計手法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モダンWebの制作現場へ、ようこそ! 保守性・拡張性・再利用性を高めるモジュール設計の基本と実践。 SMACSS、BEM、モジュール設計、npm、Flexible Boxまで! CSSのコーディングをしたことのある人であれば、「CSSを指定したら、 思いもしなかった箇所のスタイルが崩れた」「新たに上書きをしていったら CSSが煩雑になった」「CSSファイルの肥大化して、どこを編集したらいいのか わからなくなった」といった経験が少なからずあるはずです。 本書は、こうした状況を未然に防ぐための設計手法について、基本から実装方法まで 解説します。CSSの言語的な特性から、「SMACSS」や「BEM」といったCSS設計の 方法論、CSSプリプロセッサ「Sass」の導入、さらに、実際にサンプルの Webサイト構築フローを追いながら、保守・運用までを考慮した破綻しないCSSを 設計・実装するまでの具体的なプロセスについて一冊で学べます。 実際にサイトデータをダウンロードして学べるから理解が深まります。 【本書の構成】 第1部「CSS設計の前提」 第2部「メンテナブルなCSS」 第3部「CSS設計のプロセス」 第4部「CSS設計の実践」 付録「Flexible Box Layout」 【本書の読者】 ・フロントエンド開発の作法を学びたいWebデザイナー&エンジニア ・Webアプリケーションを作りたいWebデザイナー ・フルスタックを目指すWebエンジニア ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • フロントエンド開発徹底攻略
    -
    WEB+DB PRESS plus 徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『フロントエンド開発徹底攻略』では,HTML/CSS/JavaScriptのはじめの一歩から,現場から学ぶUIデザイン,Altjsの本命CoffeeScript,CSSの使い勝手を格段に向上させるSaSS/Compass,セキュリティまで,フロントエンドエンジニアにとって必須のノウハウを一冊にギュッとまとめました。
  • フロントエンド開発のためのセキュリティ入門 知らなかったでは済まされない脆弱性対策の必須知識
    4.0
    Webアプリケーションの堅牢化に欠かせない知識を凝縮! セキュリティ学習のスタートに最適の一冊! 本書は、安全なWebアプリケーションを開発するための基本知識を、フロントエンドエンジニア向けに解説したセキュリティの入門書です。 これまでWebアプリケーションの開発で、セキュリティは「バックエンドの仕事」というイメージの強い領域でした。しかし、アプリケーションの安全性を高めるためには、フロントエンドエンジニアにも、セキュリティの基礎知識や具体的な対策の実践が求められます。 本書では、Webセキュリティの必須知識である「HTTP」「オリジン」などの基礎トピックや、「XSS」「CSRF」といったフロントエンドを狙ったサイバー攻撃の仕組みを、サンプルアプリケーションを舞台にしたハンズオンで学びます。 もちろん、攻撃からユーザーを守る防御の手法もしっかりおさえます。個々の攻撃手法に応じた対策のほか、「認証機能の実装」「JavaScriptライブラリの安全な使い方」など、開発現場で役立つ実践的な脆弱性対策もカバーしているので、自分の開発で取り入れられるセキュリティ向上のヒントが多く見つかるはずです。 ■目次 第1章 Webセキュリティ概要 第2章 本書のハンズオンの準備 第3章 HTTP 第4章 オリジンによるWebアプリケーション間のアクセス制限 第5章 XSS 第6章 その他の受動的攻撃(CSRF、クリックジャッキング、オープンリダイレクト) 第7章 認証・認可 第8章 ライブラリを狙ったセキュリティリスク 付録 HTTPS化 【著者】 ●平野 昌士 サイボウズ株式会社 フロントエンドエンジニア JSConf JPスタッフや関西Node学園といったコミュニティの運営を行う傍ら、OSS活動にも取り組んでおり、Node.js Core Collaborator(コミッター)に選出されている。WebとJavaScriptが好きでブログや雑誌の記事執筆、イベントでの講演など多数。 【監修】 ●はせがわ ようすけ 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 取締役CTO Internet Explorer、Mozilla FirefoxをはじめWebアプリケーションに関する多数の脆弱性を発見。 Black Hat Japan 2008、韓国POC 2008、2010、OWASP AppSec APAC 2014、CODE BLUE 2016他講演多数。 ●後藤つぐみ 株式会社セキュアスカイ・テクノロジー セキュリティエンジニア 脆弱性診断業務に従事する傍らで、同社内の脆弱性診断員に向けた業務マニュアルの作成およびレビューをリードする。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • フロントエンド開発のためのテスト入門 今からでも知っておきたい自動テスト戦略の必須知識
    4.0
    現場で役立つテスト手法を基礎から解説! 「どこから」「どうやって」手をつければよいかわかる 本書は、Webアプリケーション開発に携わるフロントエンドエンジニアを対象に、「テスト」の基本知識と具体的な実践手法を解説した書籍です。 高度な機能を画面上で提供する現代のWebアプリケーションでは、その品質や保守性を担保するうえで、フロントエンドにおける自動テストが重要な役割を持ちます。 本書はそんな「フロントエンドにおけるテスト」をテーマに、基本的なテストコードの書き方や、目的に応じたテスト手法・ツールの使い分け方を解説します。「UIコンポーネントテスト」や「ビジュアルリグレッションテスト」など、フロントエンドならではの具体的なテスト課題に重点を置いており、基本から実践まで必要な知識を体系的に身につけることができます。 解説はサンプルWebアプリケーション(Next.js)を舞台にしたハンズオン形式で進みます。「アクセシビリティの改善」や「CIでのテスト実行」といったトピックもフォローしているので、開発現場で役立つ実践的な知識・ノウハウがきちんと身につく一冊です。 ■こんな方におすすめ ・テストの必要性は理解しているが着手できていない ・それなりに開発経験はあるがテストを書いたことがない ・現在取り組んでいるテスト手法が最適かわからない ■本書で取り上げるテストツール Jest/Testing Library/Storybook/reg-suit/Playwright...etc ■目次 第1章 テストの目的と障壁 第2章 テスト手法とテスト戦略 第3章 はじめの単体テスト 第4章 モック 第5章 UIコンポーネントテスト 第6章 カバレッジレポートの読み方 第7章 Webアプリケーション結合テスト 第8章 UIコンポーネントエクスプローラー 第9章 ビジュアルリグレッションテスト 第10章 E2E テスト 【ダウンロード付録】 付録A GitHub Actionsで実行するUIコンポーネントテスト 付録B GitHub Actionsで実行するE2Eテスト ※翔泳社の書籍サイトからPDFをダウンロードできます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • フロントエンドの知識地図—— 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本
    4.5
    【一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる!】 フロントエンド開発の範囲は広く、習得すべき技術は多種多様です。HTML・CSS・JavaScriptはフロントエンドエンジニアにとって共通言語ではあるものの、Webサイトを制作するのか、Webアプリケーションを開発するのか、その違いによって採用すべき技術は全く異なります。それは、Webの多様性に対して技術的な正解がひとつではないことを示しています。 本書はフロントエンドの技術を俯瞰し、「エンジニアが共通して知っておくべき技術はなにか」、「(多種多様なエンジニアにとって)どの分野にフォーカスしてスキルアップを目指すべきか」を示すことを目的としています。開発現場でのワークフローを疑似体験したり、各種技術の概要とコードに触れることで理解の促進を目指します。 「フロントエンド技術は移り変わりが激しい」と言われてきました。しかし、その状況は変わりつつあります。2010年代はHTML5やECMAScript 2015の過渡期にあり、フロントエンドの技術は大きく変化しました。現在は、ツールやフレームワークの変化はあれど、開発における基本的な考え方はそれほど変化していません。成熟したフロントエンドの技術を、本書を通してこのタイミングでキャッチアップしてほしいと考えています。 また、「未経験のエンジニアにとって、フロントエンド業界に入ったときに学んでほしいこと」をこの一冊で網羅できることを筆者は裏テーマとして設定しました。初心者の方も、すでに業界で取り組んでいるエンジニアの方にとっても、知識のボトムアップに繋がる一冊を目指します。 ■こんな方におすすめ ・フロントエンド開発にこれから携わりたい方 ・フロントエンド開発に携わって1~2年の方 ・Webサイト制作に携わっていて、フロントエンド全般について知りたい方 ・Webサイト制作、Webアプリケーション開発それぞれの知識や違いを知りたい方 ■目次 第1章 フロントエンド開発の全体像   1.1 フロントエンドとは何か   1.2 制作・開発の進め方   1.3 HTMLとCSSとJavaScript 第2章 フロントエンド開発環境を用意しよう   2.1 Node.jsの使い方   2.2 Node.jsの役割   2.3 エディタ・IDE   2.4 開発環境の導入方法 第3章 現場の開発を体験してみよう   3.1 実践!フロントエンド開発 第4章 標準仕様の動向   4.1 Web標準の仕様   4.2 ブラウザの互換性 第5章 より良い開発のための次の一歩   5.1 JavaScriptフレームワーク   5.2 CSSの周辺技術   5.3 CSSフレームワーク   5.4 TypeScript.   5.5 Web API   5.6 オールインワンなフレームワーク   5.7 WebGL 第6章 品質を向上させるための取り組み   6.1 デザインツールと画像形式   6.2 アクセシビリティ   6.3 Webブラウザの開発者ツール   6.4 Lighthouse   6.5 コード品質の向上   6.6 テスト   6.7 CI/CD   6.8 セキュリティ ■著者プロフィール 池田 泰延(いけだ やすのぶ):株式会社ICS代表。筑波大学非常勤講師。ICS MEDIA編集長。テクニカルディレクターとして、ウェブのフロントエンドの開発を行う。得意分野はWebGLやデータビジュアライゼーション。X:https://twitter.com/clockmaker 西原 翼(にしはら つばさ):株式会社ICSのインタラクションデザイナー。建築関係からスクールを経てWeb業界に転身する。企業のコーポレートサイトからWebアプリまで幅広く携わる。CSSでの表現の可能性を探っている。記事:https://ics.media/entry/staff/nishihara/ 松本 ゆき(まつもと ゆき):株式会社ICS ICSフロントエンドエンジニア。SIerでのJava Webシステムの企画開発からUXコンサルタントを経て、フロントエンドエンジニアに転身。新しいアイデアを企画段階からプロトタイピングしていくことが得意。
  • ブレイクスルーJavaScript  フロントエンドエンジニアとして越えるべき5つの壁 オブジェクト指向からシングルページアプリケーションまで
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 jQueryのその先へ。 サンプルをつくりながら学ぶ制作現場の実装スキル JavaScriptの基本書は数多く存在しますが、実際の開発で、どうコードに落とし込めばいいかとなると、とたんに「壁」を感じる人がたくさんいます。本書は、そんな人たちが、これだけ学べば「壁」が越えられるという5つ(1オブジェクト指向の考え方、2UI・インタラクティブ表現としてのイベント、3Canvas APIによるグラフィック表現、4Ajaxを利用したAPI連携とデータ検索、5シングルページアプリケーションの実装)を集中的に学んでいく学習書です。それぞれ読んで理解しできる「基本」と、具体的なコードを書きながら学べる「実践」とのセットで学べるので、現場で使えるスキルが効率よく学べます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Bootstrap 4 フロントエンド開発の教科書
    4.0
    現在のWebデザイン,およびWebフロントエンド開発の現場では,CSSフレームワークの理解と習熟が必須となっています。本書は,高性能・高機能CSSフレームワークとして高い人気を誇る「Bootstrap」の本格的な解説書です。最新のBootstrap 4に完全対応し,CSSフレームワークの基本から,CSSクラスを利用したスタイリング,コンポーネントやJavaScriptを利用したUI実装,オリジナルテーマによるカスタマイズ方法まで,Bootstrap 4の全機能が身に付く内容になっています。一歩先を目指すWebデザイナー&Webフロントエンドエンジニアにお勧めの一冊です!
  • プロフェッショナルWebプログラミング JavaScript
    5.0
    【流行に左右されない本質的な基礎をしっかりと身につける】 フロントエンドの技術は、さまざまなフレームワークやツールが登場し続けており、トレンドが目まぐるしく変わります。そのため、表面上の流行を追っているだけでは、せっかく身につけたスキルも2~3年後には役立たなくなる可能性もあります。 ですが、それらの土台となっているJavaScriptという言語自体をしっかりと学べば、流行に左右されない実力を身につけることができます。本書では、このようなJavaScriptの本質的な基礎を解説します。「Webページを動作させる」という用途に絞り、シンプルなコードを用いてJavaScriptの仕様をひとつひとつ紐解いていきます。サンプルコードもダウンロードできるので、ブラウザで開いて動作を試しながら、JavaScriptのさまざまな機能を学ぶことができます。 本書で基礎を身につけることで、実務での経験が少なくても、細かなことは調べながらこなしていける状態へと成長できるはずです。これからプロのフロントエンドエンジニアを目指すという方に、ぜひお勧めしたい一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・プロとしての基礎をしっかりと固めたいエンドエンジニアの方 ・プログラミングの基礎体力向上を目指している方 ・JavaScriptの言語自体をしっかりと学びたい方 〈本書の内容〉 ■CHAPTER0 学習の前に JavaScriptとは/Webブラウザの準備と関連知識/エディタの準備と関連知識/JavaScriptのプログラムを書く/プログラミング学習のポイント/バグとエラー ■CHAPTER1 JavaScriptの基本 数値の計算/文字列の表現/変数/値の型/コメント/関数/条件分岐/例外処理/正規表現/演算子 ■CHAPTER2 基本データ操作 オブジェクト/ビルトインオブジェクト/配列/ループ処理/クラス/window/DOMとイベント/非同期処理/Canvas/アニメーション ■CHAPTER3 現場向け応用知識 Google Chromeの開発者ツールを使いこなす/さまざまななJavaScriptの世界 〈著者プロフィール〉 柳井 政和(やない・まさかず) クロノス・クラウン合同会社の代表社員。『マンガでわかるJavaScript』『プログラマのためのコードパズル』など、技術書執筆多数。ゲームやアプリの開発、プログラミング系技術書や記事、マンガ、小説の執筆を行う。2001年オンラインソフト大賞に入賞した『めもりーくりーなー』は、累計500万ダウンロード以上。2016年、第23回松本清張賞応募作『バックドア』が最終候補となり、改題した『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』にて文藝春秋から小説家デビュー。新潮社『レトロゲームファクトリー』など。

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  • React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発
    -
    リッチなUIを構築可能なJavaScriptフレームワークとして,React,Angular,Vue.jsや,さらにiOSやAndroid向けのネイティブアプリを作ることができるReact Nativeが幅広く利用されるようになりました。フロントエンドエンジニアやデザイナーにとって少し難しく感じられることもあるこれらは,SPA(Single Page Application)と呼ばれるリッチなWebアプリやネイティブアプリを実現可能にする技術として,欠かすことのできない存在になっています。本書では各フレームワークを入門記事とSlackライクなサンプルを作りながらの解説でわかりやすく解き明かします。
  • Linuxブートキャンプ サーバ操作/OSのしくみ/UNIXネットワーク ──10年先も使える基礎を身につける!
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    本書は,月刊誌『Software Design』の人気記事の中から,初学者向けのLinux特集記事を必要に応じて更新,再編集した書籍です。 Linuxの知識が役立つ場面は幅広く,DockerやAmazon EC2といった定番の開発環境においても,裏側ではLinuxが動いています。また,インフラエンジニアはもちろんのこと,フロントエンドエンジニアにとっても重要なスキルです。たとえばアプリケーションの開発環境を用意したり,デプロイ作業でトラブルを回避したりする際に重宝します。ネットワークトラブルの解決や,セキュリティを考慮するうえでも重要です。 本書ではLinuxの環境を実際に動かして操作を手になじませつつ,プロセスやパーミッションなどの独自概念,ネットワーク機能,UNIXコマンドなどの理解を深めます。もしあなたがこれからエンジニアの道を進むのであれば,Linuxの知識を早期に習得することは,今後大きなアドバンテージとなるはずです。

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