作品一覧

  • パワーポイントスライドデザインのセオリー[改訂新版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【これを読めば誰でも簡単に、わかりやすく魅力的なパワーポイントのスライドを、作成することができます。】 魅力的なパワーポイントのスライドは、誰でも簡単に作ることができます。本書では、伝えたい情報を正しく伝えることができ、デザイン的にも優れたパワーポイントのスライドを作るためのセオリーとテクニック、そしてそうしたスライドを効率的に作成する方法を解説しています。 ■目次 CHAPTER 1 見やすいスライドとは   01 「見やすい」とは「わかりやすい」ということ   02 「わかりやすい」スライドにするための3つのポイント   03 わかりにくいスライドになってしまう5つの原因 CHAPTER 2 わかりやすいスライドを効率よく作る準備   01 スライド作成のワークフロー   02 「効率」と「わかりやすい」デザインの両立   03 フォントを選ぶ   04 色を選ぶ   05 使いやすいパワーポイントにする CHAPTER 3 スライドデザインのセオリー   01 オブジェクトの「整列」   02 オブジェクトの「近接」   03 情報の優先度と「コントラスト」   04 デザインを影で支配する「余白」   05 デザインのルールと「反復」 CHAPTER 4 テキストデザインのセオリー   01 ウェイトとフォントサイズを使いこなす   02 改行・段落・行間を使いこなす   03 テキストの強調を使いこなす CHAPTER 5 箇条書きのセオリー   01 箇条書きを理解する   02 箇条書きを見やすく調整する   03 箇条書きスライドの注意点 CHAPTER 6 レイアウトのセオリー   01 スライドマスターとレイアウト   02 レイアウト作成方法の基礎を学ぶ   03 利用しやすいレイアウトパターン   04 箇条書きを使わないレイアウト CHAPTER 7 図やグラフのセオリー   01 図形の見た目を統一する   02 フローチャートやタイムラインの作りかた   03 エクセルのグラフをわかりやすく美しく見せる   04 印象的なグラフを作る CHAPTER 8 ケーススタディ   01 初期設定のままの箇条書きスライド   02 レイアウトの原則が守られていないスライド   03 フロー図のあるスライド   04 エクセルのグラフがあるスライド   05 要素の多すぎるスライド CHAPTER 9 すぐに利用できるテンプレート・アイコン集   01 テンプレート   02 モックアップやアイコンセット ■著者プロフィール 藤田尚俊:ゲーム業界でプランナー・ディレクターを経て、現在フリーランスのWebデザイナー・フロントエンドエンジニアとして活動中。2014年、パワーポイントに関する知見の共有とテンプレートの配布を目的としたサイト「The Power of PowerPoint」(http://thepopp.com/)を開設。テンプレートの累計ダウンロード数は1600万を超える。これまでに数多くの企業、行政機関のプレゼンテーション用・営業用資料やホワイトペーパー、パンフレット作成などを手掛ける。
  • パワーポイント スライドデザインのセオリー
    4.2
    パワーポイントでスライドを作成する場合,一番重要なのは,伝えたい情報が正しくスライドを見る人に伝わることです。そして,それはほんの少しのスライドデザインに関するセオリーを知っているだけで,誰にでも作ることができ,かつ魅力的なスライドにすることができます。 本書では,スライド全体のデザインからテキスト,箇条書き,図やグラフといったスライドを作成する上で欠かせない要素別に,わかりやすく美しいスライドを作るための基本セオリーを,パワーポイントの操作を交えて紹介しています。

ユーザーレビュー

  • パワーポイント スライドデザインのセオリー

    Posted by ブクログ

    パワポで初めてプレゼンする事になり手にしました。
    非常に分かり易く簡潔で初心者には感動ものでした。
    シンプルで好みのデザインに出来上がった感があり(デザインの好みが似ていたのが良かったのかもしれませんが…)大満足です。

    そうなんです タイトル通り スライドデザインのセオリーです。

    フォント 色 写真 図形 etc 改行のルール
    個人的にはとても勉強になった!

    0
    2019年08月18日
  • パワーポイント スライドデザインのセオリー

    Posted by ブクログ

    とてもよい。デザインの世界では、これが当たり前、と断言してるのがよい。
    しかし、下線がNGってのはモノクロ印刷で配布することを完全に無視してるやろ、と思いました。

    0
    2018年02月17日
  • パワーポイントスライドデザインのセオリー[改訂新版]

    Posted by ブクログ

    全編カラーでイメージが伝わりやすかったですし、改めて気を付けようと思うポイントも色々ありました。

    凝りすぎるのではなく、時間をかけすぎずに出来そうなポイントが多いのも良かったです。

    0
    2024年02月12日
  • パワーポイント スライドデザインのセオリー

    Posted by ブクログ

    スライドの構成を考えるときは、「このスライドで伝えたいことは何か」を意識し、1言いたいこと1スライドにする。

    スライド全体の流れ
    背景
    結論
    理由・根拠1、2,3・・・
    まとめ

    の順にする。大切なポイントを先に述べ、後から詳細や理由を説明してく。

    また、社内プレゼンでは
    ①課題→②原因→③解決策→④効果 とし、社外プレゼンでは、
    ①共感→②信頼→③納得→④決断 とする。

    社内プレゼン...5~10枚
    社外プレゼン...30~50枚 が適切。

    表紙には必ず日付と会議体を入れる。社外プレゼンでは表紙に写真を使うのもあり。

    ブリッジスライド
    1.
    2.
    3.
    4.
    と議題の頭に入れてあげ

    0
    2020年07月16日
  • パワーポイント スライドデザインのセオリー

    Posted by ブクログ

    社内プレゼン資料の参考のために購入。
    デザインやフォントなど基本的なセオリーについて、丁寧に書かれており、勉強になる。
    挙げられている事例もとても良い。
    ただ、一度勉強したに人にとっては参考例が少ないと感じるかも。

    0
    2020年02月02日

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