バリトン作品一覧
-
3.5就職活動苦戦中の航平がヤケ酒をあおり飛び乗った最終電車は、存在するはずのない男性専用車両だった!! 揺れる車内で彼を抱きとめてくれたのは、なんと就職希望先の幹部。耳元にバリトンで囁かれ、ズボンをむかれ、あまつさえ射精させられてしまい!? 商業未発表作も収録。
-
-
-
3.5高校生活の中で最も重要なイベント。それは「恋愛」。しかし、そのうち約99%は、相手に想いを告げることなく終焉を迎えてしまう。そんな隠された恋心、告げられぬ想いを捜査し、解決に導く集団がいた。それが、恋愛警察。通称『Qピッツ』。彼ら恋愛警察の管轄(?)は、私立恋文字学園。学内で恋に悩む生徒を見つけたら『Qピッツ』の緊急出動! 恋愛刑事(生徒)たちは恋のキューピッドとなるべく、日々、目を光らせているのだ(余計なお世話)。ボス、パパイヤ刑事、ファッション刑事、バリトン刑事といった、個性豊かでハタ迷惑な『Qピッツ』メンバーは、みんなの恋を応援している!(ほっといてほしい……) (※『Qピッツ』の恋愛刑事の中には美少女もいますが、口髭のムサ苦しい中年教師も一人いて、しかも大活躍します。どうか、ご注意のうえ、お読みください)
-
5.0「僕に絶対服従できるなら、高嶺の花にしてあげますよ」 上品でエロティックなおじさま流欲情指導…!! 大人の男のキスは、絶対服従の甘い刻印…!! 真面目で男にナメられがちな橙子。バーで知り合ったダンディーなおじさまが私を調教して、変えていく…!! 恥ずかしいのに身体(からだ)がどうしても従ってしまう…!! ダンディーなたたずまい、耳をくすぐるバリトンの声、どこまでも包んでくれる懐の深さ。大人な彼の愛撫に身をまかせたら…!? イケメンエリートにしつけられる快感オフィスラブ、表題作を含め4作品収録!! ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
-
3.5私は交渉の専門家であり、またバリトン歌手でもある立場から、 交渉における声の出し方に関心を持ち、 「戦略発声法研究所」を起ち上げてビジネスにおける発声ノウハウを研究してきました。 本書はそのノウハウを実践向けに紹介した、初めての本です。 あらゆる場面における声の活用法から、そのトレーニング法まで、 余すところなく紹介しましたので、必ずやあなたの役に立つものと自負しています。 ぜひ、ご活用ください。 顧客との折衝、アポ取り、クロージング、 クレーム処理、上司への提言、部下をほめる・叱る…… あらゆる場面における声の活用法から、トレーニング法までを解説。 ■目次 ●第1章 声を鍛えれば、仕事も人間関係も、うまくいく! ・01 状況によって変わる声、結果を出す声 ・02 話し方教室のヴォイス・トレーニングは、仕事の役に立たない ・03 戦略発声法によって、仕事の成果は確実に変わる ・04 交渉と「声の力」の大きな関係 ・05“いい声”を妨げる、三つの壁を克服する ・06 声の高低で行動パターンは識別できる ・07 状況に応じて声は「三つ」に変化する ・08 声の「グー・チョキ・パー」をマスターしよう ・09「伝える力」も「動かす力」も、「声の力」でアップする ・10 声を鍛えると、脳も身体も強くなる ●第2章 声を、どう出すか――仕事のケース例、戦略発声法 ・01“あなたの声”について、まず確信してもらいたいこと ・02“いい声”の基本は「カヴァード・ヴォイス」 ・03「カヴァード・ヴォイス」を実際に出してみる ・04 古舘伊知郎さんの声を手本にしてみる ・05「イ」の母音と「エ」の母音の使い方に注意! ・06 顧客に営業する場面――四段階の声を使い分ける ●第3章 実践・「声の力」をつける13のトレーニング ●第4章 声を、どう読むか――ここを聴き分ければ正しい対処ができる ●第5章「声の力」を高めるために、知っておきたい基礎知識 ■著者 谷川 須佐雄 1948年石川県生まれ。武蔵大学卒業後、大手生命保険会社に勤務。 88年、戦略発声法研究所を創設、ヴォイス・アナリスト、交渉コンサルタントとして活動を開始。 以後、新しい時代の人間関係論を追求している。 美術コレクター、バリトン歌手の側面も持ち、講演、コンサルタント、執筆、 テレビ・ラジオなど活動の分野は幅広い。 プロメッサ交渉研究所代表、日本交渉学会理事、武蔵野大学講師
-
-誰でも声は変えられる! 人生がうまくいく声力(こえぢから)開発トレーニング □ 人前で話すのが苦手 □ 聞き取りにくいと言われる □ 自分の声が嫌い □ 声が出にくくなってきた □ のどが疲れやすい そんな声の悩みは本書で一挙に解決! 声の影響力は思っている以上に大きいもの。「いい声」になれば魅力が増し、自信がついて、仕事も人間関係もうまく回りだします! イタリア・ドイツで活躍し、年間オペラ歌手ベスト1にも選ばれた世界的バリトン歌手が、自らの経験から独自に開発し、全国各地で好評を得ている「声力開発トレーニング」を徹底公開。 暗い声、小さい声、こもった声、だみ声…が、必ずみなよく通る「いい声」になります。
-
3.828歳の綾香は、近頃すっかり「一人旅」や「一人酒」が板についてきた枯れOL。久しく恋人はおらず気ままに過ごしていた彼女は、突然、知り合いから「兄の婚約者を演じてほしい」と頼まれてしまう。戸惑いつつも、知人の切羽詰まった様子や期間限定という条件を聞き、ひと肌脱ぐことを決意したのだけれど――この兄が、大変な曲者だった! 初対面のはずなのに、彼は以前から自分のことを知っているようだし、本気モードで口説いてくるし……訳がわからず綾香は大混乱。さらに耳元に唇を寄せ、甘いバリトンボイスで囁かれると声フェチの綾香は堪らなくて!? 手際よく外堀をどんどん埋めていく、彼の勢いが止まらない!
-
-近づいた美声に…完全ロックオン!! 夜のオフィスでふたりきり…。耳元で囁かれ、敏感ラブナイト☆ 同じ課の主任は、私好みのバリトンの声。ある夜、ひとり残業してたら背後に主任が現れて…!? セクシーボイスに熱くなる、オフィスでいけない欲情ラブ!
-
-
-
4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシア・サンクトペテルブルク生まれのヴィタリ・ユシュマノフさんが教える、ロシア料理のレシピ集。ヴィタリさんはバリトン歌手ですが、幼い頃から料理好きで、大好物の料理やお菓子、おばあちゃんや母から教わった料理、ソ連時代の国家オフィシャルレシピをいまの時代にアレンジしたレシピなど、本物の味が作れます。おなじみのボルシチ、ビーフストロガノフ、ピロシキや鍋ひとつで作るスープ、クッキーやお菓子など、計44品。「ロシア料理ってわからない」人も大丈夫。作り方は、プロセス写真を多用してていねいに説明するので、はじめてでもいきなり美味しく作れます。
-
-
-
3.0どうしてわたしを責めるの?裏切られたのはこっちのほうなのに。■「モライアか?」受話器の向こうから男らしいバリトンの声が聞こえてきたとたん、モライアの心臓は止まりそうになった。ケイン・ハンター。わたしが愛した、ただひとりの男性。高校時代に彼と出会い、一カ月間情熱的に愛しあった。だがそのあとメディカルスクールに戻った彼とまったく連絡がつかなくなり、絶望したモライアは逃げるように故郷の町ホワイトホーンを出た。そして娘を産み、今日までひっそりと暮らしてきたのだ。ケインは、モライアの父親が行方不明になったので捜索のために戻ってくるように言う。思わず悲痛な声をもらした彼女に、彼は冷たく言い放った。「きみの芝居には二度とだまされないぞ」
-
-