プティルファンタジーコミックス - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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4.0「私の妹かーわーいーいぃ」「お姉様素敵っっ!」 母の偏愛と戦う、相思相愛の姉妹の反撃劇! 「我が伯爵家は、妹のアデラインが婿を取って継ぎます」 美しい妹を溺愛し、外見地味で平凡な姉である私を蔑ろにする母と、家庭に無関心な父。そして周りの人間からも常に妹と比べられて成長してきた私がグレなかったのは、ひとえに妹のおかげだった……?歪な家族の中で育ってきた二人が支え合い、自分達の望む人生を切り拓くためにある計画を考えて……?
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5.0その冤罪、異議ありです!! 華麗なる復讐劇の幕開けは、ある間抜けな断罪劇から――。 異母姉をいじめた罪で、卒業記念パーティーで急に第2王子に断罪されるイルムヒルト。姉を階段から突き落としたり、いくつかの犯罪の真犯人だと言われているけど証拠は“犯人は青い髪の女”という証言だけ?……はあ、いいですか?そもそも私、イルムヒルト・リッペンクロックは学院に通ってすらないのですが……。降りかかる火の粉(冤罪)は払わなければいけないから、第2王子殿下、ご覚悟はいいですか?
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-皇帝暗殺の宿命と恋心が錯綜する後宮奇譚 皇帝暗殺を命じられた雪花は、後宮で初恋の人と再会し―― 「玉座を取り戻す時がやって来た」──継母に毒を盛られ続け、くちづけで他人を殺せるようになった雪花。皇帝暗殺を狙う家族により後宮へ送り込まれた彼女の前に現れたのは、初恋の人・紫蓮だった。過去に「妻にする、待っててくれ」と誓ってくれた彼との再会…それは雪花にとって甘く切ないものだった。だが、毒の姫となった今、愛しい彼の隣に立つことは叶わない──…。宿命と純愛が渦巻く後宮陰謀劇、第1巻
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-悪役令嬢、辞めます! 「私、悪役令嬢だったわ……」ある日、レイラ=ヴィヴィアンヌは前世が日本人であることと、今の自分が乙女ゲームの中に出てくるライバルキャラクターであることを思い出した。その乙女ゲームの中のレイラ=ヴィヴィアンヌは、攻略対象である王太子の婚約者だけど、特にヒロインをいじめたりしていないのに、兄のルート以外では死ぬ運命という不遇なキャラ。死亡フラグを回避するためにレイラは、そもそもゲームの舞台である魔術学園に“学生として”入学しなければいいのでは?と思いつく。そう、レイラは『医務室助手』として学園に入ることを選び、攻略対象たちとヒロインと関わらないようにするが…?
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5.0わたしには人には見えない“汚れ”が見える―― 舞台は19世紀後半の英国。幼い頃に母を亡くし、貧民収容所で苦しい日々を強いられていたポーラは、特殊な“瞳”のおかげで生き延びてきた。 それは流行り病や悪意をもった人の心を見て“死”から回避する不思議な力だった。 14歳で下働きに出され、お屋敷メイドとして慎ましい日々を送っていたある日…ポーラの聖なる瞳は、謎めいた伯爵との運命の恋に導く――!
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3.0俺の赤い糸、切られちゃった――!? 突然、赤い糸が見えるようになった騎士候補生のアレックス・ヒューバートは、その糸を切っている黒髪の美少女の存在を知る。 彼女は同じ学園に通う伯爵令嬢サラ・クローリア。 ハサミを持ち歩き、「邪魔だから」と言ってあっさり糸を切るサラは、《破局の魔女》と噂され、学園内で孤立した存在だった。 はじめはアレックスもサラの身勝手な行動に憤っていたが、実は訳ありの恋人たちの関係を断ち切っているようで……? 次第に素直ではないサラのことが気になり始め――!?
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4.6私の恋が死んだのは、いつからだったんでしょう……? ガゼル王国宰相の娘、ラチェリア侯爵令嬢は19歳の時に、第四王子で王太子であるブラッドフォードに嫁いだ。同じく幼い頃に母親を亡くしたふたりは、幼なじみとしてお互い支え合い、励まし合って成長してきた。しかし、そんなふたりの関係性は、ブラッドフォードがほかの女性と恋を落ちたことで変化し始める――。しかし最終的に、ブラッドフォードの恋人であるアラモアナ侯爵令嬢が事故で死亡とされ、ラチェリアが王太子妃となる。だけど、結婚して何年も経つのに子宝が恵まれず、ブラッドフォードの態度もずっと冷たいまま。さらに、アラモアナがブラッドフォードの子供を連れて現れたことで、ラチェリアは自分の恋の終焉に気付き始める――。
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-恋に狂って、恋に生き、恋に死んだ一人の憐れで滑稽な女。 それが私の母だった人。 ミネレーリ・ヤヌアール伯爵令嬢にはいくつもの二つ名がある。“いわくつきの令嬢”“笑わない氷の令嬢”そして、“狂女の娘”――。 ミネレーリは生を受けて以来、記憶にある母親はいつも父親に恋焦がれていた。だけど父親は母親と結婚する前にすでに恋人がいて、二人の間にはリリーローザという、ミネレーリと一月しか生れ月が変わらない娘がいて……。ミネレーリは母親が亡くなった後、自分のことを忌み嫌う父親に引き取られ、養母と異母妹のリリーローザと4人で暮らすことになる。異母妹に対する偏愛と自分に対する嫌悪を隠さない父に、ついに傷つかなくなるように成長したミネレーリは、ある日、公爵嫡男カクトスと偶然出会うことに。それが、父親が誇る“家族”の仮初の幸せを暴く、すべてのきっかけになるとは思いもよらず……。
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-皇帝暗殺を命じられた雪花は、後宮で初恋の人と再会し―― 「玉座を取り戻す時がやって来た」──継母に毒を盛られ続け、くちづけで他人を殺せるようになった雪花。皇帝暗殺を狙う家族により後宮へ送り込まれた彼女の前に現れたのは、初恋の人・紫蓮だった。過去に「妻にする、待っててくれ」と誓ってくれた彼との再会…それは雪花にとって甘く切ないものだった。だが、毒の姫となった今、愛しい彼の隣に立つことは叶わない──…。宿命と純愛が渦巻く後宮陰謀劇、開幕!
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5.0冷宮住まいから妃候補に!? 龍神との運命の出会い―― 候玲国王と下級官女の間に生まれ冷宮に監禁されていた翠蓮は、その珍しい容姿のため腹違いの姉の引き立て役として清瀧帝国の後宮入りをすることに。清瀧帝国の皇帝は龍神の末裔で、唯一の相手である“番”(つがい)が存在する。しかし現皇帝にはまだ番が現れていないため、番を見つけ子をなすべく後宮が開かれたのだ。突然妃候補になった翠蓮だったが、後宮入り初日に惺藍という武官と出会い―?
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-ヤクザが組ごと異世界へ! 使役する神獣は背中に彫られた「アレ」で!? 大鳳組組長の孫娘・ひばりは幼い頃からお世話係だった竜樹に片想いをしていたが ひばりが中学生になった頃から疎遠になってしまい、想いを伝えられずにいた。 しかし祖父の急死により、ひばりは組長として、竜樹は若頭として再会。 その矢先突然の竜巻により大鳳組全員が全く知らない世界に飛ばされてしまい…!?
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-王子の呪いは私のキスで解けた!? …えっと、事故チューにも真実の愛はあるのでしょうか? 呪いを解くのは愛する者からの真実の口づけ??人々がそう信じるフォークテイル王国に住むイヴ・ベルンシュタインは、王族のアルバート殿下も通う貴族の令息令嬢たちの交流の場・チャンル学園に通う伯爵令嬢。ある日、殿下を含む学園の令息の様子が、呪いのせいでおかしなことに…!? 「君の口づけが僕を救ってくれたんだね」殿下と事故でキスしてしまって呪いが解けてしまったけど、これは何かの間違いですよね!?
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5.0姫だけが作れる禁断の薬が、愛する人の命を救う!? 人と人が剣で戦い、国を奪いあっていた時代。 自国を守るための政略結婚が決まっている姫・リーリエは、その日が来るまで中立である修道院に身を寄せていた。 そんなある日、隣国の王は争いに負けて殺され、後継者である王子が行方不明だと知る。 不安な情勢のなか、リーリエの前に手枷をはめた謎の男性・ヴォルフが現れる。最初は恐ろしい印象だったが優しい一面を知り、何か事情を抱えている彼が気になってしまい…!
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-あなたの呪いを解くために 聖女の力を取り戻したいの… 孤児のファティアは聖女の力が使えるようになり、子爵家の養女として迎えられる。けれど、子爵家で暮らすようになってすぐに、なぜか聖女の力を失ってしまう。そして、ファティアが聖女の力を失った直後から、子爵家の娘ロレッタに聖女の力が宿って…!? 聖女の役目を果たせないファティアは用無しとなり、屋敷を追い出されることに。行くあてもなくさまよっているところをごろつきに襲われそうになったファティアは、謎の美青年に助けられる。なんと彼は元天才魔術師。ファティアは、彼の家に住み込みで魔法の使い方を学ぶことになるが…。元聖女と元天才魔術師の甘すぎる同居生活の行方は――!?
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-奴隷オークションで私を買ったのは、かつての弟子!? 片角が折れているせいで魔法が使えない亜人のリーニャは、祖国である亜人の国を追われ、人間の国で薬を売って暮らしていた。ある日売れ残っていた奴隷の少年・ジルと出会う。彼の持つ膨大な魔力に目をつけ弟子にすることにしたリーニャだったが、ジルは愛が重い子だったようで―…?