小学館文庫キャラブン! - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 王と后
    続巻入荷
    許されざる恋を描く和風王宮ファンタジー!  神話に由来する八つの家が支配する国「千和」。八家の者は「術」と呼ばれる特別な力を持ち、なかでも特に強い術を持つ男が千和の王位に就くことになっている。  七十年前、八家の中で最も神に近い家とされていた天羽家が、突然都を去り、政治を放棄した。天羽の強い力を必要とする七家は、新しい王の即位のたびに、天羽家から后と巫女を兼ねた女子を迎えて祭祀に関わらせるようになる。だが天羽と七家の関係は悪化、都に送り込まれる天羽の娘は、いまや人質同然に後宮で軟禁されることが慣例となっていた。  このたび、新王・一嶺鳴矢の后に選ばれた天羽淡雪も、都での天羽の者である自分の立場はじゅうぶん理解していた。后とは名ばかりで、ここでは異端の者。逃げることもできず、逃げたところで帰る場所もない――。  そんな淡雪には遠くの物事を見る能力があった。後宮からその術を使って鳴矢を見た淡雪は、彼が想像していたような厳しい王ではないことを知り、次第に興味を抱くようになるが……。  触れあうことはおろか話すことも許されない王と后。禁じられた恋と八家の謎を描く和風王宮ファンタジー!
  • 鬼神は朔の花嫁を離さない
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    鬼と神使の帝都あやかし恋綺譚! 愛する家族を火事で失い、自らも命を落としかけた朔乃。死の間際、朔乃は目の前に現れた鬼神・残月に「いま死ぬか、俺のもとで生きるか」と問われ、神使となって残月のそばで生きる道を選ぶ。  この国には神や妖など、人ならざるものが存在している。あるものは正体を明かし、あるものは正体を隠し、人間の営みに密接に関わっているのだ。しかし、人ならざるものには、人とは別の道理がある。彼らによって起こされた不可思議な事象を、人々は《障り》と呼んでいた。  帝都の中心部にある待宵館に住む残月は、鬼神でありながら《障り》を巡る問題を解決し、人からも人ならざるものからも頼りにされている。待宵館で暮らしはじめた朔乃も、女学校の級友から《障り》にまつわる相談を受け、彼女たちを残月のもとに導くようになる。残月とともに《障り》に関わるうちに、朔乃は《障り》に隠された真実、そして残月自身が背負う過去を知っていくことに……。  人と人ならざるものの間で生まれた縁が紡ぐ、和風あやかし恋綺譚。

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