ミラツクの検索結果
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反集中――行先の見えない時代を拓く、視点と問い
異質な視点が知りたかった未来を教えてくれる。 行先の見えない時代で未来を見出すために、一体何に取り組めばいいのだろう。 未来を予測をすること、未来を描くこと、未来をつくること。 その全てにつながる一歩目は、 一見関係ないことに目を向ける「反集中」という態度にあった。 建築、投資、宇宙、自然、地域、メディア、組織、教育、デザイン・・・。多様な領域で活躍する起業家、経営者、研究者たちの異なる視点と問いから未来を見出す。 行先の見えない時代を拓く、視点と問いとは。 「時代にとっての問いを問う」 このテーマとともに22名のインタビュー に取り組んだ3年間の軌跡をお届けする一冊 -
インフォーマル・パブリック・ライフ――人が惹かれる街のルール
世界の人々を惹きつける街には共通するルールがあった! 前作『カフェから時代は創られる』から15年。 パリ、ディジョン、ヴェネチア、コペンハーゲン。著者が世界を旅して調査した心地よい街の実現方法。 ①7つのルールから読み解く21世紀のまちづくりの必読書 実践者の感性・感覚で取り組まれてきた暮らしのためのまちづくりに、強い足場を提供してくれる「21世紀のまちづくりのバイブル」となる一冊。 ②前著『カフェから時代は創られる』で見えた天才が生まれるカフェの秘密から、天才が惹かれる街へ 熱量の高いファンが根強くいる前著『カフェから時代は創られる』。その著者が15年かけて世界を旅して調査し、強い想いとともに書き上げた本書は、ファン待望の一冊 ③暮らしやすさは自分たちで生み出せることを知る”希望の書” 著者のニュータウンでの暮らしで感じた”暮らしにくさ”から始まる、その暮らしにくさがどこから来るのかを解き明かし、暮らしやすさを自分たち自身の手で生み出せることを伝えてくれる、日々の暮らしの中の疑問に答える一冊 目次 はじめに 序章 街を自分たちの手に取り戻す 第一部 二十一世紀のまちづくりの核となるもの 第一章 インフォーマル·パブリック·ライフとは 第二章 人が大事にされる街 第二部 二十世紀のアメリカ型郊外の厳しい現実 第三章 人が大事にされない街 第四章 理想の楽園として誕生したイギリスの初期郊外 第五章 幸せのプロパガンダ 第六章 郊外にインフォーマル·パブリック·ライフがないのはなぜか 第三部 車社会からの脱却を目指す世界 第七章 車社会という問題 第八章 脱車社会を目指す世界 第四部 インフォーマル·パブリック·ライフの生み出し方 第九章 インフォーマル·パブリック·ライフを生み出す七つのルール 第十章 カフェだからこそ -
ソイル・オブ・リーダーシップ――変革を成し遂げるリーダーが育つ条件
全てのリーダーに本来必要なもの。 その鍵は、人を支える土壌にあった。 誰もが本来の力を発揮できる組織は、どうすればつくれるのか。 目に見える成果、数字、スピード。リーダーシップを語るとき、私たちはつい地表に現れるものばかりに目を向けてしまう。しかし、人や組織が本当に力を発揮できるかどうかは、その下にある見えない「土壌(ソイル)」――関係性、信頼、ウェルビーイング、そして一人ひとりの目的意識――によって決まる。 著者ブリット・ヤマモトは、アフリカ、ラテンアメリカ、アジア太平洋、中東、北米、そして日本など世界各地で、社会変革に取り組むリーダーたちの育成に20年以上携わってきた。その実践から生まれたリーダーシップ論をまとめた本書は、既に世界3カ国で翻訳出版がなされ、待望の邦訳版である。 探求と内省、休息と余白、深く根を張ること、ウェルビーイング、そして他者との協働。短期的な成果を追うリーダーシップから、長い時間軸で人と組織が育つ環境をつくるリーダーシップへ。かつて日本で学んだ「作物ではなく、土を育てる」という教えを原点に、変化の激しい時代に人と組織が育ち続けるための条件を、豊かなストーリーとともに描き出す。 経営者やマネジャー、人材育成・組織開発に携わる人、NPOや社会起業家など、変革を担うすべての人に贈る一冊。 【推薦の声】 人を自然の一部と見た瞬間、問いは「私は何を与えたのか」に変わる。静かで強い一冊。 ――篠田真貴子(エール株式会社 取締役、『LISTEN』監訳) 自分たちは何者で、何を牽引していくのか。そこを問わないリーダーシップなどあり得ない。 ――米倉誠一郎(一橋大学名誉教授、『一橋ビジネスレビュー』編集委員長) 土の香りのする懐かしく新しいリーダーシップから、人と社会の豊かな関係が動き出す。 ――井上英之(『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版』共同発起人) 【本書目次】 序章 成長のためのツール 第1章 土から土壌への旅 私のルーツ/到着/土壌を育てる/植物起点か、土壌起点か 第2章 土壌を育てる ひと握りの土/ロータリー耕運機の知恵/時間+空間+関係性/自分自身との関係/他者との関係性/私たちの仕事との関係性/代謝が起きる 第3章 探求 雑草を探求する/もう一つの探求/浮かぶ石/ピクルスを育てる/探求に留まる 第4章 内省の実践 大根の言語/内省(リフレクション)/内省の木/変容の基盤 第5章 休耕 休息という「フォー・レター・ワード」/枯渇する栄養/休耕の重要性/意図、時間、そして空間 第6章 ゆとり(余白) 土壌の圧密/空間を選択する/スケールアップ(規模拡大)か、ルートダウン(根を張る)か 第7章 根 草の根/主根/ゴボウ/根詰まりを起こす/深い水やり 第8章 ウェルビーイング しおれ/ウェルビーイングは不可欠である/ウェルビーイング vs. セルフケア/ワークライフバランス/あなたの深い水やりとウェルビーイングの実践 第9章 アウェアネス 意図のインパクト/すべては土壌のために/農場の再創造/セルフ・アウェアネス/採算の取れるインゲン豆農場 第10章 ともに働く コースタル・セージ・ファーム/アカデミック・ライフと言語/何かを達成するために、協働すること/コラボレーションのレトリック/レトリックと現実のギャップ/権力と影響力/持続不可能なお金 第11章 協働的探求 他者とともに内省する/土壌を育てる対話/リフレクション&ディスカバリー・サークル/集合的な内省の実践 結び 器となる環境(条件)こそが重要である/発芽 日本での刊行に際してのあとがき 謝辞 著者について -
SF生環境構築史大全
人類はいかに地球上に生きる場所を見出し、つくり、変えてきたのか。そして、産業革命以降の文明が地球を資源として消費してきた先に、私たちはどのような生存環境を構想できるのか。 「生環境構築史」は、人類の歴史と未来を、地球との関係のなかで捉え直す試みである。その第一号となる本書では、サイエンス・フィクションの想像力を手がかりに、地球と人類があらためて関係を結び直すための新たな構築様式を探る。 外宇宙、内宇宙、電脳空間、都市、植物、外来種、災害後の風景、ポストヒューマン的な生のかたちまで、多彩な論考と座談を収録。SFが描いてきたさまざまな世界を読み直しながら、私たちが地球とともに生きるための新しい視座をひらいていく。 未来予測としてのSFではなく、現実を別の角度から見つめ直すためのSFへ。建築、環境史、都市論、文学、災害論、エコロジーを横断しながら、これからの生環境を考えるための一冊。 ◼️目次 ・生環境構築史概念図 ・生環境構築史叢書の刊行にあたって 松田法子 ・構築4グラフィックス:ディアスポラのかたち 小阪淳 ・はじめに——SF生環境構築史大全 補遺 日埜直彦+中谷礼仁+藤原辰史 ・生環境構築史とSF史(前編)基調講演 巽孝之 ・生環境構築史とSF史(後編)座談 巽孝之++中谷礼仁+小阪淳+日埜直彦+藤原辰史 ・地球の住まい方——ジュール·ヴェルヌ〈驚異の旅〉における「ロビンソンもの」の展開 石橋正孝 ・中国SF小説においての現実と非現実——「科幻現実主義」と劉慈欣の作品から語る 藤野あやみ ・退屈な都市と退屈なSF、過去に語られた未来から逃れるために 樋口恭介 ・エイリアンのアヴァンガーデニング 永田希 ・がれきから未来を編む——災間に読むSF 土方正志 ・SF年表 ・編集後記(Webzine版) 中谷礼仁+日埜直彦+藤原辰史 ・資料I 生環境構築史宣言(2020年5月版) 松田法子(協力:青井哲人、中谷礼仁) ・資料II 座談 生環境の環を歩きながら「地球の声」に耳を澄ます 中谷礼仁+塚本由晴 ほか