らぶドロップス作品一覧
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-16歳の新條綾は、ものごころつく前から隣家の長男で10歳年上の小児科医・佐久間志貴が大好き。なのにルックスも頭も運動神経もバツグンでモテモテの志貴は、綾を子供扱いするばかり。ところが志貴の弟・シュウと綾が成り行きで初体験!? ソレがキッカケで、志貴と綾もアブナイ関係になっちゃって――綾にとっては念願の交際が、誰にも内緒でスタートする。だが、二人の関係が志貴のすぐ下の弟・カイに気づかれてしまい…。さらには、綾のことを好きなシュウにもバレて――。両家の親が知るのも時間の問題? おまけに志貴に隠し子発覚!? 始まったばかりの恋は大ピンチ! ※投稿コミニュティサイト「メクる」掲載作品を電子書籍化しました。
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4.0八幡神社の跡取り息子の恵太と喫茶店のひとり娘の七瀬。幼稚園から中学校まで一緒で、互いに意識していた2人は高校3年生の正月にいきなりの初体験! これで七瀬と結婚の約束をしたつもりの恵太は、大学で神主の勉強をするために上京。だが七瀬は“コトのあと”の態度があまりにもそっけないため、彼に弄ばれたと誤解してしまう。3年9ヵ月後、喫茶店を手伝う七瀬は恵太と再会するが――。勘違いからもつれた恋を描いたラブコメディ。ライバルが現れる続編『もっと☆いけない神主さま』も収録! 本作品は2011年12月1日発行「白の秘密」に収録された作品を分冊、加筆修正して続編を加えたものです。
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-前作から約二年後。無事に国立大学の文学部に入学した雨宮琴子は、あと二週間で二十歳の誕生日。幼馴染の彼氏・東堂真人は、私立大学の経済学部に通っている。バイトやらサークルやらで以前のように毎日顔をあわせることは難しく、会えばラブホテルに行き着いてしまうのも嫌ではない。けれど……。琴子は真人との生活習慣や価値観のずれが気になり始める。さらに、琴子にぐいぐいアプローチしてくる、サークルの先輩・南雲も出現してなにやら雲行きがあやしい。そんな矢先、二人はけんか! 琴子は勢いで、誕生日当日に真人と行くはずだった遊園地に、南雲先輩を誘って出かけてしまい……。「地味に、目立たず、恋してる。」待望の大学生編!
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-オフィス街の弁当屋で働く麗巳は、孤児院で育った天涯孤独な身の上。ある日、黒塗りの高級車に乗った長身のイケメンが店に現れ「麗巳様のおばあさまに命じられ迎えにきた」と彼女を大豪邸へと連れて行く。麗巳はそこで、実は自分が日本有数の企業グループの会長の孫娘で、祖母が亡くなったためすべての資産を相続することになったと告げられる。相続の条件は、1ヶ月以内にグループ総帥として必要な知識や能力を身に付けること。祖母の秘書だったというイケメン・衛人は“これから自分が麗巳に必要なことをすべて叩き込む”と宣言。麗巳はある条件と引き換えに、総帥となることを受け入れるのだが…。ドラマチックでミステリアスなシンデレララブストーリー。
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3.5
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5.0
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-仕事はできるものの、片思いの相手に“好き”と言えない美咲。ある晩、自分の想いを持て余し酒を飲み過ぎた彼女を介抱してくれたのは、王子様のような金髪碧眼の男性だった。翌朝、職場であるホテルに出社した美咲の前に、昨晩の“王子様”が総支配人として登場。創業者一族の御曹司である彼は、美咲を自分の専任補佐に指名する。その強引な仕事ぶりに反発する美咲に、彼は「仕事の効率のため君を誘惑する」と宣言して――。素直になれない意地っぱり女子が、本当の恋にめぐり逢うまでを描いたハートフルなラブストーリー。第6回らぶドロップス恋愛小説コンテスト通常部門、最優秀賞受賞作。
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4.0裏通りにある喫茶店「カフェ・ブランネージュ」。優しいマスター・雅司が淹れてくれる薫り高いコーヒーが、仕事に疲れた朋花の心をいつも癒やしてくれる。マスターに秘かに恋心を抱いていた朋花だったが、彼女は暴力的な元カレのせいで男性と付き合うことを恐れていた。ある冬の日、「カフェ・ブランネージュ」に向かっていた朋花は、元カレ・江上と再会してしまい――。苦しい過去を持つ男女が互いの愛に支えられて新しい一歩を踏み出そうとする姿を描いた、ラブストーリー。「素直になって、いっぱい感じて」。※本作品は2011年12月1日発行「白の秘密」に収録された作品を分冊し、加筆修正し続編を加えたものです。
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4.3人里離れた古民家に工房を開き、ひとり手漉き和紙職人として働く葵のもとに、スランプに悩む日本画家・沖家が訪ねてくる。自身も1度は絵を志したが、途中で諦め別の道に進んでいた葵は、容赦ない批評を彼に浴びせるが、それが逆に沖家を刺激することになり…。「あんたは、真っ白な人間だよ。俺なんかから見たら、眩しくてしょうがないくらいだ。」寒さにかじかむ手をすりあわせ、息を白くしながら100号の和紙が漉き上がったとき、葵はその前にぺたりと正座すると、絵のモデルのように姿勢を伸ばし沖家を見つめた…。本作品は2011年12月1日発行「白の秘密」に収録された作品を分冊したものです。
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-アパレルメーカーのアラサーOL凛子は、男嫌いで貯金が趣味、どうせ私は賞味期限切れと開き直っていた。そんな彼女が、海外勤務から戻ってきた35歳独身エリートイケメン上司・武田真琴の元で働くことになる。彼は、「下着で男を誘惑できる色気を身につけてみろ!」と凛子を新作ランジェリーのモニターに任命。エッチな下着を身につけた凛子の胸やヒップを、確認のためと言って撫で回し…。「あぁぁっ、局長! そこは……」「モニターなんだから我慢しろ!」。鬼上司の強制指導で、凛子の心と体に異変の気配が!? 本作品は2011年12月1日発行「白の誘惑」に収録された作品を分冊したものです。
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4.0
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-突然始まった新婚生活から半年が経ち、千紗の念願であった結婚式を目前に控えている二人のもとに、樹のいとこ・潤也がアメリカから帰国して突然家にやってくる。キッチンでお楽しみの真っ最中だった二人の邪魔をしたあげく、翌日から出かける箱根旅行にもついてくると言い出す始末。断りきれずに三人で向かった旅先の旅館で、千紗は潤也から思いもかけない樹の過去を聞かされ、動揺を隠せない。その上、樹に問いただそうとして彼を怒らせてしまう。千紗は家族友人の前で永遠の愛を誓うことにためらいを感じ始めるが、樹に歩み寄ることが出来ずにいた。潤也が二人の間に入り千紗を慰めようとするが、彼には別の思惑があって……。新婚夫婦に、危機到来!?
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-ある雨の日、失恋のショックで道端に座り込んでいた千紗に手を差し伸べてくれた、端正な顔立ちのスーツ姿の男性。少々乱暴な口調で放った言葉は――「お前、俺と結婚しろ」。妙に説得力のある言い分と、自分を振った先輩を見返したい気持ちから、千紗は結婚を決意する。しかし、夫となった樹との生活は一般的な新婚夫婦とはだいぶ異なっていた。ベッドは共にしているのに、いつも樹は最後まではしてくれない…。樹がなぜ自分と結婚したのかわからない千紗は、少しずつでもいいからふたりの距離を縮めたいと思うのだが…。ウブな女子大学生と俺様エリート会社員の突然新婚生活!
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4.5
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4.0
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4.7「いじめてもいい?」。OLの芽衣は、同僚の藤澤の淫らな調教を受けるうちに、いつの間にか“彼にしか反応しないスイッチ”ができたことを自覚する。付き合い出したにもかかわらず、仕事で多忙な藤澤とはスレ違いが続き、自分の欲望を持て余す芽衣。そんなある日、ふたりが付き合っていることを知らない友人の誘いで、職場の先輩男性社員と食事を共にした芽衣は、その現場を藤澤に目撃されてしまう。多くの女子の心を鷲づかみにしたロングセラー『アブノーマル・スイッチ―誘惑の誤算』待望の続編。不穏な雰囲気が漂い始めた藤澤と芽衣の関係はこれから…。
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4.9
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3.8ラブシーンにリアリティがないのは、私に経験がないから!? 丸ノ内さんは、バイトで食いつなぐBL系同人作家。26歳の誕生日を迎えた彼女は、生まれてからずっとシングルなことを友人に心配されたうえ、読者から“セックス描写にまったくリアリティがない”と非難されショックを受ける。よい作品を描くために乙女を捨てなければ!と決意した丸ノ内さんは、バイト仲間でいつも穏やかな草食男子・四ツ谷くんに目をつける。しかし四ツ谷くんに「もっと自分を大切にして」と拒絶され…。「この歳まで乙女」な26歳女子、それぞれの “はじめて”を描くシリーズ第1弾。猪突猛進な腐女子と草食系童貞男子。正反対なふたりの恋のゆくえは!?
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5.0
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4.3商社に一般職として勤務する七宮瑠璃は、“出世頭をつかまえて玉の輿 ”を夢見る二十七歳。二年間付き合った会社の上司とそろそろ結婚?…と、思いきや、突然瑠璃と別れて違う女性と結婚すると切り出される。呆然として帰宅した瑠璃を待ち構えていたのは、バラの花束を抱えた、同じアパートに住む高校生・北王子恭輔からの突然の告白! 未成年になどこれっぽっちも興味のない瑠璃はキッパリ断るが、予想以上に食い下がる恭輔。あの手、この手でいじわるをしてどうにか諦めさせようとするが、なりゆきでうっかり童貞を奪ってしまい……。ウブで健気な高校生男子と年上OLのスイートSMラブコメ!
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3.0父親が営むパン屋“ブーランジェリー・ミナミ”でブーランジェ(パン職人)として働いている紗穂の心を、最近暗くしているのは、初恋の人が姉との結婚を決めたことだった。結婚披露宴で暗い顔をしていた紗穂の横で突然シャッター音が鳴り、びっくりして顔を上げると、それは“YUHTO TAKASAKI”と名乗るブライダル・カメラマンの仕業だった。結婚を手放しで喜べない自分の姿が姉の目に触れることを恐れ、YUHTOに写真データを削除して欲しいと言うと、交換条件として、写真のモデルになることを依頼されてしまう。そんなある日、店に立ち退き話がもちあがり、土地のオーナー会社の社長として店にやってきたのは、何と鷹崎悠人だった!?カメラマンとして会った時とは全く違って、冷酷無比な態度を取る彼に、紗穂はすっかり戸惑うのだが…。
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2.7
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-楢坂高校を卒業して3年半。柏木陸は関西随一の国立大生という肩書きと、人から羨望されるほどの美しい外見を利用して、刹那的な生活を送っていた。ただ、彼は常にどこか冷めていて、他人とは一線を引いた付き合いをしている。四回生となったある夏の日、陸は一人雨の中、愛車を走らせていたが、道に迷った上に、カーナビが故障。仕方なく山中で見つけた洋館を訪れると、そこには陸と同年代の美しい女性がいた。常に他者との関係で主導権を握ってきた陸だったが、彼女の不思議な魅力に翻弄され、苛立ちつつもやがて…。陸の心を見透かし惑わす彼女はいったい何者なのか? 夏の陽炎のように美しくも儚い一夜の出会いを描いた、幻惑のラブストーリー。
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4.3私たちの片思いは実らない――だが、三角形を作れば愛は循環する。義父と折り合いが悪く、ひとり暮らしをしている高校生・菩提紗星(ぼだい さほし)。彼女が友達と呼べるのは、顔も性格もいい人気者の幼なじみ雛川太陽だけだった。自分は恋愛とは無縁だと思っていた紗星だったが、三年生になったその日、同じクラスになった月森慎を見た瞬間、激しく欲情する。だが、月森の視線の先にいたのは太陽だった。十八歳の誕生日、太陽から欲しいものを訊かれた紗星は「セックスしてみたい」と答えて……。※本作には一部強引な性行為の描写が含まれます。また女性と男性二人による行為の描写があり、女性←男性←男性の前後への挿入が描かれています。※上記が苦手な方はご購入の際にご注意ください。
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4.0
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-大学四年生の高梨芹南は、バイト先のカフェにやってくる常連客の桐山が苦手だった。夏の海が似合いそうな健康的な雰囲気や、人なつこい笑顔がなぜか勘にさわる。何より、彼の視線が芹南の抱える秘密を見透かしているように見えたから……。家を出て愛人と暮らす父、心が壊れて何もしなくなった母親と、ゴミ屋敷と化して荒んだ家。そんな悩みを誰にも知られたくないばかりに、友人も作らずにいる芹南は、親しげに話しかけてくる桐山にもつれない態度をとってしまう。しかし、彼は気を悪くするどころか、芹南に優しく話しかけてくる。ふたりの距離は少しずつ縮まっていくが……。太陽のような性格のガテン系男子と、真面目で物静かな女子の、心癒やされるラブストーリー。
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4.5白井つぐみ29歳は、恋人の裏切りにより結婚寸前で破談。勤めていた銀行にも居づらくなり、退職をした彼女はブックカフェ「鳩の巣」で働き出す。契約社員とはいえ、仕事にもやりがいを見つけ始めていた夏のある日、つぐみは熱中症で道に座り込んでいたところを、水谷川(みやがわ)という男性に助けてもらう。それ以来、鳩の巣に通うようになった水谷川とは本の話などで意気投合。しかし彼は、つぐみの愛読書に対してはなぜか冷たい態度を取るのだった……。恋に破れ仕事も失い、人生の目的を見失ったアラサー女子が、ある出会いをきっかけに新たな一歩を踏み出す、純粋すぎるラブストーリー。
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-人づき合いが苦手で引きこもりの夏目一葉。貧乏アパート・昭和荘に暮らし漫画家を目指しているが、7年経ってもデビューできずにいた。ある日、一葉の隣室にイケメンリーマン・山田太郎が引っ越してくる。ひょんなことから山田が異星人だと知った一葉は、地球人代表として、彼の仕事である調査に協力するはめに。山田の触手で体を隅々まで探られるうちに、処女の一葉は初めての快感を覚えてしまう。一葉は山田とのかかわりきっかけに、少しずつ外の世界とのつながりを持ち始め、いつの間にか彼が特別な存在になっていることに気付く。しかし、山田の地球での調査は完了して…。はじめての相手は異星人!? 地球の常識を超えたイケメンに翻弄されるSFラブコメ。
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3.8「おめでとうございます! 僕はあなたのお嫁さんになりました」。週末の夜、風呂上がりの加奈が缶チューハイを開けると、中から煙と共にわんこ風のイケメンが現れる。アルクと名乗るイケメンは、自分は当たり付缶チューハイを購入した加奈の嫁になるために、酒の神バッカスから遣わされたのだと説明する。いまひとつ納得いかない加奈だったが、アルクの作る料理&カクテルは絶品。おまけにマッサージも絶妙! 「一生傍にいるので自分の“はじめて”をもらって欲しい」というアルクを“自分が好きになってから”となだめ、とりあえず同居をはじめるが……。職場で戦うOLを甘やかしてくれるイケメンにキュン! 女子の理想が詰まったラブコメディ。
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4.0高校三年生の糸島小唄は、貧血持ちで保健室の常連。今日も眩暈がして保健室で寝ていたけれど、人の気配を感じてうっすら目をあけると、そこには副担任で体育教師の市野が立っていた。倒れた生徒とそれを心配した教師…のはずだったが、目覚めた時、最初に見えたのは市野の真っ赤な舌だった。「キスしようとした?」。市野は「ふたりは付き合っていた」と言うが、小唄にはそんな記憶はない。小唄にふたりの関係を思い出させようと、市野は車の中、体育準備室と、所構わず執拗に迫ってくる。市野の妄想か? それとも本当に小唄は記憶を失ってしまったのか? 『才川夫妻の恋愛事情』の著者が挑む、欲情×溺愛ラブストーリー。
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-「一生大切にするよ」囁かれた声はスイーツよりも甘くて――。スイーツ好きが高じて洋菓子メーカーの販売員になった美渚。神戸店に異動になった彼女は、初出勤の日、主任パティシエの蒼介に不審者と間違われてしまう。そこに営業担当の波田中が現われ誤解は解けたものの、蒼介の印象は最悪。一方、優しい言葉をかけてくれた波田中に胸がときめく。そんな中、アクシデントをきっかけに美渚と蒼介の距離が近づいて…。スマートな営業マンと鬼パティシエ。恋愛経験ゼロなのに、二人のイケメンとの急接近で美渚はどうする!? スイーツが食べたくなる至福のラブストーリー。※投稿コミニュティサイト「メクる」掲載作品を電子書籍化しました。
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3.0過去の恋愛でトラウマを抱え、ゲームオタクになった26歳の文香。ある日、文香が兄夫婦が店長を務めるコンビニを手伝っていると、美男美女カップルが来店する。二人は文香の前で喧嘩をはじめ、怒った美女は男性を残して帰ってしまう。そして文香は、なぜかその男性から美女の代わりに恋人のフリをするよう頼まれる。依頼主の夏樹はイケメンでピアニスト、おまけに御曹司という、まるでゲームキャラクターのような男。断れずに引き受けてしまった文香は、リアルの世界で次々に降りかかる恋人同士のようなシチュエーションに振り回されて……。恋をあきらめた女と、恋を知らない男がたどり着くエンディングとは?
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-犬塚更紗、アラサー。アクセサリーメーカー「TIME・FOR・SWEET」の広告宣伝室勤務。現在、高校時代の憧れの先輩と不倫中…。先輩との不毛な恋愛に見切りをつけられず、切ない日々を送っていた更紗は、堀野正義という青年と出会う。大学の法学部に通う正義は、学費を稼ぐために、いくつものアルバイトをかけもちしていた。更紗が先輩との情事の時に立ち寄るコンビニ、行きつけのカフェ…。偶然の出逢いを重ね、彼の純粋さを知れば知るほど、更紗は罪悪感を募らせていく。そんな中、正義は更紗に告白をするのだが…。更紗は忘れかけていた“恋する純粋な気持ち”を取り戻せるのか? 『彼の手は秘密のスイッチ』『予定不調和な恋 秘密の彼氏とロマンス始めました。』に続く、働く女子必読の、恋したくなるラブストーリー!
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3.4弱冠26歳にして、ファッション雑貨の通販会社「クイーン・オポチュニティー」を起業した皇あすか(28)。一見、女王様然としていてクールな印象を与えるあすかだったが、部下思いの愛すべき「ボス」として社員に慕われている。そんな彼女が誰よりも信頼しているのが、秘書の四ノ宮悦(30)。あすかとは前職の同期であり、理想家で不器用な彼女を陰から支えてきた彼は、あすかにとって特別な存在。だが、彼らの間には《社長と秘書》という分厚い壁があった――はずなのに突然、あすかは四ノ宮に処女を奪われてしまう。しかも、翌朝、彼はそのことを忘れていて…? クイーン・オポチュニティーの経営にも暗雲が立ち込める中、二人のおかしな恋の行方は!?
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3.5彼氏に二股をかけられ、クリスマス直前にふられたOLのゆら。イブの夜にひとりで移動販売のクレープを食べて泣いていると、クレープ屋の店長・湊が「辛い恋の上書きをしてやる」と急接近。湊の口車に乗せられ、ゆらは週末に彼の店でバイトすることになってしまった。恋人と別れ、どうせ週末は暇だし…と半ばヤケになって始めたバイトだったが、ぶっきらぼうなくせに時に優しい湊に、ゆらは次第に惹かれていき…。ゆらに片想いをしている同僚の当麻や、湊の友人たちを巻き込んだハートフルで明るいラブストーリー。第9回らぶドロップス恋愛小説コンテスト優秀賞受賞作。
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3.5都市開発を手掛ける大手デベロッパーの経営者一族の跡取りとして生まれた重久伊織は、巨大な組織の長となるため、己の欲望を捨て仕事に生きてきた。一方、双子の弟の伊吹は、家を飛び出し、自由を謳歌する生き方を選んだ。ある日、伊織は、再開発事業のための立ち退きに応じない食堂に視察にいく。そこで出会ったのは、父から受け継いだ食堂を女手ひとつで切り盛りする友谷桐子。彼女の素朴な魅力にどんどん惹かれていく伊織だったが、桐子が立ち退きに応じない理由を知った彼は…。家のために人生を捧げた堅物の兄と、自由に生きる双子の弟。その間で翻弄される、桐子。彼ら三人の運命は…。切なさあふれる感動のラブストーリー。
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4.0蒔田咲希は、自分が働く花屋に頻繁に来店するようになった医療関係会社の若社長、東條拓海のことが気になっていた。ある日の閉店後、拓海に食事に誘われ、キスまでされて急接近! でも彼の本当の目的は存在を知らなかった父方の祖父に頼まれ、咲希を引き合わせることだった。初対面の祖父から、結婚相手を見つけて莫大な財産を相続してほしいと迫られ、咲希は戸惑ってしまう。「大丈夫だよ。僕が君の支えになる。君は……なにも心配しなくていい」。優しく寄り添ってくれる拓海を好きだと気づいたものの、彼とは親戚関係にあることが判明。咲希は彼に恋をしてもいいのか迷う。さらに、彼の派手な女性関係を見聞きして……。初心なシンデレラの恋のエンディングは“めでたし、めでたし”になるの!?
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4.8俺なしじゃいられなくなるくらい、惚れてほしい――。優秀な為替ディーラーという地位を捨て、田舎町で独り暮らしをはじめたあかり。ある夏の日、彼女は、自宅の前で具合が悪くなった男を介抱する。男の名前は飴屋(あめや)。染色作家である彼は、作業場兼住居を探していて、ほどなくあかりの隣に引っ越してくる。少しずつ親しくなっていくふたりだったが、過去の恋に縛られているあかりは飴屋と距離を置こうとする。そんな彼女に、飴屋は思いを告白。彼を受け入れ、いっときはその愛は溺れるあかりだったが…。過去の恋愛に縛りつけられていた女性が、自分をまっすぐに慕ってくれる男性に出会い変っていく姿を描く長編ラブストーリー、上巻。
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-秋友小夜子は25歳の地方都市の市役所勤務の公務員。読書好きな彼女は、小説家・鏡ヒロの大ファンだった。ある日、書店に行った小夜子は、同時に同じ本に手を伸ばした広田鏡二という男性と知り合う。行きつけのカフェで偶然再会した二人は、その店で開催されている読書会に一緒に参加するうちに親密になり、小夜子は、鏡二が小説家で、現在スランプに陥っていることを知る。そして、スランプを抜け出すためと言って鏡二が小夜子に求めたのは、彼の書いた官能小説を朗読することだった。「あなたがこの作品に出てくる女性なら、どういう風に感じるのか教えてほしいんです」。鏡二に惹かれ始めていた小夜子は拒むことができず、顔を赤らめながら朗読していくのだが、徐々にふたりは妙な雰囲気になり…。秘密の読書会で二人の関係に変化が!?
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4.4「結婚はしない。抱きたいときに君を抱く」。法律事務所で働く26歳の夏海は、若年性認知症を患う母の病院代を払ってもらう条件で、上司であり事務所の経営者である弁護士の一条聡と愛人契約を結んでいる。同じマンションに住み、自宅でもオフィスでも彼の望むままに抱かれる日々…。夏海は出会った時から聡を愛していたが、お金のために愛人となってしまったため、本当の気持ちを言い出せない。そして、結婚に失敗して心に深い傷を負った聡は、夏海に惹かれる自分の気持ちから目を背けていた。だが、強烈すぎる聡の婚約者の出現で、二人の運命は大きく変わっていく。本当の気持ちを伝えらないまま、すれ違う二人を描くジレジレラブストーリー。
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-お洒落や恋愛に興味が持てず、大好きな本の仕事に打ち込んできた30歳の書店員・美緒。クリスマスイブの夜、後輩に誘われて合コンに参加した彼女は、そこでみじめな思いをして帰途につく。だが、気晴らしに立ち寄ったショッピングモールで、美緒はある本をきっかけに美しい青年・友也と知り合い彼と交際することに! 友也に釣り合う女になろうと努力し、美しく変わっていく美緒だったが、彼の過去に疑惑を抱きはじめる。そのころ、美緒の友人・沙織にも恋人ができる。ハンサムで遊び人風の彼・カジに沙織は夢中になるが、カジにも秘密がありそうで…。二組のエピソードを交錯させながら、恋愛の喜びや危うさを描いたスリリングなラブストーリー。
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3.0商社勤務のOL妃菜は、美人でそこそこモテるのに、恋愛が長続きしないのが悩み。先日も、恋人に料理が不得意であることを詰られ、いきなり別れを切り出されてしまった。傷心の彼女の前に現れたのは、大学教授の父の部下である準教授・亮介。ほのかな恋心を抱いたのもつかの間、彼と妃菜の妹の愛菜と三人でイタリアンに食事に行くと、亮介の本命は愛菜であることが発覚。妃菜は二重に傷ついてしまう。そんな彼女に声をかけてきたのが、そのレストランの新進気鋭のシェフ・琥太郎。自分が教えれば誰だって料理上手になると、自信満々に語る琥太郎に料理を習っていくうちに…。
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4.526歳の派遣OL半蔵門さんは、イラストレーターになりたいという夢を秘かに抱いている。しかし、高校時代の友人で同人BL漫画家として活躍する志保や、外資系企業で働きながらコスプレイヤーをしている美輝と自分を比べて、落ちこんでばかり。将来を憂い、婚活をはじめた彼女は、お見合いパーティで上司の九段下主任と遭遇。なぜか結婚を前提にお付き合いすることに! 優しく理解ある主任は超優良物件に思えるのだが、二人はいつまでも清らかな関係のまま。そんなとき、ティーンズラブ小説の編集部からイラストの仕事が舞い込んで…。コンプレックスがこじれ、とんでもなく暴走してしまう26歳処女と、やや天然なDT上司とのジレジレラブ!
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-翻訳会社に勤務するOL夏姫は、ある出版社主催のコンテストで優勝し、小説1冊まるごとの翻訳を任されることになった。本腰を入れて取り組むため、会社を辞めようと決意したところ、付き合っていた同僚の彼氏の猛反対に遭う。しばらく距離を置こうと言われ、傷心の夏姫の前に現れたのが、兄の学生時代の親友・海翔だった。夏姫は、田舎にある祖父母が残した家に籠もって、翻訳に打ち込もうとしていたところ、偶然海翔も、田舎の古民家再生プロジェクトを手がけるNPOを立ち上げ、同じ地方で奔走していたのだった…。兄代わりのように夏姫を気にかけ、何かと面倒を見てくれる海翔にいつしか夏姫は惹かれていくが…。
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4.0看護師の愛結は半年後に結婚式を控えている。大手企業に勤務し、愛結を大切にしてくれる恋人・良祐には、何の不満もないはずだった。ウェディングドレスのデザインをしてくれる、恋人の親友・雨宮と出会うまでは…。「失敗したり、他人に批判されるのが怖い?」。無難なデザインを選ぼうとする愛結に、もっと自分を出せと言う雨宮。一方で愛結も人を信じようとしない雨宮の態度の背景に、自分と似た境遇を見る。「ねえ、鮎って月から零れ落ちた魚だって知ってる? 辿り着いた地球にとらわれて、月には戻れなくなったんだ」「それって私への皮肉?」。二人の心は徐々に近づいていくが…。
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4.7外資系コンサル会社の秘書として働く日比谷さん25歳。周囲には内緒だが、彼女は大好きなアニメキャラになりきるコスプレに命を懸けていた。ある日、彼女の職場に美形の大学生・六本木くんがアルバイトとしてやってくる。教育係に任命された日比谷さんは、仕事はデキるものの超生意気な彼にイライラさせられてばかり。ストレス発散のために出かけたイベント会場で、カメコ(カメラ小僧)として参加している六本木君と偶然遭遇してしまう。だが、彼が撮影した日比谷さんの写真がネットで評判になって……。「この歳まで乙女」な女子たちの“はじめて”を描くシリーズ第2弾。経験豊富なフリをしてしまうコスプレイヤーと、俺様だけど童貞なカメコの勘違いだらけの恋!