青年マンガ作品一覧

  • よいこの君主論1巻
    完結
    5.0
    【5年3組に君臨するのは、誰だ!?】 このお話では、クラスを制圧するために役立つ知識や、下々の者どもの心理を分かりやすく解説しているよ。目立(めだち)小学校5年3組で実際に起こった、クラスの覇権争いのお話を題材に、みんながどのような政略や姦計を用い、どのように盛衰していったか、ふくろう先生が詳しく教えてくれるんだ。きっと、君主を目指すきみたちにとって、ためになる普遍的な真理を引き出すことができるよ。 (C)KYOSUKE KAGAMI&ISSEI TATSUMI (C)2012 Misao
  • 夜回り先生 1
    完結
    4.4
    ▼第0話/ブランコ▼第1話/真夜中の少年▼第2話/夢吹き(前編)▼第3話/夢吹き(後編)●あらすじ/病気の母親を支えようと、コンビニで捨てる弁当や、余った給食をもらって回っていたマサシ少年。健気でマジメだった少年は、いつしか隣に住んでいた暴走族のお兄ちゃんの真似事をし始めて、マジメにドラッグを使い、マジメに壊れていった。そんな少年を夜の公園で見かけた夜回り先生は、ラーメン屋のバイトを紹介するなどして、必死に彼を立ち直らせるべく向かい合う…(第1話)。●本巻の特徴/「夜回り先生」と呼ばれる夜間高校教師・水谷修が、夜の闇に飲み込まれそうな少年たちの更生に尽力する感動ドキュメント第1集。各話(第0話を除く)ごとに「夜回りコラム『いいんだよ』」も収録。
  • 40歳からのハローギター
    完結
    -
    ギターを始めるのに年齢は関係ない! 40歳を超えてからでも、十分に弾けるようになる! 「生まれ変わったらギターが弾けるようになりたい」いや、生まれ変わるまで待つことはない。40歳を超えてからでもギターを弾き始めよう! 楽しい世界が待っているぞ! 実際に初心者からギターを学び始めた著者(たかしまてつを)が、ギターの師匠(納富廉邦)に学び、次第にギターの魅力に取り憑かれていく様を、そしてギターを弾く楽しみを体得していく軌跡を描くコミックエッセイ。
  • ライフネット生命 [まんがで学ぶ 成功企業の仕事術]
    -
    タテヨコ思考や採用の極意など 生保業界に革命を起こした 出口社長、岩瀬副社長の仕事術とは!? 青年の名は岩瀬大輔。壮年の名は出口治明。この30代と60代の奇妙なコンビは、相互扶助という生命保険の原点に立ち戻り、インターネットを主な販売チャネルとする直販型ベンチャー生保を起業。生保業界に革命を起こした。 独立系生命保険会社としてはじつに昭和9年以来となる免許取得、さらにはマザーズ上場 ―― 両雄はいかにして困難に立ち向かい、成功を掴みとったのか。 タテヨコ思考や採用の極意、アントレプレナーシップなど、ビジネスに役立つ彼らの仕事術をあますことなくコミカライズ! 目次 【1】凸凹コンビの誕生/【2】タテヨコ思考/【3】正面突破の免許申請/【4】ネットで集めた仲間/【5】タブーの開示/【付録】逆引き仕事術INDEX ※バラエティ・アートワークスから発売されていたものと同内容です。
  • 落語まんが ほんやらこばなし。(1)「蝦蟇の油」「らくだ」
    無料あり
    3.5
    1~9巻0~203円 (税込)
    誰もが知っている名作古典落語をマンガ化!! 原作忠実。名作落語のおもしろさそのままに、 シンプルで楽しく・読みやすい[落語まんが]シリーズの登場です。 有名古典落語の名作噺ばかりをラインナップ。 落語ファンはもちろん、 「日本人の大衆娯楽の原点・落語」 を聞いたことのなかった方への入門に最適。 お子様から大人までお楽しみいただけます。 ☆収録作品紹介 「がまの油」  有名古典落語であり縁日で登場する名物  「がまの油売り」の場面が見所の有名落語。  売上げに日の高いうちからつい一杯やってしまった  がまの油売り。その顛末は…?  今は失われた名口上を余すこと無く漫画化。 「らくだ」  ふぐ鍋でうっかりおっ死んだ長屋一の乱暴者、死体の  主人公をめぐる一大騒動。噺の難しさから通称 「真打の大ネタ」と称される有名古典落語にして大問題作 「らくだ」を完全漫画化。貧乏屑屋の泣き言から、  落語一有名なダンスシーン「かんかんのう踊り」まで  これぞ漫画で見たかったと言わしめるクライマックスの  連続。あまり公演で演じられない火葬場のシーンを含む  貴重な「下」までたっぷりで描きます。
  • 落語まんが ほんやらこばなし。<全席コレクション>
    -
    名作古典落語をマンガ化した[落語まんが]シリーズの 第一期・落語まんが〈全18作〉をまとめた総集編。 価格もお安く、大人買いの貴兄に大変お得です。 [内容紹介] 原作忠実。 名作落語のエッセンスそのままに、 シンプルで楽しく・読みやすい 有名古典落語の名作噺ばかりをラインナップ。 落語ファンはもちろん、 「日本人の大衆娯楽の原点・落語」 を聞いたことのなかった方への入門に最適。 お子様から大人までお楽しみいただけます。 ☆収録作品紹介 「がまの油」 「らくだ」 「やかん」 「子別れ」  「花見酒」 「猫の皿」 「狸賽」 「紙入れ」 「浮世床」 「こんにゃく問答」 「勘定板」 「心眼」 「反魂香」 「二階ぞめき」 「宿屋の仇討」 「芝浜」 「長屋の花見」 「文七元結」 (第1巻「がまの油・らくだ」〜「アンコール」まで9冊・全18噺・合計 210ページ)
  • 良寛さん
    完結
    3.0
    十八歳で仏門に入り、円通寺、国仙和尚の下で修行を重ねること十一年、良寛は遊の哲学を身につけついに悟りを得た。住み慣れた円通寺を後にし、さらなる修行の場を求めて諸国遍歴の旅に出る。寺ももたず、人を集めて法を説くこともなく、村人や童といっしょに歌をうたい、手毬をついて遊ぶ良寛。苛酷なる現実を遊の精神で教化し衆生救済してゆく禅者、良寛の足跡を辿り、遊の禅をあきらかにする。

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  • 輪廻のはなし
    完結
    -
    サッカー部の一郎は、ようやくつかんだレギュラーの座を前に、盲腸炎で入院する。振り返ってみれば、これまでの人生まったくツイていなかった。そこで「釈迦の生まれ変わり」という霊能者のもとへ相談に行くことに-。クラスメートの真由美は、そんな一郎が心配でしかたがない。「ほんとうにタタリってあるの、生まれ変わりってあるの」真由美は一郎を助けるために、仏教の説く「輪廻」について学んでいくのであった。

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  • 六波羅蜜のはなし
    完結
    5.0
    有り金全部をばくちですり生きる望みをなくした勝五郎は、自殺を思い立つ。だが、"悟りを開かぬ人間がみずから命を絶てば、必ず地獄に落ちるぞ…"と止めに入った和尚から聞く地獄の話に勝五郎は死ぬのを思いとどまった。煩悩と迷いのこの世から、ほとけの悟りの世界に近づくための教えを学び、勝五郎は心を入れかえていく。布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智恵を生活に生かすすべがやさしく説かれる。

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  • 魯迅
    完結
    -
    中国文化革命の巨人と呼ばれる魯迅の少年時代を描いた歴史コミック。明治14年9月、老酒で有名な中国の古い町に生まれた魯迅。だが、13歳になった時、祖父の裁判問題や父親の病気などで生活が苦しくなっていく。そして、魯迅らの無知につけ込んだ医者は、効能を疑うような漢方ばかり処方し、とうとう父親は亡くなってしまった。一念発起した魯迅は、物理、数学、地理、歴史などの勉学に精を出し、医学を学ぶため日本に留学する決意をする。そんな魯迅が上海を経て横浜に着いたのは、明治35年のことだった――。
  • 仏教コミックス若き日のおシャカさま
    完結
    -
    若き日のおシャカさま、すなわちガウタマ・シッダールタは、シャカ国の王子として生を受けた。なに一つとして不自由のない暮らしではあったが、シッダールタの胸は満たされることがなかった。彼の目には生きとし生けるものの背負っている苦が映じて離れなかったのである。シッダールタは城を捨て、愛する妻子と別れて求道の旅へと踏み出す……。
  • 惑星さんぽ
    完結
    4.2
    全1巻1,100円 (税込)
    待望のtoi8(トイハチ)初単行本!銀河で出会う、9つの少女奇譚集。ある日突然訪れる異星人との不思議だけどなんだかじんわりやさしい出来事。時間とせわしない日常を忘れて、ゆっくり見て、読んでみたら、「今、この人生ってちょっと見方を変えるととっても幸せかもしれない…」って気持ちになれるかもしれません。素朴な線と色彩をちりばめたオリジナルカラーマンガ作品と描き下ろしイラストピンナップ、鉛筆パノラマドローイングを収録した豪華160ページ。
  • ワタミ1 [まんがで学ぶ 成功企業の仕事術]
    -
    ワタミ創業者・渡邉美樹氏の起業家人生をコミカライズした「ワタミ」編全2巻。第1巻ではワタミ創業前史にあたる、「つぼ八」フランチャイズ時代を軸に、渡邉美樹が仕事術「夢に日付を」をいかに実践し、起業時の苦難を乗り越えてきたかを紹介します。 目次 【1】起業への道のり/【2】お客様の奴隷たれ!/【3】体の重い亀/【4】経営者人生最大の決断/【5】ワタミらしく/【付録】逆引き仕事術INDEX 成功企業の歴史や企業理念、経営者の仕事術や経営哲学がマンガで手軽に学べる新ビジネスコミックシリーズ「まんがで学ぶ 成功企業の仕事術」。 ※バラエティ・アートワークスから発売されていたものと同内容です。
  • 我思う、ゆえに我あり デカルトの「方法序説」より
    完結
    4.5
    全1巻770円 (税込)
    「ボンジュール。お邪魔しています」家に帰ったら、デカルトがいた。デカルトは家の中のものを勝手に食べながら、僕に哲学の方法を語ってくれた。そしてそれが、僕の人生の変革の始まりだった―――。そんなはずないって? そう、あなたは正しい。哲学はすべてを疑うところから始まるのだから。。。。“我思う、ゆえに我あり”であまりにも有名なデカルトの「方法序説」をまんが化。真面目に楽しく、哲学の根幹が学べます。

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