スポーツ - メイツ出版作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書のカバーや内容にはDVDに関する記述がありますが、電子書籍版にはDVDは付属しておりません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ★ DVDで強豪校に学ぶ! ★ 全国優勝した指導者が教える、 「勝つ」ためのポイントはこれだ! ★ 強豪校のマル秘練習メニュー! ★ 強力な連絡技で試合を制す! ★ 個人戦も団体戦も強くなる! ★ 礼法、姿勢で心身から成長する! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 柔道は自分の心身を鍛えることができる 素晴らしい競技です。 この本では、皆さんにもっと柔道に熱中し、 楽しんでもらうために 上達のポイントや練習法を紹介しています。 礼法や受け身といった柔道をはじめるに あたり欠かせない動作からはじまり、 技は足技、投げ技、寝技と 種類別に分けています。 基本的な技に重点を置いているので、 取り組むことで重要な土台を 形成できるでしょう。 しっかりと習得した上で、 難易度の高い技や応用へと ステップアップしてください。 また、部活動での柔道の取り組みを より良いものにするための 項目も多く含めております。 競技を通じてたくさんの仲間を作ることは 柔道の大きな魅力ですので、 切磋琢磨できる環境づくりにも力を入れましょう。 本気でぶつかり合ってできた仲間は、 あなたの人生の宝となるでしょう。 柔道の指導には正解はなく、 方法は指導者によってさまざまあって 良いものだと考えております。 この本では私が修徳中学・高校の柔道部で 実践していることをお見せしておりますので、 日々の取り組みに活用いただければ幸いです。 修徳中学校・高等学校柔道部監督 大森 淳司 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、部活動の柔道で 上達するためのコツを50紹介しています。 受け身からはじまり、足技と投げ技、寝技を、 それぞれフォームとポイントに分けて解説しています。 ひとつひとつ習得していけば、 着実にレベルアップできます。 全国レベルの実力を持つ柔道部の テクニックや練習法を参考にして、 正しい技術を身につけましょう。 各ページには、紹介しているコツを 習得するためのPOINTがあげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに柔道部の運営やメンタルに関する ページも設けておりますので、 環境づくりや試合に活かしましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1受け身・足技 * 受け身で技の衝撃を分散させる * 八方への崩しで重心を動かす * 足技は柔道技の基本 * 後ろに重心を崩して片足を刈る * 大内刈りの刈る動作を練習する ・・・など ☆PART2投げ技 * 得意の投げ技を見つけ出す * 懐に潜り込み背中に乗せて投げる * 下半身のミスをなくして背負い投げを習得 * 足で相手を引っ掛けて投げる * 崩しの精度を上げて体落としを繰り出す ・・・など 【Column】 部活動でも勉強時間を設ける ☆PART3寝技 * 相手を抑え込んで一本をとる * 相手の一方の肩と腕を抑える * 相手に横から乗って抑える * 相手の顔に重心を乗せて抑え込む * 襟を使って頚動脈を絞める ・・・など ☆PART4部の運営 * より良い部にするための活動を知る * 各スタッフが意見を出し合う * 監督と部員で話し合って目標を決める * 大会にピークを合わせ負傷時はしっかり休む ・・・など ☆PART5柔道部のメンタル * 正面から立ち向かえる精神力を得る * 人によって態度を変えずに生活する * 一人で行動して度胸をつける * より多くの人と稽古して心身を鍛える * 応援してくれる人をイメージする ・・・など ※ 本書は2016年発行の 『DVD でわかる! 部活で差がつく! 柔道 必勝のコツ50』 の新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本を代表するSGが教える! チームを牽引する必勝の攻撃スキル! ★ 要所で確実に決める! 高いシュート力 ★ オフボールから始まる! リングへの意識 ★ 得点源に必須! 冷静な判断力と強いメンタル ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ シューティングガードはチームのエースであり、 オフェンスで重要な役割を担っている選手だ。 自らシュートを積極的に打つことはもちろん、 味方がフリーでシュートを打つためのスペースを考え、 あらゆる状況で判断しながらプレーしている。 大事な場面で得点を決めるためのシュート力や マークをかわすテクニック、 そしてチームに流れや勝利を呼び込むために、 シュートを打ち続けることが出来る強いメンタルなど、 シューティングガードに必要な要素は数えきれない。 本書は日本を代表するプレイヤーとして活躍している 辻直人選手が、エースとして、 シューティングガードの極意をアドバイスする! この本では、バスケットボールのシューティングガードとして 活躍するためのテクニックや考え方、 戦術、トレーニング等を解説している。 これからバスケットをはじめようとしている人はもちろん、 レギュラーを目指す新入生や すでにシューティングガードとしてプレーしている選手でも スキルアップできる内容となっている。 シューティングガードに必要な技術や フォームの注意点、 上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができる。 克服したいという苦手な項目があれば、 そこだけをピックアップしてチェックすることも可能だ。 各ページには、解説を要約する 「コツ」があげられている。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 シューティングガードの心得 * コツ01 得点を決めてチームを勝利に導く * コツ02 コンディションを整えてゲームにのぞむ ・・・など全10項目 * COLUMN シューティングガードにまつわる ポジションナンバーと背番号 ☆ PART2 シュートを極めて得点力をアップする * コツ11 シュートタッチを極めて成功率をあげる * コツ12 正確なシュートモーションでリングを狙う ・・・など全11項目 * COLUMN シューティングガードに合ったシューズ選びを考える ☆ PART3 シュートを打つためにフリーになる * コツ21 アウトサイドを中心に得点にからむプレーをする * コツ22 個人・チームでフリーの状況をつくる ・・・など全9項目 * COLUMN シューティングガードとして積み重ねてきた経験を生かす ☆ PART4 マークを徹底して守備でチームに貢献する * コツ30 相手の得点源を抑えてディフェンスで活躍する * コツ31 状況に応じたディフェンスで相手につく ・・・など全7項目 * COLUMN 具体的な目標を設定して大きなゴールを目指す ☆ PART5 シューティングガードが活躍するオフェンス * コツ36 相手にとって嫌なオフェンスをイメージしてプレーする * コツ37 ゴール下でパスを受け確実に決める ・・・など全7項目 * COLUMN シューティングガードは得点とアシスト、 スリーポイントで高い数値を出す ☆ PART6 シューティングガードのトレーニング&コンディショニング * コツ43 練習でシューターとしての能力をさらに高める * コツ44 左右からのボールをキャッチしてシュートを打つ ・・・など全8項目 ◆◇◆ 監修者のプロフィール ◆◇◆ 川崎ブレイブサンダース 辻直人(つじなおと) 小学生のときに4歳上の兄の影響で バスケットボールをはじめる。 中学時に大阪府代表選出、 3年時には大阪府大会で優勝を遂げる。 高校はバスケットボールの名門洛南高等学校へ進学。 3年時にインターハイ、国体でベスト8、 ウィンターカップ2連覇を達成。 卒業後は青山学院大学へ進学し、 4年時には関東大学選手権2 連覇、 MVPと3ポイント王を受賞する。 全日本大学選手権でも2連覇を達成しMVPを受賞。 その後、東芝(現・川崎ブレイブサンダース)に加入し、 チームの主力として活躍。 [主な受賞歴・代表歴] 全日本大学バスケットボール選手権大会 最優秀選手賞(2012) 日本代表アジア選手権(2013) NBLプレーオフMVP 受賞(2013-2014,2015-2016) 年間ベスト5 受賞(2012、2013、2015年度) 全日本総合バスケットボール選手権大会 ベスト5 選出(2014) 日本代表アジア競技大会銅メダル(2014) 日本代表リオ五輪世界選手権最終予選(2016)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トライアスロンでよりレベルアップを目指す人必見! スイム・バイク・ラン それぞれの「トライアスロンならではのコツ」を徹底紹介。 日本代表コーチも務めた指導者がおくる 「タイムの縮め方」の決定版!!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ この一冊で「勝つ」走りが身につく! ★ フォームから種目ごとの戦術、強化法まで。 ★ 最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 陸上競技の「中長距離」といっても距離や種目はさまざま。 まずは中学校・高校で競技として実施されている種目をチェックしましょう。 そのなかで自分が持つ能力やスキル、 適した距離を考慮して練習を積んでいくことが大切です。 本書では中長距離で速く走るためのフォームづくり、 戦術、トレーニングなどを解説しています。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 記録保持者がアドバイス 中長距離で速く走るコツ * 成長を続け『世界』に挑戦する * 強い軸とぶれない身体をつくる * 故障をせず、継続して練習する * 柔らかい路面や不整地を積極的に走る ・・・など ☆ PART2 中長距離のフォーム作り * 効率の良いフォームを身につける * 正しい立ち姿勢をつくる * 重心移動とテンポを意識して歩く * フォームからムダな動きを省く ・・・など ☆ PART3 中長距離のレースでの駆け引き * レースの流れを理解する * ラストのスピード勝負を制する… * イーブンペースでレースを進める * レース前半のオーバーペースを避ける ・・・など ☆ PART4 中長距離のトレーニング * トレーニングの原則を知りレベルアップする * 軽い走りで筋温をあげる * 自分にあったペースで走る 種目に適したインターバルをとる ・・・など ☆ PART5 パフォーマンスを発揮するためのコンディショニング * コンディショニングを習慣づける * 食習慣を見直し、栄養バランスを整える * 日々の食生活を改善する * 超回復を利用して能力を向上させる ・・・など ※ 本書は2017年発行の 『トラック走を極める! 陸上競技 中距離走』 を「新版」として発行するにあたり、 内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ゼロからはじめて1週間! 自宅で効き目MAX! の魅せるカラダづくり。 ★ 「基本+実践80分」「全24種目」 身体の進化を楽しもう! ★ オンライン個人レッスンの感覚で いつでも好きな時にできるから、 ムリなく続けられる! ★ レベル別のていねいな解説つきで 何歳からでも、経験なしでもOK! ! ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ スタイルの良し悪しは、 その人の能力の有無に現れるという見方が、 アメリカを中心に広まり、今では日本でも そのように捉えられる風潮が根付きつつあります。 「自分のスタイルも管理できないのに、 仕事がきちんとできるはずがない」 という見方をされてしまいがちなのです。 体型のあり方が、自己管理能力に 関わるというわけです。 実際にアメリカでは、仕事ができる エグゼクティブほどトレーニングを充実させて、 スタイルの維持、改善に努めています。 一方、仕事ができない人は、 体型を崩していて、だらしない生活を 送りがちだといわれます。 もちろん、人は見た目だけではありません。 しかし、見た目の印象で人間性まで ある程度判断されがちですし、 能力の有無も推し図られるという現実があります。 逆にいえば、トレーニングにより見た目が整えば、 自己管理能力の高さを示すことができ、 実際に仕事ができる管理能力も 発揮されやすくなるはずです。 とはいえ、トレーニングジムに行くほど 時間もお金もない…。 そういう人のために本書はあります。 「いえトレ」により、カラダは内側から 徐々に変化していきます。 外見に変化が現われてきた時には、 カラダの内部は、かなり改善されているのです。 「いえトレ」は、あなたの見た目の印象を変えます。 それにより、あなたを見る周りの目も変わり、 高く評価されるようになります。 さぁ、「いえトレ」を始めましょう! 有馬 康泰 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 トレーニングの必要性を理解しよう * 「運動」を取り入れれば、生活の質が激変する * 入れるばかりだと壊れるのはタンスと同じ * 成長ホルモンが出て痩せる、肌ツヤよくなる * 成長ホルモンで脂肪燃焼、若返り * 「いえトレ」で身体の動きがよくなる ・・・など ☆ PART2 効果を出すためのポイントはここだ! ≪効果を上げるポイント≫ * ストレッチが効果を引き出す * フォームを正しくキープ * 呼吸を吐くことで大きな出力 * 回数が15回繰り返せるレベル * スピードはゆっくりが基本 ・・・など ☆ PART3 ベーシック12種目 ≪WARMINGUP≫ * ショルダープル * ショルダーローテーション * コアローテーション ≪BASIC≫ * プッシュアップ * ワイドプッシュアップ * アームカール ・・・など ☆ PART4 アドバンス12種目 ≪ADVANCE≫ * サイドムーブプッシュアップ * クラッププッシュアップ * エルボーサポートカール * リバースクランチ * サイドステップ * スプリンター ・・・など ☆ PART5 「いえトレ」は人生を変える! * 筋肉がつくと、元気になる * 筋肉がつくと、オシャレしたくなる * トレーニングは最高の調味料 * トレーニングでぐっすり眠れる * 生きる自信が湧いてくる ・・・など ※ 本書は2014年発行の 『DVDで1日5分スゴイ!! いえトレARI-MAX式 「へや筋トレ」で脂肪を脱ぎすてよう』 を元に、動画をオンライン視聴が可能な形に再編集し、 書名・装丁を変更して発行しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 思い通りのプレイを目指し、 チャレンジする子どもたちへ! ★ トッププロのコーチが教える、 今すぐ力になるテニス上達法! ★ 詳しい動画と解説で「コツ」がわかる! ★ 試合で勝つための トレーニング満載! ★ ナショナルチームが日々おこなう練習や トレーニングを取り入れて世界を目指そう! ★ チャンスボールのたたき方、 ショット力の向上ドリル、 サービスの精度UP…など ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 現在、日本人テニスプレイヤーは世界で 活躍しています。 男子では世界ランキング第4位になった 錦織圭選手をはじめ、多くの選手が 世界のトップ100位以内にランキングを上げました。 女子では大坂なおみ選手が日本人選手として 初めてシングルスでグランドスラムの大会に優勝し、 世界ランキングも1位になりました。 本書はそんな未来の錦織圭選手、 大坂なおみ選手を目指す子どもたちのための本です。 私が日本代表コーチとして、 たくさんのトッププレイヤーに指導してきた経験をもとに、 “試合で勝つためのトレーニング法"を 紹介しています。 これは実際にナショナルチームのトレーニングセンターで トッププロもおこなっているメニューばかりです。 テニスでは試合中に同じボールが 何度もくることはありません。 しかし、そのたった1度のボールが 試合を左右することもあります。 本書で紹介するメニューは、 実際に試合でよくあるボール、 ショットを効率よく練習できるので、 基本ができているのに、 試合でなかなか勝てないと悩んでいる人は、 ぜひ取り組んでください。 さらに動画を見れば、 実際にどんな動きをしているのか、 くわしく知ることができます。 本書をテニスの上達に役立て、 試合に勝つ喜びを手に入れて いただきたいと思います。 元日本代表コーチ 増田健太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 基本ドリル * その場打ちドリル * センターに戻る * ストレート・クロスの打ち分け * 左右の動き * フォアハンドの回り込み * ロビングショットの練習 * チャンスボールを叩く ・・・など ☆ Part2 総合ドリル * フォアとバックをランダムに * センターに戻り、チャンスボールを叩く * アプローチからファーストボレー、セカンドボレー * アタックからボレー * ボレー、ボレー、スマッシュ * ボレー、スマッシュ * ショット総合ドリル ・・・など ☆ Part3 ラリー練習 * クロスコートラリー * ストレートラリー * 動きながらクロスコートラリー * コントロールラリー * チャンスボールの打ち込み * ボレー対ボレー * ボレー対ストローク ・・・など ☆ Part4 ポイント練習 * ストロークポイント * アタックからのストロークポイント * ボレー対パッシング * クロスコートから1面でポイント * ミニテニス ・・・など ☆ Part5 競技力アップのためのトレーニング * ボールキャッチ * バランストレーニング * 動きだしステップ * 切り返しステップ * 守備から攻撃への切り返し * ステップ総合トレーニング * サイドステップ・ボールキャッチ ・・・など ※本書は2015年発行の 『DVDで差がつく! 小学生のテニス 上達メソッド55』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ この1冊でマスター! * バーレッスンで基礎を磨く * パが上達するセンター・レッスン * ポアントで美しく踊る ★ 動画と写真で『正確なテクニック』と、 『繊細な表現力』が身につきます。 ★ 『意識するポイント』をわかりやすく解説! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バレエは、難しい踊りだと思われがちですが、 音楽に合わせて体を動かし、 表現するという魅力ある踊りです。 プロを目指すには、 大変な努力が必要ですが、趣味として、 踊りを楽しむことは誰でもできます。 多くの方にバレエの楽しみを 知っていただきたいという願いから、 本書を制作しました。 この本では、基本となる動きやパなど、 踊るためのポイントを紹介しました。 皆さんがバレエへの理解を深め、 踊るためのコツをつかむ上で、 少しでも役に立てばと思っております。 また、付属動画では通常、 お教室で行うようなレッスンと同様に、 一曲の中にいくつものパを入れて 構成しております。 まるでレッスンを受けているかのように 映像を見ることができると思います。 一つのパが上達しても、 それを続けてできなければ意味がありません。 流れるような美しい踊りを目指す、 皆さんの一助になれば幸いです。 レッスンがより楽しく、 充実したものになるように願っております。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、クラシックバレエが 上達するためのポイントを紹介しています。 バレエの基礎、バー・レッスン、センター・レッスン、 そしてポアントを履いたレッスンまで、 バレエが上達するための知識を一通り網羅しています。 付属の動画と合わせてみると、 より効果的です。 各ページには、紹介しているパを習得するためのコツが 3つあげられています。 プラスワンアドバイスは、みなさんの 理解を深めるための助けにしてください。 また、巻末には模範演技としてフロリナ姫の ヴァリエーションも収録しています。 流れるような美しい踊りを お楽しみください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 基本のポジションを覚える * 天井から引っ張られている感覚で立つ * 体重を足裏全体にかけて立つ * いずれかのポジションを通って腕を動かす * 方向を組み合わせてポーズする * 4つのアラベスクを覚える ・・・など ☆ Part2 バーレッスンで基礎を学ぶ * 優雅に踊るための準備をする * 上半身をキープしてヒザを曲げる * 腕と一緒に体全体を動かす * 腕と一緒に上半身を真横に倒す * カカトかツマ先から足を動かす ・・・など ☆ Part3 センター・レッスンで動きのあるパを覚える * 足が床から離れたらツマ先まで伸ばす * 真上に飛んで空中で足を入れ替える * 2番から5番と足のポジションを替える * 片足で踏み切り、空中で足を集める * 空中で軸足をク・ド・ピエにする ・・・など ☆ Part4 憧れのポアントで踊る * 基本を覚えてからポアントを履こう * ドゥミ・ポアントを通ってツマ先に立つ * カカトを使って一気に立つ * 足を1本になるよう引き寄せる * ツマ先で床を刺すように立つ ・・・など ※ 本書は2017 年発行の 『DVD でステップアップ バレエ 魅せるポイント50 改訂版』 を元に、 動画をオンライン視聴が可能な形に再編集し、 書名を変更して発行したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 狙い打って勝つ!! ★ 最強の「先制攻撃」で試合を決める! ★ ジャンフロ、ドライブなど各サーブのレベルアップから、 ターゲットの工夫、サーブ起点の戦術まで! ★ 得点に確実につなげるための極意がわかる 『上達のバイブル』! ◇◆◇ 本書について ◇◆◇ 中世のボールを打ち合う球技では、 一球目に打たれるサーブ(サービス)は、 いかに「打ちやすい」ところに出すかが 目的とされ、 ラリーを続けて楽しむためのゲームとされてきた。 一方で現代スポーツのバレーボールはもちろん、 テニスや卓球、バドミントンなどでは、 一球目から、なるべく難しいところにサーブを打ち、 相手の返球を弱め、その後の 「ラリーの主導権を握る」ことがテーマとされている。 実際のバレーボールのアマチュア選手たちに目を移すと、 「ラリーの主導権を握る」ことよりも、 直接得点につながるスパイクやレシーブの技術に、 重きがおかれている傾向がある。 サーブはあくまで個人技術であり、 チームとしての戦術やフォーメーションの熟成や向上に、 チームの練習時間の大半が 占められていることも多いようだ。 もし、高いレベルで勝敗を競うなら、 得点を獲るために一球目のサーブで相手を崩し、 自由に攻撃をさせないかが大切なポイント。 セッターに条件の良いボールが入ってしまえば、 そこからのトスで攻撃を組み立てられ、 対応できなくなってしまうからだ。 チームとして高いスパイク力や レシーブ力があったとしても、 戦術はほとんど機能しなくなる。 チーム戦術の土台は、 サーブの良し悪しで決まるといっても良いだろう。 本書はサーブの打ち方とサーブを生かすための戦術、 考え方を網羅した技術書である。 サーブが上達することで、 チームで活躍できるヒントを満載している。 本書がアマチュアバレーボール選手の 一助となることを願う。 ◇◆◇ 本書について ◇◆◇ ☆PART1 サーブの本質 * POINT01 相手を崩して自分たちの守備をしやすくする * POINT02 リリーフサーバーとして活躍する場が増える * POINT03 フォームを身につけてからコントロールを磨く ・・・など全4POINT * column サーブに大切な指をテーピングで保護する ☆PART2 サーブのフォーム * POINT05 サーブの「フォームの流れ」を理解する * POINT06 サーブの応用につながる基礎を身につける * POINT07 無回転ボールでサーブの変化量を増やす ・・・など全12POINT * column ボールの特徴を理解して、サーブに生かす ☆PART3 レベルアップするサーブ技術 * POINT17 常に同じ動作でサーブの安定性を保つ * POINT18 サーブを工夫して相手レシーブを崩す * POINT19 相手のフォーメーションを崩す方法を考える ・・・など全7POINT ☆PART4 戦術 * POINT24 戦術にフィットするサーブを仕掛ける * POINT25 ライト側を狙い攻撃の選択肢を減らす * POINT26 セッターの出どころを狙って準備を遅らせる ・・・など全16POINT ☆PART5 サーブのトレーニング * POINT40 弱点を克服して得意なところを伸ばす * POINT41 常に同じところにトスを上げる * POINT42 スムーズなスイングの動きを身につける ・・・など全9POINT * column 無回転サーブの変化をコントロールする ☆PART6 サーブのための体づくり * POINT49 体の軸をつくり上半身の柔軟性をアップ *絵POINT50 上半身の柔軟性をアップさせるストレッチ ・・・全2POINT ◇◆◇ 監修者プロフィール ◇◆◇ オーカバレーボールクラブ バレーボールの楽しさや面白さ、 技術向上を目指す為のアドバイスを より多くの人に伝えたいとの思いから、 2011年に開校したバレーボールに特化した学校(スクール)。 大学の体育会所属の選手や、 元実業団の選手など、実戦的な技術と知識を 豊富に持ったコーチ陣が指導にあたる。 未経験者でも参加できるビギナーコースから、 サーブコース・レシーブコース・ スパイクコースなど各技能に特化した 個人レッスンのコースを設けており、 集中して専門技術を習得することもできる。 小学生から社会人まで、様々なカテゴリを対象に、 小グループからチーム単位でのレッスンプログラムもあり、 各自の技術レベルに合わせそれぞれの要望に 応じたレッスンを行なっている。 東京本校をはじめ、関東を中心に 全国各地に指導拠点がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 鍛え方のポイントがわかればもっと高く&遠くに跳べる! ★ 強豪チームが実践する「勝つ」練習メニュー! フォームから体作り、イメージの描き方まで、ジャンプを徹底的に強化できる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書は跳躍4種目をレベルアップさせるためのトレーニング方法を紹介しています。 モデルは日本大学陸上競技部の学生に努めてもらいました。 彼らが日頃取り組んでいるトレーニングは、学生やシニアの大会で一定の結果を残してきた事実が、その確かさを示しています。 ただ、陸上競技におけるトレーニングには、万人が必ずレベルアップできるという絶対的なメニューはありません。 本書を参考にし、試行錯誤しながら自分に合ったトレーニングを見つけ、取り組んでみてください。 陸上競技は、常に自己記録との戦いです。 もちろん、試合での勝ち負けもありますが、跳躍種目ならセンチ単位の自己ベストを目指す。それを達成することで、大きな満足感を得られるのです。 本書がみなさんの充実した「陸上競技ライフ」のお役に立てれば幸いです。 日本大学スポーツ科学部 教授 日本大学陸上競技部 跳躍ブロックコーチ 走幅跳日本記録保持者(2017年10月現在) 森長正樹 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ 本書では、陸上競技の跳躍種目である走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳で上達するためのトレーニング(練習法)を紹介しています。 4種目それぞれの技術において、姿勢やフォームの注意点、上達するためのトレーニング法を解説しています。 読み進めていくと着実にレベルアップすることができます。 また、特に知りたい、苦手だから克服したいという項目があれば、その項目だけをピックアップしてチェックすることもできます。 トップクラスの選手たちの練習法を参考にして、正しい技術を身につけましょう。 各ページには、紹介している動作をマスターするためのコツやヒントが「レベルアップ」としてあげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに巻末には、4種目共通のコンディショニングのページも設けておりますので、練習メニュー前後に取り入れましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 鍛え方のポイントがわかれば もっと飛距離が伸びる! ★ 強豪チームが実践する 「勝つ」練習メニュー! ★ フォームから体作り、 イメージの描き方まで、 投げる動きを徹底的に強化できる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 体ができる前の中学生や高校生は、 闇雲に練習を重ねるのではなく、 監督やコーチのもと質の高い練習で 正しい技術を身につけることが大切です。 各投てきに共通する基礎体力はもちろん、 種目ごとに求められる筋力のアップや 動作作りをしなければなりません。 この本では砲丸投げ、円盤投げ、 ハンマー投げ、やり投げの全4種目において、 レベルアップするためのトレーニング方法を トップレベルの学生がモデルをつとめ、 紹介しています。 また競技技術を向上するためのポイントも 解説しています。 トレーニング本としてだけでなく、 技術教本としてもお役立てください。 本書が投てき競技に取り組む、 中高生アスリートや指導者の方々の 技術習得の手助けになれば幸甚です。 日本大学陸上競技部監督 小山 裕三 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ この本では、陸上競技の投てき種目である 砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げで、 上達するためのトレーニング・練習法を紹介しています。 4種目それぞれの技術において、 構えやフォームの注意点、 上達するためのトレーニング法を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができます。 また、特に知りたい、苦手だから克服したいという項目があれば、 その項目だけをピックアップしてチェックすることもできます。 トップクラスの選手たちの練習法を参考にして、 正しい技術を身につけましょう。 各ページには、紹介しているコツを マスターするための「レベルアップ」が あげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに巻末には、 4種目共通のコンディショニングの ページも設けておりますので、 練習メニュー前後に取り入れましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮できる! ★ コンディショニングの考え方から発展トレまで。 ★ 正しく質の高い鍛え方で プレーの総合力を高める! ★ ケガをしない強さと 柔軟な可動域を身につける。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私は川崎ブレイブサンダース(東芝ブレイブサンダース含め)に 在籍して12 年になります。 当初、若い時期に大きな怪我をしてしまい、 プロになってもその痛みを抱え、 テーピングを巻きながら頑張っているような 選手がいることがとても気になっていました。 2016年にBリーグができて、 トップレベルの意識はかなり変わってきましたが、 アマチュアでコンディショニングに フォーカスして取り組んでいるチームは、 依然として多くありません。 川崎ブレイブサンダースのユースチームでは、 コンディショニング重視の試みを行っています。 もちろん、U18やU15、さらに年齢ごとに 取り組む内容は変わっていきますが、 トレーナーの指導により、 正しい身体づくりに関する理解を深めています。 これらがパフォーマンスの向上だけでなく、 怪我や痛みで練習できないなどのリスクを 軽減しています。 どれほど技術が高くても、 怪我ばかりしていては一流選手にはなれません。 当然、本書で紹介していることをやれば、 急にシュートが入るようになったり、 スピードが速くなったりするわけでもありません。 しかし、若い時期から地道に少しずつ積み上げていくことで、 上のカテゴリーに上がったときに 大きく花開かせてあげたい、 というのが私たちの願いです。 バスケットボールが上手になる、 良い選手になるための近道はありません。 プレーを楽しむこととは別に、 本書を通して、コツコツ努力すること、 焦らずしっかり身体を休ませることの 大切さを知っていただけると幸いです。 川崎ブレイブサンダース 吉岡 淳平 フィジカルパフォーマンスマネージャー ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 コンディショニングの考え方 * コンディショニングは4つの要素から成り立つ * 理解と実践、評価のサイクルで継続する * ケガを防止して質の高い練習を継続する * ケガの原因をしっかり探って再発させない * アスリートの身体へと変化、進化する ・・・など ☆ PART2 フィジカルムーブメントでケガをしにくい身体を手に入れる * 胸椎を反って前後の動きを出す * 全身で文字を作り肩甲骨の動きを出す * 体幹と連動させて股関節を動かす * 足首と膝を安定させてしっかり立つ * 足裏全体で地面を押して足首を鍛える ・・・など ☆ PART3 ストレングストレーニングで「バスケ筋」を鍛える * 成長に合わせて負荷を徐々に高める * 筋力アップで安定的な下半身をつくる * 上半身の大きな筋肉を稼働させる * 下からの力を上に瞬間的に伝える * 肩甲骨を稼働させて身体を引き上げる ・・・など ☆ PART4 コートフィットネスを高めて自由自在に走りまわる! * 低い姿勢で横移動してピタリと止まる * 下半身のパワーを投げるボールに伝える * 当たった後の相手の動きに対応する * 股関節まわりの筋肉を使って遠くに跳ぶ * 初速のスピードを上げて加速して走る ・・・など ☆ PART5 バスケットボール選手の食事 * 食事をトレーニングの一部と考える * 食品それぞれの役割を理解する * 適量をバランスよく摂取する * タイミングに応じた栄養素を摂取する * トップチームの食事 ・・・など ☆ PART6 正しいリカバリーでコンディションを向上する * ゲーム&トレーニング後に行い疲れを残さない * できるだけ8時間の睡眠を確保して休息する * 深部体温を理解して睡眠の質を向上する * 睡眠の質を向上させて心身の調子を整える * 体心技を整えて練習成果を試合で出す ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 相手の返球・試合展開に応じた 『駆け引き』&『実践テク』が きちんと身につく! ★ チャンスメイクと状況判断のスキルが高まり、 確実に得点に結びつくプレーができる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バドミントンは、スピード感が魅力のスポーツです。 トップ選手のスマッシュは 最大初速度が時速300キロ以上ともいわれ、 ほかのスポーツと比べても群を抜く速さです。 特にダブルスは、シングルスよりも スピーディーな動きが求められる種目です。 現代のバドミントンは、 スピードを全面に押し出し、 相手に自由なショットを打たせない 攻撃的なプレーが主流になっています。 このようなスピード主流のプレースタイルに 対応するためには、 スイングを小さく、 次の準備を早くする技術が大切です。 そして、試合を制し、 ゲームを有利に進めるためには、 相手サービスやショットを先読みし、 試合展開を読んでプレーする 「戦術」が求められます。 本書ではバドミントンのダブルスで 勝つための「戦術」を網羅しています。 「戦術」というと難しい技術を 求められると思うかもしれません。 しかし「戦術」を遂行するために 必要なテクニックは、実は基本的なものばかりです。 試合相手が何を考え、 自分のサービスやショットに対して、 どのような対応をするのか、 戦術眼でバドミントンを考え、 プレーすることで一気にプレーの 幅が広がるはずです。 この本がペア上達の 手助けとなれば幸いです。 日本体育大学バドミントン部 監督 大束 忠司 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書はバドミントンダブルスの試合で 勝つための戦術を紹介しています。 各ページは「コツ」という項目ごとに、 必要な戦術や考え方を取りあげています。 組んだばかりのペアから中・上級レベルのペアまで フォーメーションから三球目、 四球目攻撃など幅広い戦術をカバーしています。 連続写真や解説文、ポイント説明などで 構成しているので頭で理解しながら戦術を マスターすることができます。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 バドミントンダブルスの戦術 * ダブルスのスタイル ・ スピード主体のゲームを戦術で制する * ダブルスの種類 ・ カテゴリー別に強いペアをつくる * スピードへの対応 ・ スピードに対応する読み=戦術 * ペアの役割 ・ ダブルスに特化したペアをつくる * スピードヘの対応 ・ フットワークを駆使してシャトルを拾う ・・・など ☆ PART2 サービスの戦術 * サービスの種類 ・ サービスの戦術的な意図を理解する * ショートサービスの狙い ・ 相手レシーブを読んで三球目に決める * ロングサービスの狙い ・ ロングサービスで相手の読みを外す * サービスの精度 ・ 正確にサービスを出せるポイントをつくる * サービスのフォーム ・ 常に同じフォームでサービスを打つ ・・・など ☆ PART3 レシーブからの戦術 * プッシュの攻撃的なレシーブ ・ サービスのコースを読んでプッシュで返す * ヘアピンで前に落とすレシーブ ・ コースを狙ってヘアピンで返す * 相手ペアの利き腕を把握する ・ 苦手なサイドをついて優位に立つ * 精度の高いレシーブ ・ ネットインを狙う ・・・など ☆ PART4 ディフェンスの戦術 * 守備で活用するショット ・ 高いレシーブ力でラリーを制する * ロングレシーブ ・ 高く遠くに飛ばして体勢を整える * ドライブレシーブ ・ 守備から一転して攻撃する * ショートレシーブ ・ 相手コート前に落としてチャンスをつくる * スマッシュレシーブ ・ 返球コースを意識して打つ ・・・など ☆ PART5 三球目からの戦術 * 三球目( 四球目) 攻撃の考え方 ・ 三球目、四球目でポイントを獲る * 三球目攻撃 ・ 相手ヘアピンをプッシュで決める ・ 後衛がストレートに抜く * 四球目攻撃 ・ ヘアピンの駆け引きからプッシュを打つ ・ ストレートにバックハンドで決める ・・・など ☆ PART6 ダブルス特有の戦術 * ダブルスのフォーメーション ・ ペアの特徴を生かしてゲームを主導する * トップ・アンド・バック ・ 前衛が積極的に前に出る * サイド・バイ・サイド ・ ペアが横並びになって守る * ローテーション ・ ペアが前後入れかわる * 女子ダブルス ・ 粘り強くラリーをつなぐ ・・・など ☆ PART7 試合に向けての準備の戦術 * ペアの相性 ・ 相性の良い相手とペアを組む * 前衛と後衛のタイプ ・ プレースタイルの違う選手でペアを組む * 分析 ・ 自分たちのプレースタイルを確認する * 戦術練習 ・ ペアに特化した練習をする * 食事 ・ 栄養を食事で補う ・・・など ※ 本書は2015 年発行の 『試合で勝てる! バドミントン ダブルス 最強の戦略』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ トップチームが実践する、勝利へつながる正しいサポート法! ★ プレイヤー&マネージャー、両方に役立つ! ★ プレイと部位に応じた的確な処置で、最大限の実力が発揮できる!! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バレーボールは、スパイクやブロックでジャンプを繰り返し、レシーブでは瞬間的にボールに飛びつくなど、全身を使った激しい運動を行います。 ケガがつきもので、どれだけ予防し、細心の注意を払っていても、避けられないケガが少なくありません。 バレーボールで多いケガは、足関節捻挫、突き指、肩関節や膝関節の痛みなどです。 また、アタッカー(サイドアタッカー、ミドルブロッカー)、セッター、リベロといったポジションによっても、動きに特徴があり、負荷がかかるカラダの部位やケガの箇所は変わってきます。 プレー中に「これ以上動くと痛い」「違和感があるな」「不安だな」と感じ、集中できないことがあると思います。 そんなときにテーピングを巻くことで、痛みを緩和できたり、関節を安定させて動くことへの不安を取り除いたりすることができます。 その他にも、テーピングによって、ケガをした部位の治療、リハビリテーションの段階からスポーツ復帰する時の再発防止、ケガをした際の応急処置を行うこともあります。 本書では、私が日頃、実際にNECレッドロケッツの選手に行っているテーピングをご紹介します。 バレーボールを楽しむすべての皆様のお役に立てれば幸いです。 NECレッドロケッツトレーナー 小林未央 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 上半身 ◎ 指 ブロックやレシーブでの突き指の痛みを軽減 * レシーブ時の痛みを予防する親指のテーピング * プレー時の痛みを予防!小指と薬指を固定するテーピング ・・・など。 ◎ 手首 ブロックやレシーブでの手首のケガを予防 * ブロックやレシーブでのケガを予防する手首テーピング * 応用編:安定性を高めたいとき ・・・など。 ◎ ヒジ アタックとブロックで感じるヒジの痛みを軽減 * ヒジの内側を保護するヒジのテーピング * 応用編:靭帯をサポートする ◎ 肩 スパイクの打ち過ぎによる肩の痛み軽減と予防 * スパイク時のケガを予防する肩のテーピング * 応用編:肩のサポート力をより高める ☆PART2 体幹部 ◎ 腰 サービスやスパイクで腰をひねると痛いときに * プレー中の痛みを軽減させる腰のテーピング ◎ 股関節 レシーブ時に感じる股関節の痛みを軽減する * レシーブ時の痛みを和らげる股関節のテーピング * 応用編:太ももを内側に入れると痛みがあるとき ☆PART3 脚部・足部 ◎ ヒザ ジャンプやレシーブでヒザにかかる負担を軽減する * ジャンパーズニーを予防するヒザのテーピング * ヒザ関節のねじれを予防する前十字靭帯のテーピング ・・・など。 ◎ 大腿部 レシーブ時の大腿部の肉離れや打撲の痛みを軽減 * 打撲や肉離れの痛みを軽減する大腿部のテーピング * ハムストリングをサポートするテーピング ◎ ふくらはぎ・アキレス腱 ジャンプや着地での衝撃とケガを緩和 * 痛みやケガを予防するふくらはぎ・アキレス腱のテーピング ◎ スネ シンスプリントの症状を軽減させたり発症を予防する *シンスプリントを予防するスネのテーピング * 応用編:腓骨と筋膜の癒着を剥がす ・・・など。 ◎ 足首 プレー中の走る・跳ぶ動作で痛む足首をサポートする * 痛む足首をサポートする足首のテーピング * 応用編:キネシオタイプのテープで関節の運動をサポートする ・・・など。 ☆ 巻末にはコラム「ケガをしているときの過ごし方」「ケガをしたときの応急処置」も掲載しています。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで 最高のパフォーマンスを発揮する! ★ 動きの土台作りから発展トレ ★ 立体的な反応を実現する可能性の強化 ★ ケガをしないコンディションづくり ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 高校までにある程度しっかりトレーニングを 行ってきた選手は、体の強さ、 筋力的な強さを持っています。 しかし、そうした選手はまだ少数派です。 かつて子どもたちは、野山や河原を 駆け回る遊びを通して、 体の巧みさや可動性を自然に養っていました。 今はそういうことが難しい時代で、 だからこそ競技スポーツでは トレーニングの重要性が高まっています。 バレーボールを長く、より楽しむために、 ジュニア期から様々な運動経験を通じて、 トレーニングの基本的な動きを学習していきたいところです。 その後、ウエイトトレーニングを本格的に始める年代になったときに、 「これくらい基本ができていれば問題ない」 というぐらいにトレーニングの知識ややり方が 身についているのが理想的だと考えます。 もちろん、本書だけで細かくすべてを説明しきれないほど トレーニングは奥深いものです。 しかし、少しずつでもトレーニングの文化が 根づくことで、若い選手の育成、 愛好家のみなさんを含めたすべてのプレイヤーの レベルアップやケガの減少につながります。 本書をご覧になったみなさんが、 「バレーボールが前より楽しくなった」 と思っていただく一助になれば幸いです。 NECレッドロケッツ トレーニングコーチ 一関 侃 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、バレーボールのプレイヤーに向けて、 競技力向上につなげられる体づくりの トレーニングをまとめています。 スパイク、ブロックで必要なジャンプ動作、 レシーブ時の巧みさやアジリティなど、 バレーボール競技に必要な身体要素を 総合的に高めるためのトレーニングを紹介しています。 本書のトレーニングを行い 競技力向上に役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 バレーボールはどんな競技 * バレーボールの競技特性 * 必要なフィジカル * トレーニングの考え方 ・・・など ☆ Part2 可動性を引き出すトレーニング 『可動性を引き出すメリット』 体を思い通りに動かせるように巧みさを出す ≪プレッツェル1.0≫ 胸郭を開いてあらゆるプレーに生かす ≪トランクローテーション≫ 胸郭部の回旋動作でスパイク力を高める ≪ワールド・グレイテスト・ストレッチ≫ 股関節や大腿部を刺激して柔軟性を高める ・・・など ☆ Part3 しなやかな上半身をつくる 『上半身をしなやかにするメリット』 ジャンプやスパイクなど動きのベースとなる背筋 ≪チューブ・ラット・プルダウン≫ 背中の広背筋を鍛えて力強いスパイクを打つ ≪チューブ・シーティッド・ロー≫ 長座の体勢で上半身をより集中的に鍛える ≪ベントオーバー・チューブ・ロー≫ 広背筋を鍛えてダイナミックな動きを生む ・・・など ☆ Part4 パワーを生み出す土台をつくる 『下半身を強化するメリット』 「レシーブは脚から」というくらい下半身強化は重要 ≪スクワット≫ 下半身を鍛えてジャンプ力を上げる ≪スプリット・スクワット≫ ブレの少ないフォームが身につく ≪シングルレッグ・スクワット≫ 片脚スクワットでハイレベルを志向する ・・・など ☆ Part5 安定したプレーを生む体幹トレーニング 『体幹を強化するメリット』 下半身と上半身のつながりを持たせる役割が体幹部 ≪Vシットアップ≫ 強い体幹を身につけ力強さを手に入れる ≪トランク・カール≫ 腹筋から体幹を強化してプレーに安定感を出す ≪ツイスト・シットアップ≫ スパイクやサーブの動きをイメージしながら取り組む ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ トップスケーターによる 「詳しい解説」と「華麗な実演」で 上達のポイントを徹底分析。 ★ アクセルからルッツまで 6 種類の 主要ジャンプ、コンビネーション、 加点につなぐステップ...etc ★ さらに美しく巧みな 「見せ場」を創る! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私自身、もともと得意だと思っていたジャンプが、 あるときからうまく跳べなくなり、 加点がつかずに悩んだ時期がありました。 いつの間にか悪い癖がついてしまい、 それが伸び悩む原因になっていたからです。 現役を引退した今、 あらためて基礎の重要性を実感しています。 だからこそ、これからジャンプを 学びはじめる人はもちろん、日本のトップを 目指す選手であっても基本がいかに大切かを 知って欲しいと思っています。 基本を身につければ 見栄えの美しさだけでなく ジャンプの成功率も高まります。 ぜひ本書を参考にして 「お手本」のようなジャンプを 身につけてください。 中野 友加里 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ジャンプ上達の基本 *基礎・基本の徹底 ・ シングルで悪い癖はすべて修正する ・ 苦手意識を持たずに底上げを目指す *基本姿勢 ・ 正しいカラダの姿勢を見直そう *スピードを上げやすい姿勢 ・ 前後左右のスケーティング技術を見直そう ・・・など ☆ PART2 ジャンプ上達テクニック *ワルツジャンプ ・ 右足を振り上げて跳び空中で半回転する ・ 踏み切る際にトゥを回転させない *トゥループ ・ 左足のトゥをしっかりついてジャンプ ・ 後ろ向きで踏み切って回転する *サルコウ ・ 重心位置を意識しながら片足で跳ぶ ・ 右足に体重を乗せずに跳ぶ ・・・ など ☆ PART3 ジャンプを多彩に見せるステップ *細かく回転しながら素早く連続して行なおう ・ ツイズル *円形に軌道を描いてターンする ・ ブラケット *軌道に逆らわずカーブの方向にターンする ・ ロッカー *入りのカーブと逆方向にターンする ・ カウンター *足をクロスしてインサイドからアウトサイドへ ・ チョクトー *等間隔な楕円を描くように滑ろう ・ ループ ・・・など ☆ PART4 プラス評価を多くもらうためのテクニック *高さと距離 ・ ジャンプ前にスピードを落とさない *踏切と着氷 ・ ランディング姿勢を2秒保つ気持ちで *踏切から着氷まで力みがない ・ 肩と背中を落として力を抜く *ジャンプ・コンボではリズムを大切に ・ ポーン・ポーンと同じリズムで跳ぶ ・ 一つ目を跳んだ後に失速せず二つ目につなげる ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ トップスケーターによる 詳しい解説と華麗な実演で 上達のポイントを徹底分析。 ★ ベーシックからディフィカルトまでの 各ポジションからバリエーション、加点につなぐ要素まで。 ★ 氷上にさらに美しく巧みな 「華」を咲かせる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私がスピンに取り組むきっかけをくれたのは、 リレハンメル五輪で女子シングルの金メダルに 輝いたオクサナ・バイウル選手でした。 彼女の「白鳥の湖(黒鳥)」でのドーナツスピンが 白鳥のように見え 「私も鳥になって回りたい」と感じ、 あらゆるスピンの練習をはじめたことを 覚えています。 スピンの上手な選手は必ず会場を 沸かせることができます。 もちろん加点ももらえますから、 結果的に大会での評価につながります。 何よりスピンは、練習した分だけ 結果につながります。 ジャンプを苦手としていた私にとっては、 スピンの技術は大きな武器になりました。 フィギュアスケートをはじめたばかりの方も、 世界のトップを目指して日々厳しい練習を繰り返している方も、 さまざまいらっしゃると思います。 この1冊が、スピンの技術を向上させ、 いつか「自分の強み」となる、 その一歩になることを願っています。 中野 友加里 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆Part1 スピン上達のポイント * スピンを練習する目的 * 柔軟性 * 3つのスピンの徹底 ・・・など ☆Part2 基本のスピン * 両足スピン * アップライトスピン * シットスピン ・・・など ☆Part3 スピンのバリエーション * アップライトスピンからのバリエーション * バックスクラッチ * レイバックスピン ・・・など ☆Part4 柔軟性を高めるストレッチ * ストレッチの重要性 * 前屈 * 開脚して側屈 ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、 「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで 徹底解説! ★ ポジション 互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシーブ 駆け引きが勝負を決める! ★ 三・四球目 厚い攻撃パターンで柔軟に攻める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、 第三試合がダブルス、第 四・五試合が シングルスという、いわゆる「4 単1複」の 形式で行われるケースが多くあります。 勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを 勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって 非常に大きな意味があると考えています。 勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、 その瞬間チームの勝利が決まったり、 勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、 勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。 ダブルスのペアは、単にシングルスで 強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。 ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、 ダブルスで優勝している選手が必ずしも シングルスで優勝しているとは限りません。 つまり、シングルスでは勝てない相手でも、 ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。 ダブルスはやればやるほど面白く、 そして選手の可能性を広げてくれる 魅力ある種目だと思います。 本書はダブルスとシングルスの違いや、 サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、 ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に 至るまでを、分かりやすく解説しています。 さらに明治大学の卓球部で実際に行っている トレーニングも紹介しているので、 練習メニューに取り入れてみてください。 本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、 役立つことを願います。 明治大学卓球部監督 高山 幸信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダブルスの取り組み方 *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する ・・・など全8項目 ☆ PART2 ダブルスの動き方 *09 相手の狙いどころをカバーして待つ *10 打球したらペアにスペースを空ける *11 ペアとの距離感を考えスイングする ・・・など全7項目 ☆ PART3 ダブルスのサービス *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す *17 落下してきたボールの真下をうすくこする *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける ・・・など全12項目 ☆ PART4 ダブルスのレシーブ *28 攻撃的なレシーブで試合を制する *29 バウンド直後を狙って低く返球する *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする ・・・など全9項目 ◎ コラム レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ ☆ PART5 三球目・四球目で攻撃を仕掛ける *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む *38 相手のバック狙いを先読みする *39 フォアハンドで回り込んで決める ・・・など全13項目 ☆ PART6 ダブルス対策のコンディショニング *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える ・・・など全11項目 ◎ コラム ダブルスのサービスルールを再確認 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 明治大学卓球部監督 高山 幸信 学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、 数々の優勝経験がある。 2008年明治大学卓球部監督に就任。 2009年全日本大学総合卓球選手権大会 (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、 2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。 水谷隼選手や丹羽孝希選手など、 数々のオリンピック選手を輩出。 2015年に監督に再就任した。 2016年全日本大学総合卓球選手権大会では チームを優勝に導いた。 【選手としての戦績】 全日本卓球選手権大会 ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997) 世界選手権マンチェスター大会(1997) 日本代表 【監督としての戦績】 関東学生卓球リーグ戦 春季リーグ優勝5 回 秋季リーグ優勝6 回 全日本大学総合卓球選手権(団体の部) ※インカレ優勝4回 ※ 本書は2017年発行の 『勝つ! 卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 全国制覇三冠の指導者が教える 勝利のポイントがよくわかる! ★ 上達に欠かせない「足捌き」を磨く! ★ パターン練習で正しい打突をマスター! ★ 実戦に活きる体幹トレーニング! ★ 試合で結果を残す心構え! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ みなさんが、たくさんのスポーツの中から 選んだ剣道とは、やってみて どんな感じを受けているでしょうか。 私は素晴らしいものを 選んだと思います。 スポーツはルールの中で楽しんで 行うものですが、剣道は打ち合う競技 「打たれて学び」「打って学ぶ」 そこに礼法が大切であったり、 感謝の心が養われたり、 人間として大切なものを修得することができます。 また、体格に有利不利もなく、 老若男女関係なく、互いに学び、 稽古できる、奥の深い生涯スポーツです。 「継続は力なり」と言いますが、 長く続ければ続けるほど楽しくなり、 必ず誰もが何かの形となり 「花咲く」ことのできる競技だからです。 しかし、長く続けていくためにも、 剣道を好きでなければなりません。 そのためにも日々の稽古の中で、 試合で「勝つ」「強くなる」ことも、 その要素だと思います。 その、相手に「勝つこと」「強くなること」の お手伝いができればと本書を作成しました。 剣道の打突部位は四つしかありません。 それだけに、より優れた竹刀捌きをするためには、 「理合・機会」を長い年月をかけて 修得する必要があります。 本書は、今できること、 面・小手・胴・突き(小中学生は禁止) その部位をいくつかの技と共に、 その技を、いかに機会よく、速く、 強く打突できるようになる。 そのための練習方法、稽古方法、 トレーニング方法を紹介しました。 本書の内容を実施し、 剣道に必要な身体能力をアップさせ、 練習がより楽しく、 剣道がより好きになるものと信じています。 所 正孝 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第一章 練習 ≪足捌き≫ * 入り * 小手胴の踏み込み * 引き面の踏み込み * 追い込み足から小手面の踏み * 左足の送り ≪竹刀打ち≫ * 面打ちジャンプ * 手の内強化 * 縦移動の切り返し ≪防具着用≫ * 一拍子の面打ち * 切り返しから面、引き面 * 面の連続打突 ・・・など ☆第二章 パターン練習 * 面打ち 交互 * 小手面打ち 交互 * 面打ち-足踏みの引き付け * 出ばな小手(左捌き) * 相小手面三本連続 * 小手に対しての応じ技 ・・・など ☆第三章 心得 * 良い例は積極的に見せ、競争意識を持たせる * 飽きさせないメニューで練習を行う * 高い目標を口にさせる * 試合に合わせた調整法 ・・・など ☆第四章 トレーニング * ラダートレーニング * アジリティトレーニング * 体幹トレーニング(ウェイト以外) * スタビリゼーション(スタビライゼーション) ・・・など ※本書は2017年発行の 『部活で差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ60』 を元に情報更新・一部必要な修正を行い、 書名・装丁を変更して新たに発行したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を育てた強豪チームが実践する、 「勝つ」ためのポイントはこれだ! ★ ダブルスもシングルスも強くなる! ★ 戦術への的確な対応がわかる! ★ 実戦的なサービス&ショットが身につく! ★ 効果的なトレーニングで伸びる! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ソフトテニスは、年齢や性別にこだわらず、 誰でも手軽に自分の体力に合わせて楽しめるため、 幼い頃や学生のうちに始めても、 生涯通して楽しむことのできるスポーツです。 日本で生まれたスポーツでもあり、中学・高校など 学校の部活動でも人気のスポーツといえます。 一方で部活動に入部する前に、ソフトテニスに 親しむ環境は、まだまだ少ないのが実情です。 つまり部活動でソフトテニスをはじめる選手は、 一年生でボールを打ちはじめ、 二年生になれば新人戦などの試合に出場し、 三年生は夏の大会後に引退するという、 短い時間のなかでレベルアップしなければならないのです。 もちろん、部活動は学生の入れ替わりがあったり、 個々の選手のレベルもバラバラのチームです。 ペア戦が主流であるため、 部活動全体としてチームを押し上げるというよりも、 ペアや個人がいかに強くなるかが 優先されるケースもあります。 そのなかで「勝つ」という同じ目標に向かって、 部活動に所属する選手全員が、努力を続けるためには 説得力のある技術論と練習法が必要となるのです。 本書はきちんと指導してくれる専門のコーチが いない部活動でも、しっかりとしたフォームを身につけ、 上達するための理論や練習法が網羅されています。 そして、ソフトテニスを上達するために、 一番大切な「目標を持って練習に取り組む」ことの 大切さを国内のトップであるヨネックスの 選手たちが体現しています。 全国のソフトテニス選手の皆さんが、 それぞれの部活動で活躍し、 楽しく練習できることを願っています。 ヨネックス株式会社 ソフトテニス部元監督 中村 謙 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1基本ストロークを身につける *コツ04グリップの握り方 *コツ05構え方 *コツ06フォアハンドストローク(シュート低) ・・・など全10項目 ☆PART2サービスとボレー *コツ14サービスのルール *コツ15フラットサービス *コツ16スライスサービス ・・・など全12項目 【コラム】ウェア選び ☆PART3試合で勝つためのテクニック *コツ26サービス&レシーブのフォーメーション *コツ27後衛サービスからの攻撃パターン1 *コツ28後衛サービスからの攻撃パターン2 ・・・など全11項目 ☆PART4状況別練習メニュー *コツ37シングルス対策の練習 *コツ38ショート乱打 *コツ39乱打 ・・・など全19項目 【コラム】シューズ選び ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 中村 謙 巣鴨高等学校から同志社大学に進み、現役時代は 後衛として西日本学生選手権大会で個人優勝するなど活躍。 中京大学ソフトテニス部コーチとして選手を指導し、 平成10年にはヨネックス女子ソフトテニス部監督として、 数多くの実業団選手を育てる。 平成21年からはヨネックス男子実業団が 再結成され、監督に就任する。 長期にわたって強化に尽力し、 ヨネックスソフトテニス部を国内の トップチームに育て上げた。 現在は、ソフトテニスを通じた社会活動などに従事している。 ※ 本書は2016年発行の 『部活で差がつく!ソフトテニス 必勝のコツ』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 全国大会優勝チームが実践する、「上達のコツ」がこの一冊でわかる! ★ 「強豪校の練習メニュー」を紹介。 ★ 実践的な個人技が身につく! ★ 攻守の総合力の重要性がよくわかる! ★ 「団結力のあるチーム作り!」の取り組み方がわかる。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 強いチームをつくり、日本一を目指すためには、いたずらに長い時間を練習にかければいい、とは考えていません。 短い時間でも密度の高い練習に集中して取り組むことを大切にしています。 それを実践するには部活動としてのさまざまな取り組みが必要です。 練習前の準備や移動、片付け、練習と練習の切り替えを選手全員が協力して行なうことが大事です。 この本では、ソフトボールの基本的な技術から試合で役立つ戦術のコツを丁寧に解説しています。 木更津総合ソフトボール部の日ごろの活動ノウハウも一部紹介しておりますので、「勝つために何をすればよいのか」という疑問についてのヒントにしていただけたらと思います。 この本が部活動で一生懸命ソフトボールをがんばっている生徒たちの指針となってくれれば幸いです。 元木更津総合高等学校ソフトボール部監督 VONDS市原ソフトボールクラブ監督 渡辺 和久 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、ソフトボール部で活躍するためのポイントを50紹介しています。 ピッチングや守備、バッティング、走塁のテクニック、さらにポジションごとの役割に至るまで、ソフトボールをマスターするための知識やポイントを一通り網羅しています。 最初から読み進めていくことが理想ですが、自分が特に知りたいと思うところだけを読んで身につけることも可能です。 ポイントは原則として2ページにひとつ紹介されています。 各ページには、テクニックを習得するためのコツがあげられていますので、みなさんの理解を深めるための手助けにしてください。 また木更津総合ソフトボール部が、実践している練習法も紹介しています。 練習メニュー作成の参考にしましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 強豪校の部活動 * ソフトボールを通じて成長する ・・・など3ポイント * コラム 足にフィットするシューズを選ぶ ☆PART2 エースをつくる * エースが守りの要となる ・・・など7ポイント ☆PART3 守備でアウトをとる * 正しいか構えから捕球・送球する ・・・など10ポイント ☆PART4 チームバッティングで相手に勝つ * 状況に応じた戦術をとり入れる ・・・など11ポイント ☆PART5 ポジション別の守備 * ポジションごとの特性を理解する ・・・など10ポイント ☆PART6 機動力で得点をアップ * 隙のない走塁をする ・・・など7ポイント ☆PART7 コンディショニング・トレーニング * ケガをしにくいからだをつくる ・・・など3ポイント その他「ソフトボール部Q&Aも掲載しています。 ※ 本書は2014年発行の「部活で大活躍できる!ソフトボール最強のポイント50」を基に加筆・修正を行ったものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国大会優勝チームが実践する、 必勝のポイントはこれだ! ● 強豪校の練習メニュー! ● 実践的な個人技が身につく! ● 連係プレーのコツがわかる! ● 団結力のあるチーム作り! ◆◇◆ はじめに ◆◇◆ ハンドボールは40m×20mのコートの内に、 2チーム計14人の選手が向き合い、 ボールを奪い合う激しいスポーツ。 選手がジャンプをしてゴールを決める場合は、 まさに「空中の格闘技」を連想するシーンで、 シュートに対してのゴールキーパーの反応も 見どころのひとつといえる。 ハンドボールの本場であるヨーロッパでは、 サッカーの人気に迫るほどで、 各国にはプロリーグが存在する。 日本とは環境の違いがあるとはいえ、 それだけ魅力あるスポーツなのは言うまでもない。 ・・・中略・・・ この本は、神奈川のハンドボール強豪校である 法政二高の上達のノウハウやトレーニング法、 練習に取り組む姿勢などを参考に構成している。 初心者はもちろん、 「ハンドボール部に入部してレギュラーになりたい」 「もっとうまくなりたい」 というポジィティブな気持ちで読み進めば、 必ずや上達のヒントがみつかるはずだ。 まず本書をみて 着実にステップアップしていこう。 できなかったことができる喜び、 レギュラーになる喜び、 試合に勝つ喜びを味わえるはずだ。 そして、ハンドボールというスポーツを通じて、 努力することの大切さ、 チームメイトへの感謝の気持ちを忘れない プレーヤーに成長することを願って止まない。 ◆◇◆ この本の使い方 ◆◇◆ この本では、ハンドボール部の活動を さらに充実させるためのコツを 50紹介しています。 部活の心得にはじまり、 ハンドボール部の構成や 適正ポジションの見極め、 個人技術のレベルアップなど、 強いチームづくりに必要な知識を 順序立てて説明しています。 最初から読み進めていくことが理想ですが、 マスターしたい技術や チームとして取り組みたいテーマがあれば、 そこだけをピックアップして 習得することも可能です。 各ページには、紹介しているテクニックや 知識を身につけるためのポイントが 3つあげられています。 解説文とあわせてチェックして、 みなさんの理解を深めるための 助けにしてください。 さらにこの本では、 巻末にハンドボール部で活動していくうえでの 疑問を解消するQ&Aを設けています。 ぜひ参考にしてください。 ★タイトル このページで紹介するコツや マスターするポイントなどが 一目で分かるようになっている。 ★CHECK POINT! POINTをマスターするための コツを3つ紹介している。 意識しながら動作を行おう。 ★解説文 マスターするポイントに 関する知識を解説している。 じっくり読んで理解を深めよう。 ★ポイント タイトルとCHECK POINT!に連動して、 コツをマスターするために 写真を使ってわかりやすく解説する。 ★クエスチョン・NG 技術ポイントの悪い例を提示したり、 解説しているテクニックが どのような状況で使われるのか、 実践を想定する。 ****** 目 次 ****** ★PART1 パスをつないでゴールに向かう (全13項目) ◎01 ポジティブな思想でハンドボールに取り組む ◎02 パスを回して攻撃を構築する ◎03 相手の胸をめがけてパスする ・・・他10項目 ◎+α ポジションに入ってパス交換する ★PART2 1対1で相手を抜く (全8項目) ◎14 技を仕掛けてチャンスをつくる ◎15 ボールをついて運び攻撃を組み立てる ◎16 大きく踏み出して相手をかわす ・・・他5項目(他+α3項目有) ★PART3 シュートをマスターする (全9項目) ◎22 シュート技術をあげて得点力をアップする ◎23 三歩目で力強いシュートを打つ ◎24 ステップ数を減らして打つ ・・・他6項目 ◎+α キーパーとの勝負に勝つ ★PART4 ディフェンスをマスターする (全5項目) ◎31 腰を落として手をあげる ◎32 ステップワークの基本をマスターする ◎33 相手の利き腕側をブロックする ・・・他2項目 ★PART5 戦術を学んで勝利を目指す (全6項目) ◎36 7人の役割を考えチームを機能させる ◎37 サイドが駆けあがり速攻をしかける ◎38 同サイドのバックプレーヤーがあがる ・・・他3項目(他+α2項目有) ★PART6 強豪校の心得 (全9項目) ◎42 選手全員を機能させ強いチームをつくる ◎43 目標を立てて団結する ◎44 新しい目標を立てて意識を高める ・・・他6項目 ◎+α 強い体づくりに取り組みパワーアップをはかる ◎+α プレー前後はストレッチで体をケアする ★ハンドボールの疑問Q&A ※本書は2013年発行 「部活で大活躍できる!ハンドボール 最強のポイント50」を基に、 加筆修正を行ったものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国大会優勝チームが実践する、 必勝のポイントはこれだ! ● 強豪校の練習メニュー! ● 実践的な個人技が身につく! ● 連係プレーのコツがわかる! ● 団結力のあるチーム作り! バレーボール強豪校 (下北沢成徳高等学校 バレーボール部)に学ぶ 部活で活躍できるコツ ◇◆◇ はじめに ◇◆◇ この本では、バレーボール部でかつやくするための ポイントを60紹介しています。 部活動の運営方法、 各ポジションの役割などをはじめ、 スパイクやサーブ、トス、レシーブ、ブロックといった 基本技術から試合で使える戦術まで 一通り網羅しています。 最初から読み進めることがベストですが、 自分が苦手とする項目、 あるいはもっと知りたいと思う項目があれば そこだけピックアップして マスターすることも可能です。 ポイントは各ページに タイトル部分で紹介しています。 各ページにはテクニックを習得するための アドバイスなどを掲載していますので、 理解を深めるための 手助けにしてください。 ★ メインタイトル このページで覚えられるテクニックなど、 一目でわかるようになっている。 ★ 解説文 このページで紹介しているテクニックなどについて 解説している。 じっくり読んで理解を深めよう。 ★ CHECKPOINT このページで紹介しているテクニックなどの ポイントを3つあげている。 ★ CHECK CHECK POINTと連動して、 テクニックをマスターするための コツを詳しく解説している。 ★ プラスワンアドバイス テクニックなどをマスターするために 確認しておきたい知識や注意点を アドバイスしている。 ~ ★ ~ 目 次 ~ ★ ~ PART 1 バレーボールの強豪校の考え方 ( 全8項目) ◎ POINT01 「選手が主役、監督は脇役」の姿勢でチーム運営にあたる ◎ POINT02 バレーボールを好きでいられる環境をつくる ◎ POINT03 自分たちが本気でチャレンジできる目標を決める ・・・他5項目 PART 2 自分にあったポジションでプレーする ( 全4項目) ◎ POINT09 各自が役割を理解してコートに立つ ◎ POINT10 高い得点力でチームをけん引する ◎ POINT11 頭脳的なプレーでチームを統率する ◎ POINT12 強固な守備力でチームに流れをつくる ◎ +α ブロックの中心となって壁をつくる PART 3 サーブで相手レシーブを崩す ( 全5項目) ◎ POINT13 チーム戦術にあわせてサーブをマスターする ◎ POINT14 体重を乗せて無回転サーブを打つ ◎ POINT15 白帯スレスレの軌道を意識して打つ 他2項目 PART 4 スパイクの決定率をあげる ( 全9項目) ◎ POINT18 相手に酔われないフォームを身に付ける ◎ POINT19 ボールを目線の前でとらえて体重を乗せて打つ ◎ POINT20 体をクロスに向けたままストレートに打つ ・・・他6項目 PART 5 正確なトスで試合をつくる ( 全7項目) ◎ POINT27 常に同じフォームで多種多様なトスを上げる ◎ POINT28 ボールに全身の力を伝えてぶれないトスを上げる ◎ POINT29 ボールを引きつけて手首の力で送り出す ・・・他4項目 ◎ +α 壁の目印に向けてトスをコントロールする PART 6 守備を強化するレシーブ・パス ( 全7項目) ◎ POINT34 相手の動きを観察して落下地点に入る ◎ POINT35 サーブの落下地点を予測しボールの正面に入る ◎ POINT36膝をしっかり曲げて体勢を作る ・・・他4項目 ◎ +α 面を意識してボールを前に飛ばす PART 7 鉄壁のブロックで相手を封じる ( 全8項目) ◎ POINT41 動きをみて跳ぶタイミングをあわせる ◎ POINT42 空中で壁をつくる動作を身につける ◎ POINT43 腕をあおらずスムーズに上へ出す ・・・他5項目 PART 8 戦術を駆使して試合に勝つ ( 全12項目) ◎ POINT49 相手の出方を予測して戦術を立てる ◎ POINT50 アタッカーが良い状態で打てる環境を整える ◎ POINT51 Aクイックでブロッカーを引きつける ・・・他9項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 同じ動作でも効果アップ! ★ 競技の特性を意識して ねらって効かせるテクニック。 ★ 柔軟性の獲得の前に まずは「レベルの把握」 ★ メカニズムに基づく 「的確な姿勢と動作」 ★ パフォーマンス向上につながる 「部位別の効かせ方」 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ スタティックストレッチングが日本に紹介されて およそ45年がたちました。 その方法は広く普及しています。 また、ストレッチングが多くのスポーツ現場のみでなく、 街の中にストレッチングの専門店が あふれてきている状況をみても 一般の方々にストレッチングの魅力が 浸透したことを示すものでもあります。 スポーツの現場では毎日、 運動前や運動後に実践されています。 または健康維持や可動域改善法として 多くの方が実践しています。 私は長くスポーツの現場でストレッチングの指導を行い、 安全で効果的な正しい方法の普及に努めてきました。 今と昔の現場におけるストレッチングの在り方を 比較してみるとそれほど大きな変化は ないように感じています。 残念ながらスタティックストレッチングの 実践方法については現在も効果的とは いえない方法で実践している選手が 多いという現実も存在します。 ここ20年の中でスタティックストレッチングが スポーツのパフォーマンスを低下させるという情報のため 運動前にはそれを行わないという人も出てきました。 エビデンスベースの運動実践は 決して悪いものではありませんが エビデンスの解釈や伝わり方によっては 間違った情報が先行してしまう状況も ありますので注意が必要です。 運動前や運動後または入浴後に ストレッチングを行っている人は多いですが、 正しく、安全に、効果的に行っている人は 必ずしも多くないのではないでしょうか。 この本では正しいストレッチングの方法を 解説していますので是非参考にしていただきたいと思います。 NPO 法人 日本ストレッチング協会理事長 長畑 芳仁 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 覚えておきたい確認方法 【身体を見直す】 * 立位体前屈をして身体後面の筋肉の柔軟性を知る * 股関節まわりの柔軟性を知る * 肩甲骨や胸郭の柔軟性を知る * 大胸筋・広背筋・殿筋のストレッチ * 関節のゆるさと硬さを知る ・・・など ☆ PART2 正しい知識とテクニック 【呼吸法をマスター】 * ドローインしてストレッチ効果を高める 【ストレッチの選択】 * 環境や道具に応じたストレッチの仕方を身につける 【ストレッチ効果の最大化】 * ストレッチで陥りがちな代償運動に注意する 【代償運動の防止】 * パートナーストレッチで起こりやすい代償運動を知る 【代償運動の抑制】 * 代償運動のないストレッチを身につける ・・・など ☆ PART3 勝つためのストレッチ(上半身編) 【胸(上半身)】 * 肩の動作に関わる大胸筋を伸ばす 【背中(上半身)】 * 肩関節の柔軟性を高めて効率よい腕の動きにする 【肩まわり(上半身)】 * 肩関節の動きをよくする 【肩関節(上半身)】 * 肩甲下筋と棘下筋を伸ばす 【首まわり(上半身)】 * 首まわりの筋肉の柔軟性を獲得する ・・・など ☆ PART4 勝つためのストレッチ(下半身編) 【背骨まわり(下半身)】 * 体を支える脊柱起立筋をリラックスさせる 【体幹(下半身)】 * 体幹の筋肉の柔軟性を高める 【上半身と下半身のつなぎ目】 * 腸腰筋の柔軟性を高めて腰痛を防ぐ 【モモ前(下半身)】 * 大腿四頭筋を伸ばしてひざと股関節の動きを改善する 【モモ前(下半身)】 * 大腿四頭筋のパートナーストレッチを知る ・・・など ※本書は2009年発行の 「実力を最大限に活かせる! 勝つためのストレッチのコツ50」 を元に内容を再編集し、 書名・装丁を変更して発行しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 実戦ノウハウがQ&Aで正しく身につく! ★ 「強いチーム」が実践するプレーはココが違う! ★ 練習の質を高めるアドバイスから、 個人のスキルアップ、戦術の強化まで。 ★ 毎日の部活にすぐに活かせてもっとうまくなれる! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、部活動で バスケットボールに取り組むプレーヤーに向けて、 上達するための質問と回答を50紹介しています。 シュートやドリブル、パス、ディフェンスといった 必要不可欠な技術から、 より実戦的なリバウンド、スクリーンといった テクニックまでを一通り網羅しています。 苦手分野についての項目をピックアップし、 テクニックを身につけて弱点を克服すれば レベルアップすることができます。 部の運営に関するPART も設けています。 強豪校が実践するチーム作りのポイントを学び、 チーム強化の参考にしましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 強豪校の必勝ノウハウ * 部活動の取り組みとは * 上達するための意識・メンタルとは * 強豪・京北高校が基本とする戦術の考え方は * ディフェンスを強くするには * オフェンスのパターンを身につけたい ・・・など ☆PART2 シュート * シュートを正確にコントロールするには * 安定感のあるミドルシュートのポイントは * 確実性の高いランニングシュートは * レイアップにバリエーションはある * インサイドで力強いシュートを決めたい ・・・など ☆PART3 ドリブル * 安定したドリブルをするには * ドリブルでボールを持ち替えるポイントは * ドリブルのバリエーションを増やしたい * ドリブルでフェイントを入れたい * 巧みにボールを保持して抜く方法は ・・・など ☆PART4 パス * 理想のパスの受け方は * 確実性の高いパスは * ディフェンスのワキからパスを通したい * 正面向きのまま横にパスを出したい * 低い位置からのパスでボールをつなぎたい ・・・など ☆PART5 ディフェンス * 理想のマークのつき方は * 相手に離されないディフェンスのステップは * シュートに対する適切な対応は * 素早くマークにつくためには * マークマンのドライブをはばむには ・・・など ☆PART6 実戦テクニック * シュートのこぼれをつかむためには * ディフェンス時のリバウンドの注意点は * ボックスアウトを突破するには * ゴール下でパスを受けたい * オフェンス時に意識すべき動き方は ・・・など ☆PART7 部の運営 * 強いチームをつくる方法は * スケジュールの組み方は * 効率良くレベルアップするには * チームをまとめるには * 選手以外のスタッフのサポートとは ・・・など ※ 本書は2016年発行『部活で差がつく! バスケットボール 弱点克服マニュアル』の装丁を変更し、新たに発行したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番わかりやすい! 大学野球の最前線で活躍し、 数多くのプロ野球選手を育ててきた監督がおくる、 「誰でもエースになれる」コツの決定版! ★ 東北楽天ゴールデンイーグルス 「青山投手・塩見投手」をプロに育てた 「正村式投球フォーム理論」で投球術のすべてがわかる! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 毎年、ドラフト会議では、 上位に指名される選手の多くが ピッチャーで占められている。 たった1つのポジションでも、 いかにピッチャーが 重要な役割であるかがわかるだろう。 プロ野球で活躍し、実績を残したピッチャーは、 メジャーリーグでの成功例も多い。 野茂英雄をはじめ、ダルビッシュ有や 田中将大、前田健太、上原浩治など 先発・リリーフどちらにも優れた選手を 数多く輩出している。 共通していえるのは、ほとんどの選手が プロ入りから二年を待たずに活躍しているということ。 入団から間を置かずに戦力として結果を出せたのは、 アマチュア時代に自分の武器を身につけられているからだ。 つまり、アマチュアでいかに高いレベルへと 到達するかがカギとなるのだ。 そのヒントとして、八戸学院大学があげられる。 同大学野球部は東北の強豪チームだが、 決して甲子園に出場した好素材の選手が集まるチームではない。 しかし、現在までに10人以上もの プロ野球選手を輩出しているのは、 その育成方法にコツがあるからだ。 本書では八戸学院大学で長年、 ピッチャーの育成に携わった 正村監督のピッチング上達理論を展開。 アマチュア選手がプロ野球選手になるまでの ノウハウの一部を伝授する。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART 1 プロ野球選手になる秘訣 * アマチュアで学んだピッチングの基本 ・・・など ☆PART 2 ピッチャーとして成功するためのコツ * エースピッチャーを目指す * 真上から投げて角度をつける * 力のあるストレートを軸に投球する * 体幹の筋肉を鍛える * 自分が有利な状況を作る ・・・など ☆PART 3 理想のフォームを身につける * 下半身主導で投げる * 軸を意識してまっすぐ立つ * 腕を振り切ってバランスをとる * 棒を担いで投球動作をする * リリースに最大の力を伝える ・・・など ☆PART 4 投球フォームに必要な筋肉を身につける * 下半身を中心に筋肉を身につける * 重い球を使うトレーニングに取り組む * バランス力を鍛える * ゴムを足首につけて鍛える * 胴体部の筋力を高める ・・・など ☆PART 5 ウイニングショットを身につける * 上投げはタテ、横投げは横に曲げやすい * 利き手側に曲がる速いボール * 大きく曲がって落ちるボール * 浮いてから沈むように曲がる変化球 * ボールを急降下させる変化球 ・・・など ☆PART 6 ピッチャーの総合力をアップする * エースには精神の強さが必要 * 投球動作を短くする * プレートの端に軸足を沿わせる * 一塁方向に打たれたらカバーに回る * バントを処理し素早く送球する ・・・など ☆PART 7 バッターを抑える投球術を身につける * 外角低めに投げてカウントを稼ぐ * 有利なカウントに持ち込む * タイミングを外すピッチングをする * バッターの錯覚を利用する * 成功事例を積み重ねてメンタル強化 ・・・など ☆PART 8 本番で力を発揮できるコンディショニング * 踏み込み足の穴の着地点を確認する * 体を冷やさないようにチェンジを待つ * 試合展開を見ながら肩を作る * 大事な試合にピークを持っていく * 指先を手入れする ・・・など ※本書は2014年発行の『部活で差がつく! 野球ピッチング 基本のテクニック』を 「新版」として発売するにあたり、 内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸上をする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ ジュニアアスリートを「食」でサポートして ライバルにぐんぐん差をつけよう! ★ 伸び盛りの小・中学生が知っておきたい。 ★ フィジカルの強さ の秘訣。 ★ 栄養・食べ方 の基本。 ★ 歴代オリンピックメダリストたちに栄養指導を行い 厚い信頼を得る専門家が 未来のトップアスリートのために教える スポーツ栄養のコツのコツ! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 私は今も、オリンピック出場やメダル獲得、 高校・大学でのタイトルを狙う 選手達とともに日々を過ごしています。 その中で、たくさんの気づきがあり、 選手達から学ぶことが多くあります。 まず、印象的なのは、トップ選手たちこそ、 基本的なことをとてもていねいに 継続しているということです。 日々の練習はもちろん、生活態度、 そして毎日の食事も同様です。 次に、多くのトップを目指す選手を近くで見てきて、 彼らが、疲れにくい、 そしてけがや故障のしにくい体だったら、 もっと能力を発揮できたのにと思うことです。 残念ながら、大人になってから (トップレベルに近くなってから)では、 体づくりが間に合わないことがあります。 私たちの体は約37兆個の細胞でできていて、 いつも体のどこかで細胞は入れ替わっています。 その細胞の材料となるのが 「食事からとり入れる栄養」なのです。 その食事が、最も大切になる時期が 今の皆さんの「ジュニア世代」。 しっかりと体づくりの材料を揃えることができたら、 必ず37兆個の細胞一つひとつが、 力強く元気なものになります。 この本では、選手として知っていてほしい、 体と食事(栄養)の関係を基本に、 トレーニングの内容や時期に合わせた食事の考え方をまとめました。 練習内容を理解してから練習を始めるのと同様に、 ただ食べるだけではなく、 食事も体づくりの方法の一つとして 理解してほしいと思います。 そして、おいしく、楽しく、この先につくられる 自分の体にワクワクとした期待を持ちながら、 選手としての食事に取り組んでみてください。 スポーツ栄養アドバイザー 石川三知 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Part1 スポーツ選手の体のしくみ ≪成長期に必要な栄養は≫ 運動の分+成長の分の栄養をとろう ≪よく噛んで食べると何がいい≫ 噛むことが体づくりの第一歩 ≪女子選手が気をつけることは 男女の体の違いを把握することが大切 ・・・など ☆ Part2 トレーニングに合わせた栄養が必要 ≪神経と栄養の関係は≫ 神経の働きが高まると瞬発力が生まれる ≪血液の役割は≫ 体のすみずみまで酸素と栄養を運ぶ ≪瞬発系トレーニングに必要な栄養≫ 素早く正しい動きには神経への栄養が必要 ・・・など ☆ Part3 体をつくる栄養について ≪脂質はどうとればよい≫ いい油・悪い油を理解して質のよい脂質をとる ≪ミネラルはどうとればよい≫ ミネラルはいろいろな種類の食品からとろう ≪水分はどうとればよい≫ 水分は第6の栄養素 適切な水分補給が肝心 ・・・など ☆ Part4 バランスのいい食事とは ≪上手に栄養をとるには≫ なるべくたくさんの食材をとるようにしよう ≪副菜・果物のとり方は≫ 野菜は根・実・葉の部位を揃えて食べる ≪補食のとり方は≫ 3食では不足する栄養を間食として補給する ・・・など ☆ Part5 効率よく体をつくる食事法 ≪朝・昼・夕、3食の組み立ては≫ 体のコンディションに合わせてメニューを決める ≪基本の昼食は≫ 午後の練習に備えてエネルギーをフル補給する ≪コンビニ・外食の利用法≫ 幕の内弁当のように多品目がとれるものを選ぶ ・・・など ☆ Part6 目的別体づくり ≪筋肉を増やしたいときは≫ 良質のたんぱく質をバランスよくとる ≪貧血を予防するには≫ 血液の主成分・鉄とともにビタミンをとる ≪けがを早く治すには≫ ビタミンとミネラルで炎症を抑えよう ・・・など ☆ Part7 試合に合わせて体をつくる ≪試合間近の食事は≫ エネルギーをため込んで試合に向けた体をつくる ≪試合前日の食事は≫ 消化のよいものを選びいつも通り過ごそう ≪試合後の食事は≫ 糖質とたんぱく質を急速チャージしよう ・・・など ☆ Part8 スポーツのための栄養Q&A * 疲れて食欲がないときは * 朝食を食べる時間がないときは * 足がつりやすいときの対処方法は * 効果的な夏バテ対策は * 夜食は食べてもいい * 骨密度って大切なの ・・・など ※ 本書は2014年発行の 『10代から始める勝つ! カラダづくりジュニア選手の「勝負食」プロが教えるスポーツ栄養コツのコツ』 を元に加筆・修正し、書名・装丁を変更し新たに発行したものです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ トップビルダーの須山氏が 大会出場の心得と基礎知識を紹介します! ★ トレーニング・食事・ポージングから コンテストデビューへ向けたステップまで、 競技としてのレベルアップを 包括的に学べるボディビル入門書です! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 健康志向やエクササイズへの関心と相まって、 近年、ボディビル人気が高まりを見せています。 約25年間、ボディビルの世界に身を置いてきた私にとっても、 そうした状況は嬉しいことです。 本書では、コンテストの流れや勝ち方のヒント、 トレーニングの考え方や具体的な方法、 ポージング、食事やコンディショニングなど、 私の経験をもとにボディビル全般について述べました。 とくに初級レベルのビルダーや、 これからボディビルを始めたい初心者向けの 内容になっています。 私自身もこれまで様々な経験をしてきました。 これからボディビルに取り組もうとしている皆さんにも、 失敗や立ちはだかる壁に悩む時期が来ます。 大切なのはそれらを次にどう生かすか。 失敗や苦い経験は必ず成長の糧になります。 コンテストの雰囲気からカッコ良くて、 煌びやかな世界を想像される方もいるかもしれませんが、 コンテストに至るまでの日常は地味で、 きついものです。 だからこそ多くの人は、 結果を出すまで続けられず、 途中で諦めてしまいます。 理想の体を手に入れ、 コンテストで活躍したいなら、 それ相応の追い込みと努力、 さらに言えば覚悟も必要になります。 本書には、私がこれまでやってきた 『本物』を詰めたつもりです。 皆さんが歩み始めた『ボディビル道』において、 少しでもその道標になれば幸いです。 須山 翔太郎 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ボディビルの魅力 * トップビルダー対談 地道なトレーニングが成績や結果につながることが魅力 * ボディビルの大会 鍛え上げた肉体をコンテストで披露し順位を決める * 審査基準 筋肉と人間性を鍛えて極めた者が高い評価を得られる ・・・など ☆ PART2 ボディビルダーのトレーニング計画 * トレーニングの考え方 目標の大会を設定して体を仕上げていく * 体づくりの計画 肥大化を図りつつ大会を見据えて絞り込みを行う * トレーニングノート 日々のトレーニングはノートに記録して自分の変化を把握する ・・・など ☆ PART3 合理的なトレーニングでビルドアップ * トレーニングの考え方 起始と停止を理解し3つのアプローチで筋肉に刺激を与える * POF法 筋肉の稼働全体にそれぞれのアプローチをする * 分割法 鍛える部位を分け各部パーツを集中して鍛える ・・・など ☆ PART4 ポーズを極める * 審査基準 ポージングを極めてより筋肉を際立たせる * リラックスポーズ 予選審査の最初に全身の印象をアピールする * フロントダブルバイセブス 上腕二頭筋を強調し逆三角形の形を力強くアピール ・・・など ☆ PART5 ボディビルダーの食事 * 栄養摂取 PFCバランスを理解して摂取カロリーをコントロール * 増量期 良質な食事とトレーニングで体重と体脂肪をコントロールする * 減量期 筋肉を落とさずに脂肪だけを排除して体重を落としていく ・・・など ☆ PART6 ボディビルダーのコンディショニング * 休養 トレーニングや食事とともに休むことも重要 * ケガ ケガからも学びポジティブに活かす * ストレッチ 動かす部位を動かせるようにしてからトレーニングに挑む ☆ PART7 大会を勝ち抜くためのテクニック * ピーキング 本番数日前から糖質を調整するカーボローディング * 大会前 抜かりのない準備で大会当日に最高のパフォーマンスを出す * 大会当日 準備や当日の行動は早め早めを心がけゆとりを持っておく ・・・など
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「考え方」「戦い方」「鍛え方」で 何歳からでも上達できる! ★ 具体的な画像と詳細解説で 必勝のコツを伝授! ★ フィジカルを補う「技術と思考の実践法」 ★ 効率よい「トレーニングメニューと弱点克服」 ★ 実戦で効果的な「ストロークの習得と強化」 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ この本は、卓球が大好きで、卓球の上達を 目指すシニア・レディースの皆さんを 対象としています。 各地の講習会で感じることは、 知らないこととミスの原因、 上達のための改善点が皆さん共通だ ということです。 この本では、その共通点をテーマごとに お伝えしています。 そして、上達するための練習のポイントと 練習方法を明示し、卓球が大好きな皆さんの 役に立つこと、皆さんに上達していただくことが この本の目標です。 卓球は、必要な知識を知り、 技術上達のためのポイントをおさえ、 練習内容を工夫することで 「何歳でも、何歳からでも強くなれます! 」 この本は、卓球の技術だけにとらわれず、 ラケット・ラバーの基礎知識、 ステップアップするための練習方法、 ダブルス、戦術、メンタルにも触れました。 また、皆さんから質問として 多く寄せられる粒高ラバー対策、 カット対策、ツッツキ打ち、ドライブの 回転のかけ方なども説明しています。 この本をお読み頂いている皆さんにとりまして、 卓球が、身体を動かす喜びと健康の増進、 ストレスの解消、さらに笑顔で人生を生きる 楽しみ・生きがいとなることを 心から願っています。 長谷部攝 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 卓球は何歳からでも上達できる! ≪シニア・レディースのカテゴリー≫ 大会や試合にチャレンジして卓球の腕を競う ≪シニア・レディースの楽しみ方≫ ランクアップを励みに上達を目指す ≪スイングのメカニズム≫ スイングの基本に立ちかえり、悪癖を正す ・・・など ☆ PART2 打つ前のミスをなくして台にむかう ≪卓球アイテム≫ 正しい道具選びで潜在能力を引き出す ≪ラケットとグリップ≫ ラケットの特徴を知ってプレースタイルに生かす ≪ラバー≫ 3種類のラバーの特徴を最大限に生かす ・・・など ☆ PART3 ストロークの正確性を身につける ≪打法の種類≫ 状況に応じた最適なショットで返球する ≪フォアハンド≫ コンパクトなスイングから体の前で打つ ≪フォアハンドドライブ≫ ラケットを被せながら下から上へスイング ・・・など ☆ PART4 勝敗のカギを握るサーブ・レシーブ ≪サービスの重要性≫ サービスを極めて試合を優位に進める ≪下回転サービス(フォアハンド)≫ ボール下をラケット面でこすり変化をつける ≪下回転サービス(バックハンド)≫ バックハンドサービスで相手の目先を変える ・・・など ☆ PART5 レベルアップのための練習法 ≪練習の種類≫ 目的やテーマを持って効率よく練習する ≪効果的なフォアハンド練習≫ スキルにあわせた球出しで練習する ≪ドライブを身につける≫ 段階を経てドライブをマスターする ・・・など ☆ PART6 弱点を克服するためのQ&A 弱点を克服して選手としてスキルアップする ・・・など ☆ PART7 ダブルス強化の考え方と練習法 ≪ペアリング≫ 1プラス1以上の力が出せるペアをつくる ≪レシーブからの展開≫ ペアが前後に動いて強いボールを返す ≪ダブルスのシステム練習≫ 足を動かしペアの打球スペースを確保する ・・・など
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 「完走請負人」が教える 長く走るための体づくりと 目標にコミットする練習法。 ★ レベルに応じたトレーニングで 本番に向けブラッシュアップ! ★ ロスのない走り方 膝への衝撃に耐える脚づくり。 ★ 体のアンバランスを改善して 疲れにくい走りへ。 ★ 「体力テスト」を活用して 目標を明確にする。 ★ 1か月でメリハリを生む トレーニングメニュー ほか ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ≪市民マラソンランナー増え続けてます≫ 健康志向の高まりからランニング人口は増加し、 ほぼ全部の都道府県でフルマラソン大会が 開催されるようになりました。 私もある出版社の方から “マラソン完走請負人"という名をもらってから、 全国各地マラソン大会で ランナーサポートを行っています。 そのきっかけになったのが、 2007年からスタートした東京マラソン。 これを機会に大阪や神戸、京都や名古屋、 横浜、福岡など大都市圏は 1万5千人から3万人を超える参加人数の大会が開催され、 延べで考えると年間100万人近くが参加することになるのです。 ランナーたちが抱える悩みを 解消できるポイントをまとめたのが本書です。 ただ走るのではなく良い練習をするために どのように工夫するのかをまとめ、何よりも自分が目指す、 今の自分を超える練習、そして結果として 記録向上へとつながるものにしました。 マラソンをもっと楽しんでもらうためには 結果のために練習やレースに出るのではなく、 レースに向けてどのように楽しむかが 良い結果を生むものだと思います。 一流選手たちもいい試合を行うと 「楽しい42.195㎞でした」などとコメントするように、 どのような練習をするのか、 どのようにレースに臨むのか、 そのチャレンジ自体を楽しんで臨んでほしいと思います。 常にチャレンジャーで常にレースを 楽しんで(苦しんで)日々の走りにつなげてください。 マラソン完走請負人 牧野 仁 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ Chapter1 正しいフォームを追求 * POINT1 フォームを極めるには低強度から始める * POINT2 クロスウォーキングで脚の運びを最短距離にする * POINT3 マリオネットウォーキングで股関節を引き上げる * POINT4 モデルウォーキングで骨盤を使って脚を出す * POINT5 ジャンプで走るときの衝撃に耐えるための脚をつくる ・・・など全12項目 ☆ Chapter2 目標設定のしかた * POINT13 有酸素運動を維持するために心拍数を目安に走る * POINT14 走りのレベルを上げるにはシューズ&ウエアにもこだわる * POINT15 走りをサポートする小物選びも大切なポイント * POINT16 〝なりたい自分〟をイメージしてモチベーションを高める * POINT17 やる気を継続させるためにはライフスタイルを変える ・・・など全11項目 ☆ Chapter3 トレーニングの運用 * POINT24 フルマラソンのためのトレーニングは半年は必要 * POINT25 トレーニングメニューは山をつくったら降りることが大切 * POINT26 平日タイプは波型で、週末タイプは山型で考える * POINT27 量練習は通常の練習の1.2倍を目安に * POINT28 質練習では高負荷のスキルの習得をめざす ・・・など全9項目 ☆ Chapter4 ウォーミングアップと筋トレ * POINT33 肩甲骨のストレッチで腕振りの機能性がアップする * POINT34 股関節の横振りストレッチで脚の回転力がアップする * POINT35 股関節の前後左右のストレッチで脚の回転力がアップする * POINT36 背伸びをして体幹部を引き上げる * POINT37 伸張反射を利用して筋肉の収縮力をつける ・・・など全17項目 ☆ Chapter5 レース対策のポイント * POINT52 リハーサルレースの結果から現状と目標を再チェック * POINT53 レース会場へ下見に行きトイレの場所を確認する * POINT54 レース前はイメージトレーニングで不安を解消する ・・・など全11項目 ※ 本書は2010年発行の 『市民マラソンで完走する! ランニングのポイント60』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合で勝つ! 大会で勝つ! わかりやすい連続写真で「一本を取る」方法を 「全国少年剣道練成大会」優勝道場が教えます! ~ はじめに ~ 剣道は、正しい基本を身につけ、 それを継続することで力がついてきます。 剣道をはじめたばかりの人や、 みなさんと同じ小学生はもちろんですが、 このことは熟練者や高段者になっても変わりません。 けれど、みなさんくらいの年代だと、 もしかしたら継続することは難しいのかもしれません。 そこで、一日も早く試合に勝って剣道が楽しくなり、 さらなる興味を持てるようになれば、 「もっと剣道がやりたい」と、 継続することに勢いがつくと思います。 本書は、みなさんがもっと剣道を好きになれるよう、 お手伝いしたいという思いで作りました。 剣道には、いろいろな技があります。 すべての技を習得できればいいのかもしれませんが、 特に小学生では、なかなか難しいのも事実です。 そこで、自分が得意とする技を何本かに絞り、 それを徹底して身につける。 それが剣道上達のポイントとなります。 この本を読み、剣道がもっと大好きになり上手になって、 いつか柏武道館の選手とみなさんが 試合をする日がくることを楽しみにしています。 この本が、そのようにみなさんの剣道が大好きになる 手助けになれば幸いです。 菅野豪 < 目次 > 第一章 強くなるための正しい技術を覚えよう 第二章 先に仕掛けて一本を取る 第三章 応じ技で一本を取る 第四章 つばぜり合いから引き技で一本を取る 第五章 技を極める稽古 第六章 剣道が強くなる日常の過ごし方 ※ 本書は、2013年発行の『もっと活躍できる! 小学生のための勝つ剣道』の新版です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バレーボールがうまくなりたい小学生のために、全国優勝チームの監督が練習のやり方から試合に勝つ心構えまでわかりやすく解説。 本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 全国優勝チームを育てた 指導者が教える、 今すぐ役立つ上達のコツ! ★ 強い球をレシーブしながら正確なボールを出すには。 ★ 相手に読まれない「同じ姿勢からのトス」。 ★ 強烈なスパイクを体に負担をかけずに打つ方法。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ これまで、バレーボールの世界では、 「気合や根性」が何よりも大切とされてきました。 小学生バレーボールにおいても例外ではないでしょう。 そして、厳しい指導のもとに、 とにかく敵のスパイクを拾って、 つなぐ「ディフェンスを重視する」 スポーツとされてきました。 しかし、私は、自分自身のたくさんの経験と、 さまざまな失敗から、 子供たちができるだけ自分で考え、判断し、 自由な発想で、想像力をはたらかせながらプレーする 「自主性バレー」を大切にしようと思ったのです。 そして、これまでの小学生バレーボールの常識をくつがえし、 「オフェンスを重視する」チーム作りに取り組みました。 それが、結果として、美しいフォームで、 素早くボールを展開する、 ミスの少ないバレーボールです。 私が指導したチームが、全国制覇を成しとげることができた成果によって、 バレーボールの目指すべき、 ひとつの可能性を示せたのではないかと思っています。 一度身についてしまったクセは、 大人になってからではなかなか直るものではありません。 特に、バレーボールの場合、 小学生のときにどのような技術を身につけるかで、 その後の成長は全くちがってくるといっても過言ではないのです。 また、小学生のバレーボールは、勝利主義だけではいけないと思っています。 大切なのは、バレーボールを通して、 「強い心と体」、そして、仲間や人に対して 「思いやりの心」を育んでいくことです。 そうした意味でも、バレーボールを通して、 目標を決めて仲間たちと共に課題を見いだして取り組んでいくことは、 その後の子どもたちの人生において、 かけがえのない「大きな心づくりの土台」となることでしょう。 立会アタッカーズ元総監督 山野辺 善一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 基本のパス 基本のパスとは * オーバーハンドパス * アンダーハンドパス ・・・など ☆第2章 レシーブ 正しいレシーブのかたちを作ろう! * 高くボールを上げるレシーブ * 低くボールを上げるレシーブ * オーバーハンドパスでレシーブ * スパイクレシーブ * サーブレシーブ ・・・など ☆第3章 トス セッターに求められることは * オープントス * 速いトス * バックトス * 二段トス * ジャンプトス ・・・など ☆第4章 スパイク 美しいかたちで打つ! * スパイク * フェイント&プッシュ * 二段トスをスパイク * ダイレクトスパイク ・・・など ☆第5章 サーブ コントロールをつけよう! * フローターサーブ * アンダーハンドサーブ * サンドハンドサーブ * ジャンプフローターサーブ * ジャンプサーブ ・・・など ☆第6章 ブロック ブロックの本当の目的とは * ブロック * 近くに動いてブロック * はなれたところに動いてブロック * 2人で呼吸を合わせてブロック ・・・など ☆第7章 コンビバレー コンビバレーの考え方とは * 人の進行方向にパスをする * 素早いパスまわしをする * Aクイック * Bクイック * Cクイック ・・・など ※ 本書は2011 年発行の 『もっと活躍できる! 小学生のためのバレーボールがうまくなる本』 の装丁を変更し、新たに発行したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 気持ちをひとつにして踊りきる! ★ その一瞬を最高のものにするために! ★ 立ち姿から実力がわかる!! ★ 演舞に磨きをかけるために、基本の動きを極めよう! ★ 魅せるワザで差がつく!! ★ 速い動き・メリハリ・旗振りなど、ポイントをマスターしよう! ★ チームでレベルアップする!! ★ スケジュールに作品づくり、隊列や群舞の練習、メイクまで! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 高知県の「よさこい祭り」から始まったよさこい踊りは 今や全国区。 土地ごとの文化や風習を織り込みながら、 誰でも参加できる踊りとして、 多くの人が楽しんでいます。 土地によって、あるいは同じ土地でもチームによって、 振り付けや踊り方、表現の仕方は違っていて、 「これが正しい」といえるものはありません。 楽しく踊れれば、それが正解。 厳格さがないことこそが、 よさこい踊りのよさともいえるかもしれません。 とはいえ、「あのチームみたいな演舞がしたい」 「キレのある踊りができるようになりたい」など、 上達したいと考える踊り子さんも多いはず。 そこで、「ここに気がつけば、かっこいい踊りに見える」 というポイントをまとめたのがこの本です。 よさこいの振り付けによく使われるステップや手振り、 ターンのコツ、群舞練習のポイント、 踊りをかっこよく決めるための筋力トレーニングなど、 上達に向けたさまざまな方法を紹介しています。 よさこいは自由な踊り。 振り付けによってはこの本で「NG」としているものが 正しい場合もあるでしょうし、 「このやり方は違うのでは?」と 共感できない項目もあるでしょう。 「この本に書いてあることは違う」と思ったその先に、 「自分だったらこう考える」と、 読んでくださった方の理解を深める手助けになるのだとしたら、 こんなにうれしいことはありません。 いっしょによさこい踊りを楽しんでいきましょう! 吉田 快 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 基本の動き * いい立ち方を覚える * いい歩き方を覚える * 重心を定める ・・・など全6項目 * よさこいコラム 今さら聞けない!? よさこい踊りの定義 ☆第2章 基本の振り付け * ステップの基本 * 2ステップ * ボックスステップ ・・・など全18項目 * よさこいコラム よさこいを始めるにはどうすればいい? ☆第3章 上達のコツ * 振り付けの覚え方 * 腕を長く見せる * 低い姿勢で踊る ・・・など全9項目 * よさこいコラム たくさんのチームを見られる全国のよさこいイベント ☆第4章 チームの調え方 * 隊列をそろえる① * 隊列をそろえる② * 群舞をそろえる注意点 ・・・など全8項目 * よさこいコラム 気になる疑問を解決 よさこいQ&A ☆第5章 トレーニング * ストレッチ * 腹筋 * 体幹 ・・・など全7項目 * よさこいコラム だからよさこいはやめられない! 「私たちのよさこいのココが好き」 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 吉田 快 (よしだ かい) 振付師、ダンサー。 よさこいプロデュースユニット「R-ART-WORKS」主催。 和道代表。 早稲田大学在学中より踊り始める。 プロダンサーとして活躍しつつ、 よさこい振付師として第一線を走り、 今までに300作品以上を振り付け。 その独創的な世界観に定評があり、 舞台経験と独自の感性で培った発想は唯一無二である。 TOKYO PHANTOM ORCHESTRA(東京ファントムオーケストラ)、 さぬき舞人などプロデュース多数。 ほかに舞台、映画、「ミュージックステーション」(テレビ朝日)、 大手企業CMなどに出演している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 幾度も日本一を達成した名将が教える、 戦術構築&実践の重要ポイント! ★ ランナーやアウト数に合わせて、 的確な攻撃の選択&判断で点を取る! ★ プレイヤーと指導者の両方に活きる ノウハウが凝縮! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ どんなスポーツでも、 基本的な技術をしっかり身につけることはとても重要です。 それは、野球でも同じこと。 小学生のころから野球をはじめて、高校や大学、 社会人野球やプロ野球を経て、 JX-ENEOSの監督になった今でも、 基本の徹底にはこだわっています。 しかし、試合で勝って、 大会で優勝しようと思うのであれば、 技術だけでは十分といえません。 大会優勝を狙うトップクラスのチームは、 どこもしっかりした技術を身につけているからです。 そこで必要になるのが、戦術・戦略になります。 本書では、あえて攻撃時の戦い方・戦術を取り上げました。 私自身、日ごろから、積極的に攻める野球を心がけ、 その戦い方を考えているからです。 そして、戦術には判断力と、チーム力が必要です。 次々に変わっていく状況を冷静に判断することで、 戦術が立てられます。 選手と監督、選手同士が信頼し、協力し合うことで、 立てた戦術を実践できるのです。 戦術が決まったとき、野球への理解と面白さ、 醍醐味が味わえるでしょう。 前述したとおり、さまざまな状況が 生まれてくるスポーツが野球です。 みなさんのチームが直面した試合中の場面で、 本書の内容が少しでもお役に立てば幸いです。 JX-ENEOS 野球部元監督 慶應義塾体育会野球部監督 大久保秀昭 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は最初から読み進めるべき解説書ではありません。 各戦術が見開き完結となっており、 みなさんの知りたい・習得したい項目を選んで、 読み進めることができます。 各戦術は、それぞれ重要な3つの「ツボ」で構成され、 習得のコツをわかりやすく解説しています。 コツがわかるから覚えやすい。 覚えやすいから身につきやすい。 ぜひ、習得した戦術を、 自チームの試合に役立ててください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 無走者、走者1塁の場面での戦術 試合の主導権を握り、チームに勢いをつける。 初球から積極的に打ち、相手に揺さぶりをかける *コツNo.1 無走者での戦術・待球 いたずらに待球せずに積極的に最初のストライクに対応 *コツNo.2 右手のひらをミットに向ければ クロスゲームの後半ではセフティやプッシュバントを試みる ・・・など全10項目 ☆PART2 走者2塁、もしくは3塁での戦術 プレーのメリットとデメリットをおさえる。 その上で、得点につながる進塁を狙う *コツNo.11 無死あるいは1死2塁での戦術。送りバント(打者) ボール気味でもバントし強めに3塁方向へ転がす *コツNo.12 無死あるいは1死2塁での戦術・送りバント(走者) 走者は飛び出しに気をつけスタートを早くする ・・・など全10項目 ☆PART3 複数の走者が出塁しているときの戦術 前向きな気持ちと冷静な状況判断が必要。 相手のミスを誘う頭脳プレーも駆使する *コツNo.21 1塁2塁での戦術・1塁走者の状況判断(1) 打球と前の走者をよく見て無用な飛び出しに気をつける *コツNo.22 1塁2塁での戦術・1塁走者の状況判断(2) オーバーランを偽装してランダウンプレーのあいだに得点 ・・・など全17項目 ☆PART4 チームや状況に応じた戦術 選手の意思統一と協力があって、戦術は成り立つ。 さまざまな状況下で、勝つための工夫を知る *コツNo.38 モチベーションを高める *ミスをしてもチャンスを与えいいプレーは必ずほめる *コツNo.39 チーム作り チームが目指す野球を明確にして 精神的な支柱になる選手を主将にする ・・・など全13項目 * わかるようでわからない野球用語 *コラム 知っているとひとつトクをする ・ 指揮官とは 監督に求められる5つのポイント ・ 一流を目指す トップ選手になるための5つのポイント ・ 全国制覇 日本一になるための5つのポイント ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 大久保秀昭 JX-ENEOS 野球部元監督 慶應義塾体育会野球部監督 桐蔭学園高から慶大に進み、 4年時には、主将・4番・捕手も務め、 東京六大学リーグ春秋連覇に貢献した。 大学卒業後、日本石油(現・JX-ENEOS)に入社。 93年、95年に都市対抗野球大会優勝に貢献。 92年、93年、95年、96年に、捕手として 社会人のベストナインに選出された。 また96年のアトランタ五輪で銀メダルを獲得するなど、 日本代表として多くの国際大会も経験。 97年にドラフト6位で近鉄(現・オリックス)に入団したが、 右肩を痛めたため、主に代打として活躍した。 2001年限りで現役を引退。 横浜2軍の湘南シーレックス(当時)のコーチを経て、 2005年に新日本石油ENEOS(当時)の監督に就任。 第79回(2008年)、第83回(2012年)、 第84回(2013年)に監督として史上最多となる3度の 都市対抗野球大会優勝を飾る。 2015年より、母校である慶大の監督に就任すると、 2017年秋、2018年春のリーグ戦において連覇を果たした。 2018年7月には大学日本代表を率い、 第6回FISU世界大学野球選手権大会2018で金メダルに輝いた。 ※ 本書は2010年発行の 「試合で勝つ!野球 最強の戦術 攻撃編」を元に、 加筆・修正を行った新版です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 実践的なライディングスキルが身につく! ★ 上達への第一歩! 「フォーム」「練習メニュー」「メンテ」 「セッティング」…etc. ★ ポイントがわかれば 走りがもっと速く&ラクになる! ★ 「ヒルクライム」「コーナリング」「ダンシング」など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 風を切って駆け抜け、 自分の力で長い距離を走り切る達成感は、 ロードバイクだからこそ得られるもの。 トレーニングに取り組んで、 より良いフォームと技術を身につければさらに速く、 もっと遠くへ走れるようになる。 レースとなればゴールの喜びもプラスされ、 誰しもが感動を覚えるだろう。 ロードレースはヨーロッパ発祥の自転車競技で、 オリンピック種目としても 1896年の第1回アテネ大会から実施されるなど、 長い歴史を持つスポーツ。 各国でレースが開催されており、 ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア、 ブエルタ・ア・エスパーニャは世界的に注目を集める。 アマチュアでも出場できるレースは数多くあり、 日本でも各地で盛り上がりを見せている。 魅力たっぷりのロードレースの世界へ、 ペダルをこぎ出そう。 この本ではロードバイクでロードレースに出場する レベルまでのスキルアップを手助けします。 本編ではロードバイクに乗るためのノウハウや 練習法を「コツ」として紹介しています。 まずロードバイクのパーツや道具についての知識を 学んでから、ライディングフォームの習得へと入り、 練習メニューの実践、パーツの交換など、 読み進めることで段階的に上達できる 構成になっています。また、特に知りたい・ 苦手だから克服したいという項目があれば、 そこだけをピックアップして マスターすることもできます。 各ページには、紹介しているコツのマスターと、 練習方法に関するPOINTがあげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに巻末には、レースに関する章と、 陥りがちな疑問に応えるQ&Aが設けてありますので、 トレーニングに取り組む際の参考にしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * コツ01 ランディングを追求してレースの醍醐味を体感 ☆PART1 ロードバイクをはじめよう * コツ02 舗装路で競う自転車レース * コツ03 高速・長距離走行に適した自転車 * コツ04 ロードバイクと体を合わせる ・・・など全16項目 ☆PART2 ロードバイクに乗ろう * コツ17 上半身を立てた姿勢をとる * コツ18 手を置く意識で軽く握り3種を使い分ける * コツ19 1時から4時の位置でペダルに力をかける ・・・など全14項目 * column 日本のロードレースとヨーロッパの差 ☆PART3 ライディングの練習をしよう * コツ31 さまざまな速度で走り対応力を高める * コツ32 ローラーでウォーミングアップする * コツ33 ローラーでトレーニングする ・・・など全14項目 ☆PART4 パーツ交換でステップアップ&ライドの用意 * コツ45 パーツ交換の優先順位を知る * コツ46 まずはクリンチャーがオススメ * コツ47 軽量のカーボンリムでグレードアップ ・・・など全7項目 ☆PART5 ロードレースについて知ろう * コツ52 レースに出場してゴールの感動を仲間と共有する * コツ53 さまざまな形式のレースが開催される * コツ54 得意分野を見つけて戦術を立てる ・・・など全11項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 愛三工業レーシングチーム監督 別府 匠 フランスでの自転車留学を経て、 1998年に日本鋪道(現・NIPPO)の ジュニアチームに入団し、 フランスやイタリアなどの欧州レースに参戦。 2004年より愛三工業レーシングに移籍し、 ツアー・オブ・ジャパンの第2ステージで 優勝など活躍を見せる。 2005年には実業団ランキング1位となり、 また日本ナショナルチームの代表として 長期ヨーロッパ遠征に参加し、 スイス・イタリア・ベルギーのレースを転戦する。 2010年に現役を引退し、2011年より 愛三工業レーシングチームの監督を務める。 日本人初ツール・ド・フランス出場者である 別府史之は実弟。 ※ 本書は2015年発行の 「ロードバイク 最速トレーニング ~プロも実践!レースで勝つコツ60~」 を元に加筆・修正を行った新版です。