伝統・芸能・美術 - KADOKAWA - 角川書店単行本作品一覧

  • あさぎ桜画集 少年陰陽師
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あさぎ桜の描く美しき「少年陰陽師」の歴史がここに。描き下ろしカラーイラストに加え、幻のコミック、結城光流書き下ろしの短編小説も掲載。これを見ずして「少年陰陽師」は語れないスペシャルイラスト集登場!!
  • 天野可淡 復活譚
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は人形蒐集家の片岡佐吉が、2001年より15年近くにわたり撮りためてきた可淡人形の作品集である。可淡人形の棲み家を屋内のみならず屋外に求め、撮影された。片岡佐吉は、02年、御徒町の人形博物館「マリアクローチェ」、07年、渋谷「マリアの心臓」、15年、京都・大原の「マリアの心臓」にて、可淡人形の展覧会を開催。人のみならず、生きとし生けるもの、架空の生きもの。すべてが息づく可淡人形の、永遠の棲み家がここに誕生した。 「情熱的で耽美で、大地から呻き上がるような存在感。可淡が背負っていたものは何か。人の心の底をえぐりとる可淡人形、封印された秘密の扉を僕はこじ開けただろうか。」 人形蒐集家・写真家 片岡佐吉 「人形は虚ろ。虚ろであるからこそ、それは見る者・撮る者の精神からさまざまな想いを吸収し、さまざまな“物語”をこの世に現出させるのである。」 綾辻行人(巻末エッセイより)
  • 生頼範義イラストレーション 〈幻魔世界〉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【第36回日本SF大賞功績賞受賞】 カラー作品118点、モノクロ作品245点、合計363点もの作品が収録された決定版画集。 すべて、あらたに原画から取り直した高画質データを使用。 細かなタッチまで拡大して堪能できる電子書籍ならではの楽しみ方。 2015年、日本は偉大な画家をうしなった。生頼範義――。生涯にわたり独自の表現を探求し、世界中を魅了したその作品の数々が、今、初めて電子書籍版画集となって登場。 1983年に刊行された徳間書店版『生頼範義イラストレーション2 幻魔世界』を基に、そこには未収録の、1983年以降に発表されたオールカラー作品を30点以上追加。「真幻魔大戦」シリーズ8巻以降の文庫版カバー、ムック収録のポスター、単行本・全集用のカバーなどが新たに加わった、ファン垂涎のラインナップ。 自らも画家で長男のオーライタロー氏による、父であり比類なき画家であった男の後ろ姿を綴った書き下ろし「電子版あとがき」つき。壮大なスケールとともに、細部に宿る新たな発見を楽しむ電子書籍ならではの奇跡の画集が、ここに誕生! ※生頼範義の「頼」は正しくは旧字体となります。「頁」は刀に貝の表記です。
  • The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season1
    4.5
    TVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season1」のガイド本が登場。ストーリー・キャラ・メカ解説、スタッフ・キャストインタビューに加え「月刊ニュータイプ」掲載の版権イラストも網羅した完全版!
  • 銭湯空間
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 癒しの場として、日常生活のアクセントとして、人々が出会う場として、いま銭湯が若い人を中心に大きな人気となっている。銭湯の画期的なリニューアルを多数手がける建築士が豊富なビジュアルと共にその魅力を語る。
  • はじめての同人誌デザイン
    値引きあり
    5.0
    コミケで圧倒的支持を集めたデザイン同人誌、待望の書籍化!!! ロゴや装丁を手掛ける人気デザイナー・木緒なちが、培ってきたデザインのノウハウを公開! ロゴ・表紙・お品書き……イメージ通りに伝わるデザインを、実例をもとにやさしく解説。 同人誌版に加えて、本のコンセプトをデザインする「コンセプトを決めよう」、慣れないと分かりにくい印刷所への入稿&イベント当日の準備をまとめた「入稿からイベントの準備へ」を、書き下ろしで新規収録! さらに、デザイン系VTuber・葉山みどによるコラム2編も、新たに収録しました。 【主な内容】 1章 コンセプトを決めよう  本のコンセプトの決め方、全体のスケジュールの立て方など、同人誌を作りたい! と思ったら最初に読むべきことを解説。 2章 ロゴを作ろう -準備編-  実際に紙と鉛筆からロゴを作る過程をたどり、ゼロから始めるロゴ作りのメソッドを紹介。 3章 ロゴを作ろう -実践編-  「きれい」「かわいい」「こわい」「かっこいい」「まじめ」の5種類のロゴの作り方をもとに、作品イメージを伝えられるロゴ作りのワザを公開。 4章 表紙をデザインしよう  知っているだけでクオリティアップできるコツやポイントを、5種類の実例から超丁寧に解説。 5章 お品書きを見直そう  実際のお品書きをもとにしたBEFORE→AFTERをもとに、気をつけるべきポイントをわかりやすく説明。  6章 入稿からイベントの準備へ  入稿データの作り方、知っておくと便利な基礎知識、さらにイベントに向けたポスターや名刺のデザイン、今の時代には外せないオンライン頒布まで詳しく紹介。
  • はじめての難しい折紙
    値引きあり
    5.0
    オリジナル作品28作品に伝承作品8作品を加えた全36作品の折図掲載! 本書は、芸術的な難しい折紙に挑戦したいけれど、どれから挑戦すればよいのかわからない、というかたにぴったりの入門書です。 かわいい動物から、かっこいい生き物までユニークな作品が満載の1冊です。 【掲載作品】 ツル、カエル、うさぎ、りす、ねこ、箸袋でつくるダックスフント、ドラゴン、レオパードゲッコー、クラゲ、タコ、りんご、飛行機、ジンベエザメ ほか
  • マチスコープで解き明かす 街のふしぎ図鑑
    値引きあり
    -
    NHK Eテレで放送中の、街(マチ)の仕組みが直感的にわかり観察力が養われる子ども向けテレビ番組「マチスコープ」(毎週金曜午前7時~放送中。出演・佐藤二朗/2023年6月現在)が待望の書籍化! 「マンホールの向こうには何がある?」「建物の下はどうなっている?」「橋はどうして落ちないの?」など、街で出会う様々な疑問に対して答える番組は、子どもから大人まで大人気。 さあ、マチスコープをかけて一緒に街の様々な「?」を探しに行こう!
  • 名画の暗号
    3.0
    名画に隠れた真実のコードを解き明かす、エンタメ的読み応えたっぷりの美術鑑賞ガイド。美術史を代表する画家たちがキャンバスに忍ばせたメッセージを彼らの生涯や作品制作の背景とともに書き下ろす。図版多数収録!
  • 45 Godiego 1976-2021
    5.0
    日本のロック界を支えてきたゴダイゴは、1976年にデビュー、2021年で45周年を迎えた。 「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」など、ポップなヒットメーカーとしての印象が強いゴダイゴだが、正統派ジャパニーズロックバンドとしての評価も高く、同業者のファンも多い。 半世紀近くの長いキャリアを誇る彼らだが、長らく公式本が出されておらず、本書はファン待望の一冊となる。 2021年5月に一周忌を迎えたオリジナルメンバーでギタリストの浅野孝已氏への追悼の意味も込めた、ファン必携の書。
  • 龍一語彙 二〇一一年 ― 二〇一七年
    -
    2017年11月4日から、映画「Ryuichi Sakamoto: CODA」が全国公開となる坂本龍一。 坂本龍一の音楽と思索の旅を捉えたドキュメンタリー映画だ。 また、2017年3月には8年ぶりとなるソロアルバム『async』をリリースし、好評を得ている。 そんな坂本龍一の言葉辞典、『龍一語彙』の登場。 「坂本龍一の頭の中にある言葉を覗けば、世界が読み解ける気がする。 2011年から2017年の激動の7年間に坂本龍一が発した言葉を集めて編集した、 私たちが世界を知るための言葉辞典」 坂本龍一がこの7年間にインタビューなどで発した言葉を集めて、「龍一的語彙」と「一般的語彙」を加えて解説していく。巻末には、福岡伸一氏による解説も。 約500ページ(坂本龍一の撮影による32ページの口絵カラー写真も収録)となるファン必携の一冊。 坂本龍一版「現代用語の基礎知識」から世界をみる一冊。ファンはもちろんすべての人におくる、世界を読みとくための本。
  • YMO1978-2043
    4.0
     本書は、YMOが結成された1978年から「散開」した1983年直後までを第1部、再生を果たした1992年から2021年初頭までを、第2部としている。  第1部は、当時の国内外の資料をあらためて精査した上で、多くの関係の方々を取材して得た証言から構成している。  1970年代末から1980年代初頭の日本にYMOという稀有な存在がどのように誕生し、当時の社会情勢の中でなぜ広く受け入れられ、さらに前例のない形での海外進出を果たすことができたのか。  ぼくはその当時は地方都市に暮らす10代で、遠い外部から憧憬の眼差しで見つめたかつてのYMOの姿を今回あらためて凝視し直したとも言える。  ここでは、1980年代から1990年代にかけて構築され、ほぼ完成されていたYMOに関する「神話」を一度頭から追い出して、フラットな気持ちで事実を追い、情報の確認もしたつもりだ。当時、海外からYMOはどう見えて、どう捉えられていたのかも調べてみた。  第2部の1990年代から現在までは、幸いにも取材者としてYMOとそのメンバーたちに接することが多く、何度かの海外公演にも立ち会うことができた。  その際に得た本人たちの証言や感慨を原稿に多く組み入れることで、この第2部ではメディアなど第三者のフィルターを通したYMOではなく、自分の目で見て、自分の耳で聞いた事実や言葉を中心に内容を組み立てることができたのは僥倖だった。内部ではないが、そこに近い視点からYMOの新しい歴史を追ったつもりだ。 (「はじめに」より) 知られざる新事実も満載 ■はじめに ■第1部 1978‐1983(全13章) ■第2部 1992‐2021(全15章) ■おわりに ■YMO作品リスト ■YMO年譜 ■引用発言出典一覧

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