その他男性向けラノベ - スターツ出版作品一覧
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1.0仕事まみれの前世を送っていたケイは、目を覚ますと子供の姿で見知らぬ森に放置されていることに気がついた。死んだ祖父が神様の代わりにプレゼントしてくれた異世界転生。ステータスを開くと、【タレント:幸福ポイント】という見慣れない文字が並んでいて…!? 意味がよくわからないスキルに戸惑いつつとにかく森を進んでみると、綺麗な景色を発見!【異世界に来て、初めて綺麗な景色を観ました! 15ptゲット! その調子でこの世界を楽しもう!】異世界を楽しむとポイントがもらえて、スキルや経験値に交換できると知ったケイは、心おきなくスローライフを満喫することを決意する。交換したスキルで難なくモンスターを倒したり、森に迷い込んだ冒険者の少女たちに料理を振る舞ってみたり、なぜか魔族退治に巻き込まれちゃったり!? 素直なお人好し少年と癒し系もふもふ精霊がおくる、お気楽異世界のんびり旅!
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1.0病院で入院生活を送る樋口咲綾は、 ゲームをプレイしようとした瞬間、意識がなくなる。目を覚ませばプレイ中のゲームの世界の聖女・ソーニャとして転生し、前世でやり込んだレベル100や魔力9999のカンスト値はそのままに、攻略対象である皇子から婚約破棄されるシーンに戻っていた。これならバッドエンドを回避して他のゲームシナリオも全制覇できるかも!?と、半人半兎の妖精や聖龍とともにゲームの世界を満喫する旅に飛び出した――。世界中を行き来できる【冒険者】職を習得し、孤島を開拓して拠点を作ったり、七海王の一人『赤の海』の王を助けたり…ゲーム知識を活かしながらさまざまな職業をゲットし、異世界旅はどんどん快適に!ソーニャが仲間と自由気ままな冒険者ライフを満喫する一方で、大陸統一を悲願に掲げる帝国が聖女を捕えようと追ってきて…? 「私たちと一緒に旅しようよ!」 転生したレベルカンスト聖女による のんびり冒険者ライフ、開幕!
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-女神様のミスでひとりさみしく死んでしまった前世。今度こそ家族に愛されてみたい…と願うと、〝親バカポイント〟を貯めて、〝神獣カタログ〟から好きな神獣を召喚できる規格外チート付きで新しい人生がプレゼントされることに! しかし、主人公・リオの転生先は地獄の島と呼ばれる孤島。天候は大荒れで、作物は全く育たず、明日の食べ物もままならない…劣悪な環境からみんなを助けるべく、リオは早速スキルを使ってみることに。 「ぅぁぁぁ~!(【神獣マスター】はつどう~)!」 すると目の前には、天気を操ることができる大きなフェンリルが! さらに、海を司るリヴァイアサンや高い戦闘力を持つグリフォンなど規格外な神獣を次々召喚し、荒れ果てた島はレア作物や素材が採れる最強領地へと大発展! 「不毛の地を大開拓する赤ちゃんがいる」と、リオの活躍は王都でも話題に。そんなある日、冷徹と噂の皇女が直々に島を訪ねてきて…!? 過保護な両親と神獣とはじめる、最強赤ちゃんの楽しい領地開拓!
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-寝る間も惜しんで働き続けた結果、死んでしまったヒビキ。そんな彼の前に「私の代わりに良質な睡眠を取ってほしい」と言う女神が現れ、眠るだけで強くなる【安眠スキル】を与えられる。第二の人生はのんびりできそうだと、喜んで異世界に転生することに! 快眠度に応じていろんな特殊効果を発揮するというスキルを活用するため、森で出会った聖獣をもふもふしながら昼寝したり、ゆっくり温泉に浸かってみたり…異世界を満喫しながらどんどん強くなるヒビキ。いつの間にか無意識に瘴気を浄化したり、さくっとモンスターを討伐できるほど最強になっていたよう。ついには辺境にある村を救ってしまい、なぜか領主を任されることに!? 作物が豊かになったり、鬼人族が仲間になったり…ヒビキの活躍でにぎやかになった領地。そんなある日、村を襲う瘴気の原因を探っていると、大暴れする聖樹にたどり着いて…!? もふもふ眷属とはじめるのんびり領主生活、スタート!
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-圧倒的な強さを持ち、仲間からも恐れられるSランク冒険者のジン。これ以上強くなったら化け物になってしまう…と冒険者をあっさり引退。祖父が遺した砂漠の店《カフェ・ダガール》を継ぐことにする。 クリアするたびに素材がドロップされる超危険なダンジョンに入り、なぜか居合わせた見習い聖女のシュナとモンスターを倒しまくる!スライムのタピオカや、魔獣の肉のかつサンドなど、前世知識を駆使したメニューは、誰もが驚くほどの美味さ。 料理レベル・マイナス24のシュナが、うっかり超危険物質を生み出したりするものの、常連客もできておおむね順調。かと思いきや、家族がシュナを連れ戻しにきたり、宇宙船が漂着したり、はたまた、最強騎士団に決闘を申し込まれたり!? 非常識なレシピを取り揃えて、《カフェ・ダガール》本日も開店!
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-高校生の絃は、数年前から他人の頭上にあるマークが見えるようになる。嫌なことがあるとマークが点灯し「消えたい」という願いがわかるのだ。過去にその能力のせいで友人に拒絶され、他人と関わることが億劫になっていた絃。そんなある時、マークが全く見えないクラスメイト・佳乃に出会う。常にポジティブな佳乃をはじめは疑っていたけれど、一緒に過ごすうち、絃は人と向き合うことに少しずつ前向きになっていく。しかし、彼女は実は悲しい秘密を抱えていて…。生きることにまっすぐなふたりが紡ぐ、感動の物語。
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-絵本作家になる夢を諦め、代り映えのない日々を送る友翔の学校に、転校生の七海がやってきた。七海は絵本作家である友翔の祖父の大ファンで、いつか自分でも絵本を書きたいと考えていた。そんな時、友翔が過去に絵本を書いていたこと知った七海に絵本作りに誘われる。初めは断る友翔だったが、一生懸命に夢を追う七海の姿に惹かれていく。しかし、七海の余命が半年だと知った友翔は「七海との夢を絶対に諦めない」と決意して――。夢を諦めた友翔と夢を追う七海。同じ夢をもった正反対なふたりの恋物語。
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-高1の花蓮は人の感情が色で見える。おかげで空気を読むのが得意で、本音を隠して周りに合わせてばかりいた。そんな中、何故か同級生の蒼空だけはその感情の色が見えず…。それに、自分と真逆で意思が強く、言いたいことをはっきり言う蒼空が苦手だった。しかし、本音が言えない息苦しさから花蓮を救ってくれたのは、そんな蒼空で――。「言いたいこと言わないで、苦しくならないのかよ」花蓮は蒼空の隣で本当の自分を見つけていく。そして、蒼空の感情だけが見えない理由とは…。その秘密、タイトルの意味に涙する。感動の恋愛小説。
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-「残り少ない君の余命、私と過ごさない?」先天的な心臓の病で生きる希望のなかった耀治に声をかけてきた同級生の日向夏葵。死ぬ際に後悔を残したくなかった耀治は友達をつくらず趣味の写真だけに向き合っていたが、夏葵から耀治の写真には何かが足りない指摘され、その答えを探すため残りの余命で夏葵と様々な場所に出かけるように。行動を共にするうちに向日葵のように明るい夏葵に惹かれていく。「僕は、君と過ごした証を残したい」しかし彼女にはある切ない秘密があって――。ラストに号泣必至の純愛物語。
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-余命半年と告げられた私の前に現れたのは、白い髪に白い肌、白い服を着た――天使。ではなくて、死神。命を諦めていた私に、死神はある契約を持ちかける。(『もう一度、キミと初めての恋をしよう』)ずっと好きだった幼馴染が死んで幽霊に。切なすぎる別れが待ち受けていて…。彼女はある優しい嘘をついていた。『嘘つきライカの最後の嘘。』)など、全14編。気になる展開から、予想外のラストに感動して大号泣。通学、朝読、就寝前、たった5分であなたの世界を涙で彩る超短編集。
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-貴族の証である血統魔法が使えず、無能扱いされる辺境伯家の次男・アルバは、ある日突然、不仲の兄と一時的に体が入れ替わってしまう。自分の体で暴虐の限りを尽くした兄のせいで、未開の村へ追放されてしまったアルバ。自由な生活を渇望していた彼は喜んで向かうが、そこはゴミの山で埋め尽くされており――。 「あなた魔法が使えたの? しかもこんな技を無詠唱で…!?」「アルバ様は救いの神なのか!?」 火魔法・風魔法・土魔法・etc…密かに全ての属性、【万能魔法】を習得していたアルバ。ガラクタを便利な魔導具に変え、ライフラインを整え、農作物を増やし、未開の村をあっという間に超チート拠点へと変貌させる。さらに伝説の聖獣の親子も救ってしまい…!? 適当にゆるっと過ごすはずが気づけば万能領主として称えられるアルバの活躍は、彼を捨てた実家にも届いており…。 適当あらため規格外領主、念願のスローライフ(?)を始めます! 【第3回グラスト大賞】長編賞受賞作が待望の書籍化!
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-幼い頃に白血病を患った高校一年のひまり。もう家族を悲しませないように、無理に笑顔で過ごしていた。ある日、同じ通学バスに乗る晴斗と仲良くなり、病気のことを話すと「俺の前では無理するな」と抱きしめてくれた。ふたりは同じ時間を過ごすうちに、惹かれあっていく。しかし、白血病が再発しひまりの余命がわずかだと分かり――。それでも「ずっとそばにいる。どんなことがあっても、俺はお前が好きだ」と想いをぶつける晴斗と最後まで笑顔で一緒にいることを決めて――。一生に一度、全力の恋に涙の感動作。
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-いつもいい子を演じてしまい、そんな自分を好きになれないさくら。(『卒業日カレンダー』川奈あさ)ある秘密を抱え、それを隠しながら生きる美波。(『未完成な世界で今日も』遊野煌)、ずっと押し込めてきた恋心を伝えられずにきた世莉(『桜の樹の下の幽霊』時枝リク)、付き合って一年半になる彼女から、突然「ひとを殺してきた」という手紙をもらった大知(『彼女はもう誰も殺せない』櫻いいよ)。出会いと別れの季節、それぞれの抱える想いからも卒業し、新しい一歩を踏み出す姿に心救われる一冊。
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-高校生・藍は、6年前の事故で両親を亡くしてから無気力になっていた。ところがある日、水泳大会の係を明るいクラスの人気者・蒼太と一緒にやることになる。何事にも一生懸命な蒼太に心を動かされ、少しずつ前向きさを取り戻す藍。「もう死ぬなんて言うなよ」どんな時も藍のことを守り、藍にだけ特別優しい蒼太に惹かれていく。でも、蒼太には、藍が遭った事故と関係する秘密があって――。ラストに隠された真実に涙!!
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-幽霊が見える女子高生・叶生。ある夜、いきなり遭遇した幽霊・ユウに声をかけられる。彼は生前の記憶がないらしく、叶生は記憶を取り戻す手伝いをすることに。ユウはいつも心優しく、最初は彼を警戒していた叶生も、少しずつ惹かれていき…。決して結ばれないことはわかっているのに、気づくと恋をしていた。しかし、ある日を境にユウは突然叶生の前から姿を消してしまう。ユウには叶生ともう会えない“ある理由”があった。ユウの正体はまさかの人物で――。衝撃のラスト、温かい奇跡にきっと涙する。
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-高2の莉緒はあることから親友に裏切られ、学校での居場所を失くしていた。もう消えちゃってもいいかな――。と、歩道橋の手すりをつかんだある日、幸野悟と出会った。「また明日!」彼の言葉に、明日になれば、何かが変わるかもしれない…そう期待してしまう。翌日、莉緒と同じクラスに悟が転校してきたのをきっかけに、いつしか彼に惹かれていく。少しづつ日常が変わり始めてきたと思い始めたある日、悟の秘密を知ってしまい――。衝撃の事実に涙が止まらない、青くて痛い今を生きる君へ送る青春恋愛ストーリー。
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-退屈な毎日に息苦しさを抱える高一の凛月。ある夜の帰り道、血を流しながら倒れている男子に遭遇する。それは不良と恐れられている同級生・冴木だった。急いで救急車を呼んだ凛月は、冴木の親友や家族と関わるようになり、彼のある秘密を知る…。彼には怖いイメージと正反対の本当の姿があって――。(「彼の秘密とわたしの秘密」汐見夏衛)他、10代限定で実施された「第2回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞」受賞3作品を収録。10代より圧倒的支持を得る汐見夏衛、現役10代作家3名による青春アンソロジー。
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-仕事に疲れ、少し休憩をとるはずが気付けば自然豊かな異世界にいた会社員のリュウ。戸惑いつつも生き延びるためサバイバル生活を試みたリュウが浜辺にあった古いナタを手にすると、突如頭の中に声が鳴り響く。『必要材料なし。再構成しますか?』思わず同意すると、ナタが新品同様に生まれ変わって…!? あらゆるものを再生できるチートスキル〈再構成〉を手に入れたリュウは、生活用品や釣り具、廃屋を次々に再生して異世界暮らしを満喫する。さらに、手に入れた地図をもとに散策している最中、なんの気なしに再構成した獣の置物が動き出してしまい!? 「おまえ、伝説のフェンリルなのか!?」「がお~」 フェンリルを名乗る獣(でも見た目は完全にシロクマ)に懐かれたリュウは、相棒として共に行動することに。さらには食いしん坊なカモメや不思議なスライムまでもがリュウのもとに集まりだして…。 予測不能な異世界も、愉快な仲間と自由気ままに楽しみ尽くせ! まったりのんびり異世界散歩、いざスタート! 書籍だけの書き下ろし番外編も収録!
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-この世界に運命の出会いなんて存在しないと思っている麻衣子(『そこにいただけの私たち』櫻いいよ)ひとり過ごす夜に孤独を感じる雫(『孤独泥棒』加賀美真也)ひとの心の声が聞こえてしまう成道(『残酷な世界に生きる僕たちは』紀本明)部活の先輩にひそかに憧れる結衣(『君声ノート』南雲一乃)姉の死をきっかけに自分に傷を付けてしまう寿璃(『君と痛みを分かち合いたい』響ぴあの)。そんな彼女らと、電車で出会った元同級生、家に入ってきた泥棒、部活の先輩が…。灰色な日常が、ちょっと不思議な出会いで色づく短編集。
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-高二の夏休み、優秀な兄の受験勉強の邪魔になるからと田舎の叔母の家に行くことになった陽。家に居場所もなく叔母にも追い返され途方に暮れる陽の前に現れたのは、人懐っこく天真爛漫な女子高生・まつりだった。「じゃあ、うちに来ますか?その代わり――」彼女の“復讐計画”に協力することを条件に、不思議な同居生活が始まる。彼女が提示した同居のルールは――1.同居を秘密にすること、2.わたしより先に寝ないこと、3.好きにならないこと。 強引な彼女に振り回されるうち、いつしか陽は惹かれていくが、彼女のある秘密を知ってしまい…。
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-朝葉は勉強も部活も要領よくこな優等生。部員の仲を取りもつ毎日を過ごすうちに、本音を飲み込むことに慣れ、自分の意見を見失っていた。そんなある日、朝葉は自分の顔が見えなくなる「青年期失顔症」を発症し、それを同級生の聖に知られてしまう。いつも自分の考えをはっきり言う聖に、周りに合わせてばかりの自分は軽蔑されるはず、と身構える朝葉。でも彼は、「疲れたら休んでもいいんじゃねぇの」と朝葉を学校から連れ出してくれた。聖の隣で笑顔を取り戻した朝葉は、自分の本当の気持ちを見つけはじめる――。
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-瘴気にまみれた伯爵家に生まれたユチは自分の周りを聖域化できる特殊スキル〈全自動サンクチュアリ〉で家中の瘴気を浄化しまくる日々を送る。しかし、家族からは無能扱いされ続け、「死の荒れ地」と呼ばれる辺境へ理不尽にも追放されてしまう。 「さて、さっさとこの街ともおさらばするか」 実家に辟易していたユチはむしろ前向き! ヨボヨボ村長の瘴気を浄化したことをきっかけに、領民たちから「生き神様」と慕われだす。みんなでレア作物を育てたり、特産品を発明したり、とんでもない素材を掘り当てたり…少々大げさな領民たちに圧倒されながらも、ユチはにぎやかな辺境ライフを謳歌する。 一方、瘴気に侵され大変な事態に陥った実家は怒り沸騰。暗殺者を送り込むも、すべてを浄化してしまうユチの前では効果なし。むしろ暗殺者すらも仲間にしてしまうユチの村は大発展を遂げ、その噂は瞬く間に王宮にも広がっていき…!? 唯一無二の最強スキルではじめる、領地経営ファンタジー!
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-手紙を送ってきたストーカーの正体は未来の私?(『ゆみこ勉強しなさい!』)失恋した私を励ますため、洗濯機から不思議な女子高生が這い出てきて?(『パラレルワールドわたし』)など、不思議な出会いから始まり、気になる展開に全作品あっという間の5分! そして、ぶわっと泣けて、うわっと驚き、最後はさらなる予想外の結末! 主人公の状況が、考えが、そして世界が、180度反転する。どこから読んでも楽しめる、朝読、通学や通勤、就寝前、あなたのすき間時間に没頭できる全14編の超短編小説を収録!
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-橘田柾人には“恋の終わり”が見える。恋人と別れるまでの日数が頭の上に現れるのだ。どんな恋にも終わりはあるし、恋なんてくだらない、愛なんか無意味だ。そう思っていた柾人だったが、同級生の七里梓帆に恋をしてしまい、そんな思いは吹き飛んでいった。自分なりに行動し、距離を詰めていく柾人。徐々に二人の仲は深まっていくが、恋の終わりを示す数字が梓帆の頭上に表れてしまった。しかし「もう自分の気持ちに噓をつきたくない」と柾人は初めて運命にあらがい、未来を変えるために奮闘する――。
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-幼い頃に父を失い、家族を支えながら過ごしている高二の真菜。あるとき、友達とのトラブルが原因で過呼吸になったところを、同じクラスの桜人に助けられる。近寄りがたい存在だった桜人に『自分を偽って、友達と一緒にいる必要ないだろ』と言われ最初は戸惑うけれど、そこから真菜の世界は変わり始めた。桜人と同じ文芸部に入ると、彼の美しい文章を読んで更に彼を知りたくなっていく。しかし、桜人が真菜を助けたいと思う気持ちには、ある悲しい過去が関係していた―。隠された切ない秘密に、涙が止まらない!
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-神様のミスにより事故死したお人好しサラリーマンのヒロ。お詫びとばかりに、神からは若返った体と鑑定眼のスキルを授けられる。だが授かったスキル【神眼】を試しに使ってみたところ…なんと神様の能力をコピーして種族:半神になってしまう! さらに、なんでも好きに召喚できる【異世界召喚】まで手に入れたヒロは、辺境の森で念願だったスローライフを開始することに。森について早々、言葉を喋るもふもふたちに囲まれたヒロ。実はこの森は精霊動物たちが暮らす聖域だったのだ。ヒロが半神であることを嗅ぎ取った精霊たちからは「この森の神になってほしい」と頼まれてしまい!? 不思議な森で収穫した食材や魔物の肉で料理を楽しみながらのんびり森を開拓していただけなのに、獣人やエルフの少女が仲間になったり、ドラゴンを手なずけてしまったり、さらに同じ異世界転生者たちが集まってきたり…チートすぎるヒロの周りにはどんどん人が集まってきて…。 最強すぎる鑑定眼で異世界ライフを大満喫! ほのぼの冒険ファンタジー、はじまります!
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-過去のトラウマから友達もおらず、家族ともあまりうまくいっていない高2の小暮花。孤独と共に生きていた彼女はある春の日、綺麗な顔立ちのモテ男子・向坂蓮と出会う。「俺、未来から来たんだよ」――不思議な言葉を残していった彼と再会したのは、なんと花の通う高校。しかも蓮は、花のことをよく知っている様子。キラキラしていて自分とは正反対の世界にいるはずの彼なのに、なぜかいつも味方でいようとしてくれて…? タイトルの意味を知った時、きっと感動が押し寄せる。青春×恋愛ストーリー!
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-社畜生活の末に過労死したカイ。前世での人助けを評価され、女神から「次はスローライフを約束する」と言われていたのに、手違いにより子供の姿で荒涼としたサバンナに転生してしまう。しかし木の精霊ドリアードの少女・リアと出会い、カイは自分が精霊としゃべれることに気付き…!? 「精霊さん、出てきてくださいっ」――カイが呼びかけると水の精霊、金の精霊、土の精霊…など、個性豊かな精霊たちが次々と仲間に! 彼女たちの力を借り、カイは辺境生活を豊かにしていく。さらに、カイには規格外の魔力と魔法を生み出すスキルがあることが判明! 農作物をスピード成長させちゃったり、モンスターを倒しちゃったり、兎耳少女に懐かれちゃったり…と無自覚に超絶チートを発揮してしまい…!? 最強の幼子と賑やかな仲間が送る異世界ライフ、ここに開幕!
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-外の世界に憧れつつも引きこもっていた前世。ハーフエルフに転生し、今世でもたくさんの本を読んだシェラスは、今度こそ絵本や小説に出てきたような素敵な世界を旅したい!と集落を出て念願の一人旅に出ることに。これまでに読んだ本の知識や長旅の経験を活かして魔法薬を作ったり、書架遺跡を巡って教会を説得したり、ドワーフとエルフの長年の確執を解消しちゃったり…時には十賢人のひとりとして崇められながらも、大好きな本を追い求めてのんびり楽しく暮らす日々。ある日、山賊に襲われていたエルフ・リーリラを助けたところとっても懐かれてしまったシェラス。リーリラの強烈な押しに負け、ふたりはそのまま一緒に旅をすることに…!? 魔導書を探して屋敷に迷い込んだり、ゆっくり温泉に入ってみたり、徐々に仲を深めていくふたり。しかし、リーリラにはとある秘密があるようで…!? おてんばエルフの悠々自適な異世界旅、いざ開幕!
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-海殊の穏やかな高校生活は、同じ高校の美少女・琴葉との出会いで一変する。なんの接点もなかった琴葉が、ひょんなことから海殊の家で居候をすることに。同居生活の中で心を通わせ、次第に惹かれ合う2人だが、琴葉には「秘密」があった。ある日を境に、周りの人間から琴葉の記憶が失われ、さらに琴葉の存在そのものすら消え去っていき……。「私のこと、もう忘れていいよ」真実を知った海殊は、それでも彼女と生きることを決意するが――。精一杯“今”を生きる2人の姿に涙する、第7回スターツ文庫大賞大賞受賞作。
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-皆から注目を浴びる双子の姉・美羽に比べ、出来の悪い自分に嫌気が差す高2の優羽。胸が張り裂けそうな毎日だけど周りには平気なふりをして、自分は美羽の「劣化コピー」だと自分のことを苦しめていた。そんなある日、公園で絵を描いていたらクラスの土元君に会うも彼はいつもと様子が違って…!? 次の日また彼と会うとまったく覚えておらず、実はある秘密を抱えていることを知る。彼の「自分のままでいい」という言葉で優羽の考え方が少しずつ変わっていき――。まさかのラストに涙する、青春恋愛物語。
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-隣の席で補習を受ける気になる男の子は幽霊?(『十分間の夏休み』)踏切の前で自殺を試みる私の前に現れたのは死神?(『死に際の私』)もらったラブレターの差出人は最先端のAI?(『FROM.AI』)など、全作品気になる展開にあっという間の5分! そして、ぶわっと泣けて、うわっと驚き、最後はさらなる予想外の結末! 主人公の状況が、考えが、そして世界が、180度反転する。どこから読んでも楽しめる、朝読、通学や通勤、就寝前、あなたのすき間時間に没頭できる全16編の超短編小説を収録!
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-病弱な七海は、ずっと幼馴染の幹太に支えられてきた。だけどいつしか幹太といると、自分が弱い人間だと思い知らされるようで、息苦しくなっていき――。そんな中、七海の前に現れたのは、同じように病に苦しんだ過去のある卓だった。沢山のことを病気のために諦めてきた七海に「もし明日死ぬとしたら、それでも諦める?」と、卓が背中を押してくれて…。七海は徐々に新しいことに挑戦するようになるが、その矢先、体調を崩し倒れてしまい――。七海の隠された想いに、ラスト涙が止まらない、青春感動作!
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-心臓に重い病を患った優太は、幼馴染の天音に想いを寄せていた。天音と過ごしている間だけはつらい現実を忘れられ、イラストレーターになるという彼女の夢を応援する優太。一緒に過ごしながら、ふたりは互いへの想いを再確認していく。しかし優太の命は着実に終わりへと近づいていき…。「嫌いだよ」誰よりも愛おしい存在を守るために優太は嘘をつく。だが、嘘をついていたのは優太だけではなかった。「――聞いて。私はまだそこにいる」訪れる別れのとき、優太は天音の真意を知ることになる。
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-戦闘力0の「調教師」という職業のせいで勇者パーティーに置いていかれたリュウ。村人として平凡な毎日を送る…はずだったのに、伝説の魔物・フェンリルに出会い、懐かれてしまったせいで一変して…!? 「これほどの魔力があるのに調教師なんて、どういうこと!?」――フェンリルの住処に連れていかれたリュウは、勇者をもしのぐ膨大な魔力を持つことが判明。そして彼らと一緒に生活して魔力の扱い方を覚えたことで、リュウは調教師の枠を超える規格外の存在に成長していく! フェンリルの少女にリルと名付けて従魔契約をしたリュウは、彼女と2人で旅に出ることに。しかしマイペースに旅を楽しむはずが、ドワーフの国やドラゴンの国など行く先々で様々なトラブルに巻き込まれる。さらに、ガルーダやドラゴンなど最強の魔物たちを次々にテイムすることで、リュウは勇者パーティーをも翻弄する存在になってしまい…。 平凡な村人が伝説の魔物たちを次々と仲間にしていく!? 規格外の調教師が巻き起こす、ほのぼの(?)テイマーライフ開幕!
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-転校生の彼と出会い、諦めがちだった性格が変わっていく女の子(『ラストメッセージ』望月くらげ)、「月がきれい」と呟き、付き合うことになったふたり(『十六夜の月が見ていた』犬上義彦)、毎日記憶を失ってしまう彼女に真っすぐ向き合う男の子(『こぼれた君の涙をラムネ瓶に閉じ込めて』水瀬さら)、大好きな先生に認めてもらいたくて奔走する女の子(『なにもいらない』此見えこ)、互いに惹かれ合ったふたりの最後のデートの一日(『このアイスキャンディは賞味期限切れ』櫻いいよ)。恋するすべての人が共感する切ない恋の短編集。
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-病室で鏡を見ると知らない少女になっていた宮(『まるごと抱きしめて』夏目はるの)、クラスの美少女・姫花に「世界を壊してよ」と頼まれる生徒会長・栄介(『世界を壊す爆薬』天野つばめ)、マスクを取るのが怖くなってきた結仁(『私たちは素顔で恋ができない』春登あき)、生きづらさに悩む片耳難聴者の音織(『声を描く君へ』春田陽菜)、今までにない感情に葛藤する恵美(『夢への翼』けんご)、親からの過剰な期待に息苦しさを感じる泉水(『君の傷痕が知りたい』汐見夏衛)。本当の自分を隠していた毎日から成長する姿を描く感動短編集。
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-唯一の心許せる幼馴染・舞生が死んでから三年。永太は生きる意味を見失い、死を考えながら無気力な日々を送っていた。そんなある日、死んだはずの舞生が戻ってくる。三年前のままの姿で…。「私が永太を死なせない!」生きている頃に舞生に想いを伝えられず後悔していた永太は、彼女の言葉に突き動かされ、前へと進む決意をする。さらに舞生がこの世界で生きていく方法を模索するけれど、しかし彼女との二度目の別れの日は刻一刻と近づいていて――。生きる意味を探すふたりの奇跡の純愛ファンタジー。
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-※こちらの【映画化限定カバー版】は、通常版のカバーデザインのみ変更した商品となります。小説の内容は通常版と同一となります。 学校にまつわる赤い人の怪談。「ねえ、明日香……私のカラダを探して」。明日香達は、夜の学校で友人の遥のバラバラにされたカラダ探しをすることに。カラダをすべて探さないと、永遠に11月9日は繰り返され、赤い人に殺され続ける。明日香達を襲う赤い人の正体は? 遥はなぜカラダ探しを頼むのか? Eエブリスタのホラーランキングで1位を獲得したサバイバル学園ホラー!!
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-※こちらの【映画化限定カバー版】は、通常版のカバーデザインのみ変更した商品となります。小説の内容は通常版と同一となります。 美雪が棺桶に入って数日。明日香の前に、クラスメイトの幸恵が「カラダを探して」と現れる。他のメンバーと共に、夜の校舎でカラダを探すことになった明日香。赤い人の呪いを探るべく、廃墟となった小野山家に足を踏み入れる。呪いの真実が明らかになっていく中、今度は“黒くて怖い人”が現れて…!? 超話題シリーズ、待望の完結編!
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-※こちらの【映画化限定カバー版】は、通常版のカバーデザインのみ変更した商品となります。小説の内容は通常版と同一となります。 謎の転校生、美紗に死を告げられた留美子。そして、夜の校舎に隠された、美子のカラダを探せと命じられる。失敗すれば死を繰り返す。留美子達は、すべてのカラダをそろえ、「元の世界」に戻れるのか。5人×6個の大量のカラダ探し! 壁も天井も関係なく歩き、走り、そしてしゃべる、赤い人に更に恐怖は倍増!『カラダ探し』待望の第三弾!
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-※こちらの【映画化限定カバー版】は、通常版のカバーデザインのみ変更した商品となります。小説の内容は通常版と同一となります。 「私のカラダを探して」とバラバラにされたカラダ探しを頼んできた友人の明日香。美雪達は、明日香を愛する高広とともに、夜の学校でカラダ探しをすることになる。しかし、ただの学校の怪談話だと思っていた赤い人が出て邪魔をしてきた。その呪いを解こうと、赤い人の住んでいた家に足を踏み入れる決意をした美雪達だが…。『カラダ探し』待望の第二弾!
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-高校二年、春。杉浦鳴海は、工藤春希という見知らぬ男と体が入れ替わった。戸惑いつつも学校へ登校するが、クラスメイトの高槻天音に正体を見破られてしまう。秘密を共有した二人は偽の恋人関係となり、一緒に元の体へ戻る方法を探すことに。しかし入れ替わり前の記憶が混濁しており、なかなか手がかりが見つからない。ある時過去の夢を見た鳴海は、幼い頃に春希と病院で出会っていたことを知る。けれど天音は、何か大事なことを隠しているようで…。ラストに明かされる、衝撃的な入れ替わりの真実と彼の嘘とは――。
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-魔術の才能が全てを決める世界で、名門貴族の次男として生まれたリンテンス。11属性もの魔術を操り、周囲から魔術師の頂点である聖域者となる将来を期待されていたが、ある日一筋の雷が落ち、状況は一変する。11属性扱えた魔術のほとんどを失い、残ったのは「雷属性」たった一つ。家族は手のひら返しで彼を見捨て、追放されてしまう。絶望の淵に立たされたリンテンスだが、聖域者の称号を持つアルフォースと出会い、弟子となったことで残された「雷属性」の魔術が規格外に進化…!?そんな彼の元には、狐獣人・シトネや炎魔術の使い手・グレンなど信じられる仲間たちが集まってきて…。 『誰も届かないくらい前に進む!聖域者になるのは俺だ』全てを失った少年が努力と秘めたる力で最強に至る!「雷術師」の成り上がり英雄譚!
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-冒険者にもなれず、おっさん村人として平凡な人生を歩んでいたウード。ある日森で幼子・クレスを保護し、2人は本物の親子以上の絆を育んでいくが、成長したクレスには冒険者としてとんでもない才能があることが判明して…!? 「娘を一人で危険な目に遭わせられるか!」――冒険者を志すクレスを守るため、自身も再び冒険者を目指すことに決めたウード。すると、ある神獣との出会いでウードのテイマーとしての隠れた才能まで開花してゆき――。大切な娘のためならおっさんは誰よりも強くなれる!! 親ばか炸裂の父×超絶有能な娘の最強親子(バディ)が送る無双ファンタジー!
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-「私はもう二度と恋はしない――」幼いころから好きになった異性の寿命を奪ってしまう奇病を持つ瑠奈。大好きな父親を亡くしたのも自分のせいだと思い込んでいた。そんなある日、幼馴染の十和と再会。彼に惹かれてしまう瑠奈だったが「好きになってはいけない」と自分に言い聞かせ、冷たくあしらおうとする。しかし、十和は彼女の秘密を知っても一緒にいようとしてくれて――。命を削ってもなお、想い続けようとするふたりの切なく狂おしい純愛物語。
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-幼い頃に家族を失い、その傷に蓋をして仲間と明るく過ごす高3の葉。仲間のひとりで片想い中の胡桃だけが、心の傷を打ち明けられる唯一の存在だった。しかし、夏休みのある日、胡桃が事故で記憶を失ってしまう。多くの後悔を抱えた葉だったが、ある時気づくと、夏休みの前に時間が戻っていて…。迎えた二度目の夏、胡桃との大切な日々を“使い果たそう”と決意する葉。そして彼女に降りかかる残酷な運命を変えるため、ひとり“過去”に立ち向かうけれど――。ラスト、涙が溢れる青春感動傑作!