趣味・実用 - マイナビ出版作品一覧

  • 10目得するサバキのテクニック すぐに役立つ190題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「石のサバキ方」に焦点を絞った問題集がついに登場! 相手の勢力圏で必要になってくるサバキのテクニック。一手間違えると、相手に厳しく攻められ、形勢を大きく損なうことに繋がりかねません。そこで本書は、サバキの基本から応用までを丁寧に解説しています。収録されている問題は全190題。問題を多く解くことで、「捨て石を活用する」「むやみにアタリを打たない」などサバキに必要な考え方が自然と身につくでしょう。本書を繰り返し読めば、実戦でも華麗なサバキができるようになるはずです。 ■CONTENTS 第1章:基本テクニック<第1問~第48問> 第2章:実戦頻出テクニック<第1問~第47問> 第3章:応用テクニック<第1問~第42問> 第4章:実戦演習<第1問~第53問>
  • 新・呉清源道場 究極の一手は簡明な一手
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定石にとらわれない打ち方とは? 本書は呉清源九段の研究会の模様を紙上で再現したものです。プロの実戦譜を、呉九段がその場で批評し、形勢の良し悪しを述べていきます。 「昭和の碁聖」と呼ばれた呉九段。師が本書で強調しているのは、定石にとらわれない考え方です。部分ではなく常に全体を見て着手を選び、かつ局面をなるべく分かりやすい方向にもっていく手法は圧巻です。 ※本書は弊社より、2003年に刊行された「新・呉清源道場【1】究極の一手は簡明な一手」と、2004年に刊行された「新・呉清源道場【2】常識的発想をくつがえす」を合わせて再編集したものです。
  • 趙治勲詰碁ハンドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は囲碁界のレジェンド、趙治勲名誉名人による詰碁集です。 趙治勲と詰碁といえば「ひと目」シリーズですが、本書の問題は少しレベルを上に設定しています。 しかし、ひとつの詰碁を数回に分けて出題することで、少し難度の高い問題もサクサク解けるようになっています。 「むずかしい詰碁を1個解くよりも、やさしい詰碁を100個、200個と解いたほうが上達の役に立つ」という著者の想いが詰まった一冊。 ぜひ繰り返し解いて、棋力の向上に役立ててください。
  • 「次の一手」で覚える 将棋・終盤の手筋436
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こうすれば将棋は勝てる! 本書は将棋の勝敗に直結する終盤戦において、実戦で役立つ手筋を次の一手形式で紹介するものです。 寄せ、詰めろ、必至、詰みの手筋が満載。436問の大ボリュームでサクサク解いて棋力アップに大いに役立つ一冊です。
  • 基礎完成 最速上達詰碁200
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 林海峰名誉天元が贈る、囲碁上達に最適な200題! 級位者が有段者を目指そうとしたとき、一番の近道は「読み」を鍛えることです。しかし、読みを鍛えるには地道に詰碁を解いていくしかなく、苦痛に思われる方もいるかもしれません。 そんな方にお勧めなのが、「手筋」を覚えるのとセットに「読み」を鍛えることです。手筋は石の形の急所に打つ手で、詰碁の場合、初手や決め手として使われます。つまり、手筋を覚えると、1から10まで読む必要がなくなり、2か3だけ読めば正解が出せるようになるのです。そして、この手筋も詰碁を解いていくことでどんどん覚えられます。 お勧めの進め方は、一週目は問題を少し考えたらすぐに答えを確認してください。解説を読んで、手筋を覚えたら二週目以降で、覚えた手筋を使いながら問題を解いてみてください。これを繰り返せば、棋力が大幅に上達していることでしょう。 本書は、実戦に頻出する重要な手筋は何度も登場するように問題を収録しているので、上記の勉強法にはうってつけです。本書で大幅なレベルアップを図ってください。
  • 決定版!星の死活 ~基本定石と178の実戦問題~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝つために覚えておきたい死活の形と手筋が満載! 互先から置碁まで、幅広く登場する星の定石。そこから派生する死活は、みなさんにとって身近な存在なのではないでしょうか? 本書は、実戦に頻出する基本定石36型を取り上げ、派生問題を178題収録しています。 実戦にそのまま出てくるような死活形から、読みと手筋の練習になるような問題などさまざま。実戦の即戦力になる知識も身につき、読みや手筋といった囲碁の基礎体力を磨くにもぴったりです。 星の死活は、一局に一度は出現するほど重要なテーマですが、アマチュア五段、六段レベルの高段者の方でも完璧にマスターできていないのが実情です。 初段を目指す級位者の方、碁敵に差をつけたい有段者の方、基本死活の再確認をしたい高段者の方など、幅広い方に手に取っていただきたい一冊です。
  • 苑田流格言のすべて ~楽に身につくプロの常識~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石の方向は苑田流格言に聞け!「囲碁観が180°変わる苑田流格言」と「苑田流格言 実戦講義」の2冊が文庫で登場! 独自の格言、理論で囲碁の本質を伝えている苑田勇一九段。そのわかり易い手法は囲碁界でも随一です。本書はその理論の詳細と実戦での活用法が余すことなく書かれた一冊です。 前半部では、まず苑田流格言の基本となる考え方をマスターします。 ・「美人は追わず」の格言はどういった局面で役立つのか? ・「地は囲わず囲わせる」ほうがよいのはなぜか? ・「いじめる」とはどのような折衝のことをいうのか? 等々、正しい石の方向を身につけるための理論を丁寧に解説します。一方、後半部では、苑田九段の実戦譜8局を題材に、格言、理論を実戦でどう生かすかがテーマです。都度変化していく局面に対して、石の強弱、石の数などを基に、次の一手を導き出す苑田流の手法は必見です。対局で石の方向に悩んだ際にはぜひ「苑田流格言」を思い出してみてください。きっとその有用性がおわかりいただけるでしょう。
  • 出る順で学ぶ 実戦のヨセ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨセの手筋をこの一冊で制す! 山下敬吾九段による大好評「出る順」シリーズ。第3弾は勝敗に直結する「ヨセ」がテーマです。ヨセは手筋を身につけていないと、平凡にヨセてしまい、知らないうちに1、2目の損を重ねてしまいかねません。そこで本書は実戦に現れるヨセの手筋を、手筋の種類ごとに分類。「ツケ、ハサミツケ」から始まり、「オキ」、「切り」…と頻出度の高い順から攻略していきます。ランキング上位の手筋ほど問題も多く収録しており、様々なパターンを身につけることが可能です。加えて、問題は実戦形にこだわって出題しているので、実際の対局にもすぐに役立つでしょう。 全207問の問題を制覇したとき、あなたのヨセの力は飛躍的に向上しているはずです。
  • 出る順で学ぶ 実戦死活
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい切り口で囲碁のテクニックを学ぶシリーズ第2弾 頻出度順のランキング形式で手筋を学ぶという切り口で好評だった「出る順で学ぶ実戦手筋」に、待望の続編が誕生。出題形式をさらにパワーアップし、死活をテーマに、ますます実用的な内容に仕上がりました。 本書は、頻出定石をランキング形式で紹介し、その形から派生する実戦死活を問題形式で複数出題するという形で構成されています。出発地点は、星からの三々入り・小目の大ゲイマガカリなど、誰もが幾度となく目にしたことがある頻出形。正しく定石を打ち切れば互角のワカレになるはずですが、もし相手が欲張ってきたり手抜いてきた時、適切に咎めるためには死活の力が求められることがしばしばです。頻出の定石の裏側には、ギリギリの死活が潜んでいるものです。本書を読みこなせば、死活に強くなるのはもちろんのこと、定石についても理解が深まり、レベルアップが実感できることでしょう。
  • アマの知らない打ち込み対策・大ヨセ事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目次をひと目見るだけで、あなたの常識が覆される! 「アマの知らない打ち込み対策事典」「ひと目で分かる大ヨセ事典」の2冊をまとめて、お得な文庫になって復活します! 本書の最大の特徴は、打ち込み危険度やヨセの価値が類型ごとにひと目でわかる目次です。まずはパラパラとめくってみてください。実戦に必ず出てくるさまざまな形が、危険度80%、ヨセの価値★★★★★などと、わかりやすい形で評価されています。安全だと思っていた形に高い危険度がついていたり、どうみても小さく見えるヨセがものすごい大きな評価をされていることにきっと驚かれることでしょう。ズバリ、そこがあなたの碁の弱点です。そういう場所を見つけて、詳しい解説を読んでみてください。目を見開かされる発見があるはずです。 また、確定地だと思っていたところに打ち込まれて手にされてしまった場合なども、本書を見返してみてください。対処を誤って手にされてしまったのか、そもそも確定地だと思っていたのが誤りなのか、結論がしっかり載っているはずです。使い方は人それぞれですが、間違いなく言えることは、本書をうまく使っていただければ、あなたの碁が大きく変わるということです。ぜひうまく活用して実力アップに役立ててください。
  • 楽しく解いて強くなる 蘇耀国の詰碁
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁の上達には詰碁が一番です。囲碁ファンの皆さんなら何度も聞かされてきた言葉でしょう。しかし、いざ詰碁の問題集を手に取ってみたものの、問題図を見ても初手すら思い浮かばず、苦しくて投げ出してしまう。どうも詰碁は苦手だ。そんな方も多いのではないでしょうか。 本書は、そんな「詰碁が苦手な人のための詰碁問題集」です!本書は、従来の詰碁問題集と比べ、実戦に出やすく、考えやすい問題ばかりを揃えています。また、形の急所がピンときやすく、直感的に正解を導きやすい問題が多いです。だからといって決して平凡ではなく、あちこちに驚きと感動のある問題が揃っています。詰碁が苦手な初級者の方は、数十秒考えて、初手だけ予想してページをめくるのも良いでしょう。それだけでも形の急所をつかむ練習になります。慣れてきたらもう少しだけ読みを進めて、正解の形をイメージしてみてください。気がつけばすんなり5手・7手先の正解図にたどり着くことができるはずです。プロの中では決して詰碁が得意ではないという蘇耀国九段ならではの、アマチュアの目線に立った詰碁問題集の誕生です。
  • 効率良く地を囲う4つの基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁ファンの目を見開かせる考え方が満載! 「地を囲う手」というのは、アマチュアにとって怖い手です。タイミングや石の形を見損じた囲いの手は大きな失点になりやすく、時に致命的に形勢を左右します。そしてアマチュアの多くが、正しい囲い方を見損じているのです。 本書では、「囲い」をテーマに、効率の良い石運びについて金秀俊八段が徹底的に講義します。金八段は、囲いの大切さについてこう語ります。「プロにとっては常識というべきテクニックですが、詰碁や手筋と違って、地を囲うときのテクニックをまとめた本はそれほどありません。しかし、詰碁や手筋と同じくらい、いえアマチュアの初段前後の方ならそれ以上に、地を囲うテクニックは実戦でも役に立ちます(まえがきより)」 本書では、まず正しく地を囲うためのポイントを4つ示します。「弱い石から囲う」、「弱点を補強しながら囲う」、「相手が強ければ囲わせる」、「相手の厚みに近寄らない」…言葉にすれば当然のように見えることかもしれません。しかしいざ実例を見ながら読み進めてみると、自分の囲い方がいかに稚拙かを思い知ることになるでしょう。本書を十分にマスターすれば、正しい地の囲い方が分かります。そしてそれは碁が強くなることそのものであると言えましょう。
  • 爽快!勝ち筋さがし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一つ一つの問題がまるで極上の短編推理小説を解くような気持ちで楽しめる、新機軸の問題集が誕生しました!本書の問題図にはすべて、2つの手段が残されています。手筋自体は、その多くが初級者でも十分に発見できるような容易なものです。初級者は、まずは2つの手筋を、宝探しをするように見つけてください。これだけでも十分に上達に役立つ問題集として作られています。 しかし本書にはもう一段階上の楽しみ方があります。2つの手筋を正しい手順で組み合わせて、盤面勝ちに導いてください。これが本書のメインテーマです。勝ちまでしっかり読み切ろうとすると、ただ手筋を発見するだけではなく、相手方の応手や全体の生き死にを把握し、勝ちへのリズムを掴み取る必要が出てきます。一見シンプルな狭い盤面の中に、秘術の限りを尽くした攻防が待ち受けています。 初級者は、手筋を発見する喜びを味わいながら、さらに最終的な解説を軽く流し読むことで囲碁の深淵を感じ取ってください。中級者は、手筋を正しいタイミングで効果的に使うことの大切さを学んでください。上級者は、互いに手順を尽くした結果を終局まで読み切ってください。一度読了した後も、上達してもう一度読み返せば、必ず新しい発見があるはずです。初級者から高段者までが、それぞれ違った視点から問題を楽しむことができる、すべての囲碁ファンにおすすめしたい著者渾身の作品集です。
  • 石の方向 養成トレーニング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大局観を磨く問題集! わずかな形の違いで、ある時は最善手だった手もまったくの方向違いになるのが布石の怖さです。正しい石の方向を嗅ぎ分けるためには、ポイントをしっかり押さえた上での反復練習が何より大切です。本書は、マイケル・レドモンド九段が贈る、正しい石の方向を身につけていただくための特別メニューです。 序章では、広さ、高低、厚み、石の強弱といった、石の方向を判断するために必要なポイントを例題の形でまとめています。基本編では石の方向を2択で問う問題を48問用意しました。応用編では選択肢をなくし、盤上この一手をズバリ指摘する問題が119問。そして最後に総合問題を15問用意しています。 しっかりと一手一手の意図を読み込んで正解を導き出すのもよし、盤面をさっと眺めて感性で解答していくのもよし。本書を解きこなせば、見違えるように布石の急所を感じ取れることでしょう。
  • 山田式 最速で上達する詰碁
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ページをめくるたびに驚嘆と感動が押し寄せる山田規三生九段が丹精込めて織り上げた芸術品です。 本書は、トップ棋士でありながら詰碁作家としても名を馳せる山田規三生九段が、これまでに作りためた問題の中から、「できるだけ解きやすい問題を200題厳選した」(まえがきより)問題集です。 確かに、問題図を見ると、いかにも実戦で現れそうな解きやすそうな図面が並んでいます。ところが、そんなごく自然な図面の中に、驚愕の妙手順が隠されているのです。有段者の方にとっては読みの力を身につけるためのこれ以上にない教材になってくれるはずです。また級位者の方は、自分なりに考えた上で解説を熟読してみてください。解説を読みながら一手一手の必然性が理解できるようになれば、実力は飛躍的に向上しているはずです。すべての囲碁ファンにおすすめしたい、囲碁の奥深さを感じることのできる問題集です。
  • 出る順で学ぶ 実戦手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 史上初 ランキング形式の手筋問題集が登場! 手筋の問題集は数あれど、実戦での頻出順にランキング形式で紹介したものは例がありません。本書の特長は、数多くの手筋を「実戦によく出る」順に山下敬吾九段がランク付けしたところです。「出る順」というのはすなわち「役に立つ順」です。つまり、本書を前から順に読んでいけば、実戦に役立つ手筋が身につくということになります。問題を解く楽しみに加えて、どんな手筋が上位にランクインしているかということも楽しみにして読んでください。
  • 筋が良くなる基礎詰碁200
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その問題の芸術性や独創性はプロからも高い評価を得ている詰碁の達人、郭求真六段が、棋力上達というテーマに徹底的に取り組んだ問題集を完成させました。郭六段の代表作「至高の詰碁」シリーズでは、有段者からプロを目指すレベルの方までが訓練できるレベルの難解作を中心に収録し、大きな反響を呼びました。一方、本書は、初級者から初段を目指す方を中心にした問題集に仕上げています。実戦で頻出する筋を中心に収録していますが、決して難問ではないものの、常識のウラをかくようなひとクセもふたクセもある問題も数多く用意しています。詰碁の問題を解き慣れた有段者の方も、時にはうっと唸るような問題があるはずです。難易度ごとにステップを踏んで訓練できる構成になっており、読み進めていくうちに実力アップが実感できます。郭六段が練り上げたトレーニングメニューを堪能してください。
  • 基礎力のつく囲碁ドリル やさしく解ける400題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「繰り返し解いて1冊マスターした時には、10級より強くなっている事を保証します」(はじめにより) 本書は子供向けの囲碁教室も運営していて、その指導力に定評がある三村智保九段による入門者向けの囲碁の問題集です。基本的な石の取り方から始めて、入門者がつまずきやすい「石の死活」も問題を解きながらマスターできます。問題は全400問ですが、どれも易しく、ひと目で解けるものばかり。子供から大人までゲーム感覚で読み進めることができる一冊です。 ■CONTENTS 1日目:石を取る問題1/2日目:地を守る問題/3日目:石を連絡する問題/4日目:二眼の問題/5日目:石を取る問題2/6日目:石を取る問題3/7日目:ヨセと終局の問題/8日目:死活の問題1/9日目:ウッテガエシの問題/10日目:オイオトシの問題/11日目:ヨセの問題1/12日目:受け方の問題/13日目:生きる問題/14日目:キリの問題/15日目:死活の問題2/16日目:ゲタの問題/17日目:シチョウの問題/18日目:ヨセの問題2/19日目:死活の問題3/20日目:総合問題
  • ひと目の急所
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評「ひと目」シリーズ。今回のテーマは石の「急所」です。囲碁は基本的にどこに打ってもよいゲームですが、局面によっては絶対に逃してはいけない急所があるのです。本書は序盤からヨセまで、実戦でよく現れる形を題材に、計177題の問題を収録しています。見た瞬間に自然と石の急所が分かるようになるまで問題を繰り返してみてください。きっと実際の対局でも、考えるより先に石が急所に向かうはずです。 ■CONTENTS 第1章:序盤 第2章:中盤 第3章:攻め合い 第4章:終盤
  • 土井泰昭の光る一打
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1回モンド21王座杯優勝をはじめ、タイトル優勝数知れず、おなじみのトッププロ土井泰昭氏の戦術書です。モンド21王座杯やタイトル戦の実戦譜から、土井氏の主張を良く表しているものを選んで「光る一打」を解説します。さらに勝負の流れ、ツキの流れで打牌を選択するオリジナル戦術や、何切る問題もたっぷり。充実の内容の1冊を読破すれば、勝利はあなたのものです。 ≪CONTENTS≫ 第1章:負けないデジタル 勝つアナログ 第2章:実戦 モンド21 第3章:Quick Corner 勝負の流れで決断する-何を切る 第4章:実戦 公式タイトル戦 第5章:総括 確率25%を50%に、50%を75%にするポイント
  • 誰も言わなかった碁の上達法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意】 本書は2003年に刊行された「誰も言わなかった碁の本」及び「碁この法則を知っておけ」に修正を加えて合本・再版したものです。 強くなりたい。囲碁を打つ方なら、誰もがそう思っているでしょう。ですが、“あなたの碁の勉強方法は間違いだらけ”と言われたらどうしますか?事実、著者の白江八段はそう述べています。本書は、長年アマチュアを指導してきた白江八段による今までにない囲碁指南書になっています。「棋譜の取り方」に始まり、「勝つためには絶対に知っておきたい方法」まで、棋力向上に役立つ内容が盛りだくさん!読んだ瞬間から、あなたの碁は変わっているでしょう。 ■CONTENTS <1>こんなに間違いだらけのあなたの方法 <2>知って驚く棋士の方法 <3>二子強くなる、実戦の方法 <4>ここが盲点、打碁の方法 <5>この“法則”を知らない人は絶対勝てない <6>一局を組み立てる“法則”決め手
  • 将棋世界Special「谷川浩司」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トップ棋士に焦点を当てた将棋界初のムック・シリーズ、第1弾は「谷川浩司九段」です。カラーを含む豊富な写真と読み物でさまざまな角度から谷川九段の魅力を紹介。この一冊で棋士・谷川浩司のすべてが分かります!初心者や女性も安心してお読みになれる内容です。
  • ライバルに勝つ最新定跡
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    1巻1,152円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はゴキゲン中飛車や横歩取り8五飛など、流行している戦法の最新形について解説した本です。著者の村山慈明五段は序盤の研究に力を注ぎ、その知識はトップ棋士でさえ舌を巻くほどのものです。その著者がプロの実戦に現れた変化を中心に、独自の見解を加えて詳しく解説しています。最近は携帯電話やインターネットによる、プロ棋戦のライブ中継が増えました。本書で紹介した内容はこれからタイトル戦などでも現れる可能性が高いので、是非観戦のお供にしていただきたいと思います。 ■CONTENTS 【第1章】後手番ゴキゲン中飛車/【第2章】ゴキゲン中飛車超急戦/【第3章】先手番ゴキゲン中飛車/【第4章】先手番石田流/【第5章】横歩取り8五飛対新山崎流/【第6章】横歩取り8五飛対5八玉型/【第7章】同型角換わり腰掛け銀/【第8章】一手損角換わり対早繰り銀/【第9章】実戦編
  • 五段コース問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は将棋世界BOOKS「次の一手」問題集です。月刊誌「将棋世界」の人気コーナー「昇段コース」に掲載された問題から厳選した109問をまとめました。「将棋世界」掲載時の豊富な解説を出来る限り収録して、正解手がなぜ良いのか、また他の候補手ではなぜダメなのかが、懇切丁寧に説明されているのが、本書の一大特長となっています。五段問題集ですからかなりの難問も混ざっておりますが、解説をきちんと読んでいけば、知らず知らずに本筋の読み、プロの考え方を理解することができるはずです。実戦を楽しむ方には棋力向上のために、またプロの将棋をご覧になる方にはそれを理解するための実力養成ツールとして、ぜひ試していただきたい一冊です。 ■CONTENTS 序盤編(第1問~第18問)/中盤編(第19問~第52問)/終盤編(第53問~第109問)
  • 四段コース問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は将棋世界BOOKS第一弾となる、「次の一手」問題集です。月刊誌「将棋世界」の人気コーナー「昇段コース」に掲載された問題から厳選した109問をまとめました。「将棋世界」掲載時の豊富な解説を出来る限り収録して、正解手がなぜ良いのか、また他の候補手ではなぜダメなのかが、懇切丁寧に説明されているのが、本書の一大特長となっています。四段問題集ですから決して簡単ではありませんが、解説をきちんと読んでいけば、知らず知らずに本筋の読み、プロの考え方が身に付いていくはずです。実戦を楽しむ方には棋力向上のために、またプロの将棋をご覧になる方にはそれを理解するための実力養成ツールとして、ぜひ試していただきたい一冊です。 ■CONTENTS 序盤編(第1問~第18問)/中盤編(第19問~第52問)/終盤編(第53問~第109問)
  • 三段コース問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本将棋連盟の月刊誌「将棋世界」掲載の人気コーナー「昇段コース」から、三段相当の「次の一手」109問を厳選収録したものです。なぜこの手が正解で、この手ではダメなのか。正解手と他の候補手との違いを、丁寧にそして明確に解説しているのが、本シリーズの一大特長です。問題を解き進めていくうちに、将棋全般の考え方が次第に身に付いてきます。本書は、基本的には初段前後からのステップアップを目指す読者を対象としておりますが、三段ともなりますと難易度の高い問題もあります。しかし解きっぱなしにしない「読む問題集」としてご活用いただければ、必ずや読者の上達必至につながるものと考えております。力をつけたい方にお勧めの一冊です! ■CONTENTS 序盤編(第1問~第16問)/中盤編(第17問~第57問)/終盤編(第58問~第109問)
  • 二段コース問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本将棋連盟の月刊誌「将棋世界」掲載の人気コーナー「昇段コース」から、二段相当の問題を収録したものです。入段を目指す中級者~上級者から、実力を試してみたい有段者まで、幅広い読者を対象としています。なぜこの手が正解で、この手ではダメなのか。正解手と他の候補手との違いを、丁寧にそして明確に解説。問題を解いていくうちに、将棋全般の考え方が次第に身に付いて、読者の実力養成の一助となることは間違いありません。 ■CONTENTS 序盤編(第1問~第16問)/中盤編(第17問~第54問)/終盤編(第55問~第109問)
  • 麻雀実戦捨牌読み
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は元日本プロ麻雀協会会長で、現在もプロ雀士として活躍している土井泰昭プロの「捨牌読み」に関する麻雀戦術書です。本書籍はタイトルにもある通り、実戦的な局面での捨牌読みと、その読みに裏打ちされた打牌選択の踏み込んだ解説を試みたものです。まず実戦でよく現れる捨て牌を想定し、読みを展開していきます。そして切れるか、切れないかの判断は当然のこと、攻めるならここから切るといった細かい押し引きの判断にまで至ります。また、具体的な場況を設定した実戦問題で理解度を確認することもできます。今までの作ったような捨牌読みの書籍とはちがう、より実戦的な場面を考えることで、どのページを開いても誰もが見たことのある形になっており、非常に読みやすい一冊といえます。そして、実戦的であるからこそ、日々の麻雀にすぐに役立てることができます。明日からの麻雀の即戦力としてまさに必携の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】リーチの捨牌読み・基本編(ウラスジとマタギスジについて/字牌切りリーチは早い打4・5・6のウラスジが危ない ほか)/【第2章】リーチの捨牌読み・手役編(翻牌のトイツ落としはタンピン系/翻牌トイツ落とし以前の数牌のマタギスジはある ほか)/【第3章】鳴きに対する捨牌読み(チーテンはソバテン(マタギスジ)/ポンテンはソバなし ほか)/【第4章】凌ぎの手筋(固定型リャンシャンテンはオリ/流動型リャンシャンテンは凌ぐ ほか)/【第5章】実戦・凌ぎの手筋 何を切る?(実戦・凌ぎの手筋・前文/第1問 ほか) ■著者 土井泰昭(ドイヤスアキ) 1958年12月9日生まれ。島根県出身。1981年最高位戦からプロデビュー。2001年日本プロ麻雀協会を設立。現在、日本プロ麻雀協会所属選手。主な戦績は第11期最高位戦新人王、第8期發王、第1期雀王、第1回モンド21王座、第2回覇王カップなど。麻雀対局、麻雀劇画原作、戦術論などでも活躍。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 手筋と攻め合い 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石を取る基本、教えます!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第5弾登場!本書では、相手の石をうまく取ることができない、という方のために、「手筋」と「攻め合い」の基本の考え方を一から解説します。手筋を使いこなすためには、基本的なテクニックを身につけることが必要です。「アタリ」や「シチョウ」など相手の石を取るための道具、また「カケツギ」や「タケフ」など自分の石を守るための道具について、まずは学んでいただきます。その上で、実戦でよくでる「連絡」「ユルミシチョウ」などの手筋を、多くの問題を解いて身につけましょう。繰り返し解けば、確実に手筋の力がつくはずです。攻め合いにおいても手筋は大いに活躍します。「手数の長いほうが勝つ」「本体を詰める」など攻め合いの基本を理解していただき、その上で実戦頻出の練習問題に取り組んでください。本書の問題を繰り返し解けば、石を取る力がつくことは間違いありません。実戦に活かして、相手の石を取りまくりましょう! ■CONTENTS 【序章】手筋とは?/【第1章】手筋の道具1 石を取る/【第2章】手筋の道具2 石を守る/【第3章】実戦でよくでる手筋/【第4章】攻め合いとは?/【第5章】攻め合いの基本/【第6章】実戦でよくでる攻め合い/【第7章】攻め合いの上級手筋 ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。平成8年第26回新鋭トーナメント優勝。以後、数多くの賞を受賞。平成24年通算800勝達成。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 守りの基本 初心者の迷い完全解消
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディフェンス力が勝負を決める!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第3弾登場!本書では、自分の石をうまく守ることができない、という方のために、守りの考え方を一から解説します。大切な守りの基本は6つあります。その中でも特に身につけていただきたいのが、「封鎖を避ける」ことと「自分の立場をわきまえる」ことです。根拠のない石を封鎖されると、たとえ生きることができたとしても、たいへん不利な結果になります。ですから、まず「封鎖を避ける」ことが大事なのです。また、「自分の立場をわきまえ」て、石が弱ければきちんと守ることも大切です。守りをおろそかにして陣地を増やそうとすると、弱い石が厳しく攻められてしまい、かえって損をしてしまいます。そのほか、初心者の方が身につけておくべき守りの基本を、丁寧に解説しています。前作の『攻めの基本』とあわせて読んでいただければ、より効果的に理解できます。学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【序章】「守り」とは?/【第1章】守りの道具/【第2章】封鎖を避ける/【第3章】根拠を得る/【第4章】連絡すると石が強くなる/【第5章】自分の立場をわきまえる/【第6章】悪い守り方/【第7章】捨てる守り ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 死活とヨセ 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コツをつかめば、最強の武器になる!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第4弾登場!本書では、アマチュアの方が最も苦手とする「死活」と「ヨセ」の基本の考え方を一から解説します。 実戦で死活を考えるときは、詰碁を解くときとは違う考え方が必要です。「包囲がしっかりしてなければ、眼を奪っても殺せない」などの考え方を、まずは学んでいただきます。そのほか、ナカデや欠け眼など死活に欠かせない道具を徹底的に解説するほか、実戦によく出てくる死活とその類似形を数多く出題しています。繰り返し読めば、確実に死活の力がアップすることでしょう。ヨセで大切なのも、やはり簡単なコツをはじめに覚えることです。特に、「いつからヨセに入ったかを意識する」ことが重要です。本書では、「ヨセに入ったかどうかの判断法」を中心に、「ハネツギ」、「サルスベリ」などのヨセの道具の使い方まで、最速で上達するためのエッセンスを伝授します。死活とヨセは、どちらも勝敗に直結する大事な要素です。本書で学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【第1章】死活と詰碁の違い/【第2章】眼を奪う道具/【第3章】眼を作る道具/【第4章】実戦でよくでる死活/【第5章】ヨセの基本/【第6章】ヨセの道具/【第7章】いつからヨセか ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。平成8年第26回新鋭トーナメント優勝。平成11年第40期王冠戦優勝。平成13年第27期天元戦で初のビックタイトル天元位獲得。平成14年日中天元戦で黄奕中天元を2-0で破り優勝。平成15年天元位防衛・3連覇。平成16年第28期棋聖戦で初の棋聖獲得。第11期阿含桐山杯優勝。平成17年第29期棋聖戦で棋聖防衛。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • バランス感覚で碁は勝てる シンプルに打つ6つのコツ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難しく考える必要はない!碁に限らず、勝負事で大事なのは、まず自分の弱点を補うこと。自分自身に心配がなくなってはじめて、相手を攻めることができるのです。本書は瀬戸七段が、お互いの弱点を見つめることで打つ手を決める「バランス感覚」を解説します。「攻めとは得をはかること」「模様は相手に入らせて攻める」など、実戦で次の一手に迷うことがなくなる指針が詰まった内容です。題材は、瀬戸七段本人の院生時代の碁。当時のアマチュアっぽい、バランスを欠いた手を鋭く指摘しており、皆さんの棋力向上に役立つことは間違いありません。 ■CONTENTS 石の方向/攻めの基本(得をはかる/モタレ/競り合い)/模様の考え方/割り打ちとヒラキ ■著者 瀬戸大樹(セトタイキ) 昭和59年、三重県出身。関西棋院所属。平成12年入段、21年七段。平成16年、第1期中野杯優勝。20年、第4期産経プロアマトーナメント戦優勝。22年、23年、本因坊戦リーグ入り。23年、棋聖戦リーグ入り。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 三村流 布石の虎の巻
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石は、広げて入らせろ!アマチュアに一番近い棋風のプロを自負する三村九段が、「模様を大きく広げて、相手から先に入らせる」という「攻めの布石」を中心に、布石の基本的な考え方から布石でリードする方法まで解説します。「攻めの布石」のほか、「白番での対応方法」「封鎖の重要性」「弱い石から動く」など、アマチュアに必要な布石の基本のすべてを詳解しています。本書を読んで、布石の基本を身につければ、勝率アップ実力アップは間違いなし! ■CONTENTS 【序章】布石には2種類ある/【第1章】主導権を握る「攻め」の布石/【第2章】正しい距離感/【第3章】勝負を分ける「石の封鎖」/【第4章】弱い石から動く/【第5章】一段落に気をつける ■著者 三村智保(ミムラトモヤス) 昭和44年7月4日生。北九州市出身。田岡敬一氏に師事。藤沢秀行名誉棋聖門下。61年入段、平成12年九段。62年棋聖戦二段戦優勝。平成6年第19期新人王戦優勝。翌7年第20期新人王戦2連覇。8年棋聖戦七段戦優勝。11年第29回新鋭トーナメント優勝。15年第50回NHK杯優勝。第15期テレビ囲碁アジア選手権準優勝。16年第23期NECカップ準優勝。第59期本因坊戦挑戦者決定戦進出。63年棋道賞「新人賞」受賞。平成13年「勝率第一位賞」受賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 鈴木達也の麻雀~戦略で勝つ~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は2009年の「雀王」(=日本プロ麻雀協会の最高タイトル)を獲得し、通算3期の雀王となった鈴木達也プロの戦術書です。現在活躍しているデジタル派のプロが麻雀を局面ごとの確率で捉えるのに対し雀王・鈴木達也の戦術は一つの半荘をストーリーとして捉え、戦略、推測を駆使して最終的な勝利を目指します。本書では基本な手牌の組み方から「東場の戦略」、「南場の戦略」と、雀王獲得の原動力となった鈴木達也プロの戦術を詳しく紹介していきます。鈴木達也プロの戦術がついに明かされるという意味でも、デジタル麻雀の流行に一石を投じるという意味でも注目の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】得点力のある手牌を組む(配牌からの手牌構想/小さくまとめず高めを追う ほか)/【第2章】仕掛ける手牌とその判断(仕掛けには理由がある/2・8が仕掛けの判断材料 ほか)/【第3章】東場の戦略―場況に対応する(東場の戦い方の基本/場の進行を読む ほか)/【第4章】南場の戦略―着順で判断する(南場は着順を意識する/南2局の作戦 ほか)/【第5章】実戦問題・第8期雀王決定戦 ■著者 鈴木達也(スズキタツヤ) 1977年8月22日生まれ。埼玉県出身。第26期最高位戦(2001年度)よりプロデビュー。主な戦績は王座戦新人王。第2期、第6期、第8期雀王。他のタイトル戦でも決勝戦に数多く進出しており、若手プロのトップクラスとして麻雀界でも評価が高い。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 基礎からわかる 白番布石の教科書 迷いをなくす5つの鉄則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「白番」が武器になる!本書は、実戦でよく現れる黒の布石への白番での対策法を、パターン別にまとめたものです。黒番は、序盤からさまざまな戦法を用いて戦いを挑んできます。白番での対策を身につけておかないと、簡単に黒に主導権を握られてしまいます。本書では、黒に主導権を握られないための、白番の対応策を網羅しています。三連星や中国流など、代表的な戦法はもちろん、小目の定石やそのあとの打ち方まで、多彩な変化が解説されています。5つの鉄則をマスターすれば、きっと白番での勝率がアップすることでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】白番布石の5つの鉄則/【第2章】三連星対策/【第3章】中国流対策/【第4章】ミニ中国流対策/【第5章】星と小目のシマリ対策/【第6章】小ゲイマジマリと小目対策/【第7章】小林流対策/【第8章】ケンカ小目対策/【第9章】向かい小目の打ち方 ■著者 小松英樹(コマツヒデキ) 昭和42年3月4日生。愛知県出身。安永一氏に師事。56年入段、平成7年九段。昭和60年大手合第2部2等。62年第12期棋聖戦五段戦優勝。63年、平成4年新人王戦優勝。63年、平成2年新鋭戦優勝。平成元年六段戦優勝。平成2年、4年俊英戦優勝。平成6年第13期NECカップ優勝。平成20年通算700勝達成。棋道賞受賞4回。棋聖戦リーグ3回、名人戦リーグ1回、本因坊戦リーグ5回。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「星と小ゲイマ」集中講義 逆からツメる新発想の布石
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 積極的に仕掛けて主導権をつかめ!プロ・アマ問わず昔から現在に至るまで数多く打たれている「星と小ゲイマ」の布石。最近では研究が進み、新しい「ワリウチへのツメ方」や「カカリ方」が開発され、主流になっています。本書では、「星と小ゲイマ」の最新布石を、級位者の方でも使いこなせるように、やさしく解説しています。 「星と小ゲイマ」の布石の特徴は、積極的に仕掛けて主導権をつかむことです。白には「ワリウチ」や「カカリ」などの応手がありますが、どのように打たれようと、きちんと対応すれば黒が打ちやすい碁にできるのです。さらに、相手に知識がなければ、一気に優位に立つことができる可能性さえ秘めています。本書を読んで新たな武器を手にし、実戦で大いに役立ててください。 ■CONTENTS 【序章】「星と小ゲイマ」とは/【第1章】ワリウチ対策/【第2章】理想形後の進行/【第3章】その他のワリウチ/【第4章】星へのカカリ/【第5章】白の手抜きへの対策 ■著者 蘇耀国(ソヨウコク) 昭和54年9月11日生まれ。中国広州市出身。平成6年入段、17年八段。日本棋院東京本院所属。平成9年、第22期棋聖戦四段戦優勝。11年、第14期NEC俊英トーナメント準優勝。15年、第28期新人王戦優勝。16年、第60期本因坊戦リーグ入り。17年、LG杯本戦出場。18年、第62期本因坊リーグ入り。19年、第62期本因坊戦挑戦者決定戦進出。20年、第1回台日精鋭プロ囲碁選手権優勝。23年、第4回幽玄杯精鋭リーグ優勝。15年~18年、中国リーグ参加。平成15年、棋道賞新人受賞・勝率第1位賞。18年、通算400勝達成。平成15年、棋道賞新人賞・勝率第一位。18年、通算400勝。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 30秒でわかる! やさしい局面判断 石を数えるだけで次の一手が決まる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんな簡単な法則、見たことない!碁を打っていると、どのように打てばいいか悩む局面が一局の中に何回かあるはずです。本書では、難しい局面でも簡単に「次の一手」を導き出せる「石を数えるだけで判断する法則」を解説します。具体的には、「自分の石が多いときには『強気で』打ち、少ないときには『控えめ』に打つ」、という極めてシンプルな方法です。難しい知識は必要なく、初心者の方でもすぐに使うことができます。「攻めるか、守るか」といった石の強弱はもちろん、「相手の模様をどこまで消すか」といった大局的な考え方まで、お互いの石を数えるだけで簡単に判断できるようになるのです。本書を読んで「石を数えるだけで判断する法則」を身につければ、もう次の一手に迷うことはなくなるでしょう。 ■CONTENTS 【序章】石を数えるだけの局面判断とは?/【第1章】局面判断の法則/【第2章】本書の法則を疑っているあなたへ/【第3章】強気で戦うかどうかの判断/【第4章】模様の消し方の判断/【第5章】守るか守らないかの判断 ■著者 溝上知親(ミゾカミトモチカ) 昭和52年生まれ。長崎県佐世保市出身。平成元年全国少年少女囲碁大会優勝。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。平成5年入段、17年八段。10年大手合第1部優勝。平成13年第16期NEC俊英トーナメント優勝で初タイトル獲得。第26期棋聖戦リーグ入り。平成14年第32回新鋭トーナメント優勝。第28期名人リーグ入り。平成16年第29期新人王戦で優勝。平成19年第63期本因坊戦リーグ入り。平成21~24年、第35~38期名人戦リーグ入り。平成24年、25年、第37、38棋聖戦リーグ入り。平成13年棋道賞新人賞。平成20年通算500勝達成。日本棋院東京本院所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 10目得する「やわらかい」攻め方 囲碁観を変える6つの法則
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 形を崩せ!みなさんは、相手の石を攻めるとき、取ってしまおうと思ってはいませんか?攻めの目的は、相手の石を取ることではなく、得をすることなのです。本書は、強烈な攻めに定評のある金秀俊八段が、得をしながら攻める6つのポイントについて解説したものです。攻めで得をするめには、まず「根拠を奪う」ことや「形を崩す」ことを目指します。続いて「相手を厚み(強い石)に近寄らせる」ように打つことで、相手には損な手を打たせ、こちらは実利を稼いで得することができるのです。本書を繰り返し読めば、相手の石を追いかけるだけが攻めではない、ということが実感できるでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】10目得する6つの攻め方/【第2章】根拠を奪うかどうかの判断/【第3章】正しい方向から攻める/【第4章】カラミ(モタレ)攻めを目指す/【第5章】実戦問題/【第6章】総譜 ■著者 金秀俊(キムスジュン) 昭和54年1月24日生。韓国出身。二十五世本因坊治勲門下。平成8年入段、19年八段。平成9年、第22期棋聖戦二段戦優勝。17年、第30期新人王戦優勝。20年、第56期王座戦本戦入り。23年、第37期名人戦リーグ入り。平成16年、棋道賞新人賞。23年、棋道賞勝率第1位賞。平成18年通算400勝達成。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 打ち込みの基本 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第6弾登場!本書では、打ち込みに慣れていなくて自信がない、という方のために、考え方を一から解説します。打ち込みは、「相手を攻める打ち込み」と「地を荒らす打ち込み」の2種類に分けられます。特に大事なのは「相手を攻める打ち込み」で、相手の石を分断して有利に戦いを進めるのが目的です。 「地を荒らす打ち込み」は、文字通り相手の地を減らすための打ち込み。最も重要なのは、打つタイミングを見極めることです。また、打ち込んでもうまくいきそうもないときは、相手に囲わせてしまうことも選択肢に加える必要があります。2種類の打ち込みが正しく使えるようになれば、あなたの碁はきっと生まれ変わることでしょう! ■CONTENTS 【序章】打ち込みとは何か(打ち込みとは何か)/【第1章】攻める打ち込み(攻める打ち込み/三線には三線/四線には四線/攻めたいほうへ寄せる)/【第2章】荒らしの打ち込み(荒らしの打ち込み/四線のヒラキには三線に打ち込む/三線は囲わせる)/【第3章】打ち込みの道具(二間ビラキには打ち込めない/三間ビラキへの打ち込み/大々ゲイマへの打ち込み/星からの両翼には三々/二段バネ/ハネ切り/ケイマに外す/ケイマへの三々は苦しい/大ゲイマ)/【第4章】練習問題 ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段、羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 攻めの基本 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第2弾登場!本書は、相手の石をどのように攻めるのかよくわからない、という方のために、攻めの考え方を一から解説します。攻めでもっとも大切なことは、「根拠を奪う」「封鎖する」「分断する」「厚みに押し付ける」の4つの基本です。たとえば、相手の石を攻めるときはただ闇雲に攻めるのではなく、まず「根拠を奪う」ことが重要です。また、攻めるときは相手の石を取ろうとする必要はなく、「封鎖する」ことができれば大成功なのです。このように、本書では、攻めが上手になるコツを初心者の方にもわかるように丁寧に解説しています。本書で学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【序章】「攻め」とは?/【第1章】攻めの道具/【第2章】まずは根拠を奪う/【第3章】封鎖を目指す/【第4章】分断して攻めるのが理想的/【第5章】厚みは囲わず、攻めに使う/【第6章】練習問題 ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 終盤 逆転の妙手 基本編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「終盤 寄せの妙手」に続く、「終盤の妙手」シリーズ第2弾!!今回は終盤における攻防手と受けの妙手をテーマにした問題を152問収録しています。最終盤、詰むか詰まないかのところで、攻防や受けの絶妙手を指して勝つ快感はまさに将棋の醍醐味。さらに本書巻頭では、監修の戸辺誠六段の自戦解説「実戦における攻防手」を収録しています。 絶体絶命の局面で戸辺六段が指した盤上この一手の歩突きを戸辺六段自身の解説で堪能したあと、次の一手問題に挑戦してみてください。本書はたとえ問題に正解できなかったとしても、解説を読むだけで十分棋力アップにつながります。「終盤力アップに欠かせない」と戸辺六段も語る終盤の次の一手問題集、ぜひ手にとって解いてみてください。 ■CONTENTS 【序章】実戦における攻防手/【第1章】受けの妙手―初歩~初段クラス/【第2章】受けの妙手―二段クラス/【第3章】攻防の妙手―初歩~初級クラス/【第4章】攻防の妙手―二段クラス/【第5章】受けの妙手―三段クラス/【第6章】攻防の妙手―三段クラス ■監修 戸辺誠(トベマコト) 1986年8月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。1998年9月6級で加瀬純一六段門。2006年10月1日四段。2009年3月10日五段。2010年2月9日六段。石田流やゴキゲン中飛車を得意とする振り飛車党の旗手。竜王戦は第20期、第23期でランキング戦優勝。順位戦は第68期C級1組で全勝し、B級2組へ(2年連続昇級)。王位リーグなどでも活躍し、第37回(2009年度)将棋大賞では新人賞を受賞。「自由が丘戸辺誠将棋教室」を開くなど、普及活動にも力を注ぐ。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 終盤 寄せの妙手 発展編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「小学校のとき、朝5時起きで次の一手や詰将棋を解き続けた。その貯金で今の私があるといっても過言ではありません」(野月浩貴、まえがきより) 終盤力を倍増させる「終盤の妙手」シリーズ第3弾!!今回はハイレベルな寄せの妙手の問題を収録した「寄せの妙手発展編」です。過去に週刊将棋に掲載された次の一手問題のうち、三段以上の寄せに関する問題を厳選して収録、解説を全面的にリライトしました。また、巻頭には監修者である野月浩貴七段による自身の実戦を題材にした終盤講座を収録。この部分を読むだけでも十分に価値のある一冊です。ぜひ本書の問題を繰り返し解くことで、圧倒的な寄せの力を身に付けてください!! ■CONTENTS 【序章】寄せの考え方/【第1章】寄せの妙手 三段クラス1/【第2章】寄せの妙手 三段クラス2/【第3章】寄せの妙手 四、五段クラス ■監修 野月浩貴(ノヅキヒロタカ) 1973年7月4日生まれ。北海道出身。1985年6級で勝浦修九段門。1991年初段。1996年10月1日四段。2000年10月10日五段。2004年4月1日六段。2005年4月1日七段。相掛かり、横歩取りを得意とする攻め将棋の居飛車党。1998年度第17回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。1999年4月、第19回勝ち抜き戦で6人抜き。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 終盤 寄せの妙手 基本編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未来の将棋界を担う若手精鋭の一人、佐藤天彦監修の次の一手問題集。本書では終盤の寄せの問題を200問集め、さらに書籍冒頭には佐藤七段の実戦を基にした終盤の考え方についての講座を掲載しています。正しい形勢判断、指し手の方針、速度計算が求められる一手争いの終盤の局面を考え、問題を解いていくうちに自然と終盤の力がつくはずです。ぜひ本書の問題に繰り返しチャレンジして、実戦に生かしてください。 ■CONTENTS 【序章】寄せの考え方/【第1章】初歩/上級者クラス/【第2章】初段クラス/【第3章】二段クラス ■監修 佐藤天彦(サトウアマヒコ) 1988年1月16日生まれ。福岡県福岡市出身。1998年9月6級で中田功七段門。2006年10月1日四段。2012年4月19日七段。第39・42期新人王戦優勝。第36回(2008年度)新人賞。第38回(2010年度)勝率1位賞・連勝賞。2011年、第82期棋聖戦で挑戦者決定戦に進出、竜王戦で4期連続昇級。2012年に、順位戦B級2組への昇級を決めるなど、現在活躍著しい若手プロの一人。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 逆転の妙手 上級編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロからも恐れられるその終盤力を武器にタイトルホルダーまで登り詰めた広瀬章人七段による終盤講座。そして終盤力大幅アップ間違いなしの逆転の次の一手問題100問を収録したボリューム満点の一冊です。講座は「広瀬流 終盤の鉄則」と題して、広瀬七段の実戦を元に、プロが考える5つの終盤の鉄則を紹介、解説します。次の一手問題は将棋の醍醐味である終盤での逆転の快感を味わいつつ、棋力アップにもつながる内容で、問題はすべて広瀬章人七段が監修したものとなっています。終盤力は勝率に直結するもの。上級者の方、また上級者を目指す方ともに必携の一冊です。 ■CONTENTS 【序章】広瀬流終盤の鉄則 /【第1章】攻防の妙手 三段クラス/【第2章】攻防の妙手 四、五段クラス?/【第3章】攻防の妙手 四、五段クラス?/【第4章】受けの妙手 四、五段クラス ■著者 広瀬章人(ヒロセアキヒト) 1987年1月18日、東京都の生まれ。1998年9月、6級で勝浦修九段門。2000年、初段。2005年4月1日、四段。2007年4月1日、五段。2010年6月11日、六段。2010年9月2日、七段。2009年、第40期新人王戦で棋戦初優勝。2010年、第51期王位戦でタイトル初挑戦。4勝2敗で初タイトル獲得。2012年、第70期順位戦でB級1組に昇級。将棋大賞は第38回(2010年度)で敢闘賞、名局賞を受賞。タイトル戦登場は2回、獲得は王位1期。棋戦優勝1回。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 序盤の打ち方 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石入門の決定版!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ登場!第1弾となる本書は、序盤でどこに打ったらよいかわからない、という方のために、何を目安にして打ったらよいのかを、布石と定石の基本を中心に解説します。羽根九段は「布石に正解はないが、失敗はある」と言います。布石で失敗しないためには、「シマリ」や「ヒラキ」などの隅や辺を打つときの基本、そして星・小目の基本定石を理解することが大事なのです。単に手の解説だけでなく、なぜそう打つのか、1手ずつ手順を追って、着手の意味が理解できるように解説しているので、実戦にも簡単に応用することができます。本書を繰り返し読んで序盤の打ち方を身につければ、連戦連勝間違いなし!? ■CONTENTS 【序章】序盤の基本/【第1章】アキ隅、星と小目/【第2章】シマリの意味/【第3章】ヒラキの意味/【第4章】二間ビラキで安定を図る/【第5章】両翼の構え/【第6章】はじめての星の定石/【第7章】はじめての小目の定石・小ゲイマガカリ/【第8章】はじめての小目の定石・一間高ガカリと大ゲイマガカリ ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。日本棋院中部総本部所属。平成8年第26回新鋭トーナメント優勝。平成11年第40期王冠戦優勝。平成13年第27期天元戦で初のビッグタイトル天元位獲得。平成14年日中天元戦で黄奕中天元を2-0で破り優勝。平成15年天元位防衛・3連覇。平成16年第28期棋聖戦で初の棋聖獲得。第11期阿含桐山杯優勝。平成17年第29期棋聖戦で棋聖防衛。平成18年第53回NHK杯で初優勝。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 淡路流 戦いを極める3つの秘法 攻防の絶対感覚を身につける
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 攻めるか、守るか、ひと目でわかる!トップ棋士として活躍中なのはもちろん、淡路塾などを通してのアマチュア指導にも定評のある淡路修三九段が「戦い」を極めるための秘法を伝授します。 本書では「攻めるか守るか」「根拠を奪うか、封鎖するか」「一段落の判断」の3つを大きなテーマとしています。題材は、淡路塾の生徒同士の対局から採っているため、皆さんになじみのある局面ばかりなので、実感を持って理解を深めていただけるでしょう。本書で詳解する3つの秘法をマスターすれば、「戦い」を極められること間違いなし! ■CONTENTS 【序章】戦いを極める3つの秘法(攻めるか守るか/根拠を奪うか、封鎖するか ほか)/【第1章】攻めるか守るか(立場を考える/実利と根拠 ほか)/【第2章】根拠を奪うか、封鎖するか(根拠を奪うタイミング/理想的な展開 ほか)/【第3章】一段落の判断(取るか、大場か/手拍子を避ける ほか) ■著者 淡路修三(アワジシュウゾウ) 昭和24年生まれ。東京都出身。伊藤友恵七段門下。43年入段、59年九段。大手合第1部優勝2回。青山学院大学法学部卒業。52年、第21期首相杯争奪戦優勝。53年、第9回新鋭トーナメント優勝。55年、第11回新鋭トーナメント優勝。56年、第21期首相杯争奪戦優勝。58年、棋聖戦八段戦優勝、全段争覇戦優勝。同58年、第8期碁聖戦挑戦者。同58年、第9期天元戦挑戦者。59年、第39期本因坊戦挑戦者。平成元年、第14期名人戦挑戦者。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 世界一わかりやすい碁の法則 勝負を決める18の理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読んだ瞬間強くなる!本書は、2008年に発売され好評を博した「世界一わかりやすい囲碁理論」の続編です。「ノゾキは斜めにせよ」「2子の頭、見てハネよ」など、アマチュアが分かっているようで分かっていない8つの「理論」をやさしく解説しています。また、練習問題では、前作で解説した10の理論を含めて多数出題しており、より理解が深まることでしょう。本書の18の理論をきっちり身につければ、もはや向かうところ敵なし!? ■CONTENTS 【序章】勝負を決める18の理論/【第1章】価値ある封鎖をせよ/【第2章】囲うと相手も増える/【第3章】ノゾキは斜めにせよ/【第4章】2子の頭、見てハネよ/【第5章】シチョウの良し悪しだけで碁を打つな/【第6章】相手の石音につられるな/【第7章】生きる前に周囲を見よ/【第8章】手割りで判断せよ/【第9章】練習問題 ■著者 大矢浩一(オオヤコウイチ) 昭和41年3月22日生。東京都出身。小林光一九段門下。50年院生。55年入段、56年二段、57年三段、58年四段、60年五段、61年六段、平成2年七段、7年八段、13年九段。59年第8期留園杯争奪戦準優勝。60年大手合第2部3等。61年第11期棋聖戦五段戦準優勝。同61年第17回新鋭トーナメント準優勝。平成3年第22回新鋭トーナメント準優勝。5年第8期NEC俊英トーナメント優勝。10年第46期王座戦挑戦者決定戦進出。12年第56期本末坊リーグ入り。平成19年通算600勝達成。昭和60年棋道賞新人賞(34勝5敗、17連勝)。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 「手抜き」の基本戦略 アマの知らない21の奇策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新しい武器で碁敵粉砕!定石を打てば互角のワカレになると、皆さん思っているはずです。しかし、手順を間違えずに定石を打ったのに自分が不利になっている、ということがよくありませんか?本書では、プロの碁では常識になっている、定石途中での「手抜き」の基本的な考え方を詳解しています。例えば、小目のツケ引き定石。皆さんよくご存知のこの定石でさえ、途中で手を抜くことが有力な手段です。他にも、皆さんおなじみの「三連星」や「中国流」などでの、常識を覆す「手抜き」の手法を解説しています。本書を読んで「手抜き」という新しい武器を身につければ、碁敵を粉砕することができることでしょう! ■CONTENTS 【序章】手抜きをする5つのメリット/【第1章】小目の定石での手抜き/【第2章】星の定石と三連星での手抜き/【第3章】中国流・ミニ中国流の変化 ■著者 黄翊祖(コウイソ) 昭和62年生まれ。台湾出身。平成14年入段、23年八段。日本棋院東京本院所属。17年史上2位の年少記録で第31期名人戦リーグ入り。18年第31期新人王戦準優勝。第32期名人リーグ入り。19年第12回三星火災杯世界オープン囲碁選手権本戦出場。第56期王座戦本戦入り。第34期天元戦挑戦者決定戦進出。21年第47期十段戦挑戦者決定戦進出。23年第67期本因坊リーグ入り。24年第50期十段戦挑戦者決定戦進出。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 最新戦法 マル秘定跡ファイル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行中の戦法へのさまざまな対策をまとめた一冊です。この一冊があれば、ライバルの得意戦法に立ち向かうことができます。第1章はゴキゲン中飛車対策として、新型の丸山ワクチンを解説しています。第2章では四間飛車穴熊に対し、銀冠での戦いを解説します。第3章では石田流に対し、居飛車穴熊に組んでガッチリ戦う手法を解説します。第4章では一手損角換わり対早繰り銀の最新の攻防を紹介します。第5章では最新の横歩取り後手5二玉型に対し、5筋を伸ばしていく新構想を解説していきます。第6章、第7章では相振り飛車の攻防を解説していきます。 ■CONTENTS 【第1章】ゴキゲン中飛車対策 丸山ワクチン/【第2章】四間飛車穴熊対策 銀冠/【第3章】石田流対策 居飛車穴熊/【第4章】一手損角換わり対策 早繰り銀/【第5章】横歩取り後手5二玉型対策/【第6章】相振り飛車(3手目先手6六歩)/【第7章】2手目後手3二飛対策 相振り飛車/【第8章】参考棋譜 ■著者 村田顕弘(ムラタアキヒロ) 1986年7月4日生まれ、富山県魚津市出身。1999年6級で中田章道七段門。2001年2月、初段。2007年10月1日、四段。竜王戦は5組、順位戦はC級2組。豊島将之六段、糸谷哲郎六段、稲葉陽五段とともに『関西若手四天王』と呼ばれる。居飛車、振り飛車なんでも指しこなすオールラウンダー。詰将棋創作も得意とし、詰将棋の分野でも活躍中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 棋士エッセイ集 西遊棋の日常
    NEW
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    個性あふれるエピソード満載! きっと西遊棋が好きになる! 関西を中心に様々な将棋の楽しみ方を提案するユニット「西遊棋」。 その活動の1つとしてエッセイを書いているのはご存知ですか? そんな西遊棋に所属している先生に全編書き下ろしでエッセイを書いていただきました。 個性あふれる22編!棋士の日常生活の一面をご覧ください。 2013年に関西の若手棋士達が立ち上げた、新しい将棋の楽しみ方を提案するユニット。将棋イベント、解説会、大会など様々な角度で将棋の魅力を伝えている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • LaQランド 地下迷宮の謎 新版 LaQあそびかた・つくりかた研究室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第2作! LaQランドの地下に発見された不思議な「迷宮」の謎を追って…。 本書は『LaQ(ラキュー)』のあそび方、つくり方を面白い漫画のストーリーに沿って紹介するガイド本となります。LaQとは、ヨシリツ(株)が販売するオリジナルのブロック玩具。角度のついた連結パーツを使って曲面や球体も表現できる新発想の人気玩具です。 LaQをベースに日夜、研究・開発に励む「LaQハカセ」、そしてLaQ大好きな小学生のヨシオくん、リツコちゃんが、おもしろくふしぎな世界を大冒険しながら、さまざまな作品づくりのアイデア、組み立て方のテクニック、あそび方のヒントや裏技などを紹介していきます。ハカセが作った愉快なLaQ作品たちが繰り広げるシリーズ第2弾! 今回は、LaQランドの地下から、偶然にも発見された「迷宮(ダンジョン)」の謎に挑むストーリーです。地下に広がる摩訶不思議な世界の探索に乗り出したLaQハカセ、ヨシオくん、リツコちゃんでしたが…。3人の前には、どこからともなく忍者が現れ、LaQハカセをさらって行ってしまいます。迷宮に迷い込んだ3人の運命は果たして…??? 【※ 本書は2011年2月刊行の『LaQランド 地下迷宮の謎』の内容に一部変更・修正を加え、改装した新版です。】
  • Nikon D5500&D5300ハンディブック
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 D5500&D5300の基本・応用使い方がわかる!レンズの活用術が充実!! D5500&D5300の基本・応用使い方がわかる本です。基本の設定から、写真テクニックがわかります。また類書にくらべても役立つ作例と、みんな知りたい550&5300での交換レンズの活用実例が充実しています。 著者の1人はこのように語っています。 「実は、私はD5300を取材のカメラとして1年半以上使用してきました。その理由として、画質もよく、コンパクトなこと。直感的で、使いやすい操作性。ISO感度を上げてもそれほど画像が荒れないこと。通常の使い方では標準的な連写性能。もちろん、もっと高性能なAPS-Cフォーマットのデジタル一眼レフカメラもあります。しかし、D5300のコストパフォーマンスのよい実売価格と、割り切ったボディーのコンパクトさは、なによりも魅力的です。フルサイズのデジタル一眼レフには、画質ではかなわないところはありますが、APS-Cフォーマットのため、交換レンズもコンパクトで、宿泊を伴う取材でも1、2本レンズをプラスして持っていけます。 約3万コマほどシャッターを切ったでしょうか。当然愛着が湧いてきます。そして、既存の本でもっと説明があれば、使いやすくなるのにな、と感じました。実践的にもっといいところを書いてほしい、と思いました。その後、後継機種のD5500も使ってみました。ボディーはさらにコンパクトになり、使いやすくなったと思いました。タッチシャッターもあって、この機能があったらD5300で撮りにくかったあのシーンも、かんたんに撮影できただろうと、感じてきました。 本書は、そのような体験を元に、構成を考えてみました。単なるマニュアル本だけではない、D5300やD5300でできること、楽しめることが伝わるように。作例の数も増やしたのもそうですが、この機種の本では、あまり触れられることのない、交換レンズの実践例のページを大幅に加えました。作品の良し悪しは、レンズにもよることが多いですから。交換レンズを多数使用して感じたことは、表現方法が全く変わること。ぜひ、魚眼、超広角、望遠、単焦点レンズを使って作品を撮ってみてください。キットレンズと全く異なる世界にびっくりすることでしょう。ぜひ、D5500&D5300で、すばらしい作品を撮ってください。」
  • 呉清源詰碁道場 完全版
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    1巻1,161円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンプルなのに奥が深い! 囲碁界の生ける神様・呉清源先生は今年100歳を迎えられます。それを記念して、呉先生の過去の詰碁作品集を1冊にまとめ、この度復刻いたしました。収録されている詰碁は計218題。問題を通して、呉先生が考える囲碁の奥深さをぜひ感じてみてください。 ■CONTENTS 第1部 第1問~第58問 第2部 第1問~第60問 第3部 第1問~第48問 第4部 第1問~第49問
  • 定跡無用の突進戦法 野獣流攻める矢倉&右四間飛車
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 攻める居飛車、野獣流のバイブル! 本書は泉正樹八段による「野獣流攻める矢倉」と「野獣流攻める右四間飛車」を合わせて1冊の文庫にしたものです。 定跡手順で組み上がる前に仕掛ける超攻撃戦法を体得できる一冊です。 本書で「攻め切って勝つ」将棋を身につけて、日々の将棋で気持ちよく勝ってください。
  • シマリの急所 小目編 これで完璧!全52型
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意】本書は「シマリの急所 小目の小ゲイマジマリ編」(2011年4月発売)と「シマリの急所 小目の一間、大ゲイマジマリ編」(2011年12月)を1冊にまとめ、再編集したものです。 相手にシマられても、「もうこの隅は確定地だ」とあきらめる必要はありません(まえがきより) 小目のシマリをテーマにした一冊です。本書で取り上げている形は、以下の3種類。 ・隅を2手で制することができる「小ゲイマジマリ」 ・戦いになると強みを発揮する「一間ジマリ」 ・スピード感のある「大ゲイマジマリ」 どれもよく打たれている小目のシマリですが、手にする方法も多く残されていることは案外知られていません。そこで、本書はそれぞれの形にどういう手段が、どういった状況で成立するかを解説しています。本書の内容を身に付けて、相手が確定地だと思っている所を堂々と荒らしてしまいましょう!
  • 【増補改訂版】藤井聡太の軌跡 愛知の少年はいかにして八冠になったか
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    1巻1,188円 (税込)
    藤井聡太、八冠までの軌跡を加筆 本書は2021年5月発売された『藤井聡太の軌跡 ~400年に1人の天才はいかにして生まれたか~』に加筆したものです。 前著は棋聖、王位の二冠を獲得したところで終わっていましたが、藤井聡太竜王・名人はそれからも快進撃を続け、ついに前人未到の八冠制覇を成し遂げました。本書では三冠獲得~八冠制覇までの物語を追記しています。 藤井聡太八冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。 第1章 次の名人 第2章 覚醒 第3章 詰将棋の天才 第4章 衝撃の29連勝 第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ 第6章 藤井聡太は5回ジャンプした 第7章 奇跡の続き 鈴木宏彦(すずき・ひろひこ) 昭和31 年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に 覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を 数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通 い、以後短足の進歩。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者 として独立、立浪健一、青などのペンネームで怪筆を振るう。将棋アマ(い)五段。趣味は 王手将棋の研究、弱い囲碁。 藤井聡太竜王・名人とは同郷で、プロ入り前から取材を続けている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 完全保存版!新幹線まるわかりBOOK
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    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道から九州まで、全国に広がる新幹線の車両、路線など、その魅力のすべてがわかる1冊です。 2016年3月、北海道新幹線の開業によって新幹線は北海道から九州までがつながりました。本書では全国に広がる新幹線の車両、路線、しくみ、歴史など、そのすべてを紹介します。 歴代の各路線の車両、開業から未来構想・リニアモーターカーまでを紹介、スピードと快適性の技術、無事故を続ける安全のしくみなど、日本が誇る新幹線のすばらしさを伝えます。
  • コミケPlus Vol.14
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開催されなかった幻のコミケ、C98合わせの「コミケPlus」です。 Vol.14の巻頭は、C98から新たなジャンルとなる予定だった『VTuber』を大特集!黎明期を支えた人気VTuberから、現在フォロワー数を伸ばしているあのVTuberまで10人以上を大紹介。 <主な特集内容> ・VTuberや歴史とは? ・黎明期を支えた大人気VTuberに直撃アンケート ・人気グループもしっかり網羅 ・まだまだいるよ個人VTuber ・ヒストリーオブホロライブ ●C98コミケット参加マニュアルC97から大幅に変更された、3日目&4日目に注目。初日&2日目に企業ブースが配置される青海展示棟の使い方を大胆予想。入場ルートから待機列形成、さらに何時からどの駅を使えば良いのかまで、編集部が予想。 その他、サークルや企業ブース情報も多数掲載!気になる作家や作品との出会いがきっと見つかります! ●コミスポットガイド2020GW 青海展示場近くの商業施設「お台場ダイバーシティ 東京プラザ」を大紹介 ●発掘!ユニークサークル「料理レシピ」編 人気のキャンプ飯から昆虫食などのゲテモノレシピまで、ここでしか見つけられないおもしろサークルを紹介。 ●教えて先輩サークルNote 初心者からベテランまでC98に参加するサークル情報をスペースが許す限りご紹介 ●マンレポ テーマ「私とVTuber」(漫画:かにかま)C98企業ブース出品情報 C97アフターレポート青海会場周辺食事処スポットガイド「ビーナスフォート編」 C97企業ブース出品情報 C96アフターレポート 気になるサークル調査しました「声優サークル」 C96企業ブースレポート コミケット専用有明コミックドリームに乗ってみた 企業ブースの中の人「タニタ」 発掘! ユニークサークル「乗り物」編 教えて先輩サークルNote コミケットトリビア ほか
  • コミケPlus Vol.13
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭特集『エピックセブン&アズールレーン』 【エピックセブン】 ・舞台「オルビスの成り立ち」 ・序盤の英雄たちに注目「キャラクター紹介」 【アズールレーン】 ・新勢力が加わり更に重厚なストーリー展開 ・計画艦第2期で戦略幅も拡大中! ・スマホゲーだけに納まらないさらなる進化をレポート ・正月の初詣に一緒に行きたいKAN-SENランキング ・アズレン関連サークル ・アズレン検定(Q&A) ・特別描き下ろしイラスト  りいちゅ/大嘘/萌木雄太/大慈 ・マンレポ「私とアズレン」(漫画:ぷち) ・人気投票ランキング下位発表! ・アズレンの魅力を色んな人に聞いてみた(下田麻美・加隈亜衣・立花慎之介) C97冬コミコミケ参加マニュアル ・C97 も青海展示棟と西・南展示棟を利用! ・C97 西・南展示棟入場導線予想図 ・C97 青海展示棟入場導線予想図 ・摩訶不思議南展示棟ダンジョン完全攻略法 ・C97会場周辺コンビニガイド ・C97 の新ルールを再確認しよう! 青海会場周辺食事処スポットガイド ・ビーナスフォート編 C97企業ブース出品情報 C96アフターレポート 気になるサークル調査しました「声優サークル」 C96企業ブースレポート コミケット専用有明コミックドリームに乗ってみた 企業ブースの中の人「タニタ」 発掘! ユニークサークル「乗り物」編 教えて先輩サークルNote コミケットトリビア ほか
  • コミケPlus Vol.12
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ペルソナ5』大特集号 コミックマーケット準備会の協力を仰ぎ、初めて参加しても安心してコミケットを楽しめるような情報を発信している『コミケPlus』。 2019年夏のC96に向けたVol.12の巻頭特集は、超人気ゲーム『ペルソナ5』の魅力を『〜ザ・ロイヤル』発売直前の総力特集! ! ■主な企画内容■・怪盗団とコープキャクターに分かれた人気投票 ・ペルソナ5の世界をギュッと凝縮して大紹介 ・魅力的なキャラクターを一挙紹介 ・ペルソナ関連サークル&コスプレ紹介 ・ペルソナ5検定(Q&A) など、その他盛りだくさんの内容でお届けします。 さらに、恒例の表紙&巻頭にはペルソナ5の超美麗イラストが登場!表紙にいとうのいぢ氏を迎えたほか、現在大活躍のイラストレーターに協力いただきました。 ◯参加絵師 表紙:いとうのいぢ 特別書下しイラスト: CHANxCO/黒井ススム/緋月アキラ/綾辻 ※敬称略、順不同 第2特集「C96令和初コミケット参加マニュアル」では、「始めて尽くしのC96」と題して、南展示棟と青海展示棟に分散、初の4日間開催、リストバンド型参加証など、コミケット準備会の協力の元、待機列や入場導線などを徹底攻略します。 ベテランだけでなくビギナーも要チェック! その他、サークルや企業ブース情報も多数掲載! 気になる作家や作品との出会いがきっと見つかります!
  • コミケPlus Vol.11
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年冬のC95に向けたVol.11の巻頭特集は、『銀河英雄伝説』!!年2回、夏と冬に開催される「コミックマーケット」に合わせて発売する『コミケPlus』。コミックマーケット準備会の協力を仰ぎ、初めて参加しても安心してコミケットを楽しめるような情報を発信し、コミケット・ビギナーをサポート。
  • コミケPlus Vol.10
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします。 年2回、夏と冬に開催される「コミックマーケット」に合わせて発売する『コミケPlus』。コミックマーケット準備会の協力を仰ぎ、初めて参加しても安心してコミケットを楽しめるような情報を発信し、コミケット・ビギナーをサポート。 2018年夏のC94に向けたVol.10の巻頭特集は、スマホゲーム『アズールレーン』!! <主な企画内容> ・“この夏、デートに行きたい”キャラクターランキング ・アズレン関連のサークルやコスプレ紹介 ・世界観の魅力紹介 ・これからゲームを始める人に向けたゲームの進め方 ・関係者インタビュー ・アズレン検定(Q&A) など、その他盛りだくさんの内容でお届けします。 さらに、いつもどおり表紙&巻頭にはアズレンの描き下ろしイラストが登場しますが、加えて今号ではゲーム内で使用された一枚絵の綴じ込みピンナップポスターが付きます! 第2特集「C94夏コミ参加マニュアル」では、C94の開催概要や会場の使い方、オススメ暑さ対策グッズなどを紹介。C94は会場の使い方が大きく変わるため、導線情報は要チェック! またオリンピックによる会場問題で揺れた2020年の開催について、最新情報をまとめたコーナーも注目です! その他、サークルや企業ブース情報も多数掲載! 気になる作家や作品との出会いがきっと見つかります! 【内容】 ○アズールレーン特集 →“この夏、デートに行きたい”キャラクターランキングを大発表(イラスト:むーらん) →綴じ込みピンナップポスター付き ○C94夏コミ参加マニュアル →会場の導線図から暑さ対策まで参加者向け情報を網羅 ○東京オタクSPOTガイド2018夏 →最新オタク向けスポットを紹介。コミケの前後にも楽しめます ○発掘! ユニークサークル「オタクライフ」編 →独自のオタクライフを過ごしているサークルを特集 ○教えて先輩サークルNote →初心者からベテランまでC94に参加するサークル情報をスペースが許す限りご紹介 ○企業ブースの中の人! →コミケの個性的なブース作りでも注目の老舗ゲームメーカー「ケイブ」にインタビュー ○マンレポ →テーマ「ゆるく楽しむアズレンのススメ」(漫画:神楽つな) ○その他、C94企業ブース出品情報、初参加企業インタビュー、C93アフターレポート、など多数 ◯参加絵師 表紙:ゆらん 巻頭イラスト:ファルまろ / 野崎つばた / 猫車 / ヤッペン 他 ※敬称略、順不同 公式Twitter:@Comike_Plus
  • 上級者の力
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は週刊将棋の「段・級位認定次の一手問題 上級位クラス」を「寄せ」「しのぎ」「中盤」のテーマに分けて収録したものです。読んで理解しやすいように、図面を多く用いて解説してあります。解答はすべて三択になっていて、どれかが妙手順を含む正解手になっています。中終盤の力をつけて、皆様の実戦に役立ててください。
  • 手牌が透ける!? バビィの麻雀捨て牌読み
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はメンチンのバビィこと馬場裕一プロが捨て牌の読み方を教えてくれる、麻雀戦術書です。基本となるタンピン形の捨て牌を読む方法から、リーチ、仕掛けに対する読み、さらに自分がアガるための打ち方を教えてくれます。またプロや強豪でしられる著名人の、いろいろな読み方なども披露しています。バビィいわく、「リーチや仕掛けに対して平然と危険牌を切り飛ばしていくのは、僕的には安全牌だから」。相手の捨て牌を読み、手牌構成を推理する技術を身につければ、もう親リーなんか怖くない!? ≪CONTENTS≫ 第1章:初級編1~手役 第2章:初級編2~牌理 第3章:中級編1~基本 第4章:中級編2~応用 第5章:上級編1~戦略 第6章:上級編2~実践 第7章:「捨て牌読み能力検定」
  • 滝沢の麻雀 勝利への絶対条件
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はプロ連盟のビッグタイトル王位戦を第32期・33期と連覇した滝沢和典による、初の戦術書です。麻雀に必要な防御、攻撃からはじまり、メインテーマは「対応」です。そもそも麻雀における対応とは何かから始まり、いかに対応するか、そしていかに対応させるかを詳しく述べています。第33期王位戦の解説では対局中の失敗した後の心境などが細かく記されており、勝利するためには何が必要なのかがわかる一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第一章:防御/第二章:攻撃/第三章:局面への対応/第四章:対応させる/第五章:感性/第六章:連覇の法則
  • 敵手看破完全マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は麻雀でいかに相手の手を読み、方銃を避けながら打つかという、守備の面を重視した戦術書です。実際に対峙したときに出る相手のクセや打ち筋に注目するなど、より実戦的な戦術を解説しています。著者の梶本プロは麻雀の品格・雀力・知識より選ばれる第2回野口恭一郎賞受賞しており、麻雀に対する深い経験と知識を生かした戦術は注目に値します。手牌読みのコツをつかんで、あなたもさらに上級へと、ステップアップを目指してみませんか。 ≪CONTENTS≫ 第1章:待ちより先に読むべきこと/第2章:切り順からわかること/第3章:相手のキズを探せ/第4章:見えない情報を探せ/第5章:手牌読みと対応/第6章:ブレイン麻雀
  • 捨て駒なし!はじめての3手詰
    -
    1巻1,227円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は詰みの基本中の基本といえる「捨て駒のない詰み」(=並べ詰め)の問題集となります。将棋の実戦の場面において、「捨て駒」を使って詰ますことは珍しく、むしろ駒を捨てない「並べ詰め」を しっかり詰ますことのほうが確実に勝率アップに寄与します。 本書はこの並べ詰めにフォーカスした、将棋界初の画期的な問題集です。 1手詰の次はこの問題集をサクサク解いて、基本の詰み形をマスターするとともに、「3手先を読む力」を身につけてください。
  • ルールの次に覚えたい 将棋基本手筋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋のルールは何とかマスターしたものの、初手から何を指していいかわからない、詰みの形や終盤の玉の寄せ方のコツがつかめないという方が多いのではないでしょうか。 実は将棋で勝つためにはルール以外にも様々なことを覚えなくてはいけません。 それを効率よく学べるのが本書です。 「大野教室」で15年以上にわたって数え切れないほどの生徒を指導してきた将棋指導の達人、大野八一雄七段。その大野七段が自らの経験を元に、将棋の基本手筋を一問一答形式でわかりやすく、出題・解説しています。 まさにルールを覚えた次に読んでほしい一冊。 大野教室のノウハウを凝縮した本書でぜひ将棋で勝つ基礎技術を身につけてください。
  • ポケット5手詰
    -
    1巻1,227円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はポケットシリーズ第2段です。 3手詰は解けるが5手詰は解けない。と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 5手詰は「初形→詰み」の様に、いきなりの詰みを考えると難しく感じるかもしれません。 ですから、まずは「初形→詰みやすい形→詰み」と詰みやすい形を目指します。 詰みやすい形とは玉方の逃げ道や守備駒の利きが初形よりも少ない状態なので、 初手は漠然とした王手ではなく、3手詰で学んだ退路封鎖や焦点の捨て駒のような手筋でなければいけません。 詰みやすい形にしたら見慣れた3手詰の形が待っています。 このように考えると初手の選択肢は意外と少なく、3手詰の手筋を知っていれば難しくない事が分かります。 本書は前シリーズのポケット3手詰で学んだ基本的な手筋を使えばサクサク解ける問題を集めました。 もちろん、力自慢の方はいきなり本書にチャレンジしてください。
  • ポケット3手詰
    -
    1巻1,227円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は週刊将棋に掲載された「詰将棋入門」の3手詰を218問収録した詰将棋問題集です。 持ち運びやすい全書版で1ページに2問の問題を掲載、ページをめくると解答と解説を読むことができます。 自分が指す、相手が指す、自分が指すという3手の読みは将棋の基本的な考え方ですが、3手で玉を詰ます3手詰はまさにこの基本を習得するのにうってつけの教材です。 気持ちよく駒を捨てるような問題を多く収録していますので気分良く解いて棋力向上に役立ててください。
  • 絶品! 4×4マスの詰将棋
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 使用する盤面は16マス! 本書は将棋史上初の詰将棋問題集です。 使用する盤面は、なんと4×4の16マスのみ。 シンプルな構図は通常の詰将棋よりも考えやすく、 ひと目見て思わず解いてみたくなります。 「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず。」 試しに一度、表紙の詰将棋を見てください。 何となく解いてみたくなりませんか? ◎コンテンツ 第1章 3手詰(第1問~第20問) 第2章 5手詰(第21問~第50問) 第3章 7手詰(第51問~第80問) 第4章 9手詰(第81問~第100問) 第5章 11手詰(第101問~第120問) 第6章 13・15手詰(第121問~第140問) 第7章 17・19手詰(第141問~第160問) 第8章 特選(第161問~第180問) ◎著者 伊藤 果(いとう・はたす) 昭和25年9月16日、京都市の生まれ。 38年6級で(故)南口繁一九段門。47年東京に移り(故)高柳敏夫名誉九段門。昭和50年6月四段。平成7年七段。23年6月引退。28年4月八段。 昭和48年古豪新鋭戦準優勝。55年将棋大賞連勝賞。昭和56年新人王戦準優勝。昭和57年NHK杯戦準優勝。平成7年竜王戦1組昇級。平成11年通算400勝。 奨励会時代から詰将棋作家として知られ、「近代将棋」「将棋マガジン」「将棋世界」各誌の詰将棋欄を担当。昭和56年塚田賞短編賞。 作品集は『果し状』(平成28年)、『残影』(昭和51年)、『詰のオルゴール』『王様殺人事件』(平成8年)等多数。他に『詰将棋の創り方』(昭和58年)『詰将棋タイムトライアル 』(平成24年)『将棋が強くなる詰将棋トライアル200』(平成26年)。
  • 妙手に俗手、駒余りもあり!実戦詰め筋事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶対に覚えなければいけない詰み筋事典。本書は一言で言えば「余詰、駒余りありの詰将棋問題集」です。 詰将棋のルール内では出題できなかった実戦に現れやすい形を多数出題しています。具体的には駒取りや駒余り、また同手数で詰む変化もある問題で、間違いなく実戦に役立つ、応用範囲の広い詰め筋を紹介しています。
  • サクサク解ける 詰将棋練習帳 林の巻
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詰将棋パラダイス発!3~7手詰の良問200題 本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。 大好評いただいた「詰将棋練習帳 風の巻」に続く、詰将棋練習帳シリーズ第2弾となります。 形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。 詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。 サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
  • 藤井聡太推薦! 将棋が強くなる基本3手詰
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井聡太七段が推薦! 基本詰み筋はこの一冊でマスター!「藤井聡太推薦! 将棋が強くなる実戦1手詰」の続編がついに登場! 基本的な詰手筋のほとんどは3手詰にあると言っても過言ではありません。本書ではその詰手筋をパターン別に解説するので理解しやすい内容になっています。 初めて3手詰に取り組む方へのフォローもばっちり。「3手詰へのステップアップ」、「詰将棋を解くコツ」のコーナーで分かりやすく解説します。 詰将棋問題は全部で200問収録。解き応えたっぷりです。 本書の問題を何度も解くことによって詰手筋の基本を身につければ、終盤力はグンと伸び、自然に将棋も勝てるようになるでしょう。
  • 「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の地力がつく次の一手問題集 本書は「駒取り坊主」のニックネームで知られる長沼洋七段による次の一手問題集です。実利を重んじる棋風の長沼六段が自らの実戦を題材に将棋の中・終盤で「いかに得をするか」にこだわった問題集になっています。 序盤は定跡を覚えていれば少なくとも互角で乗り切ることができますが、中・終盤では攻めるべきか守るべきか、どこがポイントなのか判断が難しい局面に出くわします。そんなときに自然に急所に手が行く感覚を身につけることができます。 問題はいずれも骨のあるものばかり。解いていけば自然に読みの力もアップするはずです。 ◎著者プロフィール 長沼 洋(ながぬま ひろし) 1965年2月8日生まれ、岐阜県出身 1979年10月5級で田中魁秀九段門 1981年初段 1986年7月21日四段 1991年7月31日五段 1997年10月9日六段 2006年1月10日七段 矢倉や中飛車を得意とするオールラウンダー。駒得を基調とした実利優先・受けの棋風から"駒取り坊主"の異名を持つ。 1960年2月、第7回若駒戦優勝。 2007年第57期NHK杯戦でベスト4進出。
  • 詰将棋の鉄人
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝浦修九段の詰将棋道場 本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したものです。 勝浦九段の詰将棋の特長といえば、なんといっても形がキレイで解きやすいこと。また、実戦でも使えるような詰み筋が自然に身につくことでしょう。 本書に収録されたものも良問ばかり、一問解くたびに棋力アップにつながります。 ぜひ全問クリアして、終盤力向上に役立ててください。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 藤井聡太推薦! 将棋が強くなる実戦1手詰
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井聡太四段が推薦する1手詰問題集の決定版! 「将棋が強くなるのには、詰将棋を解くのがいい」こんな言葉を聞いて詰将棋の本を手に取ったものの、難しくてさっぱり分からない。そんな経験はないでしょうか。 そのような方に藤井聡太四段が推薦する、ピッタリの本ができました!本書は将棋のルールや駒の動かし方などから始まり、どうやって王手をかけるのか、玉は詰んでいるかなど、詰将棋を解く前段階から徹底的に解説しています。 詰将棋問題は1手詰を200題収録。詰まし方のパターン別基本例題50問に続いて、それらがランダムに出てくる実戦1手詰が140問。最後に卒業問題として10問の難問を用意しました。 本書で詰みの基本を身につければ棋力向上間違いなしです。また、本書で詰将棋のおもしろさを実感していただき、無限に広がる詰将棋の世界への第一歩を踏み出してください。
  • 攻めの力が劇的に強くなる4つの法則
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 直接、攻めるな! 囲碁で一番楽しいのは、相手の石を攻めること、という方は多いはずです。しかし、ダメだとわかっていても、ただなんとなく相手の石を追いかけたり、さらには石を取ってしまおうと無理に攻めてしまう方が、ほとんどではないでしょうか。 本書では、アマチュアの皆さんが勘違いしている「攻め」を、理想的な攻めに修正するために、4つの法則をもとに詳しく解説しています。 本当に良い攻めは、「石を取る」ことではなく「相手を封鎖して生きてもらう」こと。相手が無駄な手を打っているあいだに、自分は盤上のどこかで得をすれば良いのです。「直接攻めない」「分断することが大切」など、武宮流攻めの4つの法則を身につければ、あなたの棋力は間違いなく大幅にアップしていることでしょう。
  • アマの弱点徹底分析 これだけであなたの碁が変わる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これが山下の眼だ! 山下敬吾棋聖が、アマチュアの碁を鋭く分析し、弱点を浮き彫りにします。 碁で特に大切なことは「大場・急場の考え方」「石の守り方」「石の攻め方」の3つ。 例えば、大場・急場の考え方では、「弱い石がなければ大場へ」「相手が広げてきたときが、模様を荒らすタイミング」、石の守り方では、「守るときは、利きを残さずしっかりと」など、基本的な考え方を山下棋聖ならではの視点から解説しています。 「少し気がつくだけで、こんなに見えるものが違うのか」ということが実感でき、実戦でも効果てきめんの一冊です。
  • 本手の打ち方が分かる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 狙いのない手は、本手ではない! 「本手」とは何? と聞かれて、正しく答えられるアマチュアの方は、ほとんどいないと思います。「何となく形っぽいから守ろう」という手は、実は本手ではない場合が非常に多いのです。逆に、本手を打たなければならない局面なのに、間に合わせの手で済ましてしまう場合も、毎局必ずといって良いほど打っているはずです。 本書ではまず、本手の正しい意味を理解していただきます。そしてその活用法から本手とウソ手の見極め方まで、実戦ですぐに役立つ本手の打ち方をきっちり身に着けていただきます。何が大切な守りかが、しっかり理解できる一冊です。
  • 一番やさしい形勢判断法 すぐに使える3つのポイント
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたが負けるのは、形勢判断をしないからだ! 「形勢判断は、難しくて面倒くさい」と思われている方が多いと思います。しかし、実はとても簡単なのです。本書では片岡九段が、簡単に形勢判断ができる3つのポイントをやさしく解説しています。「戦うか、戦わないか」「模様をどう考えるか」など、一局のなかでは、迷う場面が必ず何度か出てきます。そんなときに、(1)石の形・働き(2)石の強弱(3)地の比較、という、たったこれだけの形勢判断のポイントをおさえておけば、楽に次の一手を見つけることができるのです。地を数える必要など、ありません。本書で大ざっぱな形勢判断法を身につければ、あなたの勝率は大幅にアップするでしょう。
  • 戦わずして勝つ方法 羽根流布石理論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦いを避けるなら、ハサミを打て! 力自慢の碁敵の、強烈な攻めに悩まされている方は、多いのではないでしょうか。本書は穏やかな棋風でタイトルを奪取した羽根本因坊が「戦いを避けて勝つ方法」を伝授します。「戦いを避けて勝つ」とは、「序盤でリードしてそのまま逃げ切る」ということ。本書は「ハサミはむしろ戦いを避ける打ち方」「模様を早めに消すのが乱戦を避けるコツ」など、穏やかな展開にもっていく布石の考え方とテクニックを徹底的に解説しています。 碁敵が中国流、三連星などを布いて戦いに引きずり込もうとしてきても、乱戦を避けて穏やかに勝つ方法は確かにあるのです。戦いが苦手で頭を悩ませていた方、ヨセ勝負が好きな方にとっては、まさに目からウロコの一冊です。
  • 一手の大きさが分かる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一手の大きさは数字で判断できる! 自分が打った一手を「大きい」あるいは「小さい」と言われた経験は誰にでもあるでしょう。しかしそうは言われても漠然としていてよくわからず、実感できない場合が多いのではないでしょうか。 本書は布石から大ヨセまでを題材に、一手の大きさを考えます。次の一手を選ぶ上で重要な考え方を解説し、正しい一手とアマチュアが誤って選びがちな一手の価値を、可能な限り数値化して比較します。自分が選んだ一手が予想以上に小さく、正しい一手が見た目以上に大きいことを、驚きとともに実感できるでしょう。題材は、ほとんどが著者・片岡聡九段の実戦譜。藤沢秀行九段、加藤正夫九段、小林光一九段、依田紀基九段といったトップ棋士との名勝負を並べながら、一手の大きさを学ぶことができる一冊です。
  • 石の形 矯正トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愚形よ さらば! アマチュアの気持ちをよく理解している三村九段による、石の形問題集が誕生しました。プロは、子供のころから強い人の打った碁を盤にならべ勉強し、たくさんの良い形を体に染み込ませています。 本書では、「サカレ形」「二目の頭」「利かしと味消し」「重い石と軽い石」など、アマチュアが間違いやすいありとあらゆる石の形を、135題の練習問題を解くことで身につけていただきます。三村九段による前作「石の形 集中講義」と併せて繰り返し練習すれば、無意識にプロ級の良い形が打てるようになることは間違いありません。
  • 戸辺流相振りなんでも三間飛車
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は三間飛車一本で戦う相振り飛車の戦術書です。人気の高い向かい飛車を相手に、シンプルかつ攻撃的な駒組みで主導権を握ります。後手番のときは穴熊に組み、工夫の4四銀型で金無双からの速攻を封じたり、意表の飛車転回を見せたりと、著者の最新研究手順がぎっしり詰まっています。戸辺流なんでも三間飛車は、すぐに指せて、なおかつ楽しい戦法です。
  • アマの知らない最新定跡
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は若手棋士の中でも序盤研究に定評のある村山慈明五段が、流行戦法の最新形を解説した本です。実戦に現れた手順とプロ間での見解、そして自分の研究手順を紹介しています。流行の戦法を指してみたいけど、知識がないのでちょっと不安、といった方に是非読んでいただきたい一冊です。また本書で取り上げた最新のテーマ図は、インターネット中継されるタイトル戦やテレビ将棋などで、これからも現れるでしょう。そんなときに本書が手元にあれば、観戦の楽しさも一層増すことと思います。
  • 定跡道場 一手損角換わりVS早繰り銀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東大将棋ブックス初の一手損角換わり!!プロで流行の一手角換わりに対してはいくつかの対抗策がありますが、最も積極的なのが早繰り銀で、序盤から激しい戦いが繰り広げられます。本書は定跡伝道師の異名を取る所司和晴七段が、その攻防を一冊にまとめた定跡書です。1つのページに3つの図面を載せ、妥協を許さない研究姿勢で終盤まで徹底解説されています。また各章の扉には、基本図までの指し手と各節への分岐をチャートにして載せました。ぜひ本書を読んで、棋友に差をつけてください。
  • 定跡道場  先手四間VS左6四銀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パソコン将棋ソフトの最高峰、「東大将棋」に収められた定跡講座を元に加筆、修正を加え、再編集したものが「新・東大将棋ブックス」です。本シリーズは定跡解説の第一人者、所司和晴七段が一つの定跡を深く掘り下げ、形勢がはっきりする終盤にいたるまで徹底解説を施しました。1ページに3つずつ図面を収録していますので、盤に並べなくても変化が頭に入ります。本書は先手四間飛車VS後手居飛車急戦の第2弾として左6四銀戦法に的を絞りました。四間飛車側が5六歩型の場合は前書の6五歩早仕掛けが有効ですが、4六歩型の場合は本書の左6四銀戦法が有効となります。
  • 定跡道場 先手四間VS早仕掛け
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パソコン将棋ソフトの最高峰、「東大将棋」に収められた定跡講座を元に加筆、修正を加え、再編集したものが「新・東大将棋ブックス」です。本シリーズは定跡解説の第一人者、所司和晴七段が一つの定跡を深く掘り下げ、形勢がはっきりする終盤にいたるまで徹底解説を施しました。1ページに3つずつ図面を収録していますので、盤に並べなくても変化が頭に入ります。振り飛車退治には居飛車穴熊と言われるようになって久しいのですが、居飛車穴熊は本質的に受け付けないというファンの声も多い。本書はそんなファンの期待に応えるべく、先手四間飛車と△6五歩早仕掛けの攻防を1冊にまとめました。
  • 麻雀 新世代の戦術革命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット世代が革命を起こした麻雀戦術の「今」を凝縮した一冊!!現在の麻雀戦術を見渡してみると、小倉プロ、渋川プロを中心とした若手がデジタル、合理的思考を武器に、これまでには考えられなかったような手筋や考え方を次々に編み出している一方、昔ながらの手作りや流れを重視している方もおり、非常に混沌としています。 では一般の麻雀ファンはどうしているかといえば、各種麻雀媒体やネット上でさまざまな戦術論が飛び交っている中、部分的に見聞きした戦術を採用しているが現実ではないでしょうか。本書はそんな激動の麻雀界において羅針盤となる一冊。ベテランプロ、中堅プロ、若手プロ…すべての世代の麻雀を見てきたバビィが現代麻雀戦術の地図を描き出します。 リーチの判断、仕掛けのタイミング、理牌や引っ掛けに対する考え方、子の第一打ダブ東切り、好牌先打の是非。以前と現在の違いを明らかにし、その裏にある考え方にも迫ります。もちろん、バビィならではの巧妙な語り口は健在で、麻雀年代記という読み物としても十分楽しめる一冊、まさに麻雀伝道師、バビィにしか書けない内容といえるでしょう。ぜひ本書を読んで自分の麻雀戦術を見つめ直していただき、「今」の麻雀を体得してください。
  • 早分かり 中飛車定跡ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定跡伝道師による中飛車定跡完全ガイドが完成!現在プロ、アマ問わずもっとも人気のある戦法である中飛車。指す人が増えるに連れて、中飛車を指されて対策に困っている方も多いはず。 本書は中飛車側と対中飛車側のどちらにも肩入れすることなく、中立の立場で有力な指し方(=定跡)を解説した画期的な一冊。これから中飛車の指し方を覚えたい方も、中飛車を指されたときにどうすればいいか分からないという方も、この一冊で定跡をマスターできます。解説では「超速▲3七銀」「角交換型」「超急戦▲5八金右型」「▲7八金型」「▲2五歩保留型」など、中飛車に関するあらゆる戦型を網羅。右ページにテーマとなる図を大きく掲載し、見開きでそのテーマについて解説しています。見やすく、気になる局面を探すのも簡単です。 また、参考図には、すべて先手優勢や後手有利などの形勢判断を表す記号が入っており、解説を読まなくても、局面を見るだけで形勢がひと目で分かるようになっています。中飛車大流行の今、すべての将棋ファン必携の一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:超速▲3七銀/第2章:角交換型/第3章:超急戦▲5八金右型/第4章:▲2四歩早突き型/第5章:▲7八金型/第6章:▲4八銀型/第7章:▲2五歩保留型
  • 速攻!! 次の一手基本集
    -
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は羽生善治名人監修の次の一手問題集です。週刊将棋「段・級位認定次の一手 上級位クラス」、将棋世界「級位コース問題」から良問を厳選した一冊です。初段を目指す方にとって、実力養成のためのピッタリした一冊となることでしょう。本書は1ページに2問収録することにより、合計208問とボリュームたっぷりの一冊となっております。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。 ≪CONTENTS≫ 第1章:週刊将棋中盤編(第1問~第18問)/第2章:週刊将棋終盤編(第19問~第66問)/第3章:将棋世界序盤編(第67問~第88問)/第4章:将棋世界中盤編(第89問~第160問)/第5章:将棋世界終盤編(第161問~第208問)
  • 遠山流中飛車急戦ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は中飛車戦法の、急戦調に進む変化を解説した戦術書です。前半は先手中飛車で、5筋の歩と角を交換した場合、角だけを交換した場合、そして乱戦になる変化を取り上げています。後半は後手ゴキゲン中飛車で、居飛車の▲4七銀型急戦、▲3七銀型急戦、そして▲5八金右超急戦について詳しく解説してあります。各講座の最後には参考になる実戦譜を載せました。前著「遠山流中飛車持久戦ガイド」と合わせて読んでいただければ万全です。中飛車戦法の楽しさを存分に味わってください。 ≪CONTENTS≫ 序章:本書の概要/第1章:先手中飛車・5筋&角交換編/第2章:先手中飛車・角交換編/第3章:先手中飛車・乱戦編/第4章:ゴキゲン中飛車対▲4七銀型急戦/第5章:ゴキゲン中飛車対▲3七銀型急戦/第6章:ゴキゲン中飛車対▲5八金右超急戦
  • 遠山流中飛車持久戦ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は持久戦の戦いを中心に解説した中飛車戦法の戦術書です。まずは最近流行している角交換型の中飛車がどのような狙いを持っているのかを示し、居飛車が角交換を避けたり、5筋の位を取らせる代わりに居飛車穴熊に組もうとするなど、最近注目の展開を詳しく解説してあります。居飛車と振り飛車、どちらかに肩入れすることなく局面を公平な視点で見てあるのも特徴で、中飛車に苦しめられている方にとっても参考になります。本書の内容を覚えれば、流行の中飛車戦に関する知識は誰にも負けません。棋友との将棋がますます面白くなるでしょう。 ≪CONTENTS≫ 序章:基本図までと本書の概要/第1章:先手中飛車・5筋&角交換編/第2章:先手中飛車・5筋交換編/第3章:先手中飛車・5筋位取り編/第4章:後手ゴキゲン中飛車・5筋位取り編/第5章:後手ゴキゲン中飛車・角交換編/第6章:自戦記編
  • 相振りレボリューション
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1995年に相振り飛車の戦いに革命を起こしたのが「相振り革命」シリーズです。第一作の発売以降、相振り飛車は劇的な進化が始まり、それは現在も続いています。本書はこの相振り革命シリーズの最新作です。最近の振り飛車は三間飛車が増えており、相三間を中心に、三間飛車対向かい飛車、後手の秘策△5五角作戦など、実戦で試したくなるような面白い変化が盛りだくさんになっています。また局面を先手の視点と後手の視点に分けて解説するなど、独特な工夫もしてあります。杉本昌隆七段渾身の研究を是非ご覧ください。 ≪CONTENTS≫ 序章:現代相振りの考え方/第1章:先手三間VS後手△5三銀型三間(先手ジックリ型)/第2章:先手三間VS後手△5三銀型三間(先手軽快型)/第3章:相三間後手の秘策/第4章:先手向かい飛車VS後手三間/第5章:その他の相振り、速攻三間、左穴熊対策
  • 対急戦矢倉必勝ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は後手の急戦矢倉に負けないように、先手の対策を詳しく述べた本です。3七銀戦法や森下システムなどの本格的な相矢倉を勉強しても、後手からの急戦に対応できなければ、せっかくの知識が役に立ちません。実戦に現れやすい右四間、棒銀、米長流急戦、矢倉中飛車、そして最近プロ間でも流行している5筋交換型の対策を取り上げましたので、この一冊で急戦矢倉対策を万全にしてほしいと思います。各章の最後には、講座の中の重要な指し手を問う復習問題を用意しました。本書を読んで、自信を持って矢倉を指してください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:右四間飛車/第2章:原始棒銀/第3章:米長流急戦矢倉/第4章:矢倉中飛車/第5章:5筋交換型
  • 挑戦!! 次の一手難問集
    4.0
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は羽生善治名人監修の、まさに「最高難度の次の一手集」といえる書籍です。「将棋世界」に掲載された「昇段コース」において、最も難しい六段クラスの問題から良問を厳選した次の一手問題集。腕に自信のある方にはもちろん、最高レベルの将棋を垣間見たいという低段の方でも十分楽しめるように、詳細な解説と、解説用の図面を多数収録しています。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。最強の106問にチャレンジし、将棋の奥深さを堪能しながら、棋力アップにも役立つ将棋ファン注目の一冊です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:そこそこ難問(第1問~第40問)/第2章:なかなか難問(第41問~第80問)/第3章:かなり難問(第81問~第106問)
  • 定跡道場 一手損角換わりVS腰掛け銀
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2009年5月にスタートさせた新・東大将棋ブックス第4弾です。プロで流行の一手角換わりに対してはいくつかの対抗策がありますが、最もオーソドックスなのが腰掛け銀で、組み上がってから激しい戦いが繰り広げられます。本書は定跡伝道師の異名を取る所司和晴七段が、その攻防を一冊にまとめた定跡書です。1つのページに3つの図面を載せ、妥協を許さない研究姿勢で終盤まで徹底解説されています。また各章の扉には、基本図までの指し手と各節への分岐をチャートにして載せました。ぜひ本書を読んで、棋友に差をつけてください。 ≪CONTENTS≫ 第1章:相腰掛け銀の基本手順/第2章:▲4五歩に△同歩の変化/第3章:△4三金右に▲4八金の変化/第4章:△4三金右に▲4五歩の変化/第5章:▲8八玉に△6二飛の変化/第6章:△7三桂に▲4五歩の変化/第7章:△7三桂に▲4八飛の変化/第8章:△7三桂に▲4七金の変化
  • 早分かり石田流定跡ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 渡辺明竜王推薦!好評の早分かりシリーズ第2弾!2011年6月発売の「マイナビ将棋BOOKS 早分かり 中飛車定跡ガイド」に続く、所司和晴七段による定跡ガイドです。 今回はプロ、アマ問わず大流行中の「石田流」戦法について、石田流側、対石田流側の両方の立場から中立に解説しています。見開きでひとつのテーマが完結するため分かりやすく、また参考図にはすべて形勢判断が入っているので、解説を読まなくても、局面を見るだけで形勢がひと目で分かるようになっています。これから石田流を得意戦法にしたい方も、いつも石田流の対策に悩まされている方も、一冊で定跡を覚えられるファン必読の内容です。 ≪CONTENTS≫ 第1章:△8五歩早突き型/第2章:△4二玉早上がり型/第3章:△6二銀型/第4章:端歩突き越し型/第5章:△3五歩型相振り飛車/第6章:△5四歩型相振り飛車/第7章:△4四歩型相振り飛車
  • 横歩取り必勝ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横歩取りは△8五飛型が新山崎流を相手に苦戦していた時期もありましたが、△5二玉型や△8四飛型などのバリエーションが増え、現在は後手も十分戦えるようになっています。対する先手も▲5八玉型で対抗したり、▲7七角の新手法を編み出したりして、定跡がどんどん進化しています。 本書はこの横歩取りについてその定跡の変遷もわかるように、詳しく解説した戦術書です。著者は新進気鋭の稲葉陽五段。プロの最新形とその狙いを覚えて、実戦で暴れ回ってほしいと思います。 ≪CONTENTS≫ 第1章:▲5八玉型の戦い/第2章:△8五飛戦法対新山崎流/第3章:△5二玉型の戦い/第4章:△8四飛型の戦い/第5章:横歩取りの実戦型詰将棋

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