教育 - 学研 - ヒューマンケアブックス作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 障害のある子どもが家庭で示す困った行動の改善について、観察→分析→実行→改善のサイクルにそって、保護者・教師が協同して取り組むための方法を解説。困った行動を「なくす」ではなく、適切な行動に「変える」ことが本書のテーマである。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの行動行動(友だちをたたいてしまうなど)について、応用行動分析学の立場から、その子に合った支援の方法の見つけ方を解説する。子どもの観察のしかたや記録のとり方、その結果をどう支援につなげるかなど、内容は実用的で、現場でもすぐに使える。
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-知的特別支援学校を舞台に、若手教師がベテランから助言を受けながら成長していく様子をストーリー仕立てで見せる。実践に必要な情報が随所に散りばめられ、教師としての専門性の向上、子どもや保護者、同僚との関わり方、アセスメントや指導に役立つ。
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-2010年発売の新書『発達が気になる子のサポート入門』に、オリジナル発達の力をいかす方法などを加えた改定版。子どもの発達を正しく理解し個性を伸ばす、温かなサポーターになることを目指す。サポートのコツやすぐに実践できる工夫などを紹介。
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4.0著者が自閉症児に出会い、試行錯誤の長い年月を経て、1982年にアメリカ・ノースカロライナ州のTEACCHプログラムに出会ってから、確かな希望を抱きながら臨床や教育の仕事ができるようになった。TEACCHプログラムの真髄を紹介する。
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5.0発達障害のある子を教育するにはアセスメントをとって、どこに遅れと片寄りがあるかを知ることが大切だ。そしてそのエビデンスに基づいた神経心理学的な知見による科学的な教育をしなければならない。そんな神経心理学を学ぶための分かりやすい入門書である。
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3.5通常教育で経験を積んだ教師でも、自閉症の子どもなどもいる初めての特別支援学級の担任をするとなると、今までの経験が役立たず悩むことも多い。そこで特別支援学級の学級づくりと授業づくりについて、イラストを中心に分かりやすく解説する。
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-学びに凸凹のある子が本来の力を発揮できるよう支える教育現場から100の生の声を取材。小学校から大学までの学校生活や進学における「合理的配慮」の実際、ICTを中心とした有効な支援・指導ノウハウやツールなどを実体験とともに具体的に紹介。