健康・医療 - 現代書林作品一覧
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-日本では1,000万人以上と言われる糖尿病人口。成人の11.2%もの人が糖尿病の疑いがあると言われています。 インスリンなどの薬や運動療法、食事療法などの様々な治療法がありますが、 それでも数値が改善しないケースが多くあります。 一方で、著者の歯科医院の患者さんが重度歯周病を治療すると、血糖値やヘモグロビンA1cの値が下がったという例が多くあり、この事実は様々な研究論文でも報告されています。また恐ろしいことに、糖尿病予備軍の患者さんが本当の糖尿病に進んでいく確率は、歯周病があることによって、なんと3倍にも跳ね上がることも調査でわかっています。 本書では歯周病専門医である著者が、糖尿病を改善させていくために有効な歯周病治療について、 分かりやすく解説していきます。気づきにくい歯周病、気づいていても放置されがちな歯周病ですが、 早めに治療しておくことによって、糖尿病も含む様々な病気を予防でき、「健康長寿」をより確実なものにできるはずです。
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-本書は、インプラント治療の基本的な流れから、アドバンスな治療法、および現在の最先端治療について解説しました。 【目次】 第1章 噛むことの喜びがよみがえるインプラント治療(インプラント治療で失った歯がよみがえる;入れ歯やブリッジ、利点と限界 ほか) 第2章 知れば安心!インプラント治療の実際の進め方(適切な治療を受けるために必要な検査;治療前にしっかりした治療計画を立てる ほか) 第3章 ここまで進んでいる!身近になった最新インプラント治療(手術したその日から噛める「即時荷重」;無歯顎のための新しいインプラント治療「オール・オン4(All On 4)」 ほか) 第4章 これで安心!インプラント何でも相談室(インプラントって、簡単に言うとどんな治療?;入れ歯とは、どこが違うの? ほか)
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4.4
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3.0シモンチーニ博士をご存じでしょうか? イタリア人の外科医で、腫瘍学博士です。 彼が発見したガンの治療法は治癒率96%といわれ、 セルビアやアルゼンチンなどイタリア国外にも広まっています。 博士は、ガンの発生は真菌と深く関係していることを発見し、 重曹を用いた治療を行います。 その治療法を、自分でガンを治すことができる方法として紹介するのが、 著者の世古口裕司氏です。 世古口氏は自然治癒療法の専門家として、これまで延べ20万人を診てきました。 本書は、画期的なガン治療法「重曹殺菌」に加え、 ガン細胞を消すための生活習慣や心のあり方などをまとめています。
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-AGAは遺伝や男性ホルモンの影響で髪が細くなり、徐々に薄毛が進行する男性型脱毛症のこと。 日本でAGAに悩んでいる人は成人男性の約30%に相当する1000万人以上いると言われています。 薄毛の治療法は大きく分けると「薬物治療」と「自毛植毛」の2つあります。 「薬物治療」は進行を抑える効果はありますが、継続した服用が必要で止めれば元に戻ります。 もう1つの「自毛植毛」は自分の髪を移植するため、長期的かつ安全性の高い方法です。 本書は自毛植毛による薄毛治療をメインに解説した本になります。 著者の中島陽太医師は、泌尿器科医として大学病院で研鑽を積み、 薄毛や前立腺がん、性機能などに関連する男性ホルモンについて長く学んだ後、 現在は植毛治療を専門に行っている「紀尾井町クリニック」の院長にこの4月から就任しています。 ネット上にある薄毛対策情報は玉石混交です。 中には誤った情報や意図的にミスリードさせようとするものもあるでしょう。 これらの情報の信憑性を見極めることは容易ではありません。 そこで著者は医師として最新のエビデンスに基づいて本書を書きました。 薄毛が気になったらまずは正しい情報を知ることが大事です。 植毛をしたことで自信を取り戻し、仕事や私生活に前向きになれたという人は多くいます。 是非、本書を読んで後悔のない薄毛治療を選択していただきたいです。
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-皆さんは何故「ハゲ」になるのか本当のことをご存じでしょうか? 「頭の形が悪いのでハゲる」「頭皮が固いからハゲる」「毛穴に皮脂が詰まるからハゲる」 「シャンプーするからハゲる」「ヘアカラーやパーマでハゲる」「ストレスでハゲる」 実はこの理由・・・全てウソです! 抜け毛や薄毛で悩む男性のほとんどがAGAだといわれており、その原因は遺伝的な素因と男性ホルモンだということが分かっています。(細かな話は本書を読んで下さい) このように薄毛の原因はある程度解明されてきたにもかかわらず、何故かまだ、様々な俗説がまことしやかに語られています。 本書の著者は、30年以上ヘア治療に携わる毛髪外科専門医です。 具体的には、「フィナステリド」や「ミノキシジル」などの薬物療法とは違ったヘア治療の“決定打”である外科的治療の「自毛植毛」が専門です。 日本人で初めてアメリカ毛髪外科専門医の認定を受け、世界中の多くの植毛医と交流を重ね、最先端のヘア治療を追究してきました。 そんな著者のクリニックではここ数年、更に忙しくなっています。 AGAクリニックや植毛クリニックなど、ヘア治療の受け皿となる医療機関が増えたにもかかわらず、かえって忙しくなったというのは何故だと思いますか? 大きな理由は、それらのクリニックなどで治療を受けたものの、結果に満足できずに、またはその修正のために、著者のクリニックを訪れる患者さんが増えているからです。 そうした患者さんたちの“駆け込み寺”になっているのです。 本書では、薄毛について悩み、誤った情報に振り回されている読者に向けて、 ヘア治療をめぐる様々な誤解を正すとともに、その問題点を提起して、進歩の著しい最新治療法についても触れています。 氾濫する玉石混交の情報に惑わされず、ぜひ正しい知識を得て、自分に合ったヘア治療を選択していただきたいというのが著者の願いです。
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-患者の話をよく聞き、その気持ちを理解し、治療法を分かりやすく説明してくれる―そんな、患者の身になって治療する歯科医を徹底取材! 医療法人 あさくら会 朝倉歯科医院/朝倉クリニック・歯科 朝倉 勉 院長(大阪府茨木市) 足立優歯科/神戸デンタルドックセンター 足立 優 院長(神戸市東灘区) イサオ歯科クリニック 旧・新丸子西口歯科 松下勲夫 院長(川崎市中原区) 風の杜歯科 飯沼英人 院長(札幌市中央区) 医療法人 嘉生会 加藤歯科 加藤嘉純 院長(奈良県五條市) 栗山歯科 栗山拓也 院長(兵庫県西宮市) 黒瀬歯科クリニック 黒瀬尚利 院長(兵庫県三田市) さかい歯科医院 酒井秀俊 院長(千葉県流山市) 医療法人 大聖会 よりかね歯科医院 藤原 秀 院長(広島県三原市)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、元・大阪大学医学部腫瘍医学部門助教授で、 がんの研究者です。 そしていまは、健診センターを併設した内科診療所を開設し、 健診医として毎年1万人以上の健康診断をおこなっています。 健診を受けた人にがんを告知することもあります。 そんな医師が、2008年に胃がんを発症し、 胃の2/3を切除しました。 つまり、本書の著者は、がんの研究者で、 健診を行う医師で、 元がん患者でもあるのです。 本書は、実体験にも裏打ちされた豊富な知識をもとに、 「がんの正体ってなに?」 「なぜ遺伝子に傷がつくとがんになるの?」 「なにが遺伝子に傷をつけるの?」 「どうしてがん細胞はどんどん増えつづけるの?」 「がん検診は本当に役に立つの?」 「がんにならないための生活習慣とは?」 「もし、がんが見つかったらどうする?」といった、 がんに対する疑問や不安に答える内容です。 豊富なカラーページと図版でわかりやすく解説した一冊。
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-著者は消化器内科の専門医。これまで3万件を超える内視鏡検査を行ってきました。 その検査で多くのがんを早期に発見し、早期治療につなげてきたといいます。 しかし、早期発見・早期治療しても、その後にがんが再発する患者がいます。 その一方で、ステージⅣと診断された末期がんでも、 がんの進行が止まり、元気になる患者もいます。 なぜ早期がんでも命を落とす人がいて、末期がんでも助かる人がいるのでしょうか? 大勢の患者と接するなかで、 がんが進行していても治癒する人には、共通点があることに気がつきました。 それは、心のあり方でした。 心のあり方によって、がんが悪化することもあれば、快方に向かうこともあるのです。 がんになったことで不安に押しつぶされそうになったり、 つらい治療に耐えても治らないのではないかと 不安な気持ちになっている方々は大勢いらっしゃることでしょう。 がんの治療は、ネガティブな感情を消すことから、始めないといけないのです。 心に「スイッチ」を入れて、ネガティブな感情をポジティブに転換する。 それが本書でお伝えしたいことの核心です。 その方法を本書にはできる限り詰め込みました。 がんに負けそうなとき、不安に押しつぶされそうなときに 本書を何度も開いて読んでいただきたいと思います。
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3.0生まれつき体が弱く、病気がちだった著者は、 体のことがわかれば自身の健康づくりに役立つのではないかと考え、 医師になります。 心身医学の世界的な学者の池見酉次郎や 少食療法の大家の甲田光雄に学び、 薬に頼らない自然療法を習得しました。 その結果、著者は健康を手にします。 そして、自らが学び、実践するさまざまな健康法を指導することで、 数多くの患者を治しています。 本書は、少食療法のレシピから、 健康体操や生活習慣の改善法まで、 薬に頼らないで病気を治し、健康になるための方法が満載です。 自然療法を自宅で実践するための決定版!
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3.5冷え性、イライラ、吐き気、不眠、頭痛、めまい、だるい、疲れやすい、食欲不振…。 なんとなく具合が悪い、何軒も医者にかかっても原因がわからない…。 そんなすっきりしない体にお困りではありませんか。 本書では不定愁訴の原因や、その対処法について解説しています。 著者は東邦大学理学部卒業後、臨床検査技師を経て、対症療法中心の西洋医学とは異なる、「患者自身の免疫力を高めて病気を治す」という東洋医学の考え方に惹かれ、鍼灸師の父の跡を継ぎ、鍼灸マッサージ師と柔道整復師になりました。 埼玉県にある鍼灸接骨院は、不定愁訴で悩む患者が跡を絶ちません。 検査技師だった頃の西洋医学の見地も活かし、施術前後の処置を数値化することで、東洋医学が持たれがちな、あいまいな印象を変えるよう、日々診療を行っています。
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-「この歯は抜歯するしかないですね」と歯医者さんに言われました。 あなたは「はい、抜いてください」と即答できますか? 実は、歯がなくなると、死亡リスクが高くなるというデータがあります。 それだけではなく、認知症になりやすくなったり、寝たきりになってしまう可能性が高まるのです。 失った歯は、二度と元には戻りません。 だからこそ、「歯科医師の仕事は、1本の歯を守っていくことにある」という信念で、著者は患者さんと向かい合っています。 日本の歯科医院では3~4%しか普及していないマイクロスコープを標準治療に取り入れ、パーフォレーションリペアやエクストリュージョンなどといった、歯を残すことができる最新治療を実践しています。 本書で、あなたの大切な歯を守る知識を得てください。 そして、元気で長生きできる人生を手に入れていただけると幸いです。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年6月、フランスの厚生省は、以下の4種類の抗認知症薬を保険適用から外すという衝撃的な発表を行った。 ・ドネペジル(日本での商品名アリセプト) ・ガランタミン(同レミニール) ・リバスチグミン(同イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ) ・メマンチン(同メマリー) 「これらの薬を使うことで症状の緩和、死亡率の低下といった良い結果が得られる証拠は不十分であり、一方有害事象の多さは無視できない」というたいへん厳しい評価が下されたのである。 しかし、日本国内では、これら4種の抗認知症薬は依然として広く広く使われている。 抗認知症薬は本当に認知症に効くのか? 効果が期待できないとしたら、なぜ、日本国内の治験で承認されたのか? それらの疑問を解明すべく、各製薬メーカーから公表されている「治験データ」を丹念に読み解き検証をした結果、浮かび上がってきた驚くべき事実とは……
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-藤田医科大学名誉教授であり、世界脳神経外科連盟名誉会長。 さらに医師として50年以上診療にあたり、 80歳になったいまも現役の著者が説く、 元気で長生きするための4箇条は次の通り。 1.医者のうまい使い方を知ろう 2.恐い病気と一般的な病気の区別しよう 3.認知症予防に頭と体の体操を身につけよう 4.医者・医学界の裏側もちょっとは知ろう そのひとつの「医者のうまい使い方を知ろう」ですが、 あなたはご存じでしょうか? 本書では、「医者選びのコツ」や「診察の受け方」 「専門医の紹介依頼の方法」などを掲載。 元気な100歳を目指す人のための必読書です。
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-「動くから、食べるときに痛い」 「はずれるので、話しづらい」 総入れ歯が合わないと、悩んでいる人は少なくありません。 合わない総入れ歯をそのままにしていると、どうなると思いますか? 次第にあごの骨がやせてきて、咀嚼することすら困難になってしまうのです。 さて、歯科医院に行き、総入れ歯があわないと相談したとしましょう。 すると、インプラントをすすめられるはずです。 インプラントにすれば、自分の歯のように、しっかりと噛めるようになるでしょう。 しかし、身体的、経済的に負担が大きいというデメリットがあります。 また、インプラント周囲炎のリスクがあり、 一生涯、メンテナンスに細心の注意を払わないといけません。 本書で紹介するのは、 総入れ歯とインプラントを組み合わせたような治療法である 「インプラント・オーバーデンチャー」です。 動かず、はずれない総入れ歯といっていいでしょう。 自分でつけたり、はずしたりできるので、ケアがしやすいというメリットがあります。 「102歳になっても、何でも食べられる」という症例も本書で紹介。 本書が「食べる楽しみ」「人と話すよろこび」を取り戻す一助になれば幸いです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は看護師。 病院の「アロマ外来」で 患者にアロマセラピーの施術をしておこなってきました。 その経験を踏まえ、医療現場でのアロマセラピーの活用法を、医療従事者をはじめとした3000人以上に指導しています。 本書は、循環器では 高血圧・リンパ浮腫、整形外科では 腰痛・ 関節リウマチ、産婦人科では月経不順・更年期障害・不妊症など、症状別で精油のレシピを紹介。 症状ごとに、トリートメントやジェル塗布、芳香浴といった、効果的な使い方を説明。 さらにうれしいのが、医療の現場でも使いやすいハンディーなサイズということ。 肥満予防や肩こり、頭痛、足のむくみ、発達障害の子どものパニック対応といった、日常生活で使えるアロマレシピも掲載しています。
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-本書は、実際の現場で「職場うつ」の患者・患者予備軍を予防・診察してきた産業医による、わかりやすい対策本です。 著者がうつの原因として挙げているのが、食生活や睡眠、また私生活の過ごし方など、一見一般的な内容ですが、その一つひとつはなるほど!と目からウロコが落ちる内容になっています。 たとえばSEなど、体を動かさず一人で黙々とする仕事をしている方は、プライベートでスポーツをしたり外に出て多くの人と触れ合う趣味を持つこと。 逆に営業マンのようにたくさんの人に会い、始終動き回っている人は読書や音楽鑑賞などの趣味をすることでうつの予防になる、と著者はいいます。 またそういったうつ対策だけでなく、実際に職場うつによって休職した際の身の処し方もアドバイスします。 そのまま休職すべきなのか、同じ会社に復職すべきか、はたまた転職すべきか。 そのときの心理状況の基準をもとに、最適な選択をするためのアドバイスもまとめられています。 今の会社で働き続けることが苦痛になり始めた職場うつ予備軍の方はもちろん、すでに職場うつと診断された方にも、ぜひ読んでほしい一冊。
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-現在日本には、3000万人の頭痛患者さんがいると言われ、 偏頭痛は治らないと言われています。 「MRIで検査したけど、異常なしとお医者さんに言われたが頭痛が治らない…」 「頭痛薬だけではなく予防薬まで飲んでいるのに全然痛みが減らない…」 という声も多く聞かれます。 本書の著者は頭痛専門の整体院を開業している治療家であり、 全国の多くの治療家に頭痛治療の技術指導を行っています。 整体院がある場所は愛知県蒲郡市という人口8万人の片田舎ですが、 全国から多くの患者が来院しています。 著者が発見した「頸椎2番」「自律神経」「緊張」という 3つのキーワードによって開発した治療法、セルフケア法は 全国の多くの頭痛患者さんを救っています。 本書では、頭痛が起こるメカニズムから治療の理論、 改善した患者さんの喜びの声の数々、 そして、改善率95%以上を誇る 自分で頭痛を治せる画期的なメソッドについて紹介していきます。 大切なことは頭痛の本当の原因を知り、 適切なアプローチをすることです。 本書によってご自身の頭痛の原因を発見するとともに 1日でも早く頭痛のない生活になっていただきたいと思います。
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4.0頭痛、肩こり、倦怠感、イライラ、めまい、耳鳴り、不眠……。 原因不明の不調は、銀歯や神経を抜いた歯などといった、 口の中の原因があるのかもしれません。 口の中に着目し、不調を改善に導くことを全身歯科治療といいます。 歯周病菌が、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、リウマチと 深く関係していることはよく知られています。 全身歯科治療は、世界では最先端医療の一つです。 著者は最新医療を求め、海外を訪ね歩きました。 訪問先のひとつ、スイスの「パラセルサスクリニック」は、 ヨーロッパにおける全身歯科治療のメッカで、 世界中から難病や慢性疾患を抱える患者さんが集まってきます。 所長で医師のトーマス・ラウ氏は、 「歯の治療なくして、慢性病の治癒はありえない」という考えから、 口の中の問題に着目し、治療を行っています。 ぜひ本書で、世界で注目されている歯科治療の一端に触れてみてください。
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-あなたは毎晩、ぐっすりと眠れていますか? 昼間の眠気や集中力の低下に悩まされていませんか? もし、日中の生活に支障を来すような状態であれば、それは「睡眠障害」です。 皆さんは「睡眠障害」といえば、「睡眠時無呼吸症」や「不眠症」を思い浮かべると思います。 ただ、「睡眠障害」とはそれだけではないのです。 睡眠障害の症状は、大きく分けると 1 寝つきが悪い・睡眠中に目が覚める 2 昼間に眠気を来す 3 睡眠中に異常な行動をする 4 睡眠のタイミングが昼夜で逆転する の4つになります。 上記の当てはまる方は是非クリニックで受診をしてみて下さい。 著者は 福岡県福岡市内で睡眠障害の治療を専門とする「睡眠呼吸センター・福岡浦添クリニック」を開業している医師です。 睡眠障害の治療に携わって20年以上の著者によると、現在の睡眠障害の治療は大きく進歩し続けていて、適切な治療を行えば、ほとんどの患者さんが改善します。 本書では、「睡眠障害」の知識や症例、治療法などを詳しくまとめています。 人生で成功する人は例外なく、しっかりとした睡眠をとっています。 本書を読み、良い人生を過ごすためには、良い睡眠をとることが重要だという事を理解して幸いです。
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3.7小学生と中学生の子どもをもつ歯科医師の著者らは、 「歯育て」という考え方を広めています。 「歯育て」には「むし歯予防」と「歯並び予防」があります。 わが子をむし歯にしない、そして歯並びのいい子に育てるために、 お母さんが家庭でできることがたくさんある、というのです。 「歯育て」は、乳歯が生えてきてから始まる、のではありません。 たとえば、お子さんが乳児の頃、哺乳をする際に、間違ったあげ方だと、 あごの骨が正常に発育せず、歯並びが悪い子に育つというのです。 もちろん本書では、あごの骨が正常に発達する、正しい哺乳の仕方を紹介。 さらに、「歯育て」ができる離乳食のあげ方や、 あごを育てる食事のポイントなども掲載しています。 0歳から18歳まで、お母さんがお子さんとどのように関わり、 「歯育て」をしていくべきなのかを、わかりやすくまとめています。
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-「仁」の心で患者に寄り添い最先端の医療技術を活かす「現代の赤ひげ」たち。 様々な分野で活躍する医師12人を徹底ルポ。 あなたの悩みに応えてくれる名医はこの中にいる! 浅田義正/浅田レディースクリニック院長(ICSI・不妊治療) 石井光/新日本橋石井クリニック院長(がん治療) 岡嶋研二/名古屋Kクリニック院長(育毛・アンチエイジングのための治療) 黄田正徳/連雀肛門科・消化器内科クリニック院長(痔の治療) 小林城治/J戸越銀座クリニック院長(心の病の治療) 島本敏宏/インプラントセンター・浮間パーク歯科クリニック院長(インプラント治療) 住田憲是/望クリニック院長(痛みやシビレの治療) 春田博之/春田クリニック院長(「色彩心療内科」による治療) 廣瀬脩二/ブレストクリニック立川院長(乳がんの治療) 古田一徳/メディカルブランチ表参道(酸化療法によるがんなどの治療・予防医療) 前田外喜男/前田クリニック院長(消化器治療) 三島渉/上六ツ川内科クリニック院長(ぜんそく・COPDの治療)
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-腰痛治療で定評のある施術家・【腰痛解消の「神の手」】たちを小社特別取材班が厳選紹介。 腰痛に悩む一般読者はもちろん、整体、カイロ、整骨、鍼灸などに携わる同業者たちからも大きな注目を集めている大好評シリーズ第三弾。 01 たいよう回復院院長 井澤秀己(いざわ・ひでみ)先生 02 東葉コンディショニング総院長 加賀谷慶太(かがや・けいた)先生 03 川井筋系帯療法治療センター総院長 川井太郎(かわい・たろう)先生 04 小林整骨院グループ総院長 小林英健(こばやし・ひでたけ)先生 05 からだ快福センター・ことぶき院長 高橋寿一(たかはし・としかず)先生 06 東京肘圧整体院院長 高原浩二(たかはら・こうじ)先生 07 整体マッサージ・ベストバランス院長 中村篤史(なかむら・あつし)先生 08 成瀬整骨院院長 成瀬 豪(なるせ・ごう)先生 09 極理整体専門学院院長 林 一成(はやし・いっせい)先生 10 川口しば整骨院院長 文 英智(ぶん・えいじ)先生 11 堂島針灸接骨院院長 前田登貴子(まえだ・ときこ)先生 12 街のカイロプラクティックセンター院長 三浦良泰(みうら・よしやす)先生 13 豊橋AKSカイロプラクティック院長 水野久植(みずの・ひさし)先生 14 律動法研究所本部・周気堂治療室院長 茂木 昭(もぎ・あきら)先生 15 さかい関節医学研究所院長代理 山崎純人(やまざき・すみと)先生
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-キーワードは「ちょいサビ」 サプリメントなどの抗酸化物をせっせととっても実は抗酸化力はそれほど上がらない。それどころか「発がん性」をもたらすなど、体に悪影響をおよぼす可能性すらあるのだ。 抗酸化力を高めるためのキーワードは「ちょいサビ」。 ほんの少し酸化ストレスを与えることで、体が本来持っている抗酸化力を十分に引き出すことができるという「逆転の発想」から生まれた「オゾン療法」は、自前の抗酸化力を高めることで効率もパワーもサプリメントとは桁違いなのだ。 「オゾン療法」はヨーロッパはじめ世界中の医療現場でその効果が実証されている。とりわけ、糖尿病やアトピー性皮膚炎をはじめとする難治性の病気に効果を発揮することで知られている。
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-「長い間治療を続けているのに、私の病気は治らない」 「整形外科で治療を受けても、なかなか良くならない。増えるのは薬だけ……」 いろいろなことを試みても、なぜか健康になれないのではないでしょうか? 事実、多くの方々が健康になれず、病院や治療院は病人で溢れています。 なぜなのでしょうか? 著者は長年、独自のカイロプラクティックによる施術を行い、 多くの患者を西洋医学と薬に頼らずに症状を改善させるアドバイスを行ってきました。 近年、西洋医療に対し、良心的な医師や評論家が警告とも言える本を数多く出版しています。 本書ではそうした本を中心に、またその他の本も含めてポイントを著者が独自の視点で抜粋し、 それを参考にしながら 「なぜ健康になれないのか?」 「病気を治すにはどうすればいいのか?」について分かりやすく解説していきたいと思います。 一生健康でいられるための今日からできる健康法も満載した、 真の健康を取り戻すきっかけが得られる一冊です。
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-がんを治すため、もしくは再発を防ぐために、抗がん剤は投与されます。 しかし、抗がん剤には副作用があり、 吐き気、食欲不振、脱毛、下痢などで患者を苦しめます。 抗がん剤は、がん細胞を死滅させると同時に、 正常な細胞にもダメージを与えるのです。 抗がん剤を使ったら、がん細胞は消えたけれど、患者は亡くなった――。 「がん治療に殺される」という警告がなされているゆえんです。 ではもし、抗がん剤を投与しても、副作用が出ないとしたら、どうでしょう。 こんな夢のようなことを現実にしたのが、著者が取り組むIPT治療です。 85年前、メキシコで誕生したこの治療法は 近年、がん治療で目覚ましい成果をあげています。 世界規模の学会で研究が進められ、 アメリカ、ドイツ、スイス、ブラジル、南アフリカなど世界に広がっています。 本書では、日本の第一人者が治療した、 胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、悪性リンパ腫などの 劇的に改善した症例を掲載。 もちろん、抗がん剤の副作用はありません。 世界で広がっている、 がん医療に革命を起こす夢の治療を紹介します。 本書は、IPT治療について書かれた、日本で初めての書籍です。
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-「朝食抜き」「食物繊維不足」「ストレスが多い」……。 こうしたささいなことで、便秘は次第に慢性化していきます。 そのたびについつい便秘薬に手が伸びてしまう。 本当は、少し生活習慣を見直すだけできちんと便は出るようになります。 にもかかわらず、手軽だからとついつい便秘薬を使ってしまう……。 そして、やがて止められなくなっていくという人が少なくないのです。 本書では、女性のあいだで急増している、「便秘薬を飲まないと出ない…」「便秘薬が手放せない…」と悩む『下剤依存症』について解説しています。 大腸の名医が考案した「快便レシピ&エクササイズ」で、あなたも「便秘薬とさよなら」してみませんか?
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-●透析をしていても90歳まで元気に生きられます。 「透析をしたら10年しか生きられない」。昔はそう言われていました。 ただ、今は透析の技術は確実に進歩しているので健康な人達と同じように長生き出来る時代になっています。 本書は従来の透析のイメージを刷新し、患者さん達の立場にたった「革命的透析医療」を実践している医師が、出来るだけ気持ちよく透析医療を受ける為の方法や心構え、そしてただ長生きするだけではなく、もっと人生をエンジョイ出来る方法を1冊にまとめた本です。 ●シャント管理が重要です。 「シャント」とは透析をする際に血液の出入り口になるもので、第2の心臓と呼ばれています。 その管理はとても大変で重要です。 シャントが狭窄や閉塞によってトラブルを起こして詰まってしまう事で、血液がうっ滞したり逆流したりして、最終的には透析自体が出来なくなってしまう恐れがあります。 悪化すると破裂する事もあります。 そうならない為には「シャント運動」を行い、綺麗に維持する事が必要です。 シャントの「観察」も欠かせません。 「見る」「聞く」「触る」「腕を持ちあげる」という4つを欠かさない事でトラブルを早めに発見出来ます。 ●「生きたリハビリ」と「チーム医療」によって患者さんは元気になります。 透析は1回4時間を週に3回行いますが、その間のリハビリを行っている医療機関は多くありません。 退屈を紛らわせるという事だけではなく、体を良い状態にする為には透析時間をただ単に過ごすよりもリハビリを行う事で格段に変わります。 そこで大切なのが「チーム医療」です。 患者さん本人だけではなく、ご家族や理学療法士、管理栄養士、臨床工学技士など医療スタッフとの「1つのチーム」としての医療がとても重要です。 患者さん自らが「良くなりたい!」という思いを持って頂けるような心のケアも大切です。 「人工透析」をする事で病気が完治するという事は残念ながらありません。 ただ、人生を笑顔でエンジョイして、ワクワクするような医療もある事を知って頂きたいと思います。
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-多くの女性があこがれるモデル歩き。 悪い歩き方の代表だと、あなたは知っていましたか? 実は、9割の人は歩き方が間違っています。 悪い歩き方をしていると、筋肉が衰え、関節が固くなっていきます。 すると、ひざが痛くなり、さらに腰痛や股関節痛で苦しむことに。 やがて、寝たきりの予備軍となるのです。 間違った歩き方とは、足を前に出して歩く「出し歩き」です。 ほとんどの人が、「出し歩き」を無意識のうちにしてしまいます。 正しい歩き方とは、太ももの裏を意識した歩き方、「もも裏歩き」です。 著者は歩き方を指導するだけで、85歳の女性のひざの痛みたちまち治しました。 本書では、歩き方を変えただけで、ひざの痛みが消えた症例を多数紹介。 もちろん、「もも裏歩き」をわかりやすく紹介しています。 85歳のおばあちゃんでも、すぐにできるようになる超カンタンな方法です。 あなたも正しく歩けるようになり、痛みに悩まされることのない、一生健康な体を手に入れませんか?
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-さまざまな痛みや不快な症状には、原因があります。 その原因こそ、身体がシンメトリー状態を外れたことなのです。 シンメトリー療法では、身体の不調に悩まされている方々に痛みを与えることなく、本来のシンメトリー状態を取りもどして、原因を根本から拭い去ります。 私たちが、毎日体験することには目的があるものです。 痛みも辛い症状も、実はあなたをより幸せに、より健康に導こうとする身体からのメッセージなのです。 身体をシンメトリー状態にもどして欲しい――。 日々の生活を見直し、心を見直し、より完璧な健康状態になりたい――。 これが“身体からのメッセージ”です。
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-DX(デジタルトランスフォーメーション)をご存じでしょうか? デジタル技術を活用してビジネスに関わるすべてをよりよくし、 顧客や社会のニーズを先取りして事業を変革することを指します。 DXによって矯正歯科治療は大きく変化しました。 デンタルモニタリングというシステムを活用することで、 AIと歯科医師が治療の進行状況をチェックできます。 マウスピース型の矯正治療ではリモート診療が可能となりました。 2が月に1回だった通院は、4か月半から6か月に1回で済みます。 また遠隔モニタリングすることで、計画通りに治療が進みます。 チャット機能で歯科医師に直接相談できることは、患者の不安解消につながります。 ぜひ本書で、歯科医療に起きている デンタル・デジタルトランスフォーメーションにふれてください。
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-腰痛治療で定評のある全国各地のカリスマ施術家12人を、小社特別取材班が厳選紹介。 腰痛に悩む一般読者はもちろん、整体、カイロ、整骨、鍼灸などに携わる同業者たちからも大きな注目を集めている大好評シリーズ第6弾。 【本書に登場する「神の手」を持つ12人】(掲載は先生の氏名の五十音順) ①こころ整骨院グループ 安藝 泰弘先生 「良い治療家」を育てることが使命と心得、 持てる技術を惜しみなく伝える分院30店舗の総帥 ②骨筋医学整体院 石川 篤史 先生 「かかりつけ整体」として高齢化社会に挑戦。 結果を出す治療家と評判の「神の手」の持ち主 ③医心堂そめい鍼灸整骨院 内田 敏彦 先生 原因はバランスの悪さ。 「総合身体調整術」で、腰痛の根本治癒をめざす 「巻き爪」治療の名手 ④東葉コンディショニング八千代院院長 小橋 悟先生 健康的自立の徹底サポートをめざし、 自らを律する「神の手」の持ち主 ⑤シンメディカル整体院 関根 伸英先生 関節包内矯正とオステオパシーを融合した 独自療法で腰痛解消に挑むベテラン施術家 ⑥T r u e T r e a t G I N Z A 角田 紀臣先生 独自の「足首理論」を展開し、難しい腰痛も 完治へと導く「足首矯正技術」の使い手 ⑦土井接骨院 YDテクニック協会 土井 快泰先生 骨格矯正で自然治癒力を高め、腰痛を治す 「YDテクニック」という独自療法の創始者 ➇ぷらす整骨院 藤原 克行先生 「治す治療」という共通理念を掲げ、 全国展開する整骨院グループ創業以来の凄腕指導者 ⑨本田鍼灸院 本田 維道先生 低下している活力を甦らせ、 腰痛を自然治癒させる鍼灸治療の「神の手」の持ち主 ⑩湘南カイロプラクティックセンター 山崎 磨智 先生 施術と体づくりの相乗作用で、患者さんの未来を変えていきたい。 そう訴えるカイロの達人 ⑪元気整体院 山本 彰先生 体に癒しの力を送り自然治癒力を引き出し、 腰痛の根治をめざす「気」の使い手 ⑫輝素雅殿( K I S S G A R D E N ) やわやま まこと先生 難治性の腰痛を自律神経への働きかけと 音波の力で治癒へと導く奇跡のセラピスト