少年・青年マンガ - ナンバーナイン - 完結作品一覧
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-『スーパージェッター』『冒険ガボテン島』の久松文雄幻の傑作集『シルバー77』が電子書籍化! シルバー機関の諜報員77(セブンセブン)は、電脳頭脳を開発した、ズーム博士を護衛する任務につくが、電子頭脳を悪事に使おうと企む秘密結社マースの罠が迫っていた……!?
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-Tart is the world’s ugliest stuffed animal, and gets thrown out by his owner because of it. Yet...he still loves her! Wanting to gain her affection, Tart sets off on a quest to find the witch who is said to grant any wish. Though his ugliness remains unchanged, Tart grows and forms new bonds along his journey.
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5.0
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5.0
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4.3
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4.5
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-2021年コミティア136にて頒布。 丸っこいイラストと黒くて荒々しい背景という器の中に、 エスプレッソみたいな苦々しい気持ちと、しっとりじんわりとした夏の午後の余韻をブレンドさせた、 2作の短編を収録しました。 (収録作品) ・睡蓮の母 過去の悲痛な経験から植物になった母親とその娘の話です。 以前から人間の進化のことについて考えていて、その進化の一つとして植物へ自分のDNAを組み込ませて、 名前通り「植物人間」の状態になるというシステムを考えました。 そして家族が植物になることを選択した際、その周りの人々は果たしてどのように捉えるかな?と考えて、制作しました。 悲しい経験からの逃避するために「植物」を選択した母親と、それを人間として避難する家族と、主人公。 少子高齢化が叫ばれる中、こういう未来もあるかもしれないと思って描きました。 ・耳鳴りと黒箱 騒音のなる印刷会社での労働のストレスから、静かな場所を求めて黒い美術館へゆく話です。 これは実体験がもとになっていて、モデルになっている美術館も実際に存在する場所です。 黒々しい表現をするのが当時自分の中でトレンドになっていて、木目のように目まぐるしく 絵画と美術館が一体化させるのがすごく心地よかった覚えがあります。 これも後味は若干苦目です。 ポップなイラストと、SFやバイオレンスな話。 そして自分の中で答えを結論づけるような話。 そんな作品ににご興味を持たれた方は是非読んでみてください。
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-東京郊外の峠。 そこでは走り屋が日々集まり、それぞれのクルマと走りを楽しんでいた。 ドラゴンセブンと呼ばれるクルマと走り屋、彼は別格の走りを見せていた! クルマとオンナのストーリー。 池沢さとしの名作が初電子化! ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。 重複購入にはお気を付けください
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-今回の主人公、名は源六郎。通称ゲンロク。広告代理店の看板男であり、スーパーバイザーである。 彼はクルマに関わる仕事は、CMやイベント、カースタントからテストドライバー、そしてレースまでこなす大のクルマ好き! 完全収録の愛蔵版が登場!
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-最終戦争の鍵を握る「マニア」とは? 彼女を廻り暗躍する2つの組織「表」と「裏」の壮絶な抗争の行方は? 表題ほかギャグSF、シリアス、動物モノなど。流れるような魅力的なタッチ、迫力あるアクション!必見の1冊。
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-牧師が次々と殺害され、警察は犯人として、ある牧師を指名手配し行方を追っている。 その牧師、ペドロ・アルマスは、麻薬を教区内に流し人々を狂わせているギャングや売人たちを一掃すべく、個人的な聖戦を展開している。ペドロ・アルマスが麻薬流通拡大を阻止することに成功し、その一方で、多額の損失を負ったギャングのボスも黙ってはおらず、近隣住民たちの命運をかけた戦いは激化する。 事件の真相を明らかにすべく動く刑事たち、利益のために麻薬流通を拡大させようとするギャングや売人たち、そして、自らの選んだ道を信じてその手に銃を握る牧師。この戦いの決着はいかに・・・
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-央国を取り囲むように配置された「南蛮」「東夷」「北荻」「西戎」4つの国。 それらの国は、護聖獣を司る“幻聖”が治めていた。 南蛮国の新しい幻聖・朱雀となった主人公・濁(ダーク)は、央国での儀式に向かうため旅立つ。 人は何のために出会うのか。 そして、何のために戦うのか……。
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4.7
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-世界一ブサイクなぬいぐるみのタルトは、そのブサイクな容姿のせいで持ち主の女の子に捨てられてしまいました。 捨てられてもなお女の子のことが大好きなタルトは女の子に自分のことを好きになってもらう為に旅にでます。 何でも願いを叶えてくれるという魔女に願い事を叶えてもらうために…。 その旅の中で色んな仲間たちに出会いタルトは成長していきます…ブサイクな見た目のままで。 10年前にフランスで出版予定だった未発表絵本をベースに漫画化された今作 原作は絵本やエッセイや作詞などを数多く手がけるイラストレーターの326 作画を新進気鋭の漫画家、吉田純也が3年の月日をかけてコツコツと描きあげました。 緻密に丁寧に書き込まれた作画と、幾重にも張り巡らされた優しさの連鎖とそこから行き着く奇跡をお楽しみ下さい
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5.0●借金、背徳、ヤクザ、強盗、風俗、恫喝、愛情… お抱えのトラブル、お悩み解決は私にお任せ!! ※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。重複購入にはお気を付けください
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-未コミック作品の初電子化! 「釣りキチ三平」の矢口高雄先生の一番弟子・岩井 渓が贈るハートフル釣りマンガ。 東京から田舎にやってきた小学生・透流は、釣りの楽しさに目覚め、どんどん友達も出来てきた。だが、都会育ちの透流が気に入らないひねくれ者・和男は、透流を挑発し、釣りで勝負することを提案する。
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3.0
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-ニンテンドーDSソフト『Solatorobo それからCODAへ』の「ファンブック01~08」を 「ソラトロボファンブック コンプリートコレクション」として700ページを超える大ボリュームな1冊にまとめました。 「ファンブック01~08」に収録された“全て”の内容に加え、「WAKA」や「まめ助」による描き下ろしイラストや4コマ漫画、脚本を担当した野口泰弘の書き下ろし小説などのページも加わった充実の1冊です。 ※ソラトロボファンブックは2011年4月に発売された「『Solatorobo それからCODAへ』ファンブック01 RED」から、2012年10月発売の「『Solatorobo それからCODAへ』ファンブック08 LAST ORDER」まで全8巻が刊行されました。開発元のサイバーコネクトツースタッフやゲスト作家による描き下ろしイラストや漫画などが収録されているほか、開発者を中心とした座談会などの企画ページも収録されています。 ※本誌は2011年4月から2012年10月に発売された「『Solatorobo それからCODAへ』ファンブック01~08」に収録された内容を1冊にまとめたものです。内容は発売当時のまま掲載していますが、一部再編集しております。あらかじめご了承ください。
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2.0
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1.5
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-涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。 美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか?ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリーが、完全版として登場! 【収録作品】 <サムソン編> 孤児院で育ったサムソン土井は、何度も暴力事件を起こす問題児だった。周囲から疎まれる中、自身を唯一認めてくれたチコ先生への恩返しのために格闘家としてリングへ向かう!勝ち取った賞金を自分と同じ孤児施設にいる子どもたちのために寄付をし続けるサムソン土井だったが、ある日ショボクロと出会い……。 <ファイヤーマン編> 新入りの消防士・トビーは、炎を恐れるビビりだった!消防士としての自信をなくしかけていた中、ホテル火災の報せがトビーたちの耳に飛び込んでくる。業火に包まれるホテルに残されたのは、大切な家族。妹のマリー救出しようと、苦手な炎に立ち向かい、命を懸けて飛び込むトビー。ショボクロは、そんな彼の思いに力を与える!? <エカテリナ編> いつも自分の盾となり守ってくれた姉を、ナチスの襲撃により失ったユーリ。自分が国民の盾となりナチスと戦う決意をする。そんなユーリに、ショボクロが語りかける……! <FLY編> 「外国のお金持ちの子供にする」と言われ集められた浮浪児達。その中に、こっそり紛れ込んだショボクロ。果たして浮浪児達が連れて行かれた先には何が待っているのか……そして、ショボクロは一人の浮浪児の思いに共鳴する……!?
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-涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。 美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか?ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <サムソン編> 孤児院で育ったサムソン土井は、何度も暴力事件を起こす問題児だった。周囲から疎まれる中、自身を唯一認めてくれたチコ先生への恩返しのために格闘家としてリングへ向かう! 勝ち取った賞金を自分と同じ孤児施設にいる子どもたちのために寄付をし続けるサムソン土井だったが、ある日ショボクロと出会い……。 ※本短編は『ZOMBIE MEN 1』に収録されています
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-涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。 美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか?ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <ファイヤーマン編> 新入りの消防士・トビーは、炎を恐れるビビりだった!消防士としての自信をなくしかけていた中、ホテル火災の報せがトビーたちの耳に飛び込んでくる。業火に包まれるホテルに残されたのは、大切な家族。妹のマリー救出しようと、苦手な炎に立ち向かい、命を懸けて飛び込むトビー。ショボクロは、そんな彼の思いに力を与える!? ※本短編は『ZOMBIE MEN 1』に収録されています
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-【全4巻収録】日本映画界に、一泡吹かせてやろうと躍起になる嶋鋭作監督。そんな彼が、自身の作った映画の主役にと抜擢した男は、 なんと役者未経験の天海猛だった。そんな天海は、嶋の主催する監督作品のオーディションに現れるが、そこで突然部屋に飛び込んで来た女に刺されてしまう。 しかしそれは、天海の玩具のナイフを使った手の込んだ演技だった。嶋たちはまんまと騙され、何としても天海を落そうと躍起になるが…… 実は、天海自身、本当に命を狙われているらしく……
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-痛快捕物時代劇コミック『畳捕り傘次郎』が大合本となって登場!(1~3巻収録) 自ら編み出した「畳捕り」の技で、江戸の悪取り締まる腕利きの同心、傘次郎。 女房は元盗賊の河童の新子。夫婦十手が謎を解く痛快捕物時代劇!!
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-2021年エアコミティア135にて頒布。 表題作品のみの1作の作品です。 1920年台のアフリカで、ある村がありました。 その村では「死」は「悲しむもの」ではなく「通り過ぎるもの」「別の場所へ行くもの」とされ、 一つ一つの死に対して過剰に思い入れることはないようにされていました。 なぜならこの村では家畜が財産であり、貨幣でもあったからです。 そんな中主人公は可愛がっていたウサギをなくし、墓を立てていました。 彼は「通り過ぎる」という慣習とは裏腹にどうしても悲しい気持ちに浸ってしまいます。 そんな中家に友達がやってきて、「死を慈しむお前にノヘに慰めてもらおう」と声をかけます。 ノヘとは村の守り神であり、普段は家の中でマルルの赤い布、マアロのお香を炊いた中に暮らしています。 でもノヘは機嫌が悪いとすぐに人を殺し、主人公も友達を二人殺されました。 そんなノヘを恐れながらも友達に連れられ、主人公はノヘと会うことになります。 この作品を描きながら、なんとなく生命のあり方について考えていました。 死ぬというのはすごく悲しいことであり、悲嘆に暮れます。 ただ、死ぬということに関して「悲しさ」だけではないアプローチはあるかな?と考えて描いていました。 ポップなイラストと、不思議な世界観、黒々しい画面に興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。