青年マンガ - ゴマブックス - 完結作品一覧
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-※本作品は、連載当時の原稿をそのまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。 【1~4巻収録】運動神経抜群でお金にがめつい「駒形龍」は、やとわれ選手として色んなクラブで活躍していた。 しかし将棋部の助っ人だけは、がめつい駒形も断ってしまう。 それもそのはず、貧乏になった原因を作った駒形龍の父「駒形竜馬」は、真剣師と呼ばれる賭け将棋を商売としていたのだ。 駒形竜馬を追い詰めた、真剣師「虎斑桂介」との勝負のため、本格的に将棋で戦うことを決意する。 少年誌最古の本格将棋漫画。 日本将棋連盟推薦敏にも選ばれている、5五の龍を読めば将棋がもっと面白くなること間違いなし!
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-「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 (1)「日本一周旅行の巻」 人生の目標を持たずその日暮らしをしていた中学三年生・丸井輪太郎は、自動車レースに出場し、奇跡の同着優勝を果たす。この経験から、自転車のおもしろさを知った輪太郎は、日本一周2万キロの自転車旅をすることを決意。だが、それは中学生にはあまりに無謀な挑戦だった! (2)「前途多難の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。埼玉県秩父から、長野県佐久にたどり着いた二人。そこで地元の自転車屋の一人息子に出会い、お店でアルバイトをすることになる。だが、初めての仕事で苦労が多く…。 (3)「雪国の旅はつらいの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。長野から先のルートをめぐって輪太郎は、陣太郎と対立。諏訪から木曽の妻籠を通って地獄谷へ行こうとする輪太郎に対し、小諸を通ることを主張する陣太郎。結局、ふた手に分かれて地獄谷をめざすことに…。諏訪湖、長野駅、善光寺と観光名所を抜け、地獄谷へ向かう輪太郎。だが、そこには危険な雪道が待ち構えていた。 (原書:1974~1975年刊行)
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4.0大学受験のために上京した、女好きな主人公・因幡冬馬。 東京のホテルに泊まっているときに突如、幼なじみの女子高生・春日麗が現れる。 けれど、久しぶりの再会で誰だかわからなかったため、麗を追い返してしまう。 ペースを崩された彼は、受験したほとんどの大学を不合格となる……。 残るは記念受験のK大学のみ。そのK大学の受験で良家の令嬢・四葉美咲子と出会う。 美咲子は見事に合格したのだが、冬馬はやはり不合格だった。 しかし、彼は見栄でK大に受かったと美咲子に嘘をついてしまい…!? 結局、K大生のフリをしながら予備校に通い、麗や美咲子と交際を始める冬馬。 ちょっとエッチな恋の三角関係の結末はいかに!?
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4.0大学受験のために上京した、女好きな主人公・因幡冬馬。 東京のホテルに泊まっているときに突如、幼なじみの女子高生・春日麗が現れる。 けれど、久しぶりの再会で誰だかわからなかったため、麗を追い返してしまう。 ペースを崩された彼は、受験したほとんどの大学を不合格となる……。 残るは記念受験のK大学のみ。そのK大学の受験で良家の令嬢・四葉美咲子と出会う。 美咲子は見事に合格したのだが、冬馬はやはり不合格だった。 しかし、彼は見栄でK大に受かったと美咲子に嘘をついてしまい…!? 結局、K大生のフリをしながら予備校に通い、麗や美咲子と交際を始める冬馬。 ちょっとエッチな恋の三角関係の結末とは!?
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-「この桜吹雪が見えねぇか!!」 名奉行といわれた金四郎景元の活躍を描く痛快時代劇!! 遠山金四郎(とおやま きんしろう) 1793(寛政5)年~1855(安政2)年。 遠山金四郎は江戸時代の旗本で、天保年間に江戸北町奉行、大目付、後に南町奉行を務めた実在の人物で、名奉行として知られ、法名は遠山景元(かげもと)といい金四郎は通称である。 TV時代劇「遠山の金さん」や「江戸を斬る」等の、桜吹雪の刺青を背中に入れた威勢のいい啖呵をきり、事件を解決する主人公のモデルとしても知られている。 住居は、現在の東京都港区新橋4丁目にあったといわれ、墓所は東京都豊島区巣鴨五丁目の本妙寺にある。 金四郎の代名詞ともなっている、背中の桜吹雪の刺青は、文献等に明記されたものはなく、その真意は定かではない。 〇この作品は実在の人物・遠山景元を基に創作したフィクションです。
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-おとぎ話の「桃太郎」を知らない人はまずいない。その子孫がなんと現代にいたのだ。その名は「ザ・モモタロウ」、太平プロレスに所属するプロレスラーだ!猛者たちを相手に闘いを繰り広げるプロレス痛快ギャグ漫画!週刊少年ジャンプ(集英社)の黄金時代を支えた不朽の名作だ! 太平プロレスのエース・松平林檎のタイトルマッチにアカオニ・トムが乱入!その目的はモモタロウへの復讐だ。この挑戦をモモタロウは必殺技であっさり退ける。そして、次なる強敵が現れた。キンタロウと名乗るレスラーだ。しかし、キンタロウの繰り出す必殺技はモモタロウに通用せず、これまた退ける。さらに京都での試合中、突然やってきた「クラマ軍団」と対決することになったモモタロウ。思わぬ強敵に大ピンチ!?
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-国立の街は12年前と変わりはなかった。一人の女が強くなって一人の男が軟弱になったことを除けば……。高校生の熱海康介はスケベな男、毎日のように女とイチャついている。そして不良たちにもしばしば絡まれることもある。そうしたときは速攻で逃げる、康介。軟弱ぶりもピかイチだ。そんな康介が通う学校に美少女でケンカが超強い、姫乃樹静香が転入してきた。静香はある想いを抱いて、この学校を選んだのだ。その想いとは!? <目次> 再会 誓い 抗争 体育教師っていいな マッチ売りの少女[前編] マッチ売りの少女[後編] 片想い 女は金次第!? あなたの腕で抱きしめて[前編] あなたの腕で抱きしめて[後編] 闇の処刑人
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-テレビ朝日系ドラマになった「特命係長 只野仁」の続編「新・特命係長 只野仁」がデラックス版(1~2巻収録)になって登場。 大手広告代理店・電王堂総務二課の冴えない係長・只野仁には、裏の顔があった。会長からの極秘命令(特命)を受け、社内外のトラブルを解決させる闇の仕事を請け負っていたのだ。 電王堂・企画課の多賀千恵子は、悪い連中と付き合い、クスリを使っているというウワサがあった。だが、捜査を進めていても、一向にクスリの気配がない。だが、只野仁は、千恵子にある違和感を感じた。その違和感とは……。 <第1巻> 第1話「二つの顔を持つ女1」 第2話「二つの顔を持つ女2」 第3話「二つの顔を持つ女3」 第4話「重役失踪1」 第5話「重役失踪2」 第6話「重役失踪3」 第7話「重役失踪4」 第8話「重役失踪5」 第9話「重役失踪6」 第10話「重役失踪7」 第11話「家出1」 第12話「家出2」 <第2巻> 第13話「家出3」 第14話「家出4」 第15話「脱サラ苦界1」 第16話「脱サラ苦界2」 第17話「脱サラ苦界3」 第18話「泣く男1」 第19話「泣く男2」 第20話「泣く男3」 第21話「泣く男4」 第22話「向かいの女1」 第23話「向かいの女2」 第24話「向かいの女3」 初出:週刊現代(講談社)
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-大学生となった田代勇介は山葉圭と付き合いを続けていた。しかし勇介は陸上、圭はテニスと部活に忙しくなかなか会うことができず、すれ違い気味の生活になってしまい、なかなか進展しない。そんな時に、同じ陸上部で魅力的でしかも大病院の娘である高梨が勇介に誘いをかけ、信じあっているはずの二人に少しずつ変化が……。しかし勇介は高梨を振り切り、夜桜の下で圭とキスをする。そして季節は夏、勇介の合宿と圭の帰省がバッティングしてしまい、夏休みなのにもかかわらず、長期間会えなくなってしまう圭を見送りに出かけた勇介だが、突然の圭の誘いで二人旅に出ることに。二人で過ごす京都、そして二人は……。数日後に実家で過ごした勇介は、高校時代からお世話になっていたおじさんの家を出て、アパートでのひとり暮らしをすることを決意するのであった…。
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-【全4巻収録】大学生となった田代勇介は山葉圭と付き合いを続けていた。しかし勇介は陸上、圭はテニスと部活に忙しくなかなか会うことができず、すれ違い気味の生活をなってしまい、なかなか進展しない。そんな時に、同じ陸上部で魅力的でしかも大病院の娘である高梨が勇介に誘いをかけ、信じあっているはずの二人に少しずつ変化が……。しかし勇介は高梨を振り切り、夜桜の下で圭とキスをする。そして季節は夏、勇介の合宿と圭の帰省がバッティングしてしまい、夏休みなのにもかかわらず、長期間会えなくなってしまう圭を見送りに出かけた勇介だが、突然の圭の誘いで二人旅に出ることに。二人で過ごす京都、そして二人は……。数日後に実家で過ごした勇介は、高校時代からお世話になっていたおじさんの家を出て、アパートでのひとり暮らしをすることを決意するのであった…。
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4.0サイバーハザードが発生し、ネットワーク社会が混乱!そうした中、合法違法を問わず、人類の流通のために活躍していた者たちがいた。それは旧来のネットワークに依存しない配送システムを駆使し、「あらゆるものを、どこへでも」届ける戸口宅配業者たちだ。彼らは人々にデリバリアと呼ばれた。弱小ながら業界内外を問わず有名な運送会社『ケイマ・インターセプト・デリバリー』、通称『KID』には、様々な依頼が舞い込んできていた。家業を手伝いながらレーサーになる夢を持つ高校生、彗馬翼(ケイマヨク)、元流通省のエリートで凄腕のハッカーでもある父の創(ソウ)、そして伝説のデリバリアの祖父、皇(オウ)。この親子三代が経営する運送会社『KID』の活躍を描く、近未来人情物語をお見逃しなく!
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-これは血の匂いとその美に魅入られて地獄に落ちたある無名絵師の狂気と戦慄に満ちた恐るべき告白の物語である。(冒頭の言葉) 作者自身を投影した絵師の独白で綴られる本作は、筆舌に耐え難い残酷な表現で埋めつくされ、まさに日野日出志の「狂気」が見事に圧縮された怪作である。ここでは作者の死、苦、血、狂、女全ての表現において、アートとしての完成形を見ることができる。 ラストカットで絵師によって読者に投げつけられる斧は、コミックの歴史に残る名シーンでもある。必読の一作! 1982年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。オリジナル表紙でコレクションしよう!
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5.0コミック史に残るメガヒット&問題作の数々 第9回講談社児童漫画賞受賞「パットマンX」「銭ゲバ」「アシュラ」 第24回小学館漫画賞受賞「浮浪雲」「花のよたろう」「博愛の人」 「ピンクのカーテン」「ラブリン・モンロー」…… ジョージ秋山自らが、あの激熱・超話題の全作品を初めて解説!! 「ジョージさんに聞け!」を収録! 目次 ジョージ秋山のこれが愛と自由の世界だ――!! 少年漫画編「パットマンX」 少年漫画編「ほらふきドンドン」 少年漫画編「銭ゲバ」 少年漫画編「アシュラ」 青年漫画編「浮浪雲」 青年漫画編「花のよたろう」 青年漫画編「ピンクのカーテン」 青年漫画編「ラブリン・モンロー」 青年漫画編「博愛の人」 青年漫画編「捨てがたき人々」 ジョージさんのひとり言
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4.0戦国時代に誕生した武術・陣内流柔術。最強の格闘技ともいわれ、その使い手である主人公・真島零は中学時代、ケンカじゃ負け知らずの不良だったが、高校入学を契機に世界最強の格闘家を目指しマジメになることを決意する。ところが、入学式当日に早くも不良グループに目をつけられ、意に反して大暴れしてしまう真島クンであった……。さらには、隣のクラスの桜井美沙に一目ぼれした真島クンだが、美沙の幼なじみの拓馬の「美沙に近づくな」の一言でブチ切れてしまい……。そして、美沙の父が館長を務める光臨館空手の初段である拓馬と一戦を交えるのだった。決着がつかなかった二人は、同館主催の日本空手道選手権大会で再び対決することになった。その後も空手や柔道、ボクシング、テコンドー、ムエタイといった強豪格闘家たちが次々と、真島クンの前に立ちはだかっていく。果たして、世界最強の称号を得ることができるのか!? ギャグ要素も含んだバトル漫画の傑作だ!
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-【「陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!」がスーパー大合本となって登場!1~8巻を収録】 戦国時代に誕生した武術・陣内流柔術。最強の格闘技ともいわれ、その使い手である主人公・真島零は中学時代、ケンカじゃ負け知らずの不良だったが、高校入学を契機に世界最強の格闘家を目指しマジメになることを決意する。ところが、入学式当日に早くも不良グループに目をつけられ、意に反して大暴れしてしまう真島クンであった……。さらには、隣のクラスの桜井美沙に一目ぼれした真島クンだが、美沙の幼なじみの拓馬の「美沙に近づくな」の一言でブチ切れてしまい……。そして、美沙の父が館長を務める光臨館空手の初段である拓馬と一戦を交えるのだった。決着がつかなかった二人は、同館主催の日本空手道選手権大会で再び対決することになった。その後も空手や柔道、ボクシング、テコンドー、ムエタイといった強豪格闘家たちが次々と、真島クンの前に立ちはだかっていく。果たして、世界最強の称号を得ることができるのか!? ギャグ要素も含んだバトル漫画の傑作だ!
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4.0榊野学園へ通う高校生・伊藤誠(いとう まこと)は、入学時から隣のクラスの少女・桂言葉(かつら ことのは)のことを気に掛けていた。通学時、同じ電車の同じ車両に乗っている姿をよく見かけても声かけることはできないでいた。そんなある日、学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したのだった。しかし同じクラスで隣の席の少女・西園寺世界(さいおんじ せかい)に、すぐに見つかってしまう。そのお詫びという名目で、世界が二人の間を取りもってくれたのだ。それは、誠と世界と言葉の三角関係の始まりだった。果たして恋の行方はいかに!? 【目次】 PAGE01 「告白」 PAGE02 「二人の距離」 PAGE03 「ファーストキス」 PAGE04 「もうひとつのおまじない」 PAGE05 「そして始まる物語」
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-人間の醜い部分を克明に描いた、ジョージ秋山の代表作!! 貧しさ故に病気の母を亡くした風太郎は、「金こそすべて」と、金のために生きることを決意。 大会社の社長のイスを手に入れた風太郎だったが、そのために何人も殺し、恨みを買い、刑事につきまとわれる日々。 金があっても風太郎に平穏が訪れることはない――。人間の心の闇を鋭く描く、ジョージ秋山の代表作! <著者情報> ジョージ秋山(じょーじ・あきやま) 1943年生まれ。1966年に別冊少年マガジン「ガイコツくん」でデビュー。人間を赤裸々に描く漫画で常に注目を浴び、70年には「銭ゲバ」「アシュラ」「日本列島蝦蟇蛙」などの問題作を次々に発表する。73年から始まった「浮浪雲」は、30年以上経った今も連載が続き、単行本も80巻に達するロングセラーとなる。同作品で第24回小学館漫画賞を受賞。また、「銭ゲバ」「浮浪雲」「恋子の毎日」といった多くの作品がドラマ化、映画化されるなど、その人気は多方面にわたる。