小説・文芸 - 幻冬舎メディアコンサルティング作品一覧

非表示の作品があります

  • かめおたすけします
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クレパスと水彩の優しいタッチで、仲間を助ける優しいストーリー。 カメのがめきちは海で遊ぶのが大好き!でも夜の海を見たことがないので、ある日夜の海へ冒出掛けました。 月明かりのきれいな海を楽しんでいたら、いつの間にか、行ってはいけない海の森へ。海の木の幹が甲羅に引っかかり、引き返せなく泣き疲れて眠ってしまったら、いつの間にか陸の上へ。 気が付くと背中の甲羅が無い!シクシク泣いていると、とかげのしゅうちょうさんがやって来ました。ここはとかげの国。甲羅をなくしたがめきちはなんだかとかげに似ているね、ととかげの仲間たちが仲良くしてくれました。 ある日カメの仲間たちがとかげの国へやって来ました。甲羅のないがめきちを見つけ、何とか助けてあげないと。 その夜、カメの仲間はがめきちを呼び出し、がめきちを囲んで「ドン ドン チャ チャ カーメ カメ」と踊っていると…

    試し読み

    フォロー
  • みんなわらってる
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 嬉しい時も悲しい時も笑顔の魔法でみんな幸せ。 「おはよう」っていうと……「おはよう」っていってみんなわらってる 「ありがとう」っていうと……「ありがとう」っていって ほら! わらってる 「わらうって だいすきににてる」「わらうってなかよしのしるし わらうっていいな」(本文より) どんな時も、誰といても、一緒に笑いあえる幸せと、笑顔の大切さを教えてくれる絵本。

    試し読み

    フォロー
  • 「あなたの毎日は何色ですか?」~人生の折り返し地点に差し掛かって。いいことが向こうから近づいてくるような自分になろう~
    -
    1巻1,100円 (税込)
    苦痛から生み出された 虹色の人生 全ては自分の見方次第、考え方次第でどうにでもなる。 そう。何色にもなるのだ。 (本文より) 父親のDV、両親の離婚、祖父母の自殺、パニック障害、乳がん、子どもが登校拒否…… 多くのつらさ経験をした著者が語る、「声に出すこと」の大切さ。 読者一人ひとりの「悩み」と「苦しみ」に寄り添った一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 虚空船
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    遥か虚空(宇宙)から遣って来た『七福神』と地上で会話をしました。 それは2001年3月中旬の穏やかな休日でした。どうやら、私はこの短い昼寝の間に夢を見ていたようです。これがなんと、あまりにも「現実的」な出来事であるかのような「不思議な夢」でした。この体験により、今まで持っていた七福神へのイメージ、常識が根底から大きく変わることになります。この時の私の気持ちは、神々に会えたことへの嬉しさと感謝で一杯でした。そして大変驚き、深く感動していました。神々は上空より真白き横長の帆に一列に並んで現われました。あの夢は私の摩訶不思議な思い出の一つです。私の「宝の夢」として一生大切にしていきたいと思っております。皆さんも「素敵な夢」お持ちでしょうか。もしお持ちとすれば、それは「とても、とても素敵なもの」なのでしょう。

    試し読み

    フォロー
  • ブラックノンフィクション
    -
    留置所で出会った一人のおじいちゃんとの、ちょっぴり笑えてためになるお話 私は今、警察署の留置場で拘留されている。既に2週間近く経ったか? 今日、私の房におじいちゃんが入ってきた……。 天皇制度、本能寺の変、太平洋戦争、従軍慰安婦――留置所で出会ったおじいちゃんは、毎日いろんなことを私に教えてくれた。留置所で体験した少し不思議な19日間の物語。

    試し読み

    フォロー
  • 放蕩息子が帰ってきた 上巻
    -
    1巻1,100円 (税込)
    高校生の篤は、走り屋仲間たちと集まり、日々遊びに明け暮れていた。 子どもと大人の中間という時期に抱える、もどかしさや鬱屈、権力や体制への反発、 そして「なめられたくない」という強い自己意識に悩みながらも成長していく様をありありと描く。 1970年頃の揺れ動く時代を懸命に生き抜く少年の物語。

    試し読み

    フォロー
  • 珍説 輪廻小町情話
    -
    1巻1,100円 (税込)
    オリジナル落語の脚本を手がけてきた真波連路が、全編書き下ろした本作品。 表題作「輪廻小町情話」では、畳屋与助と大工の八が、狸の化け物から幽霊たちを救うことになり大奔走。長編「丹頂」では、鶴の恩返しをモチーフに、婆さんの思惑が迷走します。その他与太郎と父ちゃんが繰り広げる小噺「あすけ噺の小箱」では、笑いあり涙あり、下ネタありの短編4作品が登場。 初めから終わりまで、たっぷり散りばめられた落語ならではの「言葉遊び」と、本でしかできない「活字遊び」に注目です。

    試し読み

    フォロー
  • ばあちゃんはこっちの百円で米を買う
    -
    1巻1,100円 (税込)
    近くにあったときは欲張りに、離れてみるとごく当たり前のことを強く願う――(「四つ葉のクローバー」より)古ぼけた乳母車を押す小さな老婆ゆれる母親の背中で感じた温もり幼い我が子が小さな手で送ってくれるおやすみメール娘がバイト代で返してくれた新札の千円あなたと聴いた『ムーンライト・セレナーデ』誰でも心の中にある風景ふと目にとまった景色耳を澄ませば聞こえてくる声を愛情に満ちた言葉で切り取った20篇の詩集

    試し読み

    フォロー
  • 我が心の上海 父・安井源吾と私
    -
    法律家として初代居留民団長を勤め上げ、戦時下で「公平な判断」を武器に多くの中国人を救った、一人の日本人がいた。戦雲急を告げる時代、一人の誇れる日本人として父は上海で如何に生きたのか、何を思い、何を私達へ伝えようとしたのか。娘が綴る、父の魂の記録。

    試し読み

    フォロー
  • 記憶の涯ての満州
    -
    昭和十八年、幼き日に過ごした満州・鶏寧。豊かな物資に恵まれ日本最強とうたわれる関東軍が駐留し、つかの間の平穏があった。しかし、昭和二十年春、南方前線の悪化により、関東軍の大移動となり、その後は無防備状態となった。そして、終戦一週間前の八月九日、日本との不可侵条約を破り突如ソ連軍が攻め入り、満州は大混乱を迎えた。ソ連軍からの遁走の最中、奉天駅で日本敗戦を知った。日本への引揚げの途中目にしたものは、ソ連兵による強奪と男狩り、中国の内乱、疫病と隔離、極限状況下でむき出しになった人間の本性……。戦後の混乱を生き抜いた著者の記憶の涯てにある満州、その真実が今語られる。

    試し読み

    フォロー
  • ひとり歌仙 ―超電導ものがたり―
    -
    1巻1,100円 (税込)
    私たちの日常生活に応用されている、ある種類の金属・合金が絶対零度に近づくと電気抵抗を失うという科学現象の「超電導」。2枚の懐紙に起承転結の関係で36句の連句を詠み重ねる「歌仙」方式。この2つを融合させ、「超電導」を、四季折々の花鳥風月に織り交ぜ、「5・7・5」の長句と「7・7」の短句で表した、新感覚「歌仙」。現代と古典、科学と文学が、一本の鎖となり、異質と思えるものが調和のとれた作品世界をつむぎだす。「歌仙の雰囲気に浸りながら科学、さしずめ『超電導』に親しんでいただこう」という著者の思いが見事に表現されており、科学が身近で自然なものとして感じられる作品。

    試し読み

    フォロー
  • 日本で一番ユーモラスな理科の先生
    -
    自らの高校時代を思い返すとあまりにもつまらない、真面目くさった教師ばかりだった。もはや反面教師として、「ユーモアこそ他者への最大の思いやり」という確信を得た私は、教師はもっと本気でふざける必要があるという結論に至った。身の周りにあるオモシロ植物、破天荒な先輩教師、世間の有名アスリートのニュースから、爆笑必至の生徒の卒論まで… どうってことない理科教師の日常には、シャレた言葉遊びと持ち前のセンスで、こんなにも面白いネタに早変わり。読めば読むほどニヤニヤが止まらない、とにもかくにもユーモアにこだわり抜いた教師の美学がここにある。

    試し読み

    フォロー
  • IF 世紀を越えた武将たちのバトルロワイヤル
    -
    1巻1,100円 (税込)
    織田信長は、炎上する本能寺の一室で切腹する間際、“もし”の世界を想像しながら意識を失う。目覚めると、上杉謙信と伊達政宗による「関ケ原の戦い」が開戦し、聖徳太子や中大兄皇子など政治家が活躍する、架空の世界が広がっていた。誰もが天下統一を目指し権謀術数を繰り広げ、戦争を仕掛ける群雄割拠の中、最終的に勝利をつかんだものの行く末、民衆にとって最良の為政者は一体誰なのか、その様子を織田信長の視点から見進める。日本史上、最初で最後の最強決定戦。

    試し読み

    フォロー
  • 光と闇の相剋
    -
    光は善か、闇は悪か。 闇を食い止めるべく、観音様から光の力を授かった英良(ひでよし)は、悪意に付け狙われる日々を過ごす。 闇導師・鏑木は、「毘沙門天」「広目天」を刺客として送ったが、英良は彼らを闇から解放し、二武人とともに戦いに身を投じていくのだった。 そして転生を繰り返し、再び生を受けた彼は、一人の老人から宿命づけられた衝撃の事実を聞かされる 。

    試し読み

    フォロー
  • 大阪弁で読む『変身』
    -
    カフカの名作小説をまさかの大阪弁で翻訳! 「どないかしてこれを追い出さな」 ある日突然、巨大な虫へと変身してしまったグレゴールと、異常事態にてんやわんやな家族たち……。 はたして彼らは平穏な生活を取り戻せるのか? 怒濤のテンポで繰り広げられるドタバタ劇! ――グレゴール・ザムザはある朝けったいな夢から目が覚めてみたら、ベッドん中で馬鹿でかい虫に変わってる自分に気がついた。仰向けの背中は鎧みたいに硬いわ頭をちょっともたげてみたら腹は茶色ぅふくらんで硬い節に分かれとるわ、その腹にかかっとる布団はずり落ちる一歩手前で最後の瞬間を待つばかり。無数にある脚は腹回りのわりに情けないくらい細ぅて、目の前でワヤワヤと頼んなくうごめいとった。「おれ、どないしてん?」(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • ぼくらはみんな生きている
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の心と自然を思いやって 温かみのあふれる文字と素材が演出する優しい世界。 独創的な作風の書や魅力的な写真の数々を収めた作品集。 泣きたい時には 泣けばいい 泪ながして 泣けばいい 涙は 痛みを 和らげる (本文より)

    試し読み

    フォロー
  • ヌガー
    -
    「何もかも全部奪われる。あいつに」 AIアシスタント・ヌガーは、人類を救う世紀の大発明。になるはずだった—— wikipedia型小説という斬新な形式で、人工知能が発達した先の“ありえるかもしれない未来”を描いた、禁断のSF作品。 この小説は、AIには絶対書けない。

    試し読み

    フォロー
  • 上海の白い雲
    -
    1巻1,144円 (税込)
    87階スカイラウンジから眺める雲は、 下から見上げる灰色の雲とはまるで異なっていた。 妹の死、家族の離散がリーピンを変えた—— 中国上海の観光会社に入り込んだ彼女は、「上」を目指しひたすらに突き進む。 中国ビジネスシーンの描写も魅力の成長譚。 両親と病気の妹を故郷に残し、大連の大学に進学したリーピンは、アルバイト先のクラブで遭遇した日本人に広い世界の魅力を教えられた。 やがて彼女は夢の海外国費留学を勝ち取るも、最愛の妹の死と家族の離散とともに理不尽に破綻する。 自身の力で生きていくことを決意したリーピンは、大連の小さな旅行会社から、大都会上海で再起を期す——。 一人の中国人女性が混沌の時代に立ち向かい、力強く行動する、希望を抱く若者の活劇。

    試し読み

    フォロー
  • 歌集 いのちの名
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと 「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。

    試し読み

    フォロー
  • 86歳の老いに夢中~楽しさを探り、幸せを求めた日々の記録~
    -
    生きがいを持つと、人生が輝く 最愛の妻との思い出を胸に、一日一日を楽しく生きる―― 人生100年時代を謳歌するためのヒントがつまった一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 九人姉妹 千住仲町物語
    -
    1巻1,144円 (税込)
    これは世にも珍しい、女だらけの家族の物語 五女・皐月との出会いは、同時に十一人の家族との出会いでもあった。 昭和の時代、決して裕福ではない家庭で生まれた彼女たちは、 それぞれが波乱に満ちた人生を送ることになる――。 実在する一家をモデルに描くヒューマンドラマ。 姉妹たちの性格は見事に異なっていて、送る人生も全く違うものだった。 愛人として裕福さを求め続けた者、品行方正な生活を送った者、 若くして未亡人となった者……。 しかし、誰もがひたむきに生きていたことには変わりなく、 彼女らの生き様はどれもとても美しかった。

    試し読み

    フォロー
  • 先生と呼べる医師 呼べない医師
    -
    リウマチ患者の心の叫び 国内に70万人以上の患者がいるといわれる「関節リウマチ」。 20年にわたって悪性関節リウマチを患う著者が 自らの経験と後悔、真実を赤裸々に綴る。 貴方の医師選びは、間違っていないだろうか―― 目覚ましく進歩した医療の裏に秘された、患者の苦悩の記録

    試し読み

    フォロー
  • ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話―里山の生活編―
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ぎんちゃんが、多くの人に知って欲しいと思っていることは…… 「生き物たちと共存できる人間の謙虚さ」なのかもしれません。(「はじめに」より) 里山の生き物たちは人間をどう思っているんだろう。 どうやったらうまく共存できるのかな? 生き物たちが嘆く棲み辛さと、人間の生き辛さ、 その想いを共有した先に地球の未来があるのではと考えたぎんちゃんは――。

    試し読み

    フォロー
  • 私達の地球は・・・
    -
    1巻1,144円 (税込)
    私達はこの地球でどう生きるべきなのか、私達の魂はどこへ向かっているのか…… “神様が私達のために何をしようとしているのか”を知れば、その答えはおのずと見えてくる。 ~本を通してあなたに贈られる神様からの6つの力~ ・元気になる ・スッキリする ・前向きになる ・力が漲る ・困難に立ち向かう力が湧き起こる ・頑張る意欲が高まる 私達はいつでも神様に見守られながら生きています。しかしそれを知らないまま過ごしているのです。私達の人生に起こる全ての事は神様からのギフト……私達の魂が磨かれるよう神様が考えてプレゼントして下さった事なのです。(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • ふしぎに出会う日々
    -
    生きていると、ふしぎが向こうからやってきて、人生に彩りを添えてくれる。 ある日、恩師から譲り受けた「志賀直哉の名刺」。 そこには思いがけない巡り合わせの物語があった――。 島根県出雲市・源光寺の住職がつづる、いのちに寄り添う自伝的エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • ねぇねぇみかどのおばさん 下町の駄菓子屋物語
    -
    ちばてつや氏絶賛! 「みいんなから愛された駄菓子屋のおばちゃんの半世紀。 子どもたちがイキイキ描かれていて昭和の人情にほーっこりです。」 「国語はラブレターを書くためにあるんだよ」 昭和30(1955)年、住民が寄り添い、夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。 引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと一緒になって泣いたり笑ったりの53年――。 時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、心のよりどころとして愛され続けた駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 黒い花 Les flours noires Ⅱ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本作品は全編フランス語で構成されています “ Le temps du démon ” Un moment où le cœur s’écroule--- Les yeux de cette femme, la poitrine de cette femme ―Cela m’égare Le poème délicat et la peinture à l’huile luisante tissent un bijou de l’ensemble 【目次】 01 Au toi de ce jour - là 02 Par la chaleur caniculaire 03 Après l’averse 04 À la montagne en automne 05 L’après - midi de mai 06 L’hortensia 07 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 1 08 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 2 09 Un jour d’été 10 Un homme et une femme solitaires 11 Dans la montagne d’été 1 12 Désirer l’invariabilité 13 En un soir solitaire 14 Il pleut 15 Le soir de neige 16 Le coeur troublé en automne 17 Cette ville 18 Dans le sanctuaire shinto 19 À la lumière des jeunes feuilles 20 Le même qu’autrefois 21 Avant Enma ( Le roi de l’enfer ) 3 22 Le vent, dis donc 23 Le chardon 24 Au crachin 25 L’embrasement resté 26 L’été vient 27 L’été vient 28 Les jeunes feuilles et l’arbore mort 29 Pendant la saison des pluies 30 Un soir 31 La randonnée en voiture sur la même route 32 L’affaire que je recherche ---- 33 En le temps nuageux d’hiver 34 Dans la montagne calme 35 Le signe du printemps 36 Le vert du début de l’été 37 La revanche 38 La randonnée automobile étrange 39 Dans la montagne d’été2 40 Le regret 41 Subir un examen médical 42 Mon cadeau pour toi 43 La montagne du vent d’automne 44 La chose d’hier 45 La garôta 46 L’affaire de cette femme 47 L’esclave noir 48 La femme qui ne peut pas deviner

    試し読み

    フォロー
  • 彼女の運命 わたしの使命
    -
    生まれてきてくれて、ありがとう 難病を抱え生まれてきた娘・綾音。 共に歩み、もがき、そして生きた… 母と娘の苦難と愛に満ちた7年間を綴る、輝ける人生のエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 赤い靴 海を渡るメロディー
    -
    1巻1,144円 (税込)
    私、幸せになっちゃダメなんですか? 崩壊する家庭から逃げるように東京にやってきた少女・恵理。 出逢いと別れ、社会の厳しさに翻弄されながらも、懸命に新たな日々と向き合っていくが——。 運命の過酷さと家族の慈愛が胸を打つ長編小説。

    試し読み

    フォロー
  • 永遠への旅人 いくつかの森を通りぬけて
    -
    1巻1,144円 (税込)
    泣いて、喜んで、悩んで、微笑んで…… 著者が17歳から70歳まで書き続けた詩の数々がいくつもの時代を超えて、あなたのもとに これは、現代社会を懸命に生きる人々にこそ届けたい「人生の詩」

    試し読み

    フォロー
  • 顔晴れる人になるために
    -
    医療人である前に、人間としての成長を。 「マツモトキヨシ」で薬剤師から採用責任者まで上り詰めた著者の、知識と経験に裏付けられた確かな自己形成論。 同業のみならず、全ての若者へ向けた熱いエールがここに――。 病院薬剤師としてファーストキャリアをスタート。しかし、「経営を学んで自分の薬局を持ちたい」と一念発起し、大手ドラッグストアの門を叩く。カリスマ会長の元で営業、人事、教育マネージャーを歴任すると、今度はキャリアコンサルタントへ転身し、予約の取れない大人気講師に――。 人生を楽しみながらも果敢に挑戦を続けてきた著者が考える、自身の可能性を広げる秘訣とは。

    試し読み

    フォロー
  • 保育教育現場と私の人生からみた教育改革
    -
    1巻1,144円 (税込)
    幼児期に経験するひとつひとつの出会いが“前向きな大人”に成長するカギを握る 子育ての傍ら、大学で学び、三十年以上保育士として活躍した著者。 夫からのDV、職場での人間関係、過酷な労働環境……様々な苦悩を乗り越えた中でみえてきた、教育の大切さ、これから求められる真の教育に迫る。 著者が描く日本の麗しき未来像とは――。

    試し読み

    フォロー
  • もしも、117歳まで生きることができたら―自分らしい生き方の選択―Live Your Own Life
    -
    自由が好き 生きることが好き 何よりチャレンジすることが好き 39歳 まだ人生3分の1しか生きていない さあ何をしよう

    試し読み

    フォロー
  • リストラおやじ、アイドルになる
    -
    1巻1,144円 (税込)
    二度目の青春グラフィティ! OYAJI's dreams come true. 中学時代、対立候補さえいなければ誰でもなれる生徒会執行部だった5人。輝かしい(?)思い出は、文化祭でアイドルのように歌ったことだ。すっかりおやじと呼ばれる年齢になった彼らは、親の介護やリストラなど、厳しい現実にさらされていた。そんなとき、【歌って踊れる四十五歳以上の男性限定! イケてるミドルアイドルコンテスト】の募集を見かけ、皆で一発逆転のチャンスにかける――。 問題は山積み。それでも、夢を追うおやじたちの瞳はキラキラと輝いている。 笑いと元気と勇気をくれる、清々しいエンターテインメント小説。

    試し読み

    フォロー
  • 認知症のからくり
    -
    「丸ごと食べる食材」を食べ続けたら――。 脳出血の闘病を経て、自身の体験から導き出した 「誰でもできる認知症症状や口内炎の改善法」

    試し読み

    フォロー
  • 老人ホーム施設長奮闘記 入居者と暮らしを創る30のエピソード
    -
    狭間研至さん推薦! 「老人ホームを『姥捨て山』にしない…。熱血税理士施設長の想いが詰まった一冊!」 施設長として、一人の人間として入居者に向き合い続けた著者が綴る、ありのままの老人ホーム。 温かく情熱溢れる日々がここに。 多くの入居者が自分らしく一生懸命生きること。 一緒に愚直に生きて生活を創ること。そこにはひとりひとりのエピソードがあり、私はそのエピソードが自分らしく完結を迎えるよう微力ながら支えたいと思っています。(はじめにより。) 講演依頼多数の著者が綴る、渾身の初エッセイ集。

    試し読み

    フォロー
  • 「餓鬼ども!」
    -
    「餓鬼ども!」/新鮮な食べ物を口に入れようとすると、その食べ物が炎に包まれてしまうという、悲惨な境遇の餓鬼。納得がいかない理由で餓鬼に転生させられた俺は仲間の餓鬼たちとともに生活向上を目指して立ち上がる。協力してくれるのは天女や貧乏神。一方、立ち塞がるのは住居にしている寺の若住職や妖怪たち。俺たちの運命は!? 血判状の秘密/ イケメン郵便局員とつなぎを着た屈強な中年男性に拉致された女子高生・沙希。男たちの話によると、沙希は400年前の武士の生まれ変わりで、彼らと運命を共にする「同志」なのだという。沙希は、家老であった柳井兼定に失われた記憶を蘇らせる血判状を見せるという仕事を託される。しかし、その家老の現在の姿は、公園で砂遊びをしている幼稚園児であった。

    試し読み

    フォロー
  • あなたに会えて You are all gifts in my life!
    -
    今、大切なあなたに贈りたい言葉は―― 自然の移ろいに耳を傾け、国際情勢に関心を持ち、周囲から学び続ける。 日本の田舎に居ながら世界中の人々と触れ合った著者の、人生の記録。 With English version by the author, for friends around the world.

    試し読み

    フォロー
  • 桃栗三年柿八年梅は酸い酸い十三年
    -
    今日は良い日。明日も良い日になりますように! パートから社長に!? 手探り、足掻き、右往左往。 三年間、自分を鼓舞するために綴った文章(カタマリ)は、 誰かの精一杯な今に届くかもしれない。 会社の代表として、母として、一人の人間として。 素朴ながらも力強い、彩り豊かなエッセイ集。

    試し読み

    フォロー
  • パパこそ日記をつけなさい
    -
    「忙しい、イライラする」だけの残念パパから脱却して 「家族全員の夢挑戦」を支えるヒーローパパになるための思考法 日記15年。国内海外2拠点生活。保育園送迎14年。 パパコーチゆーきが届ける令和家族の成長戦略。 家族全員で夢チャレンジする為のたった3つの問い ・自分が挑戦する中で、自分自身が踏み出せる小さな一歩目は何か? ・パートナーの能力を最大限引き出すために自分が出来る事は何か? ・失敗できる環境を家庭の中で築く為に自分が出来る事は何か? これを知らないと、一生後悔するかもしれない。

    試し読み

    フォロー
  • おっさん絵ッセー
    -
    こてこて関西人画家のもう一つの顔は絵ッセイスト! ある時は美術教師。またある時はバンドマンに主夫。 やりたいことはなんでもやる人生は、彩りに満ちている。 温かいイラストとともに周囲の人々をユニークに描いた小噺が、 くすっと笑えてぽろっと泣ける。

    試し読み

    フォロー
  • 卒業文集には「美しい人生を生きる」って書いたけど……ソープ嬢なうbyなめ子(前編)
    -
    1~2巻1,144円 (税込)
    「人生はどのようにできあがるのか?」 普遍的なテーマである。このテーマに意欲的に挑んだ小説だ。 21才のソープ嬢がブログを立ち上げ「ソープ嬢になると決め たのは私だけど、その私を創ったのはだれ?」という問い かけで小説は始まる。 ソープでは身体を絡ませても、心は絡ませない。本音で心を 絡み合わせたいという「なめ子」に「人生は運命だ」という 「ベートーベン」の「運命論」と「人生は意志が創り上げる」 という「シナトラ」の「意志論」の対立軸の中、個性的な 人生を送ってきた「不本意ながら修行僧」「マハ-ラジャー」 「良子悪い子不惑の子」「駒太」「Nowhere man」 「壁に耳ありネットに口あり」「巨根絶倫テクニシャン」 「眠った振りの街の美女」など11人の他の投稿者が本音で 自分の人生を投稿していくという斬新な手法で書き上げた物語である。 14人が人生を交互に語っていくという展開に、ついつい物語に引き込まれていく。 後編では、それぞれの投稿者がどのように人生を生き、 なぜそのような人生をおくったのか、またなめ子が なぜソープ嬢になったのかがあきらかになるだろう。 後編の出版が楽しみである。

    試し読み

    フォロー
  • 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「華ちゃん」という名前で呼ばれるまでの物語 日本中、世界中にたくさんの動物の命がある。 厳しい環境で命を奪われてしまう動物もいれば、とても恵まれた環境で命を全うする動物もいる。 そんな命の差をどうすべきなのか。 動物の命について考えるきっかけになる、華ちゃんのおはなし。 〈著者紹介〉 珠生満ちる(たまき みちる) 7月19日生まれ。 幼少期より、犬、猫、動物は買うものではなく、保護し、たいせつに終生寄り添うものとの考えを持つ。 カウンセラー、ピアヘルパー、家庭犬トレーニング技能士等として、悩みを抱える人たちや、飼い主の支援を行うなかで、道徳心の育成や情操教育の重要性を実感し、養護教諭の資格を取得。学校保健室で働きながら、保護活動を行う。 これらの経験から、動物たちのおかれた現状を広く知ってもらうため絵本の作成に至る。 この作品が、情操教育、動物保護活動の一助になることを願って。

    試し読み

    フォロー
  • 老いとは何かを伝えたい
    -
    93歳、老年内科医。日々是好日 60代、70代、80代、90代の 老いを体験し、至った 「よく生き、よく老い、よく死ぬ」の境地 ―。 老いてなお、よりよい人生を送るために ・体の進化から考えた老いと日本人の老化に関する問題点 ・生物学的に見て老化とはいかなるものか ・さまざまな老年病に対処する ・93歳の自身の老化についてのさまざまな実像 ・やさしい処世訓 動く、楽しむ、喜ばす、感謝する ・がん治療により痩せた人体 ・やがて訪れる死をみつめて

    試し読み

    フォロー
  • Les fleurs noires Ⅰ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本作品は全編フランス語で構成されています “ La femme fatale” Son pouvoir magique joue avec moi, c'est ma joie infinité. La mariage des œuvres composant par la couleur vivante dans la peinture à l’huile et les mots délicats dans le poème. 01 Parler avec toi 02 Un rendez-vous amoureux 03 À une femme 04 La montagne en mai 05 T’attendre 06 À une jolie femme 07 Voler ton coeur 08 À toi que j’adore 09 Le fragment 10 La montagne de pluie 11 Son coeur 12 Pour oublier 13 Un beau soir 14 Un soir avec toi 15 À un jour 16 Le voyage 17 Un soir en hiver 18 Le chemin de ce moment-là 19 La fleur de marron 20 La montagne d’avril 21 Le monde d’ici 22 Ma jeunesse 23 Le rêve 24 À un moment ---- 25 Vous hardie 26 Dans un parc ---- 27 En montagne 28 Sur le lac 29 L’adepte d’une autre religion 30 La montagne de cette femme 31 L’inquiétude 32 La plante parasite 33 La pensée lointaine 34 Le cadeau de Dieu 35 La chanson qui m’inspire de la nostalgie 36 Un lecture 37 L’hortensia 38 La femme méfiante 39 La prophétesse triste 40 La femme sage 41 La femme qui n’aime pas 42 Dans l’obscurité 43 Le corbeau 44 Les feuilles mortes 45 La vallée du printemps 46 Sur un col de vent 47 Le clair de lune et les tournesols 48 La soirée bleue

    試し読み

    フォロー
  • 逆境のトリセツ
    -
    右足と脳機能を失っても、挑戦し続ければ道は開ける。 人生の目標を実現していく、夫婦の起死回生ストーリー。 突然の事故、右足切断、記憶障害、脳機能の低下。 途方もない試練を乗り越える裏には、小さな気づきと大きな愛情があった。 パラスポーツ挑戦、CM 出演を果たし、義足タレントとして羽ばたいていく――。 夢を見つけ夢を掴む姿を描いた、試行錯誤の記録。

    試し読み

    フォロー
  • 賃貸不動産経営管理士が教える 賃貸マンション・アパート管理最前線
    -
    1巻1,144円 (税込)
    住人トラブル、事故災害、殺人事件!? 管理会社選びで運命が決まる! 著者の実体験から、賃貸管理のいろはを学ぶ。 住人から大家さんまで、全ての人に読んで欲しい1冊。

    試し読み

    フォロー
  • 第三のオンナ、
    -
    1巻1,144円 (税込)
    一気読み必須のミステリー! 予想を裏切り続ける怒涛のラストから目が離せない。 身に覚えのない自分の目撃情報。 それは、姉、母を死に追いやられた 妹による復讐の始まりだった。 大学生のまゆ実は、あちこちで語られる身に覚えのない目撃情報に悩まされていた。 そんな時、所属しているテニスサークルに、自分とそっくりな伊藤千春が現れる。 姉と母の自死という衝撃的な出来事をきっかけに復讐を企てる千春と、復讐の対象となるまゆ実、二人の視点によって描かれる復讐劇。 第三のオンナとは、果たして誰なのか――謎が解き明かされる度、さらなる衝撃の展開に息をのむ珠玉のミステリー小説。

    試し読み

    フォロー
  • 大人の肩書きをもつまで
    -
    僕のそばにはいつも 聡明な女性たちがいてくれた あわい初恋の記憶、少年時代。 バンドに夢中になった医学部時代。 多忙ながらも充実した研修医時代。 青春真っ只中の90年代を綴った、医師で作家でもある著者初の自伝的エッセイ。 “人と出会うことは不確定であり、ときに不条理な結果を生むこともある。 それでもやっぱり、奇跡的な確率でめぐり合った人には一定の敬意を評したいし、 そのなかでもここに紹介してきた人たちに対しては感謝しかない。 こうして1人1人を想い出しその内実を語ることは、 やはり僕にとって無駄ではなかった”(あとがきより)

    試し読み

    フォロー
  • 涌き立つこころありて
    -
    1巻1,144円 (税込)
    日々の小さな幸せと、平和への切なる思いがここに。 ソーシャルワーカー、成年後見人として様々な人生と向き合ってきた著者・槐(えんじゅ)。 人々との温かな交流や、父母が残した幼き日の記録について書き綴ったエッセイ集。 終戦間際に生まれた槐(えんじゅ)は生活苦の中でも希望を捨てずに学び続け、 大学卒業後はソーシャルワーカーとして働いていた。 80歳を迎える槐の胸の内には今も戦争の記憶が刻まれている。 現在の世界情勢を見て、彼女は何を思うのか――。 仕事を通して出会った人々との人情豊かなエピソードや、 若き日の思い出、父母の手紙や日記などから半生を辿った一冊。

    試し読み

    フォロー
  • となりの童話
    -
    1巻1,144円 (税込)
    勇気をだせばこわいオオカミさんともお友だち。 あの「わるもの」にこんなことをしてみたら……。 みんなが知ってる物語の、もうひとつのすてきなおはなし。 全15話を収録 「オオカミさん、赤ずきんちゃんを食べないで。 赤ずきんちゃんを まもってくれたら、 毎日、おいしいおかしを、あなたにあげますよ」 お母さんの手紙をみたオオカミはかんがえました――。

    試し読み

    フォロー
  • キニーネ
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「人生で最も有意義な時間の使い方は、時を忘れ何かに没頭することです」 馴染みのカフェで、作家の中津川進太郎は原稿の締め切りに追われていた。 取り乱した様子の中年女性が突如訪れ、 動揺する中津川とマスターに「ニートの息子が騙されている」と話し始める。 お人好しで次々と詐欺に会う彼女と、行方不明の息子の行く末は……。 ほか、2作品を収録した短編集。

    試し読み

    フォロー
  • 短編集 熟言 一巻
    -
    1巻1,144円 (税込)
    時空を超えて、因果はめぐる。 世にも不思議な物語 全5篇。 “シャッター通り”となって久しい商店街に突然現れた記憶喪失の男。 人々は男を「サブちゃん」と呼び、1ヶ月交代で預かることにするが、 やがて彼を預かった家には大きな福が訪れることがわかり―― (『三郎商店街のサブちゃん』)

    試し読み

    フォロー
  • ざぶんざぶ~ん
    -
    広い海で出会ったのは、 強くまっすぐ生き抜くものたち。 お母さんとはぐれた小魚のケン。 辿りついた深い水底には、ふしぎな白い鳥の棲む、光の海があったのでした――。 友と一緒に帰るため、熱い決意が心を燃やす。 「生きる」を問う、命をめぐる物語。

    試し読み

    フォロー
  • 62歳、旅に出る! 覚悟の海外一人渡航日記
    3.0
    1巻1,144円 (税込)
    ひとりだけど、独りじゃない。 妻を亡くした寂しさから逃れるための旅。 そこで待ち受けていたのは、国や年齢を超えた人とのつながり、 そして、まだ見ぬ自分自身との出会いだった! 世界中を渡り歩いた記録を通じて人生の楽しみ方を伝える、唯一無二の旅エッセー。 「明日死ぬかもしれない。でも、だからこそ、今日を精一杯生きるのだ!!」

    試し読み

    フォロー
  • 幸村のむすめ
    -
    伊達藩の白石城主 片倉家16代当主・片倉重信氏、推薦!! 片倉小十郎の家系に隠された真実の歴史。 この小説には「如何に生き残るか、命をかけた本当の戦い」が描かれている。 日本一の兵と呼ばれる父の娘に生まれた少女・阿梅の力強い命の輝きと、 戦中戦後を生きぬいた人びとを描いた感動の時代小説。 真田幸村のむすめ阿梅は、父の敵将であった伊達家の重臣、片倉家に養われる身となった。 12歳の少女は異郷の地でおのれ一人の力を頼りに、周囲の信頼を得て確乎たる地歩を固めていく。 さらに4歳の弟大八が残党狩りの嵐の中を落ちのびてくる。 露見すれば伊達家をも揺るがす重大事。彼の命はいかに護られたか。 匿うことを決断した伊達政宗。周到な布石を置いた片倉小十郎景綱。 勇猛果敢にして熱情の小十郎重綱。片倉領の産業に力を尽くす重綱の正室お方さま。 激動の時代に生きた命の群像。

    試し読み

    フォロー
  • 薄紅色のいのちを抱いて
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ウチがいなくなっても、この桜の園だけは―。 桜の儚い美と大樹の神秘に対する人々の想いを描いた短編小説集。 桜専門庭師の夫、悠輔が先祖代々受け継いできた「桜の園」。 夕子は悠輔の死後も、女桜守として彼の想いを継承したいと願うが、病によって死を 意識する。

    試し読み

    フォロー
  • ポジティボ
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「あなたが生まれた国をこの目で見たい」 異国の地アルゼンチンでの体験一つ一つが、彼との思い出を裏づける―― ポジティブな生き方への第一歩を描いた小説。 「言葉だけではなくて、新しい知識が増えるのもまた楽しい。ポジティブシンキングに埋め尽くされた頭で散歩に出ると、誰にでも挨拶したくなる。隣のビルの玄関番のおじさんが、私を日本人だと知って、おじぎで挨拶してくれるのに、『ブエン、ディア』と手を振る。足取りも軽やかになる。」(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • れひはのけんし 源氏物語『桐壺』を私訳する
    -
    1巻1,144円 (税込)
    平安貴族の文化と生活に思いを馳せる。 30年間、工場経営を続けた 「平成の鍛冶屋」が心機一転、 金槌代わりにペンを手に 「源氏物語」に挑む。 ――どうやら人間は生まれたその時から、 さまようようにできているらしい。 そこで行き着いたのが、随分前から 気に掛かっていたことの解決だった。 (「はじめに」より)

    試し読み

    フォロー
  • Someday, Somewhere!
    -
    1巻1,144円 (税込)
    偶然の出会いこそ、魂が探していた学びの相手だった! 名前も知らないあの人も、本当はずっと昔からつながっていた、約束の人なのかもしれない。 姿かたちを変えて紡がれる、命の旅の物語。 ・列車の事故で生き別れとなった二人の男女。 ・愛する家族を一夜にして奪われた一人の侍。 ・家族を支えることに人生を捧げた一人の少女。 それぞれの想いはときを超え、新たな生を受けて旅を続ける。叶えることのできなかった願いを秘めて――。

    試し読み

    フォロー
  • Ore Joe ! 俺たちの青春
    -
    1巻1,144円 (税込)
    泥の中から這い上がる気力をもつ者だけが、 勝者となりうる。 進路も決められないまま、高校3年の夏をぼんやりと過ごすヨシオ。 部屋の中から通行人にシャドーパンチを繰り返しても、心は満たされない。 パッとしない日々を変えたのは、散歩中に見つけた、古びた道場だった――。 格闘技と出会った青年の生き様を描いた、熱気あふれる小説。

    試し読み

    フォロー
  • 二十世紀のおとぎ話~三人の王子と二人の王女の物語~
    -
    1巻1,144円 (税込)
    君たちそれぞれが、“世界一強い”と思うものを探し出してきてほしい 王さまからの突然の指令にはじまった、王子と王女の強いもの探しの旅。 彼らが各国を渡り歩き、辿り着いた「本当の強さ」とは――。 今こそ親子で楽しみたい、平和を考える物語。

    試し読み

    フォロー
  • 商人の倅 昭和横浜ものがたり
    -
    商人の家に生まれ、独自の卸売業を確立。 二十代で会社を設立した男の人生の軌跡。 仕事のことから家族のこと、 趣味の骨董収集のことから日常の見聞まで。 現代の徒然草、ここに極まれり。 「せっせせっせと古時計が時を刻んでいる。 まだ何か言い残すことでもあるのかと問われれば、 はっきり“ある”と答えたい」

    試し読み

    フォロー
  • 卵の殻が割れなくて
    -
    1巻1,144円 (税込)
    日常が突然に崩れていく 馬主が経営する世界的に有名なレストラン「馬耳東風」。 ある日、オーナーの馬であるミノリーヌが フランスの凱旋門賞に出場することに。 一方、店で副料理長を務める日米ハーフのエリは、 突然卵が割れなくなってしまい……。 原因不明の病気をめぐる様々な人間模様と愛の物語。

    試し読み

    フォロー
  • 一陣の風 あなたの人生にもきっと吹く
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ある日届いた一通のメール。それはかつて淡い思いを抱いていた純一の離婚を告げるものだった――。 一陣の風に吹かれたように心揺さぶられ、私は二十年前の大学時代を追想する。新歓コンパの後、高校まではいつも教室の隅でひっそり過ごすばかりだった内気な私に、思いがけず声をかけてくれた純一。周囲の世界への壁を取り払い、人と交わる喜びや切なさを知る勇気を与えたそのときのひとことを、私は今、感謝とともにかみしめ、純一への手紙をしたためる。人生の様々な季節に吹く、様々な色の風に思いを馳せながら。 <著者紹介> はるのふみ 愛知県出身。教育関係の仕事に携わる一方、小説・詩・エッセイなどを手掛ける。「一陣の風」は大学時代のせつない恋心を手紙形式で振り返るところから始まる。変化する心情と状況が風・色のイメージで表現されているのも新しい。

    試し読み

    フォロー
  • 七六六五日の物語 最終章
    -
    1巻1,144円 (税込)
    転生する猫・ネロに見守られながら成長していく龍二と茜の物語 子どもの頃、家庭内暴力にさらされ、両親が亡くなって施設で育った龍二。一方、両親、兄ともに空手家で、自らも空手家として育った茜。この二人が、空手を通じて知り合い、結婚する。二人はネロというネコを子ども代わりに可愛がる。 そんな時、茜が原因不明の昏睡状態に陥り、入院してしまう。心配しながらもネロと二人で生活することになった龍二だが、ある日パソコンで執筆中にネロに噛みつかれる。「いい加減にしろニャ! バカリュウジ!」という声が頭の中に聞こえて……。 七六六五日とは、龍二・茜・ネロがともに過ごした21年間の物語なのだ。

    試し読み

    フォロー
  • 真実はワインの香りの中に
    -
    1巻1,144円 (税込)
    造り手たちの物語と、人生が重なり合う。 幼い記憶に残された、母親との思い出の香りを求め タイムトリップをつづける香織。 旅の先で辿り着いた真実とは―― ワインの歴史が人を紡ぐ、心温まるファンタジー小説。

    試し読み

    フォロー
  • 怪物退治の夏 昭和48年 甲子園2回戦 銚子商と斎藤一之
    -
    1973年、春の全国高校野球。 優勝候補の名門校が、一回戦で姿を消した―― 歴史的敗戦によって厳しい批判を浴びる中、 打倒「昭和の怪物」を目指して奮闘した 高校球児と名将に迫る、渾身のルポルタージュ。 良いことも悪いことも人生の一部として教えてもらった野球に、 そしてその野球人生のスタートだった銚子市と、 野球を教えてくれた関係者の皆様に対して、 感謝とお礼のつもりでこの作品を手がけた。(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • サン=サーンスをもう一度
    -
    1巻1,144円 (税込)
    『白鳥』が結ぶ切なくも美しい愛の物語、開幕。 『ラ・カンパネラ』、『愛の挨拶』、『新世界』、『G線上のアリア』 クラシックの名曲が彩る、珠玉のラブストーリー。 ――名門オーケストラを舞台に、愛のシンフォニーは美しいハーモニーを紡ぐことができるのか。

    試し読み

    フォロー
  • 金魚
    -
    水の中にいるようにゆったりと、軽やかに 些細な出来事、運命的に出会った人、 不可思議な経験、夫と始めた瞑想のこと…… 何気ない毎日を切り取り、表現力豊かに綴ったエッセイ集。

    試し読み

    フォロー
  • 貴賤なき命たち 在宅緩和医が出会った、百人百様の「生」と「死」
    -
    人は、いかに死ぬのか。 「そのとき」を前に、なにを望むのか。 「先生、家で死ねますか?」 「大丈夫。ぼくが毎日家に行って診察するから」 患者の心の深くに入り込み、 それぞれの「奥」を見抜き、 最期を看取る在宅緩和医の奮闘を綴る、 渾身のノンフィクション。

    試し読み

    フォロー
  • 虹の出発
    -
    二人の息子、そして天国の夫へ ある日、夫が亡くなった。 息子と3人での生活が始まってから、 息子の幸せだけを願い「いつ死んでもいい」と思っていた尚子。 そんな思いから救ってくれたのは息子たちの愛だった――。 夫を亡くした著者が愛する家族へ伝えたい想いを等身大に綴った手紙。

    試し読み

    フォロー
  • いつもあの子は踊っている
    5.0
    1巻1,144円 (税込)
    「今だって、わたしは踊り続けているの。ダンスはね、形通り踊ることだけがダンスでは、ないんだから」 大学1年生のスグルは、高校でも同級生だったサヤカと一緒に通学するようになった。やがて軽音楽サークルに入部し『Boketto』を結成したスグルと対照的に、ダンスが得意なサヤカはどのサークルにも所属しないと言う。 お互いに他愛もない話をするうちに、スグルは天真爛漫なサヤカに心惹かれていく。初めてのライブも大盛況で終わり、彼はついに想いのうちを彼女に明かそうと決意するのだが……。儚くも美しい、青春恋愛小説。 様々なジャンルで活躍する、総合芸術家である筆者の渾身のデビュー作。 〈著者紹介〉 アミュースケール 1987年9月11日生まれ。横浜市在住。 様々な芸術活動に没頭するなか、ドイツロマン派の文芸に触れる機会があり、感激し「現代版メルヒェン」として、独自の継承をしようと一念発起する。 ジャンルや形式には囚われず「総合芸術家見習い」と自らを称して、様々な芸術活動に精力的に取り組んでいる。

    試し読み

    フォロー
  • アメリカでおばあちゃんになった私 50年の海外生活でみつけた素敵なゴールデンルール
    -
    明日を生きる勇気をくれるエッセイ集。 渡米して50年。子育てにアタフタし、人間関係に泣き、 自分を消してしまいたいこともあった。    ドン底の日々をくぐり抜けた日本人女性が見出した 「人生を輝かせるルール」とは。 明日を生きる勇気をくれるエッセイ集。 時間は流れています、止まりません。 75歳の私には時間の流れが早過ぎるくらいです。 「辛い時間」が止まり続けることがないことを、若い人たちに知ってほしい。 まだまだ先のある若い人たちは、何があっても堂々と生きていてほしいと願っています。 (「おわりに」より)

    試し読み

    フォロー
  • 瞑想物語 若竹の日々
    -
    1巻1,144円 (税込)
    孤独な少女が静謐の世界で手に入れたものは…… 毒親の支配に苛まれる清美は、ある日見えない友人と出会う。 彼女は自らの幸せを手繰り寄せることができるのか。 絶望の中で藻掻く青少年に贈る、精神的自立と安寧のための物語。 厳しく当たり縛り付ける母と同調する父、無関心な兄達。 味方をしてくれる人間は誰もいなかった。自分の人生に 意味を見出せず死を望んだ時、誰かの声が聞こえてきた。 懸命に生きる彼女の人生が少しずつ動き始める――。

    試し読み

    フォロー
  • エンゲージ・リング
    -
    1巻1,144円 (税込)
    満天の星空の下、 私たちはともに生きていくことを誓った ――私は安奈さんに惹かれている。それも、抱いたことがないほどの強い気持ちで。 もっと早く自分の気持ちを認めればよかった。 私は同性愛者なのだろう。 やっと、気づいた。やっと、気づけた。 自分がそうなら、自分に素直でいたいと思った。 ただ……。(本文より) それなりに幸せだった日々を手放し、心から望む人生を歩んでいく。 簡単なようでとても難しく、時には誰かを傷つけてしまうこともあるけれど――。 人を愛することの喜びと尊さを描いた恋愛小説。

    試し読み

    フォロー
  • モーリーと私
    -
    日常に刻まれた夫婦の絆に、涙が溢れる感動のエッセイ集。 炬燵に寝転がり「幸せだな~」とつぶやいて、彼は旅立った あたりまえに、お互いを大切にして生きてきた二人。 出会い、結婚し、双子が生まれた。父母を看取り、年老いた。 日常に刻まれた夫婦の絆に、涙が溢れる。 【彼は炬燵に足を入れて寝転がって、天井を見上げて「幸せだな~」「ありがたいなあ~」とつぶやいていた。 こちらも同じ格好で「幸せだね~」「ありがたいね~」と。 それから間もなく、彼は静かに黄泉の国へと旅立ってしまった。 「モーリー、たくさんの愛情と思い出をありがとう」】(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • 嗚呼、人とは⋯ ―せめて志は高く堅く―
    -
    1巻1,144円 (税込)
    戦争を知る最後の世代の著者が届ける自伝的物語。 人生は出口(正解)の無い超巨大迷路 やりたいことが見つからなければ とどまった所が自分の居場所と思い定めてベストを尽くせ(本文より) 本作は、著者自身の体験にフィクションの要素を加えながらまとめた自伝的物語である。 人生という超巨大迷路の中で、自由を求める現代の人々に宛てられた第一作だ。 戦争・差別・テロ等準備罪など、現代を生きる人々が無視できない多くの社会事象の背景には、いつの世も変わらない禍々しさが見え隠れする。 著者は物語の中で、現代の幅広い社会事象を整理し深化させようとしている。 今や自由を束縛しうるのは政治(権力)のみである。「戦争を知る最後の世代の著者」が、物語を通して描きたかった、人生の本質とは―。

    試し読み

    フォロー
  • 願わくは今この瞬間が、ささやかな幸せのはじまりでありますように
    -
    1巻1,144円 (税込)
    心が弾む恋、徐々に近づく恋、運命の恋――。 じんわりと胸があたたかくなる、12人の女性の恋愛模様。 大人のための、とっておきの短編集。 「急いてはだめ。待ちすぎてもだめ。なんでもそうじゃない?」(——『暁星』より) ”最愛の人と出会う”、日常で起こるその小さな奇跡と素直な気持ちを丁寧に綴った物語。

    試し読み

    フォロー
  • サトゥルヌス 少子化の向こう側で声は届かない
    5.0
    1巻1,144円 (税込)
    少子社会の中で運命に翻弄されながらも懸命に生きる若者を描く。 日本の現在と未来を描いた、衝撃の社会派小説!! 独身の会社員、孝一の住むアパートにある日怪しい隣人が越してきた。 「姐(あね)さん」と呼ばれる女性とその息子が住む部屋には、日々謎の男が通っているようだ。恐れつつも興味を抱く孝一は、やがて衝撃の真実を知る事になる。 本書の第一部では所得格差に苦しみながらも、恋をして幸せをつかもうと懸命に生きる青年男女の姿が描かれ、現代日本の出産・子育てがしづらいという社会問題がリアルに映し出される。  第二部は舞台が近未来へ移り、それぞれの事情を背負いながら日本で育った子どもたちが、どう生きていくのか、将来への予見と未来へ託す希望が描かれる。 <著者紹介> 花田由美子(はなだ・ゆみこ) 技術団体の法務部門所属 来日間もない児童生徒とその家族を製造業が盛んな地域で二〇〇三年から支援 新卒後は金融会社正社員 親の転勤で転校七回 離島、対馬で四年弱生活 大分県別府市生まれ

    試し読み

    フォロー
  • 77才からの便り 晩送歌
    -
    意味を持たない“生”はない 思春期のほとんどが虐待や流離の記憶で埋め尽くされた過去。 77歳にしてトラウマが糧と知り得た著者の伝えたい想いとは――。 壮絶な人生をまっすぐに生きた女性の実録エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 自分のカラダで人体実験2
    -
    1巻1,144円 (税込)
    “専門家”の言うことが全てではない。 自分にとっての正解は、自分のカラダが知っている! 我が道を突き進む筆者による研究成果ノート、待望の第2弾。 ・空腹は錯覚 ・料理がまずくする ・良薬は口に甘し ・暦をなくしてしまえ ・戦争大好き人間 …etc. 周囲の雑音に惑わされず、何事も自分の信念を貫いてきた男が独自の視点で“常識”を斬る!

    試し読み

    フォロー
  • 遥かなる人々
    -
    1巻1,144円 (税込)
    恐怖と絶望のなかでも、希望の灯だけは消さない 好奇心に突き動かされて足を踏み入れた中国で目の当たりにした、 権力体制の不正常と憂いに沈んだ日常。 理想と現実の間でもがき続けた彼を支えた「滅ばぬ夢」とは――。 1967年、青年が訪れたのは文化大革命の続く中国。 鬱屈した日常が繰り返されても、 現地で働くことへの熱意を失わなかった彼が気づいた「滅ばぬ夢」の存在。 40年間の中国の変容を鮮やかに描き出した、胸に突き刺さる社会派小説。

    試し読み

    フォロー
  • 天空橋を渡って
    -
    1巻1,144円 (税込)
    後見契約によって結びつけられた天涯孤独の女性と司法書士が奏でる、希望の物語。 二〇〇〇年春、東京大森に事務所をもつ彦坂一郎のもとに、白鳥和子は現れた。 初対面の彦坂に「わたしの遺言の執行人となってほしい」と依頼する和子に その理由を尋ねると、「あなたの名前がとても素敵だから」と言う。 特別な名前ではないと不思議に思う彦坂だったが――。 和子の死後に明かされる、隠されていた戦争の悲劇と愛。 心に響く、現代の名作。

    試し読み

    フォロー
  • 三代目ハナミズキ
    -
    母親からのD V。 先生や同級生からイジメを受けた子供時代。 理不尽なモラハラに遭ったOL時代ーー。 実兄の死や、度重なる困難を乗り越え着実に掴んだ未来とは。 陰惨と言える過去とその後を綴った実録エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • おばあちゃんの桃太郎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おじいさん、おばあさん、ネコのミーと暮らす桃太郎は、 悪さをする鬼を退治するため、瀬戸内海を渡り、いざ鬼が島へ! 名作ストーリーにアレンジを加えた、かぞくで楽しめる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • パペットのように
    -
    1巻1,144円 (税込)
    舶用機器専業の会社を経営し、日々ソナー開発に奔走する芦原俊夫はある日を境に封印していた過去と向き合うことになる。 「自分には似つかわしくない人生を自分は生きている。そういう思いをどのように自分に納得させればいいのか分からない」 俊夫の歩んだ道の先にあるものとは果たして……

    試し読み

    フォロー
  • 凡人林さん
    -
    1巻1,144円 (税込)
    ごくありふれた日常を送っていた林さんと妻・文音のもとに、 離婚した娘の頼子と、仮釈放で出所した息子の正勝が帰ってきた。 久しぶりに一家が揃うも、それぞれが問題を抱え、 素直に気持ちを打ち明けられなくなっていた四人。 ある日、林さんの前に現れた不思議な男との出会いから、 文音の秘密が明らかになり――。

    試し読み

    フォロー
  • 山奥の笑顔百姓
    -
    人も、草木も、動物も。みーんな、自然の一部。 北海道の自然に溶け込んだ農家の暮らしが、四季折々に瑞々しく輝くエッセイ。 空が白み始め、空と山の境界線が見え始めたころ。広大な草地や畑、山々に、牛たちの鳴き声がこだまする。 民家はたった7戸。北海道・八雲町わらび野の大地とともに力強く生きる農家の、色彩豊かな日常。

    試し読み

    フォロー
  • ドンに魅せられて 「ボレロ」がくれた76歳からの人生
    5.0
    コーヒーを待っている間、大きく手を広げて踊りたくなったのだ。 これには我ながら驚いた。こんなことはもうずっとなかったから。 “ドンについての研究”は、現在の私の日常に、はかりしれない豊かさを与えてくれている。(本文より) 繊細な指先、澄みきった瞳、内面からあふれ出す表現力。 ジョルジュ・ドンの“完璧な美”に憑りつかれ、 第二の人生を歩み始めた著者が綴る渾身のエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 露地裏の集団ジェンガ
    -
    1巻1,144円 (税込)
    地方企業に勤める凡庸な会社員が紡ぐ、起業に至るまでの生々しくも鮮明な足跡。 組織・企業・生物化学・インターネット・経済的要素が不揃いに混じり合う、ニュータイプの社会派小説。

    試し読み

    フォロー
  • オーラ!テングリ・オーラ
    -
    1巻1,144円 (税込)
    キジル王に嫁ぐはずだった、青の王家の姫ぎみダリヤが殺された——。 村の踊り子ミランは、流浪の策士ユーシュンに拾われ ダリヤの身代わりとして西進の旅に出ることに。 道中、持ち前の度胸とバイタリティで世直しを重ねるミラン。 そんな彼女を飄々とあしらうユーシュンだが、実は密かな計略をめぐらせていて……。

    試し読み

    フォロー
  • ハナのぼうけん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コノヨノハテできれいにさくお花のハナ。そのうわさを聞いた王様は、ハナをつれさってしまいます。しろを出たハナは、王子様の待つ国へかえるため森の中へ。やがてハナは、おかねをかぞえる小人や、宝石をジマンする鳥たちに出会いますが……。

    試し読み

    フォロー
  • 渦の外
    -
    1巻1,144円 (税込)
    創作華道家の跡取りとして、生まれた時から将来を決められた人生。自分に流れる血を疎み、空虚な日々を送っていた朱里は、意を決して家を飛び出し、想いを寄せる「先生」を頼って食堂“もみじ”に転がり込んだ。 食堂での仕事や、“卓球場”に集うわけありな仲間たちとの交流を通じて一歩ずつ自分の人生に向き合いはじめていく。 しかし、そんな矢先に先生が消息を絶ってしまい――。 “籠の鳥”として育った少女の心揺さぶる愛と成長の物語

    試し読み

    フォロー
  • 髪を切るのは、捜査の為で
    -
    1巻1,144円 (税込)
    証拠品なし、目撃者なし、 犯人への手がかりが一切ない事件。 難航する捜査を解決に導いたのは 偶然出くわした一人の美容師だった――。 新米女刑事×美容師探偵 異例のコンビが難事件を解決していくサイコミステリ。

    試し読み

    フォロー
  • ウラシマコタロウ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれもが知っているおとぎ話「浦島太郎」が新たに生まれ変わりました。 竜宮城、乙姫、玉手箱などの世界観はそのままに、 現代のこどもをとりまく環境がリアルに描かれます。 せつなく、愛おしく、そしてあたたかい 友情と成長の物語。 全世代に贈りたい新しい童話の誕生です。 【あらすじ】 とある海辺のいなか町に浦島小太郎という少年がいました。 小太郎が浜辺でポツリとひとり海をながめていると、風がわりな青年が通りがかり、しつこくつきまといます。 すると、とつぜん亀吉という名のカメがあらわれ、青年から小太郎を助けてくれました。 「おい、ともだちにならないか?」「え? でもボクは人間だよ?」「いいじゃん、カメとニンゲンがともだちになったって」 そしてふたりはいっしょにあそぶようになりました。 しかし、小太郎には一つどうしても気がかりなことがあり、心のそこから楽しむことが出来ません。 それは親友がいじめにあい、何も言わずにこの町からいなくなったこと……。 亀吉はそんな小太郎を元気づけようと海のなかの竜宮城へつれていきました……。

    試し読み

    フォロー
  • うつ病バンザイ! うつ病・双極性障害の僕の話
    -
    17年前から現在までも心の病気と闘う著者が、 これまでの人生を振り返りながら、 「今をどう生きるべきか」を力強く伝える一冊。 死んでしまいたかったのに。なぜ僕は生きているんだ。 数日間、布団の中で考えた。生かされている意味。 そうだ、僕と同じ境遇の人を助けようじゃないか。 と思いつき、この本を書こうと思いました。 僕は、この本を書く前に5年間ひきこもりでした。 (まえがきより) <目次> 第1章 年少編 第2章 就職編 第3章 うつ病発病編 第4章 旅立ち

    試し読み

    フォロー
  • エアメイル
    -
    1巻1,144円 (税込)
    交通事故で両親を亡くした須藤桃。ショックで自分を失っていく桃のもとへ突然、同級生の久松ヒロキが現れる。傷んだ心をかき乱すヒロキに、やがて心を解かされた桃は――。

    試し読み

    フォロー
  • スクラブパンツが足りない! Not Enough Scrub Pants!
    -
    1巻1,144円 (税込)
    大富豪、ギャング、肥満、LGBT、囚人……アメリカで働くナースが出会った多種多様な患者さんとの日常をありのままに描いた笑って泣ける痛快エッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • ハート・オブ・ダークネス ブルース
    -
    1巻1,144円 (税込)
    「人は自分で定義したものになれるんだよ。悲しいのは自分を定義できないことさ」 ――あのとてもつもなく人気のない教養文学講座は、ボクの生き方を変えた。 饒舌に『ハート・オブ・ダークネス』を語り続ける先生の言葉を、ボクは毎回、速記のようにノートにとり、後で読み返していた……。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本