国内小説 - 内田康夫作品一覧
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-1982年に登場して以来、爽やかな人柄、魅力的な風貌、そして鮮やかな名推理で多くの読者を魅了し続けてきた探偵・浅見光彦。ベストセラー作家・内田康夫が生み出したこの名探偵の登場40周年を記念して、浅見光彦の活躍を一挙にまとめた合本が登場! 札幌・小樽・伊香保・日光・横浜・萩・長崎……。旅情たっぷりに描きながら、社会派の重厚さも持ち合わせた名作ミステリー23作品の醍醐味を、ぜひお楽しみください。 【収録作品】 『津和野殺人事件』『白鳥殺人事件』『天城峠殺人事件』『小樽殺人事件』『長崎殺人事件』『日光殺人事件』『津軽殺人事件』『横浜殺人事件』『神戸殺人事件』『伊香保殺人事件』『博多殺人事件』『若狭殺人事件』『鬼首殺人事件』『札幌殺人事件(上)』『札幌殺人事件(下)』『姫島殺人事件』『秋田殺人事件』『しまなみ幻想』『長野殺人事件』『萩殺人事件』『浅見光彦のミステリー紀行 総集編Ⅰ』『浅見光彦のミステリー紀行 総集編Ⅱ』『浅見光彦のミステリー紀行 総集編Ⅲ』
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3.0長篇旅情ミステリー。 名探偵・浅見光彦、神秘の国・沖縄へ飛ぶ! 著者自作解説&山前譲氏解説 琉球王家から伝わった彦根の名物行事「ブクブク茶会」のニュース番組を担当した琵琶湖テレビの湯本聡子は、沖縄から茶会に参加した美女・式香桜里から不思議な予言を受ける。 放送後、香桜里の動向を探っていた不審な男が、知念村の斎場御岳で死体となって発見される。 男はスキャンダル雑誌の編集長・風間了。 毒物による中毒死だった。 風間の関係者から事件究明の依頼を受けた浅見光彦は、急遽沖縄へ――。 プロローグ 第一章 ブクブク茶会 第二章 虎狼とハイエナ 第三章 今帰仁城跡 第四章 北からきた死体 第五章 いつの日か エピローグ
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