ビジネス・実用 - まんがびと作品一覧

  • スピ―ド力育成のための時間に関する36のマイルール。韓国・台湾・中国からの「日本遅いぞ」コール!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貿易の仕事をしている関係上、韓国・台湾・中国の人とのやりとりが多いのですが、彼らが口をそろえていうことがあります。 それは、「日本企業のスピードが遅い」ということです。  何が遅いかというと、台湾の若い友人によれば、日本企業の意思決定、新商品開発、新規事業の立ち上げなどはとても遅くて、グローバルスタンダードではないという評価です。  この友人は台湾の中小企業の社長で、日本・アメリカ・ドイツの大手企業にOEM供給をしています。OEMとは相手先のブランドで製造する台湾得意の供給方式です。  実は、この台湾の若い友人よりも、スピードに関してもっと厳しく評価する人がいます。それは韓国の取引先の若者です。  韓国には、何ごともスピードを重視する「パリパリ文化」というものがあります。「パリパリ」とは「早く、早く」の意味です。  詳しくは本文で述べることにして、わたしは、個人的には、韓国・台湾・中国の若い人たちがいう「日本企業の行動は遅い」という指摘に対して、その通りだと感じています。  日本企業のスピード感がない理由を考えてみますと、 ・日本企業の多くがボトムアップ型である。 ・日本企業の多くがコンセンサス型である。 ・日本企業の多くが権限移譲できていない。  このような個々の企業の問題に加えて、国全体の問題もあるでしょう。 ・日本は超高齢化社会である。 ・政府のデジタル化・IT化が遅れている。  高齢化の問題については、どこの国も同じ問題を抱えていますが、日本のIT化の遅れは深刻です。フランス・アメリカ・イギリスなどの諸国と比較しても、日本の投資は最下位の近くをうろついています。  本書は、このような現状において、日本のスピード力を育てるために、個人としてどう対応したらよいかを考えたものです。  結論を先に申しますと、「時間に追いかけられる苦しい忙しさ」から「時間を追いかける楽しい忙しさ」を目指したいと考えます。 わたしたちは、「楽しい忙しさ」で仕事をするにはどうすればよいのでしょうか。 ここに、時間に関するマイルールを集めてみました。すべてがおすすめのマイルールとは限りません。もし気に入ったルールがあれば、メモしていただいて、実行してみてください。 本書は次のような構成です。 第1章 韓国のパリパリ文化  第2章台湾とアジアのカッキン文化 第3章中国のOMO文化 第4章スピードを殺すものに対抗するルール 第5章仕事のスピードアップのためのマイルール 第6章健康のためのマイルール 第7章頭がいい人の時間術 それでは、韓国のパリパリ文化から見てみましょう。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 突然、夫が病気になってどうしたらいいかわからないときに読む本10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 夫が突然病気になった。 よく耳にする話だけど、うちには無縁の話だ。 そんな感覚で日常を過ごされている方がほとんどだと思います。 私もそんなひとりでした。 しかし、それは突然やってきます。 その時、冷静に対応を考えることは非常に難しいです。 この本はそんなときにどう気持ちを整理すればいいのか、どう夫に接すればいいのか、どう生活していけばいいのか、 何をすればいいのかを私の経験をもとに少しでもお役に立てればと思い執筆させていただきます。 その時、人には話せない感情や行動もありました。 今だからお話できることを、時系列でまとめてみました。 第一章は病気になった時に必要なお金の知識をまとめました。 基本的な知識ですが、動転している時は頭が回らないことが多いので少しでもお役に立つかと思います。 第二章から第四章までは、病気の流れにそって、その時の「私の犯したミス」「私の気持ち」「後悔しないためのアドバイス」と心理的な話をします。 今になって思い出す後悔は、今でも人に話すことはありません。 しかし、この本の中でなら正直に話すことができると思い、お困りの方のお役に立てればと思います。 突然の出来事に慌てないためにお役立てください。 【目次】 第一章 病気になった時のお金のこと 第二章 病気のよる生活への影響と心の乱れ 第三章 病気への理解と手遅れ 第四章 最悪の結末 第五章 最後のアドバイス 【著者紹介】 俊徳晴海(シュントクハルミ) 14年前に夫を病気で亡くし、息子一人を育ててきた未亡人シングルマザー。 結婚後夫とともに飲食店を経営していたが、病気のため閉店。 現在は大手産業機械メーカーで事務員をしながらWEBライターの勉強中。55歳を過ぎて第二の人生を始めている。
  • 保育学生の処世術 保育の世界で生き抜くためには?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「保育士になりたい」そう僕が感じたのは、高校生の進路選択の時でした。 まわりの友だちは「公務員になりたい」「放射線技師になりたい」「結婚して幸せに暮らしたい」などそれぞれが将来の夢を描いて進路を選択していました。 進路選択の際はとりあえず教育学部にいこうとは決めていましたが、具体的に「小学校の先生になりたい」「歴史の先生になりたい」などはなかったです。 そんな時にあるニュースを目にしました。「保育士の賃金が低い」「離職する人が多く人手不足」といったものでした。 今でも多くの人が保育士に対してそのようなイメージを抱いており、今も変わらず保育現場は同じ問題を抱えています。 そのニュースをみた時に僕はなぜか「保育士になりたい」と思っていました。人手が不足している現状をなんとか変えたい、そんな風に思っていました。 この本では保育学生に向けて、今の保育の現場や保育の世界で必要なことをまとめた保育学生の処世術として届けたい、そんな思いで執筆しています。 この本を読んで一人でも多くの人が保育の世界に飛び込んでくれることを願います。 【著者紹介】 mino(ミノ) 4年制保育養成大学を卒業後、認定こども園に就職して2年目。卒業論文では「公園内保育施設」をテーマにして執筆。 大学生時代から保育に関する知識のアウトプットとしてnote(ブログ媒体)で発信。 ツイッターで保育業界の方と繋がり、日々自分自身の保育のアップデートを行う。 保育・教育業界サロン「チャイルドup」を運営。夢は公園内保育施設の開設をすること。
  • ぼっち登山で研ぎ澄ます仕事力 単独登山で養われる主体性と、自然と身につくマネジメント能力。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ここ数年、お一人様文化が定着し、「ぼっち〇〇」という言葉が日常化してきました。元々一人が気楽という著者にとっては喜ばしい風潮です。 そんな私は数年前から単独登山にハマり、あらゆる山を歩いてきました。 はじめは思いつきでしたが、山行を重ねるごとに楽しくなってしまい、人生半ば過ぎにしてこれまで感じたことのない成長を実感できるようになりました。 この本を手に取った方の中には、どこか満たされない、心から楽しめない、ビジネス書や自己啓発本を読んでもどうも腑に落ちない・・・。 そのモヤモヤ、日常そのものが受け身だからじゃないですか? 登山って一見娯楽のようですが、実はとても奥が深いのです。 私は複数人でのパーティ登山と単独での登山とは、ある意味別物だと思っています。 主体性や責任の度合いが全く違います。その分下界にはない自由があります。責任を伴う本当の自由を知ると、みるみる自分が変わっていくのがわかります。 仕事でも部下を管理しすぎるより、裁量を与えて失敗も経験させた方が成長しますよね?登山も同じです。 山が自分を変えてくれるのではありません。リスクあるぼっち登山だからこそ、未来の自分を確実に変えていけます。 【目次】 ぼっちならでは!マネジメント能力 時間管理 自分の「ちょうど」を見極める 体調管理 あらゆる方法を試して改善 危機管理(噴火・地震・熊との遭遇) リスク管理(忘れ物・落とし物・故障) 仮説検証 登山は良い実践の場 ぼっちだからこそ!心はもっと成長できる 想像力は経験に比例する 主体的になれれば人生が好転する 経験は財産 無駄なことはひとつもない 感情を認める 荷物と一緒に背負うだけ 自分と向き合う 登山の瞑想効果 等身大の自分を受け入れる 目に見えない感性、直感の大切さ 大変だからこそ得られる充足感 自己責任を伴う本当の自由を体感できる 【著者紹介】 江藤つばさ(エトウツバサ) シングルでの子育てを経て、二人の子どもが独立。 二〇一七年夏から単独登山の素晴らしさを知り、山中毒となる。 登山を通じて、人生で本当に大切なものは何かを追求し続けるメンタル重視のぼっちハイカー。
  • デパコスを買いに行きたいけどカウンターが怖い人へ、気軽に行けるようになるコツ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。14年ほどデパートで化粧品の販売をしていた もりなが あおと申します。 皆さんは化粧品はどこで購入することが多いですか?   今はドラックストアやコンビニ、ネットなどでも気軽に化粧品が買えて、どんなものが流行っているのか雑誌やSNS、youtubeなどでもすぐに情報を得ることができる時代です。 それでも、わざわざデパートへ出向いて購入するのは、 「ちゃんと試してから購入したい」 「何がいいのかわからないから、プロに教えて欲しい」 「いろんな化粧品を見るのが楽しい」 などメリットがあるからだと思います。 しかし、私が販売をしている時、友人やお客様からよく言われたのが、 「デパートのコスメカウンターって、なんか緊張する・・・」 「すすめられたら買わないといけない気がする」 「美容部員さんに声をかけられるのが怖い」 「冷たい態度をとられそう」 「結局ネットで買って失敗した」 という言葉でした。 そこで、この本では、 「デパートでコスメを買いに行きたいと思っているのに勇気が出ない」 「買いに行ったものの、緊張してうまく店員さんに要望が伝えられない」 そんな方が、少しでも気楽に買い物を楽しめるように手助けができればと思います。 【目次】 「化粧品に詳しくないから嫌がられない?」 「接客されると、買わされそうで怖い」 「それでも避けた方がいい人、タイミング」 「欲しい商品じゃ無い物をすすめられそうで怖い」 【著者紹介】 もりなが あお(モリナガアオ) 国内化粧品メーカーに14年勤務。デパートで肌悩みのカウンセリング、メイクやスキンケアのアドバイスを含んだ接客、販売業務を行う。
  • 我が子は未熟児 そんなときこそのんびり子育て。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめましてユキ・ラクスといいます。わたしは約10年前に妊娠・出産を経験しました。 妊娠はとても嬉しかったことを今でも思い出します。そしてすごく不安になりました。 なぜならわたしは40歳でいわゆる高齢出産です。いろいろなリスクが発生するのではないかと考えていました。 ちなみに自然妊娠です。結構これは大切なことみたいです。 妊娠初期に心配したことが起きてしまいました。 妊娠4か月で出血してしまいました。 妊娠によるホルモンバランスの変化で子宮筋腫が大きくなってしまい、いろいろと悪さをしてくれました。 自宅での安静、入院、転院といろいろなことが起きてしまいました。 そして妊娠8か月で大出血し緊急帝王切開手術で赤ちゃんが生まれました。 予定日より二か月早く生まれたので体重は1600グラムの未熟児です。 未熟児で生まれたわたしの赤ちゃんの子育ての経験を書きたいと思います。 【目次】 一部 はじめまして小さく生まれた赤ちゃん  一章 帝王切開手術にて出産  二章 医師から説明  三章 未熟児と保育器の説明 二部 入院生活での子育てスタート  一章 入院生活の子育てはいろいろ大変  二章 はじめての抱っこ  三章 はじめての沐浴  四章 保育器卒業  五章 はじめての授乳  六章 医師からの説明と検査結果  七章 いよいよ退院 三部 実家での子育てスタート  一章 ひとりの子育ては大変  二章 子育ては両親に助けられて  三章 赤ちゃんの一か月検診 四部 自宅での子育てスタート  一章 夫婦二人の子育てスタート  二章 子育ては義両親に助けられて  三章 未熟児担当医師の診察と説明  四章 忙しい子育て  五章 一歳になった赤ちゃん  六章 はじめてのよちよち歩き  七章 子育てはのんびり 【著者紹介】 ユキ・ラクス 神奈川県在住の50歳の主婦です。 今回はじめて著者を書きました。 タイトルは「我が子は未熟児 そんなときこそのんびり子育て」 わたしの子が未熟児で生まれそのときの子育ての経験を書きましたので宜しくお願いします。
  • 世界一初歩的なサウナの使い方 誰でもできる気楽なサ活!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世間ではサウナブームと言われて久しい。 次々とサウナ施設が建設され、また昔ながらの温泉や銭湯でも本格的なサウナを導入するようになった。 これだけ巷がサウナサウナと騒いでいると、なんだか自分もサウナへ行ってみたいと思い始めた人も多いはずだ。 しかし初心者がサウナへ行っても十分に楽しめないのではないかとか、知識や経験不足により周囲から浮いてしまうのではないかと不安に思う人もいるだろう。 そのようなサウナ初心者のために本書を執筆した。 タイトルにある通り、世界一初歩的なサウナの使い方を書いたつもりだ。 わたし自身、最初はサウナの楽しさを理解することができなかった。 サウナ室に入っても熱いだけだし、何もせずにただ時間が経つのを待っているのも辛いだけだった。 水風呂なんて、入浴する人は変人なんじゃないかと思ったくらいだ。 今思えばそれらはサウナに関する正しい知識の不足からくる偏見だった。 本書ではサウナに関する知識を紹介するとともに、サウナは奇特な趣味でもなんでもなく、もっと気楽なものだという認識を広めていきたい。 わたしが今こうしてサ活(サウナ活動の略称)を楽しめているのも、サウナを学んだうえで改めてサウナと向き合ったからである。 サウナに関する知識がゼロな人でも本書を読めば、きっと充実したサウナライフをおくることができるだろう。 【目次】 本書の使い方 一部 サウナブームはなぜ起こったか 二部 サウナの入りにくさとその原因 三部 サウナの入り方とマナー 四部 サウナはサウナだけじゃない 五部 サウナの種類 六部 サウナの選び方 【著者紹介】 おおつけ(オオツケ) 首都圏在住のシステムエンジニア。 日本サウナスパ協会認定サウナ・スパ健康アドバイザー。 健康増進、ストレス解消、リラックスを目的にサウナへ通いはじめ3年ほどになる。 主に関東一円のサウナ施設やスパ施設を巡り歩いており、訪れた施設は50施設ほど。 好きなサウナは薬草の香りが立ち上るスチームサウナ。 サウナ上がりに揚げ物を食べながらビールを飲む瞬間が至福の時間。
  • 最強最速! 議事録の書き方 夜勤室の神様が教えてくれた上達メソッド。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は前職で、そもそもは経営とは全く無縁の現場で、とある介護福祉専門職に従事していました。   そこで私は気がつくと、小さな法人にありがちな古く独断的な考え方が根強い「長老」経営者や理事者層と、入社して2~3年という現場職員層との板挟みの様な 「絶滅希少ミドル層」職員となっていて、法人総会や理事会などの事務局的な立場の担当者として、本来の現場の業務をこなしながら、 慣れない会議の傍聴をはじめ、上司の無茶ぶりともいえる議事録作成に汗をかいて過ごすことになってしまいました。   そんな私がやがて現場のトップに昇格し、総務理事として職員に議事録の作成をお願いした時に、 今までの悪しき慣習をやめ誰にでもわかりやすい議事録作りができるためのマニュアルを作った記憶があります。   本書は、そのマニュアルに基づいて、新人職員や忙しく他の業務と兼務しながら悪戦苦闘している入社5年程度の中間層職員が、 安心して議事録作成に取り組めるようノウハウやテクニックなどについて、分かりやすい対話形式で解説するものです。 【目次】 阿弥陀如来の本願 極意その1~議事録は生ものである 極意その2~議事録は「判例法」であって「発言録」ではない 極意その3~時間軸に拘るな!形式とフォーマットの工夫 極意最終章~人と人をつなぐもの 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業、法人総務で議事録作成などに関わる。 60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。 2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
  • サラリーマン家族の健康法! ~おばあちゃんの料理が健康への道筋になる!~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書はサラリーマン家族がいかにして健康を維持していくべきかを考察することを目的とした本だ。 「サラリーマン家族」とは30代~40代の両親と幼い子どもがいる家庭をモデルにしている。 執筆にいたったのは、身近な家族の働き方だった。 働き盛り世代とされる30代40代は当たり前のように時間が不規則だ。 著者の家族は仕事の内容によっては昼夜逆転の生活になってしまったことで、体調を崩すことも多くなった。 もう一つのきっかけは働きざかりといわれる30代~40代は子どもが幼い家族が多いことだ。 子どもは体調を崩す事が多く、常に体調の変化に気を配らなければならない。 仕事をしながら家族の健康を維持し、考えていくということは、とても容易な事ではない。 同じ世代として少しでも助けになることはないかと考えるようになった。 そこで思いたったのが著者がずっと食べていた祖母の手料理だ。 著者自身、大きな病気をしたことはない幼少期を過ごした。 そのような経験から食事の作り方に現代と違うものがあるのではないかと思い立った。 ぜひ、ご家族の健康や自分が食べていたものを思い出しながら本書を読んでみてほしい。 【目次】 第一部 祖母の食卓 第二部 祖母の食卓を実践してみて 第三部 家族の食卓をつくる 【著者紹介】 暁田春(アキタハル) 1986年12月生まれ東京都東村山市出身。 14歳から美術協会に所属し画家を目指すも挫折。 大学卒業後は外食産業に勤務。 介護施設の調理場などを経験し、調理師免許資格を修得。 結婚後は育児に専念。 2児の母親として食生活のあり方を考えるようになり、現在は祖母に教わりながら体にいい食事を模索中。
  • めそめそメンタルにさようなら 一度きりの人生をネガティブなまま終えたくないと思ったら読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 無理だ、諦めよう。 何故だか周りに腹が立つ。 いつまでも落ち込む。 どうせ自分にはできっこない。 こんな自分嫌だな。 そんな思考から脱出したくないですか? 私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。 それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。 はっきり言ってめんどくさい人間でした。 そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。 分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。 そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。 本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。 めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう! 【目次】 第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故? 第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する 第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣 第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション 第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす 【著者紹介】 岡田千鶴(オカダチヅル) 10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
  • 諸葛孔明思考 社会で生き残るために持てる手段は全て使うべし!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめに 孔明パリピになる!?   えーと、某漫画にて、孔明はついにパリピになりました。 現代日本に若い体で蘇った孔明が、シンガーを夢見る少女のプロデューサーとなり、ともにトップを目指すというストーリーですが、孔明×パリピとはこれ如何に? 何でもパロっちゃう現代日本のサブカルを前に、孔明も逃げ切れなかったか…と思うと同時に、そもそも孔明にパリピ要素あったっけ?っと結構真剣に考えたのでした。 考えてみれば孔明って如才なく成功するタイプと言うより、無茶苦茶癖が強いタイプの天才です。 勝ち要素の少ない劉備玄徳に仕えたのは勿論、持たざる英雄である彼を勝たせるため、ハッタリや危険な策も弄しました。 そんな孔明の一面が、全てをノリでやり過ごすパリピと重なったのかも知れません。 ただ実際はノリ重視どころか、無理を承知で、天才にしかできない無理をしていた苦労人です。 ところで皆さんは劉備と曹操、どちらが自分に近いと感じるでしょうか? 全てを持った英雄への憧れや勝ち組願望はあるとしても、現実社会でその条件を満たす人はほんの一握り!恐らく抜けがたい苦境も経験していることと思います。 そんなあなたは間違いなく劉備タイプです。 全てを持つ選ばれし存在ではありませんが、勝ち上がる野望と気概を持っています。 そんなあなたにこそ、孔明は手持ちのカードで勝ち抜く知恵を与えてくれるのです。 本書で皆さんに身につけて欲しいことはたったの6つです。 1、戦局は自分の立場からだけでなく、相手の立場からも見よ! 2、相手の中の自分のイメージを知り、利用せよ! 3、不足は誰かの手を借りて埋めるべし! 4、目的を達成したければ、手段ではなく目的を第一にすべし! 5、一対多数、あるいは少数対絶対多数の戦いは、標的は一人に絞るべし! 6、持てる手段は全て使うべし! たったのこれだけで、あなたは社会で身軽く勝ち抜く術を手に入れ、がんじがらめの状態から脱することができるのです。
  • 文系のためのエコキュート入門。CO2でなぜお湯が沸くの?ヒートポンプ・エアコンの原理・冷媒って何?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 突然ですが、「エコキュートでお湯が沸く原理をおしえてください」と聞かれたら、どう答えますか。 本書は、今まで数学も物理も化学も遠ざけて来たのに、自分の苦手な分野と関わるはめになってしまった、悩める文系の方のための解説書です。 私もそういう文系のひとりとして、できるだけ参考文献などを駆使して、正確な情報を提供し、数式を避け、難解な表現をしないように努めます。 第1章では、ヒートポンプとカルノーサイクルを詳しく調べ 第2章では、エアコンの冷凍サイクルを 第3章で冷媒の歴史を 第4章ではガスと電気のライバル戦争を振り返り 第5章で日本の風呂文化について書きました。 このように本書は商品分野に関する書籍でありながら、熱力学だけに特化せず、文系の方の学際的興味を刺激すべく、 エコキュート、エアコン、冷媒、ガスを幅広くとらえ、開発の歴史、ガスの歴史、ガスと電気の歴史、さらには日本の風呂文化についても触れました。 エアコンやエコキュートはかなり奥の深いところがあります。 単に商品というだけでなく、世界に影響を及ぼす冷媒や、入浴がもたらす豊かな文化的生活に魅力があります。 今後もエアコンやエコキュートに関心を持ち続けていただきたいと思います。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 人と関わるストレスで人生がつまらなくなった時に読む本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人は、人生の中で必ず人と関わらなくては、生きていくことはできません。どんな人であってもです。 仕事でパソコンと向き合い続ける人、言葉の通じない国で一人静かに暮らしていく人、どんな環境に置かれている人でも人付き合いというものは少なからずあると思います。 無人島で、本当にひとりぼっちで生きていくというような場合を除いては。 このように、私たち人間にとって人付き合いというものは必要不可欠であり、最もストレスを感じやすい要因かもしれません。 私自身も、学生時代人との関わり方に悩むことがありました。 しかし、大学で看護学科に進学し、人とのコミュニケーションの取り方を学んだことで、以前よりも楽に人付き合いができるようになりました。 今回この本では、以前の私のように人との関わりの中でストレスを感じ、人生がつまらなくなったと感じる人たちに向けて、少しでも人生を楽しくすることのできるようなアドバイスができればと思っております。 学校で友達と上手くコミュニケーションが取れずに悩んでいる人、職場で同僚や上司と良い関係を築けないと感じている人、家族とどのように会話すれば良いかわからず困っている人など 生きていく上で少しでも楽しくコミュニケーションが取れるように、ここからお話を進めていきます。 この本に書いてある方法が百パーセント正しいとも限りませんが、少なくとも私自身は今楽しい人生を送ることができています。 みなさんも、人と関わることへのストレスを少しでも軽減できるように活用していただけると幸いです。 【著者紹介】 渡野あい(ワタノアイ) 国公立大学の看護学科に通う四年生。 来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • それってPMDDじゃない? ~生理の不調に悩む方がパートナーと読む本~ 10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生理前に次のような症状がありませんか? ・生理前になるとちょっとしたことで涙が出てしまう ・日常生活に支障をきたすほど情緒不安定になる ・非常に攻撃的になる ・いつもは気にならない一言が気になり、傷ついたり怒りを感じたりしてしまう ・やる気が出ず何もしたくなくなるが、そんな自分を許せないという考えがループしてしまう これらはPMDDの症状の可能性があります。 私が初潮を迎えたのは、小学校高学年の頃。 それから云十年、ほぼ毎月やってくる“生理”。 生理前や生理中に体調やメンタルが不調になるというのは、月経を経験されている方には少なからず思い当たることがあるのではないでしょうか? 私もそうですが、生理の予定日をこういった不調によって悟ることができるくらい顕著に表れることもあります。 病気ではないとわかっていても、場合によっては毎月この不調に襲われてしまう。 生理やそれに伴う不調のことを考えると憂鬱になる。 そんなこと、ありませんか? 女性にとっては身近である生理。 今回は、そんな生理に伴う体の不調について、私の経験談を交えた話をしていきたいと思います。 【目次】 本書の目的 1部 PMDD、PMSとはなにか 2部 PMDDとの付き合い方 3部 パートナーの方へ 4部 生理中の不快あるある 【著者紹介】 michiru(ミチル) 3年程前から生理前のメンタルの不調に悩む40代。 生理の不調をパートナーと共有すべく日々奮闘中。
  • 人間関係に悩みすぎて限界に…。どっちつかずのコウモリは損が多い? 失敗から学ぶ対人処世術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。 関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。 皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか? もちろん、私はある。 喧嘩をしてしまった、縁が切れてしまったなどの失敗はあるだろう。しかし、私の場合は喧嘩を避け、縁を保ち続けようと努力したことで失敗したのである。 昔から身近な親類の仲違いや修羅場──祖父母、夫婦、両親と姉の親子喧嘩、そして離婚を間近で見てきた私は争いごとを避けるように生活してきた。 しかし、中学生の頃に友人と大喧嘩した。無視や悪口は当たり前。喧嘩と関係ない第三者にもいろいろ言われた私は、このときにどっちつかずのコウモリになることを覚えた。 高校時代は争いを避け、渦中に巻き込まれないよう立ち回り、"嫌い"や"苦手"という感情を押し殺した。 社会人となっても平和を望みすぎた私は、ストレスで軽うつになり、自律神経失調症になった。 ストレスにより体調を崩した私が人間関係に悩む皆さんに送る、失敗から学ぶ処世術。 この本を反面教師として、皆さんには対人関係について学んでいただければと思う。 【目次】 本書の使い方  目的  構成 第一部 ストレスの結果  私の現状  うつ病について  自律神経失調症について  現在の経過 第二部 家庭環境は人格形成の柱である  コウモリとは  幼少期  思春期  姉の存在  進学と就職 第三部 学生生活  集団生活初期  友人との喧嘩  コウモリ生活  人間の怖い部分  カーストの上と下  恋愛について 第四部  就職してから  上司と先輩の覚えを良くする  職場に慣れたら  寮生活と同期たち 第五部 退職と中途採用  夢を追って  繋ぎのアルバイト  再就職先 第六部 出戻り  私を知らない後輩 その1  私を知らない後輩 その2  雇用形態と心境  コウモリの限界  関係修復とその代償 第七部 人間関係の難しさ  後悔の連続  コウモリの失敗と成長 【著者紹介】 トキモトウシオ(トキモトウシオ) 病気を患い自宅療養中の30代。人生で二冊目の電子書籍化に驚きと戸惑いと嬉しさでいっぱい。
  • 今こそダイエットに目覚めよう 本気のスイッチを入れる本20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんはこれまでダイエットに挑んだことはあるだろうか? 本書を手に取ってもらっているということは、これから挑む人であったり、何度もチャレンジした人もいるということだろう。 ここで少し私のことを述べよう。 私は学生時代から太っていたが、社会人になってさらに太った。 流石に良くないと思い、ダイエットを始めたがなかなかやせれなかった。 30歳で170cm、108kgになった。 そこから辛うじて20kgやせれたが停滞し、以後10年は80kg越えの肥満体型のまま。 もう無理だと諦めていた。 そんなエリート肥満の私が40歳を超えてからやせることができたのは、ダイエットの本当の意味に気が付いたことで目覚めたからだと思っている。 目覚めたとは、本気のスイッチが入ったということだ。 そのキッカケは怒りだったのだが、そこから20kg以上やせたときのノウハウを合わせて本書に記載した。 このようにキッカケは人それぞれであるが、本書を通じて伝えたいのは1人でも多くの人が目覚めてほしいということだ。 【目次】 本書の使い方 一部 ダイエットとは何か 二部 ダイエットに目覚めよう 三部 目標と進め方 四部 具体的な実践方法(食事編) 五部 具体的な方法(生活・運動編) 六部 具体的な方法(考え方) 七部 本当のダイエットに向けて 【著者紹介】 ともたけ(トモタケ) 幼少のころから肥満体型で、30歳の時に人生最大で108kgに。 様々なダイエットに挑戦し失敗してきたが、40代になって60kg台までの減量に成功。 以後2年間、リバウンドすることなく体型を維持。 2021年には自分のスタイルをよくするために、筋トレを本格的に初めて、2022年にはAPF主催のフィットネス大会にも参加している。 現在は、真のダイエットを達成するために体作りをまい進中。
  • のんびりミニマリストのすすめ 物を減らしておしゃれに生きよう、そして心とお金の自由を手に入れよう。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたはおしゃれな暮らしに憧れますか? おしゃれなファッションがしたいけど、どういうものを着たらいいかわからない。 おしゃれなお部屋に住みたいけれど、どういう雑貨を買えばいいかわからないということはないですか? もしお金をかけずにおしゃれなお部屋で暮らせるとしたら。 着ているものがいつも素敵だと人から言われるようになれたら。 それがかなうとしたら嬉しくないでしょうか? しかもお金も貯まるとしたら。すぐに始めたくなるはずです。 誰でもお金をかけずにおしゃれな暮らしが手に入る方法、それがのんびりミニマリストです。 しかし、ミニマリストを追い求めすぎると心がぎすぎすしてしまいますし周りから見ても無理をして見えるような気がします。 そうなると人からもおしゃれだと言われる生活とは違うものになるでしょう。 そこで私は普通の人にでも実践しやすい、のんびりミニマリストをお薦めします。 私ものんびりミニマリストの実践を始めてからお部屋も心もすっきりしました。 貯金もできるようになりました。そして心に溜まっていた無駄な考えも断捨離できるようになっていきました。 そして自分のやりたかったことができるようになりました。 きっとあなたにもできるはずです。 のんびりミニマリストになる方法を一緒に学んでいきましょう。 【著者紹介】 花岡あきこ(ハナオカアキコ) 事務系のパートにでている50代の主婦です。 夫と娘と猫と片田舎に暮らしています。 のんびりミニマリストになりいろんなことを楽しんでいます。 最近ではういたお金で投資もはじめました。 人生で今が一番若い日をモットーにいろんなことに挑戦していきたいです。
  • 音楽ひとつで人生が変わる 産後うつとパニック障害からの回復。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「ストレス社会」この言葉をよく耳にするのではないでしょうか。 そもそも、「ストレス社会」って何なんでしょうね。 未知のウィルス、戦争、犯罪、環境問題、雇用問題等、嫌な言葉に溢れているから? 自分に得することがないから? どっちも世の中に嫌気が差しますよね。 それもこれも、目の情報はもちろん、「耳から音として捉える情報」が多いことが原因だと思います。 もう、聞きたくない、外の音や自分を取り巻く「音」に、不快感、苛立ち、不安や恐怖を抱きませんか? 私もその1人です。 生きているだけで辛い、未来に希望が持てないと思わされるできごとばかりで疲れてしまいますよね。 ですが、見方を変えるだけで今まで感じてきたものの見方や感じ方が大きく変わります。 私は社会に押しつぶされてしまった1人です。 現在、パニック障害を発症しており闘病中です。 家の中でも外でも恐怖や不安、発作の闘いで何もできなくなってしまった身体を救ってくれたのが『音』でした。 「嫌な音」「いい音」について、一緒に考えてみませんか? 私の言葉を参考程度に聞いてみていただけると幸いです。 【目次】 音楽との歩み 足元から壊れていく音 産後うつとパニック障害の発症 音への克服と幸福感への道のり 身近に感じる音が心地よくなる 世間離れ 音に助けられた 音を嫌い、音に助けられ生きている まとめ 最後に おまけ 【著者紹介】 苺(イチゴ) 多数の文庫の中から、目を通して頂きありがとうございます。 初めまして。 やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。 外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。 そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。 皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
  • 社会人の運動習慣の作り方 根性はいらない!サウナとフリードリンクを楽しむだけで習慣化できる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 運動が苦手でもジムで疲れにくい身体に 私は最近の週末に、ある運動系の集まりに参加しましたが、自分の体力やスキルに応じて楽しく活動できたので、参加してよかったと思いました。 平日とは違ったこういう体験ができるのも、ジム通いをして自分の体力があるからです。 昔は疲れやすいため、週末はできるだけ休もうとしていました。 またより効率よい休息の仕方を探して、いろいろと試してみました。 でも結局、疲れにくい身体にするには健康的な生活を送る必要がある、というのが現在の私の結論です。 日常生活にうまく運動を取り入れられていれば、うごくことが相当楽になると思います。 正直どんな方法でも体力がつけば疲れにくくなると思いますが、私のようにそもそも運動が苦手だったり、仕事が忙しく気持ちに余裕がないとなかなか身体をうごかせないのではと思います。 ここでは、私のような運動嫌いが、たとえばジム通いをうまく活用して身体をうごかし、基礎体力をつけ疲れにくくなった経過をお伝えします。 実際に私がやってみた具体的な方法をご紹介しますので、たとえ年齢を重ねて身体をうごかすことがおっくうになっている方でも、ご参考になるのではと思います。 【著者紹介】 中田あえみ(ナカタアエミ) 東京都出身の千葉県生まれ。 海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。 高じてジムインストラクター資格を取得する。 シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。 最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • 研究者のためのロジカルシンキング 何のためにそれをやっているのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学問の研究では、ある特定のテーマについて調べて考察を加え、得られた結論を論文などの形で広く発表する。 研究においては、全てのプロセスにおいて「筋の通った」、「理に適った」考え方が求められる。 特に重要な「論文執筆」においては、好き勝手書くことは許されず、得られた結果のみを客観的、論理的に記載しなければならない。 しかし、ある程度研究活動を続けていると、時として「何のためにこれをやっているのか」、「次にやるべきことは何か」など、 大切な事柄がいつの間にか消え失せ、ただ単に何かの作業を繰り返しているだけということも起こり得る。 あるいは、いざ書こうとすると、どういうわけか全く書けないということもある。 さらに酷い場合は、論文の基本的な書き方自体が、分からなくなっているということすらある。 いずれも、論理的に物ごとを考えられているかという部分に、重大な問題が発生している状況と言える。 本書では、いかに「論理性」を保ちつつ研究を進めるか、特に論文執筆ではどうするかということについて、考えてみたい。 特に大学生や大学院生、そして若手研究者の皆さんに、少しでもヒントになるところがあれば幸いである。 【目次】 1章 論理的思考を実行できているか 2章 書けない理由は何か 3章 論文の書き方に小細工は無用 4章 凝り固まる原因とは 5章 自分自身をロジカルに分析する 6章 ロジカルシンキングでも難しい問題 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 現役看護師が教える、こころとからだの健康維持法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。 心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。 このような方のために、本書を執筆しました。 わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。 そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。 そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。 筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。 理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。 その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。 さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。 【目次】 バランスの良い食事を心がける 便通コントロールを行なう 十分な睡眠をとる 運動をする 片付けを行なう よく笑う 自分を認める 自分の考え方をみつめなおしてみる 【著者紹介】 まいこ(マイコ) 看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • 絶望した時に読む3大幸福理論 不幸を前向きに受け入れるのではなく希望を見つけ出そう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。 頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。 そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。 事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。 幸せとは「カタチ」ではないのです。 「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。 哲学には人生へのヒントが隠されています。 幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。 ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。 どちらも幸福論としては非常に有名です。 名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。 嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。 この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。 あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。 【目次】 第1部 アランの幸福論 第2部 ヒルティの幸福論 第3部 ラッセルの幸福論 第4部 人を好きになるためには 第5部 究極のポジティブシンキング 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 幸福とは? 定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。 この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • 私は47歳。仕事はプロのプログラマで本も書くことです。
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    【書籍説明】 40歳を過ぎても管理職になりたくない! 技術でずっとやっていきたい! そう考えている人は多いのではないでしょうか? 本書では35歳を過ぎてもプログラマとして仕事をしている、 筆者の経験を元に、お話させていただきました。 40代後半になっても現役のエンジニアとして活躍していくために、日々どう取り組んでいけばいいかを紹介しています。 人生は一度きり。組織の方針に縛られずに、自分のやりたいことでやりたいように生きているのが一番です。 【目次】 第1章 私はプログラマを仕事にしています 1.1 年齢と体調 1.2 プログラマになりたいと思ったきっかけ 1.3 電機メーカーに就職しました 1.4 会社員時代の開発の様子 1.5 再就職せずに独立しました 1.6 独立してからの仕事を考える 1.7 開発案件はうまくいっているのか 第2章 日々の学習方法 2.1 エンジニアは土日も勉強しないといけないか 2.2 英語を読む習慣をつくる 2.3 学習の媒体 2.4 検索は英語で行う 2.5 本を年間100冊読む 2.6 トレンドを追う 2.7 調べ物は業務時間中に行う 2.8 隙間時間を活用する 2.9 プログラミングは定期的に鍛錬する 2.10 仕事に役立つことに興味を持つ 2.11 資格は取ったほうがよいか 第3章 専門性と人脈をつくる 3.1 専門性とはなにか 3.2 人脈とはなにか 3.3 人生の目標設定 3.4 人との縁を大切にする 第4章 日々の習慣 4.1 本を読む 4.2 人と会う 4.3 お金になりそうなことをやる 4.4 俯瞰して物事を考える 4.5 おわりに 【著者紹介】 平田豊(ヒラタユタカ) 1976年兵庫県生まれ。石川県在住。 兵庫県立龍野高等学校理数コース、神戸大学工学部情報知能工学科卒業後、上京して日本電気株式会社に入社。 ハードウェア部門で20年勤務後に自己都合退職し、フリーランス(個人事業主)として独立起業。 執筆活動歴は20年以上で、著書は28冊。 フリーランスの屋号はYOULAB(ユウラボ)。 事業内容は組み込みソフトウェア開発、市販書籍執筆、市販書籍の企画および編集。
  • 魂との邂逅・お帰りなさい ~人知れず精神のバランスを崩し、誰にも相談出来ない時に読む本~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 制限された孤独な時代、なかなか周囲より理解してもらえない精神的なお悩みを抱え、日々鬱々として孤軍奮闘、お過ごしの方々へ向けた、これは私からの「応援歌」、「生き方と発想の処方箋」、整わせる「サウナ」です。 自分の過去を曝け出すような記事で、少し照れくさい思いもございます。 しかし、私の失敗や処し方から、何かを掴み取って頂いて初めてこの本のお役目が全うされることと思います。 お薬同様、場合によっては副作用(笑)が生じるかもしれません。 万人に効く妙薬とは言い難いですね。 同じ苦しみを抱えた経験を持つ、私なりの乗り越え方や捉え方が、皆様の生活の知恵やヒントとなり、お役立ちになれたら幸いと存じます。 あなたなりにお受け止め下さい。 ポケットの隅からコインを拾った程度のお気持ちで宜しいかと思います。 全て受け入れる必要はございません。 お節介ながらも皆様のご参考として、お役に立てることを願いつつこれから筆を進めて参りたいと思います。 「また?」と感じた時には読み返してみて下さい。 コラムやブログ、私小説を読むように、暫しの長旅、ポップコーンでも頬張りながら楽な姿勢でお楽しみ下さい。 是非「整う」ことを願っております。 【著者紹介】 AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター) ボーカリスト。 音楽教室主宰。 日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。 都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。 ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。 好奇心旺盛ないわゆる「好事家」。 種種雑多、四方山話が大好物です。 2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。 ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。 現在大手音楽配信サイトより継続配信中。
  • 心のサインをスルーし続けたらこんな病気になった話20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 疲れやすくなった。興味が湧かない。やる気が出ない。なにをやってもつまらない・・・。 一つでも当てはまるのなら、心が疲れているのかもしれません。 少なくともわたしはそうでした。 そしてうつ病になってしまいました。 この話は特別な話ではありません。心のサインを見逃し続けた結果、こうなってしまった者の話です。 軽症状態に落ち着きましたが、まだ寛解(病状が治まること)を目指している最中なので、結末はありません。続行中の話です。 その上で仕事を始めたので、精神的に山あり谷ありです。落ち着かないですね。でもこれもわたしです。 ここで紹介するのは、うつ病の軽症状態になってしまったわたしに起きたサインや、現在までの話です。なので、皆様に当てはまらない部分も出てくるかと思います。 こんなわたしの話に少しでも興味を覚えた方へ、届けられるよう頑張って書いていきたいと思います。 (追記で別の病気になった話もしています。こちらも前触れをスルーしていたら大変な目にあった話です。こちらもお読みください。) 【目次】 一章 こんなサインを見逃していた 二章 サインのあったとき 三章 病気の発覚・発覚直後 四章 長期の休み 五章 就職・現在 六章 その前に、帯状疱疹にかかる 七章 次に原因不明の肋間神経痛に襲われる 八章 つい最近、新型コロナにかかる 【著者紹介】 河瀬 夏紀(カワセナツキ) 二十年以上接客業に携わってきたが、うつ病を発病して退職。現在別業種につきながら治療と服薬をしている。女性。
  • うつ病会社員が「やらないことリスト」で体調とメンタルを整えた話。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 僕はやらないことリストを作ったおかげで体の調子が良くなりました。 日本人は勤勉で真面目な人が多いです。 ただ一生懸命仕事をすると疲弊してしまいやすいのも事実。 なので、やらない事を明確にする必要があると思っています。 そうすることで時間の使い方が上手になったり、集中力が上がったりする恩恵を受けられます。 僕はうつ病とパニック障害を発症した頃、時間の使い方が非常に下手でした。 何に多く時間を割いて、何に時間を使わないようにするべきか。 もし昔の自分がこれを知っていたら、うつ病とパニック障害になる事はなかったかもしれません。 そのぐらい僕にとってやらないことリストは大事です。 なので、やることがいっぱいで頭の整理がつかない人はぜひやらないことリストを作成してみてください。 本書では、 僕が実際にやっているやらないことリストや、やらないことリスト作成のポイントをお話しします。 本書の内容を真似することで、もしかしたらぼくみたいに少し人生が楽になるかもしれません。 【目次】 ぼくのやらないことリスト やらないことリストの効果 やらないことリストの例 やらないことリストの作り方 やらないことリストのダメな例 なぜTodoリストだとダメなのか? やらないことリストを作るべき人 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • 発掘調査員一代記 発掘調査を担当する学芸員として採用された筆者の退職までの25年間。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、ある地方の市役所で遺跡の発掘調査を担当する学芸員として採用された筆者の退職までの25年間にあった事を思い出すままに書き連ねた、いわば回想録のようなものです。 遺跡の発掘調査員になるにはどんな勉強をすればいいのか、また、日常はどんな仕事があるのか、そして調査員になって得したことや損したことはあるのかなどといった、調査員に直接関係することが中心です。 今回の話の中には、大分昔の事も結構含まれていますので、今では使われていないか通用しない事も多々あるかと思いますが、その辺は思い出ということでご容赦ください。 この本を読まれている方の中には発掘に興味をもたれたり、自分もやってみたいという方もおられると思いますので、そういった人向けに応募の仕方といいますか、「やりたいなら覚悟と体力と我慢が必要」的な一文を載せておきました。 他にも発掘現場で起きた珍事件や筆者が起こした珍事件そのもの、そして事件そのものというよりは、事件に関連する重要な出来事に遭遇したことについても触れています。
  • 適応障害の図太い生き方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 以前適応障害について私の人生をざっくりは喋らせてもらったのですが、 今回はもっと具体的に、適応障害になってしまった人はどんな苦労をしていて、何をしてあげればいいのか、何はしないほうがいいのか、 私の独自目線ですが手助けになる情報をお伝えできればと考えております。 ここでは私の半生をまじえながら、なるべく誰でも分かりやすいように書いています。 ですが適応障害やうつ病がどんな病気なのかよく知らない方は、あらかじめインターネットなどで調べていただければ、より理解しながら読んでいただけると思います。 巷では大学を出て会社に就職することが幸せな人生だという価値観が強いですが、 実はそんなことはないんだ、病気しても気楽に生きていけるんだよ、と心を休めるキッカケになってもらえればと思います。 【目次】 第一章 生き地獄の沙汰ももちろん金次第 第二章 病状が続いても社会復帰できる? 第三章 調子に乗って友達捨てるもんじゃない 第四章 じゃあ今までの人生は間違っていたのか 第五章 ぬぐえない価値観の壁 【著者紹介】 秋一番(アキイチバン) ペンネーム:秋一番 1998年 大阪生まれ 小学4年生から名門私立を目指した某進学塾に通う。 2011年 関西の中高大一貫私立中学に合格。 2021年 大手住宅建築会社の子会社に就職するも、適応障害を発症。社会復帰として学習塾でアルバイトを始める。
  • HSPさんの10日間のワークブック 生きづらいと思っているあなたへ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSP、繊細さん。 ここ最近、随分と耳にするようになった言葉です。 「私って繊細さんだったんだ!」と、この表現に救われた方もたくさんいたことでしょう。 しかし、私はその反対でした。 「あなたは本当に繊細ね(溜息)」 「繊細さんだから仕方ないか(苦笑)」 「そんなに繊細じゃ生きていけないよ(笑)」 私が今まで言われた言葉たちです。語尾の()からわかるようにこの「繊細」という言葉が向けられた時、その言葉の中に少なからず一枚の壁のようなものを感じました。 私、扱いづらい存在だと思われているな。そんな空気を瞬時に嗅ぎ取ってしまい、それは私をさらに萎縮させてしまうのでした。 もっと強くなってみんなのように頑張らないと!と、無理を重ね続けた私はついに身体を壊してしまいました。そしてそこで初めて考えたのです。 繊細な自分はダメなのか?今の自分を大切にしながら生きていくことはできないのか?と。 そうして初めて私は自分を大切にしながら生きていく方法を探し始めたのです。今では断言できます。優しい、柔らかい心のまま、私たちは生きていくことができる、と。 私が取り入れた方法をご紹介していきます。 【目次抜粋】 一部 生きづらそうな繊細さんたち 二部 私らしさを大切に生きるためのワーク 【著者紹介】 雨(アメ) エステサロン勤務の後、自身の理想のサロンを目指して独立。HSPの特性を生かしてサロンを作ることにより自然と同じ特性を持ったお客様が集まるサロンとなる。 過度のストレスにより身体と心を大きく壊したことから、サロンのノウハウを生かしたセルフケアを確立。
  • どんな人でも輝くことができる場所 ホノルルマラソンの世界へようこそ!
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    【書籍説明】 ホノルルマラソン、という言葉に漠然とした憧れを抱かれている方、わりと多いのではないでしょうか? 私もその中の一人でした。 しかしながら、いざ挑戦となると、なかなかハードルが高い! ランニングを趣味とされている方はともかくとして、これからジョギングを始めてみようかなとか、挑戦してみたいけど、運動なんて久しくやってないんだよな…… そう言った方にしてみたら、フルマラソン(42.195キロメートル)を走るなんて無理。現実味がなさ過ぎて二の足を踏んでしまう。そう思うのは当然です。 だけど私は断言します。 ホノルルマラソンというイベントは、その気になれば誰でも完走でき、そして完走した暁にはどんなタイムであろうとも勝者として称えられ、キラキラと輝いている自分に気づくことができる、と言うことを。 本書では主に、体重100キロ、運動不足で走ることが大嫌いだった私の体験談と、ホノルルマラソンが持つ特別な魅力をお伝えします。 それによって、ホノルルマラソン挑戦へのハードルが下がり、挑戦意欲をかき立てる切っ掛けになれたら幸いです。 どんな人でも輝くことができる場所、ホノルルマラソンの世界へようこそ! 【目次】 第一部 筆者のうれしはずかし体験記 第二部 ホノルルマラソンの魅力 ~ナンバーワンじゃなくてオンリーワン~ 第三部 ホノルルマラソンのコースを体験しよう 第四部 ホノルルマラソンに参加するには ~準備あれこれ~ 【著者紹介】 かねこたかひろ(カネコタカヒロ) サラリーマン。1999年、ホノルルマラソンを機にランニングを始める。2000年、走り終わったあとの感動を共有するために、ランニングチームを発足。 その後、フルマラソンだけでは満足できなくなり、ウルトラマラソン(100km)や、トレイルランニングにも挑戦。 走るだけではなく、仲間の応援や、イベントサポートの傍らで、ひっそりと執筆を楽しんでいる。
  • 40代以上の高齢出産・高齢育児中のご夫婦に贈る 元気なうちに、子どもに伝えたい17のジンブン(知恵)10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2022年10月日曜の午後、涼風が心地よいリビングで夫と6才の息子が洗濯物をいっしょに畳んでいます。 秋の柔らかな陽光に照らされる2人の姿に思わず笑みがこぼれます。 夫の年齢は60代後半。はたから見ると、まるでじいちゃんと孫の様。 年を重ねての子宝に夫は目じりを下げ、口から出る言葉はいつも「〇〇(息子の名前)、ファースト」。何につけ、息子を最優先に考え行動しています。 生まれた時の喜びやてんやわんやの育児時間も束の間。 2023年には小学校入学を控え、心も体もたくましく育っているわが子を前に、夫婦2人は息子のおかげで心は若いつもりでも、体はと言えば老体に鞭打つ日々・・・。 40代後半となった著者の気がかりは、親亡き後のわが子の未来。経済的、精神的に自立できているだろうか?家の管理や相続はどうしたらよいだろう?  成人年齢が18歳に引き下げられた2022年、考えることが山ほどあります。 「自立し自分らしく幸せに生きて欲しい」、そのための「生きるジンブン(沖縄の言葉で知恵)を伝えたい」との思いを頭と心が元気なうちに息子に贈ります。 同じ思いを持つ読者の方々の道しるべになれば幸いです。巻末にはその状況にあわせた各章の読み方を紹介しています。 わが子への愛を文字にまとめた本著が、必要な方々に届き家族のきずながより深くなることを願っています。 【著者紹介】 リズム華(リズムハナ) 夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ♪ 家族の夢は、世界一周!! 夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • 産業医がお勧め!在宅ワークのためのアロマセラピー(睡眠・集中力・首、肩、腰の痛み緩和)20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして。産業医の桐田泰江と申します。 2020年、新型コロナウィルス感染症の拡大で我が国、日本でも在宅ワークを含むリモートワークの導入がぐーんと進みました。 新型コロナウィルス感染症の影響だけでなく、勉学、子育てや介護などと両立できるワークライフバランスの実現のために 在宅ワークを選択せざるを得ない方も大勢いらっしゃることかと思います。 仕事と家庭の両立に理想的なワークスタイルと思いきや、在宅ワークを継続することで運動不足になったり、長時間のパソコン等使用によるVDT障害が出現した、 生活時間が不規則になった、人に会わないことで逆にメンタルの不調(例:寂しい、不安)を感じるようになった、という意見もあります。 そういったリモート在宅ワークのお悩みを解決するのに役立つアロマセラピーを本書でご紹介します。 アロマセラピーは人が大勢集まるオフィスワークではなかなか取り入れにくいという印象があると思います。 アロマセラピーの有効な活用は、実は在宅ワークにぴったりなんですよ。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人で初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室へ入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
  • 乳がんになって初めて分かった、世の中の厳しさ、そして人の優しさ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が病気になったことによって、人間関係やお仕事関係の人との付き合い方に悩んでいる方、そして、がんの患者さんへの接し方に悩んでいる方に読んでもらいたいです。 私自身が乳がんになって、実際に人間の冷たさや温かさを体験したので、リアルな気持ちを伝えられると思います。 読んでいただければ、きっと、自分を大切にすること、そして人に優しさを持って接しようという気持ちを、心の片隅に置いていただけるのではと思います。 病気になるのはつらいけど、今よりもっと優しい人にもなれますよ。 【目次】 本書の使い方 第一章 乳がん告知を受けるまで 第二章 落ち込む私をさらに闇に。上司の冷淡 第三章 治療中。同僚や医療従事者の優しさに救われる 第四章 お年寄りへの本当の気遣いの心 第五章 つらい思いをしたからこそ、優しくなれる! 【著者紹介】 深尾 みき(フカオミキ) 40代の、のんきな独り身女性。 41歳で乳がんに罹患。それまではなんとなく、ぼんやりと、なんとかなるさと生きてきましたが、大病を患ったことで、生きることの大変さを知ることができました。 人間関係など、学ぶことも多かったので、自分の経験を少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。
  • 家族が全身性エリテマトーデス患者になったら…まず読む本!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 全身性エリテマトーデス患者さまと共に過ごされている、ご家族さま。 あなたは患者さまの気持ちに寄り添えていますか? 理解しているつもりではありませんか? わたしは、り患して約10年になる全身性エリテマトーデス患者です。 この病気は現時点での完治が無いため、一度かかってしまうと、一生病気と共に生きていくことになります。 完治はありませんが、寛解といい病状が落ち着いている時期があります。 寛解の時期はある程度、健常者と変わらずに過ごすことができますが、それは他者から見た健常者の状態ではありません。 わたしは日常生活の中で、数多く気持ちや考えのすれ違いを感じてきました。 この病気は、症状も治療も複雑です。 そのため、説明が非常に難しく、家族にさえ説明することを諦めている患者さんが多いように感じます。 私自身、長年「伝え方」ということに対して、とても悩んできました。 本書は、患者さんを取り巻く周りの方々へこの病気を理解していただけるよう、初心者でもわかりやすく解説しています。 本書をお読みいただき、少しでも病気に対する考え方に、変化が生まれればいいなと思います。 【目次抜粋】 1部 全身性エリテマトーデスとはどんな病気なのか 2部 若年者が感じる未来への不安 3部 理解してくれたらスムーズ 4部 与えて良いもの悪い物 5部 こうすると生活が激変!やってみて良かったこと 【著者紹介】 森口ゆきの(モリグチユキノ) 全身性エリテマトーデス患者であり、2児の母。 難病を抱えながら、日々育児家事、そして仕事に奮闘している。 昨年ループス腎炎での治療を経験し、今後とも全身性エリテマトーデスと仲良く付き合っていこうと思っている。
  • パニック障害で見つけた最高のポジティブシンキング20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大人になんてなりたくない、そう思ったことが何度もあった。物心ついた頃に視界に広がっていた血の繋がった父親が母親に振りかざす拳。 安全地帯だった押入れの中で聞こえてくる母親の悲鳴と父親の罵声を毎日聞いて、気がつけばわたしには耳を塞ぐ癖がついていた。 やがて自分が大人という括りに仲間入りした数年後、発症した重度のパニック障害にひどく悩まされる毎日が続いた。 好きだった接客をすると過呼吸を起こし立っていられなくなる。家族と会話をするだけで胸の奥で動悸がする。人の言葉の全てがわたしを否定している。 いつのまにかベッドの上でしか生活ができなくなり、先の未来はおろか明日のことさえも考えられなくなって、何度も模索したパニック障害との生き方。 強引なポジティブシンキングは後々うまくいかないのが精神疾患である。元よりその考えができていたのなら早い内に見えない暗闇から抜け出せているのだから。 そんなわたしに転機は突然訪れた。それは家族でも親友でも恋人でもない、他人という距離にあたる相手からの一言。 「どうして自分がおかしいと思っているの?」 ひょんなことから投げかけられた言葉は青天の霹靂だ。 自分を詳しく知らない相手だからこそ飛び出た純粋な疑問をきっかけに、私は私の人生を見直し、はじめて自分という人間について向き合った。 パニック障害でも人ごみを歩かなくてはいけないし、パニック障害でも人と関わることが好きな人は沢山いる。 どうして自分がではなく、 自分だからこそ出来るパニック障害との共生への道を切り開く。 【目次】 1部 人嫌いの接客業 2部 パニック障害という精神疾患 3部 向き合うためのステップ 4部 パニック障害と共生していく思案術 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症し、ゆっくり共生する術を探している。
  • 脳と身体のアンチエイジング 食事、運動、メンタルマネジメントで内面から若返ろう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。 年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。 そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。 しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。 日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。 そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。 女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。 実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。 最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。 できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。 この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。 【目次】 第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと 第2部 内面から健康に保つ 第3部 アンチエイジングを続ける方法 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 今回は、アンチエイジングについて書いています。 著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。 運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。 この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。 若さを保つためには、内面から変わることが大切です。 アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • 世界一簡単なヨガ スキマ時間で心も体もリフレッシュ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 むくみ・肩こり・背骨のゆがみ・腰痛・・・など、体の不調だけでなく、不安やストレスといった心のお悩みもスッキリさせるためにヨガを推奨する本です。 著者である現役ヨガ講師、堀ゆきこのレッスンを実際に受講して、効果の現れた方々の共通点からわかった誰でもすぐに実践できる具体的な方法をお伝えします。 とりわけ仕事や家事・育児・介護など、時間に追われている方や運動することが面倒な方でも簡単にできる方法を写真や動画も活用して解説しています。 ヨガをやってみたいという願望を持ちながら、始めることへの敷居が高いと感じている初心者の方でも実践できる内容です。 【目次抜粋】 第一章 つま先立ち歩き~手足を揉む時間がなくてもできるむくみ改善 第二章 脚をさする~ほんのひとなででも効果的なリンパ流しで心身ともにスッキリ 第三章 手(手首)のほぐし~手首回しで首・肩こりが劇的に改善&免疫力アップ 第四章 坐骨回し~バンザイしながら軸探しで全身の動きをつないでコリ解消 第五章 腕回し~得られる効果は首・肩こり解消と代謝アップ 第六章 身体の横側伸ばし~滞りやすい身体の陰になっている部分に注目する 【著者紹介】 堀ゆきこ(ホリユキコ) 現役ヨガ講師。栄養士。元客室乗務員(CA)。 国内・国際線の乗務における深夜勤務で体調を崩しかけたとき、年齢を重ねてもさらに活躍されている方々を見て、健康寿命やワークライフバランスに興味を持つ。 退職後、栄養士となり栄養・運動・休養の大切さを学ぶ。 同時期にヨガと出会い、それまでの有酸素運動(テニス・トライアスロンなど)で感じていた爽快感・達成感に加え、 ヨガ特有の幸福感を得て、エクササイズとは異なる心地よさを一人でも多くの方にお伝えしたいと思いヨガ講師として活動中。 2022年現在、よみうりカルチャー川越にて月曜午前中のクラスをメインに担当。 その他、未病・予防・健康寿命の延伸をテーマに、地域の公民館・サロン・サークル・福祉施設などでもヨガクラスを開催している。
  • 凸凹だらけのこだわりワールド~こだわりは自分勝手だから?~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 よく耳にする「こだわり」とはなんでしょうか? 誰でもなんらかの「こだわり」を持ちながら生きているのではないでしょうか? こだわりは個性だ!と言われる場面が多くあります。一方で、こだわりは自分勝手だ!と言われることが多いのもまた事実です。 「こだわり」と「自分勝手」は紙一重。しかし、二つの線引きが微妙なゆえに、同じように認識されてしまうのでしょう。 実は私自身も、さまざまなものに「こだわり」を持っている気がするし、それを「自分勝手かもしれない」と感じることもあります。 なので、この微妙なラインを改めて整理整頓してみました。 こだわりは良いことか?悪いことか?私たちのこんがらがった頭の中を整理して、自身を見つめ直すきっかけになれば!そんな想いでこの本を書き下ろしました。 最後までご拝読くださいましたら嬉しいです。 【目次】 第1章 こだわりの意味 第2章 こだわりの現れ方 第3章 じゃあ、自分勝手って何? 第4章 こだわりとの向き合い方 第5章 こだわりを味方につける 第6章 こだわりを掘り下げる 第7章 言葉を変換すると楽になる 第8章 こだわりも様々 第9章 こだわりか?自分勝手か? 第10章 こだわり続ける 【著者紹介】 nao(ナオ) 1975年東京都生まれ。介護福祉士・児童発達管理責任者・行動援護従事者で一男二女の母。 幼少期からひたすら空想することが大好きで「こんなことができたらいいな」「明日こんなふうに過ごせたらいいな」と、空想の世界を理想郷としてなんとなくな大人になる。 大人になり、いろいろな出会いときっかけの中で「はったつしょうがい」に触れる機会が多くなり、「はったつしょうがい」の素直な姿は、私の理想郷と感じる。 「はったつしょうがい」であっても、ありのままの自分で居る姿が好きで好きでたまらなく、この想いを一人でも多くの方に伝えたるべく「はったつしょうがい」ための啓蒙活動を行っている。
  • ASDさん大学で勉強する。集中するコツを大学生の筆者が教えます!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「自分の学びたいこと」に関して、万全の体制で臨めることばかりではありません。 「通学課程の学校に行くことが当たり前」と思っていると、ただそれが自分に合っていなかっただけなのにも関わらず、自信を失ってしまうことにつながります。 私は、高校で全日制と通信制、大学で通学過程・通学過程でのオンライン授業、通信課程での学びを経験しています。 自身が彷徨った経験から、大学の学修スタイルとメリット・デメリットについてお話して行きます。 大学進学など新しい場所での学びを検討している方の力になれれば幸いです。 【目次】 1:大学までの生活 1-1:ASDと診断される前 1-2:ASDと診断された後 2:通学課程の大学生 2-2:入学当初の状況 2-2:自分の理解 2-3:学修 3:通学課程でオンライン授業 3-1:当時の状況 3-2:自分の理解 3-3:学修 4:通信課程の大学生 4-1:当時の状況 4-2:自分への理解 4-3:学修 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 17歳のときに初めてASDの診断を受け、自分の生きづらさに目を向けるようになる。
  • ホツマツタヱで神社参拝が40倍楽しくなる本20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは、どんなときに神社参拝が楽しいと感じますか? 境内が癒しのエネルギーで満たされ、神様が喜んでいると気づいたとき、私は楽しいと感じます。 そして、神様が、いくつもの歓迎のサインを見せてくれると、とても嬉しくなります。 癒しのエネルギーを感じることや、神様が喜んでいると気づくことは、特別な能力ではありません。 簡単にいえば、「空気を読む」のと同じことです。 神社の境内が、いつもより明るい雰囲気だと感じたり、やさしい雰囲気に包まれていると感じたとき、それは神様が喜んでいるということです。 神様が喜んでくれるポイントはいくつかありますが、その一つが「神様を深く知る」ということです。 私は、歴史書「ホツマツタヱ」を学んでから、いくつかの神社の雰囲気が明らかに変わったと感じるようになりました。 真実を知った私を、神様が喜んでくれていると理解しています。 本書は、歴史書「ホツマツタヱ」を読み解いて、私が衝撃を受けたことや、謎が解けて納得したこと、また、その意味を深く理解できたことなどを分かりやすく解説しています。 本書を読んで神様のことを深く知り、あなたも神社参拝を、より一層楽しんでください。 【目次】 第一章 歴史書「ホツマツタヱ」を大まかに知るアヤ  歴史書「ホツマツタヱ」の著者  「カミ」について  古代の死生観について  トヨケカミ(豊受大神)とアマテルカミ(天照大御神)の関係 第二章 「アマテルカミ(天照大御神)」と「セオリツヒメ(瀬織津姫)」のアヤ  セオリツヒメ(瀬織津姫)について  古代の「イセ」と「イサワ」について  アマテルカミのミコ(皇子)について 第三章 大物主と大国主のアヤ  「ソサノヲ」について  「オホナムチ」と「クシヒコ」について 第四章 大物主と三種の神器のアヤ  「オオモノヌシ」と「ミクサタカラ」について  「ミクサタカラ」の継承 第五章 名前も性格も誤解されている「日本武尊」のアヤ  神話の「日本武尊」  「ホツマツタヱ」の「ヤマトタケ」  ヤマトタケの東征  ヤマトタケの最期
  • ストレス耐性の鍛え方!ストレスのメカニズムから知る解消法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 複雑化する人間関係、将来への不安、膨大な仕事、体調不良、流行病や世界情勢での行動制限など、現代はストレス社会です。 厚生労働省の調査でも労働者の53%以上がストレスを感じていると回答しています。 世の中には様々なストレス解消のためにコンテンツが溢れていますが、皆さんはどのようにストレスを解消していますか? カラオケやスポーツ、旅行、友達とのおしゃべり、瞑想などいろいろな方法があると思います。 ストレスは健康や美容の大敵です。 体調不良に対し「ストレスが原因」といわれることのなんと多いことか。 私自身も頭痛や胃痛、月経不順や自律神経失調症などに日々悩まされてきました、病院に行っても 「ストレスでしょう。ゆっくり休んでください。」といわれ対症療法のみ。 「それができたら苦労しない。」と心の中で悪態をついていました。 部屋から出ること自体がストレスに感じていた私は大人だから仕方がない、みんなそんなもんだと諦めていました。 この本では、そもそもストレスとは何かということから、いくつかの解消法や、ストレスをストレスと捉えない考えを紹介していきたいと思います。 【著者紹介】 うにし(ウニシ) 自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。現在は程々に働きながらプライベート重視で生きています。
  • 想いは実現する~アセンションって何だろう?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 そもそも「スピリチュアル」って、どういう意味なのでしょうか。 ウィキペディアによると、「霊的な」とか「宗教的な」や「超自然的な」という意味でしたが、あまりにも広すぎるし漠然としています。 「オカルト」「ホラー」や、「占い」の類から、「宗教」や「予言」など。 どれに関しても共通していることは「目に見えない世界」のこと。 目に見えないから、どうにでも解釈できるし、どうにでも「造る」ことができる。 現在、あまりにも「スピリチュアル」の情報が多すぎて、どれが本当のことなのか。 その不確かな情報のために、生き方や人生そのものも左右されてしまうことがあります。 私たちは、その「目に見えない」不思議なエネルギーを、正しく取り入れ、これから生きていくうえで、上手に活用していく必要があるのです。 ただし、本書の内容は「正解」でもなければ気づきへの「手順書」でもありません。 こんな考えもあるということで、気軽に読んでいただき、参考にしていただくことが筆者の望みです。 この本をお読みになり、これからの「スピリチュアル生活」のヒントにしていただければと思います。 【目次】 1部:「スピリチュアル」な体験について  1章:初めての心霊体験  2章:お姉ちゃんに会いたい 2部:死後の世界はあるのか  1章:死んだら心はどこに行くのか  2章:死んだら「無」になるのか  3章:姉は生きている  4章:供養とは 3部:「神様」ってなに?  1章:神様の沈黙  2章:神は存在するのか  3章:私たちはどこから来たのか 4部:生きている不思議、死んでいく不思議  1章:自然の中に生きている  2章:なぜ死ななければならないのか  3章:こころはどこへ行くのか 5部:「アセンション」ってなに?  1章:「アセンション」との出会い  2章:想いは実現する  3章:この世は見えない物で動いている  4章:1本のライ麦  5章:「アセンション」は今すぐに始まる  6章:地球規模での「アセンション」  7章:最後に
  • 研究者に向かない人々 自分の性格が研究者に向いているのか不安な学生の皆さんへ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「研究者」とは「研究する者」、つまり自然や人間、社会などの様々なことを、学問的に研究している人々のことである。 研究者の仕事は、人間社会をより良く発展させていくために、必要不可欠である。 高校生や大学生の皆さんの中には、将来そのような仕事に就きたいと考えている人もいるだろう。 しかし当然ながら、「自分は研究者に向いているのだろうか?」という不安もあると思う。 学力などの能力面では問題ないとしても、性格的に向いているのかどうか、という不安である。 ここで結論的なことを先に言ってしまうと、「大部分は大丈夫」である。 とは言ったものの、やはり「こういう人はあまり向いていないかもしれない」的なことも、実際に研究の現場では、しばしば見掛けるものである。 本書では、その「大部分」から外れた、研究者としては難しいかもしれない特徴について、幾つか簡単に挙げてみた。 学生の皆さんが進路を考える際の、一つのヒントとなれば幸いである。 【目次】 1部 研究者とはどんな人  1章 色々な人がいる  2章 オタク的な気質の有無 2部 研究者に向かない人々  1章 単なる情報コレクター  2章 独りで生きる隠者  3章 社交性・協調性のない人  4章 完全に受け身な人  5章 段取りがおかしい人  6章 書けない人 まとめ 大体は大丈夫。しかし…… 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • アルコール依存症者ヘンリーおじさんの告白 私たちは社会生活に戻れるのか?30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私の名はヘンリー。65歳。 日系二世の父と日本人の母の下、沖縄にて生を受けた。 当時の沖縄は未だアメリカ統治下であった為、当然私はアメリカ人として生を受け、ヘンリーと命名された。 人に言わせると波乱万丈な人生に感じるらしいが、私本人はごくありふれた平凡な生活を送っていたイメージしか持ち合わせていなかった。 元来、穏やかな性格なのか単なる鈍感な人間なのか自分でもよく解らない。 若いころから一般的なアルコールの飲み方をしてきたつもりだったが、アルコールは確実に徐々に私の肉体と精神に影響を及ぼしていたみたいだ。 ある事件をきっかけに私はアルコール依存症者と診断され、精神的な療法を受けるために精神科病棟での入院生活を余儀なくされた。 この告白文がストーリーテーラーとしての単なる戯言か? アルコール依存症者の真の告白か?あなたはその最初の判断者になるだろう。 私を含め、世間一般でも、アルコール依存症という精神的疾患を、単なる言葉としてしか認識していない現実がある。 今回は自分自身が経験したことをもとにお話しさせていただいたが、アルコール依存症のことをどれくらい理解してもらえるかわからない。 アルコール依存症と診断された本人と、その家族や友人の本音が少しでもわかっていただけるように、敢えて筆を選ばず語らせていただいた。 特にお伝えしたいのは『アルコホリック』いわゆる、アルコール中毒患者に対しての偏った認識により、 患者の家族が特別視されてしまうという悲しい現実がついてまわっていることである。 アルコール中毒患者は暴力的で身勝手、手に負えないほど『意味もなく酔っている厄介な人間』という概念がついてまわるのは、いたしかたないことだが、 罪のない家族にも患者本人に向けられる視線と同じような視線が注がれる状態の社会は理解しがたく、怒りすら覚える。 ご家族、社会全体を含めて、アルコール中毒患者の精神状態、肉体状態を理解し、私たちに何ができるか共に考えていただければ幸いである。
  • サイエンスコミュニケーション術~植物編~「またあいつ変なこと言ってる!」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「気軽に科学に詳しくなりたい!」 「笑える理系あるあるネタを言いたい♪」 「理系知識を用いて、論理的に説明したい」 「科学に興味を持ってもらいたい人がいる」 「理科が好きな小中学生以上の人」 本書は、このような人たちのために執筆しました。 科学は身の回りに既に溢れているため、日常で学べる機会がたくさんあります。 それに気づいて口に出すと、例えばこんな会話が発生します。 男「山﨑さんはお酒強いの?」 女「いえ、アセトアルデヒド分解酵素がなくて・・・」 男「リケジョなんだね笑」 女は、その後ずっと変人扱いされるようになりました。そう、私です。 しかし、男に「酵素は、相手を分解する力がある」と伝えられたはずです。(男が話を聞いていればですが) つまりこれは、「非専門家に対して、分かりやすく科学を伝えた」=「サイエンスコミュニケーション」になっていたのです。 本書では、このように日常で使えるサイエンスコミュニケーションネタ「植物編」をお届けします。 読み終わった頃には、私のように「またあいつ変なこと言ってる!」とよく言われる人になることは間違いなしですが、 サイエンスコミュニケーターという素晴らしい活動家の一員になれるでしょう。 【著者紹介】 山﨑実香(ヤマザキミカ) 1991年10月30日、東京都 日野市 生まれ。 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 修了後、大手学習塾グループの運営する科学実験教室の教室長を務める。 現在は、オンラインスクールや小中学校などの理科講師や、科学に関する記事や書籍を執筆する作家活動の2つを中心に、 様々な「科学教育活動」「サイエンスコミュニケーション活動」に従事している。 趣味は、生き物を見ること、音楽鑑賞や歌うこと、料理や食、マンガやアニメ、テレビや動画サイトなどの映像作品の鑑賞、 ウォーキングや散歩、節約や投資などお金の話、断捨離など。
  • 自分の性別が路頭に迷った時に読む本~Qの著者が教えるジェンダーの葛藤を超えるヒント~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 LGBTQをご存じだろうか。 Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダーである。 メディアで取り上げられることもあるので、おそらくは知っている方も多いだろう。 では、Qはどうだろうか。 Qとは「クィア」もしくは「クエスチョニング」と呼ばれる概念である。 この「クィア」と「クエスチョニング」は同じような意味合いとして使われていて、男性と女性の両方の特性を持つあるいは両方に該当しない人で、 もしくは男性と女性のどちらかが分からない人のことを言う。 私は「Q」に属する人間で、男性と女性の特性を両方持っている。 文章では簡単に聞こえるが、自分が「Q」であることを受け入れるまでは、なかなかに苦労した。 本書では自分の性別が路頭に迷った時、悩んでいる方のヒントになればと思い執筆した。 ネットで検索すれば、概念の意味は出てくるだろうが、生の声というのはなかなか出てこないだろう。 自分の「Q」としての自覚から受け入れるまでの経験を赤裸々に執筆するので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてほしい。 また、悩んでいる方でなくても難しい話は一切無く気軽に読めるので、ぜひ「Q」について知っていってほしい。 【目次】 本書の使い方 人より少し変わっているだけ 性別が路頭に迷った 揺らぎの正体 私は男性だ! 風俗嬢の方に相談してみた ゲイバーで働いてみた ゲイバーの客になってみた かわいいものが好きなのかもしれない 化粧をしてみた 好きなファッションを考えた まずは自覚することから 自分なりでも良いので受け入れる準備をする 自分の好きを否定しない 【著者紹介】 wueno(ウエノ) LGBTQの「Q」に該当する。 過去には様々な葛藤はあったが、現在は克服。 今では少し破天荒な自分の性格に頭を悩ませている。
  • 心理カウンセラーが教える人間関係の苦手意識を克服したい時に読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係で悩んでいる人 人付き合いが苦手な人 他者とどう接していいか分からない人 集団行動が苦手な人 人を避けてしまう人 本書はこのような思いを持つ方が、自分らしさを持ったまま人間関係を構築できたり、苦手な人付き合いに挑戦しようという気持ちになるような内容になっている。 私たちが他者と関わらずに生きていくことは難しい。 仕事をするにも必ずと言っていいほど「相手」がいるものだ。 その避けることのできない対人関係で、悩みが多くなるのが現実だ。 現代社会は対人関係でのストレスが多く、引きこもってしまう人も多い。 一方で、ひとりで感じる喜びよりも、誰かと一緒に感じる喜びは何倍にもなる。 他者と関わることは、苦手な人にとってはストレスかもしれないが、それ以上に楽しさや嬉しさがある。 他者を避けずに付き合っていくと、不思議なことに、自分の世界観や新たな可能性も見えてくるのだ。 私自身も、人付き合いが苦手で、避けるように生きてきた。 ある頃から自分らしく人と付き合うことを意識するようになり、今では人を避けず、誰かと一緒に楽しむことや喜ぶことが好きになった。 さらに見える世界も変わり、チャンスが増えた。 あなたもきっと苦手を克服し、人と付き合う喜びを感じることができるだろう。 【目次】 一部 人付き合いに対する苦手意識  一章 ひとりの安心感  二章 人付き合いが苦手な理由  三章 人付き合いは克服できる 二部 ポジティブな人間関係とは?  一章 人付き合いはマイナスイメージ  二章 人と関わることはポジティブなこと  三章 小さな積み重ねが自分の成長 三部 自分らしさを忘れない  一章 小さなことを続けてみる  二章 人間関係から自分も成長する 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 内向的で人見知りな性格。子どもの頃から人付き合いが苦手で学校が嫌いだった。 高校生の頃は生きることを辞めようとした。そこから徐々にポジティブ思考となり、他者と向き合うようになる。 理学療法士として働き始め、心の問題に興味を持ち、心理カウンセラーの資格を取得する。 日々、心のあり方を考えながら患者様と向き合い、自身の心と向き合い、ポジティブに生きている。
  • 作業療法士が教える肩こりバイバイ体操 「揉みもみマッサージ」だけでは絶対に治らない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 16,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 肩こりは誰でも起こるが、なかなか治らないもの。 最近は、接骨院や整形外科のクリニックでも、お決まりの「揉みもみマッサージ」を行う場合が多い。 私も以前、整形外科のクリニックに通っていた時に、揉みもみリハビリをさせられ、患者様をだましているようで、いやな思いをしながら働いていたのを思い出す。 患者様にいろいろな理由をつけて何年も通わせていたのは、まさに詐欺行為といっても過言ではないだろう。 現在の医療業界は全てではないが、こんな健康保険の無駄遣いが行われているのが現実ではないだろうか。 私は、今回この本を通じて肩こりは、揉みもみマッサージだけでは、改善しないということが広まり、また少しでも肩こりに悩む方々への手助けになればと思う。 【目次】 1、人々を悩ます「肩こり」、もはや現代病といっても過言ではない。 2、肩こりは揉めばいいは間違い? 3、肩こりの原因は? 4、肩こりは体の不調のサインかも? 5、4つ足動物は、肩がこらない? 6、肩こりが起こりにくい身体づくりとは? 7、肩甲骨周囲筋とは? 8、肩がこりにくい身体づくりのポイントとは? 9、明日から肩こりバイバイ体操をおこない、肩こりとサヨナラできる体づくりをしよう! 【著者紹介】 堀内寛之(ホリウチヒロユキ) 作業療法士。AMPS認定評価者、A-one認定評価者、早期離床アドバイザー認定、住環境コーディネーター 2級。 現在奈良総合病院所属 これまでに作業療法開設に3回たずさわり、現在に至る。 現在、著明なDr陣による股関節・膝関節の人工関節を中心に、作業療法を展開。 また、腱板損傷術後、肩 リバース型人工骨頭術後、関節鏡視下骨性バンカート修復術後のリハビリにも携わる。 肩のリハビリでは、日本で初めてPTになられた方々の、著明な先生の指導を受けた実績もある。 橈骨遠位端骨折(コーレス骨折)を400人以上担当し、前腕・手指の骨折の作業療法も多く携わる。 多くの手技を指導する講義が多い中、だれもが習う解剖学と運動学の深い知識をベースとした評価と治療アプローチは分かりやすく、応用しやすいと大変評判が高い。
  • 脳科学コーチングで目標突破!まず、自分が目標に向かう為には何をするか!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、言語聴覚士として実習生や後輩の指導、病院の患者様のリハビリテーションをしています。 指導やリハビリをしていると、どのようにして人のモチベーションを上げるか、自発的な行動を引き出すかを考えることがあります。 そんな時、コーチングを学び声かけの仕方や導き方を訓練しました。 どんな仕事においても、人間関係はつきもので、後輩指導や営業先のお客様にコーチングすることもあります。 コーチングを理解すると、コミュニケーションも円滑になります。コミュニケーションが円滑になれば、人間関係に悩むこともなくなります。 また、自分に対して行うセルフコーチングもあります。セルフコーチングは、自分を目的に導くことができます。 脳は、一日60,000回も思考しています。その思考は自分との対話(内的対話)によって引き起こされています。 その対話の質が低いと、自分が行きたいところへ自分を導けません。 自分へのセルフコーチングができるようになれば、相手へのコーチングもできるようになります。 人を導く為には、自分を目標に向かって正しい方向に導かないといけません。その方法もお伝えします。 この本がコーチとなり、皆様を目標に導くコーチングができればと思っています。 【目次抜粋】 第1部 まず、自分が目標に向かう為には何をするか!  ・セルフコーチングの進め方  ・効果を上げるためにノートを利用する 第2部 人を育て一緒に目標に向かうために  ・コーチングに必要な3つのあり方  ・やる気を引き出すコーチングテクニック 第3部 コーチングを最大限に活かす方法  ・脳科学コーチングで目標突破!  ・メンタルコーチング実践 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 言語聴覚士として働き10年目になります。仕事を長く続けていると指導する立場になることがあります。 後輩との付き合い方も大切です。指導する立場になれば、相手を目標に向かって導かなければなりません。 コーチングを使えば、後輩を正しい方向に前向きに指導することができます。今回は、自分にも相手にも役立つコーチングを紹介します。
  • 双極性障害当事者の克服までのエピソード 23才、大学院生だった私は発病した。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分は本当に双極性障害なのか。自分と同じ双極性障害の方々はどんな人生を歩んできたのか、どんな気持ちで双極性障害と向き合っているのだろうか。 そんな疑問をお持ちの方や、そのご家族の方々のために本書を執筆しました。 双極性障害とは、とてもハイテンションで活動的な躁状態と、憂鬱で何もやる気が起きない無気力な鬱状態を繰り返す障害であり、現在のところ完治させる方法は見つかっていません。 世の中には双極性障害の本が多数あり、発症のメカニズムや症例、対策などに関して色々な意見が述べられています。 しかし当事者から見た視点があまり書かれていません。 そこで本書は、双極性障害の当事者である著者(まるばつ)が、当事者のこれまでの一生を双極性障害の観点からエピソードとしてまとめています。 また、これまでの双極性障害への思いの変化も合わせて記載しています。 この本を読んで、自分のエピソードに重なる部分が多くある方は、双極性障害の可能性が高いと自分自身で認識できると思います。 また双極性障害への思いに関しても、自身の今の思いと比較することで、今後前向きな思いを抱いていただける一つのきっかけになるのではないかと思います。 前置きが長いのは個人的には好きでないので、双極性障害への今の思いを結論として先に述べさせて頂きます。 双極性障害は、ほんとうに面倒臭い守護霊みたいなものです、時にイラッとしたりしてしまうこともあります、時に双極性障害になったことを後悔することもあります。 始めは双極性障害のことをとても憎んで憎んで憎んでいました。 ただ、今となっては双極性障害になったおかげで、ならなかった時よりもずっと幸せになることができたと思います。 だから双極性障害には、正直とても感謝しています。これは決して強がりではありません。
  • 小説初心者ならこれを読め!!短編を極めて毎日2000文字を書けるようになろう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 小説を書いてみたいけど、文章に自信がない。 思い切って書き始めてみたけれど、思うように表現できず、2ヶ月以上放置してしまっている。 文章力を鍛えたいけれど何をしたらいいのか分からない。 本書ではそんな小説初心者のために、文章力を鍛えるためにやるべきことをまとめました。 紹介している方法は、筆者自身が小説執筆3年目に気が付いて実践したものです。 その結果、100万字近くの文字数を半年で書けるほどの文章力が身につきました。 当時の私は会社人として働きながら、スキマ時間を使って小説を書いていました。 そのため、家事や仕事が忙しくてなかなか時間を取れない方や学業が忙しい学生の方でも継続できるものになっています。 文章力を鍛えて、自分が思い描くシーンを表現できるようになりましょう。 【目次】 本書の使い方 第一章 小説初心者が陥りがちな罠 第二章 文章術習得法 第三章 短編を書きまくろう 第四章 リライトの方法 第五章 文字数が増えない人の特徴 第六章 毎日書くためのコツ 【著者紹介】 はまがせゆう(ハマガセユウ) 都内在住。小説を4年半執筆後、現在はブログ・ライティングをメインで活動中。 初心者が書いたブログ記事のリライトなども行っている。
  • 文系のためのポンプ入門。ポンプが分からず悩んでいる初心者の必読書。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数学が苦手だったから、経済学部を専攻したのに、講義は毎日微分積分ばかりで、授業中はうわの空。 物理も化学もからきしだめだったから、営業職を希望すると、仕事はポンプに関係する仕事で、相手は理系ばかり。 文系だったので、営業職や経理、購買などを選んだのに、あまりにも分からないことが多い毎日。 もう少しポンプの技術について基礎から学び直したいけれど、多忙な中で本を開くと、むずかしいグラフや数式が多くて、何を読んでも超難解! 「分からない、分からない、ポンプはむずかしい」と嘆きながら、結局、何もしないで、分からないまま放置して、日常のルーティンをこなすだけで何年にもなってしまい、いつかはしっかりと学び直したいと思う日々。 本書はそのような悩める文系の人のための解説書です。 今まで数学も物理も苦手で、ましてポンプの基礎知識もまるでない、多くの文系の方を対象として、できるだけ数式を使わず、まずは「原理」にこだわって、文章だけでポンプについて説明します。 本書では、第1章「ポンプの原理」、第2章「ポンプの分類」、第3章「渦巻ポンプの構造」、第4章「ポンプの選定について」、第5章「ポンプの性能曲線」、第6章「ポンプのいろいろ」を扱います。 多くの悩める文系の人たちに、お役に立てれば幸いです。 【目次】 第1章 ポンプの原理 第2章 ポンプの分類  第3章 渦巻ポンプの構造 第4章 ポンプの選定について 第5章 渦巻ポンプの性能曲線 第6章 ポンプのいろいろ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 30代でがんになった私。不安と一緒に生きていく。抗がん剤なんて怖くない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 もしも突然、がんと診断されたらどう思うだろう。 私は32歳のとき、がんと診断された。 いくら厄年だからってそれはないだろうと思った。 仕事終わりに慢性胃炎で近くのクリニックを受診。 腹水が溜まっていると診断され、夜間救急で別の病院に行った。 すると、そこで左の卵巣が破裂していると発覚。 緊急入院、緊急手術の運びとなった。 なぜ、卵巣が破裂したのか……。 原因究明のため病理解剖をした結果、がんが見つかった。 一番初めに思い付くのは「嘘だろ」ということだろう。 晴天の霹靂という言葉では足りないほどの衝撃で、全然実感が湧かなかった。 がんと言えば一番に思い至るのは「怖い病気」であることだと思う。 気づいたらがんになっていた。 ということが多く、早期発見できれば僥倖という恐ろしい病気である。 私の病状の進行具合は1Cというもので、進行具合はさほどでもないが、がん細胞的に厄介なタイプらしくこのステージになった。 もしも腹水が溜まっていなかったら、卵巣が破裂していなかったら、私のステージはもっと進行していたことだろう。 日本人の2人に1人ががんを発症すると言われているこの時代、これからがんになるかもしれない、もしくはすでにがんと診断されてしまった人たちへ向けて……。 経験者であり、執筆中である現在も闘病中の私が、そういう不安を抱える人々の心を少しでも軽くできたらと筆を取るに至った。 この本を読んだことで、がんという病気や手術、"辛い"と言われている抗がん剤治療について筆者の経験を知り、知識をつけることでその不安を拭えることを願っている。 【著者紹介】 トキモトウシオ 30代の物書きを夢見ていた会社員。 趣味で細々とWEB小説を書いているなか、がんが発覚。 自宅療養中の時間を有効活用してやりたいことをやって過ごす。 しっかりした本は初刊行。
  • 自分から動ける子どもが育つ話の聞き方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 小学校でトラブルがあった時、どのように対処したら良いかわからない。 クラスの子どもたちが主体的に動くことができない。 子どもに相談された時に、どんな言葉をかけてあげたら良いかわからない。 そんな、現役の小学生教員、小学生の子どもを持つ保護者、教育従事者に向けて本書を執筆した。 特に、教員になりたての初任者には特に心得ていてほしい内容を多く含んでいる。 私が教員として勤務した年数は十一年という短い期間であったが、子どもに相談されることが多かった十一年であった。 自分のクラスだけでなく、他のクラスの子から相談されたり、前に持った学年の子から、改めて相談されたりと、子どもの話を聞く機会はとても多かった。 心理学で有名な河合隼雄さんの著書「こころの処方箋」の中で、「自立は依存によって裏付けられている」という内容が載っている。 大人が子どもの話をどのように聞き、どのように安心感を与えながら関わり、自立まで導くのか。 そこに、子どもが自信を持って行動できる根本があるのではないかと思う。 未来を予測できない今の社会の中。 子どもたちが生き抜くために、自分で行動し、未来を切り開く大人に成長してほしい。 そのためには、大人の力が必要である。 子どもたちへの関わりかた、話の聞き方を変えるだけで、子どもたちは自主的に動くようになる。 大人でも、話を聞いてもらうのはとても嬉しいことである。 また、その話の聞き方によっては、その後の行動に自信を持って取り組むことだってできる。 誰でも、自分を認めてくれる存在がいるのは、とても心強いことである。 未来を担う子どもたちの成長のために、本書が少しでも役に立つことを願う。 【著者紹介】 渋川由佳(シブカワユカ) 大学時代コーチングや心理学、カウンセリングについて学んできた。二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。 コーチングのスキルや、心理学、カウンセリングについて学んだことをもとに、日頃から子どもの話を聞く中で、 子どもが自信を持って行動に起こすためには、周りの大人の関わり方が重要だと考え、実践を行ってきた。
  • 私と娘って、仲が悪い? 女子中高生の子どもが母親に何を求めているか知っていますか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 多くの女子小中高生を見てきて、お母様の悩みに焦点を当ててお嬢さんとの接し方のポイントをまとめています。 お嬢さんがお母様に何を求めているのか。 そしてもし手に取ったのがお嬢さん側ならお母様が大体こんなようなことを考えているのだと参考にしてください。 私は大学一年生の時から家庭教師や塾講師をしておりました。 女子生徒を任されることが多く、約八年間の講師人生で男の子の生徒はおそらく五人程度、対して女子生徒は五十人以上いるのではないかと思います。 その中で母親と仲の良い生徒もたくさんいましたが、同じくらい仲の悪い母娘も多くいらっしゃいました。 女という生き物はとても残酷で母親が散々心配しているにもかかわらず、母親がどうやったら一番傷つくのかを敏感な嗅覚でかぎ分けて「え、母親にそんな言動?」と驚かされたことも度々ありました。 そんなお母様を見て「可哀想」と思うことも度々ありましたが女生徒に対しても「可哀想」と思っていました。 では、何故仲が悪いのか、又は仲が悪くなってしまったのか。 仲が良い母娘と仲が悪い母娘、そういった親子関係にどのような違いがあるのか。 家庭内のこと、親子関係のことは他所の状況がとても見えにくいです。 今回この本を手に取られた方はおそらく娘との関係に悩んでいらっしゃる方だと思います。 こちらの本を読んで何となく他所のご家庭を知って頂き、「どこの家庭もそんなもんか~」と思って頂くか、「やはり家は仲が悪いのか…」と知った上で対処法をご参考にして頂けましたら幸いです。 【目次】 自分の子どもは「子ども」?「大人」? 問題を見つけたがる親 病気にしたがる親 娘のプライバシーを考えない親 私と娘、仲が悪いですか? 【著者紹介】 ひなつまめ(ヒナツマメ) 大学一年生の時から10年近く主に女子生徒の家庭教師、塾講師として指導を担当する。 女子生徒とお母様の思春期独特の気持ちの機微や親子関係、進路の相談に多く乗ってきた。
  • 打たれ強くないとWebでライターはキツイかも!フリーランサーのためのメンタル強化法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしは精神に障害を持っています。 そのために、なかば仕方なくライターの道を歩み始めましたが、今でこそそこそこ仕事がもらえるようになって、 それでもなお、フリーランスではなく会社勤務を続けていればよかったかなと思うことがあります。 フリーランスの語源って、ご存知でしょうか。 ランスは槍のことです。 槍兵のことをランサーといいますが、フリーランサーとは、お金のために働く傭兵のことです。 かっこいいって思いますけれど、現実はかっこよくありません。 ライターはフリーランサーとしてはお金には縁遠い存在なのです。 はっきり言って稼げない現実と、稼ぐためにわたしがやっている勉強などを紹介できればいいなと思っています。 【目次】 ライターになったきっかけ 詰め込む情報は、文章の書き方だけでいいのだろうか? メンタルを鍛えるってどうすればいいのか? 作業環境はストレスに大きく影響すると思いますから気をつけて 田舎暮らしはライターにとって不利な環境かもしれない 打たれ弱いと思っている人のために打たれ強くなる方法 Webライティングはマーケティングの詰めと書きましたが 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎のライターです。 わたしの体験談と経験を発表していますので、参考になれば嬉しいです。
  • 脳を鍛える本 言葉のプロである言語聴覚士が教える科学的なトレーニング法20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、コミュニケーションは、人間社会において大事な役割を果たしています。 人は、他人と会話する時、失敗経験などから「自信がない」、「人にうまく伝えられない」と誰もが不安になります。 その不安は、「心が弱い」「根性がない」といった精神論からではなく脳の働きによるものと言われています。 抱える不安を分析し、脳のメカニズムを理解してトレーニングをすれば、「不安を力に変える」ことができます。 この本では、特にコミュニケーションと繋がる脳のメカニズムや鍛え方を中心に書いています。 読んだ後に不安が解消され「よし!トレーニングしよう。」と言う気持ちになっていただけたら幸いです。 【目次】 第1部 脳の働きとコミュニケーション  1章 左右の脳の違い  2章 8つの脳番地とは  3章 脳の「ゆがみ」について  4章 ミラーニューロンが情動を理解する  5章 人が言葉を発する直前の脳の働き  6章 話し上手になるにはワーキングメモリがカギ  7章 脳科学からみた面白い話をするコツ 第2部 コミュニケーション能力を鍛える方法  1章 話す力と聞く力を養う練習方法  2章 プレップ法を使って伝えるスキルを上げる  3章 SDS法を使って自己紹介  4章 コミュニケーションを深めるポイント  5章 言語野を徹底的に鍛える  6章 会話を弾ませる脳の鍛えかた  7章 言語性知能を鍛えていく 第3部 トレーニング実践  1章 脳番地トレーニング実践  2章 ミラーニューロントレーニング実践  3章 ワーキングメモリトレーニング実践  4章 脳を鍛えるには運動が最適!  5章 食事で脳を活性化させる 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として小児から高齢者までの患者様の言語治療をしています。 患者様のコミュニケーションはもちろん、他の運動などが脳のどこで働いているか理解しておかなければなりません。 リハビリテーションでもしていますが、脳を鍛えればコミュニケーション能力を向上させることができます。 今回は、コミュニケーションを理解し誰もができるテクニックと脳のトレーニングについてお伝えしたいと思います。
  • 研究者のための「意味のないこと」をやらない技術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ビジネス書には「思考術」や「時間術」など、役立つテクニックを教えるものがある。 学術研究に従事する研究者にも、それらのテクニックは大変有用であり、大いに参考にすべきところが多い。 実際、研究者や大学院生の中には、そうしたテクニックを参考にしつつ、日々の研究活動を進めている方々も少なくないだろう。 しかし研究活動が思うように進まなかったり、無意味なことを繰り返したりすることは、しばしば起こるものである。 一定のノルマや提出期限が決まっているような研究に起こる問題もあるし、そのような縛りがない形の研究活動の中で、起こりがちな問題もある。 大学などの教育研究機関、民間企業の研究施設の別を問わず、研究者が得るべきものは「成果」である。 しかしどのような環境でも、成果を得るまでに思わぬことで遠回りしてしまうことは、誰しも経験しているのではなかろうか。 本書では、「なるべく無駄、無意味なことを避けつつ、成果に辿り着くためのヒント」について、幾つか考えてみた。 非常に基本的なことばかりと思うが、何か良い気づきに結びつくことがあれば幸いである。 【目次】 1章 スキル、テクニックに固執しない 2章 「がむしゃら」から脱却する 3章 結論ありきで突っ走らない 4章 「自分だけが頼り」と思わない 5章 車輪を再発明しない 6章 作業工程への想像力を養う 7章 ゆとりと無駄・無意味は違う 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。路上観察によって、心のゆとりを得ている。
  • 仕事力を磨く前に睡眠の質を上げろ! 良い眠りが仕事の好循環を作り出す。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事中集中力が続かないと感じる。 他人から説明を受けたとき、なかなか理解することができない。 失敗したときにひどく落ち込んでしまう。 慢性的に疲れを感じている。 イライラしやすく他人に当たってしまうことがある。 これらはすべて、本書を活用し睡眠の質を高めることで改善できます。 それによって、仕事の好循環を作り出すことができるのです。 ぜひ本書を読んで、一生付き合っていく必要のある睡眠と向き合ってください。 そして、質の良い睡眠によって仕事や人生をより豊かなものにしていただければ幸いです。 【目次抜粋】 睡眠の質が悪いと体内でなにが起きるのか。 ・コルチゾールの分泌が増加する ・疲れがとれない!成長ホルモンとの関係 ・レプチンの分泌が減少し、グレリンの分泌が増える ・睡眠の質の低下はメラトニン不足 ・自律神経が乱れ、高血圧や頭痛、めまいなどの症状が出る 睡眠が仕事へ及ぼす影響の偉大さ ・集中力が続かないのは睡眠に問題がある ・失敗した時のモチベーションは睡眠次第 ・判断力を磨く前に睡眠の質を上げろ ・イライラするのは、脳が感情をコントロールできなくなるから!? アナログシフトの作り方 ・寝る前の過ごし方がカギ ・スマホの電源はオフ ・SNSはほどほどに ・自宅に仕事は持ち込まない ・人と触れ合う時間を作る ・寝る前は電気を消す ・平日と休日で起床時間や就寝時間を変えない ・寝る前にお酒を飲まない ・車通勤で日光を浴びたり体を動かしたりする機会を失う 【著者紹介】 鈴木桂奈(スズキカナ) 私は、ナルコレプシーと診断されたことがあります。学生時代、眠気がない時でさえ居眠りをしていた私には、仕事の選択肢が多くはありませんでした。 しかし、質の良い睡眠が取れるようになってからは、昔では選択できなかったような仕事に就くことができています。 居眠りから解放されただけでなく、集中力や記憶力が上がり、仕事の効率が上がったことも実感できています。 他人より睡眠が下手な私は、睡眠についての悩みを諦めていました。 ですが、睡眠ときちんと向き合うことで、仕事や生活をより良いものにすることができたのです。
  • 噂のLGBTQ+!? セクマイへの5つの処世術。
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    【書籍説明】 噂のLGBTQ+!? 最近セクシャリティーやジェンダーの研究が急速に発展して、日常生活でも頻繁に話題に上るようになりました。 皆さんも職場や学校で、「それか」と察した誰かの対応に困ってらっしゃいませんか?あるいは、今まで無自覚に傷つけてしまったかもと心配になっているかも知れません。 セクシャリティーの情報が増えるその一方で、差別を避ける意味でも、 今までの古い対応の問題点をあげつらった「これはダメ」、「あれは差別だ」とバッサリ切り捨て型の「べからず集」みたいな情報も溢れていますね。 確かにLGBTQ+の誰かに本音を聞けば、結果を言えば「べからず集」ができ上ります。 でも、ちょっと待って! 片方の本音を丸のまま守るのが、異なる者同士のコミュニケーションのベストでしょうか? 少なくとも常識や価値観が違うものが触れ合う以上、どんなに気を遣っても摩擦は起きるのが普通ではないでしょうか? 相手のことを理解して気遣った上で、本音はこうだよと話し合うのも非常に大切ですし、そうでなければ核心に触れる深い友情は生まれません。 それに過度に相手に気を遣った付き合いは、いつか我慢や不満が爆発し、瓦解します。 マイノリティーに属する人たちも、もっと人に理解してもらいやすい説明や説得ってないの!?と思っていませんか? 本書で覚えて欲しいことはストレートには 「どちらも悪くないことを認める」 「人を身体的性別で見ない」 「つかず離れず」 「未知に踏み込み過ぎない」 「逃げ道を残すのはエチケット」 「ノリを強制しない」の6つ。 マイノリティーには 「セクシャリティーを強調しない」 「人権の話にしない」 「解決策の運営には自分たちも関わる」 「軽くかわす」 「自他のセクシャリティーを時には客観視せよ」の5つだけです。 これらのポイントを抑えるだけで、マイノリティーもストレートもトラブルを避け、友情を保って生活できるようになるのです!
  • シニアのライフワークの見つけ方 「人生100年時代の定年後に自己実現してハッピーに暮らすには?」30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 還暦を迎え思ったことは、社会の第一線より退き後方支援組になった虚しさです。 組織の中で上り詰め年齢に関係なく最前線で旗振りを続ける人もおりますがトップ10%の方です。 それ以外の90%の人は平凡な「その他一同組」にて、それなりの生き方となります。 何が幸せかは個々人の考え方次第でしょうが、生きてきた年数により経験値に大差はありません。 そりゃ~若い時は誰しも一度はトップを目指し一山当ててやろうと頑張ってみたけど次第に自分の実力と周囲環境に飲まれ沈んでいく? 起死回生を目指し色んな本を読んだり、高額セミナーで素晴らしい講演を聞いても一向に伸び悩んだまま静かに前半生を終了していく。 なぜ思うようにブレイク出来なかったのか、あれほど謙虚に学んだのに・・・なぜ? 悔やんでも始まりませんので人生後半戦に向け戦い方を変えてみませんか? 本屋さんで売られている有名書籍は皆物凄い人、世の中での勝ち組所属のトップ10%以内の方々の体験記です。 だからこそ、ここで凡人として経験値を後輩たちに伝授してみましょう!  【目次抜粋】 第1章「シニアになって分ったこと」 1)人生100年時代と言われますが? 2)第二の人生の生き方とは? 3)シニア予備軍の皆様に! 4)生きがい探しの旅! 第2章「人生後半戦の勝負」 1)経験は力なり 2)生涯一書生 第3章「還暦を迎えたら本を書こう!」 1)人生の前半戦を振り返れ 2)生涯に一つは名作がある 3)話を聞いてもらえないなら書け 4)言いたい事語りたいことを文字にしろ 5)備忘録として自分を残せ 6)交流が減るだけに新しい道を 7)書く前に自己PR、表現手法を手に入れろ 8)こうすれば書ける 9)こうやって書いてみました 10)本は自分の分身、大いに楽しもう 第4章「夢と希望と目標を持って!」 1)一道万芸に通ず 2)夢を見るから、人生は輝く 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~メッセー発信大好きブログ投稿歴20年。
  • 不安で頭がいっぱいになってしまって壊れそうな時に読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 見えない将来に対して不安でいっぱい あることないことを考え過ぎてしまう 人と関わるのが怖い 悩みや心配事でいつも頭がいっぱい このような悩みを持つ方のために本書を執筆しました。 筆者自身も、不安や悩みを抱えて、苦労した経験があります。 上手くいかなかったらどうしようということを延々と考え続けてノイローゼ気味になったり、自分の限界を超えて追い込んでしまったりと色々ありました。 しかし、感情について学んでいくと、自分との向き合い方が変わり、精神的な負担が少し軽くなりました。 本書では、不安のメカニズムについて解説し、不安とどう付き合っていくかということについて、いくつか方法を提案していきます。 本書を読むことによって、不安に対してどのような予防策を立てられるか、どうしたら心を落ち着かせることができるかがわかります。 また、不安と上手に付き合えるようになると、日々の生産性や満足度があがります。 簡単に取り組めることと、自分でできることを重視して書いているため、気軽なセルフケアとして是非ご活用ください。 【目次抜粋】 一部 不安について  一章 不安の仕組み  二章 現代社会における不安 二部 不安を落ち着かせる  一章 大丈夫だと思うために  二章 マインドフルネス 三部 自分の心の中を知る  一章 自分の不安について知る  二章 バイアスに注意する 四部 不安に備える  一章 不安と意思決定  二章 不安の対策 五部 それでも問題が発生したときは  一章 失敗を受け入れる  二章 挽回して取り戻す 【著者紹介】 雪野琴音(ユキノコトネ) 某理系大学を卒業し、現在は、本の執筆やデジタルで生計を立てることを実践中。 在学中は、ストレスマネージメントについて研究し、セルフケアを目的としたアプリケーション開発に取り組む。
  • 物語でわかる発達障害の人のためのコミュニケーション術。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは!石川輝男ことシャイニーと申します。 『発達障害の人のためのコミュニケーション術』を手に取ってくださり、本当に感謝です。 この本は、発達障害のコミュ障の青年が、同じく発達障害を克服したメンタルトレーナーのセッションを受けて、コミュ障を克服していくという物語です。 一種のサクセスストーリーです。 物語ですので、最初からお読みください。 この本の主題は、コミュニケーションをどう上手く取るかについて書いてあります。 だれでもコミュニケーションが上手くなります。 本当です。 この本の効用は、まず元気が出てきます。 そして、わかりやすいです。 発達障害の人がお読みになることが多いと思いますが、そうではない人にもすごく効果がある内容になっています。 すぐに真似が出来て、自分が変わったことを実感できるでしょう。 まずは、ページをおめくりください。 新しい世界へようこそ! 【目次】 序章「メンタルトレーナーとの出会い」 第一章「発達障害について」 第二章「過去をすべてさらけ出す」 第三章「ジャーナリストになれ~取材編 前半」 第四章「ジャーナリストになれ~取材編 後半」 第五章「ジャーナリストになれ~ライター編 前半」 第六章「ジャーナリストになれ~ライター編 後半」 第七章「脳科学から見た学びについて 前半」 第八章「脳科学から見た学びについて 後半」 第九章「大事件」 終章「それからの自分」 【著者紹介】 シャイニー石川 発達障がいのADHD。 肥満ぜん息いじめられっ子、不登校に落ちこぼれな小学生時代を送ったが、失恋をきっかけに成績がV字に伸び、独学で名門私立中学に合格。 15歳で白血病で母親を亡くし、自分のせいで母親が死んだと思い込み、地獄に落ちる。 地獄の業火に焼かれながら、白血病への復讐を誓い、医学部を目指し猛勉強をする。 国立大学理学部に1位で合格するも、医学部受験に失敗。 自分を責めて、双極性障害を患う。 大学を中退し、塾講師のフリーターとして暮らす。
  • 顧客が増えるセールス心理学 すぐに使える心理テクニックで営業成績が驚くほど上がる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 営業ではこちらの要望に応えてもらうように、顧客のニーズを引き出したり、顧客に響く提案をしたりする必要があります。 人間の深層心理を理解していると、顧客自身の気づいていない気持ちを汲み取れるので、営業に大きく役立ちます。 実際、多くの営業マンは無意識のうちに心理学的テクニックを営業に活用しているのです。 心理学を理解することで、今まで気づかなかった顧客の気持ちの変化に気づけるようになります。 営業はコミュニケーションであり、情報交換でもあります。 顧客とコンタクトをとれる機会・時間は限定的であり、短い時間で信頼関係を気付き、成果をあげるためには、心理学を学ぶことが必須なのです。 心理学にはさまざまなテクニックがあるため、複数の手法を試してみて自分に合った方法を見つけ出してみるとよいです。 この本では、営業で大事なことや人を理解するために必要な心理学をお伝えできたらと思っています。 【目次】 第1部 営業で大事なこと 1章 営業力とは 2章 営業マンに必要とされるスキル 3章 営業マンが知るべき「大事なこと」とは 4章 営業に向いている人 5章 成功者が実行している営業スキルを真似る 6章 SPIN話法を応用する 7章 SPIN話法のトレーニング方法 第2部 心理学を応用して営業実績を上げる 1章 営業と心理学の関係性 2章 明日から使える営業で使える心理学10選 3章 心理学テクニックを電話営業で応用する 4章 成約率を上げる電話営業のコツ4つ 5章 電話営業で心理学テクニックを使うと 6章 相手の心をあやつる5つの交渉術 7章 印象をコントロールする営業テクニック 8章 できる営業マンが使うABCの法則 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として働いています。 地域の高齢者にリハビリテーションを理解してもらうためには、営業活動をすることがあります。 営業活動をしていると、どうすれば自分の話を聞いてくれるのか、顧客を増やすにはどうすればいいかと考えました。 是非、皆様がこの著書を読んでお役に立って頂けたら幸いです。
  • 大人のASDさん、セルフケアはできていますか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「健康的な暮らし」という言葉そのものはたくさん耳にします。 健康的な暮らしとは何か?と考えてみると、「3食バランスよく食べる」「適度な運動をする」「1日に8時間程度の睡眠をとる」「適正体重でいる」などなど挙げられるかと思います。 これらを満たした生活を続けるのは難しいという方も多いかと思います。 私も、自炊したり考えて食材を買う余裕のある時は3食バランスよく食べることができますが、余裕のある日ばかりではありません。 食事内容の記録を続けていると、ビタミンB12が足りなくなる傾向にあるようで、改善をし続けるのも難しく感じます。 1日に8時間程度の睡眠も、取れる日と取れない日両方あります。 睡眠の質を上げられないこともあります。 また、適正体重でいる(維持する)ということも私にとって難しいことです。 物心ついた頃から標準体重~軽度肥満をうろうろしていた私に適正体重はやや理想が高いものです。 というように自分をケアする方法がわからない、どうやって方法を見つければいいかわからないという人に向けて今回執筆しました。 「こうしてみたらどうだろう?」のきっかけになれば幸いです。 【目次】 1:セルフケアは必要? 1-1:私とコミュニケーション 1-2:私と感覚 1-3:感覚がまばらだと… 1-4:力に気づくこと 1-5:現状維持するために 1-6:現状維持するための工夫 2:自分なりのセルフケア 2-1:自分を見つめる視点 2-2:セルフケアの一例 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 自己肯定感と自己効力感って違うよなぁと考えるこの頃。 大学で勉強中。
  • 後悔しない決断 大学生になり一人暮らしを開始。その決断が私を変えはじめた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていく上で、重要なこともそうでないことも、決断する場面は数多くあると思います。 それが人生における重要な選択の場面だと、決断するのに勇気が必要だったり、どうすればいいか悩んでしまったりすることもあるかと思います。 誰かに相談したり、いろいろと調べてみたりと、最善の選択をするためにできることもあります。 私は、自分の人生に大きな影響がある決断は全て自分で考えて行ってきました。 成功しても失敗しても悩むくらいならやってみる。そうすることで、全て自分の責任にできるからです。 もちろん失敗したこともあります。それもまた経験として後に活きてくると信じています。 慎重になることは悪いことではありません。ですが、やらずに後悔するよりはやって後悔するほうがはるかにいいと考えています。 そういった決断が苦手な人も多いのではないでしょうか。私がどういうふうに考えて、どういうふうに決断してきたのか、少しでも参考になればと思っています。 【目次抜粋】 第一部 私が自分で決断するようになったわけ  教育方針  自分の意思  自由 第二部 誰かに相談することの意味  充実した大学での一人暮らし  初めての相談  広がる選択肢、そのメリットとデメリット 第三部 大事なことほど自分で決める  結果より過程  自分で決めたこと(進学)  自分で決めたこと(仕事)  自分で決めたこと(上京) 第四部 選択肢のない決断の辛さ  潰瘍性大腸炎  何もできない日々  選択肢がある幸せ 第五部 結果論  決断したことに向かって頑張る  良い結果が全てではない 第六部 失敗だった決断  あとで気付くこともある  失敗だった決断(大学中退)  失敗だった決断(病気) 第七部 自分で決断することの意味  絶対はない  「後悔」という言葉  考え方次第 第八部 後悔しない決断をするためのコツ  常に心掛けていること  人生における大事な決断の軸 【著者紹介】 イイマトモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。 飲食店歴16年。 試行錯誤しながら自分にできることを模索中。 現在44歳。
  • 「もう仕事なんてやりたくない」僕がどうやってモチベーションを管理してうつとパニックを乗り越えたか?20分で読めるシリーズ
    値引きあり
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただきありがとうございます。 モチベーションを高く維持して仕事に取り組みたい。 皆さんもそう思いますよね。 僕はうつ病とパニック障害を発症してから、仕事に対する意識が変わりました。 全てにモチベーションを高く維持して取り組むことは不可能です。 むしろそうすることで、体は壊れてしまいます。 壊れないためにも、モチベーションのコントロールが必要になります。 モチベーションはコントロール可能です。 ですが、根性でなんとかできるものでもありません。 僕はいわゆる体育会系でなんでも根性で乗り切ってきたところがありますが、不可能だと気がつきました。 そこで、本書に書かれているようなことを実践することで、モチベーションをコントロールしてきました。 本書を参考に皆さんが無理のないライフスタイルを送れることを願っています。 【目次】 家族のために仕事のモチベーションを上げたい そもそもモチベーションって何? モチベーションが上がらない理由 モチベーションを上げる方法 モチベーションを上げて取り組みべきこと 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • スイーツの歴史 知るだけでおいしく感じる? スイーツライフをもっと楽しみたい方へ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 幅広い世代の方々にスイーツの魅力を知ってもらいたい。 スイーツは、いつどこでどのようにしてできたのか。 そんなスイーツ好きの人のために本書を執筆した。 スイーツは、甘くて美味しくて、疲れたときや落ち込んでるときに食べるとすごく元気が出る。 だけど、スイーツはいつできたのか、どこでできたのか、知らない人が多いだろう。 そこで本書では、スイーツの歴史や、魅力を掘り下げていく。 本書を読み終える頃には、もっとスイーツを好きになってるだろう 【目次抜粋】 一部 お菓子・デザートの歴史  世界のお菓子・デザートの歴史  日本のお菓子・デザートの歴史  和菓子と洋菓子 二部 ケーキの歴史  モンブランの歴史  チョコレートケーキの歴史  ショートケーキの歴史  実は日本式であるショートケーキ  アメリカ式のショートケーキ  人気の秘密  愛され続ける理由  チーズケーキの歴史  古代ギリシャ料理の「トリヨン」が発祥  現代に近いチーズケーキは中世時代に誕生  チーズケーキが日本に伝来したのはいつ?  タルトの歴史 三部 シャトレーゼの歴史・魅力  大人気スイーツ店「シャトレーゼ」の成功の秘密とは?  始まりは「今川焼風の焼き菓子」  アイスクリーム業界に参入、大手に負けない秘密とは?  工場直売店システムによる流通革命  マネできない!素材・製法へのこだわり 四部 アイスの歴史  アイスクリンとの出会い  アイスクリームの製造者  レストランで食べるアイスクリーム  アイスクリームの工業化  フレーバーの定番が確立  戦後の代表的なものの一つアイスキャンディ  アイスクリーム時代の到来  電令ショーケースの登場  現在につながる大ヒット商品の誕生  新しいアイスクリーム市場  少子高齢化とアイスクリーム  アイスクリームショップの復活 五部 スイーツの魅力  スイーツは別腹  スイーツを食べたくなる 【著者紹介】 大窪幸成(おおくぼこうせい) 普段は仕事しながら、副業でwebライターをしている。趣味は、音楽聴いたり、YouTubeを見ることである。
  • 入社式当日に適応障害になり、入社二日目にして会社を休み病院へ連れられて行きました。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はごくごく普通のいたっておかしな人間です。 24歳で176センチというタッパを持ち、いい大学を卒業せてもらいながら、周りの友達とは違って定職にもつかずフラフラと生きています。 なんて不真面目な男なのでしょう。 でも誰も私のことを責め立てたりしません。 イケメンでスタイルがいいから? それもあるかもしれませんが、正確には私が適応障害だからです。 聞き覚えのある方もいれば、全く知らないという方もいるでしょう。 たまに芸能人の方で発症してしまう方を耳にします。 私も自分がそうなるまで何も知りませんでしたが、なってみるとかなり辛いものですね。 また意外と経験がある方も多いそうです。 今回このエッセイを書かせていただいたのは、もし同じような病気症状で苦しんでいる方がおられるなら、 あくまで一例ですが私の経験を参考にしていただき、心を安らげるきっかけになればなと思った次第です。 何かこれを読んでくださる方のプラスになればなとは思っているのですが、なかなか難しいですね。 どちらかといえば、ありのままお伝えしてたまにくすっと笑って気を楽にしていただけるならそれが一番かもしれません。 【目次】 第一章 真面目に生きてきたつもりだった 第二章 最悪の時代 第三章 真面目なつもりはおかしな奴で 第四章 急転直下の一日 第五章 生きるのに理由がいるか? 【著者紹介】 秋一番(アキイチバン) 大阪生まれ大阪育ち、小学四年から受験勉強を始め、西宮の私立中学へ進学。紆余曲折ありながらエスカレーター式に大学法学部へと進学。 電力会社に就職するも、適応障害を発症し試用期間の二か月で退職。現在は非正規の塾講師として働きながらウェブライター活動を続ける。
  • アノコロノボクヘ 極限性学習障害の私は還暦までどんな人生を送ってきたのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はかつて、「極限性学習障害」の診断を受けたことがあります。 中でも特に算数障害(ディスカリキュラ)という、数や数の概念、計算的な思考が極端にできないという障害があることを知らされたのです。 小さな頃から、周囲の不理解やいじめに度々遭って、ずいぶん嫌な思い出しかありませんでした。 そして還暦を過ぎた今でも、簡単な計算が難しいし、予定や時間のペース配分が出来なくて四苦八苦する毎日でもあります。 しかしこの頃ようやく学習障害というものを、あまり煩わしいものとは思わなくなってきました。 あの辛かった日々がもたらした色んなエピソードが、実はとても素晴らしい経験であったのではないかと、思えるようになってきたのです。 今、私と同じような障害に悩み苦しんでいる若い世代の人々に、私のささやかな思い出を伝えたいと思えるようになりました。 そして「大丈夫だ。何とかなる」という生きる希望に変えていってほしいと心から願っています。 このお話は、そんな人々へのメッセージです。 ほんの少しでも誰かの支えになることができたら、私はとても幸せです。 【目次】 夢で逢えたら 計算なんて大嫌い 思い出したこと モラトリアムな時代 ありのままで 「ぼく」にしか見えないもの ほんの夢の途中 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 自らもディスカリキュラでありながら、35年間障害福祉の施設現場で、地域生活支援や相談支援に従事し、 2022年定年退職後の現在はインフルエンサーの依頼などで記事を書く自称フリーライター(見習い)で、新たな挑戦を始めている。 本書は学習障害で味わった体験をもとにした自伝的なメッセージである。
  • 楽ちん介護 元気になる介護 お年寄りはこころだけで生きている。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、今、現在介護で大変な思いをしている方、これからの介護の入り口に立ち、不安を感じている方に、ぜひ読んでいただきたいと思っています。 私は介護の専門職ではありません。 一主婦として、普通の人が経験することを通じて、感じたことを記しています。 「介護しました」と言っても、自分の両親だけだし「その程度で偉そうに」となるかもしれませんが、 そもそも「苦労して家で介護することこそリッパなこと」と思い込んでいることに問題があるのです。 介護する人、そして介護される人が、少しでも穏やかな毎日を過ごせるように。 心安らかな介護は、きっと、親御様の「心安らかな最期」につながるはずですから。 【目次】 この本の使いかた 1部:来てしまったその時  1章:夢の暗示  2章:母の入院  3章:まずは手続きを  4章:在宅介護へ 2部:プライド  1章:ホームヘルパーさんの受け入れ  2章:父の介護認定後  3章:ヘルパーさんに感謝  4章:父の認知症 3部:看取りについて  1章:クオリティ・オブ・ライフ  2章:心の準備  3章:母の看取り 4部:ひとりになった父  1章:残された父のこと  2章:認知症の不思議 5部:在宅でお世話をする人へ  1章:介護者が幸せに過ごすために  2章:義両親の世話をする場合  3章:介護が終わったら、自分の家に帰りましょう  4章:認知症で何が悪い  5章:お年寄りはこころだけで生きている 6部:醜く老いて死ぬ理由  1章:老いの悲しみ  2章:死生観について 7部:命について 8部:最後に 【著者紹介】 河口みえこ(カワグチミエコ) 1963年福岡県生まれ。 地元の高校を卒業し、金融機関へ就職。 その後は数社の企業にて勤務し、結婚後1女をもうける。 現在は夫との自営業の手伝いをしながら、遠方に住む親を通いで介護している。
  • 「お金に苦しまないで生きていきたい」と思ったときに読む本30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「子どもの教育費が足りるのか心配」 「生活が不安でマイホームなんてムリ」 「将来年金だけじゃ足りないの?」 今、将来の生活やお金に対して不安を感じている方が増加しています。 一方、世の中には知っておくとお得になるお金術がたくさん存在します。 税負担が軽くなるもの、家計の節約術、効率よく資産を増やす方法など、多岐にわたります。 これらは知って得をするのではなく、知らないと損をすると考えるべきです。 既に実践している方が増えている一方で、「面倒くさい」「リスクがあるからこわい」と言って避けている方がまだまだ多数存在します。 ですが、何も考えずにノープランで人生を渡り歩くことこそリスクでしかありません。 正しく知ることで、不安を抱える方々の気持ちを少しでも軽くして、「お金に苦しまない方法」を踏み出すきっかけになればと、本書を執筆しました。 ポイントは、問題を可視化し、短・中・長期に分けて資産形成の計画をすることです。 そのための知識や、必要となる原資を確保する方法をまとめましたので、これを読めばやるべきことが見えてくるはずです。 本書により、知識を付けるだけでなく、はじめの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 【目次抜粋】 第1部 お金の知識の重要性について  1章 お金の知識がないと損をする  2章 お金の知識がないと不安になる  3章 お金に苦しまない3つのポイント 第2部 資産形成の目標を決めよう  1章 目標設定の重要性  2章 ライフプランシミュレーション 第3部 資産形成の計画を立てよう  1章 短・中・長期視点で考える 第4部 原資を確保しよう  1章 原資確保の必要性  2章 現状を知ろう  3章 固定費の節約術7選  4章 変動費の節約術7選 第5部 実践してみよう  1章 今できることを考えよう  2章 定期的に計画を見直そう 【著者紹介】 安竜たくみ(アリュウタクミ) 会社員として経営企画やプロジェクト管理に勤しむかたわら、ファイナンシャルプランナーとして講習や個人相談を受け合う。 マネーリテラシーによるお金の格差を埋めるための活動を信条としている。
  • 公務員をやめたのに貯金が増えた!退職や転職を考えているあなたへ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私の叔父は、大手企業に勤め、60歳で定年退職を迎えた。 叔父は高級車を購入し、海外旅行をするなど第二の人生を楽しんでいた。 孫も生まれ、おじいちゃんとしての毎日を謳歌していた。 その矢先、67歳の若さで亡くなってしまった。 今まで仕事に時間を費やし、やっとご褒美である第二の人生がスタートしているというのに。 人は突然死ぬ。 私は約20年間公務員として勤めた。 生活は安定し、将来も約束されていた。 しかし、将来が見えてしまった途端、人生がとてもつまらないものに思えた。 自分には、もっと輝ける場所がある、世界を見てみたい、子どもが巣立つ前に家族との時間を大切にしたいと思った。 いつか死ぬのだから、チャレンジしてみよう! 安定した職業をやめるのだから、当然失敗や後悔のリスクはある。 考えすぎると怖くなるが、失敗をくり返すことができる年齢ということもあり決意した。 ここから、公務員をやめた主婦の節約生活がスタートした。 公務員をやめたのに貯金が増えた。 本書では、公務員をやめたのに貯金が増えた主婦の、節約の方法をお伝えしていく。 角度を変えて物事をみたり、意識を変えたりすることで誰でも実践できる。 家計のやりくりに苦しんでいる主婦の方、転職したいが、経済的な不安がある方にぜひ読んでいただきたい。 【目次】 1 本書の使い方 2 節約生活の最初に実践したこと 3 節約の秘訣6選 4 日々の支出のやりくり 5 最大の楽しみ!食事へのこだわり 6 東日本大震災からの教訓 7 節約!でもおしゃれは楽しみたい! 8 物の持ち方 9 日常の贅沢 【著者紹介】 なでしこ(ナデシコ) 43歳の主婦。 家族は夫、中学生、小学生の2人の子ども。 持ち家。 長年勤めてきた公務員を退職し、現在主婦として節約生活を送りながら、人生を楽しんでいる。 家計を支えるのは夫。
  • 高校生のための受験地理の遊び方 地理が嫌いで仕方ない受験生の君に大学生の僕が教えるおもしろさ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めに、この本は地理を受験用に学ぶ高校生、特にその中で地理が好きではない高校生の皆さんへ宛てたものです。 ですがはっきり言って、タイトルに「遊び方」と入れた以上、地理のテストで良い点が取れたり、受験に受かる戦略を知れたりするような類のものではありません。 純粋に地理を楽しんでほしい。そしてもしできることなら、地理を好きになってほしい。それがこの本のゴールです。 その結果地理の模試などの成績が上がろうが下がろうが、僕には関係ありません。 地理に限らず、どんな受験科目でも目に見える数字は二の次です。 僕は受験を終えて大学に進学し、半年ほど経ちましたが、それでも地理が好きです。 そんな科目を一つでも多く作れたら、人生楽しくなる気がします。 ぜひこの先書いてある「地理を学ぶメリット」と「地理の学び方」を知って、地理の勉強を楽しむことを実感して頂きたいと思います。 【目次】 1部 地理を学ぶメリット  一章 モテる  二章 新しい学問を拓ける  三章 データ分析力、情報収集能力がつく  四章 未来を予測できる 2部 地理の学び方  一章 「パターン」を見つける  二章 物語を知る  三章 映画・ドラマ・本・YouTubeを使う  四章 ヲタクになる  五章 旅に出る 【著者紹介】 はまこう(ハマコウ) 国際系の学部で学ぶ大学1年生です。 受験勉強の経験や大学での学修について発信出来たら良いなと思っています。文章を書くことは好きです。
  • 産後うつからの復活 ~ひとりで悩まなくていいよ~30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今から約11年前、私は長男を出産した時に重度の産後うつを発症し、医療保護入院を経験しました。 産後うつは産後の女性なら誰しも罹り得る精神疾患です。 出産前の私は、産後うつなんて自分には関係ない、と思っていました。 しかし私は、出産した直後から、身体と心が何かおかしい、と感じ始め、産後二日目にはこれまで経験したことのない精神の不調感が襲い掛かってきました。 産後一か月半の時、完全に病に倒れ精神科病院へ入院することとなりました。 緊急入院先の病院で受けた診断は、「重度の産後うつ病」。 そして私は、自分の命を守るため、と言われて半強制的に精神科病院の隔離病棟へ入院させられました。 入院期間は、2か月超に及びました。 産後一か月半の幼い子どもと、途方に暮れる夫を残して。 入院中も色々なことがあり、何とか退院してからも家事と育児、夫の職場復帰や私の通院で大変なことの連続でした。 献身的な夫の支えのおかげでどうにか乗り越えることができました。 しかし今改めて振り返ってみると、私にはあの時、周りに相談できる人や支えてくれる人が夫以外に誰もいなかったのです。 現代社会では核家族化が進んでおり、産後の傷ついた母体をケアする人がおらず、子育て環境も孤立が深まっている状況があります。 出産直後から母親が一人で子育ての全ての責任を抱え込んでしまい、母体の回復もままならず潰れてしまう事例は、私を含めて増えてきていると感じます。 自分に異変を感じた時にSOSを出すこと、またそれを受け取ってくれるパートナーや家族、相談先を確保しておくことが重要ですが、当時の私はそれに気づくこともできませんでした。 これから出産を予定されている方、最近出産された方で孤独や孤立を感じている方、パートナーや家族フォローの体制が整っていない方。 私の経験談を通じて、産後うつ対策で気をつけて欲しいこと、産後うつになった時の対処方法について、私なりに考えた方法をこれからお話ししていきます。 少しでも産後うつで苦しい思いをしないで済み、お役に立てれば幸いです。
  • 人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いま、しんどい思いをしていますか? 変わりたくても変われない。行動したいのに動けない。 本書はそんな人をそっと後押しするための本です。 文字を読むのがしんどい人は、一日五行でも大丈夫。 私は数年前、うつ病を患っていました。生来の繊細な性格であった私は、多方面からのストレスが限界に達し、心も身体も破綻したのです。 何とかして人生を変えたい、自分を変えたいとあがき、しかし何もうまくいかず絶望していました。 その壊れようときたら、文字が読めなくなるほど。 そんな私はいまこうして、自分の経験を文字にするということをしています。これはあの頃の私からしたら考えられないことです。 変わり始めたのは、ほんの少しの工夫からでした。 本書に記したのは、私が医師の治療なしにスマホだけを用いて実際に効果を得てきた方法。 これをぜひ、いま精神的にしんどい思いをしているみなさんにお伝えしたいのです。 あなたの人生の主導権は、あなたがにぎる。 そのための「道順」を記します。 この実践で、あなたは必ず変われます。 【目次】 本書の使い方 一部 心身の健康、その基本の知識  1章 思考の知識  2章 睡眠の知識  3章 食事の知識  4章 活動の知識 二部 人生から変わる記録術  5章 記録術の方法  6章 思考・メンタルの記録  7章 具体的行動の記録 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 長いうつ病罹患を経て理系の大学院を中退。大きく路線変更し小説家になることを志す。 その後、科学的知識、思想、実学、あらゆる観点から自分の人生を見つめなおし、数年かけて独自の方法で生活改善のメソッドを作り上げる。
  • 思考のミニマリスト化 物を捨てるではなく、こだわらない生き方へ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代人には足りないという欲求の悩みが尽きません。 お金が足りない、時間が足りない、モノが足りないなど欲求は果てしなく続きます。 そんな現代だからこそ、足りている、満ちているということを知り、必要最低限のモノだけで生活するミニマリストと呼ばれる生活スタイルが注目されています。 基本的なミニマリストの考え方は、なくても困らないモノは持たないことです。 本当に必要なモノだけを持つ方が、モノにあふれて生活するよりも豊かに生きられるというものです。 現在ミニマリストが広がっている理由は、モノを手に入れても満たされない、 モノがあふれて必要なものが分からないなど、モノを所有することの煩わしさ、窮屈さを感じていた人々が、モノを持たない方が楽に生活できると気づいたと考えられています。 一般的に「物がないシンプルな生活」というイメージが強いですが、その哲学には学ぶべきところが多くあります。 身の回りをスッキリと心地よい空間にして、自分の時間を有効に使っていく、それがミニマリストです。 ミニマリストになることで、人生を有意義に送ることにもつながります。 厳選された必要なものだけと生活することで、片づける時間や悩む時間を無くした結果、無駄な出費が減り、自由に使える時間が増えるといった自分にとってはプラスになることばかりです。 今回は、ミニマリストの考え方を学ぶことが、人生を豊かにし楽しく過ごせるようになる方法を伝えられたらと思っています。 【目次】 1部 ミニマリストとは 2部 ミニマリストの哲学 3部 ミニマリストは幸せか? 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士の仕事をしております。 人とのコミュニケーションをとても大切にしています。 著書では、ミニマリストを取り上げています。 実際に、ミニマリズムを実践して感じたことなども書いていますので是非読んでみて下さい。
  • 運動部のためのケガをしない「ごはん」 最高のコンディションに近づく食事とは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 運動部のみなさん、今日のコンディションはいかがでしょうか? 「疲れが取れていない」「筋肉痛が長引いている」「体重がなかなか増えない」「体脂肪ばかり増えている」、そんな悩みはありませんか? 運動する人にとって、「練習・トレーニング」「休養」「ごはん」はどれも欠かせないものです。そこで一度、大切な要素のひとつ、「スポーツと栄養」の関係を見てみましょう。 正しいと思うものにチェックを付けてください。 ・試合前はスタミナ面とゲン担ぎの意味でも「カツ丼」が良い ・プロテインを飲むと筋肉がつく ・肉中心の食事をすると良い ・運動したら最初に体脂肪が燃焼する ・運動後はすぐに食べず、家でしっかりした食事を摂った方が良い ・体重を増やすために野菜をたくさん摂る いくつチェックが入りましたか? ひとつでもチェックが入った方には、本書がお役に立てるかもしれません。 スポーツでさらなる成長、上達を目指して毎日奮闘しているみなさんにとって、日々の「ごはん」はどのくらい大切な割合を占めているでしょうか。 最高のコンディションで最高のパフォーマンスをするために、少しでも「ごはん」「栄養」に興味を持って取り組んでいくきっかけになりますと幸いです。 【目次】 運動するためのパワーはどこから? 運動後、体内では何が起きているのか? 栄養界のトップ選手・三大栄養素 身体を癒す大切な存在・ビタミン類 いないと何も始まらない・ミネラル類 トレーニングのタイミングとごはんの相性 なりたい自分になるためのごはん選び ケガをしないためのごはんとは 苦い体験と超簡単レシピ 【著者紹介】 高明(コウメイ) 23歳。大学を卒業後、管理栄養士国家試験に合格し、現在まで保育園管理栄養士として活動中。 母が強豪高校野球チームにスポーツトレーナーとして活動する中で、高校球児の食事や体重管理について相談を受けたことがきっかけでスポーツ栄養について執筆を開始。
  • なぜ地球科学を研究するのか教えよう【選択に迷う大学生と高校生の君たちへ】20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 高校で選択できる理科系科目の一つ、「地学」。 高校生の皆さんが、地学を選択する理由は様々だろう。 単純に「面白そうだから」という理由で選択する人もいるだろうし、「地味な気もするが、内容的に自分に向いていそうだ」と思った人もいるだろう。 そして大学で、「地球科学」に関する学科に入った大学生の皆さんも、その動機はやはり様々だろう。 「興味があるから」という理由が多数派だろうが、中には、「調査などで色々な所に旅行できそう」と思った人もいるかもしれない。 (期待は裏切られているかもしれないが……) 他の学科の学生の中には、教養科目として地球科学に触れ、「世の中の何の役に立つのだろう?」と思ったりした人も、いるのではなかろうか。 地球科学を専攻する学生の中にも、内心ではそんなことを漠然と感じつつ、何となく日々の講義や実習などに向き合っている人がいるかもしれない。 しかしここで最終結論的なことを先に言ってしまうと、「地球科学がないと、色々と困る」のである。 本書では、その辺りについて、ごく手短に記載してみた。 学生の皆さんの、地球科学(および高校地学)に対する意識が、良い方向に変わることを望みたい。 【目次】 1章 地学は人気がない? 2章 様々な分野、様々な繋がり 3章 過去、現在、そして未来を知るために 4章 「何の役に立つのか」と言われることも 5章 大学で地球科学を学んだその先は 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 分析系および手法開発系なので、地球科学関係では、特定のフィールドを持ったことがない。 しかし環境方面では、東南アジアのある地域をフィールドとしている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 趣味の方では、完全なフィールドワーカーである。 もちろん動機は「面白いから」、これに尽きる。
  • なりたい自分になるための手帳・ノート術 デジタル化の時代になぜ手書き?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 習慣化したいことがあるのに、続かない。 自分の将来について立ち止まって考えたい。 自分の人生を自分で選び歩んでいきたい。 毎年手帳を買うが長続きしない。 手帳に興味はあるが、有効な使い方がわからない。 そんな学生、二十代~三十代の女性に向けて本書を執筆した。 手帳と言っても、ただ予定を書き込んで、確認するだけの手帳ではない。 自分の未来、自分のこれからの人生を決めていく手帳・ノート術である。 デジタル化が進む中、紙の手帳を使うのは、非効率的だと思うかもしれない。 しかし、書くことで頭の中が整理されたり、ストレスが軽減されたりする効果があるという研究もある。 何かを継続して続けるということはハードルが高そうに思えるかもしれないが、一日たった数分から始められることもある。 そのたった数分が、今後の人生の大きな一歩になり得るかもしれない。 過ぎた時間は戻ってはこない。 本書を読んで「あの時、始めていてよかった」と思ってもらえたら良い。 私自身も今まで何度も、途中で辞めてしまった手帳やノートが数多くあった。 しかし、飽きっぽい私でも、続けられた方法を紹介する。 自分でいくらでも応用することができる方法である。 一度きりの人生。 自分の人生を変えられるのは自分以外にいない。 過去を振り返って、後悔を繰り返しても、誰のせいにもできない。 自分の歩んできた道は自分が選んだ道である。 本書で紹介する手帳・ノート術が、なりたい自分へ向けて歩むための道標になればと思う。 【著者紹介】 渋川由佳(シブカワユカ) 二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。本を通した授業や学級経営をしてきた。年間百三十冊以上の読書を行なっている。 手帳を使って実生活で様々なことを習慣化してきた。二〇二二年に珈琲屋を開店する夢を叶えるため、京都に引越し、喫茶店での勤務を始める。 珈琲について独学での勉強中。
  • バンドマンになっても絶対にライブ中にギターを叩き折るな!メンバー集め、ライブの出方、集客の方法!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学校がつまらねえ、会社がつまらねえ、人生がつまらねえ、そう思っている若人たち、あなたたちの日常をぶっ壊す方法を私は知っています。 バンドをはじめることです! 人気バンドマン大槻ケンヂ氏はこう言いました。 「日々苦悩している童貞野郎どもに言いたい。『君ィバンドをやりなさい』」(角川文庫・猫を背負って町を出ろ!より引用) バンドには日々の鬱屈した感情をぶっ壊すパワーがあります。 バンドを始めるまで、毎日つまんねえなあと思っていましたが、バンドを始めたら、毎日が刺激的になりすぎて退屈する暇がなくなりました。 とはいえ、バンドは一人で出来ない、それに楽器選びも迷うし、そもそもライブにはどうやって出るかも分からない、などなど意外とバンドをするのはハードルが高いのも事実。 そこで、本書は10年間売れてないし、下手くそだけど、エンジョイバンドライフを送っている私がこれからバンドを始める方に向け、『バンドの始め方~活動の仕方』をリアルな体験を元に紹介していきます。 ライク ア ローリング ストーン。バンド道というごつごつしていて歩きづらいけど超楽しい道に一歩足を踏み入れてみませんか? 【目次抜粋】 第1章バンドマンになろう パートを選ぼう 第2章バンドメンバーを集めよう 良い奴に声をかけよう メンバーを集めよう とにかく仲良くなろう コラム・バンドマンに聞いてみよう ①今バンドを組むなら何に気をつける? 第3章バンド練習をしよう スタジオを借りよう オリジナル曲を作ろう 第4章ライブをしょう(準備編) ライブハウスと連絡を取ろう ライブ練をしよう 友達に来てもらおう 第5章ライブをしよう(本番 前編) 逆リハをしよう 第6章ライブをしよう(本番 後編) 会計&打ち上げをしよう コラム・バンドマンに聞いてみよう ②集客するにはどうすればいいのか? 第7章レコーディングをしよう レコーディングスタジオを探そう プリプロをしよう エンジニアさんと話そう 第8章県外遠征に行こう 県外遠征に行こう バンドを売り込もう 最終章バンドを続けよう 自主企画をしよう バンドを楽しもう
  • 帰宅すると子犬がウンチまみれ!「こんなはずじゃなかった」と、思わず泣きたくなったら読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ペットショップを覗くと、ショーウィンドウの中に陳列された、かわいい子犬たち。 同じ種類でも、その発育や毛色にはそれぞれ個性があり、 「飼うとしたら、小さいシルバーのこの子がいいかな、それとも、こっちの茶色い子が元気でいいかな」などと、子犬との楽しい未来を思い描く時間はとても楽しいですね。 しかし、子犬を育てるのはそう簡単ではありません。思った以上に、時間、手間、労力が割かれるものです。 教科書どおりにいかない毎日の連続に「こんなはずじゃなかった」と、人知れず悩み、思いつめることもあります。 洪水のように押し寄せるネット情報から、なにか役に立つアイディアはないかと探しても、なかなか見つからない。 家族の協力は得られない。そんな状態の中で途方に暮れてしまい、子供のように、うわ~ん!と声をあげて大泣きしたい日だってあるでしょう。 そうした子犬育てに悩むあなたのために書きました。大丈夫。あなた一人ではありません。 これからご紹介する相談をもとに、子犬に性質や、犬のルーツを知れば、子犬育てがグっとラクになります。 【目次抜粋】 ご相談~あるトイプードルの場合~ ショック!〇〇〇まみれ! 里子に出すしかない!? 調査!ウンチを食べるのは10頭中〇頭 【タイプ別】成犬のウンチ問題 ウンチ問題対策法~成犬編~ 成犬の食糞に潜むもの 【初公開】子犬のウンチ問題対策、二週間メソッド トイレ、遊び、ごはん、眠るのリズム うれション問題 再・ご相談~あるトイプードルの場合~ ズーノーシスについて ウンチって、犬が食べても平気なの? 思わず声を張り上げたくなるとき 子犬の旅 【著者紹介】 犬の心を育てる訓練士 岩井 ゆかり 日本初ウェディング専門ペットシッター【銀座INPET】代表取締役(中央区銀座) 女性とペットをパワメントする会社【いいなみ株式会社】 代表取締役(新宿区西新宿) ■経歴 ペット業界で活躍するベテラン講師。訓練士として年間2000頭の子犬教育に携わる。 子犬育ては自分育てであるとし、犬と飼い主の両方をほめて伸ばすスタイルを提唱。 現在はペットにより良い社会を目指し、執筆やイベント等を行っている。
  • 双極性障害Ⅱ型のあなたへ 軽躁状態で作る「怖いスケジュール」から自分を守る方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 物事には優先順位というものがある。 もちろん自分の中にも優先すべきことはあるだろう。 どうしてもやりたいことをやろうとするのは、ごく普通のことだ。 だが逆に考えればやらないことを決めた方が楽、ということもある。 何をすべきかではなく、何をしないかを決めることで気持ちが落ち着くこともあるのだ。 生きているとストレスは必ず生じるものである。 それを完全に排除することはほぼ不可能だ。 だが自分である程度まで減らすことは可能だと私は考えている。 その中のひとつの方法として、これをしない、という決まりごとを作るのはとても有効な手段だ。 自分にとって過密なスケジュールではないか。 タスクを積み過ぎていないか。 どこで力を抜けば効率が上がるのか。 また、どうすれば気分が落ち着くのか。 それらは一旦、全てを棚上げして第三者の視点で見つめ直さなければ判らないことだ。 特に追い詰められている時ほど、判りにくくなっているだろう。 もちろん双極性障害Ⅱ型でなくても、やらなくていいことを決めた方がいい場合はある。 だが双極性障害Ⅱ型で浮き沈みの激しさに苦労している人は、それを決めることで生きやすくなる。 この本がその一助になるなら幸いである。 【目次】 双極性障害Ⅱ型の特徴 やりたいことと、やらなければならないこと スケジュールの怖さ やりたいのにできない できないことは無理しない 前を向いて歩こう 反省と後悔は違う SNSとネットサーフィン 考え方と注意すること 日頃の生活、トラブル処理 適度に力を抜いた先
  • 独身男性が人生を豊かに楽しく生きるために大切なこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年生涯独身の男性が増えていると言う。 1990年の時点では男性の生涯未婚率は5.6%だったようだが、三十年後の2020年には25.7%と急上昇しているのである。 今や男性の四人に一人は生涯独身の境遇で人生を歩んでいる時代となったのだ。 この三十年でこれだけ生涯未婚率の割合が増えた事は非正規労働が拡大したり、 正社員でもほとんど給料が上がらない等の経済的理由も大きいであろうが、それだけが理由ではない事も確かである。 スマートフォンが普及しネット社会になって娯楽が増えたり、人々の結婚や子育てに対する意識が変わった事も大きく関係しているのではないだろうか。 今回この本では主に三十代の独身男性に向けてこれからの人生を豊かに楽しく生きる為に大切だと思われる事について記した。 私は二十代よりも三十代の方が人生の転機を迎える時代だと思っているし、結婚に関しても真剣に考え出す時代だとも思うからこそ、 三十代の独身男性の中で今後結婚をしないと言う選択を選んだ事を是非とも前向きに捉えて欲しいのである。 本著があなたの人生観や価値観等に多少なりとも影響を与える事が出来たら幸いである。 【目次】 熱中出来る趣味の存在が今後の人生を明るく照らす 健康管理には気を付けておこう 頼りに出来る友人や先輩を見つけて大切にしよう まだ早いと思うかもしれないが、終活を考えておこう 寂しさを解消するためにペットを飼ってみてもいいかもしれない 思い切ってシェアハウスに住んでみるのもいいかもしれない パートナーを持つ選択肢を完全に捨てる必要はないだろう 独身生活を送る上でいちばん大切なことはあなた自身の考え方である 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • HSPというワタシの生き方 繊細で敏感な自分を救うセルフマネジメント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本当の自分がわからなくなる時がありませんか? 自分は人と違うと不安になることはありませんか? 感情を抑圧して生活していませんか? それはあなたがHSPという人一倍繊細で敏感な気質を持つゆえに生きづらさを感じているからです。 HSPは、人口の約20%存在すると言われており、昨今、メディアで取り上げられるようになってからは概念が浸透してきましたが、 知らない方からは「気質」ではなく、「メンタル面の病気ではないのか」と捉えられてしまうこともしばしばです。 私もHSPですが、若い頃は感情のコントロールが難しく、毎日がジェットコースターのようで本当に苦労しました。 しかし歳を重ね、今では「上手く付き合う」ことで改善しています。 無理に矯正する必要は全くありません。 この気質は生まれ持った気質のため、無理なことをして矯正するのではなく、自分のペースを保ちながら上手く向き合い共生していくことが肝心です。 HSPは欠点ではなく、一つの個性、才能であると私は思っています。 本書は、セルフ診断で強HSPと判明した著者が、HSPの代表的な特性を解説しながら、どうしたら心が軽くなるかのメンタルマネジメントや、 衣食住で「日常を整える」セルフマネジメントのHOWTOなど、自身の過去や体験談を交えながら「ワタシの場合」として紹介している自己啓発的エッセイです。 専門家ではないのでたいしたアドバイスはできないかもしれませんが、お茶でも飲みながら片手間に、そうそう!あるある!と共感して読んでいただければ幸いです。 不安を無理に打ち消そうとしない、HSPである自分こそがアイデンティティであると受け入れることが、自分らしく生きていくための一番の方法です。 【目次】 エピソード ゼロ ~ワタシの場合~ HSPあるある30選 自分らしく生きる 心身の回復のための調整日をつくる アダルトチルドレンとHSPの関係性 痛みと恐怖とHSP HSPと社会生活 メンタルヘルスを保つ 衣食住で整えよう 第六感で本質を見極める
  • 判断力を高める本 抜け出せば人生が変わる3つの思い込み。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは、誰もが自分の育った環境や経験、状況などによって、さまざまな影響を受けて偏った価値観、物事の見方をしています。 こうした認知の歪みを「認知バイアス」といいます。 例えば、初対面で眼鏡をかけている人がいたら「頭が良さそう」「真面目そう」というイメージを抱いてしまいます。 実際のその人をよく知らないのに、先入観で見てしまうことがあります。 これまでの経験に基づく先入観、自分の考えが正しいという思い込みなど、さまざまな要因から、こうした認知のゆがみが生まれます。 認知バイアスは、人生において「絶対に知っておいた方が良い法則」です。 冷静になって、他人を見ることができます。 そして自分にも「思考の偏り」があると、気づくことができます。 認知バイアスを理解することで、事前に自分の傾向を先読みして対応したり、認知バイアスを見込んで対応することやトラブルが回避できるようになる可能性を秘めています。 認知バイアスについて、いくつか紹介し、その対策や対応方法を学んで頂けたらと思います。 また、見方を変えると人生がよくなる方法をお伝えします。 【目次】 1部 認知バイアスを理解する  1章 認知バイアスとは  2章 身近にあるコンコルド効果  3章 生存バイアスに騙されるな!  4章 「知ってた!」に陥るあと知恵バイアス  5章 ギャップのコントラスト効果  6章 「自分は、大丈夫!」の正常性バイアス  7章 99%の人が陥る確証バイアス  8章 他者・自己に関するバーナム効果  9章 手間をかけることで愛着が強まるIKEA効果 2部 認知バイアスを応用し、幸せになる方法  1章 認知バイアスを防ぐ方法  2章 思い込みの認知バイアス  3章 抜け出せば人生が変わる3つの思い込み 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 心理学が大好きで人間関係に応用できる方法を日々考えています。 現在は、言語聴覚士として働いています。 職場や家族、利用者様との人間関係にも心理学を応用することが沢山あります。 自分の考えが、皆様に共感でき勉強になって頂けたら幸いです。
  • 貴方の雑談は既読スルーされている!雑談のコツ教えます!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事や特定の趣味の繋がりを持つ人同士なら話が幾らでも弾むのに初対面の人や疎遠になった人とは何をどう話してよいのか判らない、そんなことはありませんか。 人生にはさまざまな節目があります。 転勤、転校、入学、卒業など殆どの人に共通するものもあれば、特定の趣味で繋がっていた人同士でも、人生観の違いが生じ、ひとりふたりと離れていく人もいるでしょう。 そうして疎遠になった人と、ある日突然道でばったり逢った時、貴方から話しかけることができるでしょうか。 多くの日本の人は『なんらかの理由で疎遠になった人を偶然みかけたとしても、話しかけることもなく通り過ぎる』と言います。 来るもの拒まず去る者追わずと言いますが、この本を手に取って下さった方の中には、あの時雑談をきっかけに途切れた友情が、恋が復縁すればと思っている人もいるのではないでしょうか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 雑談わずか数分の会話の中に貴方の人間性が凝縮されます。 本音、その場に居ない誰かの噂話、一週間前に友達と一緒に行ったイベント、バズっている新商品やトレンドの話題や、気に入らない上司や部下、取引先の愚痴不満なら何時間でも続くのではないでしょうか。 これらの話は雑談とは言いません。雑談の対局にあります。 本来雑談が得意な人は、これら雑談の対局にある『世話話、噂話』が好きな人たちに揉まれると『ここは人間性を高める場所ではない』と感じ、黙って去っていきます。 貴方はそうして去って行った人を見て勘違いしていたでしょう。 『あの人とは相性が悪かったんだ』そうではないのです。本当に相性が悪かったのかよく考えてみて下さい。 かといって相手の話に自分の話や体験談をかぶせるのも雑談上手と言えません。それは自分語りになります。自分語りに頷いてくれるイエスマンを取り巻きにする人生では道は開けません。 雑談は人の新たな可能性を開く扉です。共通のモノやコトが途切れた時でも人と人とを繋いでくれる最後に砦です。 今貴方の前から立ち去ろうとする人がいるとするなら、この本を手に取り、今までと全く違う話題を振ってみてください。 沖倉毅
  • もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 働き方改革でリモートワークや在宅ワークが一つの働き方として浸透しつつある中、働き方に合わせて生活の拠点を選ぶ人が増えてきています。 「もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら」   田舎移住は知識ゼロの私にもできるの? 移住先の田舎で仕事は見つかるの? 田舎移住を成功させる秘訣はある?   など、多くの疑問や不安をかかえるでしょう。   最近メディアでよく取り上げられる地方移住や田舎暮らし。 興味はあるけれど「本音のところどうなの?」と思っているあなたのために、この本を執筆しました。   実際にアラフィフのわたし自身が、2021年コロナ禍の真っただ中、会社員生活を思い切って辞めて田舎暮らしへと生活をシフトしました。 現在は、新潟県の中山間地域で地域協力隊として活動しています。   田舎暮らしのハードルを下げる裏技や、田舎暮らしで鍛えられる人間力、そして田舎移住を成功させるロードマップまで、移住者の視点でありのままをお伝えします。 【目次抜粋】 1部 田舎移住を120%楽しむための心得 心得1.自分軸を持つ 心得2.覚悟を持って行動する 心得3.未来の履歴書を作る 2部 田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザ 田舎暮らしで仕事をみつける 田舎移住の住まいの選び方 移住先のコミュニティの付き合い方 3部 田舎暮らしで人間力が鍛えられる理由 毎日の腸活でヤル気度アップ 質の良い睡眠環境で免疫力アップ デジタルでは到達できない田舎の底力を学ぶ 世代レスなダイバーシティな人間関係 自然とともに生き抜く力 4部 田舎移住を成功させるロードマップ 1.田舎移住のゴールを言語化する 2.ゴール達成にSMARTゴールを活用 3.自分のスキルを棚卸しする 4.お試し移住で理想のゴールを現実化する 5.ゴールに向かって実行あるのみ 【著者紹介】 いづみ(イヅミ) 新潟県の中山間地域にある人口800人の里山で、地域協力隊として活動中。 人生初の田舎暮らし、しかも冬は3メートル超えの豪雪地帯へえいやっ!と飛び込み、只今、都会にはないとびっきり豊かな自然に囲まれながら、田舎暮らしを奮闘中です。
  • ゲーム実況の未来 eスポーツとゲームストリーマーの今とこれから。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ゲーム実況、と呼ばれるジャンルが日本で現れてから20年近くが経とうとしている。自身がプレイしたゲームをインターネットで配信し、視聴者と感動や楽しさを共有できるこの文化は、アンダーグラウンドで着実に知名度を上げていった。人々はゲーム実況をする人たちを「実況者」と呼び、彼らは時に身近に、時に神格化されながらゲームの楽しみ方の1つとして受け入れられていく。 そしてほとんど同じ時期から、卓越した技術を用いてゲームで勝つことでお金を稼ぐ「プロゲーマー」を生業とする人たちも出現し始めた。世界を股にかけ、カジュアルゲーマーとは次元の違うスーパープレイによって勝利を積み重ねていった彼らは、知る人ぞ知る存在として名を馳せていくことになる。 時は経ち、2022年3月。ゲーム実況者として「日本一」と言っても過言ではない名声を誇る加藤純一氏の結婚式が執り行われた。参加者にはかねてから親交の深いゲーム実況者としての面々に加えて、日本のプロゲーマーとしての第一線を走り続けてきた人たちの姿もあった。 カジュアルゲーマーとプロゲーマー ……交わることがないであろう関係だと考えられていた「彼ら」と、これから「彼ら」を目指す人たちの行く末について考察していきたい。 【目次】 なぜ今「ゲーム実況」がアツいのか 厳しい?国内プロシーンの実情 プロシーンの展望とCRカップがもたらしたもの 「わたしたち」のこれから 【著者紹介】 川上わかみ(カワカミワカミ) 執筆歴1年程の新人ライター。幼少期からゲームに触れて過ごし、最近ではゲームのみならずインターネット・グルメ関係の記事を主に執筆している。
  • 一流のホームヘルパーになる方法 仕事はいくらでも楽しくできる!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたは、おそらく今ホームヘルパーとして実働されている方でしょう。 数ある介護関係の専門書とは一線を画し、日々の活動の中で遭遇しやすい内容を、エピソードとともに網羅し、対応の仕方や考え方が見つけられるようになっています。 読み終わった後は、より専門的な学習意欲に目覚め、一流のホームヘルパーになるための「道しるべ」となるよう構成しています。 初めての仕事を開始するにあたり、希望と期待でわくわくしながら、この本を手にとられた人でしたら、少し深呼吸をして心構えをしてください。 そしてこれから始まる素晴らしい業務に向けて気持ちを整えられますように。 また、毎日の激務に疲弊して、すでに目標も感動も忘れてしまった人でしたら、この本を読み終えた後には、疲労や不満が、心地よい充実と満足からのものに変わっていますように。 高齢や障がいを持つ方たちが日常生活を暮らしていくために、一見地味な位置づけのホームヘルパーが、実は一番重要な役割を果たしているのです。 超高齢社会を目前に、自らの役目を再認識し、誇りをもって明日に向かって進取果敢されることを目的としています 【目次】 1章 好感の持てるヘルパーになろう 2章 ストレスをなくそうと思うから疲れる 3章 仕事はいくらでも楽しくできる 4章 変化に富む毎日こそ得るものが大きい 5章 責任者になった時の視点をもとう 6章 目標とする自分のスタイルをもとう 【著者紹介】 風乃流(カゼノナガレ) 文系の大学を卒業後、営業関連会社を転々と勤めたのち、多様な会社を見てきたことで培ったノウハウを生かし福祉業界へ転職。その後、介護保険の勢いに乗って起業。 介護技術・認知症の知識・ソーシャルワークの方法などを実践し、引退したのちも、これから福祉をになう人たちにあたたかいメッセージをおくり続けている
  • 国際結婚・孤独な海外バイリンガル子育て~もっと自由にもっと楽しく生きるための方法。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あの頃の私は、「パーフェクトな私」になろうとしていました。 結婚したのだからこうするべきと思い込み、母親になったのだからこれくらいできて当たり前と言い聞かせ、自分さえ我慢すればいいと、自分の気持ちをいつも後回しにして追い込んでいました。 知り合いのいない海外での初めての出産、生活保護受給で過ごした貧困生活、不在がちだった医学生の元夫の分まで子どもを守らなければというプレッシャーだらけのワンオペ育児、 そして日本人の親としての責任を果たすために続けた孤独なバイリンガル子育て・・・ 可愛いはずの息子の泣き声にさえも、母親としてちゃんとできていない自分を責められているような罪悪感を感じ、ほかのママたちと自分を比べて同じようにできない自分に、自信をなくしていきました。 「パーフェクトじゃない私が、私。それでいい!」 そう思えるようになったのは、オウンバリュー(自分基準の価値観)を見出せてからです。 オウンバリューで生きられるようになると、こうするべき、これくらいできて当たり前という考え方から解放され、自由になれます。 なりたい自分になれます。 1人でいても、不安や孤独を感じなくなります。 人の目が気にならなくなります。 自分の決断に自信が持て、周りの意見でブレなくなります。 どんな自分でも愛おしく感じられ、自分の全てを受け入れられるようになります。 夜寝るときに1日を振り返って、笑いながら安心して眠りにつくことができるようになります。 本書でご紹介するシンプルなワークをおこなうだけで、ポジティブにフォーカスする考え癖をつけられるので、海外育児が楽にできるようになります。 オウンバリューは誰にでも簡単に見つけられます。今よりほんの少しだけ、フォーカスポイントを変えるだけです。 あの頃の私と同じような悩みを抱えられているかたがオウンバリューを見出し、1秒でも早く孤独から解放され、もっと自由に、もっと楽しく、幸せを感じながら生きられるようになることを願っています。
  • あなたは自分自身のために生きていますか? 暗い過去から脱出しハッピーな毎日を過ごす方法!30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ネガティブ思考で悩んでいる人 幸せになろうと頑張っている人 歳を重ねることがイヤになってきた人 生活の中に楽しさを見出せない人 本書は、このような思考や悩みを抱えている方が、少しでも明るい未来をイメージできたり、生きることが楽しいことだと思えたりするような内容になっている。 1日の時間は皆平等であり、私たちは限られた時間の中で生きている。「今」は瞬間であり、その積み重ねが生きるということ。 如何に生きるかは、すべて自分次第であり、暗い未来も明るい未来も自分の選択である。 決して「ネガティブ」は悪いことではないし、避けることもできない。うまく付き合っていく必要がある。 私がどのように「ネガティブ」と付き合いながら、ポジティブ思考になったかを説明していこう。 私は、暗い過去を生きてきた。自らの命を絶とうとしたこともある。そんなネガティブ思考で暗かった私が、ある頃を境に、心から「楽しい」と感じるようになった。 思いっきり笑うようになった。そして歳を重ねる度に生きることが楽しくなってきた。この変化を、私の生きてきた過去と、学んだことを照らし合わせながらお伝えする。 これであなたも、生きることが楽しく、その先にある幸せを手に入れられるだろう。 【目次】 本書の使い方 一部 本当の「私」はどこにいる? 一章 石橋を叩いて渡る小学生 二章 自信の無さはレベルマックス 二部 生きることと死ぬこと 一章 ネガティブ思考の始まり 二章 生きることを辞めたい 三部 ネガティブからポジティブへの変換 一章 人生再スタート 二章 人間関係から自分を育てる 四部 死を考える人をサポートする立場へ 一章 他者の人生と関わる 二章 生きることは楽しいこと 五部 歳を取るごとに人生は楽しくなる 一章 ネガティブとの付き合い方 二章 自分を信じて幸せになる 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • こうしてあなたは騙される!これが詐欺師の心理術!
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    【書籍説明】 かくて世界は騙される… 皆さん騙されたこと、ありますか? そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね? 心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。 大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。 それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。 誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。 それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります! 大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね? そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。 この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか? ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。 「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」 「詐欺は混乱した心の上に成立すること」 「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」 「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」 「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」 たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
  • 社会人の人生を豊かにする!ライフステージに応じた「社会保険」活用術
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    【書籍説明】 会社へ勤め、社会保険料を納めている(毎月の給料などから引かれている)方に、ぜひ知っていただきたい「社会保険」の内容を1冊の本にまとめました。 『年金』は老後のため、『雇用保険』は失業した時のためなどのイメージは持っているかもしれませんが、実はそれ以外にもさまざまな活用方法があることを知らない方も多いと思います。 この本では、身構えることなく気軽に読むことができるよう、「社会保険」の専門家である社会保険労務士が、必要な情報を絞って、ポイントとなる内容をお伝えします。 また、「社会保険」は『年金』『医療保険』などの制度ごとに説明されているため、いつどのような時に利用できるのかが分かりにくい側面があります。 この本では『病気・けが』『障害』『育児』『介護』などのライフステージごとにその内容をまとめています。 「社会保険」を知り、人生を豊かにするためのガイドブックとして、本書をご活用ください。 なお「社会保険」に関する情報は、令和4年10月現在のものを掲載していますので、あらかじめご了承ください。 【目次】 第1部 「社会保険」の内容を押さえておこう! 第2部 「病気・けが」になった時の社会保険 第3部 「障害の状態」になった時の社会保険 第4部 「失業」をした時の社会保険 第5部 「キャリアアップ」をしたい時の社会保険 第6部 「出産・育児」をした時の社会保険 第7部 「介護」をした時の社会保険 第8部 「死亡」した時の社会保険 第9部 「高齢」になった時の社会保険 【著者紹介】 特定社会保険労務士・社会福祉士 後藤 和之 社会保険労務士として、人事労務に関するコンサルタントだけでなく、研修講師・執筆など幅広い活動を通じて、誰もが働きやすい職場環境を広げるための業務を展開している。
  • 身体障碍者による身体障碍者のための就職・就活実録記 ビビらず無理せず働こう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は身体障碍者である私の就活や就職の記録をまとめたものである。 高卒で就職し、今年20歳になったが、これまでに就職試験は4度ほど受けている。 この年齢でここまで多い要因は、自分の努力不足のせいであるものから、体力が少ないなど、自分ではどうしようもないものまで、いろいろある。 その結果得た経験は私と同じ身体障碍者の就職活動の参考になるのではないかと思い、この本を書くことを決めた。 【目次】 展望 上手くいかない就活 就職した会社の話 再び、就活 障碍者として 現状 【著者紹介】 二木(ニキ) 20年前、奇形の心臓を持った状態で生まれる。 3歳になる年にペースメーカーを入れ、それ以降身体障碍者として生きる。
  • 大学生は飲食店のオープンスタッフで楽しく成長できる アルバイトはやっぱりおもしろい!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学生にとってアルバイトは必須といっても過言ではありません。 遊び、勉強、家賃、生活費など、大学生活を充実させるために必要なお金を稼ぎたいですよね。 私のアルバイト歴も、そのほとんどが大学時代のものです。 一言でアルバイトといってもいろんな職種があります。人によって優先することも違ってくると思います。 やりがいを求める人、できるだけ楽な仕事をやりたい人、少しでも時給の高い仕事で稼ぎたい人など様々です。 私が経験してきたアルバイトの大半は飲食店なのですが、最も重視したところは、働きやすい環境でした。 いろいろと経験してきた中で最もおすすめしたいのが、飲食店のオープンスタッフの仕事です。 本書では、私の経験談を元に、人生において大きな転機となった飲食店のオープンスタッフの仕事について詳しくお話しできればと思っています。 【目次】 本書の使い方 本書の構成 一部 高校時代 自分の意思 一般常識 初めてのアルバイト 二部 大学生になって始めたこと 念願の大学生活 お金を稼ぐ 大学生になって初めてのアルバイト 飲食店のアルバイト 三部 オープンスタッフの魅力(仕事面) 初めて感じたやりがい オープン前の研修期間 上達する楽しさ 時間を忘れてしまう忙しさ 四部 オープンスタッフの魅力(環境面) 仕事をする環境の重要性 1からコミュニティを形成できる 人見知りの改善 私が重視していること 五部 オープンスタッフのデメリット 価値観による違い 忙しさ 責任感 六部 アルバイトの選び方 チェーン店 時給面 立地 個人経営のお店 七部 オープンスタッフを通じて学んだこと コミュニケーション能力 飲食店での仕事の楽しさ 継続することの重要性 八部 飲食店の仕事 私が決めた道 大学時代の経験の重要性 【著者紹介】 イイマ トモキ(イイマトモキ) 飲食店歴16年。8店舗でオープンスタッフとして勤務。 現在は病気療養中。将来の夢は自分のお店をオープンさせること。
  • 後悔はチャンス!!一切後悔せずに生きていく事ははっきり言って不可能です!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『後悔はチャンス!?』と不思議に思われたと思います。 世の中には、「後悔しない生き方」や「〇〇を後悔しない」などと、たくさんの本やSNSが溢れています。 どれを見てもネガティブなものが多いように思います。 ですが、後悔は気づくきっかけだという人もいますし、後悔なんて気にしないという人もいます。 過ぎ去ったことを悩んでいても変わらないのであれば、忘れてしまうこともありでしょうし、チャンスと捉えて、何かを変えるきっかけにすることもありでしょう。 ですが、後悔と言うものは、いつまでも心の中に刺さっていて、ことあるごとに思い出してイライラしたりクヨクヨしたりしているものという方が、大半だと思います。 私も、例外ではありません。 ほんの些細なことで思い出して、悔し泣きしたことも多々あります。 パートナーに八つ当たりしたこともあります。 人生って、なぜ後悔というものが繰り返されるのでしょうか? 記憶が残るなら、ネガティブなものではなく、ポジティブで楽しい記憶を優先して残ってくれたらと思うこともあります。 ですが、人間の脳は、嫌なことを優先して思い出してくれます。 後悔とは、満たされない欲求なのではないかと思うのです。 考えてみると、人やものに対して「しまった」と思うことや「なぜ?」と思うことが後悔という形で、いろいろと見せているのではないかと思うのです。 シャワーのお湯が熱かったや、食事をしようとお店の前にある行列を見たことなどに対して、何とも満たされないものにイライラしたり、がっかりしたり、 自分の感情のままに相手に当たってしまったりと、後悔のきっかけを作っています。 そして、その後に、満たされないものから、喪失感、自己批判や、怒りという形で、記憶に残り変化していくのではないでしょうか? 記憶の中に残るのは断片的なことしか残らないのに、思い出すきっかけも引き金は、本当に些細なことです。 なのに、なぜ人は後悔というものをするのでしょうか? 後悔とは、きっかけであり、チャンスと捉えることもできるのではないかと考えるのです。 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
  • ASDのわたしから見た勉強術 全日制高校、通信制高校、大学、私自身の特性など。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは勉強をすることが好きですか? 「興味のあることならいくらでもできるんだけど…」「やることがたくさんあると全部こなせないんだよね…。嫌いなわけじゃないんだけど」 などなど、心の底からやりたくないわけではないものの、続けられないなどのケースがあるかと思います。 自分に合った勉強方法を見つけるにはどのような部分に目を向けたらいいのでしょうか。 ASD当事者であるという視点から、自分の特性や傾向を理解していった流れを小学生、中学生、高校生、大学生に分けてお話しできたらと思います。 少しでも自分と向き合う足掛かりになったのならば幸いです。 【目次】 1:好きがいっぱい 1-1:英会話 1-2:ピアノ 1-3:漢字 1-4:勉強状況は? 2:なんだか、うまくいかない時期 2-1:できなくなったこと 2-2:そんな中でもできたこと 2-3:周りの声 2-4:勉強との向き合い方 3-1:全日制高校 3-2:通信制高校 4-1:大学生 4-2:私自身の特性 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999生まれのASD当事者。 自分を見つめて向き合うことは安定の近道なのかもと考えるこの頃。 資格取得に向けて大学で勉強中。
  • 大学生のための研究者になる方法 あなたは研究に向いているか?大学院には進むべきか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自然現象や人間社会など、様々な分野の事柄について学術的に研究する人々。 それが「研究者」である。 多くの研究者と呼ばれる人々が、大学や国の研究機関、また民間企業の研究施設などで、研究に従事している。 大学の学部生の中には、将来自分がなりたいものとして、研究者が候補の一つに上がっている人もいるだろう。 しかし、「自分は研究者に向いているだろうか?」、「そもそもどうすればなれるのだろうか?」など、不安や疑問を抱いているかもしれない。 本書では、そうした諸々の「気がかりな点」などについて、完璧な答えとはいかないものの、実際の状況や流れなどについてごく簡単に紹介してみた。 主に理工系を想定しているが、基本的には文系方面にも共通の部分は多いはずである。 大学生だけではなく、ある程度将来の進路が見えている高校生の方々にも、今後の進路を考える際の参考になればと思う。 研究者に対して抱いていたイメージが、自分の中で膨らませただけのものから、大幅に書き換えられることだろう。 本書が、将来の進路を選ぶ際の一助になれば幸いである。 【目次】 1章 研究者のイメージとは? 2章 自分は研究に向いているか? 3章 学んでいることに迷いを感じる場合 4章 大学院に進むべきか 5章 大学院を受験する 6章 大学院で学位を取る 7章 学位を取得した後は 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 学部生、院生、そして学位取得後しばらくは隕石の鉱物学的研究をやっていたが、いつの間にか飲料水の安全性や、第四紀の火山活動の方が、主な研究課題となっていた。 一見すると全く別種の物質を扱っているわけだが、地球化学(geochemistry)としては共通の手法と思考法を使える部分も多々あるので、特に違和感も感じていない。 むしろ、扱う対象の「引き出し」を複数持てることは、大変良いことだと考えている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 仕事と趣味の一覧で解説!統合失調症の当事者が経験して良かったこと悪かったこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は現在(2022年)、34歳です。 14歳の時に統合失調症を発症しました。 去年(2021年)、主治医の意見書に統合失調症が寛解(かんかい)と書いていただきました。 統合失調症が寛解(かんかい)するまでの間に約20年かかりました。 20年の間に様々な仕事を経験しました。 症状がありながらでの仕事だったため、大変でしたが私としてはデイケアに通うより仕事をしていたほうが、症状が安定しやすかったです。 さすがに絶不調の時は、自宅療養をしていましたが・・・。 また仕事をしていると収入ができるため、金銭的に少しだけ余裕がでて、趣味などにもお金を使えるようになりました。 これも仕事と同じく自分に合う趣味をすると体調が安定しやすかったです。 しかし、自分に向いていない仕事や合わない趣味をしていると、安定していた体調もみるみる崩すようになりました。 そんな経験から、私が経験して良かった仕事・趣味、悪かった仕事・趣味を一覧にして、皆さんに読んでもらい、 今後の仕事や趣味に活かせてもらえたら嬉しいなという想いで本書を書きました。 【目次】 本書の使い方 1部 仕事  一章 飲食店  二章 登録制の単発仕事  三章 運送会社  四章 マルチ商法(ネットワークビジネス)  五章 バイク(新聞配達・郵便配達)  六章 住宅メーカーの工場  七章 就労継続支援A型事業所  八章 食器洗浄(障がい者雇用)  九章 就労継続支援B型事業所  十章 就労移行支援事業所  十一章 個人事業主(フードデリバリー・ライター) 2部 パワハラについて 3部 趣味  一章 経験して悪かった趣味(あいうえお順に記載)  二章 経験して良かった趣味(あいうえお順に記載) 4部 小さな喜び・楽しみ  一章 小さな喜び  二章 小さな楽しみ 5部 治療のためにボーとすることのすすめ 6部 前向きに生きられる言葉 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。

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